JPH04317616A - シャワー水量制御装置 - Google Patents
シャワー水量制御装置Info
- Publication number
- JPH04317616A JPH04317616A JP3112309A JP11230991A JPH04317616A JP H04317616 A JPH04317616 A JP H04317616A JP 3112309 A JP3112309 A JP 3112309A JP 11230991 A JP11230991 A JP 11230991A JP H04317616 A JPH04317616 A JP H04317616A
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- JP
- Japan
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- shower
- water
- pipe
- pressure
- approximately
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- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 115
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャワー水量制御装置
に関し、詳しくはシャワー利用者が自由にシャワーの水
量を調節できない所謂自閉式シャワーが複数設けられて
いる施設において水が無駄に流れることを防止するシャ
ワー水量制御装置に関するものである。
に関し、詳しくはシャワー利用者が自由にシャワーの水
量を調節できない所謂自閉式シャワーが複数設けられて
いる施設において水が無駄に流れることを防止するシャ
ワー水量制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に人間はシャワーを浴びる場合、シ
ャワーの吐水量が1分間に約10リットル以上でしかも
シャワーの吐水圧が約1.0乃至1.5kg/cm2
以上ないとシャワーを浴びたという満足感を得られない
と言われている。従って、複数の自閉式シャワーを備え
ている施設においては全てのシャワーが同時に利用され
ている場合でも1個のシャワーの吐水量が1分間に約1
0リットル以上でしかもシャワーの吐水圧が約1.0乃
至1.5kg/cm2 以上になるように設定されてい
る。 ところで通常、水道管には加圧ポンプが設けられて高い
水圧を加えることにより確実に配水を行えるようになっ
ている。しかし、配水途中の流路抵抗等により一般的に
はシャワー部分には約2.0kg/cm2 程度の水圧
が一般には加わるようになっている。この結果、自閉式
シャワーを複数備えている施設においては表1に示され
るようにシャワーの使用率が低いとシャワーの吐水圧が
約1.9kg/cm2 となり、この場合毎分約20リ
ットルの水がシャワーから吐水される(表1のA点)。 一方、シャワーの使用率が高いと水圧が自然に下がるた
めシャワーの吐水圧が約1.1kg/cm2 となり毎
分約15リットルの水がシャワーから吐水される(表1
のB点)。従って、従来の自閉式シャワーでは表1に示
されるように毎分約15乃至20リットルの水が吐水さ
れるため、1個のシャワーにつき毎分約5乃至10リッ
トルの水が無駄になるという不具合を生じている。
ャワーの吐水量が1分間に約10リットル以上でしかも
シャワーの吐水圧が約1.0乃至1.5kg/cm2
以上ないとシャワーを浴びたという満足感を得られない
と言われている。従って、複数の自閉式シャワーを備え
ている施設においては全てのシャワーが同時に利用され
ている場合でも1個のシャワーの吐水量が1分間に約1
0リットル以上でしかもシャワーの吐水圧が約1.0乃
至1.5kg/cm2 以上になるように設定されてい
る。 ところで通常、水道管には加圧ポンプが設けられて高い
水圧を加えることにより確実に配水を行えるようになっ
ている。しかし、配水途中の流路抵抗等により一般的に
はシャワー部分には約2.0kg/cm2 程度の水圧
が一般には加わるようになっている。この結果、自閉式
シャワーを複数備えている施設においては表1に示され
るようにシャワーの使用率が低いとシャワーの吐水圧が
約1.9kg/cm2 となり、この場合毎分約20リ
ットルの水がシャワーから吐水される(表1のA点)。 一方、シャワーの使用率が高いと水圧が自然に下がるた
めシャワーの吐水圧が約1.1kg/cm2 となり毎
分約15リットルの水がシャワーから吐水される(表1
のB点)。従って、従来の自閉式シャワーでは表1に示
されるように毎分約15乃至20リットルの水が吐水さ
れるため、1個のシャワーにつき毎分約5乃至10リッ
トルの水が無駄になるという不具合を生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実に鑑
みなされたものであり、1個のシャワーの吐水量を毎分
約10リットルに制限しつつシャワーの吐水圧を約1.
