JPH04313955A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH04313955A JPH04313955A JP3051972A JP5197291A JPH04313955A JP H04313955 A JPH04313955 A JP H04313955A JP 3051972 A JP3051972 A JP 3051972A JP 5197291 A JP5197291 A JP 5197291A JP H04313955 A JPH04313955 A JP H04313955A
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- Japan
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- transmission
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- mark
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はファクシミリ装置の送
信方法に関するものである。
信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のファクシミリ装置を示すも
ので、1は発信番号入力キー、2は短縮番号入力キー、
3は読取機構、4はスタート押釦である。図6はファク
シミリ装置の送信の制御を行う部分のH/Wブロック図
で、17はファクシミリにより送信される送信原稿を読
取る読取部、20は、CPU11、プログラムメモリ1
2、入力部13、データメモリ14及び出力部15から
構成されるマイクロコンピュタ(以下、マイコンと称す
る。)で、13は読取部17で読取られたデータをマイ
コン17内に入力するための制御を司どる入力部、14
は読取部17からのデータやこのデータを公衆回線で送
信するようコード変換された送信データを一時格納する
データメモリ、15は送信データをマイコン17から外
部へ出力するための制御を司どる出力部、12は入力部
13、データメモリ14及び出力部15間の各種データ
の制御、送信原稿の送り制御及び各種判断を行うプログ
ラムが格納されるプログラムメモリ、11はプログラム
メモリを順序よく実行するよう制御したり、入力部13
や出力部15の動作制御したり、各種演算や各種判定を
行うCPU、16はマイコン20からの送信データを、
公衆回線を介して、入力された発信番号の発信先へ送信
する送信部である。図7は、従来の送信方法を示すフロ
ーチャートである。
ので、1は発信番号入力キー、2は短縮番号入力キー、
3は読取機構、4はスタート押釦である。図6はファク
シミリ装置の送信の制御を行う部分のH/Wブロック図
で、17はファクシミリにより送信される送信原稿を読
取る読取部、20は、CPU11、プログラムメモリ1
2、入力部13、データメモリ14及び出力部15から
構成されるマイクロコンピュタ(以下、マイコンと称す
る。)で、13は読取部17で読取られたデータをマイ
コン17内に入力するための制御を司どる入力部、14
は読取部17からのデータやこのデータを公衆回線で送
信するようコード変換された送信データを一時格納する
データメモリ、15は送信データをマイコン17から外
部へ出力するための制御を司どる出力部、12は入力部
13、データメモリ14及び出力部15間の各種データ
の制御、送信原稿の送り制御及び各種判断を行うプログ
ラムが格納されるプログラムメモリ、11はプログラム
メモリを順序よく実行するよう制御したり、入力部13
や出力部15の動作制御したり、各種演算や各種判定を
行うCPU、16はマイコン20からの送信データを、
公衆回線を介して、入力された発信番号の発信先へ送信
する送信部である。図7は、従来の送信方法を示すフロ
ーチャートである。
【0003】次に動作について、図7のフローチャート
に従って説明する。ステップ 101では短縮番号の入
力が完了したかチェックし、入力が完了していればステ
ップ 102で発信番号へ変換しステップ 104へ進
む。短縮番号が入力されていなければ、発信番号の入力
が完了したかチェックし、発信番号の入力が完了してい
なければステップ 101へ戻るが、発信番号の入力が
完了していればステップ 104へ進む。ステップ 1
04では発信番号を発信し、ステップ 105で発信番
号で示される発信先が話し中か否かをチェックする。発
信先が話し中でなかったらステップ 106へ進み、発
信先との通話接続を行う。次にステップ 107へ進み
送信スタートするか否かを発信者に照会する表示もしく
は音を発する。発信者によりスタート押釦が押されると
(ステップ108)、原稿を所定の長さだけ読み取り
