JPH0432716A - 記録計 - Google Patents

記録計

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JPH0432716A
JPH0432716A JP13724590A JP13724590A JPH0432716A JP H0432716 A JPH0432716 A JP H0432716A JP 13724590 A JP13724590 A JP 13724590A JP 13724590 A JP13724590 A JP 13724590A JP H0432716 A JPH0432716 A JP H0432716A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP13724590A
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English (en)
Inventor
Kenji Horiuchi
健二 堀内
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業−1−の利用分野) 本発明はプラントの運転状態等を記録する記録計に関す
る。
(従来の技術) プラント等の運転を行なうときには、記録計によってそ
の運転状態(温度、圧力、流量その他のプロセス変量変
化)を記録することが多い。
第4図はこのような記録計の一例を示す正面図である。
この図に示す記録計は矩形状に形成される匣体101と
、この国体101内に設けられる帯状の記録紙l−02
と、予め設定されている速度で前記記録紙1.02を一
定の方向に繰り出す駆動部103と、前記匣体101の
前面側上部に設けられる目盛板104と、この目盛板1
04上を左右に移動しながら現在のプラント状態を表示
する2つの指針105,106と、これらの各指針10
5゜106に各々取り付けられ、現在のプラント状態を
前記記録紙102上に記録する記録ペン107゜108
とを備えており、記録紙102を一定方向に繰り出しな
がらプラントから供給される現在の状態を各指針105
.106によって表示するとともに、これを記録紙10
2上に記録する。
また、このような記録計の他にも、例えば第5図に示す
記録針も知られている。
この図に示す記録計は矩形状に形成される匣体110と
、この匣体110の前面側に設けられる円板状の記録紙
111と、この記録紙111を予め決められている速度
で一定方向に回転させる駆動部112と、前記記録紙1
11の前面に設けられる目盛板113と、この目盛板】
−13にを左右に移動して現在のプラント状態を表示す
る指針1】4と、この指針114に固定され、現在のプ
ラント状態を記録紙111上に記録する記録ペン115
とを備えており、記録紙111を一定方向に回転させな
がらプラントから供給される現在の状態を指針114に
よって表示するとともに、これを記録紙111上に記録
する。
(発明が解決しようとするl[) しかしながら上述した従来の記録計においては、次に述
、べるような問題があった。
すなわち、このような記録計はプラントに異常があった
とき、あるいは製品の品質に不具合が生じたときなど、
プラントの運転状態がどうであったか分析するのに必要
なプロセス変量をモニタするために使用されているので
、プラントが正常にM&されていれば、記録されたデー
タのほとんどが無駄なものになってしまう。
また、少なくとも1月に1度程度、記録M;102.1
11や記録ペン107.108.115のインクを補充
しなければならないので、手間がかかり過ぎる。特に、
変化の速い記録を行なうときには、かなり頻繁に記録紙
102,111や記録ペン107,108.115のイ
ンクを補充しなければならないという問題があった。
また、帯状の記録紙102を使用する場合、これを巻取
ったり、折り畏んだすして収納しているので、前のデー
タをチエツクするのに時間がかかり過ぎてしまうという
問題があった。
さらに、このような記録計で使用される記録紙102.
