JPH0431656A - Dohcエンジンのカムシャフト支持構造 - Google Patents
Dohcエンジンのカムシャフト支持構造Info
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- JPH0431656A JPH0431656A JP13654590A JP13654590A JPH0431656A JP H0431656 A JPH0431656 A JP H0431656A JP 13654590 A JP13654590 A JP 13654590A JP 13654590 A JP13654590 A JP 13654590A JP H0431656 A JPH0431656 A JP H0431656A
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- Japan
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- cam carrier
- camshaft
- bearings
- intake
- exhaust
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
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- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、気筒毎の吸・排気弁を開閉させる一対のカム
シャフトを備えているDOHCエンジンのカムシャフト
支持構造に関する。
シャフトを備えているDOHCエンジンのカムシャフト
支持構造に関する。
(従来の技術)
自動車等に使用されるDOHC(ダブルオーバーヘッド
カムシャフト式)エンジンでは、シリンダヘッドに備え
た吸気弁用のカムシャフトと排気弁用のカムシャフトと
を回転力伝達手段で連動させた状態で、これら一対のカ
ムシャフトのいずれか一方にクランクシャフトからエン
ジン回転力を入力させることにより、両シャフトを同期
して回転させ、吸気弁ならびに排気弁のそれぞれをクラ
ンクアームを介して開閉作動させることが行われる。
カムシャフト式)エンジンでは、シリンダヘッドに備え
た吸気弁用のカムシャフトと排気弁用のカムシャフトと
を回転力伝達手段で連動させた状態で、これら一対のカ
ムシャフトのいずれか一方にクランクシャフトからエン
ジン回転力を入力させることにより、両シャフトを同期
して回転させ、吸気弁ならびに排気弁のそれぞれをクラ
ンクアームを介して開閉作動させることが行われる。
その場合、たとえば実開昭55−144803号公報に
は、インナスリーブに挿嵌させたピボットに油圧力を働
かせると共に、とポットに加わる外力に応じて上記の油
圧力が調節される流体式バルブラッシュ機構によって上
記のスイングアームの一端を支持し、かつスイングアー
ムの他端を弁軸の頭部に当接させた状態で、該スイング
アームの中途部をカムシャフトにより駆動する動弁機構
が開示されている。
は、インナスリーブに挿嵌させたピボットに油圧力を働
かせると共に、とポットに加わる外力に応じて上記の油
圧力が調節される流体式バルブラッシュ機構によって上
記のスイングアームの一端を支持し、かつスイングアー
ムの他端を弁軸の頭部に当接させた状態で、該スイング
アームの中途部をカムシャフトにより駆動する動弁機構
が開示されている。
これによれば、スイングアームを介してピボットに加わ
る力に応じてバルブラッシュ機構における油圧力が調整
されて、カムシャフトとスイングアームとの間、もしく
はスイングアームと弁軸との間のクリアランスが、動弁
系に発生するラッシュに対して零に調整されることにな
る。
る力に応じてバルブラッシュ機構における油圧力が調整
されて、カムシャフトとスイングアームとの間、もしく
はスイングアームと弁軸との間のクリアランスが、動弁
系に発生するラッシュに対して零に調整されることにな
る。
また、近年のエンジンでは、吸気充填効率のアップによ
って出力性能を高めるために、吸・排気弁を気筒毎に多
弁化すると共に、各気筒における吸気弁と排気弁の弁数
を、たとえば吸気3弁、排気2弁というように異ならす
ことも行われている。
って出力性能を高めるために、吸・排気弁を気筒毎に多
弁化すると共に、各気筒における吸気弁と排気弁の弁数
を、たとえば吸気3弁、排気2弁というように異ならす
ことも行われている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のように吸・排気弁を気筒毎に多弁化し
