JPH0432465Y2 - - Google Patents

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JPH0432465Y2
JPH0432465Y2 JP1984197152U JP19715284U JPH0432465Y2 JP H0432465 Y2 JPH0432465 Y2 JP H0432465Y2 JP 1984197152 U JP1984197152 U JP 1984197152U JP 19715284 U JP19715284 U JP 19715284U JP H0432465 Y2 JPH0432465 Y2 JP H0432465Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多段抽斗式や複数の抽斗と開閉扉を
備えたキヤビネツトを複数並設するようにしたキ
ヤビネツトシステムのオールロツク装置に関し、
各抽斗毎や扉毎にロツク及びロツク解除ができる
と共に、外部から全てのキヤビネツトの全抽斗又
は全扉のロツク及びその解除を一斉に行えるよう
にしたものである。
〔従来の技術〕
多段抽斗式キヤビネツトにおいて、その1つの
キヤビネツトにおける各抽斗ごとにロツクを解除
できるようにする一方、これらの全抽斗をキヤビ
ネツト本体に設けた錠前にて一斉にロツク及びそ
の解除ができるようにしたものは、先行技術の実
開昭57−4565号公報に開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、オフイス、研究所等の諸施設におい
ては、多段抽斗式キヤビネツトの各抽斗やキヤビ
ネツト本体内部に多段に仕切られた棚板に、夫々
に重要な書類を収納する関係上、前記各抽斗ごと
に鍵が掛かり、また、前記各棚板の前面箇所毎に
設けた開閉扉ごとに鍵が掛かるようにしておくこ
とは望ましい。
しかし、一つのキヤビネツト本体に、多段の抽
斗や複数の開閉扉を有し、しかもこのようなキヤ
ビネツト本体が複数並設されたキヤビネツトシス
テムにあつては、抽斗や扉の数が多過ぎるから、
就業時間中に各人が自由に任意の抽斗や扉を開け
られるように、管理責任者が各抽斗や扉毎にロツ
ク解除し、終業時には夜間等の盗難防止のため、
全ての抽斗や扉をロツクすることは非常に手間が
かかる。従つて、始業時には全てのキヤビネツト
を一斉にロツク解除する一方、終業時に一斉にロ
ツクができるようにすると、書類の集中管理を行
い易い。
さらに、残業時間中や休日出勤時等で、管理責
任者が不在でしかも一部のキヤビネツトにおける
一部の抽斗や扉のみ開けたい場合もある。
従来のものでは、このような集中管理ができる
と共に個々の抽斗や扉のロツク、ロツク解除のい
ずれも可能なものがなかつた。
このような事情に鑑み、本出願人は先に実願昭
59−89948号(実開昭61−5964号)において、ロ
ツカー室のおける複数のロツカーシステムの集中
管理を可能にすることを提案した。
即ち、ロツカー等のように、一つのキヤビネツ
ト本体ごとに一つの開閉扉を有する場合に、その
複数のキヤビネツト本体の各開閉扉に取付くラツ
チ杆ごとに電磁ソレノイドを設け、この複数の電
磁ソレノイドを開閉扉外からの入力操作で作動さ
せて、当該開閉扉のロツクとロツク解除とを行え
るようにした。本考案は、前記先願考案をさらに
発展させたものを提供することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案では、一つの
キヤビネツト本体内に抽斗及び/又は開閉扉を複
数備えてなるキヤビネツトを複数並設したキヤビ
ネツトシステムにおいて、前記各抽斗及び/又は
開閉扉ごとに設けたラツチ爪を、前記各キヤビネ
ツト本体内に設けた一つの係合部材に対して係脱
可能となるように設け、前記各抽斗及び/又は開
閉扉ごとに、その箇所のラツチ爪を解錠方向に作
動させる錠前を設ける一方、前記各係合部材を、
当該各キヤビネツト本体内ごとに設けた一つの電
磁ソレノイドにてロツク状態とロツク解除状態と
に選択動作できるように構成し、前記全てのキヤ
ビネツト本体における電磁ソレノイドを一斉に操
作する制御装置をキヤビネツト本体とは別個に外
部に設けた。
〔作用〕
このように、各抽斗の前面板や開閉扉の前面に
取付く錠前の操作にて、各抽斗や開閉扉個別に設
けたラツチ爪を、各キヤビネツト本体内に設けた
係合部材に係脱することで、当該抽斗や扉のみを
個別にロツクし、又はロツク解除することができ
る一方、キヤビネツト本体の外部に備えた制御装
置により、多数のキヤビネツトの全ての抽斗や扉
を一斉にロツク又はロツク解除することもできる
から、書類の集中管理もたやすい。
この集中管理においても、一つのキヤビネツト
本体の多段の抽斗や複数の開閉扉を一つの係合部
材で一斉に係脱でき、しかもその係合部材を1つ
の電磁ソレノイドで駆動できるから、一つのキヤ
