JPH04324553A - メール代替転送方法 - Google Patents
メール代替転送方法Info
- Publication number
- JPH04324553A JPH04324553A JP3094592A JP9459291A JPH04324553A JP H04324553 A JPH04324553 A JP H04324553A JP 3094592 A JP3094592 A JP 3094592A JP 9459291 A JP9459291 A JP 9459291A JP H04324553 A JPH04324553 A JP H04324553A
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- JP
- Japan
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- terminal
- computer
- receive
- alternative
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
端末コンピュータ間のメール転送システムにおけるメー
ル代替転送方法に関する。
端末コンピュータ間のメール転送システムにおけるメー
ル代替転送方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のメール転送方法では、送
信しようとする端末コンピュータが受信不可の場合、送
信不可となり、再度ホストコンピュータから当該端末コ
ンピュータに送信し直す必要がある。
信しようとする端末コンピュータが受信不可の場合、送
信不可となり、再度ホストコンピュータから当該端末コ
ンピュータに送信し直す必要がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメール
転送方法では、送信しようとする端末コンピュータが受
信不可の場合、送信処理を中止し、再度、端末コンピュ
ータが受信可能の時に、メール転送処理を行わなければ
ならない。
転送方法では、送信しようとする端末コンピュータが受
信不可の場合、送信処理を中止し、再度、端末コンピュ
ータが受信可能の時に、メール転送処理を行わなければ
ならない。
【０００４】このため、その都度ホストコンピュータか
ら端末コンピュータにメール転送を行わなければならず
、ホストコンピュータの資源や通信回線を毎回使用しな
ければならないという欠点がある。
ら端末コンピュータにメール転送を行わなければならず
、ホストコンピュータの資源や通信回線を毎回使用しな
ければならないという欠点がある。
【０００５】本発明の目的は、上述の点に鑑み、送信し
ようとする端末コンピュータが受信不可の場合、同一グ
ループの他の端末コンピュータにメールを転送すること
ができるメール代替転送方法を提供することにある。
ようとする端末コンピュータが受信不可の場合、同一グ
ループの他の端末コンピュータにメールを転送すること
ができるメール代替転送方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、配下の複数の
端末コンピュータに送付するメールを格納，保存するメ
ールボックスを有するホストコンピュータと、このホス
トコンピュータに接続され、このホストコンピュータと
のメールの送受信を行うためのメールボックスを有する
端末コンピュータとの間のメール代替転送方法において
、メールを送信しようとする端末コンピュータが受信可
能であるかどうかを認識する受信状態認識手段と、受信
可能な場合、当該端末コンピュータにメールを送信する
メール送信手段と、受信不可の場合、同一グループの他
の端末コンピュータの受信状態を認識し、受信可能な端
末にメールを送信するメール代替送信手段とを実行する
ことを特徴とするものである。
端末コンピュータに送付するメールを格納，保存するメ
ールボックスを有するホストコンピュータと、このホス
トコンピュータに接続され、このホストコンピュータと
のメールの送受信を行うためのメールボックスを有する
端末コンピュータとの間のメール代替転送方法において
、メールを送信しようとする端末コンピュータが受信可
能であるかどうかを認識する受信状態認識手段と、受信
可能な場合、当該端末コンピュータにメールを送信する
メール送信手段と、受信不可の場合、同一グループの他
の端末コンピュータの受信状態を認識し、受信可能な端
末にメールを送信するメール代替送信手段とを実行する
ことを特徴とするものである。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【０００８】図１は、本発明の一実施例を示す流れ図で
ある。図２は、図１の実施例を適用する装置の構成を示
すブロック図である。
ある。図２は、図１の実施例を適用する装置の構成を示
すブロック図である。
【０００９】図２に示す装置は、ホストコンピュータ１
と端末ブロック２とから、その主要部が構成されている
。ホストコンピュータ１は、メールを格納・保存するメ
ールボックス１１とメール転送システム１２とを含んで
いる。また、メール転送システム１２は、受信状態認識
手段１２１と、代替端末検索手段１２２と、メール転送
手段１２３とを含んでいる。端末ブロック２は、端末コ
ンピュータ２１〜２ｎを含んでいる。
と端末ブロック２とから、その主要部が構成されている
。ホストコンピュータ１は、メールを格納・保存するメ
ールボックス１１とメール転送システム１２とを含んで
いる。また、メール転送システム１２は、受信状態認識
手段１２１と、代替端末検索手段１２２と、メール転送
手段１２３とを含んでいる。端末ブロック２は、端末コ
ンピュータ２１〜２ｎを含んでいる。
【００１０】図１を参照すると、この実施例の処理は、
メール転送要求情報取得ステップ１０１と、送信先端末
受信状態判別ステップ１０２と、代替端末検索ステップ
１０３と、メール転送ステップ１０４とからなる。
