JPH0431547B2 - - Google Patents

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JPH0431547B2
JPH0431547B2 JP61257839A JP25783986A JPH0431547B2 JP H0431547 B2 JPH0431547 B2 JP H0431547B2 JP 61257839 A JP61257839 A JP 61257839A JP 25783986 A JP25783986 A JP 25783986A JP H0431547 B2 JPH0431547 B2 JP H0431547B2
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JP61257839A
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  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は電源周波数の影響をうける動作機器を
持ち、マイコンにて制御される装置において、特
別な検知回路等を設けることなく正確な電源周波
数検知を容易に行なえるようにしたものである。
(ロ) 従来の技術 電源周波数を検知すべき必要な機器には、例え
ば特願昭60−165209号で示すマイコン制御式冷蔵
庫に用いられるモータダンパー(ACモータ使用)
装置がある。この装置ではダンパーを開閉させる
には一定時間モータに通電させるものであるが、
複数の電源周波数があると、それぞれ通電させる
時間が異なる為に周波数を検知する必要がある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術ではトランスにて電圧を降圧し
た交流電源を波形整形して制御装置(マイコン)
に入力して周波数検知を行なつていた関係上、波
形整形回路を必要とする上に電源に混在するノイ
ズをもひろつてしまう為に誤検知になることがあ
つた。これによる誤動作をさける為には複数位置
に位置検出センサーを設ければ済むが、もともと
ダンパー装置はさほど大形ではない為、複数のセ
ンサーを取付けるための構造を要したりすること
があり、機器が複雑化するものであつた。
本発明はかかる不都合を除き容易かつ正確に電
源周波数を検知する方法として、電源周波数に同
期して動作するモータダンパー装置がある状態か
らある状態へ変化するのに要する時間をマイコン
内のクロツクによつて測定し、その時間でもつて
電源周波数が何ヘルツであるかを判定するように
したものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、電源周
波数に同期して回転し、所定の周期的動作を行な
う交流モータ24を備え、電源投入時に前記交流
モータ24を駆動させて所定の周期的動作を少な
くとも1周期行なわれ、この1周期の時間を測定
して電源周波数を検知してなる電源周波数検知装
置を提供する。
(ホ) 作用 実施例によれば、交流電源52が投入(停電後
も同様)されると、マイコン50の初期設定によ
つてリレーRyのコイルRcが励磁されてその接点
Raが閉じ交流モータ24が駆動する。この駆動
に伴ない第1カム27が回転し、このときスイン
グアーム31の突起40が例えば第2図イの如く
第1カム27の小弧面34に接している場合に
は、リードスイツチ32がオフで、従つて位置検
出部56がロウレベルLであり、又突起40が第
2図ロの如く第1カム27の大弧面33に接して
いる場合には、リードスイツチ32がオンで、従
つて位置検出部56がハイレベルHであるが、何
れにしても位置検出部56がハイレベルHを経て
ロウレベルLに移項した時点でタイマ部58のカ
ウントが開始される。即ち、第4図の如くカウン
ト終了時間例えば16.5秒を基準値とした場合に50
Hzの周波数では第1カム27の1周期に18秒、60
Hzの周波数では第1カム27の1周期に15秒を要
することになるため、前記基準値のときには位置
検出部56がハイレベルHであるかロウレベルL
であるかを判別部58で判断させることにより適
確な電源周波数を検知できる。
(ヘ) 実施例 図面に於いて実施例を説明する。第5図は実施
例としての冷凍冷蔵庫1を示している。2は断熱
箱体であり、その庫内は断熱仕切壁3によつて上
下に区画され、上方に第1室としての冷凍室F及
び下方に第2室としての冷蔵室Rが区画形成され
ている。6,7は冷凍室Fと冷蔵室Rの前方開口
をそれぞれ別々に開閉自在に閉塞する断熱扉であ
る。仕切壁3内には冷却室8が形成されており、
この内部に冷凍サイクルに含まれる冷却器10が
収納設置される。冷却器10後方には冷却室8と
両室F,Rに連通するダクト11が形成されてお
