JPH04332279A - 投写型ディスプレイ装置 - Google Patents
投写型ディスプレイ装置Info
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- JPH04332279A JPH04332279A JP3102468A JP10246891A JPH04332279A JP H04332279 A JPH04332279 A JP H04332279A JP 3102468 A JP3102468 A JP 3102468A JP 10246891 A JP10246891 A JP 10246891A JP H04332279 A JPH04332279 A JP H04332279A
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- JP
- Japan
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- projection
- projection unit
- slip member
- display device
- mounting device
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投写型ディスプレイ装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特開昭57−12736
8に記載の様に投写部ユニットを搭載する装置(キャビ
ネット)を投写部ユニットが略垂直、水平位置の両方に
使用可能とした装置は、一般的に知られている。
8に記載の様に投写部ユニットを搭載する装置(キャビ
ネット)を投写部ユニットが略垂直、水平位置の両方に
使用可能とした装置は、一般的に知られている。
【0003】また、特開昭56−116380、に記載
の様に投写部ユニットを投写型ディスプレイ本体から引
き出して使用する装置も一般的に知られている。
の様に投写部ユニットを投写型ディスプレイ本体から引
き出して使用する装置も一般的に知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来技術は、保
守時の作業性については配慮がされておらず、大画面の
投写型ディスプレイ装置で保守時にスクリ−ンを有する
上部キャビネットの分離が必要のもの、投写部ユニット
の重量が非常に大きいもの、および、設置場所の保守時
用のスペースが非常に狭い場合、あるいは、保守時用の
スペースが、投写型ディスプレイ装置本体に対して前後
左右に何らかの制約があり、その1ヵ所しか充分で無い
場合等、保守作業性が非常に悪い、あるいは、危険もし
くは、保守が不可能という問題があった。
守時の作業性については配慮がされておらず、大画面の
投写型ディスプレイ装置で保守時にスクリ−ンを有する
上部キャビネットの分離が必要のもの、投写部ユニット
の重量が非常に大きいもの、および、設置場所の保守時
用のスペースが非常に狭い場合、あるいは、保守時用の
スペースが、投写型ディスプレイ装置本体に対して前後
左右に何らかの制約があり、その1ヵ所しか充分で無い
場合等、保守作業性が非常に悪い、あるいは、危険もし
くは、保守が不可能という問題があった。
【0005】また、スクリーンに対して投写部ユニット
を本体キャビネットに収納しない直写型の装置、本体キ
ャビネットに収納するミラー反射型の装置等の少なくと
も2種類の用途について投写部ユニットの搭載装置、お
よび、外部から操作するスイッチ類を有するプリント回
路基板等を共通化するという配慮がされておらず非常に
効率が悪く、大量生産にむかないという問題があった。
を本体キャビネットに収納しない直写型の装置、本体キ
ャビネットに収納するミラー反射型の装置等の少なくと
も2種類の用途について投写部ユニットの搭載装置、お
よび、外部から操作するスイッチ類を有するプリント回
路基板等を共通化するという配慮がされておらず非常に
効率が悪く、大量生産にむかないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記、問題を解決するこ
とにある。
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記、目的を達成するた