メール転送要求情報取得ステップ１０１と、送信先端末
受信状態判別ステップ１０２と、代替端末検索ステップ
１０３と、メール転送ステップ１０４とからなる。
【００１１】次に、この実施例のメール代替転送方法の
動作について説明する。
動作について説明する。
【００１２】受信状態認識手段１２１は、メール転送要
求情報を取得すると（ステップ１０１）、送信しようと
する端末コンピュータ２１が受信可能かどうか判断する
（ステップ１０２）。ここで、送信先端末コンピュータ
２１が受信可能であればメール転送手段１２３に処理を
渡し、受信不可であれば、代替端末検索手段１２２に処
理を渡す。代替端末検索手段１２２では、受信不可の端
末コンピュータ２１と同一ブロックで受信可能なものを
端末コンピュータ２２から端末コンピュータ２ｎまで順
次探していき、見つかったところでメール転送手段１２
３に処理を渡す（ステップ１０３）。メール転送手段１
２３では、与えられた情報に従い、メールを送信先端末
に送信する（ステップ１０４）。
求情報を取得すると（ステップ１０１）、送信しようと
する端末コンピュータ２１が受信可能かどうか判断する
（ステップ１０２）。ここで、送信先端末コンピュータ
２１が受信可能であればメール転送手段１２３に処理を
渡し、受信不可であれば、代替端末検索手段１２２に処
理を渡す。代替端末検索手段１２２では、受信不可の端
末コンピュータ２１と同一ブロックで受信可能なものを
端末コンピュータ２２から端末コンピュータ２ｎまで順
次探していき、見つかったところでメール転送手段１２
３に処理を渡す（ステップ１０３）。メール転送手段１
２３では、与えられた情報に従い、メールを送信先端末
に送信する（ステップ１０４）。
【００１３】図の太い実線は、送信しようとする端末が
受信可能であった場合の処理の流れ、点線は、送信しよ
うとする端末が受信不可であった場合の処理の流れであ
る。
受信可能であった場合の処理の流れ、点線は、送信しよ
うとする端末が受信不可であった場合の処理の流れであ
る。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信しよ
うとする端末が受信不可の場合、同一グループの受信可
能な他の端末に代替送信するようにしたことにより、再
転送をしなくて済むという効果がある。
うとする端末が受信不可の場合、同一グループの受信可
能な他の端末に代替送信するようにしたことにより、再
転送をしなくて済むという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の流れ図である。
【図２】図１の実施例を適用する装置のブロック図であ
る。
る。
１・・・ホストコンピュータ
２・・・端末ブロック
１１・・・メールボックス
１２・・・メール転送システム
１２１・・・受信状態認識手段
１２２・・・代替端末検索手段
１２３・・・メール転送手段
２１・・・端末コンピュータ
２２・・・端末コンピュータ
２ｎ・・・端末コンピュータ
Claims (1)
- 【請求項１】 配下の複数の端末コンピュータに送付
するメールを格納，保存するメールボックスを有するホ
ストコンピュータと、このホストコンピュータに接続さ
れ、このホストコンピュータとのメールの送受信を行う
ためのメールボックスを有する端末コンピュータとの間
のメール代替転送方法において、メールを送信しようと
する端末コンピュータが受信可能であるかどうかを認識
する受信状態認識手段と、受信可能な場合、当該端末コ
ンピュータにメールを送信するメール送信手段と、受信
不可の場合、同一グループの他の端末コンピュータの受
信状態を認識し、受信可能な端末にメールを送信するメ
ール代替送信手段とを実行することを特徴とするメール
代替転送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094592A JPH04324553A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | メール代替転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094592A JPH04324553A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | メール代替転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324553A true JPH04324553A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14114554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3094592A Pending JPH04324553A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | メール代替転送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015118660A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 中国電力株式会社 | 電子メール代理受信システム |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP3094592A patent/JPH04324553A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015118660A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 中国電力株式会社 | 電子メール代理受信システム |
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