JPH04314539A - 2層チューブ - Google Patents

2層チューブ

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JPH04314539A
JPH04314539A JP2319714A JP31971490A JPH04314539A JP H04314539 A JPH04314539 A JP H04314539A JP 2319714 A JP2319714 A JP 2319714A JP 31971490 A JP31971490 A JP 31971490A JP H04314539 A JPH04314539 A JP H04314539A
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tube
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fluororesin
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Kazuo Sekoshi
瀬越 一雄
Satoshi Wakinaka
敏 脇中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は各種特性を備えたフッ素系樹脂を含有する2層
チューブに関する。
<従来の技術> フッ素系樹脂は耐熱性、非粘着性、耐薬品性、絶縁性等
に優れ、広範な用途に供されているが、一方では高帯電
性、非接着性、低弾性率等を有しており、用途によって
はこれらの性質が問題となる場合もある。そこでこれら
の点をカバーするためにフッ素系樹脂中に各種フィラー
を入れたり、他の樹脂とブレンドしたりすることが知ら
れている。しかし乍らこうした場合応々にして前記した
各種の優れた特性をそこなうこともある。例えば帯電防
止のため、カーボン等のフィラーを添加させると、帯電
性は改良されるが反面絶縁性、非粘着性と云った優れた
性質が低減してしまう。
<課題を解決するための手段> そこで本発明者らは、フッ素樹脂の優れた特性を維持し
ながら、更に各種問題点を改良するために種々研究を繰
り返した結果、ついに本発明に到達したもので、その特
徴とするところは、熱流動性を有するフッ素系樹脂を含
有する高分子材料と同高分子材料とを共押出して得られ
た2層チューブであって前記チューブの少なくとも1層
にフィラーが添加された構成を有する点にある。
本発明に使用される2層チューブの高分子材料に含まれ
る熱流動性フッ素系樹脂は特に制限はなく各種のものが
使用でき、その成形温度における溶融粘度も特に制限は
ないが、好ましくは1×104〜1×105ポイズのも
のを例示でき、この中にはフッ化ビニリデンのホモポリ
マー及びコポリマー、クロロトリフルオロエチレンのホ
モポリマー及びコポリマー並びにテトラフルオロエチレ
ンのコポリマーなどが含まれる。
就中、好ましいフッ素系樹脂としてはテトラフルオロエ
チレンとフッ素化されたエチレン性不飽和化合物とのコ
ポリマーを例示でき、例えば次式で示される フルオロ(アルキルエチレン): フロオロ(オキシアルキルエチレン):及び フルオロ(ビニルポリエーテル): (式=X1X2X3及びX4はF又はH、n1〜8、m
は1〜5) などのようなフッ素化されたエチレン性不飽和化合物と
テトラフルオロエチレンとのコポリマーやエチレン−テ
トラフルオロマチレンコポリマー(必要ならば少量の第
三成分が共重合されていてもよい)等をあげることがで
きる。これらのコポリマーの幾つかはテフロンFEP、
PFA(いずれも三井デュポンフロロケミカル(株)及
びデユポン社製フッ素樹脂の商品名)として市販されて
いる。
これらのテトラフルオロエチレンコポリマーのうち、特
に比溶融粘度が5×104〜1×105ポイズの比較的
高い溶融粘度を有するコポリマーは引き裂き強度が高く
、2層チューブの製造において、また被覆された物品の
使用において有利である。上記範囲を越える比溶融粘度
を有するコポリマーは熱流動性が不足し易く、チューブ
の成形において不利をこうむる場合もあり、また例えば
金属などへの融着特性が不足し易い傾向もあるが、勿論
用途によってはどのような値であろうと使用可能で、上
記比溶融粘度の値は時に制限を受けるものではない。
このような熱流動性を有するフッ素系樹脂は各層同じも
のを用いてもよいし、別な系統のものを用いてもよく適
宜でよく、例えば一方にテトラフルオロエチレン−パー
フルオロアルキルビニルエーテル共重合体(以下「PF