めに投写部ユニットおよびその搭載装置だけを投写型デ
ィスプレイ装置本体に対して前後左右の少なくとも、2
方向から前記、搭載装置にキャスターを設け、前後、左
右いづれかのパネルを外して引き出し可能としたもので
ある。
めに投写部ユニットおよびその搭載装置だけを投写型デ
ィスプレイ装置本体に対して前後左右の少なくとも、2
方向から前記、搭載装置にキャスターを設け、前後、左
右いづれかのパネルを外して引き出し可能としたもので
ある。
【0008】また、投写部ユニットの重量が非常に大き
い場合で、投写部ユニットを略垂直、水平いづれかの位
置にしないと保守作業性が悪いあるいは、保守が不可能
な場合は、てこの原理を利用し、比較的、小さな力で前
記搭載装置を寝かせたり、あるいは、起立させたりする
ことを可能とし、かつその動作時に床面で滑って危険を
招かないために、滑り止め部材を設けたものである。さ
らに、前記搭載装置を寝かせたり、あるいは起立させた
りする動作時に勢いあまって作業者が負傷したり、装置
を破壊してしまうことが無い様に、投写部ユニットおよ
び搭載装置の重心と支点(滑り止め部材)が床面に対し
て垂直位置に重なる時点で安定感を得る様な、滑り止め
部材の形状、もしくは、滑り止め部材の取付け部に傾斜
を設けたものである。
い場合で、投写部ユニットを略垂直、水平いづれかの位
置にしないと保守作業性が悪いあるいは、保守が不可能
な場合は、てこの原理を利用し、比較的、小さな力で前
記搭載装置を寝かせたり、あるいは、起立させたりする
ことを可能とし、かつその動作時に床面で滑って危険を
招かないために、滑り止め部材を設けたものである。さ
らに、前記搭載装置を寝かせたり、あるいは起立させた
りする動作時に勢いあまって作業者が負傷したり、装置
を破壊してしまうことが無い様に、投写部ユニットおよ
び搭載装置の重心と支点(滑り止め部材)が床面に対し
て垂直位置に重なる時点で安定感を得る様な、滑り止め
部材の形状、もしくは、滑り止め部材の取付け部に傾斜
を設けたものである。
【0009】また、スクリーンに対して前記直写型、ミ
ラー反射型の装置の少なくとも2種類の用途に前記、搭
載装置およびスイッチ類を有するプリント回路基板等を
共通とするために、投写部ユニットの搭載装置への取付
け位置を前後、左右の対称位置に設け、また、投写部ユ
ニットに前記プリント回路基板等が取付け可能な構造に
したものである。
ラー反射型の装置の少なくとも2種類の用途に前記、搭
載装置およびスイッチ類を有するプリント回路基板等を
共通とするために、投写部ユニットの搭載装置への取付
け位置を前後、左右の対称位置に設け、また、投写部ユ
ニットに前記プリント回路基板等が取付け可能な構造に
したものである。
【0010】
【作用】投写部ユニットおよびその搭載装置だけを投写
型ディスプレイ装置本体に対して前後、左右の少なくと
も2方向から引き出せるので、スクリーンを有する上部
キャビネットを分離させる必要がなく、保守時用のスペ
ースに何らかの制約がある場合でも順応性がある。
型ディスプレイ装置本体に対して前後、左右の少なくと
も2方向から引き出せるので、スクリーンを有する上部
キャビネットを分離させる必要がなく、保守時用のスペ
ースに何らかの制約がある場合でも順応性がある。
【0011】また、搭載装置に設けた滑り止め部材が、
搭載装置を床面に寝かせたり、起立させたりする動作時
に床面で滑って危険を招くのを防止するので安全性があ
る。
搭載装置を床面に寝かせたり、起立させたりする動作時
に床面で滑って危険を招くのを防止するので安全性があ
る。
【0012】また、搭載装置を保守性を良くするため、
床面に対して寝かせたり、起立させたりする場合にてこ
の原理を利用し、比較的小さな力で作業できるので保守
作業人員および保守時間を削減でき、保守コストの低減
になる。
床面に対して寝かせたり、起立させたりする場合にてこ
の原理を利用し、比較的小さな力で作業できるので保守
作業人員および保守時間を削減でき、保守コストの低減
になる。
【0013】また、搭載装置に設けた滑り止め部材が、
搭載装置を床面に寝かせたり、起立させたりする動作時
に投写部ユニットおよびその搭載装置の重心と支点(滑
り止め部材)が床面に垂直位置に重なる時点で安定する
様に設けられているため、作業者は、力を加える方向が
