JPH04318434A - 差動圧力スイッチ装置 - Google Patents

差動圧力スイッチ装置

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JPH04318434A
JPH04318434A JP4037214A JP3721492A JPH04318434A JP H04318434 A JPH04318434 A JP H04318434A JP 4037214 A JP4037214 A JP 4037214A JP 3721492 A JP3721492 A JP 3721492A JP H04318434 A JPH04318434 A JP H04318434A
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differential pressure
leaf spring
plunger
switch unit
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Stephen L Squires
スティーブン、エル、スクワイアーズ
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Dwyer Instruments LLC
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/26Details
    • H01H35/2607Means for adjustment of "ON" or "OFF" operating pressure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は差動圧力スイッチ装置に
係り、特に、所定の条件を検出したときに回路を開閉す
る商業的利用可能な多くのスナップ・スイッチユニット
(電気スナップスイッチとして知られている)のうちの
1つを含む差動圧力スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば空気調節、空気の冷暖の装置を差
動圧力スイッチ装置を、差動圧力スイッチ装置を有する
電気的装置によって制御することは長く行われてきてお
り、この差動圧力スイッチは、通常内蔵されている高圧
力源および低圧力源に適当に接続された高圧力チェンバ
および低圧力チェンバ、およびスイッチ装置により検出
された差動圧力が所定量に達っするとき所望の回路を開
閉するようにスイッチ装置によって差動される適当な大
きさのスナップスイッチユニットを有する。
【0003】特に商業的に提供されるこの型のスイッチ
装置において、圧力を検出する機構はハウジンク内に配
置されたよく知られたフレキシブルなダイアフラムであ
り、このハウジングはダイアフラム装置の両側にある高
圧チェンバおよび低圧チェンバを規定し、このハウジン
グは各圧力チェンバを各々内蔵される高圧力源および低
圧力源に接続する適当な手段を有し、臨界的差動圧力が
検出されたときこの結果のダイアフラムの偏位は備えら
れているスナップスイッチを差動させるように設けられ
ている。この型の装置の1つの重要なフォームにおいて
、スナップスイッチユニットは、比較的小さなハウジン
グの形をした商業的に利用できるものの1つでよく、こ
のハウジングは、通常開きの接点および通常閉じの接点
、いわゆる共通ターミナル、およびプランジャーを有し
、このプランジャはダイアフラム装置の偏位に応答して
直線運動をしかつ内蔵する電気的回路を差動点で開また
は閉へスイッチユニットを差動させる。
【0004】この商業的に利用できるスナップスイッチ
ユニットは3つの異なる大きさ、すなわちフルサイズ、
ミニチュアサイズおよびサブミニチュアサイズで利用す
ることができ、このようなスイッチユニットを用いるス
イッチ装置は、基本的な大きさを有し、示してきたスナ
ップスイッチの大きさに比例することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような差動圧力ス
イッチ装置はまた、通常スイッチ装置が動作すると思わ
れる点で動作するようにスナップスイッチユニットをセ
ットするためのセットポイント装置を備えているが、こ
れらのセットポイント装置は非常に度々、特にスイッチ
装置が比較的に低い圧力で差動する場合に信頼性のない
ことが見い出される。
【0006】一般的なこの問題についての出願人による
研究と、商業的に利用できる種々のスナップ動作スイッ
チユニットについての出願人による研究と分析は、これ
らのスナップスイッチユニットの各々のプランジャは一
様に2つのタイプの行路を有することを示した。
【0007】すなわち、1つはいわゆる差動行路であり
、これはスイッチユニットのプランジャの内方の行路で
あり、この行路はスイッチユニットが差動していた後に
スイッチユニットを差動させないためにスイッチユニッ
トプランジャを動かすのに必要である。また他はプリ行
路(pretravel)であり、これは、(スイッチ
ユニットが所望の電気回路を開閉するか否かに関係なく
)ゼロの移動位置からスナップスイッチユニットが差動
する位置までのスイッチユニットプランジャの動きであ
る。
【0008】出願人は、上述の差動圧力スイッチ装置に
ついて次にように考察した。すなわち、差動圧力の誘発
はスイッチユニットを差動させるようにスナップスイッ
チユニットプランジャを内方に偏位させ、所定の動作範
囲(標準的には約60%から約80%)内でスナップス
イッチユニットプランジャのプリ行路をいわゆる“セッ
トポイント”でスイッチ装置を設定する前にとり、その
ようなセットポイントは“現場(in  field)
で”信頼性があり、特に、差動圧力の誘発が水のコラム
圧力の0.1インチから0.15インチのオーダのレベ
ルにある状態に接続されるスイッチ装置への応用に信頼
性がある。
【0009】本発明の主な目的はこのような型の差動圧
力スイッチ装置を提供することであり、このスイッチ装
置の動作点は信頼性をもってセットでき、スイッチ装置
が設置された後“現場で”与えられた応用に対して流体
流量の制御に用いられる。
【0010】本発明の他の目的は、次のような型の差動
圧力スイッチ装置を提供することであり、このスイッチ
装置は“フラット”型で終る端部のリーフスプリングが
スイッチ装置の低圧部を組立てる部分として用いられ、
スナップスイッチユニットプランジャをその自由端部で
駆動するための低圧チェンバの十文字の差動点にカンチ
レバーが装置され、装置のダイアフラムの中立平面に平
行に配置されるように調節され、これによって、リーフ
スプリングは自己の中立位置に配置され、スナップスイ
ッチユニットプランジャに係合するリーフスプリングの
