JPH04332669A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH04332669A
JPH04332669A JP10153091A JP10153091A JPH04332669A JP H04332669 A JPH04332669 A JP H04332669A JP 10153091 A JP10153091 A JP 10153091A JP 10153091 A JP10153091 A JP 10153091A JP H04332669 A JPH04332669 A JP H04332669A
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JP
Japan
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lines
label
printing
information
line spacing
Prior art date
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Application number
JP10153091A
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English (en)
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JP2673052B2 (ja
Inventor
Kosuke Ushijima
牛島 康祐
Takashi Futakata
孝 二方
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印字フォーマットが
予め設定されたラベルに印字するラベルプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のラベルプリンタにおいては、印字
フォーマットが予め設定された各種ラベルに対して、そ
れぞれの印字フォーマットに対応して印字するものが知
られている。
【0003】このようなラベルプリンタでは、PLUフ
ァイルを備えており、一般に登録された商品名、単価、
重量、値段等のメイン情報は、ほとんどの商品において
その情報量がほぼ一定範囲内に納まるので、一般に使用
されるほとんどのサイズのラベルに印字できるようにな
っているが、原材料、添加物やメッセージ等のサブ情報
は商品によってその情報量がかなり異なるので、各商品
のサブ情報の情報量に従って、その情報量が納まるサイ
ズのラベルを選択して使用するようになっていた。そこ
で、サブ情報の情報量が多い商品に対して使用されるラ
ベルは、サイズが大きく(長く)なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のラベルプリンタ
においては、商品のサブ情報の印字量が多い場合に、そ
の商品に対して使用されるラベルが大きく(長く)なっ
てしまうために、印字発行時にラベルが取出し口で下に
垂れて、そのラベルの裏面の接着面が取出し口付近に着
いてしまうという問題があった。また、ラベルの大きさ
を縮めることができれば、ラベルのランニングコストを
下げられるので経済的である。
【0005】そこでこの発明は、印字フォーマットにお
いてサブ情報の印字可能行数の多いラベルに対して、そ
の行間の余白の幅を縮めて印字できて、したがってラベ
ル全体の長さを縮めることができ、さらに、その行間の
余白を縮めたことにより生じる読み難さを解消したラベ
ルプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
商品名、値段、原材料及び添加物等の情報を印字フォー
マットが予め設定されたラベルに印字するラベルプリン
タにおいて、使用されるラベルの印字フォーマットに設
定された印字可能行数を判断する判断手段と、この判断
手段により判断された印字可能行数が多くなるにしたが
って印字行間隔を狭くする行間隔調節手段とを設けたも
のである。
【0007】請求項2対応の発明は、商品名、値段、原
材料及び添加物等の情報を印字フォーマットが予め設定
されたラベルに印字するラベルプリンタにおいて、使用
されるラベルの印字フォーマットに設定された印字可能
行数を判断する判断手段と、この判断手段により判断さ
れた印字可能行数が多くなるにしたがって印字行間隔を
狭くする行間隔調節手段と、この行間隔調節手段により
調節された印字行間隔が予め設定された行間隔より狭い
場合には行を区切るラインを印字させるライン印字制御
手段とを設けたものである。
【0008】
【作用】このような構成の本発明において、判断手段に
より、使用されるラベルの印字フォーマットに設定され
た印字可能行数が判断され、この判断された印字可能行
数が多くなるにしたがって、行間隔調節手段により、ラ
ベルの印字行間隔を狭くする。また、この調節された印