変化することを感覚的に充分、分かり得るので、勢い余
って危険を招いたり、装置を破壊してしまうことがない
。
搭載装置を床面に寝かせたり、起立させたりする動作時
に投写部ユニットおよびその搭載装置の重心と支点(滑
り止め部材)が床面に垂直位置に重なる時点で安定する
様に設けられているため、作業者は、力を加える方向が
変化することを感覚的に充分、分かり得るので、勢い余
って危険を招いたり、装置を破壊してしまうことがない
。
【0014】また、投写部ユニットを搭載装置に少なく
とも2方向に取付け可能として、スイッチ等を有するプ
リント回路基板等を投写部ユニット単体、搭載装置の両
方に取付け可能としてあるので、様々なタイプの装置に
順応し、大量生産がはかれる。
とも2方向に取付け可能として、スイッチ等を有するプ
リント回路基板等を投写部ユニット単体、搭載装置の両
方に取付け可能としてあるので、様々なタイプの装置に
順応し、大量生産がはかれる。
【0015】
【実施例】以下、発明の実施例を図面を用いて説明する
。
。
【0016】図1は、一般的なキャビネットタイプの投
写型ディスプレイ装置の斜視図である。図2は、投写部
ユニットを引き出した状態を示す斜視図である。図3お
よび図4は、投写部ユニットとその搭載装置の側面図で
ある。図5は、投写部ユニットがキャビネット内に収納
されたミラー反射型の投写型ディスプレイ装置の縦断側
面図である。図6は、スクリーンに直写型の投写型ディ
プレイ装置の側面図である。これら図1ないし図5にお
いて、キャビネットタイプの投写型ディスプレイ装置は
、ミラー18とスクリーン2をフレーム2aで保持し、
上部キャビネット1に固定される。また下部キャビネッ
ト1aは、スイッチツマミ3、インジケータ4がフロン
トカバー5に配備され、前記フロントカバー5、サイド
カバー6、穴7aを設けたリヤカバー7等で構成される
。また、下部キャビネット1aには、3本の投写管9a
を有する投写部ユニット9と投写部ユニット9の搭載装
置8が収納される構造になっていて、前記搭載装置8に
は、キャスター8a、穴8b、取手8c,ゴムアシ8d
、滑り止め部材8eが装備される。ここで、投写部ユニ
ット9と搭載装置8の組合わせた重心位置11と作業者
が取手8cに加える力とその方向10、10aおよび投
写部ユニット9から発する光の光路14を図示する。ま
た前記搭載装置8には、外部機器20からの接続コード
17と接続する端子15aを有するパネル15と取付け
部材19を介してスイッチ16a等を有するプリント回
路基板16を固定する構造になっている。
写型ディスプレイ装置の斜視図である。図2は、投写部
ユニットを引き出した状態を示す斜視図である。図3お
よび図4は、投写部ユニットとその搭載装置の側面図で
ある。図5は、投写部ユニットがキャビネット内に収納
されたミラー反射型の投写型ディスプレイ装置の縦断側
面図である。図6は、スクリーンに直写型の投写型ディ
プレイ装置の側面図である。これら図1ないし図5にお
いて、キャビネットタイプの投写型ディスプレイ装置は
、ミラー18とスクリーン2をフレーム2aで保持し、
上部キャビネット1に固定される。また下部キャビネッ
ト1aは、スイッチツマミ3、インジケータ4がフロン
トカバー5に配備され、前記フロントカバー5、サイド
カバー6、穴7aを設けたリヤカバー7等で構成される
。また、下部キャビネット1aには、3本の投写管9a
を有する投写部ユニット9と投写部ユニット9の搭載装
置8が収納される構造になっていて、前記搭載装置8に
は、キャスター8a、穴8b、取手8c,ゴムアシ8d
、滑り止め部材8eが装備される。ここで、投写部ユニ
ット9と搭載装置8の組合わせた重心位置11と作業者
が取手8cに加える力とその方向10、10aおよび投
写部ユニット9から発する光の光路14を図示する。ま
た前記搭載装置8には、外部機器20からの接続コード
17と接続する端子15aを有するパネル15と取付け
部材19を介してスイッチ16a等を有するプリント回
路基板16を固定する構造になっている。
【0017】また、図6において、投写部ユニット9を
キャビネットに収納しない直写型ディスプレイ装置は、
床面12にフレーム2aを支持する部材2bで固定し、
投写部ユニット9が搭載装置8に逆向きに搭載し、そし