自由端部は、リーフスプリングが自己の中立位置にある
とき、少くとも示された範囲内のプランジャのプリ行路
をとる手段を備えている。
【0011】本発明のさらに他の主要な目的は、次のよ
うな差動圧力スイッチ装置を提供することである。この
差動圧力スイッチ装置は、信頼性をもってスイッチ動作
点でスイッチ装置をセットするためにセットポイントね
じを備え、リーフスプリングの公差やスイッチ装置を駆
動するのに用いられるスナップスイッチユニットの種々
の製品におけるプランジャの行路の変更によって生じ得
る矛盾から自由である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、例えば
水柱が約0.1から約10インチの範囲にある低圧力に
適用できる差動圧力スイッチ装置が供給され、“現場で
”正確なセットポイントを可能にする。この差動圧力ス
イッチ装置は、高圧部分のハウジングおよび低圧部分の
ハウジングを有するハウジングを有し、高圧部分のハウ
ジングおよび低圧部分のハウジングは組み立てられる圧
力キャビティを規定し、圧力キャビティを横切ってこれ
らのハウジングは高圧チェンバと低圧チェンバを分離す
るフレキシブルなダイアフラムを装着し、低圧チェンバ
ハウジング部分は低圧部分のハウジング上の位置に商業
的利用可能の(問題のスイッチ装置に対して適当な大き
さを有する、例えば小さなスイッチ装置に対しては小さ
な大きさを有する)いくつかのスナップスイッチから選
ばれたスナップスイッチを装着し、このような型のスナ
ップスイッチは示したような突出した駆動プランジャを
有している。
【0013】選択されたスナップスイッチユニットは関
係位置の圧力ハウジング部分上の通常の位置に装着され
、スイッチ装置の低圧力チェンバ内に露出するようにプ
ランジャ駆動端部を配置するように載置される。スイッ
チ装置の低圧力ハウジング部分はまた、平たいリーフス
プリングをリーフスプリングの端部で装着し、リーフス
プリングは低圧力チェンバであるものの内部のハウジン
グの横に拡がり、リーフスプリングの他の端部はスナッ
プスイッチユニットの電気的スイッチングを有効にする
ように配置されている。低圧力ハウジング部分はまたス
イッチ装置のセットポイントを動作させる手段を有する
【0014】すなわち、スイッチ装置が用いられるとき
ダイアフラムを付勢しながらスナップスイッチユニット
のプランジャの行路において、スナップスイッチユニッ
トの電気的切換点でスイッチ装置の差動圧力の電気的切
換をセットする手段を備えている。
【0015】スイッチ装置のリーフスプリングはまたそ
の他端すなわち自由端の近傍に、スナップスイッチユニ
ットのプランジャに作用するための調節ねじ装置を装着
し、スイッチ装置の低圧ハウジング部分を組み立てた後
であってスイッチ装置の高圧ハウジング部分を組み立て
る前に、約60%から約80%の範囲で予めプリ行路を
とれるようにする。スイッチ装置のセットポイントを作
動させる手段は低圧ハウジング部分にねじで固定されリ
ーフスプリングに作用する位置にある調節ねじの形状を
しており、リーフスプリングは本発明に従って、組み立
てのために選ばれたスナップスイッチユニット製品のセ
ットポイントに関係なく、スイッチ装置を正確にセット
するように“現場で”作動する。リーフスプリングは、
リーフスプリングの特性の経年変化にもかかわらず、ま
た選ばれるスナップスイッチユニットの種々の製品の動
作力の変化にもかかわらず、正確に作動する。
【0016】さらに本発明によれば、低圧ハウジング部
分は一体に形成されてスイッチ装置に適用さりるスナッ
プスイッチユニットのためのサイトを規定する。低圧ハ
ウジング部分はまた、スナップスイッチユニットが大気
から完全に密閉され、かつプランジャをスイッチ装置の
リーフスプリングと正確に反応させるための場所に正し
く位置するようにする手段を備えている。
【0017】さらに前述のセットポイントねじは低圧ハ
ウジング部分で低圧チェンバ内でリーフスプリングの側
部とねじで固定され、このリーフスプリングの側部はス
ナップスイッチユニットのプランジャを係合するリーフ
スプリング調節ねじが向けられる側から反対の側にある
。セットポイントねじのヘッドは、低圧ハウジング部分
の外側に位置して一体にある壁に受け入れられる。この
壁の内側とセットねじのヘッドはねじと低圧ハウジング
部分の間で滑るように密閉され、セットポイントねじを
受ける低圧ハウジング部分の開口からもれないようにし
ている。
【0018】ハウジングの高圧部分およひ低圧部分は一
体に形成され、高圧源および低圧源の各々を各々のハウ
ジング部分に接続するための適当な環状の接続部を規定
する。さらに、ハウジングの高圧部分および低圧部分は
、これらの部分を互いに固定するためであって設置の際
に所望の位置にスイッチ装置を固定するための開き口の
ある柄を規定するように一体に形成されている。
【0019】本発明による新しい圧力装置が高圧および
低圧の流体を含む流体システムの制御に適用され、この
差動圧力は、約0.1インチから約10.00インチの
水柱のオーダにある環境下において、含まれるスナップ
スイッチユニットのプランジャの駆動を作動させる臨界
点まで作動圧力が増加する場合を考えると、スイッチ装
置はまず設置され、このような臨界差動圧力でスナップ
スイッチユニットを駆動するためにスイッチ装置をセッ
トするように駆動される。臨界の差動圧力は、セットポ
イントねじのセットがスイッチ装置を正確にセットする
(所望の作動条件に依存する)所望の電気回路の開閉に
影響する。
【0020】他の目的、用途および利点は以下の詳細な
説明および添付図面を参照することによって明らかであ
る。
【0021】全体のスイッチ装置10は販売、出荷のた
め組み立てられる。スイッチ装置10が特別な流体流れ
装置と結合して取りつけられたとき、スイッチ装置10
は(1)低圧チェンバを大気にさらして、高圧チェンバ
32にかけられる正圧力によって駆動され、(2)高圧
チェンバを大気に開放して低圧チェンバにかけられた負
圧力によって駆動され、または(3)高圧チェンバに高
圧を接続して、高圧チェンバおよび低圧チエェンバの各
々に2つの異なる正圧力をかけることによって駆動され
なければならない。
【0022】本発明によるスイッチ装置10は“現場で
”セットポイントするために前もって制御されており、
このことは(スイッチ装置10の内部に装着された)ス
ナップスイッチユニット52の自動的作動の点をセット
するのに要するようにセットポイントねじ106を回転
することによってなされ、設定された調節によってスイ
ッチ装置10の実際のセットポイントの動作がなされる
【0023】図7の実施例10Aはハウジング部分12
および14の通常の小さな特徴およびボタン112がな