字行間隔が設定された行間隔より狭い場合には、ライン
印字制御手段により行を区切るラインが印字される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なお、この実施例は本発明を電子秤付ラベル
プリンタに適用したものである。
【0010】図1において、1はプリンタ部、2は計量
商品の重量を計測する秤部、3は発行キーおよびワンタ
ッチキー等が設けられたキーボード、4は商品の商品名
および値段等が表示される表示器である。
【0011】図2において、11は制御部本体を構成す
るCPU(中央処理装置)である。このCPU11が行
う処理のプログラムデータが記憶されたROM(リード
・オンリ・メモリ)12、前記CPU11が処理を行う
ときに使用される各種メモリのエリアが形成されたRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)13および登録され
た商品の商品情報が記憶されているPLU(プライス・
ルック・アップ)ファイル14は、システムバス15を
介して前記CPU11と接続されている。
【0012】計量商品の重量の計量により前記秤部2か
らの電圧データが入力されるA/D(アナログ/デジタ
ル)変換器16は、その電圧データをデジタル変換して
前記CPU11に供給するようになっている。時計回路
17もまた、時刻データを前記CPU11に供給するよ
うになっている。
【0013】前記キーボード3からの入力信号を制御す
るキーボードコントローラ18および前記表示器4を制
御する表示コントローラ19もまた前記システムバス1
5を介して前記CPU11と接続されている。
【0014】さらに、ラベル用紙20に印字を行う印字
ヘッド21およびラベル用紙を前記印字ヘッド21に供
給すると共に印字されたラベルを外部に搬送する搬送機
構22を制御する印字コントローラ23もまた、前記シ
ステムバス15を介して前記CPU11と接続されてい
る。
【0015】なお、ラベル用紙は図示しないが、カート
リッジに納められており、このカートリッジの表面には
、中に納められているラベルの原材料や添加物等のサブ
情報の印字可能行数等のフォーマットの情報を、装置本
体に伝えるためのインターフェイスが設けられている。
【0016】ラベル用紙の交換は、このカートリッジの
交換により行われ、そのときカートリッジの表面に設け
られたインターフェイスにより装置本体にサブ情報の印
字可能行数等のフォーマットの情報が伝えられるように
なっている。
【0017】またここで使用されるラベル用紙に貼着さ
れるラベルは、このラベルプリンタ用のラベルで、例え
ば従来のラベルに比べて、ラベルの印字方向の長さにお
いて、サブ情報の印字可能行数が10行用で約3mm、
20行用で約9mm、35行用で約16mm短くなって
いる。図3に前記CPU11が行う行間隔の設定の処理
の流れ図を示す。
【0018】まず、ラベル用紙20が納められたカート
リッジの表面に設けられたインターフェイスから伝えら
れたサブ情報の印字可能行数が10未満か否かを判断す
る。(判断手段)
【0019】サブ情報の印字可能行数が10未満ならば
、サブ情報の印字における行間の余白を幅を5ドットに
設定し、つまり行間の余白は印字されない5行のドット
列(横列)により形成される。(行間隔調節手段)。 またサブ情報の印字可能行数が10未満でなければ、次
にその印字可能行数が20未満か否かを判断する(判断
手段)。
【0020】サブ情報の印字可能行数が20未満ならば
、サブ情報の印字における行間の余白の幅を3ドットに
設定し、つまり行間の余白は印字されない3行のドット
列により形成される。またサブ情報の印字可能行数が2
0未満でなければ、サブ情報の印字における行間の余白
の幅を2ドットに設定し(行間隔調節手段)、つまり行
間の余白は印字されない2行のドット列により形成され
る。そこでそのうちの下のドット列により行を区切る実
線または破線等のラインの印字を設定する。(ライン印
字制御手段)以上により行間隔の設定の処理が終了し、
次にラベルイメージ作成の処理が続くようになっている
【0021】なお、メイン情報の印字部分においては、
行間の余白の幅を狭くする等の処理を行わないので、サ
ブ情報の印字可能行数が多くなって、サブ情報の印字に
おける行間の余白の幅を狭くしても、メイン情報の印字
部分が読み難くなるようなことにはならない。
【0022】このような構成の本実施例においては、ラ
ベル用紙のフォーマットにおけるサブ情報の印字可能行
数の情報がラベル用紙を納めたカートリッジの表面に設
けられたインターフェイスを介してラベルプリンタ装置
本体に伝えられる。
【0023】この伝えられた印字可能行数の情報に基づ
いて、その印字可能行数が10未満、10以上20未満
および20以上の場合に別けて、それぞれの場合におい
てサブ情報の印字において行間の余白の幅を5ドット、
