JPH04320188A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH04320188A JPH04320188A JP3088750A JP8875091A JPH04320188A JP H04320188 A JPH04320188 A JP H04320188A JP 3088750 A JP3088750 A JP 3088750A JP 8875091 A JP8875091 A JP 8875091A JP H04320188 A JPH04320188 A JP H04320188A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 abstract description 27
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F13/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by means not provided for in groups G04F5/00 - G04F10/00
- G04F13/02—Apparatus for measuring unknown time intervals by means not provided for in groups G04F5/00 - G04F10/00 using optical means
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/22—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people in connection with sports or games
- G07C1/24—Race time-recorders
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/02—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by optical-mechanical means only
- H04N3/06—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by optical-mechanical means only having a moving lens or other refractor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
- H04N7/188—Capturing isolated or intermittent images triggered by the occurrence of a predetermined event, e.g. an object reaching a predetermined position
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/907—Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
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- Signal Processing (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、着順表示装置
に適用して好適な映像信号処理装置に関する。
に適用して好適な映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、着順表示装置にはスリットカ
メラが採用されている。例えば、競馬場等において、ゴ
ールポストに平行に形成されたスリットを有するスリッ
トカメラを設置して肉眼での判定が不可能な場合の判定
に利用されている。
メラが採用されている。例えば、競馬場等において、ゴ
ールポストに平行に形成されたスリットを有するスリッ
トカメラを設置して肉眼での判定が不可能な場合の判定
に利用されている。
【0003】従来の技術によるスリットカメラとしては
、銀塩フィルムを利用したもの、あるいはこれを改良し
たラインセンサを利用した特開平2−84977号公報
に開示された技術がある。
、銀塩フィルムを利用したもの、あるいはこれを改良し
たラインセンサを利用した特開平2−84977号公報
に開示された技術がある。
【0004】この技術は、ラインセンサを用いたスリッ
トカメラとエンドレス状の記録ボードを有する電子黒板
的表示ボードを有し、スリットの方向を被写体の移動方
向(平面)と垂直となる方向に配置固定し、かつスリッ
トの方向とラインセンサの長さ方向とを一致させたもの
である。スリットの方向とラインセンサの幅方向とは直
交状態になる。
トカメラとエンドレス状の記録ボードを有する電子黒板
的表示ボードを有し、スリットの方向を被写体の移動方
向(平面)と垂直となる方向に配置固定し、かつスリッ
トの方向とラインセンサの長さ方向とを一致させたもの
である。スリットの方向とラインセンサの幅方向とは直
交状態になる。
【0005】使用に際しては、上記ラインセンサから出
力されるデータと上記表示ボードの表示位置との同期を
とることにより、動体被写体のゴールイン着順等を上記