ビネツト本体につき1つの電磁ソレノイドを備え
れば良く、換言すれば、キヤビネツトの数だけの
ソレノイドを集中制御すれば良いので、制御が簡
単となる。
〔実施例〕
次に本考案を多段抽斗式キヤビネツトに適用し
た実施例について説明すると、第1図において多
数のキヤビネツト1を横列に並設し、その一端に
集中管理用の制御装置2を配設する。
制御装置2は、CPU(中央処理装置)3と、入
出力端子を多数備えたインターフエイス4と、キ
ーにより後述の全ての電磁ソレノイド5を一斉に
励磁し、また非励磁になるようにON・OFFする
スイツチ部6とよりなる。この制御装置2はキヤ
ビネツト1の設置箇所と離れた集中管理室等に設
置して配線7により各電磁ソレノイド5と結線し
ても良い。
各キヤビネツト1のキヤビネツト本体10に
は、抽斗11を多段に配設し、各抽斗11はキヤ
ビネツト本体10の左右両内側面に設けたサスペ
ンシヨン(図示せず)を介して前後動自在に装架
されている。
本実施例における抽斗の係脱手段は、次のよう
になつている。即ち、キヤビネツト本体10の背
板12の前面には、前端を折曲げて係合部13a
に形成した縦長の係合部材13を断面矩形等の縦
軸14に固着し、該縦軸14の上下端部を軸受け
15,16に回動自在に軸支し、キヤビネツト本
体10内の地板17等の適宜箇所に設けた電磁ソ
レノイド5を前記係合部材13に連結したり係合
させる等して、電磁ソレノイド5の励磁により係
合部材13が第6図の矢印B方向に回動し(一点
鎖線状態)、電磁ソレノイド5の非励磁により係
合部材13が矢印A方向に回動(実線状態)する
ように関連させる。このとき、ばねを装架して係
合部材13を矢印A方向に付勢しても良い。
各抽斗11の底板18の後端部に固着されたブ
ラケツト21に取付く軸20にはラツチ爪19を
回動自在に軸支し、該ラツチ爪19を後ろ向きに
突出させて前記係合部材13の係合部13aに係
合する方向(矢印C方向)にばね22付勢する。
23は前記ばね22付勢されるラツチ爪19が
矢印C方向に行き過ぎないようにブラケツト21
に接当して規制するストツパである。また、ラツ
チ爪19は抽斗11の本体10内への押し込み動
につれて係合部材13の係合部13aを乗り越え
てそこに係合できるいわゆる蹴り込み可能なもの
である。
各抽斗11の前面板11aには、シリンダ錠等
の錠前24を設け、該錠前24の後面には前面か
らの差し込みキーの回動操作により回動する閂杆
25を設け、該閂杆25と前記ラツチ爪19とを
ワイヤ26で連結する。そして、前記錠前24と
ラツチ爪19とは、差し込みキー(図示せず)の
ロツク解除方向への回動によりワイヤ26をばね
22力に抗して引き、ラツチ爪19を矢印D方向
に回動させる。なお、符号27,28はワイヤ2
6を円滑にガイドするコロである。
この構成により、全てのキヤビネツト1におけ
る全抽斗11を各々キヤビネツト本体10内に収
納した状態において、集中管理用の制御装置2に
おけるスイツチ部6にキーを差し込み、ONにす
れば、全キヤビネツトにおける電磁ソレノイド5
を励磁して、係合部材13は第6図の一点鎖線状
態になり、任意の抽斗11はキーが無くても開け
られる。反対にスイツチ部6をOFFにすると、
全電磁ソレノイド5が非励磁状態になつて、全抽
斗におけるラツチ爪19と係合部材13とはロツ
ク状態に係合され、引き出し不能となる。
従つて、書類管理責任者は1つのキーにより、
就業に際してスイツチ部6をONにし、終業後は
スイツチ部6をOFFにするだけで、全ての抽斗
のロツク解除及びロツクの操作ができる。なお、
この場合、各抽斗11が本体10に対して収納状
態にあるか否かの判別をするスイツチセンサー
(図示せず)を各キヤビネツト本体10内に設け、
該センサーと集中管理用の制御装置2とを連結す
ることにより、いわゆる抽斗11の閉め忘れ箇所
のチエツクも可能となる。
他方、終業後の日曜出勤時等のように前記制御
装置2におけるスイツチ部6のOFF状態、即ち
全ての電磁ソレノイド5が非励磁で全抽斗11が
引き出し不能の状態にある場合や、任意の又は全
ての電磁ソレノイド5が断線したり、停電、故障
等により制御装置が使用不能にある場合には、必
要な抽斗11ごとにそのシリンダ錠等の錠前24
にキーを差し込み回動することにより、ラツチ爪
19を第6図の矢印D方向に回動させてその抽斗
11を開けることができるのである。
なお、抽斗11を、その後部の左右方向略中央
位置でロツクすれば、抽斗11が左右に長くても
左右両側を均一に本体10内に押し込んだ状態で
係止できる。
複数の抽斗と回動扉との組み合わせからなるキ
ヤビネツト本体においては、係脱手段の構成要素
である前記縦長の係合部材13に連杆を介して連
動する閂杆を、回動扉の上端又は下端縁近傍に臨
ませ、該閂杆を前記縦長係合部材の閉じ方向の回
動に応じて回動扉が固定係止されるように関連さ
