JPH04319250A - ランプ及びランプの取外し用器具 - Google Patents
ランプ及びランプの取外し用器具Info
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- JPH04319250A JPH04319250A JP4031372A JP3137292A JPH04319250A JP H04319250 A JPH04319250 A JP H04319250A JP 4031372 A JP4031372 A JP 4031372A JP 3137292 A JP3137292 A JP 3137292A JP H04319250 A JPH04319250 A JP H04319250A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K3/00—Apparatus or processes adapted to the manufacture, installing, removal, or maintenance of incandescent lamps or parts thereof
- H01K3/32—Auxiliary devices for cleaning, placing, or removing incandescent lamps
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J5/00—Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J5/50—Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
- H01J5/54—Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
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- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/048—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by using an excitation coil
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- H01K1/42—Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
- H01K1/46—Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp supported by a separate part, e.g. base, cap
- H01K1/465—Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp supported by a separate part, e.g. base, cap with means to prevent loosening or unauthorised removal of the lamp
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は真空気密に封止され一端部を有
するランプ容器と、該ランプ容器内に光源と前記一端部
に円筒状の環管(collar) と、支持体に前記ラ
ンプを取り付けるための装着部と、前記装着部に結合さ
れる前記環管(collar)を保持するためのフック
とを有するランプに関するものである。
するランプ容器と、該ランプ容器内に光源と前記一端部
に円筒状の環管(collar) と、支持体に前記ラ
ンプを取り付けるための装着部と、前記装着部に結合さ
れる前記環管(collar)を保持するためのフック
とを有するランプに関するものである。
【0002】本発明はまた前記環管から前記装着部を取
り外すための器具に関するものである。
り外すための器具に関するものである。
【0003】
【発明の背景】このようなランプはヨーロッパ特許第3
84520号により知られている。
84520号により知られている。
【0004】上記既知のランプの装着部は、ランプ容器
を保持するためランプ容器の前記環管周囲をしっかりと
止めるフックを備えている。該ランプ容器は前記フック
を受座から押すことにより装着部から取り外すことが出
来る。未熟練者により取り外されると都合の悪いことが
あり得る。
を保持するためランプ容器の前記環管周囲をしっかりと
止めるフックを備えている。該ランプ容器は前記フック
を受座から押すことにより装着部から取り外すことが出
