JPH0431563Y2 - - Google Patents

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JPH0431563Y2
JPH0431563Y2 JP1984030436U JP3043684U JPH0431563Y2 JP H0431563 Y2 JPH0431563 Y2 JP H0431563Y2 JP 1984030436 U JP1984030436 U JP 1984030436U JP 3043684 U JP3043684 U JP 3043684U JP H0431563 Y2 JPH0431563 Y2 JP H0431563Y2
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endless
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pulse
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、物品を搬送しながら計重する計重
搬送装置に関する。
従来、上記の計重搬送装置としては、例えは計
重チエーンコンベヤがある。これは、チエーンで
物品を搬送する際に、その搬送経路の中途に設け
た計重部でその物品を計重するものである。この
ようなチエーンコンベヤ式では、計重部には物品
だけでなく、チエーンのうち物品を支持している
部分も載るので、計重部の計重信号からチエーン
のうち物品を支持している部分の重量を初期値と
して差し引かねば、物品の正確な計重ができな
い。しかし、チエーンの重量は、個々のリンクの
重さの違い等から各部所によつて異なつており、
各部所の重量を正確に知ることができなかつたの
で、特定の部所の重量を初期値として用いるか、
いくつかの部所の重量の平均値を初期値として用
いていた。しかし、これでは正確に物品を計重す
ることはできなかつた。
この考案は、正確に物品を計重することができ
る計重搬送装置を提供することを目的とする。
そのため、この考案は、第1図に概略を示すよ
うに、無端搬送部4と、パルス信号発生部6と、
供給部8と、計重部10と、メモリ12と、読出
部16と、減算部18とを有している。無端搬送
部4では、複数のプーリ間に張架された無端紐帯
2が走行して、物品3を搬送する。パルス信号発
生部6は、無端紐帯2が1回転する間に、所定周
期ごとにパルス信号を発生することを繰り返し、
その発生個数を合計すると、常に所定個数であ
る。供給部8は、無端紐帯2に上記パルス信号に
同期して物品3を供給する。計重部10は、無端
搬送部4の所定位置に設けられている。メモリ1
2は、無端紐帯2が1回転する間に、上記パルス
信号が発生するごとに、そのとき計重部10上に
位置する無端紐帯2の部所の重量またはその近似
値をそれぞれ記憶している。読出部16は、無端
紐帯2が物品3を搬送している状態において、上
記パルス信号が発生するごとに、そのとき計重部
10上に位置する無端紐帯2の部所の重量または
その近似値を、メモリ12から上記パルス信号に
基づいて読みだす。減算部18は、メモリ12か
ら読みだされた記憶値を計重部10の計重信号か
ら減算する。
このように構成した計重搬送装置では、パルス
信号は一定の周期で、無端搬送部4の無端紐帯2
が1回転する間に、所定個数発生するので、或る
1回転においてn発目のパルス信号が発生したと
きに計重部10上に位置している無端紐帯2の部
所と、別の1回転において同じくn発目のパルス
信号が発生したときに計重部10上に位置してい
る無端紐帯2の部所とは、同じ部所である。
また、供給部8からの物品3の供給は、一定周
期で発生しているパルス信号に同期して行われて
いるので、各物品3が載る無端紐帯2上の部所
は、パルス信号が発生したときに、計重部10上
に位置する部所となる。
よつて、パルス信号が発生したときに計重部1
0上に位置する各部所の重量または近似値を、メ
モリ12に記憶させておき、パルス信号発生部6
からのパルス信号に基づいて読出部16がメモリ
12から、そのとき計重部10上に位置する部所
の重量または近似値を読みだし、そのとき計重部
10上に位置する物品3の重量と、その物品3が
載つている無端紐帯2の部所の重量とから、メモ
リ12の記憶値(無端紐帯2の部所の重量または
近似値)を減算部18によつて減算することによ
つて、各物品3の重量を正確に求めることができ
る。
しかも、パルス信号が、無端紐帯2の1回転の
間に、所定個数のパルス信号をパルス信号発生部
6に発生させるように構成し、かつこれらパルス
信号に同期して供給部8が無端紐帯2上に物品3
を供給するように構成しているので、無端紐帯2
上に一定の間隔ごとに常に物品3が供給される。
従つて、無端紐帯2にバケツトや容器等を設けな
くても、各物品3の重量を正確に測定でき、計重
搬送装置の構成を簡略化することができる。