0kg/cm2 以上に保持するシャワー水量制御装置
を提供することである。
みなされたものであり、1個のシャワーの吐水量を毎分
約10リットルに制限しつつシャワーの吐水圧を約1.
0kg/cm2 以上に保持するシャワー水量制御装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、シャ
ワーに配水する水道管と、この水道管に流れる水の圧力
を約1.1kg/cm2 程度に減圧しかつ安定させる
減圧弁と、従来のシャワーの吐水面積より吐水面積が小
さく形成されたシャワーヘッドと、を有することを特徴
としている。
ワーに配水する水道管と、この水道管に流れる水の圧力
を約1.1kg/cm2 程度に減圧しかつ安定させる
減圧弁と、従来のシャワーの吐水面積より吐水面積が小
さく形成されたシャワーヘッドと、を有することを特徴
としている。
【0005】
【作用】本発明に係るシャワー水量制限装置においては
、水道管に流れる水は減圧弁によって約1.1kg/c
m2 に減圧されしかも流路抵抗によっても減圧される
ため、吐水圧は約1.0kg/cm2 とされる。しか
も、シャワーヘッドの吐水面積は従来のシャワーヘッド
の吐水面積より小さく形成されている。従って、シャワ
ーヘッド(34)の吐水圧は約1.0kg/cm2 で
、シャワーの吐水量は毎分約10リットルに制限保持す
ることができる。
、水道管に流れる水は減圧弁によって約1.1kg/c
m2 に減圧されしかも流路抵抗によっても減圧される
ため、吐水圧は約1.0kg/cm2 とされる。しか
も、シャワーヘッドの吐水面積は従来のシャワーヘッド
の吐水面積より小さく形成されている。従って、シャワ
ーヘッド(34)の吐水圧は約1.0kg/cm2 で
、シャワーの吐水量は毎分約10リットルに制限保持す
ることができる。
【0006】
【実施例】図1には本発明に係るシャワー水量制御装置
に適用される水路の概略図が示されている。図示しない
水道本管に連通される水道管(10)には水圧を加える
加圧ポンプ(12)が取り付けられている。本実施例で
はこの加圧ポンプ(12)は約3kg/cm2 の圧力
を加えることにより、水道管(10)に流れる水をシャ
ワー室等に確実に配水できるようになっている。前記加
圧ポンプ(12)の水道管(10)と反対側には環状で
無端のエンドレスパイプ(14)と有端のパイプ(16
)とがそれぞれ別個に配設されている。前記エンドレス
パイプ(14)にはボイラー(18)が配設されてエン
ドレスパイプ(14)に流れる水を沸かして湯にしてい
る。また、エンドレスパイプ(14)には前記ボイラー
(18)に隣接してボイラー(18)で沸かされた湯を
貯留するタンク(20)が配設されている。なお、ボイ
ラー(18)で沸かされた湯はエンドレスパイプ(14
)を図1の時計回り方向に流れるようになっている。 前記エンドレスパイプ(14)の一方の長手部(14A
)には枝パイプ(22)が間隔を配して複数配設されて
いる。一方、前記パイプ(16)の加圧ポンプ(12)
の近傍には減圧弁(24)が設けられている。この減圧
弁(24)はパイプ(16)に流れる水の圧力を約1.