来る。未熟練者により取り外されると都合の悪いことが
あり得る。
【0005】この既知のランプは高周波電圧源で動作す
る無電極低圧放電ランプである。このランプ容器は、蛍
光粉体のコーティング及び前記一端部にキャビティを有
し、このキャビティ内に電気コイルが突き出ており、前
記電気コイルは前記装着部により支持されている。
る無電極低圧放電ランプである。このランプ容器は、蛍
光粉体のコーティング及び前記一端部にキャビティを有
し、このキャビティ内に電気コイルが突き出ており、前
記電気コイルは前記装着部により支持されている。
【0006】数百ボルトの電圧をランプ点火中にコイル
に印加する。該コイルはランプの点火及び動作中に高い
電磁界強度を発生する。コイルが活性化されている間に
ランプ容器を除去することは危険かつ有害である。深刻
な高周波障害も生じ得るし、またランプ容器を取り外す
際過大電流が流れて回路のブレークダウンが起こり不良
となり得る。
に印加する。該コイルはランプの点火及び動作中に高い
電磁界強度を発生する。コイルが活性化されている間に
ランプ容器を除去することは危険かつ有害である。深刻
な高周波障害も生じ得るし、またランプ容器を取り外す
際過大電流が流れて回路のブレークダウンが起こり不良
となり得る。
【0007】ランプ容器は未熟練者により取り外される
ことがあってはならないけれども、例えばリークを生じ
破損したランプ容器を取り替えること又は異なる色の光
を発生する蛍光体を塗布したランプ容器を取り付けるこ
と等ランプ容器が取替可能であることが望ましい。
ことがあってはならないけれども、例えばリークを生じ
破損したランプ容器を取り替えること又は異なる色の光
を発生する蛍光体を塗布したランプ容器を取り付けるこ
と等ランプ容器が取替可能であることが望ましい。
【0008】
【発明の要約】本発明は冒頭に記載のようなランプを提
供することを目的とするもので、簡便な構造で器具を用
いずに装着部にランプ容器を迅速な組立により取り付け
ることが出来る一方で、該ランプ容器は特別な器具を用
いて簡単に取り外すことが出来る。
供することを目的とするもので、簡便な構造で器具を用
いずに装着部にランプ容器を迅速な組立により取り付け
ることが出来る一方で、該ランプ容器は特別な器具を用
いて簡単に取り外すことが出来る。
【0009】本発明によれば、上記目的は装着部が前記
環管内に回転可能に突き出している一端部を有し、該環
管は前記装着部の外側表面内の溝にしっかりと嵌め込ま
れるためのフックを内側表面に有し、これらのフック間
で前記環管の内側表面と前記装着部の外側表面との間に
間隙(clearance) を設けることにより達成
される。
環管内に回転可能に突き出している一端部を有し、該環
管は前記装着部の外側表面内の溝にしっかりと嵌め込ま
れるためのフックを内側表面に有し、これらのフック間
で前記環管の内側表面と前記装着部の外側表面との間に
間隙(clearance) を設けることにより達成
される。
【0010】前記既知のランプに対して、本発明によれ
ば前記ランプのフックは前記環管内にあり、該環管内に
突出する装着部の溝の中にしっかりと嵌め込まれる。ラ
ンプ組立は容易であり、装着部は簡単に前記環管内にス
ナップ結合するが、しかし特別な手段なしに取り外すこ
とは、前記フックが隠されているため不可能である。器
具を前記フックに隣接する溝に挿入し前記フックに器具
を当て、前記環管の回転によりフックを回転させること
が出来る。前記フックと前記装着部との間の共働はこの
ようにして取り外されて前記環管付ランプ容器を前記装
着部から取り外すことが出来る。
ば前記ランプのフックは前記環管内にあり、該環管内に
突出する装着部の溝の中にしっかりと嵌め込まれる。ラ
ンプ組立は容易であり、装着部は簡単に前記環管内にス
ナップ結合するが、しかし特別な手段なしに取り外すこ
とは、前記フックが隠されているため不可能である。器
具を前記フックに隣接する溝に挿入し前記フックに器具
を当て、前記環管の回転によりフックを回転させること
が出来る。前記フックと前記装着部との間の共働はこの
ようにして取り外されて前記環管付ランプ容器を前記装
着部から取り外すことが出来る。
【0011】前記装着部の深さ留めを有することが好ま
しい。結合状態で前記装着部の挿入方向に前記環管及び
前記装着部は移動可能にすることが深さ留めにより達成
できる。該深さ留めは前記装着部上の一個又は数個のこ
ぶ状ナブ(nub) により形成されてもよいが、好ま
しい実施例では前記環管内の一つまたは数個のナブによ
り形成される。
しい。結合状態で前記装着部の挿入方向に前記環管及び
前記装着部は移動可能にすることが深さ留めにより達成
できる。該深さ留めは前記装着部上の一個又は数個のこ
ぶ状ナブ(nub) により形成されてもよいが、好ま
しい実施例では前記環管内の一つまたは数個のナブによ