以下、この考案を図示の2つの実施例に基づい
て詳細に説明する。第2図乃至第8図に第1の実
施例を示す。この実施例では、搬送装置としてチ
エーンコンベヤ20を有する。このチエーンコン
ベヤ20は、スプロケツト21を介したモータ2
2によつてチエーン24が矢印方向に送行するも
のである。
このチエーンコンベヤ20には、供給装置とし
てのスクリユーフイーダ26から物品が供給され
る。このスクリユーフイーダ26は、入力側に不
規則に供給された物品を、スクリユーのスパイラ
ルのピツチlの整数倍の間隔を保つて出力側、す
なわちチエーンコンベヤ20側に搬出するもので
ある。ここで、チエーンコンベヤ20のチエーン
24の長さLは、スクリユーフイーダ26のピツ
チ間隔lの整数倍(L=nl)に選択してあるの
で、スクリユーフイーダ26から搬出された物品
は、常にチエーン24上の特定の区間のいずれか
の上に載る。なお、スクリユーフイーダ26は、
チエーンコンベヤ20を駆動しているモータ22
によつて駆動される。そのため、ベベルギヤ28
a,28b、同30a,30b、スプロケツト3
2,32及びチエーン34が設けられている。
計重部としては、チエーン24の上側走路の中
間に載台36を有するロードセル38が設けられ
ている。この載台36上に各区間が到達すると、
その区間の重量を計測する。
区間判別部の一部をなす円盤40が、ベベルギ
ヤ28b,30bが取付けられている回転軸42
に設けられている。この円盤40は、第3図に示
すように、位置決め用の溝43と、スクリユーフ
イーダ26のスパイラルが1ピツチ進むごとに所
定位置にくるように間隔を隔てて設けたチエーン
コンベヤ20の区間数と同数のスリツト44とが
設けられている。なお、スリツト44のうちの1
つは、位置決め用の溝43が位置する点と円盤4
0の中心とを結ぶ直線上に位置するように形成さ
れている。これら溝43及びスリツト44とを検
出するための光学検出器46,48が上述した所
定位置に設けられている。従つて、光学検出器4
6は溝43と協働して第5図aに示すようなリセ
ツトパルスを発生し、光学検出器48はスリツト
44と協働して同図bに示すタイミングパルスを
発生する。
区間検出器の残りの部分、読出部、メモリ及び
減算部は、第4図に示すようにマイクロコンピユ
ータ50によつて構成されている。マイクロコン
ピユータ50は、CPU52、RAM54、ROM
56を備え、これには、A/D変換器58によつ
てデイジタル信号に変換されたロードセル38の
出力、光学検出器46,48からのリセツトパル
ス、タイミングパルス、インタラプトパルス発生
器60からのインターラプトパルス及び零点調整
指令信号発生器62からの零調信号が供給され
る。インタラプトパルスは、第5図cに示すよう
に、リセツトパルス及びタイミングパルスよりも
周期の短いものであつて、このインタラプトパル
スが立下つたとき、マイクロコンピユータ50
は、ROM56に書き込まれたプログラムに従つ
て、RAM54とデータの授受をしながら光学検
出器46,48のリセツトパルス、タイミングパ
ルスに基づいて区間判別部として機能する。
すなわち、区間判別部は、タイミングパルスが
入力されるたびにこれをカウントし、リセツトパ
ルスが入力されると、カウント値をリセツトする
カウンタであつて、第6図にフローチヤートを示
すように、時刻t0においては、まずステツプ100
においてリセツトパルスRPが「0」であるか否
か判断するが、「1」であるのでステツプ102に移
り、リセツトパルスフラツグRPFを「0」とし、
ステツプ104でタイミングパルスTPが「0」であ
るか否か判断するが、時刻t0ではタイミングパル
スTPは「1」であるので、ステツプ106に移り、
タイミングパルスフラツグTPFを「0」にし、
ステツプ108でA/D変換を開始し、後述するメ
インルーチンに移る。このメインルーチンは、零
点調整ルーチンと計重ルーチンとからなり、次に
インタラプトパルスが立下ると、中断され、この
インタラプトルーチンを実行する。
時刻t1では、再びステツプ100が実行されるが、
今回RPは「0」であるので、ステツプ110に移
り、RPFが「1」であるか否か判断するが、時
刻t0のステツプ102においてRPFは「0」とされ
ているので、ステツプ112に移り、RPFを「1」
とし、ステツプ114に移り、タイミングパルスカ
ウンタリセツト用フラツグTRFを「1」とし、
ステツプ104に移る。時刻t1ではTPが「1」であ
るので、時刻t0のときと同様にステツプ106,108
を実行する。
時刻t2では、ステツプ100,110が順に実行され
る。ステツプ110においてRPFは「1」であるの
で、ステツプ104に移り、TPは「0」であるの
で、ステツプ116においてTPFが「1」か否か判
断する。しかし「0」であるので、ステツプ118
に移り、TPFを「1」とし、ステツプ120に移
り、TRFが「1」であるか否か判断する。しか