、しかもそれぞれの吸・排気弁について流体式バルブラ
ッシュ機構を備えるDOHCエンジンでは、シリンダヘ
ッドに多数の弁が備えられるため、スペース的に前述の
カムシャフトの軸受は部を該ヘッド側に備えるのが困難
になる。
、しかもそれぞれの吸・排気弁について流体式バルブラ
ッシュ機構を備えるDOHCエンジンでは、シリンダヘ
ッドに多数の弁が備えられるため、スペース的に前述の
カムシャフトの軸受は部を該ヘッド側に備えるのが困難
になる。
これに対しては、シリンダヘッドに取り付けるカムキャ
ップとヘッドカバーとを一体化してカムキャリアを構成
し、該カムキャリアに軸受は部を設けて上記のカムシャ
フトを支持することが考えられるが、カムシャフトには
吸・排気弁を開閉させるための大きなトルクが働くので
、該カムシャフトを支持する軸受は部に働く負荷が増大
して、カムキャリアに曲げ、ネジリ等による応力が強く
作用する。そのためカムキャリアが剛性不足をきたす虞
れがあり、これを避けるためにカムキャリアを肉厚の重
量部材としなければならない等の不具合が生じることに
なる。
ップとヘッドカバーとを一体化してカムキャリアを構成
し、該カムキャリアに軸受は部を設けて上記のカムシャ
フトを支持することが考えられるが、カムシャフトには
吸・排気弁を開閉させるための大きなトルクが働くので
、該カムシャフトを支持する軸受は部に働く負荷が増大
して、カムキャリアに曲げ、ネジリ等による応力が強く
作用する。そのためカムキャリアが剛性不足をきたす虞
れがあり、これを避けるためにカムキャリアを肉厚の重
量部材としなければならない等の不具合が生じることに
なる。
そこで本発明は、気筒毎の吸・排気弁が多弁化されてい
るDOHCエンジンにおいて、軽量なカムキャリアであ
りながら、その剛性を高めると共に、軸受は負荷を軽減
できるカムシャフト支持構造の提供を課題とする。
るDOHCエンジンにおいて、軽量なカムキャリアであ
りながら、その剛性を高めると共に、軸受は負荷を軽減
できるカムシャフト支持構造の提供を課題とする。
(課題を解決するための手段)
すなわち、本発明のDOHCエンジンのカムシャフト支
持構造は、吸・排気弁の開閉を行う一対のカムシャフト
が、シリンダヘッドの上面に接合されるカムキャリアに
一体形成した軸受は部に支持されているDOHCエンジ
ンにおいて、上記カムキャリアの中央部に、該カムキャ
リアに設けられる点火プラグのボス部をカムシャフト軸
方向に連結する剛体部を設けると共に、吸気弁側カムシ
ャフトの軸受は部と排気弁側カムシャフトの軸受は部と
を、剛体部とカムキャリアの両側部とを連結するように
、かつ両軸受は部を互いにカムシャフト軸方向に位置を
ずらして設けたことを特徴とする。
持構造は、吸・排気弁の開閉を行う一対のカムシャフト
が、シリンダヘッドの上面に接合されるカムキャリアに
一体形成した軸受は部に支持されているDOHCエンジ
ンにおいて、上記カムキャリアの中央部に、該カムキャ
リアに設けられる点火プラグのボス部をカムシャフト軸
方向に連結する剛体部を設けると共に、吸気弁側カムシ
ャフトの軸受は部と排気弁側カムシャフトの軸受は部と
を、剛体部とカムキャリアの両側部とを連結するように
、かつ両軸受は部を互いにカムシャフト軸方向に位置を
ずらして設けたことを特徴とする。
(作 用)
上記の構成によれば、カムキャリアの中央部に剛体部を
設け、この剛体部とカムキャリアの両側部とをカムシャ
フトの軸受は部で連結すると共に、吸気側の軸受は部と
排気側の軸受は部とをカムシャフト軸方向にずらして配
設しているから、カムキャリアに堅牢なリブ構造が得ら
れ、また、カムシャフト側から作用する応力が分散され
やすくなり、全体としてのカムキャリアの剛性が高まる
と共に、軸受は負荷が軽減される。
設け、この剛体部とカムキャリアの両側部とをカムシャ
フトの軸受は部で連結すると共に、吸気側の軸受は部と
排気側の軸受は部とをカムシャフト軸方向にずらして配
設しているから、カムキャリアに堅牢なリブ構造が得ら
れ、また、カムシャフト側から作用する応力が分散され
やすくなり、全体としてのカムキャリアの剛性が高まる
と共に、軸受は負荷が軽減される。
しかも肉厚である剛体部は、カムキャリアの中央部分の
みであるから、該カムキャリアを軽量に製作することが
可能となる。
みであるから、該カムキャリアを軽量に製作することが
可能となる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第2図に示すシリンダヘッド1は、気筒毎の吸・排気弁
が多弁化されると共に、吸気弁が3弁、排気弁が2弁と
され、したがって吸気弁と排気弁の弁数が異なっている
V型6気筒のDOHCOHCニンジン1図に示す)に適