て、前記搭載装置8を架台13で床面12から持ち上げ
た状態とし、構成される。また、投写部ユニット9には
、前記パネル15とプリント回路基板16が取付け可能
な構造となっている。
キャビネットに収納しない直写型ディスプレイ装置は、
床面12にフレーム2aを支持する部材2bで固定し、
投写部ユニット9が搭載装置8に逆向きに搭載し、そし
て、前記搭載装置8を架台13で床面12から持ち上げ
た状態とし、構成される。また、投写部ユニット9には
、前記パネル15とプリント回路基板16が取付け可能
な構造となっている。
【0018】図1および図2は、保守時に下部キャビネ
ット1a内に収納された投写部ユニット9および搭載装
置8を下部キャビネト1aの外に引き出す状態の前後を
示している。図1、図2において上部キャビネット1を
、下部キャビネット1aに取り付けた状態でフロントカ
バー5、サイドカバー6、リヤカバー7のいづれかを下
部キャビネット1aから取外し、上部キャビネット1を
取り外すことなく、搭載装置8にキャスター8aを装備
しているので、容易に投写部ユニット9を引き出すこと
が出来る。このため、保守時の作業性が良い。
ット1a内に収納された投写部ユニット9および搭載装
置8を下部キャビネト1aの外に引き出す状態の前後を
示している。図1、図2において上部キャビネット1を
、下部キャビネット1aに取り付けた状態でフロントカ
バー5、サイドカバー6、リヤカバー7のいづれかを下
部キャビネット1aから取外し、上部キャビネット1を
取り外すことなく、搭載装置8にキャスター8aを装備
しているので、容易に投写部ユニット9を引き出すこと
が出来る。このため、保守時の作業性が良い。
【0019】また、下部キャビネット1aの前後左右の
どの方向からでも投写部ユニット9を引き出すことが出
来るため、保守時用のスペースに何らかの制約がある場
合でも順応性がある。
どの方向からでも投写部ユニット9を引き出すことが出
来るため、保守時用のスペースに何らかの制約がある場
合でも順応性がある。
【0020】図3および図4は、下部キャビネット1a
から引き出した投写部ユニット9および搭載装置8を床
面12に投写部ユニット9を床面12に対して略水平位
置になる様に寝かせる状態を示している。図3、図4に
おいて搭載装置8を床面12に寝かせる時作業者は、取
手8cに矢印方向に力10を加える。この時の力10は
、支点となるキャスター8aから投写部ユニット9およ
び搭載装置8の組合せた重心位置11までの距離より、
取手8cまでの距離がかなり大きいので、てこの原理よ
り、比較的小さな力で良い。これにより、保守人員の削
減がはかれ保守コストの低減になる。次に搭載装置8が
床面12に倒れようとする時、滑り止め部材8eが床面
12に当たり、床面12を傷つけたり、滑って危険を招
いてしまうことがない。また滑り止め部材8eは、傾斜
を設けて搭載装置8に取り付けてあり、前記、重心位置
11と滑り止め部材8eが、床面12に対して略垂直位
置に重なる時に安定感を得る。その後、取手8cに前に
加えた力10と逆向きに力10aを加えて、搭載装置8
を静かに床面12に寝かせることが出来る。
から引き出した投写部ユニット9および搭載装置8を床
面12に投写部ユニット9を床面12に対して略水平位
置になる様に寝かせる状態を示している。図3、図4に
おいて搭載装置8を床面12に寝かせる時作業者は、取
手8cに矢印方向に力10を加える。この時の力10は
、支点となるキャスター8aから投写部ユニット9およ
び搭載装置8の組合せた重心位置11までの距離より、
取手8cまでの距離がかなり大きいので、てこの原理よ
り、比較的小さな力で良い。これにより、保守人員の削
減がはかれ保守コストの低減になる。次に搭載装置8が
床面12に倒れようとする時、滑り止め部材8eが床面
12に当たり、床面12を傷つけたり、滑って危険を招
いてしまうことがない。また滑り止め部材8eは、傾斜
を設けて搭載装置8に取り付けてあり、前記、重心位置
11と滑り止め部材8eが、床面12に対して略垂直位
置に重なる時に安定感を得る。その後、取手8cに前に
加えた力10と逆向きに力10aを加えて、搭載装置8
を静かに床面12に寝かせることが出来る。
【0021】これにより作業者は、取手8cに加える力
の方向を変える時点を安定感を得ることで充分に認識で