し、TRFが「1」であるので、ステツプ122に移
り、タイミングパルスカウンタTCを「0」に
TRFを「0」にそれぞれする。そして、ステツ
プ108に移る。
時刻t3においては、時刻t2と同様にステツプ
100,110,104,116の順に実行するが、TPFが
「1」であるので、ステツプ108に移る。すなわ
ち、この実施例ではタイミングパルスTPが「0」
である間に、インタラプトパルスが2度立下る
が、2度目の立下りではTCのカウント値は変化
しない。
時刻t4では、ステツプ100,110,104,106,
108の順に実行し、時刻t4終了時にはRPFは
「1」、TRFは「0」、TPFは「0」となる。時刻
では、ステツプ100,102,104,106の順に実行
され、時刻t5終了時にはRPF、TRF、TPFは共
に「0」となり、この状態が維持される。
時刻t6では、ステツプ100,102,104,116,
118,120と実行され、ステツプ120においてTRF
は「0」であるので、ステツプ124に移り、TCを
1つ歩進させる。以下、同様にしてTPが「0」
となるごとにTCは1つ歩進し、RPが「0」にな
ると、TCは「0」にリセツトされる。そして、
このTCのカウント値が、スクリユーフイーダ2
6とチエーンコンベヤ20との上述した関係か
ら、現在、ロードセル38上にあるチエーンの区
間を表わしている。
メモリにはRAM54が対応するが、これには
TCのカウント値を利用してチエーンの各区間の
平均重量が記憶されている。平均重量の記憶のさ
せ方を第7図のフローチヤートを参照しながら説
明する。まずステツプ126において零点調整記憶
指令発生器62から零調指令が発生されているか
否か判断する。発生されていなければ後述する通
常計重ルーチンに移り、発生されていればステツ
プ128においてTCが0でないか否か判断し、TC
が「0」でなくなるまでステツプ128を繰返す。
TCが「0」でなくなると、ステツプ130に移り、
TCが「0」であるか否か判断し、「0」でなけれ
ば「0」になるまで、このステツプ130を繰返す。
この2つのステツプ128,130は、零調指令信号が
いつ発生するかわからず、零調を常にTC=0か
ら開始させるためのもので、特にステツプ128は
TC=0のときに、零調指令があつた場合に、次
にTC=0となつたときから零調を開始させるた
めのものである。
ステツプ130の次にステツプ132でA/D変換が
完了したか否か判断し、完了していなければ、完
了するまでステツプ132を繰返す。そして、ステ
ツプ134でTCが「0」であるか否か判断する。当
初は「0」であるので、ステツプ136に移り、当
初には値が「0」である回数カウンタMを1つ歩
進させ、ステツプ138に移る。ステツプ138では回
数カウンタMのカウント値が所定値mより1大き
い値になつているか否か判断する。当初にはなつ
ていないので、ステツプ140に移りA/Dデータ
を読込み、ステツプ142においてTCで指示するレ
ジスタW0にA/Dデータを累積し、ステツプ132
に戻る。
TCのカウント値が「1」になつたときは、ス
テツプ132,134,140,142を実行し、レジスタ
W1にA/Dデータを累積し、以下順にW2,W3
……に記憶させる。再びTCのカウント値が「0」
になると、ステツプ132,134,136,138,140,
142を実行し、W0の値にA/Dデータを累積す
る。以下、同様である。従つて、所定の回数mよ
り1だけ大きい値になつたとき、W0,W1,W2
……には各区間のm回の累積重量値が記憶されて
いる。そして、Mがm+1になつたとき、ステツ
プ138から同144に移り、各レジスタの値をそれぞ
れmで除算し、ステツプ146で各除算値を対応す
るW0,W1,W2……のレジスタに記憶させる。
これによつて、各レジスタには各区間のm回の平
均重量が記憶される。
読出部及び減算部も、マイクロコンピユータ5
0において構成される。その動作を第8図のフロ
ーチヤートに基づいて説明する。第7図のステツ
プ126において零調指令なしと判断されると、ス
テツプ148でA/D変換が完了したか否か判断し、
完了していなければ、完了するまでステツプ148
を繰り返す。A/D変換が完了すると、ステツプ
150に移り、A/DデータWを読み込み、ステツ
プ152で、そのときのTCのカウント値に対応した
レジスタの記憶値WTCを読み出す。このステツプ
152が読出部に対応する。そして、ステツプ154で
WからWTCを減算する。このステツプ154が減算
部に対応する。
第2の実施例を第9図に示す。この第2の実施
例はマイクロコンピユータを用いずに構成したも
ので、零調指令回路200が零調信号を発生した
とき、第5図bに示すタイミングパルスをカウン
トしており、同図aに示すリセツトパルスによつ
てリセツトされるカウンタ202のカウント値に
応じて読込回路204が指定した累積レジスタ2
05に順にA/D変換器206からのデイジタル
信号を記憶させ、これをリセツトパルスをカウン
