JPH04324527A - プログラム開発支援方法 - Google Patents

プログラム開発支援方法

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JPH04324527A
JPH04324527A JP9459191A JP9459191A JPH04324527A JP H04324527 A JPH04324527 A JP H04324527A JP 9459191 A JP9459191 A JP 9459191A JP 9459191 A JP9459191 A JP 9459191A JP H04324527 A JPH04324527 A JP H04324527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
section
program
basic function
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9459191A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiko Asai
浅井 祥子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム開発支援方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CRT上の項目を介してファイル
のデータをアクセスするプログラムを開発する際に、プ
ログラムの項目処理に関する部分を作成するために利用
されているプログラム開発支援方法は、図4に示すよう
に、項目作成部41、項目情報指定部42、処理プログ
ラム作成部43を実行する。プログラム開発者は、項目
作成部41を起動後、項目情報指定部42を起動し、次
の項目を指定する。
【0003】・データを入力および表示するCRT上の
位置 ・項目名 ・属性 ・桁数 ・入力/表示の区別 ・処理順番 その後、処理プログラム作成部43を起動し、項目に入
力されたデータに関する処理をすべてプログラム言語で
記述している。
【0004】例えば、 ・項目に自動的にデータを表示する、 ・項目に対するデータの入力を促すメッセージをCRT
上に表示する、 ・項目に対して入力されたデータをチェックして再度入
力を行なうなど、一般に多く行なわれる処理も、それぞ
れの項目に対してプログラム言語で記述しなければなら
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム開発支援方法では、プログラム開発者が、項目に入
力されたデータに関する処理をすべてプログラム言語で
記述しなければならず、処理プログラムの作成や、作成
した処理プログラムの動作確認にかなりの時間をかけな
ければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム開発
支援方法は、項目作成部を起動後、項目情報指定部を起
動し、項目情報を指定し、その後、基本機能指定部を起
動し、前記基本機能指定部が、画面を表示後、作成中の
項目において各機能を動作させるかどうかの選択と、動
作させる場合は詳細データをキーボードから入力するこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】本発明は、従来のプログラム開発支援方法
に、CRT上に表示される項目に入力されたデータに対
して一般に多く行なわれる処理(以下、基本機能という
)を項目自身の機能として登録する基本機能指定部13
を加えたもので、その実施例を図1に示す。
【0009】図1に示すプログラム開発支援方法は、項
目作成部11と、項目情報指定部12と、基本機能指定
部13と、処理プログラム作成部14とを実行する。
【0010】プログラム開発者は項目作成部11を起動
後、項目情報指定部12を起動し、項目情報を指定する
。その後、基本機能指定部13を起動する。基本機能指
定部13は、CRT上に図2で示すような画面を表示後
、作成中の項目において各機能を動作させるかどうかの
選択と、動作させる場合は詳細データをキーボードから
入力させる。この場合の詳細データとは、例えば、入力
促進メッセージのメッセージデータ、範囲チェックの範
囲データのことである。
【0011】すべての指定が終了すると、作成中の項目
へ機能が登録される。項目の情報と基本機能の情報は図
3で示すように、それぞれ、項目情報エリア31、基本
機能情報エリア32にセットされる。項目情報エリア3
1内の個々の項目の情報エリアには、それぞれの機能を
動作させるかどうかを示す動作フラグ33があり、動作
させる場合にはオン、動作させない場合にはオフとなる
。さらに、動作フラグ33がオンの場合には、基本機能
情報エリア32内の対応する機能のテーブルに項目番号
34と詳細データ35がセットされる。動作フラグ33
がオフの場合には機能のテーブルには何もセットされな
い。
【0012】基本機能指定部13で指定する基本機能で
実現できる処理以外に、項目に入力されるデータに対す
る処理を作成したい場合は、処理プログラム作成部14
を起動し、処理をプログラム言語で記述する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、画面に
表示される項目に入力されたデータに対して一般に多く
行なわれる処理を、項目作成時に簡単なパラメータ指定
を行なうことで項目自身の機能として登録することによ
り、プログラム開発における処理プログラム作成の負担
を軽減し、短時間でのプログラム開発を容易にすること
を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例において基本機能の登録を行なう
画面を示す図である。
【図3】図1の実施例における項目情報および基本機能
情報セットエリアを示す図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
11    項目作成部 12    項目情報指定部 13    基本機能指定部 14    処理プログラム作成部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  項目作成部を起動後、項目情報指定部
    を起動し、項目情報を指定し、その後、基本機能指定部
    を起動し、前記基本機能指定部が、画面を表示後、作成
    中の項目において各機能を動作させるかどうかの選択と
    、動作させる場合は詳細データをキーボードから入力す
    ることを特徴とするプログラム開発支援方法。
  2. 【請求項2】  前記基本機能指定部で指定する基本機
    能で実現できる処理以外に、項目に入力されるデータに
    対する処理を作成したい場合は、処理プログラム作成部
    を起動し、処理をプログラム言語で記述することを特徴
    とする請求項1記載のプログラム開発支援方法。
JP9459191A 1991-04-25 1991-04-25 プログラム開発支援方法 Pending JPH04324527A (ja)

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JP9459191A JPH04324527A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 プログラム開発支援方法

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JPH04324527A true JPH04324527A (ja) 1992-11-13

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