表示ボードに表示するようにしている。
力されるデータと上記表示ボードの表示位置との同期を
とることにより、動体被写体のゴールイン着順等を上記
表示ボードに表示するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なスリットカメラを利用した着順判定装置においては、
表示された映像により動体被写体のゴールイン着順が正
確に判定できるとともに、被写体の映像を表示するとき
に、その被写体の撮影時点における時間情報が同時に表
示されることが望ましいとされている。そのためには、
被写体がゴール線を通過する付近の映像情報とその映像
情報に対応する時間情報とが記憶手段に記憶されている
ことが必要である。しかしながら、記憶手段に記憶でき
る映像情報はその記憶手段の記憶容量で決定されてしま
うことから、一般的には、コスト等との関連でそれほど
には大きく(長時間には)することができないという問
題がある。
なスリットカメラを利用した着順判定装置においては、
表示された映像により動体被写体のゴールイン着順が正
確に判定できるとともに、被写体の映像を表示するとき
に、その被写体の撮影時点における時間情報が同時に表
示されることが望ましいとされている。そのためには、
被写体がゴール線を通過する付近の映像情報とその映像
情報に対応する時間情報とが記憶手段に記憶されている
ことが必要である。しかしながら、記憶手段に記憶でき
る映像情報はその記憶手段の記憶容量で決定されてしま
うことから、一般的には、コスト等との関連でそれほど
には大きく(長時間には)することができないという問
題がある。
【0007】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、被写体の映像とその映像の撮影時点におけ
る時間情報とを記憶手段の記憶容量によって決定される
蓄積時間内に適切に蓄積記憶することを可能とする映像
信号処理装置を提供することを目的とする。
ものであり、被写体の映像とその映像の撮影時点におけ
る時間情報とを記憶手段の記憶容量によって決定される
蓄積時間内に適切に蓄積記憶することを可能とする映像
信号処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明映像信号処理装置
は、例えば、図1に示すように、スタートトリガ信号S
Tを発生するスタートトリガ発生器29と、このスター
トトリガ発生器29から供給されるスタートトリガ信号
STによってリセットされ計時を開始して時間情報DT
を発生する時間情報発生手段27と、スリット5を有し
、このスリット5から映像情報を有する光Lが入射され
て映像信号Sを出力するスリットカメラ10と、このス
リットカメラ10から得られた映像信号DSと時間情報
DTとを対応させて連続的に記憶するとともに、記憶容
量を超える映像信号DSと時間情報DTとが供給された
際には、先入れ先だし記憶方式的に消去・記憶を行う記
憶手段22と、記録トリガ信号MTを発生する記録トリ
ガ発生器26と、蓄積時間制御手段28とを備え、蓄積
時間制御手段28は、記録トリガ発生器26から記録ト
リガ信号MTが供給されたときから所定時間経過後に、
記憶手段22による消去・記憶処理を停止させ、停止さ
せたときまでに記憶された映像信号DSと時間情報DT
とを記憶手段22に蓄積記憶するようにしたものである
。
は、例えば、図1に示すように、スタートトリガ信号S
Tを発生するスタートトリガ発生器29と、このスター
トトリガ発生器29から供給されるスタートトリガ信号
STによってリセットされ計時を開始して時間情報DT
を発生する時間情報発生手段27と、スリット5を有し
、このスリット5から映像情報を有する光Lが入射され
て映像信号Sを出力するスリットカメラ10と、このス
リットカメラ10から得られた映像信号DSと時間情報
DTとを対応させて連続的に記憶するとともに、記憶容
量を超える映像信号DSと時間情報DTとが供給された
際には、先入れ先だし記憶方式的に消去・記憶を行う記
憶手段22と、記録トリガ信号MTを発生する記録トリ
ガ発生器26と、蓄積時間制御手段28とを備え、蓄積
時間制御手段28は、記録トリガ発生器26から記録ト
リガ信号MTが供給されたときから所定時間経過後に、
記憶手段22による消去・記憶処理を停止させ、停止さ
せたときまでに記憶された映像信号DSと時間情報DT
とを記憶手段22に蓄積記憶するようにしたものである
。
【0009】
【作用】本発明映像信号処理装置によれば、スリットカ
メラ10からの映像信号DSと、スタートトリガ発生器
29スタートトリガ信号STによってリセットされ計時
が開始された時間情報DTとを記憶手段22に連続的に
かつ先入れ先だし記憶方式的に消去・記憶している。そ
して、蓄積時間制御手段28が、記録トリガ発生器26
から記録トリガ信号MTが供給されたときから所定時間
経過後に、記憶手段22による消去・記憶処理を停止さ
せ、停止させたときまでに記憶された映像信号DSと時
間情報DTとを記憶手段22に蓄積するようにしている
。このため、被写体1の映像とその被写体1の撮影時点
における時間情報DTとを記憶手段22の記憶容量によ
って決定される蓄積時間内に適切に蓄積記憶することが
できる。
メラ10からの映像信号DSと、スタートトリガ発生器
29スタートトリガ信号STによってリセットされ計時
が開始された時間情報DTとを記憶手段22に連続的に
かつ先入れ先だし記憶方式的に消去・記憶している。そ
