JPH0620067Y2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH0620067Y2 JPH0620067Y2 JP1988074466U JP7446688U JPH0620067Y2 JP H0620067 Y2 JPH0620067 Y2 JP H0620067Y2 JP 1988074466 U JP1988074466 U JP 1988074466U JP 7446688 U JP7446688 U JP 7446688U JP H0620067 Y2 JPH0620067 Y2 JP H0620067Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- light
- main body
- refrigerator
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、操作部や表示部を扉側に設けた冷蔵庫の改
良に関する。尚、この明細書において冷蔵庫とは、冷蔵
室のみを有する一般的な冷蔵庫のほか、冷凍室も備えた
いわゆる冷凍冷蔵庫及び冷凍室のみを備えた冷蔵庫も含
むものとする。
良に関する。尚、この明細書において冷蔵庫とは、冷蔵
室のみを有する一般的な冷蔵庫のほか、冷凍室も備えた
いわゆる冷凍冷蔵庫及び冷凍室のみを備えた冷蔵庫も含
むものとする。
(従来の技術) 最近の冷蔵庫は、マイクロコンピュータを含む電子回路
で種々の制御を行うものが多く、また急冷等の特殊機能
が付加されるようになっている。
で種々の制御を行うものが多く、また急冷等の特殊機能
が付加されるようになっている。
このような電子制御においては、使いやすくするために
各室の温度調整器や操作スイッチ等の操作部を冷蔵室の
扉に設け、負荷や温度検出素子が接続されている制御回
路を本体側に設置する場合か多い。しかしこのような構
造では、扉の操作部と本体の制御回路を接続するための
リード線をヒンジの中に通す必要があり、製造時の作業
性や使用中の耐久性等に問題がある。
各室の温度調整器や操作スイッチ等の操作部を冷蔵室の
扉に設け、負荷や温度検出素子が接続されている制御回
路を本体側に設置する場合か多い。しかしこのような構
造では、扉の操作部と本体の制御回路を接続するための
リード線をヒンジの中に通す必要があり、製造時の作業
性や使用中の耐久性等に問題がある。
そこで、上記のような問題点を改善するものとして、扉
の操作部から本体の制御回路に光結合によって情報を伝
送するようにした冷凍冷蔵庫が提案されている(例え
ば、実公昭62−44293号公報参照)。
の操作部から本体の制御回路に光結合によって情報を伝
送するようにした冷凍冷蔵庫が提案されている(例え
ば、実公昭62−44293号公報参照)。
この冷凍冷蔵庫による光結合の構造は、扉の下面から本
体側に突出させて発光素子を装備する一方、本体側の中
仕切り部に、扉側に突出させて受光素子を装備し、扉の
閉塞状態においてこれら発光素子と受光素子とが上下方
向に重なり合って対向するようになっている。すなわ
ち、扉の閉塞状態において、下部に位置する発光素子か
ら上部に位置する受光素子に向けて光信号が出力される
ようになっている。
体側に突出させて発光素子を装備する一方、本体側の中
仕切り部に、扉側に突出させて受光素子を装備し、扉の
閉塞状態においてこれら発光素子と受光素子とが上下方
向に重なり合って対向するようになっている。すなわ
ち、扉の閉塞状態において、下部に位置する発光素子か
ら上部に位置する受光素子に向けて光信号が出力される
ようになっている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した冷凍冷蔵庫の光結合の構造で
は、発光素子と受光素子とがそれぞれ突出して設けられ
ており、特に発光素子が設けられた扉は頻繁に開閉する
ことから、発光素子が扉の開閉時に邪魔になったり、ま
た器物等に当たって損傷したりするといった不具合があ
った。
は、発光素子と受光素子とがそれぞれ突出して設けられ
ており、特に発光素子が設けられた扉は頻繁に開閉する
ことから、発光素子が扉の開閉時に邪魔になったり、ま
た器物等に当たって損傷したりするといった不具合があ
った。
この考案はこのような問題点に着目し、特に扉側に取付
ける光結合素子を扉の周側面より突出しないように設け
て上記不具合の解消を図った冷蔵庫を提供することを目
的としてなされたものである。
ける光結合素子を扉の周側面より突出しないように設け
て上記不具合の解消を図った冷蔵庫を提供することを目
的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、この考案では、扉側と本