11−1は目盛を印刷したり、温度や湿度による延び縮
みを防止しているので、栄位長当たりのコストが高く、
ランニングコストを低減させることができないという問
題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、記録紙を用いることなくプ
ラントの運転状態を記録することができ、これによって
記録紙やインク等の補充作業を無くすことができるとと
もに、ランニングコストを大幅に低減させることとがで
き、さらに必要なデータを即座に表示することができる
記録計を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明による記録計は、記
録対象側から出力されるプロセス変量を取り込んでこれ
を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶されているプロ
セス変量に基づいてプロセス変量の履歴情報を作成する
履歴情報作成部と、この履歴情報作成部によって作成さ
れた履歴情報を表示する表示部と、tlil記記憶部に
記憶されているプロセス変量を記録媒体に記録させる外
部出力部とを備えたことを特徴としている。
(作用) 」二記の構成において、記録対象側から出力されるプロ
セス変量は記憶部によって記憶されるとともに、履歴情
報作成部によってその履歴情報とともに表示部に表示さ
れ、また必要に応じて外部出力部により前記記憶部に記
憶されているプロセス変量が取り込まれて記録媒体に記
録される。
(実施例) 第1図は本発明による記録計の一実施例を示す正面図で
ある。
この図に示す記録計は矩形状に形成される匣体1と、こ
の匣体1の前面中央に設けられカラーディスプレィ2と
、前記国体1の前面右側および下側に設けられる操作パ
ネル3と、前記国体1内に設けられる処理回路4とを備
えており、操作パネル3によって設定された条件でプロ
セスの運転状態を内容を記憶したり、カラーデイスプレ
ィ2上に表示したりする。
前記カラーデイスプレィ2は第2図に示す如く上側に現
在時刻6と過去の時刻7a〜7dとが表示され、中央部
に目盛5とともにプラントの運転状態8が表示されるよ
うになっており、前記処理回路4から供給される表示デ
ータに応じてプラントの運転状態8、目盛5.現在時刻
6、過去の時刻7a〜7dを表示する。
また、前記操作パネル3は左側に測定対象となっている
チャネルのプロセス変量を表示するデジタル表示器9と
、このデジタル表示器9に表示されている測定チャネル
の番号を表示するチャネル番号表示器10と、残りの記
録容量を表示する残量表示器11と、フロッピーディス
ク(図示は省略する)が差し込まれるスロット12と、
ハードコピー用のコネクタ13と、前記カラーデイスプ
レィ2上に表示されている内容をスクロールさせたり、
拡大、縮小させるときに操作される複数のスクロールキ
ー14a〜14dと、表示設定を確認するときに操作さ
れるエンターキー15と、表示設定を解除するときに操
作されるクリアキー16とが設けられ、また下側に表示
設定を行なうときに操作される設定キー17が設けられ
ている。
そして、これらスクロールキー14a〜14d、エンタ
ーキー15、クリアキー16、設定キー17が操作され
たとき、操作内容に対応した信号を前記処理回路4に供
給し、またこの処理回路4から各表示データが供給され
たとき、これをデジタル表示器9、チャネル番号表示器
10、残量表示器11に各々表示し、また前記処理回路
3から記録データが供給されたとき、これをコネクタ1
3から出力してプリンタ等からプリントアウトさせたり
、スロット12に差し込まれているフロッピーディスク
に記憶させたりする。
また、前記処理回路3は第3図に示す如くマルチプレク
サ20と、A、 / L)変換回路21と、メてり22
と、演算回路23と、ドライバ24と、マイクロプロセ
ッサ25とを備えており、前記操作パネル3の設定キー
17によって設定された条件に応じてプラントから出力
される各プロセス変量を取り込んでこれを前記カラーデ
イスプレィ2上に表示したり、メモリ22内に記憶した
り、記憶しているプロセス変量を読み出してこれを拡大
、縮小等の処理を行なって前記カラーデイスプレィ2上
に表示したり、さらに記憶しているプロセス変量を前記
コネクタ13から出力したり、スロット12に差し込ま
れているフロッピーディスクに記憶させたりする。
マルチプレクサ20は前記マイクロプロセッサ25から
の指令に基づいてプラントから出力される各プロセス変