り形成される。
【0012】好ましい実施例において、前記装着部は周
囲に溝を有し該溝に該フックはしっかり止まる。ランプ
容器の回転が直ちにこのランプ容器を取り外すこととは
ならないことはランプの使用者に即座に明らかになるで
あろう。回転中に接線方向の力が該結合に加えられるの
を防止する。これは例えば、周囲にない溝に各フックが
各々しっかりと嵌め込まれている場合である。付け加え
ると、前記装着部の相対的な回転位置が前記環管内に装
着される周囲の溝である場合、さほど重要ではない。
囲に溝を有し該溝に該フックはしっかり止まる。ランプ
容器の回転が直ちにこのランプ容器を取り外すこととは
ならないことはランプの使用者に即座に明らかになるで
あろう。回転中に接線方向の力が該結合に加えられるの
を防止する。これは例えば、周囲にない溝に各フックが
各々しっかりと嵌め込まれている場合である。付け加え
ると、前記装着部の相対的な回転位置が前記環管内に装
着される周囲の溝である場合、さほど重要ではない。
【0013】該フックは前記環管の周囲に沿って分散さ
せてもよい。しかしながら、一個又は数個のフックが前
記環管の内側表面の第一の4分の1円弧内にあり、一方
他のフックはこれに対向する第三の4分の1円弧上にあ
るのが実施例としては好ましい。これは、取外し器具を
非常に簡素にする事が出来るからである。この取外し器
具は第二及び第四の4分の1円弧に挿入することが出来
、前記装着部に対して正しい位置に保持され、前記環管
の回転によりこの器具上のこれらのフックを動かす。
せてもよい。しかしながら、一個又は数個のフックが前
記環管の内側表面の第一の4分の1円弧内にあり、一方
他のフックはこれに対向する第三の4分の1円弧上にあ
るのが実施例としては好ましい。これは、取外し器具を
非常に簡素にする事が出来るからである。この取外し器
具は第二及び第四の4分の1円弧に挿入することが出来
、前記装着部に対して正しい位置に保持され、前記環管
の回転によりこの器具上のこれらのフックを動かす。
【0014】これらのフックは該フックに対しちょうど
よい幅の溝内に嵌め込まれるか、又は挿入方向に装着部
の大きさの幅を有する溝のような非常に広い幅の溝内に
嵌め込まれてもよい。
よい幅の溝内に嵌め込まれるか、又は挿入方向に装着部
の大きさの幅を有する溝のような非常に広い幅の溝内に
嵌め込まれてもよい。
【0015】前記装着部の外側表面の第一及びこれに対
向する第三の4分の1円弧内の前記溝を広げるならばよ
り有益である。前記溝の広い部分にのみ器具が装着され
るように器具の大きさを決めればよい。前記フックを器
具で動かすために前記環管を回転する場合、前記フック
により回転されることが防止される接線方向の停止部と
前記器具は接合する。
向する第三の4分の1円弧内の前記溝を広げるならばよ
り有益である。前記溝の広い部分にのみ器具が装着され
るように器具の大きさを決めればよい。前記フックを器
具で動かすために前記環管を回転する場合、前記フック
により回転されることが防止される接線方向の停止部と
前記器具は接合する。
【0016】前記溝は前記環管の外側に第一及び第三の
4分の1円弧の前記溝を広げることは望ましく、従って
該器具を正しい位置に容易に止めることが出来る。
4分の1円弧の前記溝を広げることは望ましく、従って
該器具を正しい位置に容易に止めることが出来る。
【0017】特別な実施例において、前記環管は前記フ
ック間に薄くされた壁部を有する。この実施例では前記
環管と前記装着部とが容易に互いにスナップ結合するこ
とが出来、また再び分離することが出来る利点がある。 事実、前記環管はこれらの操作中に前記フックの領域で
外側方向に押圧されなければならない。前記環管が円形
ではない形に変形されなければならない。上記薄くされ
た壁面部分により、該壁面をより容易にこの操作中に弾
性的に変形することが出来、一方大きな空間がこの変形
のためにあり、前記壁内の接線方向の延長は制限される
か又は完全に避けられる。
ック間に薄くされた壁部を有する。この実施例では前記
環管と前記装着部とが容易に互いにスナップ結合するこ
とが出来、また再び分離することが出来る利点がある。 事実、前記環管はこれらの操作中に前記フックの領域で
外側方向に押圧されなければならない。前記環管が円形
ではない形に変形されなければならない。上記薄くされ
た壁面部分により、該壁面をより容易にこの操作中に弾
性的に変形することが出来、一方大きな空間がこの変形
のためにあり、前記壁内の接線方向の延長は制限される
か又は完全に避けられる。
【0018】前記ランプ容器を取り外すための器具の好
ましい実施例は第一及び第二の円筒状湾曲ストリップを
有し、このストリップは対向する位置の場合に円筒の第
一及び第三の4分の1円弧を形成するように互いに連結
可動にする。このストリップの対向する端部が互いに外