り、このダクト11内に位置して設けた送風機1
2にて冷却器10により冷却された空気即ち冷気
を吸引し、ダクト11内に強制的に吹き出す。1
2Mは送風機12を駆動するモータである。ダク
ト11に吹き出された冷気は冷凍室Fへは吐出口
14より、冷蔵室Rへは吐出口15より夫々吹き
出されることになる。17は吐出口15を開閉す
べく冷蔵室R内に設けられたダンパー装置で、冷
蔵室R内の温度に基づき前後方向回動自在なバツ
フル板18によつて吐出口15を開閉し、冷蔵室
Rの温度を例えば+7℃と+3℃の間で平均+5
℃に制御する。19はダンパー装置17の断熱カ
バーである。又20は冷凍冷蔵庫1下部の機械室
21内に設置され、冷凍サイクルに含まれる電動
圧縮機である。機械室21内には同様に冷凍サイ
クルに含まれる凝縮器22と、この凝縮器22及
び前述の電動圧縮機20を冷却するための送風機
23が設置される。尚、5は扉6前面に取付けた
操作パネルである。
前記ダンパー装置17は前記バツフル板18の
他に第1図に示す如く駆動源となる交流モータ2
4と、この交流モータの回転軸25に夫々設けら
れた第1ギア26及び第1カム27と、この第1
ギアにかみ合う第2ギア28及びこの第2ギアに
設けられた第2カム29と、この第2カムの回転
に伴ない前記バツフル板18を開又は閉動作させ
るピン30と、前記第1カム27の回転に伴ない
左右方向への往復運動をするスイングアーム31
と、このスイングアームの往復運動に伴ない開又
は閉の動作を行なうリードスイツチ32とからな
る。前記第1カム27は周面にその中心から遠い
大弧面33と、前記中心に近い小弧面34と、こ
の大小両弧面の境となる2つの段差面35とを有
するものである。又、前記第2カム29は前記ピ
ン30の一端が接する面に高部位面36と、低部
位面37と、この高低両部位面の境となる斜面3
8とを有するもので、前記ピン30が低部位面3
7に接しているときには前記バツフル板18が閉
動作、前記ピン30が高部位面36に接している
ときには前記バツフル板18が開動作を夫々維持
され、又前記ピン30が斜面38を通つて低部位
面37から高部位面36に移動又はこの逆に移動
するときにはバツフル板18が閉から開又は開か
ら閉動作に夫々移項する。前記スイングアーム3
1は図示しない軸を受け入れ支点となる孔39
と、先端が前記第1カム27の周面に接する突起
40と、一面が前記リードスイツチ32に接する
拡幅部41に埋設されたマグネツト42とを有す
るもので、第2図イ,ニに示す如く第1カム27
の小弧面34に突起40が接している場合には、
拡幅部41がリードスイツチ32から離間してお
り、第2図ロ,ハに示す如く第1カム27の大弧
面33に突起40が接している場合には、拡幅部
41がリードスイツチ32に接する。前記リード
スイツチ32は一対の接片43,44を有するも
ので、前記スイングアーム31が第2図ロ,ハの
如くリードスイツチ32に接しているときには、
前記マグネツト42の磁力によつて両接片43,
44が接触即ちオンすることになる。
第6図に示す45は前記バツフル板18の裏面
に設けられた緩衝部材兼用のシール部材で、発泡
ポリエチレン等からなり、バツフル板18の閉状
態における気密性の向上を図ることに併わせバツ
フル板18の閉鎖時における衝撃を緩和する。4
6は前記断熱カバー19を覆う樹脂ケースで、左
右両側面に冷却吹出口47,47を形成してい
る。
第3図は制御電気回路を示し、50はマイコン
(マイクロコンピユータ)で、その入力端は全波
整流器51の出力端に接続されている。前記全波
整流器51の入力端は交流電源52に接続されて
いる。又、前記交流モータ24は後述するリレー
の接点Raを介して交流電源52に接続され、又
前記リードスイツチ32は抵抗Rと直列回路を形
成して前記全波整流器51の出力端に接続されて
いる。53は一端が前記リードスイツチ32と抵
抗Rとの中点aに、他端がマイコン50の後述す
る位置検出部に接続された信号線で、前記交流モ
ータ24の回転に伴ないリードスイツチ24が閉
となつたときに位置検出部にハイレベル信号を入
力する。Ryは前記マイコン50からのハイレベ
ル信号によつて励磁されるコイルRcと、接点Ra
とからなるリレーで、前記交流モータ24のオ
ン・オフスイツチとなるものである。前記マイコ
ン50は冷凍室Fの温度を検出するセンサーFS
の出力を入力とする冷凍室温制御部54と、冷蔵
室Rの温度を検出するセンサーRSの出力を入力
とする冷蔵室温制御部55と、前記リードスイツ
チ32がオンかオフかを検出する位置検出部56
と、この位置検出部がオンからオフ(逆でも可)
に切り換わつたときに一定時間クロツクパルスを
出すタイマ部57と、このタイマ部のクロツクパ
ルス積算終了時に前記リードスイツチ32がオン