きるので勢い余って装置を破壊したり、危険を招いたり
することがない。
の方向を変える時点を安定感を得ることで充分に認識で
きるので勢い余って装置を破壊したり、危険を招いたり
することがない。
【0022】図2、図5において、搭載装置8に外部か
ら操作するスイッチ3等に対するプリント回路基板16
、外部機器20と接続する端子15aを有する端子パネ
ル15を取り付けることで、下部キャビネット1aから
投写部ユニット9を引き出した後でも、電気回路的にま
とまるので取扱性が良くなる。ここで、接続コード17
はリヤカバー7に穴7aを設けることで容易に接続出来
る様になる。
ら操作するスイッチ3等に対するプリント回路基板16
、外部機器20と接続する端子15aを有する端子パネ
ル15を取り付けることで、下部キャビネット1aから
投写部ユニット9を引き出した後でも、電気回路的にま
とまるので取扱性が良くなる。ここで、接続コード17
はリヤカバー7に穴7aを設けることで容易に接続出来
る様になる。
【0023】また図6に示す様に投写部ユニット9を前
述とは逆向きに共通の搭載装置8に取付け、投射部ユニ
ット9が略水平位置になる様に搭載装置8を寝かせ、そ
して架台13等で床面から持ち上げてスクリーン2に対
して直写タイプの装置を構成しても良い。ここで搭載装
置8に穴8aを設け、光路14を防げない様にすること
は、容易に出来る。また、このタイプの装置においてプ
リント回路基板16、端子パネル15を前述と共通のも
のを投写部ユニット9単体に取付け可能としておくこと
で、効率を良くし、大量生産がはかれる。
述とは逆向きに共通の搭載装置8に取付け、投射部ユニ
ット9が略水平位置になる様に搭載装置8を寝かせ、そ
して架台13等で床面から持ち上げてスクリーン2に対
して直写タイプの装置を構成しても良い。ここで搭載装
置8に穴8aを設け、光路14を防げない様にすること
は、容易に出来る。また、このタイプの装置においてプ
リント回路基板16、端子パネル15を前述と共通のも
のを投写部ユニット9単体に取付け可能としておくこと
で、効率を良くし、大量生産がはかれる。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述した様に本発明によれば、投
写型ディスプレイ装置の保守時の作業人員を削減でき、
しかも安全に作業を行なえる等、作業性を大幅に改善で
きるとともに、保守コストを低減できる。
写型ディスプレイ装置の保守時の作業人員を削減でき、
しかも安全に作業を行なえる等、作業性を大幅に改善で
きるとともに、保守コストを低減できる。
【0025】また、投写部ユニットおよびその搭載装置
を様々なタイプの投写型ディスプレイ装置に共通に使え
る様にしたので効率が良く、大量生産がはかれる。
を様々なタイプの投写型ディスプレイ装置に共通に使え
る様にしたので効率が良く、大量生産がはかれる。
【図1】一般的なキャビネットタイプの投写型ディスプ
レイ装置の斜視図を示す。
レイ装置の斜視図を示す。
【図2】図1において本発明の投写部ユニットをキャビ
ネットから引き出した状態を示す斜視図。
ネットから引き出した状態を示す斜視図。
【図3】図2において、引き出した投写部ユニットおよ
びその搭載装置の側面図。
びその搭載装置の側面図。
【図4】図3において、搭載装置を床面に寝かせようと
傾けた状態を示す図。
傾けた状態を示す図。
【図5】本発明をキャビネットタイプの投写型ディスプ
レイ装置に採用した場合の縦断側面図。
レイ装置に採用した場合の縦断側面図。
【図6】本発明を図5と別のタイプの投写型ディスプレ
イ装置に採用した場合の側面図。
イ装置に採用した場合の側面図。
1…上部キャビネット、
1a…下部キャビネット、
2…スクリーン、
8…搭載装置、
8a…キャスター、
8c…取手、
8e…滑り止め部材、
9…投写型ユニット、
10…取手に加える力、
11…重心、
15…パネル、
16…プリント回路基板。
Claims (6)
- 【請求項1】投写型ディスプレイにおいて投写部ユニッ
トを搭載する装置を投写型ディスプレイ本体の前後、左
右の少なくとも2方向から引き出し可能とし略垂直ある
いは水平位置の投写部ユニットを搭載した状態を維持し
かつ、比較的小さな力で前記、搭載装置を床面に投写部
ユニットが略水平あるいは垂直位置になり得る様に、寝