側表面に傾斜しているのが有利である。この結果前記フ
ックがこれらの該外側表面に対して容易に上昇する。
ましい実施例は第一及び第二の円筒状湾曲ストリップを
有し、このストリップは対向する位置の場合に円筒の第
一及び第三の4分の1円弧を形成するように互いに連結
可動にする。このストリップの対向する端部が互いに外
側表面に傾斜しているのが有利である。この結果前記フ
ックがこれらの該外側表面に対して容易に上昇する。
【0019】
【実施例】本発明によるランプの様々な面及びこれに関
連する器具を図に示す。図1は本発明によるランプの実
施例の側面図、図2は図1に示す環管の長軸方向の断面
図、図3は図1に示す装着部の側面図、図4は図2のI
V方向から見た図、図5は図3のV方向から見た図、図
6は取外し器具の斜視図である。
連する器具を図に示す。図1は本発明によるランプの実
施例の側面図、図2は図1に示す環管の長軸方向の断面
図、図3は図1に示す装着部の側面図、図4は図2のI
V方向から見た図、図5は図3のV方向から見た図、図
6は取外し器具の斜視図である。
【0020】図1において、ランプは真空気密に封止さ
れ、例えば鉛ガラス(lead glass)で形成さ
れる一端部2を有し、例えば、ソーダ石灰硝子(lim
e glass)で形成されたランプ容器1を有する。 図において前記ランプ容器は前記一端部にキャビティ3
を有し、前記キャビティ内の電気コイル54は合成物質
のスリーブ55の周囲にある。 前記スリーブ内に軟磁性材料のコア56があり、前記コ
ア内に管57が配置され、前記管内に液体を封入しフラ
ンジ58に固定する。
れ、例えば鉛ガラス(lead glass)で形成さ
れる一端部2を有し、例えば、ソーダ石灰硝子(lim
e glass)で形成されたランプ容器1を有する。 図において前記ランプ容器は前記一端部にキャビティ3
を有し、前記キャビティ内の電気コイル54は合成物質
のスリーブ55の周囲にある。 前記スリーブ内に軟磁性材料のコア56があり、前記コ
ア内に管57が配置され、前記管内に液体を封入しフラ
ンジ58に固定する。
【0021】光源9は前記ランプ容器1内に配置されて
いる。この光源9はイオン化性金属蒸気及び希ガスを含
み、蛍光物質のコーティング層を有する。該ランプは前
記電気コイル54に接続されるケーブル60を介して高
周波が印加される。
いる。この光源9はイオン化性金属蒸気及び希ガスを含
み、蛍光物質のコーティング層を有する。該ランプは前
記電気コイル54に接続されるケーブル60を介して高
周波が印加される。
【0022】図示されたランプ内の前記コイル54及び
前記コア56は、前記金属蒸気及び希ガス内で電磁界を
発生して放電を生ずる。これにより形成される紫外線(
UV)は前記蛍光体により可視光に変換される。このラ
ンプ内で発生する熱はチューブ57及びこの中にある例
えば水のような液体を通して前記フランジ58及びこの
フランジから周辺部へ放出される。
前記コア56は、前記金属蒸気及び希ガス内で電磁界を
発生して放電を生ずる。これにより形成される紫外線(
UV)は前記蛍光体により可視光に変換される。このラ
ンプ内で発生する熱はチューブ57及びこの中にある例
えば水のような液体を通して前記フランジ58及びこの
フランジから周辺部へ放出される。
【0023】この光源の性質は本発明の原理には重要で
はないことは明らかである。異なる実施例において、光
源は、例えば白熱体又は電極間の放電路を有するランプ
容器内の金属ハロゲン化合物(メタルハライド)添加希
ガスであってもよい。
はないことは明らかである。異なる実施例において、光
源は、例えば白熱体又は電極間の放電路を有するランプ
容器内の金属ハロゲン化合物(メタルハライド)添加希
ガスであってもよい。
【0024】円筒状の環管20は、例えばポリエーテル
イミド、ポリエーテルスルホン又はポリエーテルスルフ
ィドのような熱可塑性材料からなる合成物質から形成さ
れており、この円筒状環管20は例えばシリコン化合物
のようなグルー又はセメントで前記一端部2に固定され
る。
イミド、ポリエーテルスルホン又はポリエーテルスルフ
ィドのような熱可塑性材料からなる合成物質から形成さ
れており、この円筒状環管20は例えばシリコン化合物
のようなグルー又はセメントで前記一端部2に固定され
る。
【0025】前記ランプは更に支持体にランプを固定す
るための装着部40を有し、フック21は前記装着部4
0に結合される前記円筒状環管20を保持する。
るための装着部40を有し、フック21は前記装着部4
0に結合される前記円筒状環管20を保持する。
【0026】前記装着部40は端部41(図3)を有し
、この端部41は回転可能に前記環管20内に突出する
。前記環管20は内部表面22にフック21(図2及び
図4)を有し、このフック21は前記装着部(図3)の
