JPH04323226A - エチレン系樹脂とシリコ−ンゴムとの一体化成形体 - Google Patents

エチレン系樹脂とシリコ−ンゴムとの一体化成形体

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JPH04323226A
JPH04323226A JP3119255A JP11925591A JPH04323226A JP H04323226 A JPH04323226 A JP H04323226A JP 3119255 A JP3119255 A JP 3119255A JP 11925591 A JP11925591 A JP 11925591A JP H04323226 A JPH04323226 A JP H04323226A
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ethylene
silicone rubber
resin
silica
copolymer
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Shigeki Shiyudou
重揮 首藤
Akira Matsuda
晃 松田
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエチレン系樹脂とシリコ
−ンゴムとの一体化成形体、特にはエチレン系樹脂とシ
リコ−ンゴムとがプライマ−層を介在せずに、短時間で
高い接着強度で接着されたものであることから、医療材
料用、包装材料用などに有用とされる、エチレン系樹脂
とシリコ−ンゴムとの一体化成形体に関するものである
【0002】
【従来の技術】近年、医療材料分野、包装材料分野から
エチレン系樹脂とシリコ−ンゴムとの一体化成形体の開
発が望まれているが、エチレン系樹脂とシリコ−ンゴム
はこれらを強固に接着させることが非常に困難なものと
されている。このため、従来これについてはオレフイン
系樹脂内にオルガノハイドロジェンシロキサン単位を3
0モル%以上含有するオルガノハイドロジエンシロキサ
ンを添加する方法が提案されており(特開昭60−17
8046 号公報参照)、これについてはまたオレフィ
ン系樹脂内に1分子中に少なくとも1個の脂肪族不飽和
基と少なくとも1個のけい素原子結合加水分解性基を有
するオルガノシロキサンを添加する方法が提案されてい
る(特開昭63−183843 号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この前者の方
法にはオルガノハイドロジエンポリシロキサンが液状体
のものであるために、オレフィン系樹脂との混合性がわ
るく、オレフィン樹脂内添によって安定的な接着力を保
つことが難しいという不利があり、後者のオルガノシロ
キサンを使用する場合には、オレフィン系樹脂とシリコ
−ンゴムとの間にプライマ−層を形成させることが必要
であり、プライマ−層がない場合には接着力が低いとい
う欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不利
、欠点を解決したエチレン系樹脂とシリコ−ンゴムとの
一体化成形体に関するものであり、これはオルガノハイ
ドロジエンポリシロキサン変性シリカを0.01〜20
重量%含有するエチレン系樹脂成形体と付加反応硬化型
液状シリコ−ンゴムとを熱圧成形で一体化してなること
を特徴とするものである。
【0005】すなわち、本発明者らはエチレン系樹脂と
シリコ−ンゴムとが高い接着力強度で接着している一体
化成形体を開発すべく種々検討した結果、オルガノハイ
ドロジエンポリシロキサン変性シリカをエチレン系樹脂
に添加し、これを成形すると、エチレン系樹脂中の脂肪
族不飽和基とオルガノハイドロジエンポリシロキサン変
性シリカ中のヒドロシリル基がこの成形時の熱によって
付加反応するので、この成形体はエチレン系樹脂とオル
ガノハイドロジエンポリシロキサン変性シリカとの一体
成形体となるのであるが、この成形体に付加反応硬化型
液状シリコ−ンゴムを接触させ熱圧成形するとこの成形
体中の脂肪族不飽和基とシリコ−ンゴム中のヒドロシリ
ル基との付加反応によってこの成形体とシリコ−ンゴム
とが強固に接着した一体化成形体となることを見出し、
ここに使用する各成分の種類、成形法などについての研
究を進めて本発明を完成させた。以下にこれをさらに詳
述する。
【0006】
【作用】本発明はエチレン系樹脂とシリコ−ンゴムとの
一体化成形体に関するものであり、これは前記したよう
にオルガノハイドロジエンポリシロキサン変性シリカを
含有するエチレン系樹脂成形体と付加反応硬化型液状シ
リコ−ンゴムとを熱圧成形で一体化してなるものである
【0007】本発明のエチレン系樹脂−シリコ−ンゴム
一体化成形体を製造するために使用されるエチレン系樹
脂は公知のものでよく、これには低密度ポリエチレン、
高密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフィン共重合
体、エチレン−ビニルエステル共重合体、エチレン−無
水マレイン酸共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体
、エチレン−アクリルエステル共重合体、アイオノマ−
樹脂などが例示され、これはこれらの樹脂、共重合体か
ら選択される1種または2種以上からなるものとすれば
よいが、これは後記するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサン変性シリカ、また付加反応硬化型液状シリコ−
ンゴムと付加反応を行なわせるものであることから、分
子中に不飽和炭化水素基を多く含有するものとすること
がよい。
【0008】また、本発明のエチレン系樹脂−シリコ−