して、蓄積時間制御手段28が、記録トリガ発生器26
から記録トリガ信号MTが供給されたときから所定時間
経過後に、記憶手段22による消去・記憶処理を停止さ
せ、停止させたときまでに記憶された映像信号DSと時
間情報DTとを記憶手段22に蓄積するようにしている
。このため、被写体1の映像とその被写体1の撮影時点
における時間情報DTとを記憶手段22の記憶容量によ
って決定される蓄積時間内に適切に蓄積記憶することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明映像信号処理装置の一実施例に
ついて図面を参照して説明する。本実施例における映像
信号処理装置は、図1に示すように、スリットカメラ部
10を有している。図1は、スリットカメラ部10を平
面視的に見た状態を示している。図1において、1は移
動する被写体であり、被写体1は、スタート線4Aから
ゴール線4Bまで矢印方向Aに移動する。この被写体1
からの映像情報を有する光Lが第1のレンズ2により収
束されてスリット部材3のスリット5を通過する。スリ
ット5の位置で結像するようにされている。スリット5
の方向と被写体1の移動方向Aとは垂直となる方向に配
置されている。
ついて図面を参照して説明する。本実施例における映像
信号処理装置は、図1に示すように、スリットカメラ部
10を有している。図1は、スリットカメラ部10を平
面視的に見た状態を示している。図1において、1は移
動する被写体であり、被写体1は、スタート線4Aから
ゴール線4Bまで矢印方向Aに移動する。この被写体1
からの映像情報を有する光Lが第1のレンズ2により収
束されてスリット部材3のスリット5を通過する。スリ
ット5の位置で結像するようにされている。スリット5
の方向と被写体1の移動方向Aとは垂直となる方向に配
置されている。
【0011】スリット5を通過した光Lは、線状の光L
として、矢印方向Bに回転する回転プリズム6に入射す
る。この実施例において、回転プリズム6は、側面6A
〜6Hを有し、軸12の方向から見た断面が正8角形と
された角柱形状を有している。回転プリズムとしては、
対向する側面が互いに平行な角柱体であればよい。した
がって、4角柱、6角柱等、側面が4面以上の偶数角柱
体であればよい。
として、矢印方向Bに回転する回転プリズム6に入射す
る。この実施例において、回転プリズム6は、側面6A
〜6Hを有し、軸12の方向から見た断面が正8角形と
された角柱形状を有している。回転プリズムとしては、
対向する側面が互いに平行な角柱体であればよい。した
がって、4角柱、6角柱等、側面が4面以上の偶数角柱
体であればよい。
【0012】回転プリズム6の1つの側面に入射した線
状の光Lは、回転プリズム6の内部を通過して出射する
。この場合、入射した線状の光Lの入射角θがθ=90
度でないときには、回転プリズム6内で光路が変更され
て出射される。なお、回転プリズム6に入射する線状の
光Lの光軸LXの延長線が、回転プリズム6の軸12と
直交するように第1のレンズ2およびスリット部材3が
配置されている。また、光軸LXの延長線がゴール線4
Bに一致するように第1のレンズ2とスリット部材3と
が配置されている。
状の光Lは、回転プリズム6の内部を通過して出射する
。この場合、入射した線状の光Lの入射角θがθ=90
度でないときには、回転プリズム6内で光路が変更され
て出射される。なお、回転プリズム6に入射する線状の
光Lの光軸LXの延長線が、回転プリズム6の軸12と
直交するように第1のレンズ2およびスリット部材3が
配置されている。また、光軸LXの延長線がゴール線4
Bに一致するように第1のレンズ2とスリット部材3と
が配置されている。
【0013】回転プリズム6から出射された線状の光L
は第2のレンズであるリレーレンズ7を通じて再び収束
され、CCDエリアセンサ等のエリアセンサ8の光電変
換面9上に結像される。光電変換面9には光電変換機能
を有する画素が水平方向と垂直方向に面状に配置されて
いる。水平方向が標準のテレビジョン方式における水平
走査線の方向と一致している。この実施例では、水平方
向と上記スリット部材3に形成されたスリット5の長さ
方向とが一致するようにエリアセンサ8を90度回転し
て配置している。被写体1の垂直方向の解像度を確保す
るためである。
は第2のレンズであるリレーレンズ7を通じて再び収束
され、CCDエリアセンサ等のエリアセンサ8の光電変
換面9上に結像される。光電変換面9には光電変換機能
を有する画素が水平方向と垂直方向に面状に配置されて
いる。水平方向が標準のテレビジョン方式における水平
走査線の方向と一致している。この実施例では、水平方
向と上記スリット部材3に形成されたスリット5の長さ
方向とが一致するようにエリアセンサ8を90度回転し
て配置している。被写体1の垂直方向の解像度を確保す
るためである。
【0014】回転プリズム6によって偏向されて出射す
る線状の光Lによって光電変換面9が走査される。回転
プリズム6による偏向走査によってエリアセンサ8の光
電変換面9に形成される走査面の状態について、図2に
概略的に示す(リレーレンズ7は省略している)。なお
、回転プリズム6は軸12を通じてモータ14により回
転される。モータ14にはエンコーダ15が付けられて
おり、このエンコーダ15の出力信号等に基づき、マイ
クロプロセッサ(図示せず)によりモータ14の回転速
度がサーボ制御される。