1kg/cm2 に減圧し安定させるものである。また
、前記パイプ(16)にも前記エンドレスパイプ(14
)に設けられて枝パイプ(22)と同数の枝パイプ(2
6)が間隔を配して複数配設されている。前記枝パイプ
(22)と枝パイプ(26)の先端部には同一の混合器
(28)が設けられている。この混合器(28)は枝パ
イプ(22)から流れてきた湯と枝パイプ(26)から
流れてきた水を混合させて温水とするものである。 この混合器(28)には温水が流れるシャワーパイプ(
30)が連通して取り付けられている。また、前記混合
器(28)は枝パイプ(22)から流れてくる湯の量を
調節でき、湯の流量を調節することにより前記シャワー
パイプ(30)に流れる温水の温度を自動的に調整する
機能を果たしている。このため、減圧弁(24)をエン
ドレスパイプ(14)に設けなくても枝パイプ(22)
に流れる湯の量は混合器(28)によって自動的に制御
されるので、減圧弁(24)をエンドレスパイプ(14
)に別途設ける必要がない分コストを抑えることができ
るという利点を有する。前記シャワーパイプ(30)は
シャワーブース(32)に配設され、シャワーパイプ(
30)の先端部にはシャワーヘッド(34)が取り付け
られている。図2に示されるように前記シャワーヘッド
(34)の先端面には複数の吐水孔(36)が形成され
ており、温水がスプレー状で吐水されるようになってい
る。また、シャワーヘッド(34)の吐水孔(36)の
数は従来のシャワーヘッドに形成されている吐水孔の数
より約30%少なく形成されているので、吐水面積も従
来のシャワーヘッドの吐水面積より約30%小さくなっ
ている。
に適用される水路の概略図が示されている。図示しない
水道本管に連通される水道管(10)には水圧を加える
加圧ポンプ(12)が取り付けられている。本実施例で
はこの加圧ポンプ(12)は約3kg/cm2 の圧力
を加えることにより、水道管(10)に流れる水をシャ
ワー室等に確実に配水できるようになっている。前記加
圧ポンプ(12)の水道管(10)と反対側には環状で
無端のエンドレスパイプ(14)と有端のパイプ(16
)とがそれぞれ別個に配設されている。前記エンドレス
パイプ(14)にはボイラー(18)が配設されてエン
ドレスパイプ(14)に流れる水を沸かして湯にしてい
る。また、エンドレスパイプ(14)には前記ボイラー
(18)に隣接してボイラー(18)で沸かされた湯を
貯留するタンク(20)が配設されている。なお、ボイ
ラー(18)で沸かされた湯はエンドレスパイプ(14
)を図1の時計回り方向に流れるようになっている。 前記エンドレスパイプ(14)の一方の長手部(14A
)には枝パイプ(22)が間隔を配して複数配設されて
いる。一方、前記パイプ(16)の加圧ポンプ(12)
の近傍には減圧弁(24)が設けられている。この減圧
弁(24)はパイプ(16)に流れる水の圧力を約1.
1kg/cm2 に減圧し安定させるものである。また
、前記パイプ(16)にも前記エンドレスパイプ(14
)に設けられて枝パイプ(22)と同数の枝パイプ(2
6)が間隔を配して複数配設されている。前記枝パイプ
(22)と枝パイプ(26)の先端部には同一の混合器
(28)が設けられている。この混合器(28)は枝パ
イプ(22)から流れてきた湯と枝パイプ(26)から
流れてきた水を混合させて温水とするものである。 この混合器(28)には温水が流れるシャワーパイプ(
30)が連通して取り付けられている。また、前記混合
器(28)は枝パイプ(22)から流れてくる湯の量を
調節でき、湯の流量を調節することにより前記シャワー
パイプ(30)に流れる温水の温度を自動的に調整する
機能を果たしている。このため、減圧弁(24)をエン
ドレスパイプ(14)に設けなくても枝パイプ(22)
に流れる湯の量は混合器(28)によって自動的に制御
されるので、減圧弁(24)をエンドレスパイプ(14
)に別途設ける必要がない分コストを抑えることができ
るという利点を有する。前記シャワーパイプ(30)は
シャワーブース(32)に配設され、シャワーパイプ(
30)の先端部にはシャワーヘッド(34)が取り付け
られている。図2に示されるように前記シャワーヘッド
(34)の先端面には複数の吐水孔(36)が形成され
ており、温水がスプレー状で吐水されるようになってい
る。また、シャワーヘッド(34)の吐水孔(36)の
数は従来のシャワーヘッドに形成されている吐水孔の数
より約30%少なく形成されているので、吐水面積も従
来のシャワーヘッドの吐水面積より約30%小さくなっ
ている。
【0007】次に、実施例の作用について説明する。シ
ャワーブース(32)に入ってシャワーを浴びる場合は
図示しないシャワーボタンを押すことによりシャワーヘ
ッド(34)の吐水孔(36)から温水がスプレー状に
吐水される。ところで、水道管(10)から流れてくる
水は加圧ポンプ(12)によって約3kg/cm2 の
圧力を加えられるが、パイプ(16)に流れる水は減圧
弁(24)によって約1.1kg/cm2 に減圧され
ると共に減圧弁(24)以後の流路抵抗等により表1の
C点で表されるようにシャワーヘッド(34)の吐水圧
は約1.0kg/cm2 に減圧される。しかも、シャ
ワーヘッド(34)の吐水面積は従来のシャワーヘッド
の吐水面積より約30%小さく形成されている。従って
、シャワーヘッド(34)の吐水量も表1のC点で表さ
れるように毎分約10リットルに制限保持することがで
きる。 この結果、シャワーヘッド(34)の吐水量を毎分約1
0リットルに制限保持することができると共に吐水圧も
約1.0kg/cm2 を保持できるので、シャワー利
用者にはシャワーを浴びた満足感を与えると共に従来の
シャワーに比べ毎分約5乃至10リットルの水を節約す
ることができる。
ャワーブース(32)に入ってシャワーを浴びる場合は
図示しないシャワーボタンを押すことによりシャワーヘ
ッド(34)の吐水孔(36)から温水がスプレー状に
吐水される。ところで、水道管(10)から流れてくる
水は加圧ポンプ(12)によって約3kg/cm2 の
圧力を加えられるが、パイプ(16)に流れる水は減圧
弁(24)によって約1.1kg/cm2 に減圧され
ると共に減圧弁(24)以後の流路抵抗等により表1の
C点で表されるようにシャワーヘッド(34)の吐水圧
は約1.0kg/cm2 に減圧される。しかも、シャ
ワーヘッド(34)の吐水面積は従来のシャワーヘッド
の吐水面積より約30%小さく形成されている。従って
、シャワーヘッド(34)の吐水量も表1のC点で表さ
れるように毎分約10リットルに制限保持することがで
きる。 この結果、シャワーヘッド(34)の吐水量を毎分約1
0リットルに制限保持することができると共に吐水圧も
約1.0kg/cm2 を保持できるので、シャワー利
用者にはシャワーを浴びた満足感を与えると共に従来の
シャワーに比べ毎分約5乃至10リットルの水を節約す
ることができる。
【0008】なお、混合器(28)は枝パイプ(22)
の流量を調節することにより温水の温度を一定に保持す
る機能を有しているためエンドレスパイプ(14)に流
れる水量は少なくなる。従って、ボイラー(18)が沸
かす水量も少なくなるのでボイラー(18)の過熱費用
を約30%減少できるというメリットも有する。また、
本発明ではシャワーヘッド(34)の吐水面積を従来の
シャワーヘッドの吐水面積よりも約30%小さく形成し
たが、これは従来のシャワーヘッドの吐水孔を約30%
塞いでもよく、また、従来のシャワーヘッドの吐水面積
よりも約30%小さい吐水面積のシャワーヘッドを新た
に形成して用いてもよい。なお、シャワーヘッド(34
)の吐水圧は約1.0kg/cm2 であるため吐水量
が少ないという感じを利用者に与えることはない。この
ため、シャワーを浴びる時間が長くなり過ぎることはな
いので、混雑時においてもシャワーブース(32)の使
用回転を効率よく行うことができる。また、実施例では
シャワーヘッド(34)の吐水面積を従来のシャワーヘ
ッドの吐水面積よりも約30%小さく形成したが、吐水
面積は従来のシャワー面積よりも必ず約30%小さくす
ることに限定するものではなく、シャワーヘッド(34
)の吐水圧を約1.0kg/cm2 、吐水量を毎分約
10リットルとなる吐水面積であればよい。
の流量を調節することにより温水の温度を一定に保持す
る機能を有しているためエンドレスパイプ(14)に流
れる水量は少なくなる。従って、ボイラー(18)が沸
かす水量も少なくなるのでボイラー(18)の過熱費用
を約30%減少できるというメリットも有する。また、
本発明ではシャワーヘッド(34)の吐水面積を従来の
シャワーヘッドの吐水面積よりも約30%小さく形成し
たが、これは従来のシャワーヘッドの吐水孔を約30%
塞いでもよく、また、従来のシャワーヘッドの吐水面積
よりも約30%小さい吐水面積のシャワーヘッドを新た
に形成して用いてもよい。なお、シャワーヘッド(34
)の吐水圧は約1.0kg/cm2 であるため吐水量
が少ないという感じを利用者に与えることはない。この
ため、シャワーを浴びる時間が長くなり過ぎることはな
いので、混雑時においてもシャワーブース(32)の使
用回転を効率よく行うことができる。また、実施例では
シャワーヘッド(34)の吐水面積を従来のシャワーヘ
ッドの吐水面積よりも約30%小さく形成したが、吐水
面積は従来のシャワー面積よりも必ず約30%小さくす
ることに限定するものではなく、シャワーヘッド(34
)の吐水圧を約1.0kg/cm2 、吐水量を毎分約
10リットルとなる吐水面積であればよい。
【0009】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るシャワ
ー水量制御装置においてはどのようなシャワーの使用状
態においてもシャワーの吐水圧を約1.0kg/cm2
でシャワーの吐水量を毎分約10リットルに保持する
ことができるので、シャワーを浴びる場合にシャーを浴
びた満足感を与えると共に水の無駄を防止できるという
優れた効果を有する。