用されるシリンダヘッド(第1図は片側バンクのみ示す
)であって、該ヘッド1の上に、カムキャップとヘッド
カバーとを兼ねる構造とされたカムキャリア2が取り付
けられると共に、シリンダヘッド1とカムキャリア2と
の間に形成される空間(オイルジャケット)に吸気弁を
開閉作動させるカムシャフト3(第4図および第5図に
示す)と、排気弁を開閉作動させるカムシャフト4が備
えられる。
が多弁化されると共に、吸気弁が3弁、排気弁が2弁と
され、したがって吸気弁と排気弁の弁数が異なっている
V型6気筒のDOHCOHCニンジン1図に示す)に適
用されるシリンダヘッド(第1図は片側バンクのみ示す
)であって、該ヘッド1の上に、カムキャップとヘッド
カバーとを兼ねる構造とされたカムキャリア2が取り付
けられると共に、シリンダヘッド1とカムキャリア2と
の間に形成される空間(オイルジャケット)に吸気弁を
開閉作動させるカムシャフト3(第4図および第5図に
示す)と、排気弁を開閉作動させるカムシャフト4が備
えられる。
その場合、シリンダヘッド1には、吸気弁装着用の開口
部5・・・5、排気弁装着用の開口部6・・・6、およ
点火プラグ装着用の開口部7〜7に加え、後述する流体
式バルブラッシュ機構装着用の開口部8a・・・8a、
8b・・・8bが形成されて、スペース的な余裕がない
なめ、カムキャリア2側にカムシャフト3,4の軸受は
部が形成される。
部5・・・5、排気弁装着用の開口部6・・・6、およ
点火プラグ装着用の開口部7〜7に加え、後述する流体
式バルブラッシュ機構装着用の開口部8a・・・8a、
8b・・・8bが形成されて、スペース的な余裕がない
なめ、カムキャリア2側にカムシャフト3,4の軸受は
部が形成される。
すなわち、カムキャリア2には第1図および第2図によ
って明らかなように、中央部に各気筒の燃焼室に対応し
て3つの点火プラグ装着用のボス部9〜9が開設される
と共に、該キャリア2の下面に、吸気側と排気側のカム
シャフト用の軸受けIr10・・・10.11・・・1
1が上記プラグボス部9〜9を挟んで両側に形成されて
いる。そして、これらの軸受は部10・・・10.11
・・・11に、吸気側カムシャフト3と排気側カムシャ
フト4の各々が挿通して、かつ回転可能に支持される。
って明らかなように、中央部に各気筒の燃焼室に対応し
て3つの点火プラグ装着用のボス部9〜9が開設される
と共に、該キャリア2の下面に、吸気側と排気側のカム
シャフト用の軸受けIr10・・・10.11・・・1
1が上記プラグボス部9〜9を挟んで両側に形成されて
いる。そして、これらの軸受は部10・・・10.11
・・・11に、吸気側カムシャフト3と排気側カムシャ
フト4の各々が挿通して、かつ回転可能に支持される。
なお、上記カムキャリア2の詳細構造については後に詳
述する。
述する。
さらに、上記吸・排気カムシャフト3,4の一端にはそ
れぞれカムシャフトギヤ12.13が取り付けられて、
相互に噛み合わされると共に、排気側カムシャフト4の
軸端がシリンダヘッド1から突出された状態で、該突出
端部に第1図のカバー14内に収められているカムプー
リ(図示せず)が固装され、かつ該カムプーリがクラン
クシャフトにベルトによって連動される。
れぞれカムシャフトギヤ12.13が取り付けられて、
相互に噛み合わされると共に、排気側カムシャフト4の
軸端がシリンダヘッド1から突出された状態で、該突出
端部に第1図のカバー14内に収められているカムプー
リ(図示せず)が固装され、かつ該カムプーリがクラン
クシャフトにベルトによって連動される。
したがって、排気側カムシャフト4がクランクシャフト
からのエンジン回転力で回転駆動されると、上記のカム
シャフトギヤ12.13の噛合により吸気側カムシャフ
ト3も同期して回転される。
からのエンジン回転力で回転駆動されると、上記のカム
シャフトギヤ12.13の噛合により吸気側カムシャフ
ト3も同期して回転される。
ここで、上記のカムシャフト3.4によって吸・排気弁
を駆動する動弁機構を第5図によって説明すると、シリ
ンダヘッド1にはその下面に、各気筒のシリンダボアに
対応して燃焼室15が形成されると共に、この燃焼室1
5に吸気ボート16と排気ポート17とが連通され、か
つ吸気ボート16との連通部に吸気弁18が装備され、
排気ポート17との連通部に排気弁19が装備される。
を駆動する動弁機構を第5図によって説明すると、シリ
ンダヘッド1にはその下面に、各気筒のシリンダボアに
対応して燃焼室15が形成されると共に、この燃焼室1
5に吸気ボート16と排気ポート17とが連通され、か
つ吸気ボート16との連通部に吸気弁18が装備され、
排気ポート17との連通部に排気弁19が装備される。