せると共に、前記実施例と同様の態様にて、前記
縦長の係合部材によつて全抽斗のラツチ爪とも係
止して引き出し不能にすれば良い。
また一つのキヤビネツト本体に複数の開閉扉を
備えたものにおいては、各開閉扉ごとにラツチ爪
を設け、この各ラツチ爪を、各キヤビネツト本体
内に設けた一つの係合手段である縦長の係合部材
13に対して係脱できるように構成し、前記各ラ
ツチ爪を、その各開閉扉ごとの前面から施錠・解
錠できる錠前にて解錠できるように構成する一
方、前記各係合部材13を、当該各キヤビネツト
本体内のごとに設けた一つの電磁ソレノイドにて
ロツク状態とロツク解除状態とに選択動作できる
ように構成し、前記全てのキヤビネツト本体にお
ける電磁ソレノイドを一斉に操作する制御装置を
キヤビネツト本体とは別個に外部に設けることが
できる。
〔考案の効果〕
以上要するに、本考案に従えば、一つのキヤビ
ネツト本体(家具)につき、複数の抽斗や開閉扉
を備え、この複数の抽斗や開閉扉を一斉にロツ
ク・ロツク解除するために、一つのキヤビネツト
本体に対して一つの電磁ソレノイドを備える。
つまり、本願考案では、家具(キヤビネツト本
体)の数だけ電磁ソレノイドが有れば良い。
従つて、一つの家具に備えた抽斗や開閉扉の数
が多ければ多いほど、本願考案では電磁ソレノイ
ド必要数は少なくて済むという顕著な効果を奏す
るものである。
そして、これらのソレノイドを一斉に操作する
制御装置をキヤビネツト本体とは別個に外部に設
けたので、多数のキヤビネツトの全抽斗及び扉の
ロツク及びロツク解除を1箇所で集中管理でき、
且つ多数のキーの管理上の煩わしさも無くなると
共に、書類の盗難防止に効果を奏する。
また、各抽斗及び扉毎に装着された係脱手段を
これが取付く抽斗の前面板に設けた錠前にて前記
係合部材との係合が解除できるように関連させる
ので、集中管理状態でも、さらにはこの管理の制
御装置が故障した場合でも、抽斗及び扉の開閉が
不能になることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は装置全
体の正面図、第2図は制御装置の概略ブロツク
図、第3図は第1図の−線視断面図、第4図
は第3図の−視断面図、第5図は第4図の
−視断面図、第6図は第3図の−線視要部
断面図である。 1……キヤビネツト、2……制御装置、3……
CPU、5……電磁ソレノイド、6……スイツチ
部、10……本体、11……抽斗、12……背
板、13……係合部材、13a……係合部、14
……縦軸、20……軸、21……ブラケツト、2
2……ばね、23……ストツパ、24……錠前、
25……閂杆、26……ワイヤ、27,28……
コロ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一つのキヤビネツト本体内に抽斗及び/又は
    開閉扉を複数備えてなるキヤビネツトを複数並
    設したキヤビネツトシステムにおいて、前記各
    抽斗及び/又は開閉扉ごとに設けたラツチ爪
    を、前記各キヤビネツト本体内に設けた一つの
    係合部材に対して係脱可能となるように設け、
    前記各抽斗及び/又は開閉扉ごとに、その箇所
    のラツチ爪を解錠方向に作動させる錠前を設け
    る一方、前記各係合部材を、当該各キヤビネツ
    ト本体内ごとに設けた一つの電磁ソレノイドに
    てロツク状態とロツク解除状態とに選択動作で
    きるように構成し、前記全てのキヤビネツト本
    体における電磁ソレノイドを一斉に操作する制
    御装置をキヤビネツト本体とは別個に外部に設
    けたことを特徴とするキヤビネツトシステムの
    オールロツク装置。 (2) 前記各キヤビネツト本体内に上下多段に配設
    した各抽斗の後端に回動自在に設けたラツチ爪
    を、各キヤビネツト本体内に配設した前後回動
    自在となるようにして軸支した縦長の係合部材
    に係合する方向に付勢し、該各ラツチ爪が取付
    く抽斗の前面板に設けた錠前にて前記係合部材
    との係合が解除できるように構成する一方、各
    キヤビネツト本体内には、当該キヤビネツト本
    体内に挿入された全抽斗のラツチ爪との係脱を
    一挙に行わせる方向に前記係合部材を回動駆動
    する電磁ソレノイドを配設し、これらの電磁ソ
    レノイドを一斉に操作する制御装置をキヤビネ
    ツト本体とは別個に外部に設けたことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のキヤ
    ビネツトシステムのオールロツク装置。
JP1984197152U 1984-12-29 1984-12-29 Expired JPH0432465Y2 (ja)

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