かオフかを判別する判別部58と、この判別部の
出力を入力とする格納部59とを具備している。
前記冷凍、冷蔵両室温制御部54,55はA/D
変換部、比較部、温度設定部を夫々有するもので
あり、夫々のセンサーFS,RSで検出された測定
値はA/D変換されて夫々の上限、下限両設定温
度と比較され、冷凍室Fの測定温度が上限設定温
度に到達したときには、マイコン50により圧縮
機20を停止させる一方で、前記冷凍室Fの測定
温度が下限設定温度に到達したときには、マイコ
ン50により圧縮機20を運転することにより冷
凍室Fの温度制御が行なわれ、又冷蔵室Rの測定
温度が上限設定温度に到達したときには、リレー
RyのコイルRcが励磁されてその接点Raが閉じて
交流モータ24が所定時間駆動してバツフル板1
8が開く一方で、前記冷蔵室Rの測定温度が下限
設定温度に到達したときには前記交流モータ24
が前記所定時間と同じ時間丈駆動してバツフル板
18を閉じることにより冷蔵室Rの温度制御が行
なわれる。前記交流モータ24は制御電気回路に
交流電源52を投入したときにマイコン50のプ
ログラム即ち初期設定によつてリレーRyに通電
されたときにも駆動される。
次に、電源周波数検知について第1図乃至第4
図により説明する。
交流電源52が投入(停電後も同様)される
と、マイコン50の初期設定によつてリレーRy
のコイルRcが励磁されてその接点Raが閉じ交流
モータ24が駆動する。この駆動に伴ない第1カ
ム27が回転し、このときスイングアーム31の
突起40が例えば第2図イの如く第1カム27の
小弧面34に接している場合には、リードスイツ
チ32がオフで、従つて位置検出部56がロウレ
ベルLであり、又突起40が第2図ロの如く第1
カム27の大弧面33に接している場合には、リ
ードスイツチ32がオンで、従つて位置検出部5
6がハイレベルHであるが、何れにしても位置検
出部56がハイレベルHを経てロウレベルLに移
項した時点でタイマ部58のカウントが開始され
る。即ち、第4図の如くカウント終了時間例えば
16.5秒を基準値とした場合に50Hzの周波数では第
1カム27の1周期に18秒、60Hzの周波数では第
1カム27の1周期に15秒を要することになるた
め、前記基準値のときには位置検出部56がハイ
レベルHであるかロウレベルLであるかを判別部
58で判断させることにより適確な電源周波数を
検知できる。
(ト) 発明の効果 上述した本発明の電源周波数検知装置では、電
源投入時、ダンパー装置を構成する交流モータを
1周期以上回転させると共に、この交流モータで
もつて第1カムを回転させ、この第1カムの位置
を検出する位置検出部により作動するタイマ部の
クロツクカウント数を基準値として電源周波数を
検知できるために、波形整流回路が不要となると
共に電源に混在するノイズが起因するダンパー装
置の動作不良や誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明電源周波数検知装置の実施
例を示し、第1図は要部斜視図、第2図イ〜ニは
第1カムの動作説明図、第3図は制御電気回路
図、第4図は周波数検知を示すタイムチヤート、
第5図は本発明装置を具備した冷蔵庫の縦断面
図、第6図は第5図A−A線断面図である。 17……ダンパー装置、24……交流モータ、
27……第1カム、31……スイングアーム、3
2……リードスイツチ、50……マイコン、56
……位置検出部、58……タイマ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源周波数に同期して回転し、所定の周期的
    動作を行なう交流モータを備え、電源投入時に前
    記交流モータを駆動させて所定の周期的動作を少
    なくとも1周期行なわせ、この1周期の時間を測
    定して電源周波数を検知してなる電源周波数検知
    装置。
JP25783986A 1986-10-28 1986-10-28 電源周波数検知装置 Granted JPS63111472A (ja)

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JPS63111472A JPS63111472A (ja) 1988-05-16
JPH0431547B2 true JPH0431547B2 (ja) 1992-05-26

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CN106766557B (zh) * 2017-01-24 2022-07-05 江苏雷利电机股份有限公司 用于风冷冰箱的送风装置以及应用该装置进行送风的方法
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