ー水量制御装置においてはどのようなシャワーの使用状
態においてもシャワーの吐水圧を約1.0kg/cm2
でシャワーの吐水量を毎分約10リットルに保持する
ことができるので、シャワーを浴びる場合にシャーを浴
びた満足感を与えると共に水の無駄を防止できるという
優れた効果を有する。
【図1】水の流れを示す概略図である。
【図2】シャワーヘッドの全体斜視図である。
【表1】
従来のシャワーの吐水量、吐水圧と本発明に係るシャワ
ー水量制御装置を適用した場合のシャワーの吐水量、吐
水圧との関係を比較する表である。
ー水量制御装置を適用した場合のシャワーの吐水量、吐
水圧との関係を比較する表である。
(16) パイプ(24) 減圧弁(34
) シャワーヘッド(36) 吐水孔
) シャワーヘッド(36) 吐水孔
Claims (1)
- 【請求項1】 シャワーに配水する水道管と、この水
道管に流れる水の圧力を約1.1kg/cm2 程度に
減圧しかつ安定させる減圧弁と、従来のシャワーの吐水
面積より吐水面積が小さく形成されたシャワーヘッドと
、を有することを特徴とするシャワー水量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112309A JPH04317616A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | シャワー水量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112309A JPH04317616A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | シャワー水量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04317616A true JPH04317616A (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=14583450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3112309A Pending JPH04317616A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | シャワー水量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04317616A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015514890A (ja) * | 2012-04-24 | 2015-05-21 | ヘンリ ペテリ ベヘール ベスローテン フェンノートシャップ | 水用分配装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59147698A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-24 | Kansai Kankyo Kaihatsu Kk | 汚泥ケ−キの固結化方法 |
JPH02107215A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Takashi Yonehara | シャワー方法及びその装置 |
JPH0321242A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Toto Ltd | インバータ制御のシャワー装置 |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3112309A patent/JPH04317616A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59147698A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-24 | Kansai Kankyo Kaihatsu Kk | 汚泥ケ−キの固結化方法 |
JPH02107215A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Takashi Yonehara | シャワー方法及びその装置 |
JPH0321242A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Toto Ltd | インバータ制御のシャワー装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015514890A (ja) * | 2012-04-24 | 2015-05-21 | ヘンリ ペテリ ベヘール ベスローテン フェンノートシャップ | 水用分配装置 |
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