いことを除けば、図1〜図6のものと類似である。この
ように、ダイアフラム装置16はリーフスプリング調節
ボタン126Aに直接的に作用する。調節ボタン126
Aは拡大されて示されており、セットねじ130Aはこ
れに応じて比例しており、他はセットねじ130と類似
である。また、セットねじ106は本実施例ではハウジ
ング部分12の中に直接的にねじで取りつけられている
【0024】フルサイズおよびサブミニチュアサイズの
スイッチ装置は、フルサイズおよびサブミニチュアサイ
ズの各々のスナップスイッチユニット52とともに、開
示したミニチュアサイズのスイッチ装置10とこのミニ
チュアサイズのスナップスイッチユニット52の場合と
類似の方法で作ることができる、ということは上述した
ことから明らかである。
【0025】上述の記載および添付図面は単に発明を説
明して示すためにのみ与えられたものであり、本発明は
特許請求の範囲が制限される範囲を除けば、これらに限
定されない。
【0026】従って当業者に明らかな技術的範囲で変更
する範囲も本発明の範囲に入る。
【0027】
【実施例】まず図1〜図4を参照し、カプセル状の差動
圧力スイッチ10を備える本発明の一実施例を示す。ス
イッチ10を示す図は要素部品をよく示せるように拡大
されている。さらにスイッチ10は、所望の電気回路を
開閉するために設けられた通常の小型のスナップスイッ
チに適合できるようになっている。
【0028】カプセル化したスイッチユニット10は基
本的に概略的に示され、ダイアフラムユニット16に対
した固定された低圧ハウジング部分12および高圧ハウ
ジング部分14を備えている。
【0029】ハウジング部分12,14は非導電性の適
当なプラスチックから形成されており、そのプラスチッ
クはニュージャージ、カサムのヘキストセラシス会社に
よって供給される製品であるセラネクス3310と33
14の1つ、またはマサチュセッチ、ピィティフィール
ドのジェネラルエレクトリック会社によって供給される
製品であるパロックスNo780である。ハウジング部
材12,14は各々押出し成形等によって一体で作られ
、基本的に本発明に適合するようになっている。
【0030】ダイアフラム装置16は、シリコンゴムの
ような適当なエラストマーから形成された一般に円形の
ダイアフラム部材18を備え、ダイアフラム部材18は
、ダイアフラムリムを形成する外側円形リブ20を有す
る一体のダイアフラム本体19と、環状の曲げられた盤
22と、内側円形本体24とを規定する。内側円形本体
24の上には、本発明用にアルミニウム等からスタンプ
成形され、図示しないプレート26に形成されたアパー
チャを経て付き出るダイアフラムの頭付きびょうによっ
てダイアフラム本体に固定された通常の金属製の一般に
平たいダイアフラムプレート26が設けられている。 図3,4に示すように、ハウジング部分12,14は密
封する目的でダイアフラムユニットリブ20に対してリ
ブ20のまわりに360度に渡って固定され、ダイアフ
ラムユニット16は図3および図4において中立の位置
に示されている。各ハウジング部分12,14の内側表
面はスイッチ10内に圧力キャビティ28を規定し、ダ
イアフラムユニット16はさらに圧力キャビティ28を
低圧チェンバ30と高圧チェンバ32に分割するために
拡がっている。
【0031】実際のハウジング部分12,14は例えば
実施例に示すように適当な方法でダイアフラムのリブ2
0に対して固定され、高圧ハウジング部分14は一対の
対向して位置する柄34,36と共に形成される。実施
例では、柄34,36は各々弓状のスロット38,40
と共に形成され、スロット38,40は各々図示しない
適当な取り付け表面と同様に円形の表面42に適用され
る適当なねじを受けるのにつりあっており、これによっ
てハウジング部分14は通常のように取りはずし可能に
取りつけられている。
【0032】ハウジング部分12,14の両組は、ダイ
アフラムユニットのリブ20に対して互いにハウジング
部分12または14で適当に固定するために、図1に示
すように各ねじ48を適当に取りつけるための4個の等
分位置にある一体の穴44と共に形成され、これによっ
てスイッチ装置10全体はもし必要ならばハウジング部
分12,14を分解することなく取りつけを除くことが
できる。
【0033】ハウジング部分12,14はスイッチ装置
10の性質について当業者に自明であるように、強くす
る目的で必要とされる補強するためのうねや端部と共に
形成されている。スイッチ装置10の下側部50を形成
する高圧ハウジング部分14の外側部47の形状は、当
技術分野でよく知られているうよに、スイッチ装置10
が実際に固定される取りつけ構造部と共に固定するよう
になっている。
【0034】低圧ハウジング部分12は低圧チャンバ3
0を低圧力源に接続するための接続冶具49と共に形成
され、一方、高圧ハウジング部分14は高圧チェンバ3
2を高圧力源に接続するために環状の接続冶具51と共
に形成されている。通常と同じように、締めつけ接続の
代りにねじによる接続をするならば、この目的のために
適当なチューブとチューブの端部にコネクターとが設け
られる。
【0035】このようなタイプの装置に関係して商業的
に利用可能ないくつかの製品の1つであるものが設けら
れ、それらのタイプの装置として、スナップスイッチユ
ニット52やダイヤフラム装置16の偏位を検出し、か
つ、所望の内蔵する電気回路の開閉に作用するためにス
イッチ装置10と関連して作用するスナップスイッチユ
ニット52にダイヤフラム装置16の偏位を伝達するた
めの差動圧力検出装置54(図3および図4を参照)、
およびスイッチ装置10によって所定量の差動圧力が検
出されたときスナップスイッチユニット52を駆動する
ためスイッチ装置10をセットさせるセット点調整装置
56(図4および図6を参照)とがある。
【0036】よくないことに、従来のこの種の差動圧力
装置は、(流体の流れを開閉するために)装置10によ
って制御される空気等の流れ配置を正確に制御する必要
があるときに、スナップスイッチユニットを正確に駆動
させるためのセットポイント調整機構を正確にセッティ
ングできなかった。
【0037】本発明の主な目的は低圧ハウジング部分お
よび関係要素を例えばスナップスイッチユニット52が
商業的利用可能なタイプの装置の1つでよいように配置
することによって、装置54および56に関するスイッ
チ装置10に対して示された特性を備えるようにするこ
とであり、本発明の目的はまた正確に選択されたスナッ
プスイッチユニット52(ユニット52の製品に関係な
く)をサイト58に取り付けることを含め本発明用に特
別配置される装置54および機構56を供給して他の改
良を装置10に与えることであり、また本発明の目的は
スイッチ装置10に従来できなかった方法で装置の正確
なセットポイントを設定して特定の流体の流れ配置を制
御できるようにさせる選択されたスナップスイッチユニ
ット52において基本的調整をするための機構54を利
用することである。
【0038】上述のタイプの差動圧力スイッチ装置およ
びこれを構成する要素に関する出願人によるを研究によ
って、添付図面に従って配置されたスイッチ装置10を
供給できるようになった。スイッチ装置10は、特定の
システムに含まれる流体の流れを制御するためにスイッ
チ装置10が取り付けられた後に、“現場“における正
確なスイッチ装置10のセットポイントを可能にする。 この正確さは水柱の0.1インチから10.00インチ
のオーダの低圧差動において特に顕著である。
【0039】例えば、出願人は次のような米国の会社の
製造のスナップスイッチユニット52を見出だした。
【0040】1.イリノイ、フリーポートのハネウエル
社のマイクロスイッチ部門 2.インジアナ、バルポレイソのムジル製造会社3.イ
リノイ、ワウケガンのチェリ電気製品会社4.イリノイ
、ノースブロックのバルゲススイッチ会社5.コネクチ
カット、ワリンフォオードのユニマックス社。
【0041】このタイプの他のスナップスイッチユニッ
トの製品は、より小さい会社、特に日本のような外国の
会社によって提供される。
【0042】これらの研究を通じて出願人は、このタイ
プのスナップスイッチユニットは構成上一般に平行な管
であるハウジングを含めて大部分類似の設計であり、か
つスイッチの大きさは必要に応じて3つの大きさ、すな
わちフルサイズ、ミニチュアサイズ、およびサブミニチ
ュアサイズであるということを見出だした。
【0043】利用できるスナップスイッチユニットのい
くつかの製品は強制多重レバーを有するが、このレバー
は、利用できる物理的スペースや迅速な応答の必要性に
依存して、除去することなく本発明に対応してよく用い
られる。
【0044】図3はこのタイプのスナップスイッチユニ
ットの典型的な配置を示し、スナップスイッチユニット
は除去可能な側部62と本体64(図4および図6参照
)で作られた通常のハウジング60を含み、本体64は
スナップスイッチユニットの動作要素のために内部チェ
ンバを規定するように形成され、内部チェンバの中にス
ナップスイッチユニットが取り付けられるかあるいは拡
がっている。符号68(図3参照)はスイッチの通常の
開接触部を、符号70はスイッチの通常の閉接触部を、
符号72はスイッチの共通ターミナルを示す。接触部6
8、70は各々電気的接触するために各々の枝部74、
76に付けられ、枝部74、76は電気エネルギーの供
給源に導く電気導線に接続された通常のプラグに受けら
れて固定されたプラグである。スイングレバー78と電
気的に接続されるのは接触部80、82であり、接触部
80、82は接触部68と70の間の各々配置され、ス
イングレバー78は通常の位置にあり、これによってこ
の接触部82は枝部76の接触部70と電気的接触にあ
り、一方、枝部74に固定された接触部80と接触部6
8との間にスペースがある(接触部68と80が電気的
接触にないということである)。共通ターミナル72は
、77においてハウジング10に入りかつバネ付勢部材
86を取りつける伸びたストライプの形状をしており、
バネ付勢部材86はスイングレバー78を図3に示すよ
うに下方位置に付勢し(接触部70、82は電気エネル
ギーを伝達するように固定されており)、バネ付勢部材
86は図3に示す関係で付勢されるための(スナップス
イッチキャビティ66の外方に拡がりハウジングフロア
98を通る端部92を有する)プランジャ90のヘッド
89を支持する端部88を有する。
【0045】プランジャ90の機能は、スウィングレバ
ー78を接触部82が接触部70から分離されかつ接触
部80が接触部68に接触する位置へ振るようにする、
力を受けることである(これによって、スナップスイッ
チユニット52はどのように続線されているかに依存す
る所望の電気回路を開閉する)。
【0046】スイッチユニット52のプランジャ90は
(プランジャヘッド89がハウジング60に対して付勢
されるときプランジャの端部92の)端部表面94によ
って規定されるゼロ位置と、端部表面94が以後に規定
する行路の一つの端部で有する位置との間に伸びる長手
方向の行路を有する。
【0047】上述のスナップスイッチの種々の製品に関
する出願人による研究はさらに次のことを明らかにした
。すなわち、基本的にこのようなスナップスイッチユニ
ットはこのハウジング60に対してプランジャ90の2
種類の行路のみを有する。すなわち、1.いわゆる差動
行路であり、これは関係するスナップスイッチユニット
の、すなわちハウジング60のスナップスイッチのプラ
ンジャの行路である。これはスナップスイッチが一度駆
動されたいたときスナップスイッチの駆動を止めるため
に必要であり、スナップスイッチユニットが接触部70
および82を分離するため、および(スナップ作用によ
り)接触部68および80を電気的接触をさせるため駆
動された後、接触部80を接触部68から分離すること
による。プランジャのこの行路は関係するスナップスイ
ッチユニットの製品に対して広範囲に変わり、出願人は
上述のスナップスイッチユニットに対して約0.002
インチから約0.011インチまで変わることを見出だ
した。
【0048】2.接触部70および82をスナップ分離
し接触部68および80を(スナップ作用によって)電
気的結合させるスナップスイッチユニットの動作の前お
よび動作するまでのスナップスイッチのプランジャの行
路である。出願人が“プリ行路“と命名するプランジャ
90のこの行路はプランジャ端部表面94のスナップス
イッチのハウジング壁98(この壁98を経てプランジ
ャ90は完全に戻る関係で伸びている(図3参照))に
対する位置によって表されるゼロ位置から、スイッチユ
ニットが接触部70および82を分離し接触部68およ
び80を電気的接触させる(スナップ作用によって)点
まで、スナップスイッチユニットのプランジャ90を動
かすことによって示される。この距離はまた約0.03
53インチから約0.0453インチまで変わる。
【0049】これらのことを頭において出願人は、示し
たスイッチ装置10を工夫した。スイッチ装置10にお
いては、スナップスイッチユニット52はプランジャ9
0がサイト58の低圧ハウジング部分12によって運ば
れかつ低圧チェンバ30に突き出すようにサイト58に
配置されている。また、作動圧力検出装置54は、全体
的に平たい、すなわち端部102および104の間で平
坦でありまた全体的に低圧チェンバ30の中に配置され
たリーフスプリングの形状をしており、端部104は適
当に低圧ハウジング部分12に固定され、リーフスプリ
ング100の端部102は所定のプリ行路を取るために
プランジャ90の下に配置されている。また、スイッチ
装置10は、ダイアフラム装置16が図4の初期位置か
らスナップスイッチユニットのハウジング60の方向の
位置までリーフスプリング端部102を強制するように
差動圧力の下で偏位するように、配置され接続されてい
る。さらに、ダイアフラム装置16によって固定された
リーフスプリング100の側部103に対向するリーフ
スプリング100の側部101を固定するために低圧ハ
ウジング部分12上にねじで取り付けられたセットねじ
106の形でセットポイント調整機構を有することによ
って、および、スナップスイッチユニットのプランジャ
90の最初に取るプリ行路を十分な量だけ配置すること
によって、“現場”において正確なスイッチ装置10の
セットポイントは実現可能であることが出願人にとって
明らかになった。
【0050】具体的実施例 図3および図4に、上述のダイアフラム装置16が中立
位置で示されており、ダイアフラム装置16の内部に圧
力キャビティ28から低圧チェンバ30および高圧チェ
ンバ32が形成されている。ダイアフラム装置16は平
たい丸い構成であり、図1乃至図6において平板26は
、ダイアフラム18とリーフスプリング100との間に
スペースを増加するための球状の輪郭のあるヘッド11
4を有する制御ボタン112を規定するために押し付け
られている(このことはこのスペースが利用可能である
ことを仮定している。このスペースがない図7の実施例
を参照)。ダイアフラム本体19は好ましくはシリコン
ゴム、フッ化シリコンあるいはブン−N(Bune−N
)で形成されている。上述したように、ダイアフラム装
置16は各々低圧および高圧のチェンバ30、32を規
定するために、ハウジング部分12および14の間に固
定されている。
【0051】ダイアフラム装置16は圧力キャビティ2
8を横切ってハウジング部分12および14の間に固定
されているので、各々ハウジング部分12および14は
各々円形の溝116および118と共に形成され、円形
の溝116および118は連続的な環状の形状を有し、
そのまわりに流体を有効に密閉するための環状のダイア
フラムリブ20に対して固定するように位置している。
【0052】差動圧力検出装置54は、この端部102
と端部104の間で完全に平たい各々の側部表面101
および103(図3、図4を参照)を規定するリーフス
プリング100の形状であり、適当なスプリング鋼から
形成されている。リーフスプリング100は端部104
において一対のねじ120(図5参照)を受けるために
開口しており、ねじ120はリーフスプリング100の
端部104を低圧ハウジング部分12によって規定され
た平たい出張り表面122に固定する。図4に示すよう
に、ねじ120は好ましくは低圧ハウジング12に形成
された各々のくぼみ124にこの目的のために適用する
ために自己ねじ込み式である。
【0053】リーフスプリング100の端部102にお
いてリーフスプリング100は125におけると同様に
適当なプラスチック材料(例えば、ハウジング部分12
、14に対して提案したものと同様のもの)から形成さ
れた調整ボタンをリーフスプリング100に適用するた
めに開口されており、反対の球状の端部表面128、1
29を規定する。ボタン126は、抵当な回転治具を受
けるための適当な円形でないくぼみを規定するためにく
ぼんだ端部132を有するセットねじ130をねじ固定
し、その反対の端部134は直接的に係合するかしてプ
ランジャ90の端部表面94に対して押しつけ作用をす
るように配置される。
【0054】低圧ハウジング部分12は上述した形状に
加えて内部でダイアフラム16に関して低圧チャンパ3
0を規定するように構成されており、また、スイッチ装
置10により利用できる種々の製品から選択されたスナ
ップスイッチユニトット52のプランジャ90と示され
た関係で、低圧チェンバの中に、リーフスプリング10
0を装着している。
【0055】本発明に関して、また形成される装置およ
び類似の大きさ(前述したように)の選択されたスナッ
プスイッチに加えて、スナップスイッチユニット52と
して用いられるスナップスイッチユニットはサイト58
に類似した形で位置するように装着されるということが
重要であり、これによってダイアフラム装置16によっ
て与えられる差動圧力信号は、リーフスプリングボタン
126を経てスイッチユニットプランジャ90へ有効に
伝達される。
【0056】この目的のために低圧ハウジング部分12
は開口140を規定するように形成され、開口140は
装置12を組たてる関係において低圧チャンバー30に
対して開いている。開口140の縁のまわりに(図面で
は四辺形の形状で示されている)ハウジング部分12は
穴のない端部壁144とこれに対向する穴のある端部壁
146と穴のある上部壁142から形成された箱構造1
42(図6参照)を規定する(図4および図6参照)。 開口140に渡って図3で符号5で示した位置に選択さ
れたスナップスイッチユニット52を装着する目的で、
穴のない側部壁148に対向する箱構造142の側部は
開いており、ハウジング部分12は、近接する開口14
0を規定し、短い出張り152(図4参照)は臨海的表
面154を規定し、スレッシュルド表面154はハウジ
ング部分12の外側平たい表面156の近傍にある。表
面156は、箱構造142のチェンバ158に対して基
礎表面96上に選択されたスナップスイッチユニット5
2を初期的に座置するための位置として与えられる。選
択されたスナップスイッチユニット52を表面156上
に位置づけることによって、スナップスイッチユニット
52はチェンバ158へ図3〜5に示す位置までシフト
させるために突出表面154の上に配置され、壁146
および150は各々162および77において締したよ
うに穴があいている。
【0057】スナップスイッチユニット52をプランジ
ャ90がリリーフスプリングのセットねじ130と直接
そろうように配置するために、スナップスイッチユニッ
ト52が一度図3〜5に示した位置にくると、パネル1
64は箱構造142に対して固定され、箱構造の見えな
い壁を置換し穴のない箱構造の壁148に向ける。この
種のスナップスイッチユニットのハウジング60は標準
的に溝部168と同様にくぼみ165および166(図
6参照)とともに形成され、くぼみ165および166
は各々のスタッド170および172を受けるようにな
っている。
【0058】本発明に対応してフランジ174は各々パ
ネル164上に設けられ、箱構造142のハウジング6
0をリーフスプリングのセットねじ130に対して正確
に位置づけして示すための手段を与えるようにされてい
る。
【0059】パネル164は適当なエポキシ物質等をつ