かせること、また起立させることを可能とした構造を特
徴とする投写型ディスプレイ装置。 - 【請求項2】請求項1記載において、前記、搭載装置を
床面に寝かせる時または起立させる時の支点となる部に
床面の傷付き防止を兼ねた滑り止め部材を設けたことを
特徴とする投写型ディスプレイ装置。 - 【請求項3】請求項2記載において前記滑り止め部材を
前記搭載装置を寝かせる時または、起立させる時に投写
部ユニットおよび搭載装置の重心と支点(滑り止め部材
)が床面と略垂直位置に重なる時点にあわせ、安定感を
得る様に、前記滑り止め部材、もしくは滑り止め部材の
取付け部に傾斜を設けたことを特徴とする投射型ディス
プレイ装置 - 【請求項4】請求項1記載において、前記搭載装置に外
部から操作するスイッチ類を有するプリント回路基板、
外部機器の接続端子およびリモコンユニットを収納する
ポケット等を配備したことを特徴とする投写型ディスプ
レイ装置。 - 【請求項5】請求項4記載において前記プリント回路基
板および接続端子等が投写部ユニット単体にも共通に配
備可能であることを特徴とする投写型ディスプレイ装置
。 - 【請求項6】請求項1記載において前記、投写部ユニッ
トを搭載装置に少なくとも2方向に取付け可能としたこ
とを特徴とする投写型ディスプレイ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102468A JPH04332279A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 投写型ディスプレイ装置 |
US07/972,837 US5315395A (en) | 1991-05-08 | 1992-11-06 | Projector with separable projection unit and display body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102468A JPH04332279A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 投写型ディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04332279A true JPH04332279A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14328289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3102468A Pending JPH04332279A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 投写型ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04332279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006501000A (ja) * | 2002-09-27 | 2006-01-12 | バクスター インターナショナル インコーポレイテッド | 組み合わせディスプレイおよびハンドルを有する透析機械 |
JP2014238559A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社リコー | 設置装置 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3102468A patent/JPH04332279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006501000A (ja) * | 2002-09-27 | 2006-01-12 | バクスター インターナショナル インコーポレイテッド | 組み合わせディスプレイおよびハンドルを有する透析機械 |
JP2014238559A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社リコー | 設置装置 |
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