る線状の光Lによって光電変換面9が走査される。回転
プリズム6による偏向走査によってエリアセンサ8の光
電変換面9に形成される走査面の状態について、図2に
概略的に示す(リレーレンズ7は省略している)。なお
、回転プリズム6は軸12を通じてモータ14により回
転される。モータ14にはエンコーダ15が付けられて
おり、このエンコーダ15の出力信号等に基づき、マイ
クロプロセッサ(図示せず)によりモータ14の回転速
度がサーボ制御される。
【0015】光電変換面9上の走査面9A(線状の光L
の通過によって形成される面)には線状の光Lによる面
状の映像が形成される。ここで、回転プリズム6の1つ
の側面、例えば、側面6Bによって偏向された線状の光
Lの1回の走査(図中、点Pから図中Qまでの間)によ
り走査面9Aに形成された映像は、標準のテレビジョン
方式における1垂直期間に対応させることの可能な映像
であることが理解される。したがって、この1垂直期間
に対応する期間に光電変換面9に面映像が蓄積され、こ
の面映像を1垂直期間に1回、標準のテレビジョン方式
によって面情報の映像信号Sとして読み出すことができ
る。なお、1垂直期間の周波数は、標準のNTSC方式
による周波数には限らない。この実施例では、その周波
数より低くされている。
の通過によって形成される面)には線状の光Lによる面
状の映像が形成される。ここで、回転プリズム6の1つ
の側面、例えば、側面6Bによって偏向された線状の光
Lの1回の走査(図中、点Pから図中Qまでの間)によ
り走査面9Aに形成された映像は、標準のテレビジョン
方式における1垂直期間に対応させることの可能な映像
であることが理解される。したがって、この1垂直期間
に対応する期間に光電変換面9に面映像が蓄積され、こ
の面映像を1垂直期間に1回、標準のテレビジョン方式
によって面情報の映像信号Sとして読み出すことができ
る。なお、1垂直期間の周波数は、標準のNTSC方式
による周波数には限らない。この実施例では、その周波
数より低くされている。
【0016】エリアセンサ8から出力される面情報の映
像信号Sは、図示しないコントローラからの読み出し信
号により標準のテレビジョン方式で読み出され、A/D
変換器21によりデジタル映像信号DSに変換された後
、大容量メモリ22に書き込まれる。なお、水平方向H
(図2参照)の読み出し幅(画素幅)は、回転プリズム
6が停止していると考えたときに、エリアセンサ8の光
電変換面9に形成される線状の映像幅dごとに読み出さ
れる。
像信号Sは、図示しないコントローラからの読み出し信
号により標準のテレビジョン方式で読み出され、A/D
変換器21によりデジタル映像信号DSに変換された後
、大容量メモリ22に書き込まれる。なお、水平方向H
(図2参照)の読み出し幅(画素幅)は、回転プリズム
6が停止していると考えたときに、エリアセンサ8の光
電変換面9に形成される線状の映像幅dごとに読み出さ
れる。
【0017】大容量メモリ22は、図3Aに示すように
、映像メモリエリア23と時間メモリエリア24とを有
している。これら映像メモリエリア23と時間メモリエ
リア24とは、それぞれ、8垂直期間に対応する面映像
のデジタル映像信号DSを連続的に格納する8つの映像
メモリエリア23A〜23Hと、その映像メモリエリア
23A〜23Hに記憶されるデジタル映像信号DSに対
応してデジタル時間信号である時間情報DTを記憶する
時間メモリエリア24A〜24Hを有している。なお、
この大容量メモリ22に記憶できる記憶時間はメモリ容
量で決定され、その記憶時間を蓄積時間Ts(図3A参
照)とする。
、映像メモリエリア23と時間メモリエリア24とを有
している。これら映像メモリエリア23と時間メモリエ
リア24とは、それぞれ、8垂直期間に対応する面映像
のデジタル映像信号DSを連続的に格納する8つの映像
メモリエリア23A〜23Hと、その映像メモリエリア
23A〜23Hに記憶されるデジタル映像信号DSに対
応してデジタル時間信号である時間情報DTを記憶する
時間メモリエリア24A〜24Hを有している。なお、
この大容量メモリ22に記憶できる記憶時間はメモリ容
量で決定され、その記憶時間を蓄積時間Ts(図3A参
照)とする。
【0018】この場合、大容量メモリ22には、上記線
状の映像幅d(図2参照)に対応したデジタル映像信号
DSが水平方向の単位メモリエリアUM(画素幅に対応
したメモリエリア)ごとに順次書き込まれる。
状の映像幅d(図2参照)に対応したデジタル映像信号
DSが水平方向の単位メモリエリアUM(画素幅に対応
したメモリエリア)ごとに順次書き込まれる。
【0019】この書き込み動作の制御は、スタート線4
A(図1参照)の位置に配置されたスタートトリガ発生
器29と、ゴール線4Bの位置に配置された光センサ等
の記録トリガ発生器26と、デジタル時間信号である時
間情報DTを出力する時間情報発生回路27と、大容量
メモリ22への蓄積時刻を制御する蓄積時間制御回路2
8とによって行われる。
A(図1参照)の位置に配置されたスタートトリガ発生
器29と、ゴール線4Bの位置に配置された光センサ等
の記録トリガ発生器26と、デジタル時間信号である時
間情報DTを出力する時間情報発生回路27と、大容量
メモリ22への蓄積時刻を制御する蓄積時間制御回路2
8とによって行われる。
【0020】この書き込み動作制御を図4に示すタイム
チャートを参照して説明する。まず、スタート時刻t1