そして、これら吸・排気弁18.19のそれぞれの弁軸
18a、19aが、シリンダヘッド1に開設されている
既述の吸気弁装着用開口部5・・・5、排気弁装着用開
口部6・・・6を通し、かつこれらの開口部内をスライ
ド自在な状態でシリンダヘッド上面に突出される。この
弁軸18a、19aの頭部にはそれぞれ円盤状のスプリ
ングリテーナ20.20が取り付けられ、これらスプリ
ングリテーナ20.20とシリンダヘッド1との間に、
それぞれの弁18.19側においてスプリング21.2
1が圧縮して介装され、そのバネ力によって吸・排気弁
18.19のそれぞれが上方に突き上げられ、このため
多弁18.19が閉弁方向に付勢される。
18a、19aが、シリンダヘッド1に開設されている
既述の吸気弁装着用開口部5・・・5、排気弁装着用開
口部6・・・6を通し、かつこれらの開口部内をスライ
ド自在な状態でシリンダヘッド上面に突出される。この
弁軸18a、19aの頭部にはそれぞれ円盤状のスプリ
ングリテーナ20.20が取り付けられ、これらスプリ
ングリテーナ20.20とシリンダヘッド1との間に、
それぞれの弁18.19側においてスプリング21.2
1が圧縮して介装され、そのバネ力によって吸・排気弁
18.19のそれぞれが上方に突き上げられ、このため
多弁18.19が閉弁方向に付勢される。
また、シリンダヘッド1の上面には、既述したバルブラ
ッシュ機構装着用の吸気側開口部8a・・・8a、排気
側開口部8b・・・8bに、吸気弁18、排気弁19に
対応して、作動オイルによって働くバルブラッシュ機構
22.22が取り付けられ、それぞれの弁側において、
スイングアーム23゜23の一端が該バルブラッシュ機
構22のピボット24にのり、他端がスプリングリテー
ナ20にのる構造とされている。そして、これらスイン
グアーム23の中途部に取り付けられたローラ25.2
5に、吸気弁側ではカムシャフト3のカム部3aが当接
され、かつ排気弁側ではカムシャフト4のカム部4aが
当接されている。
ッシュ機構装着用の吸気側開口部8a・・・8a、排気
側開口部8b・・・8bに、吸気弁18、排気弁19に
対応して、作動オイルによって働くバルブラッシュ機構
22.22が取り付けられ、それぞれの弁側において、
スイングアーム23゜23の一端が該バルブラッシュ機
構22のピボット24にのり、他端がスプリングリテー
ナ20にのる構造とされている。そして、これらスイン
グアーム23の中途部に取り付けられたローラ25.2
5に、吸気弁側ではカムシャフト3のカム部3aが当接
され、かつ排気弁側ではカムシャフト4のカム部4aが
当接されている。
このような構成とされているから、動弁機構では吸気側
カムシャフト3および排気側カムシャフト4が連動して
回転するに伴い、上記の各カム部3a、4aのリフト量
に応じてスイングアーム23.23がバルブラッシュ機
構22.22側の端部を中心として上下に揺動すること
になって、該アーム23.23の弁軸18a、19a(
llの端部が上下に揺動し、この揺動に連動して吸気弁
18ならびに排気弁19が開閉される。なお、点火プラ
グ装着用の開口部7〜7には点火プラグ26が燃焼室1
5に臨んで取り付けられている。
カムシャフト3および排気側カムシャフト4が連動して
回転するに伴い、上記の各カム部3a、4aのリフト量
に応じてスイングアーム23.23がバルブラッシュ機
構22.22側の端部を中心として上下に揺動すること
になって、該アーム23.23の弁軸18a、19a(
llの端部が上下に揺動し、この揺動に連動して吸気弁
18ならびに排気弁19が開閉される。なお、点火プラ
グ装着用の開口部7〜7には点火プラグ26が燃焼室1
5に臨んで取り付けられている。
ところで、各気筒における3つの吸気弁18は、第2図
に示す吸気弁装着用の開口部5〜5の配置から明らかな
ように、中央の吸気弁18(換言すれば開口部5.以下
同様とする)に対し、その両側の吸気弁がエンジンAの
前後方向(第2図の左右方向)に並ぶと共に、中央の吸
気弁よりも燃焼室15の中心に近い位置に位置するよう
な三角形配置で配置されている。これに対応して、バル
ブラッシュ機構装着用の開口部8a〜8aが上記中央の
吸気弁18を囲む三角形配置でシリンダヘッド1に設け
られ、かつこれらにバルブラッシュ機構22が装着され
る。
に示す吸気弁装着用の開口部5〜5の配置から明らかな
ように、中央の吸気弁18(換言すれば開口部5.以下
同様とする)に対し、その両側の吸気弁がエンジンAの
前後方向(第2図の左右方向)に並ぶと共に、中央の吸
気弁よりも燃焼室15の中心に近い位置に位置するよう
な三角形配置で配置されている。これに対応して、バル