外側表面43の溝42内に嵌め込まれる。
、この端部41は回転可能に前記環管20内に突出する
。前記環管20は内部表面22にフック21(図2及び
図4)を有し、このフック21は前記装着部(図3)の
外側表面43の溝42内に嵌め込まれる。
【0027】隙間(clearance) 23はフッ
ク21間の前記円筒状環管20の内側表面22と前記装
着部40の外側表面43との間にある。
ク21間の前記円筒状環管20の内側表面22と前記装
着部40の外側表面43との間にある。
【0028】前記環管20は図2から明らかなように、
こぶ状ナブ24を有し、該ナブはランプ容器1の受座を
形成する。前記環管20内のリム25は前記装着部40
の深さ留めを形成する。
こぶ状ナブ24を有し、該ナブはランプ容器1の受座を
形成する。前記環管20内のリム25は前記装着部40
の深さ留めを形成する。
【0029】図3に示すように、前記装着部40は周囲
の溝42を有し、この溝42は拡大かつより深い部分4
2’ を有する。
の溝42を有し、この溝42は拡大かつより深い部分4
2’ を有する。
【0030】開口44は前記コイル54のための電源ケ
ーブル60を横方向及び縦方向に取り出すことを可能に
する。
ーブル60を横方向及び縦方向に取り出すことを可能に
する。
【0031】前記フック21は図4に示すように、前記
環管20の内側表面22の第一の4分の1円弧26及び
対向する第三の4分の1円弧27にある。
環管20の内側表面22の第一の4分の1円弧26及び
対向する第三の4分の1円弧27にある。
【0032】図5によれば、前記装着部40は前記外側
表面43の第一の4分の1円弧45及び第三の4分の1
円弧46により深くかつ拡大された部分42’ を備え
る溝42を有する。該拡大かつより深く形成された部分
42’ は前記環管20の外側に延在する(図1参照)
。
表面43の第一の4分の1円弧45及び第三の4分の1
円弧46により深くかつ拡大された部分42’ を備え
る溝42を有する。該拡大かつより深く形成された部分
42’ は前記環管20の外側に延在する(図1参照)
。
【0033】図2及び図4に示すように前記環管20は
前記フック21の間により薄くされた壁面部23を有す
る。
前記フック21の間により薄くされた壁面部23を有す
る。
【0034】図6において、前記取外し器具は第一及び
第二の円筒形の湾曲ストリップ70を有し、このストリ
ップは互いに対向する位置にある場合に、円筒の第一7
3及び第三74の4分の1円弧を形成するような弾性ブ
ラケット72で互いに接続されている。該ストリップの
対向する端部71は外側表面に傾斜している。
第二の円筒形の湾曲ストリップ70を有し、このストリ
ップは互いに対向する位置にある場合に、円筒の第一7
3及び第三74の4分の1円弧を形成するような弾性ブ
ラケット72で互いに接続されている。該ストリップの
対向する端部71は外側表面に傾斜している。
【0035】前記環管20を有する前記ランプ容器1が
前記装着部40から取り外される場合、前記ストリップ
70が前記溝42の前記拡大部42’ 内に挿入されて
前記ランプ容器1方向に移動する。前記フック21(図
4)が前記拡大部42’ にある場合、前記環管を最大
90度回転して前記ストリップ70を前記ランプ容器方
向にさらに移動することができる。この後、前記環管を
前記ストリップ70上にフック21を移動するためほぼ
90度に渡り回転し、その結果前記溝42で押圧されて
前記環管20を有する前記ランプ容器1を前記装着部4
0から取り外すことが出来る。
前記装着部40から取り外される場合、前記ストリップ
70が前記溝42の前記拡大部42’ 内に挿入されて
前記ランプ容器1方向に移動する。前記フック21(図
4)が前記拡大部42’ にある場合、前記環管を最大
90度回転して前記ストリップ70を前記ランプ容器方
向にさらに移動することができる。この後、前記環管を
前記ストリップ70上にフック21を移動するためほぼ
90度に渡り回転し、その結果前記溝42で押圧されて
前記環管20を有する前記ランプ容器1を前記装着部4
0から取り外すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるランプの実施例の側面図。
【図2】 図1に示す環管の長軸方向の断面図。
【図3】 図1に示す装着部の側面図。
【図4】 図2のIV方向から見た図。
【図5】 図3のV方向から見た図。
【図6】 図6は取外し器具の斜視図。
1:ランプ容器 2:一端部3
:キャビティ 9:光源20:
環管 21:フック22:
内部表面 23:間隙24:ナブ
25:リム40:装着部
41:端部42:溝
43:外部表面44:開口
45:第一の4分の1円弧4
6:第三の4分の1円弧 54:電気コイル 55:スリーブ56