量のいずれか1つを選択してこれをA/D変換回路21
に供給する。
A/D変換回路21は前記マイクロプロセッサ25から
の指令に基づいて前記マルチプレクサ20から供給され
るプロセス変量をA/D変換してこのA/D変換結果を
プロセス変量としてメモリ22と演算回路23とに供給
する。
メモリ22は予め設定された記憶容量、例えば数週間分
ないし一ケ月分の容量を持っており、前記マイクロプロ
セッサ25から書込み指令が供給されているとき、前記
A/D変換回路21から供給されるデジタル化されたプ
ロセス変量を取り込んでこれを記憶し、また前記マイク
ロプロセッサ25から読出し指令が供給されているとき
、この読出し指令に対応するプロセス変量を読み出して
これを前記演算回路23に供給する。
演算回路23は前記マイクロプロセッサ25からの指令
に基づいて眞記A/D変換回路21や前記メモリ22か
ら供給されるデジタル化されたプロセス変量を取り込ん
で画像作成処理や拡大処理、縮小処理等の処理を行ない
これを表示データとしてドライバ24やデジタル表示器
9に供給するとともに、記録データとしてコネク13夕
やスロット12に供給する。
ドライバ24は前記マイクロプロセッサ25からの指令
に基づいて前記演算回路23から供給される表示データ
を取り込んでこれを目盛5や現在の時刻6、過去の時刻
78〜7d等とともに前記カラーデイスプレィ2上に表
示させる。
この場合、ドライバ24はデイスプレィ2に輝度変調を
かけて現在のプロセス変量を明るく表示して現在時にお
けるプラントの運転状態を操作員等に認識させ易くする
マイクロプロセッサ25は前記操作パネル3のスクロー
ルキー14a〜14d、エンターキー15、クリアキー
16、設定キー17によって設定された条件に応じて各
種の指令を発生して前記マルチプレクサ20.A/D変
換回路21、メモリ22、演算回路23、ドライバ24
を制御してプラントから出力されるプロセスの運転状態
を示す現在値をデジタル表示器9、チャネル番シ(表示
器10、残量表示器11に表示したり、プロセスの運転
状態を示す過去の値をデジタル表示器9、チャネル番号
表示器10、残量表示器11に表示したり、スロット1
2に差し込まれているフロッピーディスクに記憶させた
り、コネクタ13から外部に、+11力させたりする。
次に、第1図ないし第3図を参照しながらこの実施例の
動作を説明する。
まず、通常の記録状態では、マイクロプロセッサ25は
マルチプレクサ20.A/D変換回路21、メモリ22
、演算回路23、ドライバ24を制御してプラントから
出力される各プロセス変量をマルチプレクサ20によっ
て選択的に取り込ませるとともに、A / I)変換回
路21によってこれをA/D変換させた後、メモリ22
に記憶させながら演算回路2;3によって前記メモリ2
2からプロセス変量を読み出させるとともに、所定の演
算処理を行なわせて前記プロセス変量と、それまでのプ
ロセス変量とをドライバ24から出力させてカラーデイ
スプレィ2に表示させる。
これによって、カラーデイスプレィ2にに各チャネルの
プロセス変量イ1αが所定期間前の値から現在の値まで
連続してカラー表示されるとともに、現在値の輝度が高
められてより目立つように表示される。
また、このとき、マイクロプロセッサ25は現在選択さ
れている測定チャネルの番号をチャネル番号表示器10
に表示させるとともに、このチャネルに対応するプロセ
ス変量の値をデジタル表示器9に表示させて、プラント
の運転状態を示す主要なプロセス変量値を操作員等に知
らせる。
以下、マイクロプロセッサ25は上述した動作を繰り返
してカラーデイスプレィ2上に現在時刻から所定期間前
の各プロセス変量を表示させるとともに、メモリ22の
残り容量を示す値を残量表示器11に表示させる。
また、各スクロールキー14a、14bのいずれかが押
されれば、マイクロプロセッサ25はメモリ22に読出
し指令を供給して指定された期間のプロセス変量を読み
出させてこれを演算回路23に供給させ、ドライバ24
によってカラーデイスプレィ2上に表示されているプロ
セス変量画面を過去の時刻78〜7dとともに左右にス
クロールさせる。
また、各スクロールキー14 c、]−4dのいずれか
が押されれば、マイクロプロセッサ25は演算回路23
を制御してプロセス変量の拡大処理や縮小処理を行なわ
せてカラーデイスプレィ21−に表示されているプロセ
ス変量側+f+rを−1−下方向に拡大させたり、縮小
さぜたりする。
また、設定キー17が操作されて外部出力指令が入力さ
れれば、マイクロプロセッサ25はメモリ22に読出し
指令を供給してこのメモリ22に記憶されているプロセ
ス変量を読み出させるとともに、これを演算回路23を
介してスロット12に差し込まれているフロッピーディ
スクに記憶させたり、コネクタ13を介して外部に出力
させてプリンタ等からプリントアウトさせたりする。
このようにこの実施例においては、カラーデイスプレィ
2によってプロセス変量の履歴を表示するようにしてい
るので、記録紙を用いることなくプラントの運転状態を
記録することができ、これによって記録紙や記録ペンの
インク等の補充作業を無くすことができるとともに、ラ
ンニングコストを大幅に低減させることとができる。
また、この実施例においては、各スクロールキー]4a
、14bによって過去のプロセス変量を任意に検索し、
てこれをカラーデイスプレィ2上に表示するようにして
いるので、必要なデータを即座に表示することができる
また、この実施例においては、プロセス変量の現在値を
輝度を明るくして表示するようにしているので、これを
指示器として使用することができる。
また、この実施例においては、各スクロールキ14c、
1.4−dによって現在、カラーデイスプレィ2上に表
示されているプロセス変量両面を拡大したり、縮小した
りするようにしているので、任意の時刻におけるプラン
トの運転状態を全体的にも、詳細にも分析することがで
きる。
また、−1=述した実施例においては、カラーデイスプ
レィ2の左右方向を時間軸にし、上下方向をプロセス値
軸としているが、操作パネル3に切替スイッチを設け、
これが操作されたとき、カラーデイスプレィ2の七ド方
向を時rlII#iにし、左右方向をプロセスイ11′
I軸にするようにしても良い。
これによって、記録計を監視盤等に紐み込んだ後でも、
各プロセス変量の特性に応して見易い表示にすることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、記録紙を用いるこ
となくプラントの運転状態を記録することができ、これ
によって記録紙やインク等の補充作業を無くすことがで
きるとともに、ランニングコストを大幅に低減させるこ
ととができ、さらに必要なデータを即座に表示すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録計の一実施例を示す正面図、
第2図は第1図に示すカラーデイスプレィの画面例を示
す模式図、第3図は同実施例の処理回路例を示すブロッ
ク図、第4図は従来から知られている記録計の一例を示
す正面図、第5図は従来から知られている記録計の他の
一例を示す正面図である。 2・・・表示部(デイスプレィ) 4・・・処理部 12・・・外部出力部(スロット) 13・・外部出力部(コネクタ) 22・・d己憶部(メモリ) 23・・履歴情報作成部(演葺回路)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録対象側から出力されるプロセス変量を取り込
    んでこれを記憶する記憶部と、 この記憶部に記憶されているプロセス変量に基づいてプ
    ロセス変量の履歴情報を作成する履歴情報作成部と、 この履歴情報作成部によって作成された履歴情報を表示
    する表示部と、 前記記憶部に記憶されているプロセス変量を記録媒体に
    記録させる外部出力部と、 を備えたことを特徴とする記録計。
  2. (2)前記履歴情報作成部は記憶部に記憶されているプ
    ロセス変量を拡大または縮小して前記表示部に表示させ
    る請求項1記載の記録計。
  3. (3)前記履歴情報作成部は表示部に表示されている現
    在のプロセス変量の輝度を明るくして表示させる請求項
    1記載の記録計。
  4. (4)前記履歴情報作成部は切替情報が入力されたとき
    、表示部に表示される履歴情報の表示方向を左右、上下
    切り替えて表示させる請求項1記載の記録計。
JP13724590A 1990-05-29 1990-05-29 記録計 Pending JPH0432716A (ja)

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JP13724590A JPH0432716A (ja) 1990-05-29 1990-05-29 記録計

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