けることによって密閉した関係で箱構造142に固定さ
れ(図3に示すように枝部74、76およびスロット7
7のターミナル72に対してと同様にパネル164のす
べてのエッジに沿って)、これによって箱構造142に
よって規定されるチェンバ158は低圧チェンバ30(
スイッチ装置10を組みたてた関係において)に対して
開き、選択されたスナップスイッチユニット52は大気
から同じ圧力で分離するためにチェンバ内で密閉的関係
で装着される。
【0060】さらに本発明に従えば、セットポイント調
節機構56は前述したセットねじ106を備え、セット
ねじ106は、リリーフスプリング100に対して端部
184を配置するために低圧部分に適当に固定された内
部にねじの切られた真ちゅうの管状部材182の中へね
じ受けされるねじつきシャンク部分180を有する。真
ちゅうの管状部材182は適当に接着されることによっ
て固定される。
【0061】低圧ハウジング部分12はまた、セットね
じ106のまわりに囲まれた関係でセットねじ106が
配置されるウェル185を備えている。セットねじ10
6のヘッド186は適当な回転治具の平たい刃部分を受
けるためのスロット188を規定するように形成される
。セットねじのヘッド186はまたその側部表面に密閉
用溝190を規定するように形成され、密閉用溝190
は密閉する関係で適当な環状Oリングシールを受けるた
めにこの回りに360°に拡がっており、またシール1
92が滑る関係にあるウェル185の内壁表面194に
対しても密閉的である。
【0062】低圧ハウジング部分12の接続装置49は
基本的に従来のものであり、低圧チェンバ30を接続装
置49および低圧源につながる管に接続するための管状
のくぼみを規定する。
【0063】高圧ハウジング部分14については、接続
装置51は高圧チェンバ32を高圧源に伝えるために類
似している。
【0064】高圧部分14は、次のことを除けば従来と
基本的に同じであり、内部表面はスイッチ装置の圧力キ
ャビティ28の部分を規定するのに適している。
【0065】さらに本発明によれば、装置10は一般に
次のように組みたてられる。
【0066】低圧ハウジング部分12は、リーフスプリ
ングとこの要素部品、選択されたスナップスイッチユニ
ット52、および示してきたセットねじ装置56を最初
に含むように、示してきた方法でおよび組み立て人の都
合のよい順序で、組み立てられる。
【0067】しかしながら、低圧ハウジング部分12の
組み立てにおいて重要なファクターはセットねじ130
がスイッチ52にとられたプリ行路に対して動作する前
に、ユニット16が中立の位置にあるときにリーフスプ
リング100はダイアフラムユニット16に平行な関係
で配置されるべきであるということであり、この中立位
置はスイッチ装置10におけるこの点で実際的な目的の
ためにハウジング部分12の平面に共通の平面で示され
ている。
【0068】この目的のために、セットポイントねじ1
06は必要に応じてこの位置合わせを行うために適当に
調節され、この位置合わせはスイッチ装置10の組み立
ての関係においてダイアフラム装置16の中立位置に対
して平行にリームスプリング100を動かすことである
。この理由のためリーフスプリング100は長さ全体に
渡って平らである。組みたてられた結果の低圧ハウジン
グ部分12の内側は図5に示されており、セットねじ1
30のくぼみあるいはソケットの端部132は完全に表
に出ている。本発明に従って、(箱構造142の内部に
含まれるスナップスイッチユニット52の)プランジャ
90のプリ行路を取るために、適当な回転治具がセット
ねじ130の端部132に加えられる。出願人は“現場
で”で正確にセットポイントをするための装置10の制
御には、約60%から約80%のきわどい範囲であるこ
とを見出した。
【0069】示された図面は第1に特許法による開示要
請を満たすものであり、また本発明は当業者に自明な変
形例や特許請求の範囲でカバーされる変形例をも含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって改良されたスイッチ装置を低圧
側からみた外観平面図。
【図2】本発明によるスイッチ装置を高圧側からみた外
観平面図。
【図3】図1の線3−3線に沿って見た改良されたスイ
ッチ装置の断面図であり、選択されたスナップスイッチ
ユニットはその作動位置で示されており、このような商
業的に利用可能な製品のスナップスイッチユニットの主
要要素を図式的に示した図。
【図4】図1の線4−4に沿って矢印芳香に見た改良さ
れたスイッチ装置の断面図であり、含まれるスナップス
イッチユニットはブロック図で示した図。
【図5】改良されたスイッチ装置の低圧ハウジング部分
をタイヤフラム側から見た平面図であり、ダイヤフラム
は省略されている。
【図6】改良されたスイッチ装置の低圧ハウジング部分
の分解組立図であり、スナップスイッチユニットプラン
ジャがスイッチ装置のリーフスプリングと協同するため
に拡がる低圧ハウジング部分の開口と同様に、低圧ハウ
ジング部分と一体にある開放側リセプタクルおよびそれ
に対する閉めパネルがよく示されており、また図3に示
したように位置する調整ねじとともにスイッチ装置のリ
ーフスプリング自由端が示されており、また図4に示し
たスナップスイッチユニットおよびそのための閉めパネ
ルは図3および図4に示される位置におけるスイッチ装
置に用いるために選択された利用可能なスナップスイッ
チユニットを取りつけるためにこれらの2個の要素に含
まれるインデックスと閉めパネルをよく示すように配置
されている。
【図7】図1の線7−7の矢印によって示されるように
、図1〜6に類似するが反対方向から見た変形実施例の
図4に類似した概略図であり、スナップスイッチユニッ
トはブロック図で示されている。
【符号の説明】
10  差動圧力スイッチ装置 12  低圧ハウジング部分 14  高圧ハウジング部分 16  ダイアフラム装置 18  ダイアフラム部材 19  ダイアフラム本体 20  外側円形リブ 24  内側円形本体 26  ダイアフラムプレート 28  圧力キャビティ 30  低圧チェンバ 32  高圧チェンバ 52  スナップスイッチユニット 54  差動圧力伝達装置(差動圧力検出装置)56 
 セットポイント調節機構 60  ハウジング 90  プランジャ 100  リーフスプリング 106  セットねじ 130  セットねじ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力キァビティを規定するカプセルを備え
    る差動圧力スイッチ装置であって、前記圧力キァビティ
    を横切って高圧チェンバおよび低圧チェンバを分離する