ブラッシュ機構装着用の開口部8a〜8aが上記中央の
吸気弁18を囲む三角形配置でシリンダヘッド1に設け
られ、かつこれらにバルブラッシュ機構22が装着され
る。
これに対し、各気筒における2つの排気弁19(すなわ
ち開口部6.6)はエンジンAの前後方向に並んだ状態
で、燃焼室15の中心に近い位置に設けられ、かつバル
ブラッシュ機構装着用の開口部8b、8bがその外側に
同じくエンジン前後方向に並んで設けられ、これらにバ
ルブラッシュ機構22が装着される。
ち開口部6.6)はエンジンAの前後方向に並んだ状態
で、燃焼室15の中心に近い位置に設けられ、かつバル
ブラッシュ機構装着用の開口部8b、8bがその外側に
同じくエンジン前後方向に並んで設けられ、これらにバ
ルブラッシュ機構22が装着される。
このような吸気弁18ならびに排気弁19の配置構造に
対応して、カムキャリア2に設けられるカムシャフト用
の軸受は部も、第3図で明らかなように、吸気側軸受は
部10・・・lOと排気側軸受は部11・・・11とで
は形成位置が異なっている。
対応して、カムキャリア2に設けられるカムシャフト用
の軸受は部も、第3図で明らかなように、吸気側軸受は
部10・・・lOと排気側軸受は部11・・・11とで
は形成位置が異なっている。
つまり、これらの軸受は部1,0・・・10.11・・
・11は気筒間(詳しくはシリンダボアもしくは燃焼室
の間)において形成されることになるが、その場合、気
筒間にそれぞれ2つずつの軸受は部10.10および1
1.11が配設されると共に、吸気側軸受は部10.1
0の間隔とdlと排気側軸受は部11.11の間隔d2
とを相違させ、かつ軸受は部io、ioと11.11と
を互いにカムシャフト軸方向に位置をずらして設けてい
る。
・11は気筒間(詳しくはシリンダボアもしくは燃焼室
の間)において形成されることになるが、その場合、気
筒間にそれぞれ2つずつの軸受は部10.10および1
1.11が配設されると共に、吸気側軸受は部10.1
0の間隔とdlと排気側軸受は部11.11の間隔d2
とを相違させ、かつ軸受は部io、ioと11.11と
を互いにカムシャフト軸方向に位置をずらして設けてい
る。
加えて、カムキャリア2においては、吸気側軸受は部1
0・・・10と排気側軸受は部11・・・11の間にお
いて、該カムキャリア2に形成されている点火プラグ用
のボス部9〜9をカムシャフト軸方向に連結する剛体部
27が設けられる。この剛体部27は第45!Iから明
らかなように、肉厚の部分であって、その両側に位置す
る吸気側軸受は部10・・・10と排気側軸受は部11
・・・11とは該剛体部27とカムキャリア2の両側部
2a、2aとを連結して形成されている。
0・・・10と排気側軸受は部11・・・11の間にお
いて、該カムキャリア2に形成されている点火プラグ用
のボス部9〜9をカムシャフト軸方向に連結する剛体部
27が設けられる。この剛体部27は第45!Iから明
らかなように、肉厚の部分であって、その両側に位置す
る吸気側軸受は部10・・・10と排気側軸受は部11
・・・11とは該剛体部27とカムキャリア2の両側部
2a、2aとを連結して形成されている。
さらに、カムキャリア2にはこれをシリンダヘッド1に
接合させるための取付は部が設けられるが、該カムキャ
リア2の両側部2a、2aでは、気筒間の、吸気側なら
びに排気側のそれぞれ2つの軸受は部10と10の間、
11と11の間に取付は部28・・・28が設けられる
と共に、剛体部27において、各気筒ごとに、それぞれ
点火プラグボス部9〜9をカムシャフト軸方向に挟む2
箇所に、かつ該ボス部に近接して取付は部29・・・2
9が設けられる。そして、カムキャリア2はこれらの取
付は部28・・・28.29・・・29においてボルト
30.31 (第4図および第5図に示す)をシリンダ
ヘッド1に締結して該ヘッド1に接合される。
接合させるための取付は部が設けられるが、該カムキャ
リア2の両側部2a、2aでは、気筒間の、吸気側なら
びに排気側のそれぞれ2つの軸受は部10と10の間、
11と11の間に取付は部28・・・28が設けられる
と共に、剛体部27において、各気筒ごとに、それぞれ
点火プラグボス部9〜9をカムシャフト軸方向に挟む2
箇所に、かつ該ボス部に近接して取付は部29・・・2
9が設けられる。そして、カムキャリア2はこれらの取
付は部28・・・28.29・・・29においてボルト
30.31 (第4図および第5図に示す)をシリンダ
ヘッド1に締結して該ヘッド1に接合される。
以上のカムキャリア2の構造では、該キャリア2の中央
部にカムシャフト軸方向に位置する肉厚の剛体部27が
位置し、かつ吸気側と排気側の軸受は部10・・・10