:コア 57:チューブ5
8:フランジ 60:ケーブル70
:湾曲ストリップ 71:端部72:弾性ブラケ
ット 73:第一の4分の1円弧(器具の) 74:第三の4分の1円弧(器具の)
:キャビティ 9:光源20:
環管 21:フック22:
内部表面 23:間隙24:ナブ
25:リム40:装着部
41:端部42:溝
43:外部表面44:開口
45:第一の4分の1円弧4
6:第三の4分の1円弧 54:電気コイル 55:スリーブ56
:コア 57:チューブ5
8:フランジ 60:ケーブル70
:湾曲ストリップ 71:端部72:弾性ブラケ
ット 73:第一の4分の1円弧(器具の) 74:第三の4分の1円弧(器具の)
Claims (10)
- 【請求項1】 真空気密に封止され一端部を有するラ
ンプ容器と、該ランプ容器内に光源と、前記一端部に円
筒状の環管と、支持体に前記ランプを取り付けるための
装着部と、前記装着部に結合される前記環管を保持する
ためのフックとを有するランプにおいて、前記装着部は
前記環管内に回転可能に突き出している端部を有し、該
環管は前記装着部の外側表面内の溝にしっかりと嵌め込
まれるためのフックを内側表面に有し、これらのフック
間で前記環管の内側表面と前記装着部の外側表面との間
に間隙を有することを特徴とするランプ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のランプにおいて、前
記装着部の深さ留めを有することを特徴とするランプ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のランプ
において、前記装着部はフックを止める溝を周囲に有す
ることを特徴とするランプ。 - 【請求項4】 請求項3に記載のランプにおいて、前
記フックが前記環管の内側表面の第一の4分の1円弧内
及び対向する第三の4分の1円弧上に存在することを特
徴とするランプ。 - 【請求項5】 請求項4に記載のランプにおいて、前
記溝は前記装着部の外側表面の第一及びこれに対向する
第三の4分の1円弧内に拡大部を有することを特徴とす
るランプ。 - 【請求項6】 請求項5に記載のランプにおいて、前
記溝は前記環管の外側に延在する拡大部を有することを
特徴とするランプ。 - 【請求項7】 請求項5又は請求項6に記載のランプ
において、前記拡大部をより深くすることを特徴とする
ランプ。 - 【請求項8】 請求項1ないし請求項7の何れか1項
に記載のランプにおいて、前記環管は前記フック間に薄
くされた壁部を有することを特徴とするランプ。 - 【請求項9】 請求項4に記載のランプから前記ラン
プ容器を取り外すための器具において、第一及び第二の
筒状湾曲ストリップを有し、このストリップは、対向す
る位置になる場合に円筒の第一及び第三の4分の1円弧
を形成するように互いに可動に連結することを特徴とす
る器具。 - 【請求項10】 請求項9に記載の器具において、前
記ストリップの対向する端部が外側表面に傾斜している
ことを特徴とする器具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9100123 | 1991-01-25 | ||
NL9100123 | 1991-01-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3352102B2 JP3352102B2 (ja) | 2002-12-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0496465B1 (ja) |
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KR (1) | KR920015420A (ja) |
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DE (1) | DE69209537T2 (ja) |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006001091A1 (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Works, Ltd. | 無電極放電ランプ |
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---|---|---|---|---|
NL8400409A (nl) * | 1984-02-09 | 1985-09-02 | Philips Nv | Elektrodeloze lagedrukgasontladingslamp. |
