JPH04311892A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04311892A JPH04311892A JP7806491A JP7806491A JPH04311892A JP H04311892 A JPH04311892 A JP H04311892A JP 7806491 A JP7806491 A JP 7806491A JP 7806491 A JP7806491 A JP 7806491A JP H04311892 A JPH04311892 A JP H04311892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- disk
- clamper
- spindle
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000020347 spindle assembly Effects 0.000 claims description 10
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 6
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に関
し、特にディスク/スピンドルAssyに関する。
し、特にディスク/スピンドルAssyに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気ディスク装置におけ
る磁気ディスク媒体の取付、締付は、スピンドルAss
yのスピンドルハブに対して磁気ディスク媒体とディス
クスペーサを何枚か交互に組み込み、最後にディスクク
ランパを介してネジ止めし、固定している。
る磁気ディスク媒体の取付、締付は、スピンドルAss
yのスピンドルハブに対して磁気ディスク媒体とディス
クスペーサを何枚か交互に組み込み、最後にディスクク
ランパを介してネジ止めし、固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
磁気ディスク装置は、磁気ディスク媒体をディスククラ
パを介してネジ止めしているため、ネジ止めされたディ
スククランパに応力が加わり、磁気ディスク媒体の局部
に変形及びソリが発生し、磁気ディスク媒体面でデータ
の書込み/読出しを行う磁気ヘッドの記録再生信号が不
安定になるという欠点がある。
磁気ディスク装置は、磁気ディスク媒体をディスククラ
パを介してネジ止めしているため、ネジ止めされたディ
スククランパに応力が加わり、磁気ディスク媒体の局部
に変形及びソリが発生し、磁気ディスク媒体面でデータ
の書込み/読出しを行う磁気ヘッドの記録再生信号が不
安定になるという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、クラパーリングに雄ねじ
を切り、スピンドルハブの上部に雌ねじを切り磁気ディ
スク媒体とディスクスペーサとをスピンドルハブとディ
スククランパーにより締め付け、固定することにより、
上記の欠点を解消し、磁気ディスク媒体の変形及びソリ
の発生を防ぎ、記録再生信号を安定にでき、さらに、ク
ランパリングの側面部の穴を工具取付穴として使用する
ことにより、磁気ディスク媒体の交換容易な磁気ディス
ク装置を提供することにある。
を切り、スピンドルハブの上部に雌ねじを切り磁気ディ
スク媒体とディスクスペーサとをスピンドルハブとディ
スククランパーにより締め付け、固定することにより、
上記の欠点を解消し、磁気ディスク媒体の変形及びソリ
の発生を防ぎ、記録再生信号を安定にでき、さらに、ク
ランパリングの側面部の穴を工具取付穴として使用する
ことにより、磁気ディスク媒体の交換容易な磁気ディス
ク装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の発明の磁気ディス
ク装置は、スピンドルAssyのスピンドルハブに対し
て少なくとも1枚の磁気ディスク媒体をディスククラン
パーで固定して組立てるディスク/スピンドルAssy
を有する磁気ディスク装置において、磁気ディスク媒体
を上部に雄ねじを有するスピンドルハブと雌ねじを有す
るディスククランパーの間に入れ、スピンドルハブの雄
ねじとディスククランパーの雌ねじとにより締め付ける
ことによって磁気ディスク媒体をスピンドルAssyに
固定している。
ク装置は、スピンドルAssyのスピンドルハブに対し
て少なくとも1枚の磁気ディスク媒体をディスククラン
パーで固定して組立てるディスク/スピンドルAssy
を有する磁気ディスク装置において、磁気ディスク媒体
を上部に雄ねじを有するスピンドルハブと雌ねじを有す
るディスククランパーの間に入れ、スピンドルハブの雄
ねじとディスククランパーの雌ねじとにより締め付ける
ことによって磁気ディスク媒体をスピンドルAssyに
固定している。
【0006】第二の発明の磁気ディスク装置は、上記デ
ィスククランパーの側面部の少なくとも1箇所に内径ま
で貫通していない穴を設けている。
ィスククランパーの側面部の少なくとも1箇所に内径ま
で貫通していない穴を設けている。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の磁気ディスク装
置のディスク/スピンドルAssyの縦断面図、図2は
本実施例のディスククランパーの平面図および側面図で
ある。
置のディスク/スピンドルAssyの縦断面図、図2は
本実施例のディスククランパーの平面図および側面図で
ある。
【0009】図1において、本実施例の磁気ディスク装
置のディスク/スピンドルAssyは、アルミニウム合
金よりなるスピンドルハブ1に磁気ディスク媒体2を4
枚と、アルミニウム合金よりなるディスクスペーサ3を
3個使用し、交互に積層し、磁気ディスク媒体2の最上
面でディスククランパー4により締め付け、固定してい
る。
置のディスク/スピンドルAssyは、アルミニウム合
金よりなるスピンドルハブ1に磁気ディスク媒体2を4
枚と、アルミニウム合金よりなるディスクスペーサ3を
3個使用し、交互に積層し、磁気ディスク媒体2の最上
面でディスククランパー4により締め付け、固定してい
る。
【0010】ここで、本実施例では、スピンドルハブ1
の上部のネジ部6に本実施例の特徴であるM21の雄ネ
ジが切られおり、また、ディスククランパー4のネジ部
6にもM21の雌ネジが切られている。そして、締め付
けトルクは、例えば、9±1Kg−cmを使用して組み
立てる。
の上部のネジ部6に本実施例の特徴であるM21の雄ネ
ジが切られおり、また、ディスククランパー4のネジ部
6にもM21の雌ネジが切られている。そして、締め付
けトルクは、例えば、9±1Kg−cmを使用して組み
立てる。
【0011】また、ディスククランパー4の側面に図2
に示すように、内径まで貫通していない穴を4箇所もう
けており、締め付け時に工具取付穴として使用する。
に示すように、内径まで貫通していない穴を4箇所もう
けており、締め付け時に工具取付穴として使用する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置は、クラパーリングに雄ねじを切り、スピンド
ルハブの上部に雌ねじを切り磁気ディスク媒体とディス
クスペーサとをスピンドルハブとディスククランパーに
より締め付け、固定することにより、磁気ディスク媒体
の変形及びソリの発生を防ぎ、記録再生信号を安定にで
きるという効果がある。
スク装置は、クラパーリングに雄ねじを切り、スピンド
ルハブの上部に雌ねじを切り磁気ディスク媒体とディス
クスペーサとをスピンドルハブとディスククランパーに
より締め付け、固定することにより、磁気ディスク媒体
の変形及びソリの発生を防ぎ、記録再生信号を安定にで
きるという効果がある。
【0013】また、クランパリングの側面部の穴を工具
取付穴として使用することにより、磁気ディスク媒体の
交換が容易になるという効果がある。
取付穴として使用することにより、磁気ディスク媒体の
交換が容易になるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の磁気ディスク装置のディス
ク/スピンドルAssyの縦断面図である。
ク/スピンドルAssyの縦断面図である。
【図2】本実施例のディスククランパーの平面図および
側面図である。
側面図である。
1 スピンドルハブ
2 磁気ディスク媒体
3 ディスクスペーサ
4 ディスククランパー
5 スピンドルAssy
6 ネジ部
Claims (2)
- 【請求項1】 スピンドルAssyのスピンドルハブ
に対して少なくとも1枚の磁気ディスク媒体をディスク
クランパーで固定して組立てるディスク/スピンドルA
ssyを有する磁気ディスク装置において、前記磁気デ
ィスク媒体を上部に雄ねじを有するスピンドルハブと雌
ねじを有するディスククランパーの間に入れ、前記スピ
ンドルハブの雄ねじと前記ディスククランパーの雌ねじ
とにより締め付けることによって前記磁気ディスク媒体
をスピンドルAssyに固定することを特徴とする磁気
ディスク装置。 - 【請求項2】請求項1記載の磁気ディスク装置において
、前記ディスククランパーの側面部の少なくとも1箇所
に内径まで貫通していない穴を設けたことを特徴とする
磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7806491A JPH04311892A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7806491A JPH04311892A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04311892A true JPH04311892A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13651420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7806491A Pending JPH04311892A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04311892A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5801901A (en) * | 1996-05-08 | 1998-09-01 | Seagate Technology, Inc. | Disc drive clamp fastener including a clamp disc indentation |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP7806491A patent/JPH04311892A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5801901A (en) * | 1996-05-08 | 1998-09-01 | Seagate Technology, Inc. | Disc drive clamp fastener including a clamp disc indentation |
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