    フレキシブルなダイアフラムが装着されており、前記カ
    プセルはハウジングを有し、このハウジングは前記低圧
    チェンバ内に差動圧力伝達装置を装着すると共に、この
    ハウジングの低圧側にあるサイトにスナップスイッチユ
    ニットを装着し、このスナップスイッチユニットは突き
    出したプランジャを有し、このプランジャは伝達された
    差動圧力が前記ダイアフラムをして前記差動圧力伝達装
    置を十分に偏位させるほどに十分に増加したときに、前
    記スナップスイッチユニットの電気的スイッチ作用を駆
    動するため前記差動圧力伝達装置と所定の関係で係合す
    るために前記低圧チェンバに位置する端部部分を有し、
    また前記カプセルは前記スナップスイッチユニットの電
    気的スイッチ作用を駆動するため前記ダイアフラムを付
    勢下で前記プランジャの行路に前記差動圧力スイッチ装
    置をセットするセット手段を有し、前記ハウジングは前
    記高圧チェンバを高圧源に接続する手段と前記低圧チェ
    ンバを低圧源に接続する手段を有する差動圧力スイッチ
    装置において、前記差動圧力伝達装置はリーフスプリン
    グを備え、このリーフスプリングはこの一端から他端ま
    でほぼ平たい形状を有し、前記リーフスプリングは、前
    記ダイアフラムの中立位置において前記リーフスプリン
    グの前記一端で前記ダイアフラムとほぼ平行になるよう
    に装着されるとともに、前記リーフスプリングは、前記
    プランジャの前記端部部分に係合するためリーフスプリ
    ングの前記他端に配置されるように装着されて前記差動
    圧力伝達装置によって付勢されたときに前記プランジャ
    のプリ行路に作用し、前記差動圧力伝達装置は、前記プ
    ランジャの前記プリ行路をこのプリ行路の約60%から
    約80%の範囲に制限するように位置する前記リーフス
    プリングの前記他端の近傍にある調整ねじ手段を備え、
    前記セット手段は、前記リーフスプリングの各々の前記
    端部の中間に前記リーフスプリングを固定するために前
    記ハウジングの前記低圧チェンバ側のハウジングにねじ
    をきって装着されたセットポイントねじを有し、このセ
    ットポイントねじは前記ハウジングに対して流体を密閉
    する関係にあることを特徴とする差動圧力スイッチ装置
  2. 【請求項2】前記セットポイントねじは前記ハウジング
    の低圧側で前記ハウジングと係合するシャンクと、前記
    ハウジングの外側に面する面を有するヘッドとを備え、
    前記セットポイントねじの前記ヘッドの面は回転治具の
    端部に形成された類似の多角形を受入れるために多角形
    に窪んでいることを特徴とする請求項1に記載の差動圧
    力スイッチ装置。
  3. 【請求項3】前記セットポイントねじと前記ハウジング
    との間に介在する滑り流体シールを備え、前記ハウジン
    グに対し前記セットポイントねじの流体密閉性を与える
    ことを特徴とする請求項2に記載の差動圧力スイッチ装
    置。
  4. 【請求項4】前記ハウジングは、前記セットポイントね
    じが中心に位置する環状の内部を密閉する表面を有する
    壁を規定するとともに、前記セットポイントねじのヘッ
    ドと前記壁の密閉する表面との間に介在する環状のシー
    ルを有し、前記流体シールは前記セットポイントねじの
    ヘッドに共に動くために付着するとともに、前記壁の密
    閉する表面と滑る関係にあることを特徴とする請求項3
    に記載の差動圧力スイッチ装置。
  5. 【請求項5】前記サイトは、一体に前記ハウジングによ
    って規定され、前記ハウジングの低圧チェンバ側にあり
    、前記サイトは、前記リーフスプリングの前記他端に向
    かって配置された前記プランジャで前記サイトにおいて
    前記スナップスイッチユニットを受けるようになってい
    る箱を備え、この箱は前記スナップスイッチユニットを
    この箱の中でしっかりと滑り受けるために開口した前記
    箱の側部を有し、前記サイトはまた、前記スナップスイ
    ッチユニットを前記箱の中に囲うために前記箱を閉じる
    ための前記箱に固定されたパネルと、前記箱の内部で前
    記スナップスイッチユニットを流体から密閉するための
    手段とを備え、前記スナップスイッチユニットの前記パ
    ネルは前記リーフスプリングと共に前記プランジャの所
    定の関係を駆動するために前記箱の内部に前記スナップ
    スイッチユニットを装着した所定位置を指示する手段を
    有することを特徴とする請求項1に記載の差動圧力スイ
    ッチ装置。
  6. 【請求項6】互いに並列して固定されるとともに、圧力
    キァビティを規定するように形成された別個の第1ハウ
    ジングと第2ハウジングとを備える差動圧力スイッチ装
    置であって、前記圧力キァビティを横切って前記圧力キ
    ァビティの内部の高圧チェンバおよび低圧チェンバを密
    閉的に分離するフレキシブルなダイアフラムが装着され
    ており、前記第1ハウジングは前記差動圧力スイッチ装
    置の低圧側にあり、前記第2ハウジングは前記差動圧力
    スイッチ装置の高圧側にあり、前記第1ハウジングは前
    記低圧チェンバを低圧源に接続する手段を有し、前記第
    2ハウジングは前記高圧チェンバを高圧源に接続する手
    段を有し、前記第1ハウジングはスナップスイッチユニ
    ットと差動圧力伝達装置とを装着し、前記スナップスイ
    ッチユニットは前記第1ハウジングの特殊サイトに位置
    するとともに前記低圧チェンバに駆動端部を配置するよ
    うに向いた駆動プランジャを有し、前記差動圧力伝達装
    置は前記低圧チェンバの内部に配置されるとともに、前
    記差動圧力伝達装置が所定の値になったとき前記ダイア
    フラムと前記プランジャの駆動端部の間に介在し、また
    、前記スナップスイッチユニットの電気的スイッチ作用
    を駆動するため前記ダイアフラムを付勢下で前記プラン
    ジャの行路に前記差動圧力スイッチ装置をセットするセ
    ット手段を有する差動圧力スイッチ装置において、水柱
    圧力が約0.1インチから10.00インチの範囲の流
    体圧力で差動圧力スイッチ装置を駆動するための改良が
    された差動圧力スイッチ装置であり、前記差動圧力伝達
    装置はリーフスプリングのカンチレバーを備え、このカ
    ンチレバーはこの一端部の近傍で固定されるとともに前
    記ダイアフラムと前記プランジャの駆動端部との間で協