体側にそれぞれ制御部を有する冷蔵庫において、扉側に
発光素子と受光素子を夫々扉の周側面より突出しないよ
うにかつ本体方向に向けて傾斜させた状態で取付けると
共に、前記発光素子と受光素子とに対応する受光素子と
発光素子とを本体側に設け、上部扉と下部扉との対向側
面間の反射を利用してそれぞれの制御部間の情報伝送を
光のパルス周期変調により光結合するようにしたもので
ある。
体側にそれぞれ制御部を有する冷蔵庫において、扉側に
発光素子と受光素子を夫々扉の周側面より突出しないよ
うにかつ本体方向に向けて傾斜させた状態で取付けると
共に、前記発光素子と受光素子とに対応する受光素子と
発光素子とを本体側に設け、上部扉と下部扉との対向側
面間の反射を利用してそれぞれの制御部間の情報伝送を
光のパルス周期変調により光結合するようにしたもので
ある。
(作用) 扉側に発光素子と受光素子を夫々扉の周側面より突出し
ないようにかつ本体方向に向けて傾斜させた状態で取付
ける。これにより、扉の開閉時に各素子が邪魔になら
ず、器物に当たって損傷するといった事態も発生しな
い。
ないようにかつ本体方向に向けて傾斜させた状態で取付
ける。これにより、扉の開閉時に各素子が邪魔になら
ず、器物に当たって損傷するといった事態も発生しな
い。
また、本体方向に向けて傾斜した状態で取付けられた各
素子と、本体側に取付けられた各素子とは、直接的に対
向するわけではない。そのため、光信号の授受は、上部
扉と下部扉との対向側面間の反射を利用して行われる。
つまり、上下の扉が閉じられた状態で初めて光信号の授
受が可能となることから、このことを利用して上下の扉
が確実に閉じられているか否かを監視することも可能と
なる。
素子と、本体側に取付けられた各素子とは、直接的に対
向するわけではない。そのため、光信号の授受は、上部
扉と下部扉との対向側面間の反射を利用して行われる。
つまり、上下の扉が閉じられた状態で初めて光信号の授
受が可能となることから、このことを利用して上下の扉
が確実に閉じられているか否かを監視することも可能と
なる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本考案の冷蔵庫の側面図である。
同図において、1は冷蔵庫の本体、2は上部扉、3は操
作部や表示部及び制御回路を備えた操作パネルであり、
この操作パネル3は上部扉2に設けられている。4は上
部扉2に設けられた光結合素子であり、この光結合素子
4は上部扉2の周側面(この場合下面2a)より下方に
突出しないように設けられている。5はこの光結合素子
4に対応して本体1に設けられた光結合素子、6は本体
1に設けられている制御回路、7は下部扉である。
作部や表示部及び制御回路を備えた操作パネルであり、
この操作パネル3は上部扉2に設けられている。4は上
部扉2に設けられた光結合素子であり、この光結合素子
4は上部扉2の周側面(この場合下面2a)より下方に
突出しないように設けられている。5はこの光結合素子
4に対応して本体1に設けられた光結合素子、6は本体
1に設けられている制御回路、7は下部扉である。
第2図は、本考案の冷蔵庫の回路ブロック図である。
同図において、操作パネル3は各冷蔵室の温度調節用ボ
リウム11及び12、急冷等の特殊機能用スイッチ1
3、液晶表示素子等からなる庫内温度表示用の表示素子
14等を備えており、15はこれらを制御するために上
部扉2内に設けられたマイクロコンピュータであって、
ボリウム11,12はマイクロコンピュータ15のA/
Dポートに接続されている。光結合素子4は赤外発光ダ
イオード16aを有する発光部16と、フォトトランジ
スタ17aを有する受光部17がセットになったもので
あり、この発光部16と表示素子14はマイクロコンピ
ュータ15の出力ポートに接続され、受光部17は入力
ポートに接続されている。18は扉側の電源であり、例
えば太陽電池や、太陽電池と充電式電池を併用したもの
が使用される。
リウム11及び12、急冷等の特殊機能用スイッチ1
3、液晶表示素子等からなる庫内温度表示用の表示素子
14等を備えており、15はこれらを制御するために上
部扉2内に設けられたマイクロコンピュータであって、
ボリウム11,12はマイクロコンピュータ15のA/
Dポートに接続されている。光結合素子4は赤外発光ダ
イオード16aを有する発光部16と、フォトトランジ
スタ17aを有する受光部17がセットになったもので
あり、この発光部16と表示素子14はマイクロコンピ
ュータ15の出力ポートに接続され、受光部17は入力
ポートに接続されている。18は扉側の電源であり、例
えば太陽電池や、太陽電池と充電式電池を併用したもの
が使用される。
また、本体1の制御回路6はマイクロコンピュータで構
