JPH04313024A - 表示盤の製造方法 - Google Patents

表示盤の製造方法

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JPH04313024A
JPH04313024A JP12552791A JP12552791A JPH04313024A JP H04313024 A JPH04313024 A JP H04313024A JP 12552791 A JP12552791 A JP 12552791A JP 12552791 A JP12552791 A JP 12552791A JP H04313024 A JPH04313024 A JP H04313024A
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JP
Japan
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image
layer
substrate
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Pending
Application number
JP12552791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Kobayashi
小林 啓樹
Takeshi Imai
猛 今井
Teruhiko Iwase
輝彦 岩瀬
Toshio Koura
小浦 利夫
Eiji Fujita
藤田 瑛二
Satoshi Otomo
聡 大友
Hiroshi Yamazaki
宏 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂基板上に1色また
は2色以上からなる画像層を設けた表示盤の製造方法に
関する。このような表示盤は、例えば車両のタコメータ
、スピードメータの文字盤等として使用される。
【0002】
【従来の技術】表示盤、例えば上記したメータ文字盤の
文字、数字等は、従来、樹脂基板上に印刷によって形成
されており、なかでも印刷塗膜層が厚く刷れ、深みのあ
る画像が得られるスクリーン印刷が多用されている。
【0003】ところが、スクリーン印刷による画像形成
は、使用するインキが溶剤希釈型の液状であることから
、溶剤の揮発、飛散による作業環境汚染や火災の危険、
あるいは版の目詰まりやインキ粘度管理など段取りに時
間を要する、作業管理に熟練を要するといった不具合が
ある。
【0004】そこで、本発明者等はこれに先だって、有
色感光性樹脂フィルムを用いて画像を形成する方法を提
案した(特開平2−210219号公報)。この方法で
は溶剤が不要であるため、上記した作業環境汚染等の不
具合を解消することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、表示盤
画像の形成にフィルム状の感光性樹脂を用いる上記方法
では、感光性樹脂フィルムを樹脂基板上に貼り合わせる
際のぬれ性が基本的に低く、感光性樹脂フィルムの組成
や画像パターン形成時の露光量等の条件によっては、表
示盤としての画像特性、特に基板との密着性に問題が生
ずるおそれがあった。
【0006】本発明は、上記問題点に着目し、画像層と
基板との密着性を改良して、画像特性に優れた表示盤を
製造する方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、樹脂基板と、
この樹脂基板上に設けられた少なくとも一種の画像層と
を有する表示盤を製造する方法であって、樹脂基板の画
像層に対向する面を、300nm以下の波長を有する紫
外線で照射処理する工程と、上記樹脂基板の紫外線照射
処理面上に、金属酸化物の微粒子を0.1〜20重量%
含有する感光性樹脂からなる画像層を積層する工程と、
上記画像層の所定部位を露光する工程とを有する。
【0008】本発明において、樹脂基板としては、例え
ばポリカーボネート板、アクリル板等が使用される。樹
脂基板の照射処理工程に、300nm以下の波長を有す
る紫外線を用いるのは、処理効率を高めるためであり、
300nmを越える紫外線では短時間で処理することが
できない。照射処理時間は、通常、30秒から3分間、
好ましくは1〜2分間とする。
【0009】画像層を構成する感光性樹脂、例えば光重