点よりまえの時刻t0点で、大容量メモリ22に蓄積さ
れていたデータの蓄積状態が解除され、スリットカメラ
部10からのデジタル映像信号DSと時間情報発生回路
27からの時間情報DTとが対で、大容量メモリ22に
順次記憶される。この場合、スリットカメラ部10から
得られたデジタル映像信号DSと時間情報発生回路27
からの時間情報DTとを対応させて連続的に記憶すると
ともに、記憶容量を超えるデジタル映像信号DSと上記
時間情報DTとが供給された際には、先入れ先だし記憶
方式的に消去・記憶する。すなわち、図3Aに示す線図
において、矢印R方向に映像メモリエリア23Aと時間
情報メモリエリア24Aに単位メモリエリアUMごとに
デジタル映像信号DSと時間情報DTとが入力され、入
力された際に既に大容量メモリ22に記録されていたデ
ジタル映像信号DSと時間情報DTとが矢印R方向に単
位メモリエリアUMごとに転送される。そして、映像メ
モリエリア23Hと時間メモリエリア24Hからいわゆ
るオーバーフローした分のデジタル映像信号DSと時間
情報DTが単位メモリエリアUMごとに消滅する。した
がって、大容量メモリ22には、蓄積時間Tsの間のデ
ジタル映像信号DSと時間情報DTとが連続的に記憶さ
れることになる。
チャートを参照して説明する。まず、スタート時刻t1
点よりまえの時刻t0点で、大容量メモリ22に蓄積さ
れていたデータの蓄積状態が解除され、スリットカメラ
部10からのデジタル映像信号DSと時間情報発生回路
27からの時間情報DTとが対で、大容量メモリ22に
順次記憶される。この場合、スリットカメラ部10から
得られたデジタル映像信号DSと時間情報発生回路27
からの時間情報DTとを対応させて連続的に記憶すると
ともに、記憶容量を超えるデジタル映像信号DSと上記
時間情報DTとが供給された際には、先入れ先だし記憶
方式的に消去・記憶する。すなわち、図3Aに示す線図
において、矢印R方向に映像メモリエリア23Aと時間
情報メモリエリア24Aに単位メモリエリアUMごとに
デジタル映像信号DSと時間情報DTとが入力され、入
力された際に既に大容量メモリ22に記録されていたデ
ジタル映像信号DSと時間情報DTとが矢印R方向に単
位メモリエリアUMごとに転送される。そして、映像メ
モリエリア23Hと時間メモリエリア24Hからいわゆ
るオーバーフローした分のデジタル映像信号DSと時間
情報DTが単位メモリエリアUMごとに消滅する。した
がって、大容量メモリ22には、蓄積時間Tsの間のデ
ジタル映像信号DSと時間情報DTとが連続的に記憶さ
れることになる。
【0021】次いで、時刻t1点で、スタート信号発生
装置であるスタートトリガ発生器29からスタートの合
図に一致したスタートトリガ信号STが時間情報発生回
路27に供給される。時間情報発生回路27は、このス
タートトリガ信号STの到来により、計時時間をゼロ値
にリセットする。時間情報発生回路27は、リセット後
に新たな計時を開始する。
装置であるスタートトリガ発生器29からスタートの合
図に一致したスタートトリガ信号STが時間情報発生回
路27に供給される。時間情報発生回路27は、このス
タートトリガ信号STの到来により、計時時間をゼロ値
にリセットする。時間情報発生回路27は、リセット後
に新たな計時を開始する。
【0022】一方、スタートの合図によりスタートした
被写体1がゴール線4Bの位置に配置されている光セン
サである記録トリガ発生器26を通過したときに、記録
トリガ発生器26から記録トリガ信号MTが蓄積時間制
御回路28に供給される。記憶トリガ発生器26の配置
位置はゴール線4Bの位置に限らず、その手前、その後
の位置でもよい。蓄積時間制御回路28には、記録トリ
ガ信号MTが供給されたときより過去の一定時間Ta(
図4参照)が予め設定されており、この蓄積時間制御回
路28は、その過去の一定時間Ta(時刻t2点)から
蓄積時間Ts経過後の時刻(時刻t4点)までの、デジ
タル映像信号DSと時間情報DTとを大容量メモリ22
に蓄積記憶するように制御する。時刻t4点以降では大
容量メモリ22に蓄積記憶保持されたデータは書換えら
れないように制御される。
被写体1がゴール線4Bの位置に配置されている光セン
サである記録トリガ発生器26を通過したときに、記録
トリガ発生器26から記録トリガ信号MTが蓄積時間制
御回路28に供給される。記憶トリガ発生器26の配置
位置はゴール線4Bの位置に限らず、その手前、その後
の位置でもよい。蓄積時間制御回路28には、記録トリ
ガ信号MTが供給されたときより過去の一定時間Ta(
図4参照)が予め設定されており、この蓄積時間制御回
路28は、その過去の一定時間Ta(時刻t2点)から
蓄積時間Ts経過後の時刻(時刻t4点)までの、デジ
タル映像信号DSと時間情報DTとを大容量メモリ22
に蓄積記憶するように制御する。時刻t4点以降では大
容量メモリ22に蓄積記憶保持されたデータは書換えら
れないように制御される。
【0023】このように制御することにより、大容量メ
モリ22には、被写体1がゴール線4B(図1参照)を
通過する前後(時刻t2〜時刻t4までの蓄積時間Ts
:図3B、図4参照)のデジタル映像信号DSおよび時
間情報DTを記憶することができる。このため、大容量
メモリ22のメモリ容量としてスタート時刻t1からゴ
ール時刻t3の間に対応する蓄積時間を有するメモリ容
量を必要としないという効果が得られる。
モリ22には、被写体1がゴール線4B(図1参照)を
