JPH0432570B2 - - Google Patents

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JPH0432570B2
JPH0432570B2 JP22349489A JP22349489A JPH0432570B2 JP H0432570 B2 JPH0432570 B2 JP H0432570B2 JP 22349489 A JP22349489 A JP 22349489A JP 22349489 A JP22349489 A JP 22349489A JP H0432570 B2 JPH0432570 B2 JP H0432570B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電給デバイスで構成された過電流保護
装置付交流2線式無接点スイツチに関する。
〔従来の技術〕
交流2線式無接点スイツチは、外部からの信号
に応じて半導体素子のスイツチング作用により普
通の機械的接点のスイツチと同様に用いることが
できて極めて便利な物である。しかし半導体素子
は過電流に対して破壊し易いこととこの素子の内
部抵抗による電圧降下がスイツチの残留電圧とな
るのでこの点に留意して構成しなければならな
い。このような交流2線式無接点スイツチの従来
例を第1図に示す。第1図において、スイツチ部
1は交流2線式電源2と負荷3とからなる閉ルー
プ回路に直列にこのスイツチを挿入するための二
つの端子4,5を有し、この端子4,5間に全波
整流回路6が接続されている。この整流回路6の
整流出力端間に負荷開閉用のトランジスタ7が接
続されて、このトランジスタQ7をオンすること
により整流回路6を短絡し、間接的に端子4,5
間を閉じる。このトランジスタ7のコレクタ・エ
ミツタ通路には電流検出用の抵抗8が直列に接続
されている。そしてこの抵抗8の両端に生じる電
圧に応じてトランジスタ9がトランジスタ7のベ
ース電流を側路することによりトランジスタ7の
ベース電流を側路することによりトランジスタ7
が定電流動作するように構成されている。トラン
ジスタ7のベース電流は定電圧ダイオード10,
トランジスタ11のコレクタ・エミツタ通路およ
び抵抗12の直列回路により供給される。このト
ランジスタ11は、トランジスタ13により制御
されており、トランジスタ13がオフのとき抵抗
14を通じてベース電流が流れてオンし、トラン
ジスタ13がオンのときオフとなる。整流回路6
の整流出力端間には、さらに抵抗16、定電圧ダ
イオード17および抵抗18の直列回路からなる
電圧検出回路19が接続されており、この定電圧
ダイオード17と抵抗18の接続点にトランジス
タ13のベースが接続されている。このトランジ
スタ13のベースには、またセンサ回路27の出
力端が抵抗20を介して接続されている。整流回
路6の出力端の電圧が定電圧ダイオード17のし
きい電圧V17よりも高く、この定電圧ダイオー
ド17を通じてトランジスタ13のベース電流が
流れる状態では、センサ回路27の信号にかかわ
らずトランジスタ13はオンであり、その結果ト
ランジスタ11およびトランジスタ7はオフであ
る。センサ回路27は、近接センサ回路や光電セ
ンサ回路などで整流回路6からトランジスタ2
1、定電圧ダイオード22、抵抗23,24、コ
ンデンサ25よりなる定電圧回路26を介して平
滑安定化した電力が供給されて動作する。バリス
タ28およびアバランシエダイオード29は、電
源2や負荷3の回路から発生するサージからこの
スイツチ1の内部素子を保護するために接続され
ている。
この無接点スイツチにおいて、整流回路6の出
力端a点の電圧波形は交流電圧をほぼ全波整流し
たままの形で零から最大値まで変化し、大部分の
位相でこの電圧が定電圧ダイオード17のしきい
電圧V17を超えダイオード17に電流i17が流れる
が、電圧の零点付近においてしきい電圧V17より
低いときは定電圧ダイオード17に電流は流れな
い。しかしセンサ回路27の検出信号が“H”の
ときはa点の電圧が零点付近になつてもトランジ
スタ13のベース電流は流れるからトランジスタ
13はオン、トランジスタ11,7はオフであ
り、スイツチは開路である。次に検出信号が
“L”に低下するとa点の電圧が次の零点に低下
したときトランジスタ13はオフになり、トラン
ジスタ11,7はオンになる。このときトランジ
スタ7は、定電圧ダイオード10、トランジスタ
11および抵抗12を通じてベース電流の供給を
受けるため、a点の電圧は概略的に定電圧ダイオ
ード10のしきい電圧V10にほぼ等しい値に制限
される。そしてこのしきい電圧V10はしきい電圧
V17よりも低く設定されているため電流i17が流れ
ることはなく、トランジスタ13は検出信号が
“L”である限りオフを維持する。こうしてスイ
ツチは閉じられ負荷3には電流が流れる。そして
次に検出信号が“H”に上昇するとトランジスタ
13は直ちにオンになり、トランジスタ11,7
はオフになり、スイツチは開かれる。
負荷3が短絡故障などを起こしているときセン
サ回路27から“L”信号が与えられると、トラ
ンジスタ7がオンになつたときトランジスタ7の
電流i7は増大する。勿論トランジスタ7がオンの
ときに負荷3に故障を発生したときも同様であ
る。電流i7が増大すると抵抗8の両端に生じる電
圧も増大し、トランジスタ9のコレクタ・エミツ
タに電流が流れ、トランジスタ7のベース電流を
側路する。したがつてトランジスタ7はそのコレ
クタ・エミツタを通じて流れる電流i7が制限され
て定電流動作が行われる。このときトランジスタ
7のコレクタ・エミツタ間のインピーダンスが高
くなるためa点の電圧は上昇する。そしてa点の
電圧がしきい電圧V17を超えると定電圧ダイオー
ド17を通じて電流i17を通じて電流が流れ、ト
ランジスタ13がオンになり、トランジスタ1
1,7がオフとなる。こうして負荷の異状時に負
荷開閉用トランジスタ7に過大電流が流れようと
したとき、これを抑制し、またはこのトランジス
タ7をオフさせれば、負荷開閉用トランジスタ7
は過電流から保護され、負荷は故障の拡大が防止
される。
〔発明が解決しようとする過大〕
しかしながらこのような無接点スイツチは、負
荷開閉用のトランジスタが閉じているときもその
ベース電流を流す電圧を得るためにスイツチの残
留電圧を高くせねばならないという欠点があり、
さらにこの負荷開閉用のトランジスタはそのベー
ス電流が流れ定電流動作をするために容量の大き
なものを用いねばならないから、回路構成が大き
くなり、スイツチの形状を小さくできないという
欠点がある。
本発明は、上述の欠点を除去し、残留電圧が低
く、小形で、かつ過電流に対しては自動的に回路
を開く交流2線式無接点スイツチを提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前述の目的を達成するために、交流電
源と負荷とが直列に接続される二つの端子、この
二つの端子間に接続された整流回路、この整流回
路の出力端間に接続された負荷開閉用サイリスタ
と過電流しや断用MOS形電界効果トランジスタ
(以下これをMOSEFTという)と電流検出抵抗
との直列回路、外部信号により前記サイリスタを
オンさせるトリガ回路、前記電流検出抵抗の両端
に生じる電圧が一定値を超えると前記MOS。
FETをオフする保護回路および前記整流回路の
出力端に接続され、この出力端の電圧を平滑安定
化して前記トリガ回路と前記保護回路とに給電す
る定電圧回路を備えていることを特徴とする。
〔作用〕
負荷開閉用の素子として一度オンしてしまえば
以後ゲート電流を必要としないサイリスタを用い
てスイツチの残留電圧を低くし、サイリスタに過
電流が流れたときはゲート電流の小さいMOS・
FETでこれをしや断する保護回路を設け、これ
らの素子をオンかオフかの何れかで使用し、中間
で使用することがないために小容量小形の素子で
よくスイツチ全体を小形にすることができる。な
お、保護回路は遅延回路を介して動作するように
接続されるとスイツチ投入時のラツシユ電流やノ
イズに対して誤動作することがなく都合よい。ま
た、保護回路はトリガ回路の通電によつて給電さ
れるようにすると、トリガ回路がオフで、スイツ
チが開路したときはMOS・FETもオフになるか
ら都合よい。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第2図ないし第4図に基
づいて詳細に説明する。
第2図においてこの交流2線式無接点スイツチ
は、第1図に示す従来のスイツチと同様に交流2
線式電源2と負荷3からなる閉ループ回路に直列
にこのスイツチを挿入するための二つの端子4,
5を有し、この二つの端子4,5の間にスイツチ
部1の全波整流回路6の入力端子が接続され、ス
イツチ部1はこのほか整流回路6の出力端子に接
続された負荷開閉用のサイリスタ30,MOS・
FET31および電流検出抵抗8の直列回路から
構成されている。そしてこれらを駆動する回路
は、サイリスタ30を外部信号ここではセンサ回
路27でオンするトリガ回路32、電流検出抵抗
8の電圧が一定値を超えるとMOS・FET31を
オフする保護回路33および定電圧回路26から
構成されている。トリガ回路32は、トランジス
タ34のエミツタ・コレクタ、定電圧ダイオード
35および二つの抵抗36,37の直列回路で構
成され、抵抗36,37の接続点に平滑コンデン
サ88とサイリスタ30のゲートが接続されてい
る。このトリガ回路32を駆動する信号は、例え
ばセンサ回路27を用い、抵抗39,40により
適当な大きさとしてトランジスタ34のベースに
与えるように接続されている。保護回路33は、
抵抗41とサイリスタ42の直列回路であり、こ
のサイリスタ42のゲートに抵抗8の両端の電圧
が抵抗43を介して与えられるように接続され、
抵抗41とサイリスタ42との接続点がMOS・
FET31のゲートに接続されている。定電圧回
路26は、トランジスタ21、定電圧ダイオード
22、抵抗23およびコンデンサ25からなり、
整流回路6の整流出力端間に接続されている。そ
してこの整流出力端子間の電圧を平滑定定化して
トリガ回路32、保護回路33に与えるもので、
この実施例ではセンサ回路27にも与えられてい
る。バリスタ28およびアバランシエダイオード
29は従来のものと同様である。
このスイツチは、端子4,5の間に負荷3を介
して交流電圧が印加されると、整流回路6、定電
圧回路26および抵抗41を介してMOS・FET
31のゲートに電圧が与えられ、MOS・FET3
1がオンする。これでスイツチは待機状態とな
り、センサ回路27から信号が与えられるとトラ
ンジスタ34がオンし、定電圧ダイオード35、
抵抗36,37のトリガ回路32に電流が流れる
ため、サイリスタ30がオンし、整流回路6を通
して端子4,5の間が閉じる。また、センサ回路
27の信号が消滅すればトランジスタ34がオフ
し、トリガ回路32の電流は流れないからサイリ
スタ30は次の整流波形の零点でオフする。ここ
でもし短絡などにより負荷3に大電流が流れる
と、抵抗8の両端の電圧が高くなり、この電圧が
一定値を超えると、サイリスタ42がオンして
MOS・FET31のゲート電圧が低下するから
MOS・FET31はオフし、スイツチ1は開きサ
イリスタ80の過電流による破壊を防止する。サ
イリスタ42は定電圧回路26の電圧が与えられ
ているから一度オンすると電源を切らない限り導
通を続け、入力信号の有無にかゝわらず、言い換
えればサイリスタ30のオン・オフにかかわらず
MOS・FET31はオフを続け、スイツチは開い
ている。
第3図は本発明の異なる実施例で、第2図に示
すスイツチの保護回路33に遅延回路44が追加
されている。この遅延回路44は、トランジスタ
46のコレクタ・エミツタ通路と抵抗47の直列
回路でMOS・FET31のゲート電流を側路する
ように接続して、トランジスタ46のベース電流
を電流検出抵抗8の両端の電圧で制御する。さら
にサイリスタ42のゲートにコンデンサ45が接
続されている。したがつて、スイツチの投入時ま
たは投入中、負荷に過電流が流れて抵抗8の両端
の電圧が一定値を超えるとサイリスタ42がオン
するが、この実施例では抵抗43とコンデンサ4
5により、サイリスタ42のゲートに与えられる
電圧の上昇が遅れ、保護回路33は負荷の過電流
が継続することを確認してから動作する。このた
め負荷3に一時的に発生するノイズやスイツチの
投入時に流れるラツシユ電流などによる誤動作を
防止することがきる。なお、トランジスタ46は
サイリスタ30に過電流が流れたときMOS・
FET31のゲート電流を側路し、サイリスタ4
2がオンするまでの短時間MOS・FET31を定
電流動作させて、サイリスタ30の過電流を軽減
する。その他の開閉動作は第2図に示すものと同
様であるから説明を省略する。
第4図は本発明の異なる実施例を示すものであ
る。この実施例において第2図および第3図に示
す実施例と異なる点は、保護回路33が電圧安定
回路26から直接給電されず、トリガ回路32に
発生する電圧が給電されることで、第4図では抵
抗41の一端がトリガ回路32のトランジスタ3
4と定電圧ダイオード35との接続点に接続され
ている。第4図では第3図に示すものと同様に遅
延回路44が付加されているが、第2図に示すよ
うな遅延回路を有しないスイツチ回路に応用する
こともできる。
この実施例ではトリガ回路32に信号が送られ
てトランジスタ34がオンしたときにはじめて保
護回路33に給電される。したがつてトリガ回路
32に信号が送られてトランジスタ34がオンす
るとサイリスタ30がオンしてスイツチを閉じる
が、このとき保護回路33にも給電されるから
MOS・FET31もオンする。信号が消滅してト
ランジスタ34がオフすれば、サイリスタ30も
オフすることがこのときMOS・FET31もサイ
リスタ42もともにオフする。すなわち、この回
路では負荷開閉用のサイリスタ30と同時に
MOS・FET31もオン・オフする。そして、サ
イリスタ30がオンのとき負荷3に過電流が流れ
るとサイリスタ42がオンし、MOS・FET31
がオフして過電流をしや断する。ここで信号が消
滅すればトランジスタ34がオフとなり、サイリ
スタ30がオフすると同時にサイリスタ42もオ
フする。すなわちスイツチは投入以前の状態に復
帰したことになり、負荷3の故障が回復していれ
ば、電源3を切ることなくスイツチを動作させる
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明による交流2線式無接点スイツチは、負
荷回路に挿入するスイツチの二つの端子間に整流
回路を接続し、整流回路の整流出力端間をサイリ
スタでオン・オフするもので、サイリスタはオン
してしまえば以後ゲート電流を必要としないから
スイツチの残留電圧を低くでき、かつ、オン・オ
フだけの動作でトランジスタのように定電流動作
をさせることがないから小容量のものでよく、小
形化が可能となる。また過電流に対してはサイリ
スタと直列に入力インピーダンスの高いMOS・
FETを接続して過電流をしや断するようにした
ことにより、スイツチ全体を小形にし、かつ、負
荷開閉素子を過電流から防護し、さらにスイツチ
投入時のラツシユ電流やノイズによる誤動作を防
止することが可能であるという優れたスイツチを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の交流2線式無接点スイツチの一
例を示す結線図、第2図ないし第4図はそれぞれ
本発明の異なる一実施例を示す交流2線式無接点
スイツチの結線図である。 2……交流2線式電源、3……負荷、4,5…
…スイツチの端子、6……整流回路、8……電流
検出抵抗、26……定電圧回路、30……負荷開
閉用サイリスタ、31……MOS型電界効果トラ
ンジスタ、32……トリガ回路、33……保護回
路、44……遅延回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流電源と負荷とが直列に接続される二つの
    端子、この二つの端子間に接続された整流回路、
    この整流回路の整流出力端間に接続された負荷開
    閉用サイリスタと過電流しや断用MOS型電界効
    果トランジスタと電流検出抵抗との直列回路、外
    部信号により前記サイリスタをオンさせるトリガ
    回路、前記電流検出抵抗の両端に生じる電圧が一
    定値を超えると前記MOS型電界効果トランジス
    タをオフする保護回路および前記整流回路の出力
    端に接続され、この出力端の電圧を平滑安定化し
    て前記トリガ回路と前記保護回路とに給電する定
    電圧回路とを備えていることを特徴とする交流2
    線式無接点スイツチ。 2 特許請求の範囲第1項記載のスイツチにおい
    て、保護回路は遅延回路を介して動作するように
    接続されていることを特徴とする交流2線式無接
    点スイツチ。 3 特許請求の範囲第1項または第2項のいずれ
    かに記載のスイツチにおいて、保護回路はトリガ
    回路の通電によつて給電されるように接続されて
    いることを特徴とする交流2線式無接点スイツ
    チ。
JP22349489A 1989-08-30 1989-08-30 交流2線式無接点スイッチ Granted JPH0284814A (ja)

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JPH0284814A JPH0284814A (ja) 1990-03-26
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