.11・・・11が該剛体部27とカムキャリア両側部
2a、2aとを連結すると共に、吸気側の軸受は部10
・・・10と排気側の軸受は部11・・・11とがカム
シャフト軸方向(剛体部の長さ方向)に互いに位置をず
らして配設されたリブ構造が得られる。
部にカムシャフト軸方向に位置する肉厚の剛体部27が
位置し、かつ吸気側と排気側の軸受は部10・・・10
.11・・・11が該剛体部27とカムキャリア両側部
2a、2aとを連結すると共に、吸気側の軸受は部10
・・・10と排気側の軸受は部11・・・11とがカム
シャフト軸方向(剛体部の長さ方向)に互いに位置をず
らして配設されたリブ構造が得られる。
このため、カムシャフト2.3から軸受は部10・・・
10.11・・・11を介してカムキャリア2に作用す
る応力は、剛体部27および、該剛体部27に連結され
ている多数の軸受は部10・・・10゜11・・・11
に分散されることになって、応力の集中が避けられるか
ら、曲げ、ネジリ等に対するカムキャリア2の剛性が高
くなると共に、カムキャリア2の軸受は負荷が軽減され
る。
10.11・・・11を介してカムキャリア2に作用す
る応力は、剛体部27および、該剛体部27に連結され
ている多数の軸受は部10・・・10゜11・・・11
に分散されることになって、応力の集中が避けられるか
ら、曲げ、ネジリ等に対するカムキャリア2の剛性が高
くなると共に、カムキャリア2の軸受は負荷が軽減され
る。
また、肉厚の剛体部27はカムキャリア2の中央部分の
みであるから、いたずらに該キャリア2の重量を増大さ
せることがなくなって、上記のように剛性を高めつつ軽
量化が達成できる。
みであるから、いたずらに該キャリア2の重量を増大さ
せることがなくなって、上記のように剛性を高めつつ軽
量化が達成できる。
また、吸気側の軸受は部10・・・10の配設間隔と排
気側の軸受は部11・・・11の配設間隔が相違するの
で、カムキャリア2における共振周波数も剛体部27を
挟んだ両側部分で相違することになるから、吸気側部分
と排気側部分との共鳴が避けられ、共振に基づくカムキ
ャリア2の放射音が低減され、かつ振動のピークが低く
抑えられる。
気側の軸受は部11・・・11の配設間隔が相違するの
で、カムキャリア2における共振周波数も剛体部27を
挟んだ両側部分で相違することになるから、吸気側部分
と排気側部分との共鳴が避けられ、共振に基づくカムキ
ャリア2の放射音が低減され、かつ振動のピークが低く
抑えられる。
さらには、カムキャリア2をシリンダヘッド1に固定す
るための取付は部28・・・28.29・・・29がカ
ムキャリア両側部2a、2aに加え、剛体部27にも設
けられているから、シリンダヘッド1とカムキャリア2
との接合がより密に行えてシール性が向上する。したが
って点火プラグボス部9〜9とこれに対応する点火プラ
グ装着用の開口部7〜7とのシール性も高まるので、カ
ムシャフト3.4および吸・排気弁18.19に使用さ
れた潤滑オイル、ならびにバルブラッシュ機構に供給さ
れた作動オイルがボス部9〜9および開口部7〜7に進
入して、点火プラグ26を汚損し、またエンジンA外に
漏出することが避けられる。
るための取付は部28・・・28.29・・・29がカ
ムキャリア両側部2a、2aに加え、剛体部27にも設
けられているから、シリンダヘッド1とカムキャリア2
との接合がより密に行えてシール性が向上する。したが
って点火プラグボス部9〜9とこれに対応する点火プラ
グ装着用の開口部7〜7とのシール性も高まるので、カ
ムシャフト3.4および吸・排気弁18.19に使用さ
れた潤滑オイル、ならびにバルブラッシュ機構に供給さ
れた作動オイルがボス部9〜9および開口部7〜7に進
入して、点火プラグ26を汚損し、またエンジンA外に
漏出することが避けられる。
さらにカムキャリア2の前記した振動も抑えられる。
加えて、気筒間における軸受は部10と10、および1
1と11の間に設けられているカムキャリア側部の取付
は部28・・・28と、上記した剛体部側の取付は部2
9・・・29との配置関係が軸受は部10.10および
11.11を中心に考えると三角形配置となるから、前
記ボルト30.31による軸受は部10.10および1
1.11の押さえが確実になってカムシャフト3,4の
支持が良好になる。
1と11の間に設けられているカムキャリア側部の取付
は部28・・・28と、上記した剛体部側の取付は部2
9・・・29との配置関係が軸受は部10.10および
11.11を中心に考えると三角形配置となるから、前
記ボルト30.31による軸受は部10.10および1
1.11の押さえが確実になってカムシャフト3,4の
支持が良好になる。