通過する前後(時刻t2〜時刻t4までの蓄積時間Ts
:図3B、図4参照)のデジタル映像信号DSおよび時
間情報DTを記憶することができる。このため、大容量
メモリ22のメモリ容量としてスタート時刻t1からゴ
ール時刻t3の間に対応する蓄積時間を有するメモリ容
量を必要としないという効果が得られる。
【0024】この場合、デジタル時間信号DSは、A/
D変換器21から出力される線状の映像幅dに対応した
デジタル映像信号DSが単位メモリエリアUM(図3B
参照)の範囲の図中ハッチングを施した映像メモリエリ
ア23Xに書き込まれているのに対応して、時間情報D
Tは、図中、網点を施した時間メモリエリア24Yに同
期して書き込まれている。この2つの信号は、いわゆる
対の状態で、大容量メモリエリア22に蓄積記憶される
。ここで、デジタル映像信号DSは被写体1に対応する
映像25を表現する画素データよりなる。
D変換器21から出力される線状の映像幅dに対応した
デジタル映像信号DSが単位メモリエリアUM(図3B
参照)の範囲の図中ハッチングを施した映像メモリエリ
ア23Xに書き込まれているのに対応して、時間情報D
Tは、図中、網点を施した時間メモリエリア24Yに同
期して書き込まれている。この2つの信号は、いわゆる
対の状態で、大容量メモリエリア22に蓄積記憶される
。ここで、デジタル映像信号DSは被写体1に対応する
映像25を表現する画素データよりなる。
【0025】大容量メモリ22に蓄積記憶されたデジタ
ル映像信号DSと時間情報DTとは対の状態で圧縮処理
等がなされてバッファメモリ30(図1参照)に転送さ
れる。バッファメモリ30に転送され記憶された時間情
報を有するデジタル映像信号は、エンコーダ32により
エンコードされて複合映像信号として出力される。した
がって、この複合映像信号による映像(静止画)をモニ
タ33の画面上で観測することにより、被写体1の着順
を正確に判定することができる。また、被写体1の撮影
時点における時間情報が同時表示されるので、スタート
してからゴール線4Bを通過するときまでの時間を知る
ことができる。
ル映像信号DSと時間情報DTとは対の状態で圧縮処理
等がなされてバッファメモリ30(図1参照)に転送さ
れる。バッファメモリ30に転送され記憶された時間情
報を有するデジタル映像信号は、エンコーダ32により
エンコードされて複合映像信号として出力される。した
がって、この複合映像信号による映像(静止画)をモニ
タ33の画面上で観測することにより、被写体1の着順
を正確に判定することができる。また、被写体1の撮影
時点における時間情報が同時表示されるので、スタート
してからゴール線4Bを通過するときまでの時間を知る
ことができる。
【0026】このように上述の実施例によれば、記録ト
リガ信号MTの発生により、大容量メモリ22の蓄積時
間Tsを被写体1がゴール線4Bを通過する前後の時間
に合わせることができる。すなわち、被写体1がゴール
線4Bを通過する前後の映像を大容量メモリ22の記憶
容量によって決定される蓄積時間Ts内に適切に蓄積記
憶することができる。なお、被写体1のスタート線4A
からゴール線4Bまでの所用時間が予め分かっている場
合や蓄積時間Tsが比較的に長時間である場合には、時
間情報発生回路27にタイマを備え、このタイマにより
スタートトリガ信号STの発生後所定時間Tb(図4参
照)経過後に蓄積記憶を開始するように制御してもよい
。このように制御した場合には記録トリガ発生器26は
省略できる。
リガ信号MTの発生により、大容量メモリ22の蓄積時
間Tsを被写体1がゴール線4Bを通過する前後の時間
に合わせることができる。すなわち、被写体1がゴール
線4Bを通過する前後の映像を大容量メモリ22の記憶
容量によって決定される蓄積時間Ts内に適切に蓄積記
憶することができる。なお、被写体1のスタート線4A
からゴール線4Bまでの所用時間が予め分かっている場
合や蓄積時間Tsが比較的に長時間である場合には、時
間情報発生回路27にタイマを備え、このタイマにより
スタートトリガ信号STの発生後所定時間Tb(図4参
照)経過後に蓄積記憶を開始するように制御してもよい
。このように制御した場合には記録トリガ発生器26は
省略できる。
【0027】また、本発明は上述の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明映像信号処
理装置によれば、スリットカメラからの映像信号と、ス
タートトリガ発生器からのスタートトリガ信号によって
リセットされ計時が開始された時間情報とを記憶手段に
連続的にかつ先入れ先だし記憶方式的に消去・記憶して
いる。そして、蓄積時間制御手段が、上記記録トリガ発
生器から記録トリガ信号が供給されたときから所定時間
経過後に、上記記憶手段による消去・記憶処理を停止さ
せ、停止させたときまでに記憶された映像信号と時間情
報とを上記記憶手段に蓄積するようにしている。このた
め、被写体の映像とその被写体の撮影時点における時間
情報とを記憶手段の記憶容量によって決定される蓄積時
間内に適切に蓄積記憶することができる。
理装置によれば、スリットカメラからの映像信号と、ス
タートトリガ発生器からのスタートトリガ信号によって
リセットされ計時が開始された時間情報とを記憶手段に
連続的にかつ先入れ先だし記憶方式的に消去・記憶して
いる。そして、蓄積時間制御手段が、上記記録トリガ発
生器から記録トリガ信号が供給されたときから所定時間
