JPH04326625A - A/d変換回路 - Google Patents

A/d変換回路

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JPH04326625A
JPH04326625A JP9698291A JP9698291A JPH04326625A JP H04326625 A JPH04326625 A JP H04326625A JP 9698291 A JP9698291 A JP 9698291A JP 9698291 A JP9698291 A JP 9698291A JP H04326625 A JPH04326625 A JP H04326625A
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voltage range
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Yasuo Ogata
小形 靖夫
Masahiko Akutsu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アナログ信号をディジタル信号に
変換する場合、ある1つの決まった分解能をもつA/D
コンバータを用いていた。分解能が決まっているという
ことは、単位量子化幅が入力電圧のいずれのレベルにお
いても一定であることと等価である。
【0003】もし、分解能を変える場合には、ビット数
の異なるA/Dコンバータと交換するか、アナログ信号
の入力スパンを変えるいわゆるレシオメトリック動作を
させるかの何れかの手段しかなかった。これらは、つま
り、単に単位量子化幅をある幅から別の幅に変えただけ
に過ぎず、その変更後の単位量子化幅の場合も、入力電
圧のいずれのレベルにおいても一定である。
【0004】例えば、入力電圧範囲が5Vのアナログ信
号を8ビットのA/DコンバータでA/D変換したとき
の単位量子化幅は、5V/28 ≒19.53mVであ
り、これは全入力電圧範囲において常に一定である。ま
た、同じく入力電圧範囲が5Vのアナログ信号を10ビ
ットのA/DコンバータでA/D変換したときの単位量
子化幅は、5V/210≒4.88mVであり、これも
全入力電圧範囲において常に一定である。ただし、後者
の分解能は、前者の4倍(210/28 =4)となっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のA/D変換回路
においては、アナログ信号の全入力電圧範囲のうち一部
分を他の部分とは異なる分解能でA/D変換するといっ
たことができないため、所望とする最も高い分解能をも
ったA/Dコンバータを用いざるを得ない。
【0006】この場合、高い分解能を必要としない、む
しろ分解能を低くしたい電圧範囲においても、他の部分
と同様に高い分解能でA/D変換されてしまうことにな
る。
【0007】例えば、上記の例において、2〜3Vの電
圧範囲は単位量子化幅が4.88mVの高い分解能でA
/D変換したいが、それ以外の電圧範囲では単位量子化
幅が19.53mVの低い分解能で充分であるような使
用条件下にあるにもかかわらず、全電圧範囲が単位量子
化幅4.88mVの高い分解能でA/D変換されてしま
う。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、アナログ信号の電圧範囲に応じて異
なる分解能での量子化ができるようにし、A/Dコンバ
ータの新しい使い方を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るA/D変換
回路は、分解能を異にしアナログ信号を共通に入力する
ようにした複数のA/Dコンバータと、入力アナログ信
号の電圧範囲を所定の基準範囲と比較しその比較結果に
対応したコンバータ選択信号を出力するコンバータ選択
回路とを備え、このコンバータ選択回路からのコンバー
タ選択信号に基づいて前記分解能を異にする複数のA/
Dコンバータからの出力ディジタル信号を選択的に出力
させるようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】コンバータ選択回路は、入力アナログ信号の電
圧範囲がある基準範囲であるときは、それに対応したコ
ンバータ選択信号を出力し、その基準範囲で求めている
分解能のA/Dコンバータから出力ディジタル信号を得
る。また、入力アナログ信号の電圧範囲が別の基準範囲
であるときには、それに対応するコンバータ選択信号を
出力してその別の基準範囲で求めている分解能のA/D
コンバータから出力ディジタル信号を得る。すなわち、
入力アナログ信号の電圧範囲のいかんに応じて、所望通
り互いに異なる分解能でA/D変換することになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るA/D変換回路の一実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1はA/D変換回路の電気的構成を示す
ブロック線図である。
【0013】図1において、2は入力バッファ回路、4
aは高い分解能をもつ第1のA/Dコンバータ、4bは
分解能の低い第2のA/Dコンバータ、6はコンバータ
選択回路、8は出力選択回路、10は出力コード調整回
路、12はマイクロコンピュータである。
【0014】入力バッファ回路2は、アナログ信号SI
Nを入力するものであり、その出力端子には、第1のA
/Dコンバータ4aと第2のA/Dコンバータ4bとコ
ンバータ選択回路6とが共通に接続されている。
【0015】図2は、両A/Dコンバータ4a,4bの
A/D変換特性を示す。
【0016】アナログ信号SINの全電圧範囲は、0.