ンゴム一体化成形体を製造するために使用されるオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン変性シリカはシリカと
オルガノハイドロジエンポリシロキサンとの反応生成物
であるが、これはシリカ表面に存在する≡Si−OH 
基または=Si−(OH)2基とオルガノハイドロジエ
ンポリシロキサン分子中の≡Si−H基との反応による
ものであり、これによってオルガノハイドロジエンポリ
シロキサン変性シリカとされる。
【0009】ここに使用されるシリカは親水性シリカで
あっても疎水性シリカであってもよいが、このものは比
表面積が50m2/g以上のものとすることがよい。ま
た、ここに使用されるオルガノハイドロジエンポリシロ
キサンは分子中に≡Si−H基を含有するものとされる
が、これには式
【0010】
【化1】 (ここにR1は水素原子または炭素数が3以下の1価炭
化水素基、R2〜R5は炭素数6以下の1価炭化水素基
)で示されるもの、または式
【化2】 (ここにR6、R12は一方がビニル基またはアリル基
で、他方がビニル基またはアリル基あるいは炭素数3以
下の1価炭化水素基、R7〜R11 が炭素数6以下の
1価炭化水素基、C が0〜100 、d が3〜10
0 )で示されるものが例示される。
【0011】このシリカとオルガノハイドロジエンポリ
シロキサンとの反応はシリカ100 重量部に対してオ
ルガノハイドロジエンポリシロキサン単位を20モル%
以上、好ましくは50モル%以上含有するオルガノハイ
ドロジエンポリシロキサンを20重量部以上、好ましく
は50重量部以上添加し、これらを高速回転ミキサ−中
において、パ−クロロエチレン、フレオン113 など
の不活性有機溶媒を用いて溶液濃度20重量%以上、好
ましくは50重量%とし、常温で5〜10分間混合した
のち、100 〜150 ℃の恒温槽で30分間以上乾
燥させればよい。
【0012】このようにして得られたオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサン変性シリカは前記したようにエチ
レン系樹脂に付加されるのであるが、これはエチレン系
樹脂100 重量部に対してオルガノハイドロジエンポ
リシロキサン変性シリカをそのもののオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサン基の含有率によって異なるけれど
も0.01重量部未満では得られたものが接着力の不足
したものとなり、20重量部より多くするとエチレン系
樹脂の物性が著しく低下するので、0.01〜20重量
部の範囲で添加し、これらをニ−ダ−、バンバリ−ミキ
サ−、スクリュ−押出し機などを用いて150 〜25
0 ℃、好ましくは 170〜200 ℃の温度で混合
するようにすればよい。
【0013】このエチレン系樹脂とオルガノハイドロジ
エンポリシロキサン変性シリカとの混合物はついでこれ
を成形するのであるが、これは例えば200 ℃×3分
間という条件でプレス成形すればよく、これによればエ
チレン系樹脂中の不飽和基とオルガノハイドロジエンポ
リシロキサン変性シリカ中の≡Si−H基の付加反応に
よりこれらが一体に成形された成形体を得ることができ
る。
【0014】本発明のエチレン系樹脂とシリコ−ンゴム
との一体化成形体は上記で得たエチレン系樹脂とオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン変性シリカとの一体化
成形体とシリコ−ンゴムとの成形で作られるが、ここに
使用されるシリコ−ンゴムは付加反応硬化型の液状シリ
コ−ンゴムとされる。この付加反応硬化型の液状シリコ
−ンゴムは公知のものであるが、このものはa)25℃
における粘度が1,000 〜100,000cp で
、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を含有する
オルガノポリシロキサン100 重量部、b)a)成分
のアルケニル基とけい素原子に直結した水素原子とのモ
ル比が 0.4〜4.0 となる量のけい素原子に直結
した水素原子を1分子中に少なくとも2個有するオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン、c)比表面積が50
m2/g以上である微粉末シリカ5〜50重量部、d)
触媒量の白金または白金族の化合物とからなるものとさ
れる。
【0015】このエチレン系樹脂とオルガノハイドロジ
エンポリシロキサン変性シリカとからなる成形体と付加
反応硬化型液状シリコ−ンゴムとの一体化成形体は、こ
の成形体の上にこの液状シリコ−ンゴムを塗布または載
置し、これを110 〜120 ℃で50〜100kg
/cm2 ×5〜10分という条件で熱圧すればよく、
これによればエチレン樹脂中の不飽和基と液状シリコ−
ンゴムに含有されているオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサンの≡Si−H基との付加反応によって両者が強
固に接着された一体化成形品となる。
【0016】
【実施例】つぎに本発明の実施例、比較例をあげる。 実施例1〜2、比較例1 親水性シリカ・アエロジル200 (独国デクッサ社製
商品名)100 重量部に25℃における粘度が15〜
25cSで、1分子中におけるメチルハイドロジエンシ
ロキサン単位が100 モル%であるメチルハイドロジ
エンポリシロキサンを約50重量%含有するパ−クロロ
エチレン溶液を50重量部添加し、高速回転ミキサ−を
用いて常温で10分間混合したのち、100 ℃の恒温
槽中で1時間乾燥してメチルハイドロジエンポリシロキ
サン変性シリカを作った。
【0017】ついで、低密度ポリエチレン・F−101
−3[ 住友化学工業(株)製商品名]100 重量部
に上記で得たメチルハイドロジエンポリシロキサン変性
シリカを5重量部または10重量部添加し、ニ−ダ−を