経過後に、上記記憶手段による消去・記憶処理を停止さ
せ、停止させたときまでに記憶された映像信号と時間情
報とを上記記憶手段に蓄積するようにしている。このた
め、被写体の映像とその被写体の撮影時点における時間
情報とを記憶手段の記憶容量によって決定される蓄積時
間内に適切に蓄積記憶することができる。
【図1】本発明による映像信号処理装置の一実施例の構
成を示す線図である。
成を示す線図である。
【図2】図1例の映像信号処理装置において、回転プリ
ズムによりエリアセンサの光電変換面に面状の映像が走
査形成される状態を概念的に示す一部省略斜視図である
。
ズムによりエリアセンサの光電変換面に面状の映像が走
査形成される状態を概念的に示す一部省略斜視図である
。
【図3】Aは図1例に示す映像信号処理装置の中、大容
量メモリの構成を示す線図である。Bはこの大容量メモ
リに記憶された映像信号と時間情報とを概念的に示した
線図である。
量メモリの構成を示す線図である。Bはこの大容量メモ
リに記憶された映像信号と時間情報とを概念的に示した
線図である。
【図4】図1例に示す映像信号処理装置による蓄積時間
制御動作の説明に供される線図である。
制御動作の説明に供される線図である。
5 スリット
10 スリットカメラ部
22 大容量メモリ
26 記録トリガ発生器
27 時間情報発生回路
28 蓄積時間制御回路
29 スタートトリガ発生器
DT 時間情報
DS デジタル映像信号
MT 記録トリガ信号
L 光
DS デジタル映像信号
DT 時間情報
S 映像信号
ST スタートトリガ信号
Claims (1)
- 【請求項1】スタートトリガ信号を発生するスタートト
リガ発生器と、このスタートトリガ発生器から供給され
るスタートトリガ信号によってリセットされ計時を開始
して時間情報を発生する時間情報発生手段と、スリット
を有し、このスリットから映像情報を有する光が入射さ
れて映像信号を出力するスリットカメラと、このスリッ
トカメラから得られた映像信号と上記時間情報とを対応
させて連続的に記憶するとともに、記憶容量を超える上
記映像信号と上記時間情報とが供給された際には、先入
れ先だし記憶方式的に消去・記憶を行う記憶手段と、記
録トリガ信号を発生する記録トリガ発生器と、蓄積時間
制御手段とを備え、上記蓄積時間制御手段は、上記記録
トリガ発生器から記録トリガ信号が供給されたときから
所定時間経過後に、上記記憶手段による消去・記憶処理
を停止させ、停止させたときまでに記憶された映像信号
と時間情報とを上記記憶手段に蓄積記憶するようにした
ことを特徴とする映像信号処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08875091A JP3237124B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 映像信号処理装置 |
US07/868,560 US5280363A (en) | 1991-04-19 | 1992-04-14 | Slit camera apparatus |
KR1019920006342A KR920020930A (ko) | 1991-04-19 | 1992-04-16 | 영상 신호 처리 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08875091A JP3237124B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 映像信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04320188A true JPH04320188A (ja) | 1992-11-10 |
JP3237124B2 JP3237124B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=13951582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08875091A Expired - Fee Related JP3237124B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 映像信号処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5280363A (ja) |
JP (1) | JP3237124B2 (ja) |
KR (1) | KR920020930A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2819016B2 (ja) * | 1995-08-30 | 1998-10-30 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 着順判定装置 |
US6133943A (en) * | 1996-09-30 | 2000-10-17 | Intel Corporation | Method and apparatus for producing a composite image |
JPH10124353A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-15 | Nikon Corp | 画像記録装置 |