成されており、光結合素子5はフォトトランジスタ19
aを有する受光部19と、赤外発光ダイオード20aを
有する発光部20がセットになったものである。21及
び22はサーミスタ等からなる各冷蔵室の温度検出素
子、23はコンプレッサ等の被制御機器を駆動するため
のリレーであり、温度検出素子21,22は制御回路6
のA/Dポートに接続され、受光部19は入力ポート
に、発光部20とリレー23は出力ポートに接続されて
いる。
成されており、光結合素子5はフォトトランジスタ19
aを有する受光部19と、赤外発光ダイオード20aを
有する発光部20がセットになったものである。21及
び22はサーミスタ等からなる各冷蔵室の温度検出素
子、23はコンプレッサ等の被制御機器を駆動するため
のリレーであり、温度検出素子21,22は制御回路6
のA/Dポートに接続され、受光部19は入力ポート
に、発光部20とリレー23は出力ポートに接続されて
いる。
各光結合素子4及び5は、素子4の発光部16に素子5
の受光部19が、また素子5の発光部20に素子4の受
光部17がそれぞれ対応するように配置されており、第
3図にこれらの素子4,5の具体的な配置例を示す。す
なわち、上部扉2の下面2aに光結合素子4を突出させ
ないで、かつ本体方向に向けて斜めに配置し、上部扉2
を閉じた時に生ずる上部扉2の下面2aと上部扉7の上
面7aとの間の乱反射を利用して光信号を伝達するよう
にしたものである。このように構成すると、上部扉2の
下面2aに突出部が形成されないという利点がある。
尚、光結合素子4の発光部16と受光部17との間、及
び光結合素子5の受光部19と発光部20との間は光学
的に遮蔽されている。
の受光部19が、また素子5の発光部20に素子4の受
光部17がそれぞれ対応するように配置されており、第
3図にこれらの素子4,5の具体的な配置例を示す。す
なわち、上部扉2の下面2aに光結合素子4を突出させ
ないで、かつ本体方向に向けて斜めに配置し、上部扉2
を閉じた時に生ずる上部扉2の下面2aと上部扉7の上
面7aとの間の乱反射を利用して光信号を伝達するよう
にしたものである。このように構成すると、上部扉2の
下面2aに突出部が形成されないという利点がある。
尚、光結合素子4の発光部16と受光部17との間、及
び光結合素子5の受光部19と発光部20との間は光学
的に遮蔽されている。
この実施例は上述のように構成されており、マイクロコ
ンピュータ15は、ボリウム11,12の状態やスイッ
チ13が押されたかどうか等の情報を、発光部16と受
光部19とを経て本体1の制御回路6に送る。制御回路
6は、受信した情報に応じてリレー23を駆動し、冷蔵
庫の制御を行う。また制御回路6は、温度検出素子2
1,22の検出結果を発光部20と受光部17とを経て
扉側のマイクロコンピュータ15に送り、マイクロコン
ピュータ15はその結果を表示素子14により表示す
る。
ンピュータ15は、ボリウム11,12の状態やスイッ
チ13が押されたかどうか等の情報を、発光部16と受
光部19とを経て本体1の制御回路6に送る。制御回路
6は、受信した情報に応じてリレー23を駆動し、冷蔵
庫の制御を行う。また制御回路6は、温度検出素子2
1,22の検出結果を発光部20と受光部17とを経て
扉側のマイクロコンピュータ15に送り、マイクロコン
ピュータ15はその結果を表示素子14により表示す
る。
ここで、光結合素子4,5間の情報伝送方式は、一般の
家庭電気製品、例えばテレビ、エアコン等に採用されて
いるパルス周期変調で行うようにプログラムされてお
り、複数の情報はシリアルデータの形で双方向に伝送さ
れるのである。また、上部扉2側の電源18として太陽
電池が用いられているので、電池消耗時の交換は不要で
あり、また充電式電池を併用した場合には消灯時でも操
作や制御を支障なく行うことができる。
家庭電気製品、例えばテレビ、エアコン等に採用されて
いるパルス周期変調で行うようにプログラムされてお
り、複数の情報はシリアルデータの形で双方向に伝送さ
れるのである。また、上部扉2側の電源18として太陽
電池が用いられているので、電池消耗時の交換は不要で
あり、また充電式電池を併用した場合には消灯時でも操
作や制御を支障なく行うことができる。
(考案の効果) 上述の実施例から明らかなように、この考案は、扉側に
発光素子と受光素子を夫々扉の周側面より突出しないよ
うにかつ本体方向に向けて傾斜させた状態で取付けたの
で、上下の扉の開閉時に扉側に設けた発光素子及び受光
素子が邪魔にならず、しかも器物が当たって損傷したり
することを防止できる。また、本体方向に向けて傾斜し
た状態で取付けられた光結合素子と、本体側に取付けら
れた光結合素子との間の光信号の授受を、上部扉と下部
