JPH04324193A - ライトプロテクト付電気的にプログラム可能なリードオンリメモリ - Google Patents
ライトプロテクト付電気的にプログラム可能なリードオンリメモリInfo
- Publication number
- JPH04324193A JPH04324193A JP3094589A JP9458991A JPH04324193A JP H04324193 A JPH04324193 A JP H04324193A JP 3094589 A JP3094589 A JP 3094589A JP 9458991 A JP9458991 A JP 9458991A JP H04324193 A JPH04324193 A JP H04324193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical sensor
- program
- write protection
- covered
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶素子に関し、特に
電気的にプログラム可能なリードオンリメモリ(Ele
ctrical Programmable Re
ad OnlyMemory 以下、EPROMと
略す)のデータ保護に関する。
電気的にプログラム可能なリードオンリメモリ(Ele
ctrical Programmable Re
ad OnlyMemory 以下、EPROMと
略す)のデータ保護に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のEPROMは、それ自体にライト
プロテクト機能が付いていない。
プロテクト機能が付いていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
EPROMは、それ自体にライトプロテクト機能がない
ため、コピー時等の誤操作によりマスタEPROMのデ
ータを別データで再プログラムしてしまうミスが発生す
ると、そのミスををガードできないという欠点がある。
EPROMは、それ自体にライトプロテクト機能がない
ため、コピー時等の誤操作によりマスタEPROMのデ
ータを別データで再プログラムしてしまうミスが発生す
ると、そのミスををガードできないという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、光センサと、光センサの
露光部分をEPROMパッケージの外光に露出させるた
めの透明部を持つパッケージと、透明部が塞がれて光セ
ンサが外光を検知しない場合にプログラム動作を抑止す
る手段とを有し、透明部を塞ぐことにより、上記の欠点
を解消し、プログラム動作が抑止され、一度プログラム
したデータを保護することが可能なライトプロテクト付
EPROMを提供することにある。
露光部分をEPROMパッケージの外光に露出させるた
めの透明部を持つパッケージと、透明部が塞がれて光セ
ンサが外光を検知しない場合にプログラム動作を抑止す
る手段とを有し、透明部を塞ぐことにより、上記の欠点
を解消し、プログラム動作が抑止され、一度プログラム
したデータを保護することが可能なライトプロテクト付
EPROMを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のライトプロテク
ト付EPROMは、光センサと、光センサの露光部分を
外光に露出させるための透明部を持つパッケージと、パ
ンケージの透明部が塞がれて光センサが外光を検知しな
い場合にプログラム動作を抑止する手段とを有している
。
ト付EPROMは、光センサと、光センサの露光部分を
外光に露出させるための透明部を持つパッケージと、パ
ンケージの透明部が塞がれて光センサが外光を検知しな
い場合にプログラム動作を抑止する手段とを有している
。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例のライトプロテク
ト付EPROMの断面図および平面図、図2は本実施例
のライトプロテクト付EPROMのブロック図である。
ト付EPROMの断面図および平面図、図2は本実施例
のライトプロテクト付EPROMのブロック図である。
【0008】図2において、本実施例のライトプロテク
ト付EPROMは、紫外線消去可能なメモリ部10、光
センサ11およびアンドゲート12を有している。
ト付EPROMは、紫外線消去可能なメモリ部10、光
センサ11およびアンドゲート12を有している。
【0009】アンドゲート12は、外部からのプログラ
ム指示信号が供給されるプログラムモード40と光セン
サ11の出力との論理積をメモリ部10へプログラム指
示信号として供給する。
ム指示信号が供給されるプログラムモード40と光セン
サ11の出力との論理積をメモリ部10へプログラム指
示信号として供給する。
【0010】図1において、EPROMチップ1は、図
2におけるメモリ部10およびアンドゲート12を含み
透明部a4の直下に位置する。また、光センサ11は、
透明部b5の直下に位置する。そして、パッケージ3は
、透明部a4および透明部b5とともに、EPROMチ
ップ1および光センサ11を収容する。
2におけるメモリ部10およびアンドゲート12を含み
透明部a4の直下に位置する。また、光センサ11は、
透明部b5の直下に位置する。そして、パッケージ3は
、透明部a4および透明部b5とともに、EPROMチ
ップ1および光センサ11を収容する。
【0011】ここで、本実施例の目的とする特有な機能
は、透明部b5がシール等で塞がれた場合に、プログラ
ムモード40によってプログラム指示されてもプログラ
ム動作を抑止することである。すなわち、アドレス30
によって指定されても、データ20は書き込まれない。
は、透明部b5がシール等で塞がれた場合に、プログラ
ムモード40によってプログラム指示されてもプログラ
ム動作を抑止することである。すなわち、アドレス30
によって指定されても、データ20は書き込まれない。
【0012】その動作について図1、図2を参照して以
下に説明する。
下に説明する。
【0013】本実施例では、光センサ11は、透明部b
5が塞がれていなくて外光を検知した場合には、論理“
1”を出力し、塞がれて外光を検知しない場合は、論理
“0”を出力するとする。
5が塞がれていなくて外光を検知した場合には、論理“
1”を出力し、塞がれて外光を検知しない場合は、論理
“0”を出力するとする。
【0014】従って、透明部b5が塞がれた場合は、ア
ンドゲート12によってプログラムモード40によるプ
ログラム指示(論理“1”)は無効となり、プログラム
動作を抑止する。
ンドゲート12によってプログラムモード40によるプ
ログラム指示(論理“1”)は無効となり、プログラム
動作を抑止する。
【0015】尚、本動作に直接関係しないが、透明部a
4はメモリ部10を紫外線消去するための露光部である
。
4はメモリ部10を紫外線消去するための露光部である
。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のライトプ
ロテクト付EPROMは、光センサと、光センサの露光
部分をEPROMパッケージの外光に露出させるための
透明部を持つパッケージと、透明部が塞がれて光センサ
が外光を検知しない場合にプログラム動作を抑止する手
段とを有し、透明部を塞ぐことにより、プログラム動作
が抑止され、一度プログラムしたデータを保護すること
ができるという効果がある。
ロテクト付EPROMは、光センサと、光センサの露光
部分をEPROMパッケージの外光に露出させるための
透明部を持つパッケージと、透明部が塞がれて光センサ
が外光を検知しない場合にプログラム動作を抑止する手
段とを有し、透明部を塞ぐことにより、プログラム動作
が抑止され、一度プログラムしたデータを保護すること
ができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のライトプロテクト付EPR
OMの断面図および平面図である。
OMの断面図および平面図である。
【図2】本実施例のライトプロテクト付EPROMのブ
ロック図である。
ロック図である。
1 EPROMチップ
3 パッケージ
4 透明部a
5 透明部b
10 メモリ部
11 光センサ
12 アンドゲート
20 データ
30 アドレス
40 プログラムモード
Claims (1)
- 【請求項1】 光センサと、前記光センサの露光部分
を外光に露出させるための透明部を持つパッケージと、
前記パンケージの透明部が塞がれて前記光センサが外光
を検知しない場合にプログラム動作を抑止する手段とを
有することを特徴とするライトプロテクト付電気的にプ
ログラム可能なリードオンリメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3094589A JPH04324193A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ライトプロテクト付電気的にプログラム可能なリードオンリメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3094589A JPH04324193A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ライトプロテクト付電気的にプログラム可能なリードオンリメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04324193A true JPH04324193A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14114467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3094589A Pending JPH04324193A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ライトプロテクト付電気的にプログラム可能なリードオンリメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04324193A (ja) |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP3094589A patent/JPH04324193A/ja active Pending
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