用いて200 ℃で10分間混合したのち、200 ℃
で3分間プレス成形して厚さ2mmのシ−トを作り、こ
れから25mm×10mm×2mmのシ−トを作成した
【0018】つぎにこのシ−トの上に粘度が700,0
00cp の付加反応硬化型液状シリコ−ンゴム・KE
−1940−40A/B [信越化学工業(株)製商品
名]を厚さ2mmになるように載置し、厚さ4mmのプ
レス用シ−ト枠で囲い、100kg/cm2 ×120
 ℃という条件で5分間プレス成形したところ、低密度
ポリエチレンとシリコ−ンゴムとの一体化成形体が得ら
れたので、このものについての室温での180 ℃剥離
試験を行なったところ、表1に示したとおりの結果が得
られたが、上記において低密度ポリエチレンにメチルハ
イドロジエンポリシロキサン変性シリカを添加しなかっ
た比較例のものについての試験結果は表1に併記したと
おりの結果となったので、本発明によるエチレン樹脂と
シリコ−ンゴムとの一体化成形体にすぐれた接着性をも
つものであることが確認された。
【0019】
【表1】
【0020】実施例3 実施例1における低密度ポリエチレンを高密度ポリエチ
レン・2100J[三井石油化学工業(株)製商品名]
としたほかは実施例1と同じように処理した高密度ポリ
エチレンとシリコ−ンゴムとの一体化成形体を作り、こ
のものの1800剥離試験を行なったところ、これらは
いずれもそのシ−ト全面において強固に接着しているこ
とが確認された。
【0021】比較例2 実施例1,2で使用した低密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレンに未処理の親水性シリカ・アエロジル200
(前出) 5重量部または10重量部を添加してからこ
れを200 ℃で3分間プレス成形して厚さ2mmのシ
−トを作り、これと実施例で使用した付加反応硬化型液
状シリコ−ンゴム・KE−1940−40A/B(前出
) とを実施例1と同じ方法で熱圧して一体化成形体を
作ったが、これらはいずれもエチレン系樹脂とシリコ−
ンゴムとが容易に剥離するものであった。
【0022】
【発明の効果】本発明はエチレン系樹脂とシリコ−ンゴ
ムとの一体化成形体に関するものであり、これは前記し
たようにオルガノハイドロジエンポリシロキサン変性シ
リカを0.01〜20重量含有するエチレン系樹脂成形
体と付加反応硬化型液状シリコ−ンゴムとを熱圧成形で
一体化してなることを特徴とするものであるが、これに
よればエチレン系樹脂とオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサン変性シリカとが、エチレン樹脂中の不飽和基と
オルガノハイドロジエンポリシロキサン変性シリカ中の
ヒドロシリル基との付加反応により強固に接着した成形
体となるし、この成形体と付加反応硬化型液状シリコ−
ンゴムとが成形体を構成するエチレン系樹脂中の不飽和
基と液状シリコ−ンゴム中に含有されているヒドロシリ
ル基との付加反応によって強固に接着したものとされる
ので、これにより得られた一体化成形体はエチレン系樹
脂とシリコ−ンゴムとがプライマ−を使用しなくても強
固に接着したものになるという有利性が与えられる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オルガノハイドロジエンシロキサン変性シ
    リカを0.01〜20重量%含有するエチレン系樹脂形
    成体と付加反応硬化型液状シリコ−ンゴムとを熱圧成形
    で一体化してなることを特徴とするエチレン系樹脂とシ
    リコ−ンゴムとの一体化成形体。
  2. 【請求項2】オルガノハイドロジエン変性シリカが親水
    性シリカまたは疎水性シリカの表面に、オルガノハイド
    ロジエンポリシロキサンを結合させてなるものである請
    求項1に記載したポリエチレン系樹脂とシリコ−ンゴム
    との一体化成形体。
  3. 【請求項3】エチレン系樹脂が低密度ポリエチレン、高
    密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフイン共重合体
    、エチレン−ビニルエステル共重合体、エチレン−無水
    マレイン酸共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、
    エチレン−アクリルエステル共重合体、アイオノマ−樹
    脂から選ばれた1種または2種以上の混合物である請求
    項1に記載したポリエチレン系樹脂とシリコ−ンゴムと
    の一体化成形体。
  4. 【請求項4】エチレン系樹脂が低密度ポリエチレン、高
    密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフイン共重合体
    、エチレン−ビニルエステル共重合体、エチレン−無水
    マレイン酸共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、
    エチレン−アクリルエステル共重合体、アノオノマ−樹
    脂から選ばれた1種または2種以上の重合体とこれ以外
    の熱可塑性樹脂との混合物である請求項1に記載したエ
    チレン系樹脂とシリコ−ンゴムとの一体化成形体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002055297A1 (fr) * 2001-01-16 2002-07-18 Daicel-Degussa Ltd. Composite et son procede de production
CN109554127A (zh) * 2018-11-14 2019-04-02 东莞市润大胶粘科技有限公司 胶粘剂

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