    同する他端部を有し、前記リーフスプリングは一端部か
    ら他端部までほぼ平たい形状であり、前記ダイアフラム
    が中立な関係にあるとき前記ダイアフラムとほぼ平行に
    あるように中立位置で固定配置され、また前記リーフス
    プリングは、約60%から約80%の範囲で前記プラン
    ジャのプリ行路を取るために、前記プランジャの駆動端
    部で向けられたリーフスプリングの前記他端部の近傍に
    調整ねじ手段を有し、前記セット手段は前記プランジャ
    に面する前記リーフスプリングの側のリーフスプリング
    の両端部の中間に前記リーフスプリングを固定するため
    に前記第1ハウジングにねじをきって装着されたセット
    ポイントねじを有し、前記セットポイントねじは前記第
    1ハウジングとの関係で流体に密閉的であることとを特
    徴とする差動圧力スイッチ装置。
  7. 【請求項7】前記セットポイントねじは前記第1ハウジ
    ングにねじで固定されたシャンクと、前記第1ハウジン
    グの外側に面する面を有するヘッドとを備え、前記セッ
    トポイントねじの前記ヘッドの面は回転治具の端部に形
    成された類似の多角形を受入れるために多角形に窪んで
    いることを特徴とする請求項6に記載の差動圧力スイッ
    チ装置。
  8. 【請求項8】前記セットポイントねじと前記第1ハウジ
    ングとの間に介在する滑り流体シールを備え、前記第1
    ハウジングに対し前記セットポイントねじの流体密閉性
    を与えることを特徴とする請求項7に記載の差動圧力ス
    イッチ装置。
  9. 【請求項9】前記第1ハウジングは、前記セットポイン
    トねじが中心に位置する環状の内部を密閉する表面を有
    する壁を規定するとともに、前記セットポイントねじの
    ヘッドと前記壁の密閉する表面との間に介在する環状の
    シールを有し、前記流体シールは前記セットポイントね
    じのヘッドに共に動くために付着するとともに、前記壁
    の密閉する表面と滑る関係にあることを特徴とする請求
    項8に記載の差動圧力スイッチ装置。
  10. 【請求項10】前記サイトは、一体に前記第1ハウジン
    グによって規定され、前記第1ハウジングの低圧チェン
    バ側にあり、前記サイトは、前記リーフスプリングの前
    記他端に向かって配置された前記プランジャで前記サイ
    トにおいて前記スナップスイッチユニットを受けるよう
    になっている箱を備え、この箱は前記スナップスイッチ
    ユニットをこの箱の中でしっかりと滑り受けるために開
    口した前記箱の側部を有し、前記サイトはまた、前記ス
    ナップスイッチユニットを前記箱の中に囲うために前記
    箱を閉じるための前記箱に固定されたパネルを備え、前
    記スナップスイッチユニットの前記パネルは前記リーフ
    スプリングと共に前記プランジャの所定の関係を駆動す
    るために前記箱の内部に前記スナップスイッチユニット
    を装着した所定位置を指示する手段を有し、また前記パ
    ネルは前記箱の内部で前記スナップスイッチユニットを
    流体から密閉するための手段を備えることを特徴とする
    請求項6に記載の差動圧力スイッチ装置。
  11. 【請求項11】互いに並列して固定される別個の第1ハ
    ウジングと第2ハウジングと、くぼみとを備える差動圧
    力スイッチ装置であって、このくぼみは対向する両側で
    圧力キァビティを規定するように形成され、前記圧力キ
    ァビティを横切って高圧チェンバおよび低圧チェンバを
    分離するフレキシブルなダイアフラムが装着されており
    、前記第1ハウジングは前記差動圧力スイッチ装置の低
    圧側にあるとともに、前記低圧チェンバに差動圧力伝達
    装置を装着し、また前記第1ハウジングはこの第1ハウ
    ジングの低圧側にあるサイトにスナップスイッチユニッ
    トを装着し、このスナップスイッチユニットは突き出し
    たプランジャを有し、このプランジャは、前記ダイアフ
    ラムによって検出された差動圧力が前記ダイアフラムに
    前記差動圧力伝達装置を十分に偏位させるほどに十分に
    増加したときに前記スナップスイッチユニットの電気的
    スイッチ作用を駆動するため前記差動圧力伝達装置と所
    定の関係で係合するために前記低圧チェンバに位置する
    端部部分を有し、また前記カプセルは前記スナップスイ
    ッチユニットの電気的スイッチ作用を駆動するため前記
    ダイアフラムを付勢下で前記プランジャの行路に前記差
    動圧力スイッチ装置のセットポイントをセットするセッ
    ト手段を有し、前記第1ハウジングは前記低圧チェンバ
    を低圧源に接続する手段と前記高圧チェンバを高圧源に
    接続する手段を有する差動圧力スイッチ装置において、
    前記第1ハウジングを予め組み立てる方法であって、前
    記方法は前記第1ハウジングにリーフスプリングを装着
    する工程を備え、前記リーフスプリングは十文字状に広
    がるくぼみにあるとともに、前記差動圧力スイッチ装置
    の組み立てられる関係において前記ダイアフラムが前記
    リーフスプリングの中立位置に前記平面を有するように
    前記平面と平行な位置にあり、前記リーフスプリングは
    前記差動圧力伝達装置の機能を与え、前記リーフスプリ
    ングは前記第1ハウジングの一端部で固定され、前記リ
    ーフスプリングの他端部は前記プランジャの前記端部に
    対して所定の関係にあり、また前記方法は、約60%か
    ら約80%の範囲で前記スナップスイッチユニットの前
    記プランジャのプリ行路を取るために調整する工程を備
    え、前記差動圧力スイッチ装置が取り付けられたときに
    、前記スナップスイッチユニットの電気的なスイッチン
    グを駆動するために前記差動圧力スイッチ装置をセット
    するための前記手段が“現場“で付勢して前記プランジ
    ャに対して前記リーフスプリングを調整するセットねじ
    を有することを特徴とする前記第1ハウジングを予め組
    み立てる方法。
  12. 【請求項12】前記リーフスプリングのセットポイント
    の調整は前記セット手段の機能を与えるために“現場“
    で付勢して前記第1ハウジングの外部から作用されるこ
    とを特徴とする請求項11に記載の前記第1ハウジング
    を予め組み立てる方法。
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