合性樹脂に添加される金属酸化物微粒子の具体例として
は、三酸化アンチモン、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、
酸化ケイ素等が挙げられる。金属酸化物微粒子の添加量
は、0.1〜20重量%、好適には0.1〜5重量%の
範囲とすることが望ましい。0.1重量%未満では画像
の密着性向上に充分な効果が得られず、逆に添加量が2
0重量%を越えると、感光性樹脂層の変色、露光後の画
像層の柔軟性低下といった問題を生ずる。また、金属酸
化物微粒子は、平均粒径が0.01〜20μm の範囲
のものを用いることが好ましい。表示盤画像としての色
味、紫外線露光に対する層内部光透過性を考慮すると、
金属酸化物は超微粒、かつ添加量も微小量とすることが
望ましい。
【0010】露光工程では、画像層を所定パターンのネ
ガマスクを通して露光し、その後、露光部と未露光部と
で溶解性の異なる溶液を用いて現像する。あるいは樹脂
基板に貼り合わせる最下層の画像層として、画像の耐湿
性改善の目的で透明層を形成する場合など、画像パター
ンの形成が不要の場合は、その画像層に対して全面露光
を行ってもよい。その場合、現像工程は省略することも
できる。
【0011】本発明においては、上記画像層の形成工程
および露光工程を、1回または2回以上繰り返して行な
うことができる。これらの工程を2回以上繰り返し行な
う場合には、2色以上からなる表示盤の製造が可能であ
るが、その場合2層目以降の画像層には、金属酸化物微
粒子を必ずしも添加する必要はない。なお、本発明では
、樹脂基板の両面に紫外線処理を行ない、画像層を樹脂
基板の両面に形成してもよく、画像形成面は特に限定さ
れない。
【0012】一般にポリカーボネート、アクリル板等の
樹脂基板は表面が不活性であり、表示盤の基板として用
いると、画像を構成する塗膜等の物質のぬれ性が悪いた
め、層間の密着性が低いことは知られている。本発明は
、樹脂基板に対して紫外線照射処理を行なうとともに、
画像層を構成する感光性樹脂中に金属酸化物の微粒子を
添加することで、それぞれのぬれ指数を調節しようとす
るものである。その結果、樹脂基板と画像層、両界面の
ぬれ指数を向上させることができ、密着性が向上する。
【0013】
【実施例】図1は本発明を適用した車両用タコメータの
文字盤であり、図2はその部分拡大断面図である。図2
中、1はポリカーボネート板よりなる樹脂基板であり、
その表面は254nmの波長を有する紫外線により照射
処理してある。該樹脂基板1上には、金属酸化物の微粒
子を所定量含有する、透明な光重合性樹脂からなる透明
画像層2が形成してある。透明画像層2上には、それぞ
れ白、赤、黒の光重合性樹脂からなる白色画像層3、赤
色画像層4、黒色画像層5、6が積層され、前記図1の
数字、文字、目盛り等に対応する画像パターンを構成し
ている。
【0014】上記各画像層を構成する光重合性樹脂フィ
ルムの製造方法を以下に示す。まず、表1に示す材料を
配合し、均一に溶解した溶液A〜Dを得た。この溶液A
〜Dに対し、表2に示す配合割合(単位、重量部)の顔
料を添加し、表2に示す塗工液を得た。次いで、これら
塗工液を25μm 厚さの片面艶消し処理したポリエチ
レンテレフタレートフィルムの艶消し処理面上に均一な
厚さに塗布し、100℃の恒温槽中で10分間乾燥した
。 この上に厚さ30μm のポリエチレンフィルムを貼り
合わせ、表2に示す光重合性フィルムA−RE〜D−C
Lを得た。このうち、透明光重合性フィルムD−CLは
組成中に金属酸化物として三酸化アンチモン微粒子(平
均粒径0.02μm )を0.3重量部(0.122重
量%)含有する。それぞれの光重合性フィルムの光重合
性樹脂の厚さ、光透過濃度、吸湿率は表2に示す通りで
あった。
【0015】得られた光重合性フィルムを用い、上記図
1、図2に示した文字盤を作成した。樹脂基板1として
厚さ1mmの透明なポリカーボネート板を使用し、その
上面に波長254nm、強度4.3mW/cm2 の紫
外線(紫外線乾式洗浄機、UVC−B型、株式会社オー
ク製作所製)を照射した。照射時間は1分間とした。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】この樹脂基板1上に、三酸化アンチモン微
粒子を含有する透明な光重合性フィルムD−CLのポリ
エチレンフィルムをはがしながら、ラミネータ(常圧ホ
ットロールラミネータ、日立化成工業株式会社製)を用
い、ロール温度100℃、ロール圧392KPa、ラミ
ネータ速度1m/分で貼り合わせた。次いで、光重合性
樹脂層全面を露光機HMW−680(メタルハライドラ
ンプ、7kw、株式会社オーク製作所製)を用い、露光
量50mJ/cm2で露光した。その後、ポリエチレン
テレフタレートフィルムをはがし、基板1上に透明画像
層2を形成した。
【0019】なお、上記透明画像層2は、組成的に吸湿
性の少ない光重合性樹脂から構成され、アルカリ水溶液
による現像はできない。この透明画像層2を該樹脂基板
1上の全面に形成する目的は、表示盤としての画像耐湿
度特性を向上させることにあり、組成的に吸湿率が低い
ほど効果がある。具体的には60℃、95%RH雰囲気
中に、24時間放置したときの吸湿率が3重量%以下で
あることが望ましく、ここでは0.7重量%であった(
表2)。
【0020】次に、透明画像層2を形成した樹脂基板1
を80℃で10分間加熱した後、この上に白色の光重合
性フィルムB−WHのポリエチレンフィルムをはがしな
がら同様の方法で貼り合わせ、その後、所定のネガマス
クを通して150mJ/cm2 で露光した。次いで、
ポリエチレンテレフタレートフィルムをはがして、30
℃1%Na2 CO3 水溶液で20秒間スプレー現像
を行ない、未露光部を除去して白色画像層3を形成した
【0021】次に、白色画像層3上に赤色の光重合性フ
ィルムA−REを同様にして貼り合わせ、所定のネガマ
スクを通して300mJ/cm2 で露光した。次いで
同様にスプレー現像を行ない、未露光部を除去して赤色
画像層4を形成した。さらに赤色画像層4上に黒色の光
重合性フィルムA−BRを同様にして貼り合わせ、所定
のネガマスクを通して露光(1000mJ/cm2 )
、現像して黒色画像層5を形成した。この上面にもう一
度、黒色光重合性フィルムA−BRを用いて上記ラミネ
ート〜現像工程を繰り返し、黒色画像層6を形成した。
【0022】本実施例においては、表示盤画像としての
隠蔽性、または遮光性を向上させる目的で、ほぼ同一の
黒色画像層5、6を積層してある。隠蔽性、または遮光
性が要求されない場合や一層で前記の目的を達成できる
場合においては、複数回積層する必要はない。要求され
ない場合や一層で前記の目的を達成できる場合において
は、複数回積層する必要はない。
【0023】得られた文字盤の特性評価結果を表3に示
す。また比較のため、紫外線照射処理を行なわずに80
℃で10分間加熱したポリカーボネート板を用い、透明
画像層を三酸化アンチモン微粒子を含有しない光重合性
フィルムC−CLで構成した場合(比較例1)、1分間
の紫外線照射処理を行ない、透明画像層を三酸化アンチ
モン微粒子を含有しない光重合性フィルムC−CLで構
成した場合(比較例2)について、同様の特性評価を行
ない、結果を表3に併記した。
【0024】表に明らかなように、本発明の方法で得ら
れた実施例1の表示盤は、密着性が向上し、しかも折り
曲げ性、耐湿性等も良好で、使用上充分な特性を有して
いる。
【0025】
【表3】
【0026】ここで、樹脂基板1に対する紫外線照射量
、および透明画像層2への金属酸化物微粒子の添加量の
検討を行なった。ポリカーボネート板よりなる樹脂基板
1表面の紫外線照射時間を表4に示すように0〜5分間
の範囲で変更し、それ以外は実施例1と同様にして照射
処理を行なって、ポリカーボネート板のぬれ指数の変化
を測定した。一方、透明画像層2に対する三酸化アンチ
モン微粒子(平均粒0.02μm )の添加量を表のよ
うに変更して透明画像層2のぬれ指数の変化を測定した
。ぬれ指数はいずれもJIS  K  6768に準じ
て測定し、それぞれ結果を表4に示した。
【0027】表に示されるように、紫外線照射時間の増
加とともに、ポリカーボネート板のぬれ指数、すなわち
ぬれ性が向上しており、透明画像層2との密着性の向上
が見られた。ただし、3分間を越える紫外線照射は、ポ
リカーボネート板表層の劣化をまねくおそれがあり、好
ましい紫外線照射時間としては、30秒〜3分間、さら
に好適には1〜2分間の範囲とするのがよい。
【0028】同様に、三酸化アンチモン微粒子の添加量
を増加するに従って、透明画像層2のぬれ指数、すなわ
ちぬれ性が向上することが確認された。本発明者等の検
討によれば、基板と画像層のぬれ指数の差が小さい場合
に特に良好な密着性が得られ、紫外線照射処理時間0.
5〜2分間、三酸化アンチモンの添加量が0.3〜5重
量%のときに、上記樹脂基板1および透明画像層2のぬ
れ指数がいずれも40〜45の範囲となって両界面のぬ
れ指数がほぼ等しくなり、良好な密着性が得られた。
【0029】
【表4】
【0030】上記実施例と同様の方法で、樹脂基板1の
両面に画像層を有する文字盤(図3)を作製した。
【0031】厚さ1mmの透明なポリカーボネート板よ
りなる樹脂基板1の両面に、波長254nm、強度4.
3mW/cm2 の紫外線(紫外線乾式洗浄機、UVC
−B型、株式会社オーク製作所製)を1分間ずつ照射し
た。
【0032】この樹脂基板1の上面に上記実施例と同様
のタコメータ表示画像を、下面には網点の画像を形成し
た。タコメータ表示画像は透明画像層2、白色画像層3
、赤色画像層4、黒色画像層5、6から、また網点の画
像は透明画像層2、白色画像層3、黒色画像層5、6か
らなり、それぞれの層を実施例1と同様の方法で重ね合
わせて形成した。それぞれの画像のフィルム構成と得ら
れた表示盤の特性を表5に示す。表に明らかなように、
本実施例においても密着性をはじめ優れた画像特性を有
する表示盤が得られた。
【0033】
【表5】
【0034】
【発明の効果】以上のように、紫外線処理した樹脂基板
上に、金属酸化物の微粒子を含有する感光性樹脂からな
る画像層を形成する本発明方法は、樹脂基板と画像層と
の密着性の向上に優れた効果を示す。従って、密着性を
はじめとする画像特性に優れた表示盤を容易にかつ再現
性よく製造することができ、実用性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例で作製した表示盤の正面図である。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】他の実施例で作製した表示盤の部分拡大断面図
である。
【符号の説明】
1  樹脂基板 2  透明画像層 3  白色画像層 4  赤色画像層 5、6  黒色画像層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  樹脂基板と、この樹脂基板上に設けら
    れた少なくとも一種の画像層とを有する表示盤を製造す
    る方法であって、樹脂基板の画像層に対向する面を、3
    00nm以下の波長を有する紫外線で照射処理する工程
    と、上記樹脂基板の紫外線照射処理面に、金属酸化物の
    微粒子を0.1〜20重量%含有する感光性樹脂よりな
    る画像層を積層する工程と、上記画像層の所定部位を露
    光する工程を有することを特徴とする表示盤の製造方法
JP12552791A 1991-02-20 1991-04-26 表示盤の製造方法 Pending JPH04313024A (ja)

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JP12552791A JPH04313024A (ja) 1991-02-20 1991-04-26 表示盤の製造方法

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JP4915491 1991-02-20
JP3-49154 1991-02-20
JP12552791A JPH04313024A (ja) 1991-02-20 1991-04-26 表示盤の製造方法

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