US4654557A (en) * | 1985-04-12 | 1987-03-31 | Gte Products Corporation | Lamp holder assembly having rotatable base |
JPS6424376A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Koito Mfg Co Ltd | Mounting structure for flanged electric bulb |
DE3806978A1 (de) * | 1988-03-03 | 1989-09-14 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Kittlos gesockelte elektrische lampe |
US4795056A (en) * | 1988-03-31 | 1989-01-03 | Gerber Products Company | Microwave dish cover |
NL8900406A (nl) * | 1989-02-20 | 1990-09-17 | Philips Nv | Elektrodeloze lagedrukontladingslamp. |
US4991730A (en) * | 1989-09-12 | 1991-02-12 | Pehr Harold T | Captive key release closure structure |
DE69110974T2 (de) * | 1990-04-06 | 1996-03-07 | Philips Electronics Nv | Elektrodenlose Niederdruckentladungslampe. |
-
1992
- 1992-01-08 US US07/818,005 patent/US5211472A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-17 SG SG1996007347A patent/SG44774A1/en unknown
- 1992-01-17 DE DE69209537T patent/DE69209537T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-17 EP EP92200132A patent/EP0496465B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-21 JP JP03137292A patent/JP3352102B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-21 KR KR1019920000789A patent/KR920015420A/ko active IP Right Grant
- 1992-01-22 CN CN92100447A patent/CN1028580C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006001091A1 (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Works, Ltd. | 無電極放電ランプ |
US7728500B2 (en) | 2004-06-25 | 2010-06-01 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Electrodeless discharge lamp |
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Publication number | Publication date |
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DE69209537T2 (de) | 1996-10-10 |
EP0496465B1 (en) | 1996-04-03 |
US5211472A (en) | 1993-05-18 |
CN1028580C (zh) | 1995-05-24 |
DE69209537D1 (de) | 1996-05-09 |
JP3352102B2 (ja) | 2002-12-03 |
SG44774A1 (en) | 1997-12-19 |
KR920015420A (ko) | 1992-08-26 |
EP0496465A2 (en) | 1992-07-29 |
CN1063579A (zh) | 1992-08-12 |
EP0496465A3 (en) | 1993-05-26 |
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