なお、上記剛体部27では、該剛体部27による剛性ア
ップを維持しつつ、点火プラグボス部9〜9の間に薄肉
部32〜32を形成することにより、カムキャリア2の
軽量化に寄与させることになるが、その場合、薄肉部3
2〜32を第3図中で鎖線Xで示す三角形とし、かつそ
の頂点が軸受は間隔d□が短い吸気側の軸受は部10と
10の間に向くようにすれば、剛体部27を挟む吸気側
軸受は部10.10と排気側軸受は部11.11とが連
結された形となって一層カムキャリア2の剛性が高くな
る。
ップを維持しつつ、点火プラグボス部9〜9の間に薄肉
部32〜32を形成することにより、カムキャリア2の
軽量化に寄与させることになるが、その場合、薄肉部3
2〜32を第3図中で鎖線Xで示す三角形とし、かつそ
の頂点が軸受は間隔d□が短い吸気側の軸受は部10と
10の間に向くようにすれば、剛体部27を挟む吸気側
軸受は部10.10と排気側軸受は部11.11とが連
結された形となって一層カムキャリア2の剛性が高くな
る。
また、上記シリンダヘッド1には第4図に示すように、
吸・排気弁18.19のバルブラッシュ機構22.22
に作動オイルを供給するオイル通路33a、33b、3
3cが設けられている。
吸・排気弁18.19のバルブラッシュ機構22.22
に作動オイルを供給するオイル通路33a、33b、3
3cが設けられている。
(発明の効果)
以上の記載によって明らかなように、本発明は、カムキ
ャリアの中央部に剛体部を設け、この剛体部とカムキャ
リアの両側部とをカムシャフトの軸受は部で連結すると
共に、吸気側の軸受は部と排気側の軸受は部とをカムシ
ャフト軸方向にずらして配設しているから、カムキャリ
アに堅牢なリブ構造が得られ、また、カムシャフト側か
ら作用する応力が分散されやすくなり、全体としてのカ
ムキャリアの剛性が高まると共に、軸受は負荷が軽減さ
れる。
ャリアの中央部に剛体部を設け、この剛体部とカムキャ
リアの両側部とをカムシャフトの軸受は部で連結すると
共に、吸気側の軸受は部と排気側の軸受は部とをカムシ
ャフト軸方向にずらして配設しているから、カムキャリ
アに堅牢なリブ構造が得られ、また、カムシャフト側か
ら作用する応力が分散されやすくなり、全体としてのカ
ムキャリアの剛性が高まると共に、軸受は負荷が軽減さ
れる。
しかも肉厚である剛体部は、カムキャリアの中央部分の
みであるから、該カムキャリアを軽量に製作することが
可能となる。このため気筒毎の吸・排気弁が多弁化され
たDOHCエンジンにおいて、カムシャフトの支持剛性
が高い、かつ軽量化されたカムシャフト構造が得られる
。
みであるから、該カムキャリアを軽量に製作することが
可能となる。このため気筒毎の吸・排気弁が多弁化され
たDOHCエンジンにおいて、カムシャフトの支持剛性
が高い、かつ軽量化されたカムシャフト構造が得られる
。
図面は本発明にかかるDOHCエンジンのカムシャフト
支持構造の実施例を示し、第1図はり。 HCエンジンの平面図、第2図はシリンダヘッドの平面
図、第3図はカムキャリアの下面図、第4図は第2図の
IV−IV線矢視切断拡大図、第5図は第2図のV−V
線矢視切断拡大図である。 A・・・DOHCエンジン、1・・・シリンダヘッド、
2・・・カムキャリア、3,4・・・カムシャフト、9
・・・点火プラグのボス部、10.11・・・軸受は部
、18・・・吸気弁、19・・・排気弁、27・・・剛
体部。 @4 図 第 図
支持構造の実施例を示し、第1図はり。 HCエンジンの平面図、第2図はシリンダヘッドの平面
図、第3図はカムキャリアの下面図、第4図は第2図の
IV−IV線矢視切断拡大図、第5図は第2図のV−V
線矢視切断拡大図である。 A・・・DOHCエンジン、1・・・シリンダヘッド、
2・・・カムキャリア、3,4・・・カムシャフト、9
・・・点火プラグのボス部、10.11・・・軸受は部
、18・・・吸気弁、19・・・排気弁、27・・・剛
体部。 @4 図 第 図
Claims (1)
- (1)吸・排気弁の開閉を行う一対のカムシャフトが、
シリンダヘッドの上面に接合されるカムキャリアに一体
形成した軸受け部に支持されているDOHCエンジンに
おいて、上記カムキャリアの中央部に、該カムキャリア
に設けられる点火プラグのボス部をカムシャフト軸方向
に連結する剛体部を設けると共に、吸気弁側カムシャフ
トの軸受け部と排気弁側カムシャフトの軸受け部とを、
剛体部とカムキャリアの両側部とを連結するように、か
つ両軸受け部を互いにカムシャフト軸方向に位置をずら
して設けたことを特徴とするDOHCエンジンのカムシ