扉との対向側面間の反射を利用して行うようにしたの
で、上下の扉が閉じられた状態で初めて光信号の授受が
可能となることから、このことを利用して上下の扉が確
実に閉じられているか否かを監視することができる。
発光素子と受光素子を夫々扉の周側面より突出しないよ
うにかつ本体方向に向けて傾斜させた状態で取付けたの
で、上下の扉の開閉時に扉側に設けた発光素子及び受光
素子が邪魔にならず、しかも器物が当たって損傷したり
することを防止できる。また、本体方向に向けて傾斜し
た状態で取付けられた光結合素子と、本体側に取付けら
れた光結合素子との間の光信号の授受を、上部扉と下部
扉との対向側面間の反射を利用して行うようにしたの
で、上下の扉が閉じられた状態で初めて光信号の授受が
可能となることから、このことを利用して上下の扉が確
実に閉じられているか否かを監視することができる。
第1図は本考案の冷蔵庫の側面図、第2図は本考案の冷
蔵庫の回路ブロック図、第3図は光結合素子の配置状態
を示す側面図である。 1……本体 2……上部扉 3……操作パネル 4,5……光結合素子 6……制御回路(マイクロコンピュータ) 7……下部扉 11,12……温度調節用ボリウム 13……特殊機能用スイッチ 14……表示素子 15……マイクロコンピュータ 16,20……発光部 17,19……受光部 18……電源 21,22……温度検出素子 23……リレー
蔵庫の回路ブロック図、第3図は光結合素子の配置状態
を示す側面図である。 1……本体 2……上部扉 3……操作パネル 4,5……光結合素子 6……制御回路(マイクロコンピュータ) 7……下部扉 11,12……温度調節用ボリウム 13……特殊機能用スイッチ 14……表示素子 15……マイクロコンピュータ 16,20……発光部 17,19……受光部 18……電源 21,22……温度検出素子 23……リレー
Claims (1)
- 【請求項1】扉側と本体側にそれぞれ制御部を有する冷
蔵庫において、扉側に発光素子と受光素子を夫々扉の周
側面より突出しないようにかつ本体方向に向けて傾斜さ
せた状態で取付けると共に、前記発光素子と受光素子と
に対応する受光素子と発光素子とを本体側に設け、上部
扉と下部扉との対向側面間の反射を利用してそれぞれの
制御部間の情報伝送を光のパルス周期変調により光結合
するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988074466U JPH0620067Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988074466U JPH0620067Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01178579U JPH01178579U (ja) | 1989-12-21 |
JPH0620067Y2 true JPH0620067Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31299577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988074466U Expired - Lifetime JPH0620067Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620067Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4552764B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2010-09-29 | パナソニック株式会社 | 貯蔵装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021741U (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-14 | コニカ株式会社 | カプセル型複写機 |
JPS6244293U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-17 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP1988074466U patent/JPH0620067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01178579U (ja) | 1989-12-21 |
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