US6545705B1 (en) * | 1998-04-10 | 2003-04-08 | Lynx System Developers, Inc. | Camera with object recognition/data output |
JP2006025007A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
US20060273522A1 (en) * | 2005-06-07 | 2006-12-07 | Broadcast Sports Inc. | Camera mounting system for sports goal structures |
US9835775B2 (en) * | 2014-10-31 | 2017-12-05 | Everready Precision Ind. Corp. | Image-capturing module |
CN105629429B (zh) * | 2014-10-31 | 2019-07-09 | 高准精密工业股份有限公司 | 透镜组件及取像模组 |
TWI661242B (zh) * | 2014-10-31 | 2019-06-01 | 高準精密工業股份有限公司 | 取像模組 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166135A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | 自動車等の走行レコ−ダ |
JPH01174174A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Yamaguchi Shinema:Kk | スタート画像録画装置 |
JPH01277091A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Shimadzu Corp | デジタルx線連続撮影装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2497369B1 (fr) * | 1980-12-31 | 1985-06-07 | Ssih Equipment Sa | Procede pour chronometrage de courses et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
EP0207675B1 (en) * | 1985-06-19 | 1990-05-02 | Yamaguchi Cinema Corporation | Video recording and reproducing apparatus |
US4752764A (en) * | 1986-12-29 | 1988-06-21 | Eastman Kodak Company | Electronic timing and recording apparatus |
DE3716987C1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-04-28 | Augustin Imhof | Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung der Zeit zwischen Start und Ziel von Wettkaempfern od.dgl. |
DE3937977C1 (ja) * | 1989-11-15 | 1990-12-20 | Augustin 7619 Steinach De Imhof |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP08875091A patent/JP3237124B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-04-14 US US07/868,560 patent/US5280363A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-16 KR KR1019920006342A patent/KR920020930A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166135A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | 自動車等の走行レコ−ダ |
JPH01174174A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Yamaguchi Shinema:Kk | スタート画像録画装置 |
JPH01277091A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Shimadzu Corp | デジタルx線連続撮影装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5280363A (en) | 1994-01-18 |
KR920020930A (ko) | 1992-11-21 |
JP3237124B2 (ja) | 2001-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |