JPH0431236A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH0431236A
JPH0431236A JP13917690A JP13917690A JPH0431236A JP H0431236 A JPH0431236 A JP H0431236A JP 13917690 A JP13917690 A JP 13917690A JP 13917690 A JP13917690 A JP 13917690A JP H0431236 A JPH0431236 A JP H0431236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sales
product
memory
day
average
Prior art date
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Pending
Application number
JP13917690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Takai
高井 喜弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP13917690A priority Critical patent/JPH0431236A/ja
Publication of JPH0431236A publication Critical patent/JPH0431236A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばスーパマーケット等で販売される生鮮
商品の値付けのためのラベル発行を行なうラベルプリン
タに関する。
[従来の技術] 例えば生鮮商品は大抵開店前に予め計量してバック詰め
し、そのバックにラベルプリンタで発行されたラベルを
貼って店内に品出しするようになっている。このような
生鮮商品は鮮度が要求されるため売り残しを多く出すこ
とは好ましくない。
このためある程度その日の売上数を予測して品出しを行
なうようにしているが、従来のラベルプリンタにはその
日の売上数を予測する予測機能は無く、このため従来は
その日の売上数の子測を経験から行なっており、このた
め販売の途中で品切れになったり、売れ残しを出してし
まうことが多かった。そして品切れになった場合にその
商品を補充することは準備に時間がかかるため困難であ
った。
[発明が解決しようとする課題] このように従来のラベルプリンタでは各商品のラベル発
行を行なっても、各商品の当日の売り子測を行なう機能
が無く、このため例えば生鮮商品を売れ残りが出ないよ
うに品出しし、かつ品切れとなりそうな場合にはそれを
事前に予測して知らせることは全く出来なかった。
そこで本発明は、各商品毎のラベル発行数を把握すると
ともに任意の時刻において各商品毎に当日のその後の売
上数予測ができ、これにより商品が品切れとなる前にあ
とどの位品出しすれば良いかの指示ができ、従って予め
少なめに商品を品出しさせ販売途中で追加品出しさせる
ことが容易となり、例えば生鮮商品においては鮮度の高
い商品を客に供給することが可能となるラベルプリンタ
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、各商品に対応して品番、品名、単価、JAN
コード等の商品情報を設定したプライス・ルック・アッ
プ・メモリを設け、商品の指定入力及び重量データの入
力によりプリンタを駆動してラベル用紙に品名、値段、
バーコード等を印字してラベル発行を行なうラベルプリ
ンタにおいて、各商品毎のラベル発行数を格納するラベ
ル発行数メモリと、各商品の1日の平均売上点数の時間
的推移を予め設定された時間帯毎に分けて記憶する平均
売上メモリと、各商品の当日の売−ヒ点数の時間的推移
を予め設定された時間帯毎に分けて記憶する当日売上メ
モリと、予め設定された時間帯の経過毎に外部接続され
た商品販売データ集計装置から各商品の売上点数を受信
し、当日売上メモリの該当する時間帯エリアに格納させ
る売上点数取込み手段と、任意の時刻において指定され
た商品の当日売上メモリから現時刻までの当日売上点数
を読出すとともに平均売上メモリから現時刻までの平均
売上点数を読出し、その当日売上点数、平均売上点数及
び1日の平均売上点数から当日の今後の売上予測数を算
出する手段と、ラベル発行数メモリから指定された商品
のラベル発行数を読出し、そのラベル発行数と任意の時
刻に求めた当日売上点数から棚在庫数を算出する手段と
、任意の時刻に求めた売上予測数と棚在庫数から品出し
数を算出し出力報知させる手段を設けたものである。
[作用] このような構成の本発明においては、各商品毎に商品の
指定入力及び重量データの入力を行なうことによりラベ
ル発行が行われる。そして各商品毎のラベル発行数がラ
ベル発行数メモリに格納される。このラベル発行数は各
商品の品出し数となる。
また予め設定された時間帯毎にその時間帯までの各商品
の売上点数を商品販売データ集計装置から受信し当日売
上メモリに格納する。
任意の時刻において指定された商品の現時刻までの当日
売上点数が当日売上メモリから読み出されるとともに指
定された商品の現時刻までの平均売上点数が平均売上メ
モリから読み出される。そして当日売上点数、平均売上
点数及び1日の平均売上点数から指定商品の当日の今後
の売上予測数を算出する。続いて指定された商品のラベ
ル発行数をラベル発行数メモリから読出し、そのラベル
発行数と任意の時刻に求めた当日売上点数から棚在庫数
を算出し、さらに任意の時刻に求めた売上予測数と棚在
庫数から品出し数を算出してプリンタあるいは表示器等
で出力報知させる。
これにより各商品についてあとどの位品出しすればよい
か知らせることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はシステム全体の構成を示すブロック図で、1は
ラベルプリンタ、2はこのラベルプリンタ1とインライ
ン接続した商品販売データ集計装置としてのホスト機器
である。
前記ホスト機器2にはn台のPO5(ポイント・オブ・
セールス)ターミナル31 + 32 +・・・3、が
接続されている。前記各POSターミナル31〜3.は
それぞれ商品販売データを登録処理する電子キャッシュ
レジスタで構成されている。
前記ホスト機器2には各商品の当日の売上点数の時間的
推移を予め設定された時間帯、例えば1時間毎に分けて
記憶する売上点数メモリが設けられ、各POSターミナ
ル3□〜3.で商品販売データの登録処理が行われる毎
に該当する商品の売上点数メモリがカウントアツプされ
るようになっている。また前記ホスト機器2には各PO
Sターミナル3.〜3.で章録された各商品の売上金額
、売上点数を累計するファイルメモリが設けられている
前記ラベルプリンタ1は第2図に示すように、制御部本
体を構成するCPU (中央処理装置)11、このCP
UI 1が各部を制御するためのプログラムデータが格
納されたROM (リードψオンリー会メモリ)12、
データ処理のための各種メモリが形成されたRAM (
ランダム・アクセス・メモリ)13、日時をカウントす
る時計回路14、前記ホスト機器2とのデータ通信を行
なうインライン制御部15、キーボード16を制御しキ
ー信号の入力制御を行なうキーボードコントローラ17
、画面表示部を備えた表示器18を制御し表示データに
基づいて前記表示器18を表示動作させる表示器コント
ローラ19、ラベル用紙への品名、値段、バーコード等
の印字を行なうプリンタ20を制御しラベル発行を行な
わせるプリンタコントローラ21、秤部22を接続した
I10ボート23等を設けている。
前記CPUI 1とROMI 2、RAMI 3、時計
回路14、インライン制御部15、各コントローラ17
,19.21及びI10ボート23とはパスライン24
によって接続されている。
前記RAM13には第3図に示すように、各商品毎に品
番、品名、単価、JANコード等を設定したプライス・
ルック・アップ・メモリ(以下、PLUメモリと称する
。)131、各商品毎のラベル発行数を記憶するラベル
発行数メモリ13□、各商品毎の毎日の平均売上点数の
時間的推移を予め設定された時間帯、例えば1時間単位
の時間帯に分けて24時間分記憶する平均売上メモリ1
31、各商品毎の当日の売上点数の時間的推移を予め設
定された時間帯、例えば1時間単位の時間帯に分けて2
4時間分記憶する当日売上メモリ134が設けられてい
る。また売上予測数を格納する売上予測数メモリ132
、棚在庫数を記憶する棚在庫数メモリ136、見切り数
を記憶する見切り数メモリ137、品出し数を記憶する
品出し数メモリ138等が形成されている。
前記CPU11はROM12のプログラムデータに基づ
いてラベル発行業務を行なうが、この業務においては例
えば肉や魚等の生鮮商品の場合は前記秤部22でパック
詰めされた生鮮商品の計量が行われ前記キーボード16
にて対応する商品の指定が行われることにより、前記P
LUメモリ13+から該当する商品の品名、単価、JA
Nコード等を読出し、単価とI10ボート23を介して
取り込まれた重量データから値段を算出し、前記プリン
タ20を駆動してラベル用紙に品名、単価、重量、値段
、バーコード等を印字してラベル発行を行なうようにな
っている。
そしてラベル発行が行われると前記CPUI lは第4
図に示すように指定された商品に対応するラベル発行数
メモリ13□の内容を+1するようになっている。
また前記CPUIIは第5図に示す売上点数受信処理を
行なうようになっている。これは前記時計回路14から
時刻を所定の時間間隔で読出し、その読出した時刻が予
め設定された収集時刻(この場合は0時、1時、・・・
23時、24時の1時間毎になっている。)になると売
上点数要求伝文(この伝文は例えばJANコードで構成
されてぃる。)を作成し、その伝文を前記ホスト機器2
へ送信する。そして前記ホスト機器2からの売上点数応
答伝文(この伝文は例えばJANコードと売上点数デー
タで構成されている。)を受信すると、前記当日売上メ
モリ134におけるそのJANコードに該当するPLU
品番の該当時間帯エリアに受信した売上点数を格納させ
る。そしてこれを全てのPLU品番について行なう。
このようにすることによって例えば時刻が13時になれ
ばその13時までにホスト機器2に各POSターミナル
31〜3.から集計された各商品毎の売上点数がラベル
プリンタ1の当日売上メモリ134の12時〜13時ま
での時間帯エリアに格納されることになる。
また前記CPUI 1は当日閉店時間後において精算が
行われると第6図に示す精算処理を行なうようになって
いる。これは前記当日売上メモリ134の各時間帯毎の
売上点数と前記平均売上メモリ13.の各時間帯毎の売
上点数から前記平均売上メモリ133の各時間帯毎の売
上点数を更新し、その後前記当日売上メモリ134及び
ラベル発行数メモリ13□の内容をクリアする。
さらに前記CPU11は開店時間帯における任意の時刻
、例えば15時において第7図に示す売上予測数処理、
第8図の棚在庫処理、第9図の見切り数、品出し数処理
が予め行われるキー指定によって選択的に行われるよう
になっている。
まず第7図の売上予測数処理が選択された場合は、品番
指定があるとその指定された品番に該当する15時まで
の平均売上点数が平均売上メモリ13、から読み出され
る。またその指定された品番に該当する15時までの当
日売上点数が当日売上メモリ134から読み出される。
また1日の平均売上点数が平均売上メモリ13.から読
み出される。この1日の平均売上点数は例えば閉店時間
が19時であれば19時までの平均売上点数が1日の平
均売上点数となる。
前記品番指定は例えばラベル発行業務時において事前に
キーボード16によって行われそれがメモリされている
そして((当日売上点数÷平均売上点数)×1日の平均
売上点数)−当日売上点数−売上予測数の演算を行なっ
て今後、すなわち15時から19時までの売上予測数を
求め、その売上予測数を前記売上予測数メモリ13.に
格納させる。そしてその売上予測数を例えば品番、品名
とともにプリンタ20で印字出力しかつ表示器18に表
示させる。
以上の処理を指定された品番が無くなるまで繰り返し行
なう。
また第8図の棚在庫処理が選択された場合は、品番指定
があるとその指定された品番に該当する15時までの当
日売上点数が当日売上メモリ134から読み出される。
また指定品番に該当するラベル発行数がラベル発行数メ
モリ13□から読み出される。このときのラベル発行数
は開店時の品出し数となっている。
そしてラベル発行数−当日売上点数一棚在庫数の演算を
行ない現在棚に残っている在庫数を求める。そしてその
棚在庫数を前記棚在庫数メモリ136に格納し、そのメ
モリ136の内容を例えば品番、品名とともにプリンタ
20で印字出力しかつ表示器18に表示させる。
以上の処理を指定された品番が無くなるまで繰り返し行
なう。
また第9図の見切り数、品出し数処理が選択された場合
は、品番指定があるとその指定された品番に対して前述
した第7図に示した売上予測数算出処理と第8図に示し
た棚在庫数算出処理と同一の処理を行なう。
そして売上予測数と棚在庫数を比較し、売上予測数が棚
在庫数よりも多ければその差を品出し数として前記品出
し数メモリ138に格納するとともにその格納した内容
を例えば品番、品名とともにプリンタ20で印字出力し
かつ表示器18に表示させる。
また棚在庫数が売上予測数よりも多ければその差を見切
り数として前記見切り数メモリ137に格納するととも
にその格納した内容を例えば品番、品名とともにプリン
タ2oで印字出力しかつ表示器18に表示させる。
以上の処理を指定された品番が無くなるまで繰り返し行
なう。
このような構成の本実施例においては、例えば開店前に
おいて各バック詰めされた生鮮商品を秤22で計量しつ
つキーボード16で品番指定してラベル発行業務が行わ
れる。そしてこのラベル発行業務において発行された各
商品毎のラベル発行数がラベル発行数メモリ13□に記
憶される。従ってラベル発行数メモリ132のラベル発
行数は開店時の各商品の品出し数となる。
そして開店により商品の販売が開始されると1時間経過
毎にホスト機器2から各商品の当日売上点数のデータを
受信して当日売上メモリ134の該当する時間帯エリア
に格納させる。例えば開店が10時であれば10時まで
の時間帯エリアをすべて「0」とし、10時以降は11
時、12時13時、・・・と1時間経過毎にホスト機器
2から各商品の当日売上点数のデータを受信する。
そして15時になるとその時間までの各商品の当日売上
点数のデータをホスト機器・2から受信して当日売上メ
モリ134の該当する時間帯エリアに格納させるととも
に事前のキー指定による選択によって売上予測数処理、
棚在庫処理、見切り数、品出し数処理のいずれかの処理
を行なう。
例えば見切り数、品出し数処理が選択されていれば先ず
品番指定に基づいて平均売上メモリ133から品番に該
当する15時までの平均売上点数が読み出される。また
当日売上メモリ134から品番に該当する15時までの
当日売上点数が読み出される。また1日の平均売上点数
が平均売上メモリ133から読み出される。
そして((当日売上点数÷平均売上点数)X1日の平均
売上点数)−当日売上点数−売上予測数の演算を行なっ
て今後15時から19時までの売上予測数を求め、その
売上予測数を前記売上予測数メモリ13.に格納させる
続いて同じ品番に該当する15時までの当日売上点数が
当日売上メモリ134から読み出され、また該当するラ
ベル発行数がラベル発行数メモリ13□から読み出され
る。そしてラベル発行数−当日売上点数一棚在庫数の演
算を行ない現在棚に残っている在庫数を求め、その棚在
庫数を棚在庫数メモリ136に格納させる。
続いて売上予測数メモリ13.の内容と棚在庫数メモリ
136の内容を比較する。例えばある生鮮商品について
15時までの平均売上点数が26個で、19時までの1
日の平均売上点数が56個で、15時までの当日売上点
数が32個であった場合、15時以降の売上予測数は3
2/26 x56−32で37個となる。またその生鮮
商品の当初のラベル発行数が55枚であったとすると棚
在庫数は55−32で23個となる。
従って売上予測数メモリ13.の内容と棚在庫数メモリ
136の内容を比較した場合、売上予測数(37個)〉
棚在庫数(23個)となり、その結果37−23−14
となり新たな品出し数14個が求められ、その内容が表
示器18で表示されるとともにプリンタ20で印字出力
される。
こうしてまだ棚在庫数が23個残っている状態で今後の
売上予測から新たな品出し数14個を求めて知らせるこ
とができる。
従ってその生鮮商品については売り切れとなる前に新た
に14個をバック詰めしラベル発行して品出しすること
ができる。従って品切ねとなる事態を極力防止できる。
またこのように棚在庫数がゼロとなる前に売上予測数と
棚在庫数から事前に品出しする個数を求めて知らせるよ
うにしているので、例えば当初の品出し数を少なめにし
て必ず追加品出しを行なうようにしておけば生鮮商品の
ように新鮮さが求められる商品については鮮度をそれ程
失うこと無く販売ができるようになり客へのサービスを
向上できる。
また例えばある生鮭商品について15時までの平均売上
点数が26個で、19時までの1日の平均売上点数が5
6個で、15時までの当日売上点数が23個であった場
合、15時以降の売上予測数は2B/26X56−23
で26個となる。またその生鮮商品の当初のラベル発行
数が55枚であったとすると棚在庫数は55−26で2
9個となる。
この場合は売上予測数(26個)く棚在庫数(29個)
となり、その結果29−26−3となり見切り数が3個
発生することになる。そしてこの内容が表示器18で表
示されるとともにプリンタ20で印字出力される。
こうして売れ筋のよくない生鮮商品があればどの位の見
切り数が発生するかを事前に知らせることができるので
、例えば18時以降は値引き販売するなどの対策が講じ
られることになる。
また単に各商品の売上予測数のみを知りたい場合はラベ
ル発行業務時において売上予測数処理を選択指定してお
けば、15時になった時点で指定商品の以降の売上予測
数が算出され表示器18で表示されるとともにプリンタ
20で印字出力されるので、容易に知ることができる。
さらに単に各商品の棚在庫数のみを知りたい場合はラベ
ル発行業務時において棚在庫処理を選択指定しておけば
、15時になった時点での指定商品の棚在庫数が算出さ
れ表示器18で表示されるとともにプリンタ20で印字
出力されるので、容易に知ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、各商品毎のラベル
発行数を把握するとともに任意の時刻において各商品毎
に当日のその後の売上数予測ができ、これにより商品が
品切れとなる前にあとどの位品出しすれば良いかの指示
ができ、従って予め少なめに商品を品出しさせ販売途中
で追加品出しさせることが容易となり、例えば生鮮商品
においては鮮度の高い商品を客に供給することが可能と
なるラベルプリンタを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は全体のシス
テム構成を示すブロック図、第2図はラベルプリンタの
構成を示すブロック図、第3図はラベルプリンタにおけ
るRAMの要部メモリ構成を示す図、第4図乃至第9図
はラベルプリンタにおけるCPUの要部処理を示し、第
4図はラベル発行時のラベル発行数メモリの加算処理を
示す流れ図、第5図はホスト機器からの売上点数受信処
理を示す流れ図、第6図は平均売上メモリの更新を行な
う精算処理を示す流れ図、第7図は売上予測数を求める
売上予測数処理を示す流れ図、第8図は棚在庫数を求め
る棚在庫処理を示す流れ図、第9図は見切り数又は品出
し数を求める見切り数、品出し数処理を示す流れ図であ
る。 1・・・ラベルプリンタ、 2・・・ホスト機器、 11・・・CPU (中央処理装置)、12・・・RO
M (リード参オンリー・メモリ)、131・・・PL
Uメモリ、 13□・・・ラベル発行数メモリ、 13、・・・平均売上メモリ、 134・・・当日売上メモリ、 14・・・時計回路、 15・・・インライン制御部、 16・・・キーボード、 18・・・表示器、 20・・・プリ ンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各商品に対応して品番、品名、単価、JANコード等の
    商品情報を設定したプライス・ルック・アップ・メモリ
    を設け、商品の指定入力及び重量データの入力によりプ
    リンタを駆動してラベル用紙に品名、値段、バーコード
    等を印字してラベル発行を行なうラベルプリンタにおい
    て、各商品毎のラベル発行数を格納するラベル発行数メ
    モリと、各商品の1日の平均売上点数の時間的推移を予
    め設定された時間帯毎に分けて記憶する平均売上メモリ
    と、各商品の当日の売上点数の時間的推移を予め設定さ
    れた時間帯毎に分けて記憶する当日売上メモリと、予め
    設定された時間帯の経過毎に外部接続された商品販売デ
    ータ集計装置から各商品の売上点数を受信し、前記当日
    売上メモリの該当する時間帯エリアに格納させる売上点
    数取込み手段と、任意の時刻において指定された商品の
    前記当日売上メモリから現時刻までの当日売上点数を読
    出すとともに前記平均売上メモリから現時刻までの平均
    売上点数を読出し、その当日売上点数、平均売上点数及
    び1日の平均売上点数から当日の今後の売上予測数を算
    出する手段と、前記ラベル発行数メモリから指定された
    商品のラベル発行数を読出し、そのラベル発行数と任意
    の時刻に求めた前記当日売上点数から棚在庫数を算出す
    る手段と、任意の時刻に求めた前記売上予測数と棚在庫
    数から品出し数を算出し出力報知させる手段を設けたこ
    とを特徴とするラベルプリンタ。
JP13917690A 1990-05-29 1990-05-29 ラベルプリンタ Pending JPH0431236A (ja)

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