JPH0433099A - ドプラー式車両検知装置 - Google Patents

ドプラー式車両検知装置

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JPH0433099A
JPH0433099A JP13269790A JP13269790A JPH0433099A JP H0433099 A JPH0433099 A JP H0433099A JP 13269790 A JP13269790 A JP 13269790A JP 13269790 A JP13269790 A JP 13269790A JP H0433099 A JPH0433099 A JP H0433099A
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JP
Japan
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vehicle
doppler
detection
moving
wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP13269790A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Takenouchi
真也 竹之内
Masao Mizuno
水野 雅男
Takuya Fujimoto
卓也 藤本
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH0433099A publication Critical patent/JPH0433099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はドプラー効果を利用した車両検知装置に関す
る。
従来技術とその問題点 ある周波数の送信波が移動物体で反射すると周波数が変
化して受信される。これをドプラー効果といい、この周
波数差をドプラー周波数という。
従来のドプラー式車両検知装置は、1個の送波器と1個
の受波器を備え、受波器による反射波の受波信号を送波
信号を用いてホモダイン検波し、得られる検波圧力に基
づいて車両の感知や速度を計測するものであった。
しかしながら、このような従来のドプラー式車両感知器
はホモダイン検波出力によって車両の有無等の判断を行
うため、降雨、降雪による反射波と車両からの反射波の
区別が困難であり誤検知するという問題点がある。降雨
、降雪もまた移動体であり、ドプラー効果による反射波
の周波数シフトを生じさせるからである。
発明の目的 この発明は、降雨、降雪等の車両以外の移動物体と車両
とを区別し、車両のみを確実に検知できるドプラー式車
両検知装置を提供することを目的とする。
この発明はまた。降雨、降雪等を車両とは別に検知でき
るようにすることを目的とする。
発明の構成1作用および効果 この発明によるドプラー式車両検知装置は、道路上方に
設けられた送波手段、道路上方において受波方向にほぼ
(1#l)波長離して配置され、物体からの反射波を受
波する2つの受波手段、これらの受波手段の受波信号か
ら移動物体によるドプラー・シフト周波数成分信号をそ
れぞれ取出す検波手段、および一方のドプラー・シフト
周波数成分信号を基準とする他方のドプラー・シフト周
波数成分信号の位相により、移動物体が車両が、車両と
は反対方向に運動する成分をもつ他の物体かを識別する
手段を備えていることを特徴とする。
2つの受波手段は、車両の進行方向と車両以外の他の物
体(降雨、降雪等)の運動方向とが互いに反対方向の成
分をもつ位置に設けられる。
この発明によると2はぼ(1/8)波長離して配置され
た2つの受波手段を備え、これらの受波手段で受波した
信号からそれぞれ抽出された2つのドプラー・シフト周
波数成分信号の位相関係から。
定まった方向に移動する車両とこれとは反対方向に運動
する他の物体とを明確に識別することができる。したが
って、車両のみを正しく検知することが可能であり、従
来のように雨や雪による誤検知がなくなる。
この発明において、2つの受波手段の間隔は厳密な意味
で使用信号波の波長の1/8の距離である必要はなく、
2つの受波信号から抽出された2つのドプラー・シフト
周波数成分信号の位相関係がら、相反する方向に運動す
る物体を相互に識別できるような距離であればよい。上
記の位相関係を最も正確に判断できるのが(1/8)波
長である。
上記他の物体の検知が所定時間続いているがどうかを判
定し、続いているときに異常信号を出力する手段をさら
に備えるとよい。
上述のように上記識別手段によって移動物体の移動方向
が判定できるので、あらかじめ定められた車両の移動方
向とは逆方向に移動する他の物体の有無もまた判定可能
である。この他の物体はたとえば降雨、降雪であり、こ
のような降雨、降雪が長時間連続して検出されていると
きには2豪雨などの異常気象であると判定し、その旨を
出力して注意を促すようにすることができる。
実施例の説明 第1図はドプラー式車両検知装置の配置構成を示してい
る。
道路の側方には支柱3が立てられ、この支柱3の上部に
マイクロ波アンテナ1が、俯角θで下方に向けて取付け
られている。このアンテナ1内には第2図に示すように
、マイクロ波発振用のガン・ダイオード11と、2つの
検波用ダイオード12、13とが設けられている。2つ
の検波用ダイオード12と13は、マイクロ波の波長を
λとすると、マイクロ波の送受波方向(アンテナの軸方
向)にg−λ/8の距離離して配置されている。
支柱3から道路の幅方向の中央に向って水平方向に腕を
のばし、この腕にアンテナ1を取付けるようにしてもよ
い。このようにすることによりアンテナ1を道路の真上
に配置できる。もちろん、道路の両側に2本の支柱を設
け、これらの支柱の上端間に横棧を渡し、この横棧にア
ンテナ1を取付けるようにしてもよいし、他の構造物、
たとえば歩道橋、陸橋等にアンテナ1を取付けることも
できる。支柱2には、ガン・ダイオード11を駆動する
とともに、検波用ダイオード12.13にょる受波信号
に基づいて車両検知、降雨、降雪検知等の処理を行なう
信号処理装置2が取付けられている。
好ましくはこの信号処理装置2はオンラインでまたは無
線によりセンサと通信可能である。
車両Cはマイクロ波アンテナ1に向う方向に路上を移動
する。車両Cの速度をVCとすると、アンテナ1の軸方
向の速度成分v(、は+VC#=vc’cosθで表わ
される。ただし、アンテナ1は車両Cの進行経路と同一
垂直面上にあるものとする。
一方、雨、雪などの物体Rが垂直下方に落下しているも
のと仮定し、その落下速度をVRとすると、この物体R
のアンテナ軸方向の速度成分VR。
は+ VRe−VB  ’Cosθで表わされる。この
場合も、物体Rの落下軌跡と同一垂直平面上にアンテナ
1かあるものと仮定する。
いずれにしても、車両Cおよび雨、雪などの物体Rは、
アンテナ軸方向(マイクロ波の送波、受波方向)の速度
成分vC#+  VReをもち、これらの速度成分は互
いに反対方向を向いている。これらのアンテナ軸方向の
速度成分がマイクロ波の周波数のドプラー・シフトに関
与する。
一般にドプラー・シフトを受けた反射波の周波数f、は
次式で表わされる。
f 、 = (1+(2v/co ) l fo   
−(1)fo=送信周波数 Co :光速 V :アンテナ軸方向の速度 (上述のvC#+  VRe) 物体か受信器に近づくときの速度を正とすると1反射波
の周波数f、が送信周波数f。に比べて高いときは近づ
いてくる物体であり、低くなっているときは遠ざかる物
体であると判断できる。
第2図を参照して、ガン・ダイオードllのマイクロ波
発振周波数をf。(角周波数ω。−2πfo)とする。
上述のように検波用ダイオード12と13はλ/8離し
て配置されている。
検波用ダイオード13の位置における送信波をAs1n
 Ct)。t、受信波をBs1n  (ω0±ωn)t
(A、Bは定数)とすれば、検波用ダイオード12の位
置における送信波、受信波はそれぞれA 5fntωo
t −(π/ 4 )l、 B 5inl(ωo±ω4
)t+(π/4))で表わされる。
送信波と受信波をホモダイン検波し、この中から必要な
ドプラー信号のみを取り出す。この結果、物体が近づく
ときと遠ざかるときとではそれらの間に位相差が生じる
。この位相差により車両を雨、雪などから識別すること
ができる。車両はアンテナ1に近づいてくる物体であり
、雨、雪などは遠ざかる物体であるからである。
以下に詳細に説明する。
検波用ダイオード13において2乗検波されるので、検
波信号は次のようになる。ω、はドプラー効果による角
周波数変化成分である。
(Asin Co t −Bsin ((IJO±ω(
1> t) 2−A2sin2ωot −2ABsin
ω。tsin(ωo±ωa)t+82sin 2(ωo
±ω4)を 上式の第2項に着目すると。
一2AB(ωo±ωa ) tsin ω。を纏cos
 (ωθ±ω−+ωo)i −cos  (ω0 ±ω−−ωo)t−cos (2
ωo±ωa ) t −cos (L)1 t    
−(2)を得る。
信号処理装置において検波信号は低域通過フィルタを通
過し、低周波成分(ドプラー・シフト周波数成分)のみ
が取出される。それは第(2)式におけるcosω4 
tである。
同じように検波用ダイオード12による検波出力は次式
で表される。
(Asin  [ωot   (π/4)コ−Bsin
 (ω0±ωa)t+(π/4N2−A2sin2[ω
ot−(π/4)]−2ABsin  ((IJOt 
−(π/4) )sin((ω。±ω、)1+(π/4
))+82sin2 f(ω0±ω、)1+(π/4)
)上式の第2項は次のように変形される。
2ABsin  (Co t −(π/4) 1sin
t(ω0±ω、)1+(π/4))−cosf[ωat
−(π/4)] +(ω。±ωit+(π/4)) −cosi[ωot  (π/4)] =(ω。±ωd)t−(π/4)) −cos (2ω0±ωa)t cos  i壬ω4 を−(π/2))−cos  (
2ω0±ω−) t −5in (壬ω*t)・・・(
3)第(3)式におけるsin  (壬ωa t)が低
域通過フィルタを通過した後のドプラー効果による周波
数シフト成分(以下、ドプラー信号という)である。
したがって検波用ダイオード12.13から得られるド
プラー信号、およびそれらの位相関係はそれぞれ下表の
ようになる。
検波用ダイオード12.13から得られる信号の間には
必ずπ/2の位相差があり、検波用ダイオード13から
得られる信号に対して、検波用ダイオード12から得ら
れる信号の位相は物体が近づく、または遠ざかるに応じ
て進み、または遅れるので。
これにより車両を雨または雪から識別することができる
第3図は信号処理装置2の電気的構成の一例を示してい
る。この図においてガン・ダイオード11の駆動回路は
省略されている。また、第3図に示すブロックの出力信
号A、B、CおよびDの波形か第4図に示されている。
検波用ダイオード13.12の検波出力は上述のように
検波回路23.22でそれぞれホモダイン検波されかつ
低周波成分のみが抽出される。これらの検波回路23.
22から出力されるドプラー信号A、  Bは上述のよ
うにcos 、 sin信号である。ドプラー信号Aは
波形整形回路24でその零レベルで弁別されて方形波信
号Cに変換されるとともに、整流回路25て整流される
。同じようにドプラー信号Bは波形整形回路14で波形
整形され方形波信号りに変換されるとともに、整流回路
15で整流される。これらの信号C,Dおよび整流信号
は処理回路10に入力する。処理回路lOはたとえばC
PUとその周辺回路(メモリなど)から構成され、第5
図に示す手順にしたがって入力信号を処理し1各種の検
知信号を出力する。
第5図に示す処理は一定周期で実行される。まず異常気
象検知用のカウンタがリセットされ(ステップ31)、
整流回路25または15の整流出力が一定レベルを超え
ているかどうかが判断される(ステップ32)。いずれ
かの整流出力が一定レベル以上であれば波形整形信号C
,Dを取込みそれについての処理に進む。いずれの整流
出力も一定レベル以下であれば、車両検知出力をオフし
かつカウンタをリセットする(ステップ40.41)。
信号C,Dの処理は次のようにして行なわれる。信号C
を基準信号として、その立下りの時点で信号りのレベル
がHレベルかLレベルかを判定する(ステップ33.3
4)。信号D 75< Hレベルであれば(第4図に破
線で示す)、それは近づく物体によるドプラー信号であ
り車両と判断して車両検知出力をオンとする(ステップ
35)。信号りが信号Cの立下りの時点でLレベルであ
れば(第4図に実線で示す)、それは遠ざかる物体によ
るドプラー信号であり、降雨または降雪によるものであ
ると判定し、車両検知出力をオフするとともに。
カウンタを1インクレメントする(ステップ36゜37
)。カウンタのカウント値が一定値以上になったときに
は、降雨または降雪が一定時間以上連続しているのであ
るから異常気象信号を出力する(ステップ38.39)
。この異常気象信号はたとえばセンサへ気象情報として
送られる。
信号CまたはDの周波数もしくは周期を用いて車両速度
の計測も可能である。
この発明は超音波等の他の波動を用いても実現できるの
はいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両検知装置の配置構成を示すものである。 第2図はマイクロ波アンテナの構成を示すものである。 第3図は信号処理装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。 第4図は第3図に示すブロックの出力信号を示す波形図
である。 第5図は信号処理手順を示すフロー・チャートである。 1・・・マイクロ波アンテナ。 2・・・信号処理装置。 工0・・・処理回路。 11・・・ガン・ダイオード。 12、13・・・検波用ダイオ− 14、24・・・波形整形回路。 15、25・・・整流回路。 22、23・・・検波回路。 ド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)道路上方に設けられた送波手段、 道路上方において受波方向にほぼ(1/8)波長離して
    配置され、物体からの反射波を受波する2つの受波手段
    、 これらの受波手段の受波信号から移動物体によるドプラ
    ー・シフト周波数成分信号をそれぞれ取出す検波手段、
    および 一方のドプラー・シフト周波数成分信号を基準とする他
    方のドプラー・シフト周波数成分信号の位相により、移
    動物体が車両が、車両とは反対方向に運動する成分をも
    つ他の物体かを識別する手段、 を備えたドプラー式車両検知装置。
  2. (2)上記他の物体の検知が所定時間続いているかどう
    かを判定し、続いているときに異常信号を出力する手段
    をさらに備えた請求項(1)記載のドプラー式車両検知
    装置。
JP13269790A 1990-05-24 1990-05-24 ドプラー式車両検知装置 Pending JPH0433099A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5841224A (en) * 1994-07-07 1998-11-24 Goldstar Co., Ltd. Second grid for an electron gun having apertures and rotary asymmetrical portions facing the first and third grids
US6076040A (en) * 1996-09-27 2000-06-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle running position detecting system
US6624574B1 (en) 1996-04-25 2003-09-23 Lg Electronics Inc. Electrode for plasma display panel and method for manufacturing the same
JP2006071499A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Sekisui Jushi Co Ltd センシング手段及び接近警告システム
JP2010267208A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Irf:Kk 逆走防止装置

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