3ドットおよび2ドットに設定するようになっている。 そしてサブ情報の印字において行間の余白の幅を2ドッ
トに設定したときには、そのうちの下のドット列により
行を区切るためのラインの印字を設定する。従って、サ
ブ情報の印字可能行数が10行未満のラベルを使用した
場合は、サブ情報の印字において、行間の余白の幅が5
ドットとなる。また、サブ情報の印字可能行数が10行
以上20行未満のラベルを使用した場合は、サブ情報の
印字において、行間の余白の幅が3ドットとなる。
【0024】さらにまた、サブ情報の印字可能行数が2
0行以上のラベルを使用した場合は、サブ情報の印字に
おいて、行間の余白の幅が2ドットとなり、そのうちの
下のドット列により行間を区切るラインが印字されるこ
とになる。
【0025】このように本実施例によれば、ラベルのフ
ォーマットに設定されたサブ情報の印字可能行数に応じ
て3段階に行間の余白の幅を設定でき、しかも行間の余
白の幅が2ドットの場合には、行を区切るラインを印字
できる。
【0026】したがって、従来のラベルに比べて例えば
、サブ情報の印字可能行数が10行、20行、35行に
対して、それぞれ約3mm、約9mm、約16mm短い
ラベルに従来と同等の印字量を印字できる。
【0027】したがって、ラベルの裏面の接着面が取出
し口付近に着いてしまう等の問題もなくなり、経済的で
もある。しかも、カートリッジを交換するだけで、この
短いラベルに対応した行間隔の設定が自動的に行われ、
余計な操作が不要で簡単である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
印字フォーマットにおいてサブ情報の印字可能行数の多
いラベルに対して、その行間の余白の幅を縮めて印字で
きて、したがってラベル全体の長さを縮めることができ
、さらに、その行間の余白を縮めたことにより生じる読
み難さを解消したラベルプリンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す外観図。
【図2】同実施例を示すブロック図。
【図3】同実施例の行間隔の設定の処理の流れを示す図
【符号の説明】
1…プリンタ部、11…CPU。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  商品名、値段、原材料及び添加物等の
    情報を印字フォーマットが予め設定されたラベルに印字
    するラベルプリンタにおいて、使用されるラベルの印字
    フォーマットに設定された印字可能行数を判断する判断
    手段と、この判断手段により判断された印字可能行数が
    多くなるにしたがって印字行間隔を狭くする行間隔調節
    手段とを設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】  商品名、値段、原材料及び添加物等の
    情報を印字フォーマットが予め設定されたラベルに印字
    するラベルプリンタにおいて、使用されるラベルの印字
    フォーマットに設定された印字可能行数を判断する判断
    手段と、この判断手段により判断された印字可能行数が
    多くなるにしたがって印字行間隔を狭くする行間隔調節
    手段と、この行間隔調節手段により調節された印字行間
    隔が予め設定された行間隔より小さい場合には行を区切
    るラインを印字させるライン印字制御手段とを設けたこ
    とを特徴とするラベルプリンタ。
JP3101530A 1991-05-07 1991-05-07 ラベルプリンタ Expired - Lifetime JP2673052B2 (ja)

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JPH04332669A true JPH04332669A (ja) 1992-11-19
JP2673052B2 JP2673052B2 (ja) 1997-11-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013119197A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Brother Industries Ltd 定型印字情報処理プログラム、定型印字情報処理方法、及び記録媒体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56120379A (en) * 1980-02-28 1981-09-21 Teraoka Seiko Co Ltd Method to set print pitch in commodity name print column of label
JPS6321174A (ja) * 1986-07-15 1988-01-28 Brother Ind Ltd 印字装置

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