トしているカウント207のカウント値が所定値
mに達するまで繰返す。カウンタ207のカウン
ト値がmに達すると、読出回路208がカウンタ
202のカウント値に応じて各累積レジスタ20
5の累積値を順に除算器210に読み出し、設定
器212に設定された設定値mで除算し、その除
算値を各累積レジスタ205に順に記憶させる。
そして、零調指令が消失したとき、読出回路2
08がカウンタ202のカウント値に応じて各累
積レジスタ205から順に記憶値を読み出す。減
算器214は、そのときのA/D変換器206の
デイジタル信号から読み出した記憶値を減算す
る。
上記の実施例では、供給装置としてスクリユー
フイーダを用いたが、第10図に示すように、チ
エーン24とは別に設けたチエーン216上に等
間隔に搬送容器218を設けたものを用いてもよ
い。また、チエーンコンベヤに限らず、例えばベ
ルトコンベヤを用いることもできる。また、スク
リユーフイーダとチエーンコンベヤとは同一のモ
ータによつて駆動したが、等速または一定比の速
度の別々のモータを用いてもよい。光学検出器に
代えて、磁気センサ等を用いることもできる。ま
た、各レジスタには平均値を記憶させたが、これ
に限らず1周だけチエーンを走行させたときの各
計重値を記憶させてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による計重搬送装置のクレー
ム対応図、第2図は同計重装置の第1の実施例の
概略構成図、第3図は第1の実施例に用いるパル
ス発生用円盤の正面図、第4図は第1の実施例の
ブロツク図、第5図は第1の実施例のタイミング
チヤート、第6図は第1の実施例のインタラプト
ルーチンのフローチヤート、第7図は第1の実施
例の零点調整ルーチンのフローチヤート、第8図
は第1の実施例の計重ルーチンのフローチヤー
ト、第9図は第2の実施例のブロツク図、第10
図は他の実施例の一部の構成を示す図である。 2……区間、3……物品、4……搬送部、8…
…供給部、10……計重部、12……メモリ、1
4……区間判別部、16……読出部、18……減
算部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数のプーリ間に張架された無端紐帯が走行し
    て物品を搬送する無端搬送部と、所定周期ごとに
    パルス信号を発生しその発生個数が上記無端紐帯
    が1回転する間において所定個数であることを繰
    り返すパルス信号発生部と、上記無端紐帯に上記
    パルス信号に同期して物品を供給する供給部と、
    上記無端搬送部の所定位置に設けられた計重部
    と、上記無端紐帯が1回転する間に上記パルス信
    号が発生するごとにそのとき上記計重部上に位置
    する上記無端紐帯の部所の重量またはその近似値
    をそれぞれ記憶しているメモリと、上記無端紐帯
    が上記物品を搬送している状態において上記パル
    ス信号が発生するごとにそのとき上記計重部上に
    位置する上記無端紐帯の部所の重量またはその近
    似値を上記メモリから上記パルス信号に基づいて
    読みだす読みだし部と、上記メモリから読みださ
    れた記憶値を上記計重部の計重信号から減算する
    減算部とを、備える計重搬送装置。
JP3043684U 1984-03-01 1984-03-01 計重搬送装置 Granted JPS60143329U (ja)

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JP3043684U JPS60143329U (ja) 1984-03-01 1984-03-01 計重搬送装置

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JP3043684U JPS60143329U (ja) 1984-03-01 1984-03-01 計重搬送装置

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JPS60143329U JPS60143329U (ja) 1985-09-24
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57526A (en) * 1980-06-02 1982-01-05 Iseki & Co Ltd Automatic weight screening device
JPS57171219A (en) * 1981-04-14 1982-10-21 Ishida Scales Mfg Co Ltd Computer scale

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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