JPH0432477A - エレベータの負荷試験方法 - Google Patents
エレベータの負荷試験方法Info
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- JPH0432477A JPH0432477A JP13708990A JP13708990A JPH0432477A JP H0432477 A JPH0432477 A JP H0432477A JP 13708990 A JP13708990 A JP 13708990A JP 13708990 A JP13708990 A JP 13708990A JP H0432477 A JPH0432477 A JP H0432477A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はエレベータの負荷試験方法、特にカウンタウェ
イトの重量の適否を判断するエレベータの負荷試験方法
に関する。
イトの重量の適否を判断するエレベータの負荷試験方法
に関する。
[従来の技術]
エレベータの負荷試験の一つに、昇降路内にかごとバラ
ンスをとって吊り下げられているカウンタウェイトが適
正な重量であるかどうかを判断する負荷試験があり、そ
の試験方法がJ I 54302Aに規定されている。
ンスをとって吊り下げられているカウンタウェイトが適
正な重量であるかどうかを判断する負荷試験があり、そ
の試験方法がJ I 54302Aに規定されている。
この負荷試験では、かごの荷重を0%、25%、50%
、75%、100%。
、75%、100%。
及び110%に設定し、それぞれの場合についてかごを
走行させて、カウンタウェイトとすれちがう位置、即ち
かごが中間階を通過する位置で、巻上機のモータの電流
・電圧を計測する。そしてこの計測値に基づいて、カウ
ンタウェイトの重量が適切であるか否かの判断をしてい
る。
走行させて、カウンタウェイトとすれちがう位置、即ち
かごが中間階を通過する位置で、巻上機のモータの電流
・電圧を計測する。そしてこの計測値に基づいて、カウ
ンタウェイトの重量が適切であるか否かの判断をしてい
る。
エレベータの運転制御盤は表面にかご位置表示器が設け
られ、裏面が取付面となっていてこの取付面に、巻上機
のモータに電力を供給するケーブルと、昇降路内機器と
の間で信号の授受を行う制御ケーブルとが接続されてい
る。
られ、裏面が取付面となっていてこの取付面に、巻上機
のモータに電力を供給するケーブルと、昇降路内機器と
の間で信号の授受を行う制御ケーブルとが接続されてい
る。
そこで、従来前記負荷試験を行う場合には、運転制御盤
の裏面の取付面に接続されているケーブルに、クランプ
式電流計と電圧計を装着して計測を行っていた。検査員
はかごが中間階に達したことを、運転制御盤の表面のか
ご位置表示器で確認し、直ちに運転制御盤の裏面に廻っ
て電流、電圧を読み取って計測を行っていた。
の裏面の取付面に接続されているケーブルに、クランプ
式電流計と電圧計を装着して計測を行っていた。検査員
はかごが中間階に達したことを、運転制御盤の表面のか
ご位置表示器で確認し、直ちに運転制御盤の裏面に廻っ
て電流、電圧を読み取って計測を行っていた。
[発明が解決しようとする課題]
この種のエレベータの負荷試験では、クランプ式電流計
が使用されるので、運転制御盤の巻上機のモータに電力
を供給するケーブルが接続されている裏面側に、電流計
が装着されることになる。
が使用されるので、運転制御盤の巻上機のモータに電力
を供給するケーブルが接続されている裏面側に、電流計
が装着されることになる。
このため、検査員が運転制御盤の表面側のかご位置表示
器で、かごの中間階位置を確認してから、裏面側に廻っ
て電流値と電圧値とを読み取るまでに時間差が生じ、高
精度の負荷試験ができず、高精度の負荷試験を行うため
には二人の検査員が必要となる。
器で、かごの中間階位置を確認してから、裏面側に廻っ
て電流値と電圧値とを読み取るまでに時間差が生じ、高
精度の負荷試験ができず、高精度の負荷試験を行うため
には二人の検査員が必要となる。
本発明は前述したこの種のエレベータの負荷試験の現状
に鑑みてなされたものであり、その目的は一人の検査員
で簡単に高精度の負荷試験を行うことができるエレベー
タの負荷試験方法を提供することにある。
に鑑みてなされたものであり、その目的は一人の検査員
で簡単に高精度の負荷試験を行うことができるエレベー
タの負荷試験方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するために、本発明は運転制御盤の同一
取付面に、昇降路内機器との間で信号の授受を行う制御
ケーブルと、巻上機のモータに電力を供給するケーブル
とが接続され、前記運転制御盤によって前記巻上機が制
御され、昇降路内をかごとカウンタウェイトとが互いに
逆方向に走行して複数階の就役が行われるエレベータを
対象とし、前記かごに所定の重量を設定し、前記かごを
走行させて前記カウンタウェイトとすれちがう位置で、
前記モータの電圧電流を測定することにより、前記カウ
ンタウェイトの重量の適否の判断をするエレベータの負
荷試験方法において、前記制御ケーブルの前記運転制御
盤との接続部に、かご位置を検知する検知器を介在接続
し、前記ケーブルにクランプ式電流計の電極をクランプ
し、前記かごが前記カウンタウェイトとすれちがう位置
を前記検知器で確認しながら、前記クランプ式電流計で
電流を計測し、この計測値に基づいて前記カウンタウェ
イトの重量の適否を判断している。
取付面に、昇降路内機器との間で信号の授受を行う制御
ケーブルと、巻上機のモータに電力を供給するケーブル
とが接続され、前記運転制御盤によって前記巻上機が制
御され、昇降路内をかごとカウンタウェイトとが互いに
逆方向に走行して複数階の就役が行われるエレベータを
対象とし、前記かごに所定の重量を設定し、前記かごを
走行させて前記カウンタウェイトとすれちがう位置で、
前記モータの電圧電流を測定することにより、前記カウ
ンタウェイトの重量の適否の判断をするエレベータの負
荷試験方法において、前記制御ケーブルの前記運転制御
盤との接続部に、かご位置を検知する検知器を介在接続
し、前記ケーブルにクランプ式電流計の電極をクランプ
し、前記かごが前記カウンタウェイトとすれちがう位置
を前記検知器で確認しながら、前記クランプ式電流計で
電流を計測し、この計測値に基づいて前記カウンタウェ
イトの重量の適否を判断している。
[作用]
本発明によると、運転制御盤の取付面の制御ケーブルの
接続部に検知器を介在接続し、前記取付面に接続される
巻上機のモータに電力を供給するケーブルにクランプ式
電流計をクランプして負荷試験を行う。このため、運転
制御盤の真面側において、検知器でかごの中間階の通過
を確認し、同時に巻上機のモータに供給される電流、電
圧を読み取ることができ、−人の検査員で高精度の負荷
試験が行われる。
接続部に検知器を介在接続し、前記取付面に接続される
巻上機のモータに電力を供給するケーブルにクランプ式
電流計をクランプして負荷試験を行う。このため、運転
制御盤の真面側において、検知器でかごの中間階の通過
を確認し、同時に巻上機のモータに供給される電流、電
圧を読み取ることができ、−人の検査員で高精度の負荷
試験が行われる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は実施例の対象となるエレベータの構成を示す説
明図、第2図は第1図の運転制御盤の斜視図、第3図は
実施例に係る負荷試験方法の説明図である。
明図、第2図は第1図の運転制御盤の斜視図、第3図は
実施例に係る負荷試験方法の説明図である。
第1図に示すように、負荷試験が行われるエレベータは
、昇降路1の上方に機械室15が設けてあり、この機械
室15には運転制御盤6、巻上機5及び運転制御盤6に
より回転制御され巻上機5を作動するモータ5aを配置
しである。巻上機5のプーリには主ロープ4が巻回して
あり、この主ロープ4の両端にはかと2とカウンタウェ
イト3がそれぞれ固設しである。また、各階床の乗場に
ばかご2の位置を表示する表示灯7が設けてあり、これ
らの表示灯7と運転制御盤6間は制御ケーブル8で接続
しである。
、昇降路1の上方に機械室15が設けてあり、この機械
室15には運転制御盤6、巻上機5及び運転制御盤6に
より回転制御され巻上機5を作動するモータ5aを配置
しである。巻上機5のプーリには主ロープ4が巻回して
あり、この主ロープ4の両端にはかと2とカウンタウェ
イト3がそれぞれ固設しである。また、各階床の乗場に
ばかご2の位置を表示する表示灯7が設けてあり、これ
らの表示灯7と運転制御盤6間は制御ケーブル8で接続
しである。
第2図に示すように、運転制御盤6の裏面の取付面6a
にモータ5aに電力を供給するケーブル9が接続してあ
り、また、取付面6aにはがご位置表示制御信号端子板
8aが設けである。このかご位置表示制御信号端子板8
aに、端子板8bが嵌合接続してあり、端子板8bには
制御ケーブル8が接続しである。
にモータ5aに電力を供給するケーブル9が接続してあ
り、また、取付面6aにはがご位置表示制御信号端子板
8aが設けである。このかご位置表示制御信号端子板8
aに、端子板8bが嵌合接続してあり、端子板8bには
制御ケーブル8が接続しである。
第3図を参照して実施例に係るエレベータの負荷試験方
法を説明する。
法を説明する。
(1)制御ケーブル8の運転制御盤6との接続部に、か
ご位置を検知する検知器10を介在接続する。即ち、運
転制御盤6のかご位置表示制御信号端子板8aから端子
板8bを外し、検知器10の一方の端子板10bをかご
位置表示制御信号端子板8aに嵌合接続する。そして、
検知器1oの他方の端子板10bを、かご位置表示制御
信号端子板8aから外した端子板8bに嵌合接続する。
ご位置を検知する検知器10を介在接続する。即ち、運
転制御盤6のかご位置表示制御信号端子板8aから端子
板8bを外し、検知器10の一方の端子板10bをかご
位置表示制御信号端子板8aに嵌合接続する。そして、
検知器1oの他方の端子板10bを、かご位置表示制御
信号端子板8aから外した端子板8bに嵌合接続する。
この検知器10は各階床乗場に設けられている表示灯7
と同一の機能を有し、かご位置表示灯10aを備えてい
て、制御ケーブル8に接続されてかご位置をかご位置表
示灯10aに表示する。
と同一の機能を有し、かご位置表示灯10aを備えてい
て、制御ケーブル8に接続されてかご位置をかご位置表
示灯10aに表示する。
(2)クランプ式電流計11のクランプ部で、巻上機5
のモータ5aに電力を供給するケーブル9の一相を絶縁
被覆の外側からクランプし、電圧計12の入力端子12
a、12bを残りの二相に接続する。
のモータ5aに電力を供給するケーブル9の一相を絶縁
被覆の外側からクランプし、電圧計12の入力端子12
a、12bを残りの二相に接続する。
(3)かごの荷重状態を負荷O%(空の状態)、25%
、50%、75%、100%、110%に設定し、それ
ぞれの荷重状態で上昇運転と下降運転を行う。これらの
上昇運転及び下降運転の各荷重状態で、かご2が中間階
を通過した時点(巻上機5から見て主ロープ4の長さが
、かご2側とカウンタウェイト3側で等しくなるかご位
置)を、検知器10のかご位置表示灯10aで確認し、
その時の電流値及び電圧値をクランプ式電流計11及び
電圧計12で読み取る。
、50%、75%、100%、110%に設定し、それ
ぞれの荷重状態で上昇運転と下降運転を行う。これらの
上昇運転及び下降運転の各荷重状態で、かご2が中間階
を通過した時点(巻上機5から見て主ロープ4の長さが
、かご2側とカウンタウェイト3側で等しくなるかご位
置)を、検知器10のかご位置表示灯10aで確認し、
その時の電流値及び電圧値をクランプ式電流計11及び
電圧計12で読み取る。
そして、読み取った電流値、電圧値とその時のかごの荷
重状態及び移動方向に基づいて、カウンタウェイト3の
重量が適正であるかどうかの判定をする。
重状態及び移動方向に基づいて、カウンタウェイト3の
重量が適正であるかどうかの判定をする。
このように、実施例によれば運転制御盤6の裏面側で、
かご2が中間階を通過した時点の確認と電流値及び電圧
値の読み取りとが同時に行われるので、−人の検査員で
高精度のエレベータの負荷試験を、簡単且つ迅速に行う
ことができる。
かご2が中間階を通過した時点の確認と電流値及び電圧
値の読み取りとが同時に行われるので、−人の検査員で
高精度のエレベータの負荷試験を、簡単且つ迅速に行う
ことができる。
なお、実施例では検知器としてかご位置表示灯により視
覚的にかご位置を検出するものを使用した場合を説明し
たが、本発明は実施例に限定されるものでなく、かごの
中間階通過をブザーで報知し、聴覚的にかご位置を検出
するようにしてもよい。
覚的にかご位置を検出するものを使用した場合を説明し
たが、本発明は実施例に限定されるものでなく、かごの
中間階通過をブザーで報知し、聴覚的にかご位置を検出
するようにしてもよい。
[発明の効果コ
以上詳細に説明したように、本発明によると運転制御盤
の取付面の制御ケーブルとの接続部に。
の取付面の制御ケーブルとの接続部に。
かご位置を検知する検知器を介在接続し、前記取付面に
接続され巻上機のモータに電力を供給するケーブルにク
ランプ式電流計をクランプして負荷試験を行う。このた
め、運転制御盤の取付面側で、かごの中間階の通過の確
認と、その時の巻上機のモータの電流値及び電圧値の読
み取りを一人の検査員で同時に行って、高精度のエレベ
ータの負荷試験を容易に行うことができる。
接続され巻上機のモータに電力を供給するケーブルにク
ランプ式電流計をクランプして負荷試験を行う。このた
め、運転制御盤の取付面側で、かごの中間階の通過の確
認と、その時の巻上機のモータの電流値及び電圧値の読
み取りを一人の検査員で同時に行って、高精度のエレベ
ータの負荷試験を容易に行うことができる。
第1図は本発明のエレベータの負荷試験の対象となるエ
レベータの構成を示す説明図、第2図は第1図の運転制
御盤の斜視図、第3図は本発明の実施例に係る負荷試験
方法の説明図である。 2・・・・・・かご、3・・・・・カウンタウェイト、
6・・・・・運転制御盤、6a・・・・・取付面、7・
・・・・表示灯、8・・・・・・制御ケーブル、8a・
・・・・かご位置表示制御信号端子板、8b・・・・・
・端子板、9・・・・・ケーブル、10・・・・・検知
器、10a・・・・・かご位置表示灯、10b・・・・
・・端子板、11・・・・・・クランプ式電流計、12
・・・・・・電圧計。 代理人 弁理士 武 順次部(タI−I多)第 図
レベータの構成を示す説明図、第2図は第1図の運転制
御盤の斜視図、第3図は本発明の実施例に係る負荷試験
方法の説明図である。 2・・・・・・かご、3・・・・・カウンタウェイト、
6・・・・・運転制御盤、6a・・・・・取付面、7・
・・・・表示灯、8・・・・・・制御ケーブル、8a・
・・・・かご位置表示制御信号端子板、8b・・・・・
・端子板、9・・・・・ケーブル、10・・・・・検知
器、10a・・・・・かご位置表示灯、10b・・・・
・・端子板、11・・・・・・クランプ式電流計、12
・・・・・・電圧計。 代理人 弁理士 武 順次部(タI−I多)第 図
Claims (1)
- 運転制御盤の同一取付面に、昇降路内機器との間で信号
の授受を行う制御ケーブルと、巻上機のモータに電力を
供給するケーブルとが接続され、前記運転制御盤によつ
て前記巻上機が制御され、昇降路内をかごとカウンタウ
ェイトとが互いに逆方向に走行して複数階の就役が行わ
れるエレベータを対象とし、前記かごに所定の重量を設
定し、前記かごを走行させて前記カウンタウェイトとす
れちがう位置で、前記モータの電圧電流を測定すること
により、前記カウンタウェイトの重量の適否の判断をす
るエレベータの負荷試験方法において、前記制御ケーブ
ルの前記運転制御盤との接続部に、かご位置を検知する
検知器を介在接続し、前記ケーブルにクランプ式電流計
の電極をクランプし、前記かごが前記カウンタウェイト
とすれちがう位置を前記検知器で確認しながら、前記ク
ランプ式電流計で電流を計測し、この計測値に基づいて
前記カウンタウェイトの重量の適否を判断することを特
徴とするエレベータの負荷試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13708990A JP2614666B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | エレベータの負荷試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13708990A JP2614666B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | エレベータの負荷試験方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432477A true JPH0432477A (ja) | 1992-02-04 |
JP2614666B2 JP2614666B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=15190626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13708990A Expired - Lifetime JP2614666B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | エレベータの負荷試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2614666B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5817994A (en) * | 1995-07-31 | 1998-10-06 | Otis Elevator Company | Remote fail-safe control for elevator |
US7323880B2 (en) * | 2002-08-15 | 2008-01-29 | Stitt Thomas C | Ground circuit impedance measurement |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13708990A patent/JP2614666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5817994A (en) * | 1995-07-31 | 1998-10-06 | Otis Elevator Company | Remote fail-safe control for elevator |
US7323880B2 (en) * | 2002-08-15 | 2008-01-29 | Stitt Thomas C | Ground circuit impedance measurement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2614666B2 (ja) | 1997-05-28 |
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