A」という)、他方にエチレン−テトラフルオロエチレ
ン共重合体を用いることもでき、その応用範囲に極めて
広い。
高分子材料は以上に記載された如き熱流動性を有するフ
ッ素系樹脂のみから構成されていても、他の高分子材料
を第三成分として含有するものであつてもいつこうに差
しつかえない。例えばポリパラバン酸、ポリイミド、ポ
リアミドイミド、ポリエーテルイミド、ポリイミドスル
ホン、ポリアミノビスマレイミド、ポリフエニレンサル
フアイド、ポリアリレート、ポリスルフィド、ポリアリ
ールスルホン、ポリスルホン、ポリエーテルスルフォン
、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフエニレンエーテ
ル、ポリアリレーンサルフアイド、オキシベンゾイルポ
リエステル、ポリベンツイミダゾールなどの耐熱性高分
子材料及び/またはその前駆体の如き第三成分の一種も
しくは二種以上をフッ素系樹脂中に混合することもでき
、必要ならばその他顔料などの各種添加剤や前記以外の
第三成分等をフッ素系樹脂中に混合することもできる。
このような耐熱性高分子材料やその前駆体の如き第三成
分を添加する場合、その添加量は耐熱性高分子材料やそ
の前駆体の混合された層を形成する樹脂量(2層チュー
ブ全体の樹脂重量のことでない)を基準にして1〜80
重量%、好ましくは5〜30重量%程度を例示できる。
かかる耐熱性高分子材料は2層チューブの両方の層に混
合されていてもよいし、一方の層に混合されていてもよ
く、両方の層に混合されていなくてもよく、特に制限は
ない。この際、一方の層に混合されている場合はフィラ
ーの添加された層に混合されていても、フィラーの添加
されていない層に混合されていてもよいし、(以上は一
方の層にフィラーの添加されている場合のことで、両方
の層にフィラーの添加されている場合は必然的にフィラ
ーの添加された層に混合されることになる)、目的に応
じどのような態様を取ろうと自由である。
本発明に用いるフィラーについては特に制限はないが、
フィラーの添加によって例えばチューブの原料組成物の
成形性、チューブの強度などが著しく損なわれない範囲
でチューブの耐摩耗性、耐クリープ性、熱及び電気伝導
性、その他の諸性質を向上せしめる目的で2層チューブ
の少なくとも一方の層にフィラーを添加する必要がある
フィラーの種類としては鉄、銅、アルミニウム、クロム
、ニッケル、錫、亜鉛などの金属及びこれらの金属の含
金の粉末、カーボン、グラファイト、ガラス、アルミナ
、炭化ケイ素、ケイ酸ジルコニウム、窒化硼素、雲母な
どの無機粉末などを例示することができ、特に制限はな
いが、中でも導電性のカーボンブラック等を加えて2層
チューブの表面層や内面層の導電性、帯電防止性等を制
御するのが望ましい。
上記フィラーの添加量はフィラーの種類及び添加目的に
よって異なり特に制限はないが、およそ1〜30量%の
範囲であることが好ましく、1重量%以下の添加ではそ
の添加目的を充分に達成することができないこともあり
、また30重量%を越えるフィラーの添加が原料組成物
の成形性を悪くすることもありうるが、目的如何ではか
かる範囲を越えてもよい。なお本発明における重量%は
次式で示されるものである。
ここで樹脂重量とはフィラーが添加された層に用いる樹
脂の重量のことであり、2層チューブ全体の樹脂重量の
ことでない。
フィラーの形状としては繊維状粉末、りんぺん状粉末で
あっても良く特に制限はないが、球状又は球状に近い形
状の粉末を使用することが好ましい。またフィラーは2
層チューブの一方の層添加されていればよいが、同種の
フィラーの場合両方の層に添加量を付々異にして添加さ
れていてもいっこうに差しつかえないし、異種のフィラ
ーの場合は添加量の同異は問わず両層に適宜に添加され
ていてもよい。
本発明は環状共押出法により製膜された2層チューブで
あり、その製造条件は適宜に設定すればよい。
本発明の2層チューブは、その中間、外表面、内表面等
に、更にフッ素系樹脂及び/または他の合成樹脂から成
形された適宜の層が形成され多層構成とすることも可能
であり、これらの態様も当然本発明の範囲である。
本発明に係る2層チューブの用途としては特に制限はな
く、あらゆる分野に広範に用いられるが、例えば複写機
用の定着ベルト、複写機用定着ロールにおける圧着ロー
ルの表面被覆材等、複写機、プリンター等の分野に好ん
で用いられる。このように本発明の2層チューブはユー
ザーの要望に合せて、好ましい設計とすることができ、
そのメリットは図り知れないものがある。
以上は本発明の好ましい実施態様を例示的に述べたまで
で、本発明はこれらの記載内容に制限を受けるものでな
いことは当然である。
次に本発明の実施例を述べることにする。
<実施例1> PFA100重量%単体およびPFA88重量%とカー
ボンブラック(アセチレンブラック)12重量%との混
合物を各々別の押出機に投入して2層環状ダイスに導き
、共押出法により、外層にPFA単体、内層に混合物を
有し、内径19mm、外層の厚み10μm、内層の厚み
40μmの2層チューブを得た。こうして得た2層チユ
ーブの外表面は内層の影響で帯電防止効果に優れ、かつ
外層の影響で表面の離型性の優れた好ましい特性を有し
ていた。
かかるチューブの内面にケミカルエッチング処理を施し
た上で、複写機の定着装置における圧着ロール用被覆チ
ューブとして、圧着ロールの弾性体表面に接着剤を介し
て被覆したところ前記の特性を有する好ましいものであ
った。
<比較例1> PFA88重量%とカーボンブラック(アセチレンブラ
ック)12重量%との混合物を押 出製膜し、厚さ50μmで内径19mmの単層チューブ
を得た。かかるチューブは帯電防止効果は十分であるが
表面の離型性に劣り、実施例と同様に圧着ロール用被覆
チューブとして用いたところ離型性が不十分で満足の行
くものとはならなかった。
<実施例2> PFA88重量%とカーボンブラック(ケッチュンブラ
ックEC)12重量%との混合物およびPFA85重量
%とポリイミド樹脂(熱可塑性樹脂的挙動をするもの)
15重量%との混合物を実施例1と同様にして外層にカ
ーボンブラックを含む混合物、内層にポリイミド樹脂を
含む混合物を有し、内径24mm、外層10μm、内層
40μmの2層チューブを得た。このチューブは外層に
帯電防止効果を有し、内層に絶縁性と高弾性率(ポリイ
ミド樹脂の添加による)を有する好ましいものであつた
こうして得られた多層チューブの内面に発熱体を配置し
、複写機の定着装置における定着ベルトとして用いたと
ころ良好なコピーが得られた。
<比較例2> PFA88重量%とカーボンブラック(ケツチュンブラ
ックEC)12重量%との混合物からなる内径24mm
、厚さ50μの単層チューブ得かかるチューブを実施例
2と同様に定着ベルトとして用いたところ弾性率が低い
ため伸び易く、その上絶縁性が不十分で満足の行く定着
ベルトは得られなかった。
<発明の効果> 本発明は以上の通りであり、従来の如く用途に応じて各
種フィラーを添加しその性質を改良する際に、フッ素系
樹脂の単膜チューブに生じる問題点を一挙に解決するも
のであり、フッ素系樹脂の本来の特性を維持する上に、
用途に応じて必要な特性も備わった極めて有用なもので
その効果は格別顕著なものがある。
特許出願人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱流動性を有するフッ素系樹脂を含有する
    高分子材料と熱流動性を有するフッ素系樹脂を含有する
    高分子材料とを共押出して得られた2層チューブであっ
    て、少なくとも一方の前記高分子材料中にフィラーが添
    加された構成を有することを特徴とする2層チューブ。
  2. 【請求項2】少なくとも一方の高分子材料が熱流動性を
    有するフッ素系樹脂並びに耐熱性高分子材料及び/また
    はその前駆体である請求項1に記載の2層チューブ。
  3. 【請求項3】少なくとも一方の高分子材料が熱流動性を
    有するフッ素系樹脂である請求項1に記載の2層チュー
    ブ。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05470A (ja) * 1991-01-24 1993-01-08 Nisshin Chem Kogyo Kk 耐薬品性チユーブとその製造法
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JP2001188433A (ja) * 2000-01-05 2001-07-10 Nissei Electric Co Ltd 定着用加熱ローラ
US6742952B1 (en) 2003-02-28 2004-06-01 Bic Corporation Transparent or translucent tubular structure
JP2005062470A (ja) * 2003-08-12 2005-03-10 Ricoh Co Ltd 定着用加圧部材、定着装置、定着方法および画像形成装置
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