5V〜4.5Vである。第1のA/Dコンバータ4aと
第2のA/Dコンバータ4bとは本体としては8ビット
構成の同一のものである。第1のA/Dコンバータ4a
は、外付けした入力スパン調整用の可変抵抗VR1,V
R2によって、その入力スパンを1.875V〜3.1
25Vに定めてある。第2のA/Dコンバータ4bの入
力スパンは、0V〜5Vである。
【0017】第2のA/Dコンバータ4bの単位量子化
幅は、5V/28≒19.53×10−3V=19.5
3mVである。これに対して、第1のA/Dコンバータ
4aの単位量子化幅は、(3.125−1.875)V
/28 =1.25V/28 ≒4.88×10−3V
=4.88mVである。したがって、第1のA/Dコン
バータ4aの単位量子化幅は、第2のA/Dコンバータ
4bの単位量子化幅に比べて、5/1.25=4倍とな
っている。
【0018】なお、第1のA/Dコンバータ4aの入力
スパンを2V〜3Vとせずに、1.875V〜3.12
5Vとしたのは、単位量子化幅を丁度4倍にするためで
ある。ただし、コンバータ選択回路6は、アナログ信号
SINの全電圧範囲0.5V〜4.5Vを、2V未満の
第1の領域〔1〕と、2V〜3Vの第2の領域〔2〕と
、3V以上の第3の領域〔3〕とに分け、コンバータ選
択信号SEとして、第1の領域〔1〕および第3の領域
〔3〕のときには“L”レベルを出力し、第2の領域〔
2〕のときには“H”レベルを出力するようになってい
る。このコンバータ選択信号SEは、出力選択回路8と
出力コード調整回路10とに対して制御信号として入力
される。
【0019】アナログ信号SINは入力バッファ回路2
を介して第1のA/Dコンバータ4aと第2のA/Dコ
ンバータ4bとコンバータ選択回路6とに入力される。 第1のA/Dコンバータ4aは、アナログ信号SINの
電圧範囲が1.875V〜3.125VのときにA/D
変換してディジタル信号D1を出力選択回路8に出力す
る。 第2のA/Dコンバータ4bは、アナログ信号SINの
電圧範囲が0V〜5VのときにA/D変換してディジタ
ル信号D2を出力選択回路8に出力する。
【0020】一方、コンバータ選択回路6は、アナログ
信号SINの電圧範囲が2V〜3Vの第2の領域〔2〕
にあるときに、コンバータ選択信号SE=“H”レベル
を出力し、出力選択回路8において第1のA/Dコンバ
ータ4aからのディジタル信号D1を出力コード調整回
路10に出力させる。また、アナログ信号SINの電圧
範囲が2V以下の第1の領域〔1〕あるいは3V以上の
第3の領域〔3〕にあるときに、コンバータ選択信号S
E=“L”レベルを出力し、出力選択回路8において第
2のA/Dコンバータ4bからのディジタル信号D2を
出力コード調整回路10に出力させる。その結果、図2
に示したA/D変換特性が得られる。
【0021】なお、コンバータ選択回路6は、電圧比較
タイプのコンパレータで構成されているのであるが、A
/Dコンバータの処理速度がコンパレータの処理速度よ
りも遅い関係上、タイミングを合わせるために、コンパ
レータの後段にラッチ回路を設け、このラッチ回路をA
/Dコンバータと同期させて駆動している。出力選択回
路8は、例えばマルチプレクサで構成される。
【0022】ところで、図2のA/D変換特性から判る
ように、ディジタル信号D1,D2の出力コードのまま
ではマイクロコンピュータ12に取り込むことができな
い。
【0023】すなわち、出力コードが〔102〜153
〕の範囲では問題はないが、出力コードが〔26〜10
2〕の範囲と〔153〜230〕の範囲では、同一の出
力コード値が異なる入力電圧を示すことになるからであ
る。つまり、マイクロコンピュータ12において1対1
の対応関係が成立しなくなる。
【0024】そこで、マイクロコンピュータ12におい
て1対1の対応関係を成立させる状態でディジタル信号
をマイクロコンピュータ12に取り込ませるのが出力コ
ード調整回路10の機能である。すなわち、図2のA/
D変換特性を、図3のようなリニアな特性に変換するの
である。
【0025】図2における第1の領域〔1〕および第3
の領域〔3〕のA/D変換特性を〔L1〕とし、第2の
領域〔2〕のA/D変換特性を〔L2〕とし、図3のリ
ニアなA/D変換特性を〔L3〕とする。
【0026】すでに述べたように、第1のA/Dコンバ
ータ4aの単位量子化幅は、入力スパンの調整によって
、第2のA/Dコンバータ4bの4倍となっている。 第2のA/Dコンバータ4bのビット数は8ビットであ
るので、結局、第1のA/Dコンバータ4aのビット数
は10ビットとなる。そこで、出力コード調整回路10
からマイクロコンピュータ12への出力ディジタル信号
D3のビット数も10ビットとする。
【0027】図2における第2のA/Dコンバータ4b
のA/D変換特性〔L1〕の方程式は、入力電圧をx、
出力コードをyとして、   y=(255/5)x=51x         
             ‥‥‥‥‥〔L1〕である
が、x=0.5のときに、y=25.5となるので、四
捨五入してy=26とする。そこで、第1のA/Dコン
バータ4aのA/D変換特性〔L2〕の方程式を求める
と、 y=(255/1.25)x+b=204x+bとして
、x=2のときy=26から、b=−382となり、結
局、   y=204x−382             
                 ‥‥‥‥‥〔L2
〕となる。したがって、x=3のとき、y=230とな
る。
【0028】さて、図3におけるリニアなA/D変換特
性〔L3〕の方程式は、勾配がA/D変換特性〔L2〕
と同じ204であるから、 y=204x となる。
【0029】x=2のときにy=408、x=3のとき
y=612となる。408−26=382=612−2
30=382であるから、図2の第2の領域〔2〕のA
/D変換特性〔L2〕を図3のリニアなA/D変換特性
〔L3〕に変換するには、382を加算するだけでよい
。すなわち、   D1→D3は、〔L2〕+382→〔L3〕   
       ‥‥‥‥‥(α1)で処理できる。この
変換(α1)は、単純なy方向への平行移動である。
【0030】また、第1の領域〔1〕および第3の領域
〔3〕のA/D変換特性〔L1〕をリニアなA/D変換
特性〔L3〕に変換するには、y=51xからy=20
4xへの変換であるから、勾配を204/51=4倍す
ればよい。すなわち、   D2→D3は、〔L1〕×4→〔L3〕     
       ‥‥‥‥‥(α2)で処理できる。この
変換(α2)は、勾配を4倍した移動である。
【0031】変換(α1),(α2)は、出力コード調
整回路10において行われる。すなわち、コンバータ選
択信号SEが“H”レベルのときは、コンバータ選択回
路6が第1のA/Dコンバータ4aのディジタル信号D
1を選択し、かつ、出力コード調整回路10が変換(α
1)を実行する。また、コンバータ選択信号SEが“L
”レベルのときは、コンバータ選択回路6が第2のA/
Dコンバータ4bのディジタル信号D2を選択し、かつ
、出力コード調整回路10が変換(α2)を実行する。
【0032】出力コード調整回路10において上記の変
換(α1),(α2)によるコード調整を行っているが
、入力アナログ信号SINから見たときのA/D変換の
実体は、図4に示すような特性をもつものとなる。すな
わち、アナログ信号SINの電圧範囲が2V〜3Vの第
2の領域〔2〕では分解能が高い(A/Dコンバータ本
来の分解能である)が、電圧範囲が2V未満の第1の領
域〔1〕と3V以上の第3の領域〔3〕では分解能が低
くなっている。ちなみに、第2の領域〔2〕での単位量
子化幅は4.88mVであるのに対して、第1の領域〔
1〕および第3の領域〔3〕での単位量子化幅は19.
53mVと4倍になっている。
【0033】なお、上記実施例では、分解能を異にする
A/Dコンバータとして第1および第2の2つのA/D
コンバータを用いたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、分解能を互いに異にする3つ以上のA/Dコ
ンバータを用いたものとして構成してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、入力ア
ナログ信号をディジタル信号に変換するに際して、高い
分解能でA/D変換したい入力電圧範囲においてのみ所
期通り分解能を高くでき、高い分解能を必要とはせずむ
しろ分解能を低くしたい入力電圧範囲においては所期通
り分解能を低くすることができるといった具合に、入力
電圧範囲に応じて分解能を異ならせてA/D変換するこ
とができる。これにより、A/Dコンバータの新しい使
い方を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るA/D変換回路の電気
的構成を示すブロック線図である。
【図2】実施例における2つのA/DコンバータのA/
D変換特性図である。
【図3】実施例における調整されたリニアなA/D変換
特性図である。
【図4】実施例における入力アナログ信号から見た実質
的なA/D変換特性図である。
【符号の説明】
4a    第1のA/Dコンバータ 4b    第2のA/Dコンバータ 6      コンバータ選択回路 8      出力選択回路 SIN      入力アナログ信号 D1      第1のA/Dコンバータの出力ディジ
タル信号 D2      第2のA/Dコンバータの出力ディジ
タル信号 SE      コンバータ選択信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  分解能を異にしアナログ信号を共通に
    入力するようにした複数のA/Dコンバータと、入力ア
    ナログ信号の電圧範囲を所定の基準範囲と比較しその比
    較結果に対応したコンバータ選択信号を出力するコンバ
    ータ選択回路とを備え、このコンバータ選択回路からの
    コンバータ選択信号に基づいて前記分解能を異にする複
    数のA/Dコンバータからの出力ディジタル信号を選択
    的に出力させるようにしたことを特徴とするA/D変換
    回路。
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