(ステップ109)、公衆回線を介して送信できるよう
コード変換し (ステップ110)、発信先へ送信する
。次に原稿がすべて読み取られたかチェックし (ステ
ップ112)、まだ読取られてなければステップ 10
9へ戻り、再度ステップ 109からステップ 112
迄を行う。ステップ 112で原稿がすべて読取られて
いると判断されたら、ステップ 113へ進み、次の原
稿があるか否かをチェックする。ここで次の原稿がある
場合は、ステップ 109へ戻り、ステップ 109か
らステップ 112迄を再度行う。 次の原稿がない場合はステップ 114へ進み、発信先
との通話の切離し処理を行う。これで一連の送信が行わ
れる。
に従って説明する。ステップ 101では短縮番号の入
力が完了したかチェックし、入力が完了していればステ
ップ 102で発信番号へ変換しステップ 104へ進
む。短縮番号が入力されていなければ、発信番号の入力
が完了したかチェックし、発信番号の入力が完了してい
なければステップ 101へ戻るが、発信番号の入力が
完了していればステップ 104へ進む。ステップ 1
04では発信番号を発信し、ステップ 105で発信番
号で示される発信先が話し中か否かをチェックする。発
信先が話し中でなかったらステップ 106へ進み、発
信先との通話接続を行う。次にステップ 107へ進み
送信スタートするか否かを発信者に照会する表示もしく
は音を発する。発信者によりスタート押釦が押されると
(ステップ108)、原稿を所定の長さだけ読み取り
(ステップ109)、公衆回線を介して送信できるよう
コード変換し (ステップ110)、発信先へ送信する
。次に原稿がすべて読み取られたかチェックし (ステ
ップ112)、まだ読取られてなければステップ 10
9へ戻り、再度ステップ 109からステップ 112
迄を行う。ステップ 112で原稿がすべて読取られて
いると判断されたら、ステップ 113へ進み、次の原
稿があるか否かをチェックする。ここで次の原稿がある
場合は、ステップ 109へ戻り、ステップ 109か
らステップ 112迄を再度行う。 次の原稿がない場合はステップ 114へ進み、発信先
との通話の切離し処理を行う。これで一連の送信が行わ
れる。
【0004】フローチャートのステップ 105に戻る
が、ここで発信先が話し中であれば、話し中の旨表示又
は告知し (ステップ120)、発信者により排出釦が
押されると (ステップ121)、原稿を排出し、送信
を打ち切る。
が、ここで発信先が話し中であれば、話し中の旨表示又
は告知し (ステップ120)、発信者により排出釦が
押されると (ステップ121)、原稿を排出し、送信
を打ち切る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のファクシミリ装
置は以上のように構成され、機能しているので、(1)
発信ごとに発信番号を入力せねばならない。例えば2つ
以上の発信を行う場合、1回目の発信が完了する迄発信
者はファクシミリ装置の傍にいて、2回目の発信番号を
入力せねばならないという煩雑さがあった。 (2)又、通話不可能であれば排出押釦を押さねばなら
ないという煩雑さがあった。
置は以上のように構成され、機能しているので、(1)
発信ごとに発信番号を入力せねばならない。例えば2つ
以上の発信を行う場合、1回目の発信が完了する迄発信
者はファクシミリ装置の傍にいて、2回目の発信番号を
入力せねばならないという煩雑さがあった。 (2)又、通話不可能であれば排出押釦を押さねばなら
ないという煩雑さがあった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、送信する場合の発信番号入力キー
操作を省き、一旦、送信原稿をセットすると送信完了す
るまで発信者が操作介入することなく送信できるファク
シミリ装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、送信する場合の発信番号入力キー
操作を省き、一旦、送信原稿をセットすると送信完了す
るまで発信者が操作介入することなく送信できるファク
シミリ装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る送信用紙
は送信される先頭の送信用紙に送信開始マークと送信番
号が記載され、送信される終りの用紙に終了マークが記
載されたものである。
は送信される先頭の送信用紙に送信開始マークと送信番
号が記載され、送信される終りの用紙に終了マークが記
載されたものである。
【0008】更にこの発明のファクシミリ送信方法は、
送信開始マークと発信番号を解読することによりこの発
信番号に対して送信開始し、送信用紙が無くなったかも
しくは終了マークを検知したかのいずれかにより送信を
終了するようにしたものである。
送信開始マークと発信番号を解読することによりこの発
信番号に対して送信開始し、送信用紙が無くなったかも
しくは終了マークを検知したかのいずれかにより送信を
終了するようにしたものである。
【0009】
【作用】先頭の送信用紙に書かれた送信開始マークと発
信番号を読みとり判読することにより送信が開始され、
送信用紙が無くなったか送信される終りの用紙にかかれ
た終了マークを読取り判読されることにより送信が終了
され、発信者の操作が不要となる。
信番号を読みとり判読することにより送信が開始され、
送信用紙が無くなったか送信される終りの用紙にかかれ
た終了マークを読取り判読されることにより送信が終了
され、発信者の操作が不要となる。
【0010】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図2はこの発明のファクシミリの発信を行う用紙
を示す図で、5は用紙、6は発信番号を記入するシール
紙である。図3はシール紙の詳細を示したもので、7は
発信番号入力カラムである。図4は発信番号入力カラム
に発信番号を記入した例である。
する。図2はこの発明のファクシミリの発信を行う用紙
を示す図で、5は用紙、6は発信番号を記入するシール
紙である。図3はシール紙の詳細を示したもので、7は
発信番号入力カラムである。図4は発信番号入力カラム
に発信番号を記入した例である。
【0011】送信する用紙(以下、送信原稿又は原稿と
いう)の1枚目には、この発信番号用記入用シールをつ
け、開始マークとして#を(本例では記入カラムの最上
位にあるが、どのカラムに記載されていてもその機能は
達成できる。)、又、最後の原稿には終了マークとして
*を(発信番号は記入不要)記入する。図1はこの発明
の一実施例の動作を示すフローチャートである。
いう)の1枚目には、この発信番号用記入用シールをつ
け、開始マークとして#を(本例では記入カラムの最上
位にあるが、どのカラムに記載されていてもその機能は
達成できる。)、又、最後の原稿には終了マークとして
*を(発信番号は記入不要)記入する。図1はこの発明
の一実施例の動作を示すフローチャートである。
【0012】次に動作について、図1のフローチャート
で説明する。ステップ201ではファクシミリ装置に送
信原稿がセットされたかどうかチェックされる。原稿が
あれば、ステップ 202へ進み、原稿を所定の長さ(
少なくとも発信番号記入シールが貼付けてある部分に相
当する分)だけよ読み取り、ステップ 203へ進む。
で説明する。ステップ201ではファクシミリ装置に送
信原稿がセットされたかどうかチェックされる。原稿が
あれば、ステップ 202へ進み、原稿を所定の長さ(
少なくとも発信番号記入シールが貼付けてある部分に相
当する分)だけよ読み取り、ステップ 203へ進む。
【0013】ステップ 203では開始マークの有無を
チェックし、開始マークが無ければステップ 204へ
進み該原稿を排出する。該原稿の排出が完了すると、ス
テップ 201へ戻り、以下ステップ 201からステ
ップ 203迄を再度実行する。
チェックし、開始マークが無ければステップ 204へ
進み該原稿を排出する。該原稿の排出が完了すると、ス
テップ 201へ戻り、以下ステップ 201からステ
ップ 203迄を再度実行する。
【0014】ステップ 203で開始マークが検出され
ると、発信番号を読み取り(ステップ 206)、まず
データメモリ(14)に格納し(ステップ 207)
、次に発信番号を発信する(ステップ 208) 。次
にステップ 209へ進み、発信先が話し中であるか否
かをチェックする。
ると、発信番号を読み取り(ステップ 206)、まず
データメモリ(14)に格納し(ステップ 207)
、次に発信番号を発信する(ステップ 208) 。次
にステップ 209へ進み、発信先が話し中であるか否
かをチェックする。
【0015】ステップ 209で発信先が話し中であれ
ばステップ 220へ進み、話し中の時間を計測すると
ともに、話し中の時間が所定時間内であれば再度ステッ
プ 208へ戻り、発信番号を再度発信する。話し中の
時間が所定時間を超えるとステップ 221へ進み、該
発信先(パラメータとしては発信番号)とは送信不良で
あった旨、データメモリ(14)へ格納し、該原稿を排
出する(ステップ 222) 。その後ステップ201
へ戻り、次の原稿について再度ステップ 201からス
テップ 209迄を実行する。
ばステップ 220へ進み、話し中の時間を計測すると
ともに、話し中の時間が所定時間内であれば再度ステッ
プ 208へ戻り、発信番号を再度発信する。話し中の
時間が所定時間を超えるとステップ 221へ進み、該
発信先(パラメータとしては発信番号)とは送信不良で
あった旨、データメモリ(14)へ格納し、該原稿を排
出する(ステップ 222) 。その後ステップ201
へ戻り、次の原稿について再度ステップ 201からス
テップ 209迄を実行する。
【0016】ステップ 209で話し中でなければ、ス
テップ 210へ進み、通話接続処理を行ってステップ
211へ進む。ステップ 211では原稿を所定の長
さ読み取り、ステップ212 へ進む。ステップ212
では終了マークの有無をチェックし、終了マークが無け
ればステップ213へ進み、この読み取られたデータを
公衆回線を介して送信できるコードに変換する。ステッ
プ 213のコード変換が終るとステップ 214へ進
み、のコード変換された送信データを発信先へ送信する
。ステップ 214の送信が終るとステップ 215へ
進み、原稿の読取りが完了したかチェックする。原稿の
読み取りが完了していなければ、ステップ 211へ戻
り、ステップ 211からステップ 215迄を繰返し
行う。原稿の読み取りが完了していればステップ 21
6へ進み、次の原稿があるか否かをチェックする。次の
原稿があれば、ステップ 211へ戻り、ステップ 2
12で終了マークが検知されない限り、次の原稿が無く
なる迄ステップ 211からステップ 216迄を繰返
し行う。ステップ 216で次の原稿が無いことを確認
すると、ステップ 217へ進み、該発信先 ( パ
ラメータは発信番号) は送信正常終了の旨データメモ
リ (14) に記憶し、通話切離し処理を行って (
ステップ218)、ステップ 201に戻り次の送信に
備える。
テップ 210へ進み、通話接続処理を行ってステップ
211へ進む。ステップ 211では原稿を所定の長
さ読み取り、ステップ212 へ進む。ステップ212
では終了マークの有無をチェックし、終了マークが無け
ればステップ213へ進み、この読み取られたデータを
公衆回線を介して送信できるコードに変換する。ステッ
プ 213のコード変換が終るとステップ 214へ進
み、のコード変換された送信データを発信先へ送信する
。ステップ 214の送信が終るとステップ 215へ
進み、原稿の読取りが完了したかチェックする。原稿の
読み取りが完了していなければ、ステップ 211へ戻
り、ステップ 211からステップ 215迄を繰返し
行う。原稿の読み取りが完了していればステップ 21
6へ進み、次の原稿があるか否かをチェックする。次の
原稿があれば、ステップ 211へ戻り、ステップ 2
12で終了マークが検知されない限り、次の原稿が無く
なる迄ステップ 211からステップ 216迄を繰返
し行う。ステップ 216で次の原稿が無いことを確認
すると、ステップ 217へ進み、該発信先 ( パ
ラメータは発信番号) は送信正常終了の旨データメモ
リ (14) に記憶し、通話切離し処理を行って (
ステップ218)、ステップ 201に戻り次の送信に
備える。
【0017】ここで、フローチャートを少し前に戻り、
ステップ 212で終了マークが検出された場合はステ
ップ 230へ進み、送信正常終了の旨データメモリ
(14) に記憶し、通話切離し処理を行い (ステッ
プ 231) 、該原稿を排出し (ステップ 232
) 、ステップ 201に戻り、次の原稿があればステ
ップ 202以降の動作を再び行う。
ステップ 212で終了マークが検出された場合はステ
ップ 230へ進み、送信正常終了の旨データメモリ
(14) に記憶し、通話切離し処理を行い (ステッ
プ 231) 、該原稿を排出し (ステップ 232
) 、ステップ 201に戻り、次の原稿があればステ
ップ 202以降の動作を再び行う。
【0018】上記のデータメモリ(14) に記憶され
た発信番号対応の送信正常終了もしくは送信不良の内容
は、一定時間ごとに、図示しない受信部の印刷機能で印
刷される。尚、ステップ 201の原稿の有無のチェッ
クやステップ 216の次の原稿の有無のチェックはホ
トセンサー (透過形もしくは反射形) を用いて容易
に実現できる。 又、開始マークや終了マークの検出及び発信番号の読取
りはパターン認識の手法を用いれば容易に実現できる。 又、発信番号記入シールは、発信用紙の取扱いを容易に
するために、別途作成したもので、開始マークと発信番
号の記入や終了マークの記入を直接発信用紙に行っても
良い。又、開始マークと発信番号は送信開始の最初に読
み込まれないといけないので、図2に示す位置の近傍に
設けられなければいけないが、終了マークは用紙のどこ
の位置にあっても良い。
た発信番号対応の送信正常終了もしくは送信不良の内容
は、一定時間ごとに、図示しない受信部の印刷機能で印
刷される。尚、ステップ 201の原稿の有無のチェッ
クやステップ 216の次の原稿の有無のチェックはホ
トセンサー (透過形もしくは反射形) を用いて容易
に実現できる。 又、開始マークや終了マークの検出及び発信番号の読取
りはパターン認識の手法を用いれば容易に実現できる。 又、発信番号記入シールは、発信用紙の取扱いを容易に
するために、別途作成したもので、開始マークと発信番
号の記入や終了マークの記入を直接発信用紙に行っても
良い。又、開始マークと発信番号は送信開始の最初に読
み込まれないといけないので、図2に示す位置の近傍に
設けられなければいけないが、終了マークは用紙のどこ
の位置にあっても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、いち
どに多数の発信先にファクシミリ送信行う場合は、各発
信先ごとに、先頭の用紙には送信開始マークと発信番号
を記載し、終りの用紙には終了マークを記載することに
より、発信者が操作介入することなく送信が行われる効
果がある。
どに多数の発信先にファクシミリ送信行う場合は、各発
信先ごとに、先頭の用紙には送信開始マークと発信番号
を記載し、終りの用紙には終了マークを記載することに
より、発信者が操作介入することなく送信が行われる効
果がある。
【0020】又、1ケ所だけ発信する場合は送信開始マ
ークと発信番号を記載することにより、発信者が操作介
入することなく送信が行われる効果がある。
ークと発信番号を記載することにより、発信者が操作介
入することなく送信が行われる効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図2】この発明の一実施例に使用されるファクシミリ
発信用紙の図である。
発信用紙の図である。
【図3】図2の説明図である。
【図4】図3の説明図である。
【図5】従来のファクシミリ装置を示す図である。
【図6】従来のファクシミリ装置の送信の制御を行う部
分のH/Wブロック図である。
分のH/Wブロック図である。
【図7】従来のファクシミリ装置の送信方法を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
5 ファクシミリ送信用紙
6 開始マーク及び発信番号が記入されるシール紙1
1 CPU 12 プログラムメモリ 13 入力部 14 データメモリ 15 出力部 16 送信部 17 読取部
1 CPU 12 プログラムメモリ 13 入力部 14 データメモリ 15 出力部 16 送信部 17 読取部
Claims (4)
- 【請求項1】 送信用紙の有無を判別する手段と、送
信用紙の送信開始マークと送信番号を読みとりかつ判読
する手段と、上記発信番号と接続する手段と、送信用紙
のデータをコード変換する手段と、このコード変換され
た送信データを上記発信番号の発信先へ送信する手段と
、送信終了マークを読みとりかつ判読して送信を終了さ
せる手段とを備えたファクシミリ装置。 - 【請求項2】 送信開始マークと発信番号を判読する
ことによりこの発信番号に対して送信開始し、送信用紙
が無くなったかもしくは終了マークを検知したかのいず
れかにより上記発信番号の発信先への送信を終了するこ
とを特徴とするファクシミリの送信方法。 - 【請求項3】 ファクシミリ装置により送信されるデ
ータが記載されるファクシミリ送信用紙において、送信
される先頭の用紙の予め定められた領域には送信開始を
示すマークと発信番号が記載され、この発信番号に対し
て送信される終りの用紙の任意の位置に送信終了のマー
クが記載される領域を設けたことを特徴とするファクシ
ミリ送信用紙。 - 【請求項4】 送信される先頭の用紙の予め定められ
た領域はファクシミリ送信用紙と着脱自在の別の用紙に
て作成されることを特徴とする請求項第1項のファクシ
ミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051972A JPH04313955A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051972A JPH04313955A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04313955A true JPH04313955A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=12901790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3051972A Pending JPH04313955A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04313955A (ja) |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3051972A patent/JPH04313955A/ja active Pending
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