ャフト支持構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13654590A JP2872755B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | Dohcエンジンのカムシャフト支持構造 |
US07/704,970 US5220853A (en) | 1990-05-24 | 1991-05-23 | Cam shaft support apparatus for an engine |
DE4117006A DE4117006A1 (de) | 1990-05-24 | 1991-05-24 | Nockenwellenlagerung fuer verbrennungsmotor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13654590A JP2872755B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | Dohcエンジンのカムシャフト支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0431656A true JPH0431656A (ja) | 1992-02-03 |
JP2872755B2 JP2872755B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=15177711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13654590A Expired - Fee Related JP2872755B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | Dohcエンジンのカムシャフト支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2872755B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT500411A1 (de) * | 2004-11-25 | 2005-12-15 | Avl List Gmbh | Zylinderkopfanordnung für eine brennkraftmaschine |
DE10322306B4 (de) * | 2003-05-17 | 2014-03-13 | Daimler Ag | Lageraufnahme eines Zylinderkopfgehäuses |
WO2017082131A1 (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関のシリンダヘッド構造及び内燃機関 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13654590A patent/JP2872755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10322306B4 (de) * | 2003-05-17 | 2014-03-13 | Daimler Ag | Lageraufnahme eines Zylinderkopfgehäuses |
AT500411A1 (de) * | 2004-11-25 | 2005-12-15 | Avl List Gmbh | Zylinderkopfanordnung für eine brennkraftmaschine |
AT500411B1 (de) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Avl List Gmbh | Zylinderkopfanordnung für eine brennkraftmaschine |
WO2017082131A1 (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関のシリンダヘッド構造及び内燃機関 |
US10690015B2 (en) | 2015-11-09 | 2020-06-23 | Isuzu Motors Limited | Cylinder head structure for internal combustion engine and internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2872755B2 (ja) | 1999-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |