JPH04311615A - 内燃機関の排気弁押し棒 - Google Patents

内燃機関の排気弁押し棒

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JPH04311615A
JPH04311615A JP4012960A JP1296092A JPH04311615A JP H04311615 A JPH04311615 A JP H04311615A JP 4012960 A JP4012960 A JP 4012960A JP 1296092 A JP1296092 A JP 1296092A JP H04311615 A JPH04311615 A JP H04311615A
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JP
Japan
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exhaust valve
push rod
pressure
piston
inner part
Prior art date
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Pending
Application number
JP4012960A
Other languages
English (en)
Inventor
Heribert Kubis
ヘーリバート クビス
Dieter Wittmann
ディーター ヴィットマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAN Truck and Bus SE
Original Assignee
MAN Nutzfahrzeuge AG
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Filing date
Publication date
Application filed by MAN Nutzfahrzeuge AG filed Critical MAN Nutzfahrzeuge AG
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/06Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for braking
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/245Hydraulic tappets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の排気弁押し
棒であって、排気弁押し棒が排気弁駆動機構の排気弁カ
ムと押し棒ロッドとの間に接続されていて、ほぼ押し棒
外側部分と押し棒外側部分内に軸線方向運動可能に配置
されかつ外部の圧力源によって負荷可能な内側部分とに
よって構成されており、内側部分が遊びを以て軸線方向
運動可能に押し棒外側部分内に案内されている形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】実用車の内燃機関のブレーキ出力を高め
るために、排気弁を圧縮サイクル中に点火・上死点の達
せられる直前に開いて、圧縮空気を排気しかつ圧縮空気
の膨張を防止することは公知である。点火・上死点の前
で排気弁を開くために、排気弁カムと排気弁との間に液
力的に操作可能な排気弁押し棒を接続してあり、この排
気弁押し棒が外部の圧力源によって負荷可能である。排
気弁押し棒の押し棒外側部分と該押し棒外側部分内の運
動可能な内側部分との間に圧力室を設けてあり、この圧
力室が孔を介して圧力源に接続されており、圧力源が液
体ポンプユニットとして構成されている。排気弁を点火
・上死点の前で持ち上げたい場合には、液体ポンプユニ
ットが作動され、圧力室が液体圧力で負荷され、これに
よって内側部分が押し棒ロッドを介して弁ばねのばね力
に抗して排気弁を持ち上げるようになっており、この段
階では排気弁押し棒は排気弁カムの基準円の区分に載っ
ている。そうでない場合に通常はカムの隆起部がもっぱ
ら排気サイクルの経過中に排気弁の持ち上げを行う。ブ
レーキ運転中には排気弁が圧縮サイクル中に開く。圧縮
サイクル中に上昇する圧力によって、排気弁に作用する
力が増大する。排気弁に作用する力は押し棒ロッドを介
して遡及的に排気弁押し棒の内側部分に伝達され、そこ
で圧力を上昇させ、この上昇する圧力が弁ばねのばね力
に抗して排気弁を開くために必要な圧力を著しく越える
。排気弁を開くために必要な力を著しく越える圧力は、
圧力を導くすべての構成部分を介して外部の圧力源にま
で伝播し、キャビテーション、浸食、及び漏洩による損
傷を生ぜしめることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の排気弁押し棒から出発して、排気弁押し
棒の外側での液体圧力の上昇を避け、液体圧力で負荷さ
れるすべての構成部分が排気弁の付加的な持ち上げを行
うために必要な比較的低い液体圧力にしかさらされない
ようにして、これによって損傷のおそれが著しく避けら
れ、長い走行時間にわたる高い運転安全性が保証される
ようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の構成では、内側部分が圧縮ばねを用いて出発
位置に保持されたピストンを有しており、ピストンの軸
線方向の運動が押し棒ロッドの方向で行程制限機構によ
ってかつ圧縮ばねと逆の端部でピンによって制限可能に
なっており、ピンが球体を押すようになっており、球体
がピストンの方向にばねによって負荷されており、まず
押し棒外側部分と内側部分との間に存在する第2の圧力
室が孔、第1及び第2の孔及び弁座を介して外部の圧力
源に接続可能になっており、次いで第1の圧力室内の圧
力上昇に基づき外部の圧力源によってピストンが圧縮ば
ねに抗して運動させられ、ひいては球体が解放されて、
ばねによって第2の圧力室を第1の圧力室に対して遮断
するようになっており、この場合にばねが圧力源の圧力
のによって球体を弁座から離反できるように規定されて
おり、第2の圧力室内に流入する液体が内側部分を持ち
上げ、これによって排気弁が開かれるようになっており
、押し棒ロッドから内側部分に作用する力の増大に際し
てこれに基づき第2の圧力室内に生じる増大する圧力に
よって球体が弁座を介して第2の圧力室を遮断して、該
第2の圧力室から外部の圧力源への戻り流を弁座の閉鎖
によって阻止するようになっており、外部の圧力源の圧
力の低下の後に圧縮ばねがピストンを球体に向けて出発
位置に戻し、これによって弁座が開かれ、第2の圧力室
から液体が流出して、内側部分、ひいては排気弁の行程
が終了されるようになっている。
【0005】
【発明の効果】内側部分の外側の圧力室が球体によって
液体圧力を導く通路に対して遮断可能であることによっ
て、該圧力室内に排気弁を開くために必要な圧力レベル
の複数倍の圧力レベルの圧力が生じるものの、このよう
な高い圧力レベルの圧力に液体圧力を導く通路がさらさ
れることはない。これによって、液体圧力を導く通路の
損傷が確実に避けられる。
【0006】本発明の有利な実施態様が請求項2から5
に記載してある。
【0007】
【実施例】図1は排気弁押し棒(プッシュ・ロッド)1
を示しており、排気弁押し棒はカム軸2と押し棒ロッド
3との間に配置してある。押し棒ロッドが排気弁4を作
動するようになっており、排気弁が弁ばね5の戻し力に
抗して開かれる。通常の内燃機関運転中には排気弁4は
カム6によって開かれるようになっており、カムが排気
弁押し棒1を持ち上げ、排気弁押し棒の運動が行程9の
経過の後に押し棒ロッド3を介して排気弁4に伝達され
る。
【0008】機関運転に際して排気弁4が付加的に圧縮
サイクル中に軽く持ち上げられ、圧縮された空気が排気
され、付加的な制動作業が行われる。
【0009】この目的のために排気弁押し棒1が押し棒
外側部分7内を軸線方向に運動可能な内側部分8を有し
ており、内側部分が行程9を以て組み込まれている。圧
縮サイクル中に、すなわち排気弁押し棒1がカム軸2の
基準円10上に載っている間に、外部の圧力源11から
圧力液体を供給して、圧力液体が内側部分8を押し棒ロ
ッド3と一緒に持ち上げ、内側部分8が所定の行程9を
移動するようになっており、内側部分8とストッパ8a
との間には遊び9aが残されるようになっている(図2
)。排気弁4が開き、圧縮された空気が排気される。 この段階で排気弁はわずかに持ち上げられるだけである
ので、圧縮行程の終端まで相当な圧力がシリンダ内に形
成され、この圧力によって排気弁4は閉鎖方向に負荷さ
れる。排気弁4を閉鎖方向に負荷する力は排気弁、ひい
ては押し棒ロッド3を介して排気弁押し棒1の内側部分
8に伝達され、圧力を導くすべての構成部分に高い液体
圧力を生ぜしめ、このような高い液体圧力は構成部分の
損傷をもたらすことになる。
【0010】排気弁押し棒に対する前述の過負荷は本発
明に基づき制限されて、圧力を導く構成部分(圧力通路
)内に伝達されない。
【0011】図2に示してあるように内側部分8が特別
に構成されており、圧力を導く構成部分への過度に高い
液圧の逆作用が阻止されるようになっている。このため
に、内側部分8は軸線方向に運動可能なピストン12を
有しており、ピストンが圧縮ばね13によって出発位置
に保持されて、弁座25を開いている。ピストン12は
一方に行程制限部14をかつ他方にピン15を有してい
る。内側部分は上側の端部に球形受容部16を有してい
るのに対して、下側の端部を弁17によって閉じられて
いる。球形受容部16内には図1に示してある押し棒ロ
ッド3が支承されている。貫通する孔18を介して、ピ
ストン12の下側の第1の圧力室19が外部の圧力源1
1(図1)に接続されている。
【0012】第1の圧力室19はピストン12の図示の
静止位置では弁17内の第1及び第2の孔20,21を
介して内側部分8の下側の第2の圧力室22に連通して
いる。
【0013】弁17内には球体24及び球体を負荷する
ばね23を配置してあり、球体がピン15を介して圧縮
ばね13を用いて出発位置に保持されている。
【0014】内側部分8は行程9と遊び9aとを置いて
ストッパリング8aによって制限可能に排気弁押し棒1
の押し棒外側部分7内に案内されている。
【0015】機能に関しては図3に示してある。エンジ
ンブレーキの作動に際し、第1の圧力室19が孔18を
介して圧力源11(図1)に接続される。第1の圧力室
19の圧力負荷に際して、まず圧縮ばね13がピストン
12によって圧縮され、行程制限部14が内側部分8に
接触する。同時に球体24がピン15からの解放の後に
ばね23によって弁座25内に押し込まれ、第1の孔2
0を閉鎖する。
【0016】ばね23のばね力は、球体24が第1の圧
力室19内に生じる圧力によって開かれて、第1の孔2
0及び第2の孔21から第2の圧力室22への圧力液体
の通路を開放するように規定してされている。第2の圧
力室22内で内側部分8に作用する力によって、内側部
分は球体受容部16内に支承された押し棒ロッド3(図
1)と一緒に持ち上げられて、行程9(図2)を移動す
る。行程9は圧力源11によって吐出されるオイル量の
関数である。内側部分の移動距離に応じて排気弁4(図
1)が開かれる。通常の運転条件下では内側部分8とス
トッパリング8aとの間に遊び9aが残されている。
【0017】排気弁4の開放が圧縮サイクル中に行われ
るので、排気弁を閉鎖方向に負荷する力はシリンダ内の
空気の圧縮圧力の増大に伴って上昇する。排気弁に作用
する力は押し棒ロッド3(図1)を介して内側部分8に
伝達される。
【0018】排気弁4を前述の上昇する力に抗して開放
状態に維持するために、圧力源11によってすでに形成
されている圧力−内側部分8に作用する力と内側部分の
横断面とによって求められる−が次第に上昇せしめられ
ることになる。これによって、圧力を伝達する構成部分
にキャビテーション及び漏洩による損傷が生じる。
【0019】前記欠点を避けるために本発明に基づき、
第2の圧力室22内に形成される圧力が球体24をばね
23のばね力に対して付加的に弁座25内へ押し、これ
によって第2の圧力室22が気密に遮断され、上昇する
圧力がもはや第1の孔20及び孔18を通して逆向きに
、圧力を導く通路に伝播されないようになっている。 従って圧力源11及び接続通路が高い圧力及び不都合な
作用に対して保護される。圧力源11によって形成され
る圧力が低下すると、圧縮ばね13によって出発位置に
戻されるピストン12が弁17の球体24を開放する。 第2の圧力室22の液体が流出し、内側部分8の行程9
、ひいては排気弁4の付加行程が終了される。
【0020】図4及び図5に示してあるように、機械的
な行程制限部14の代わりに液力的に作用する行程制限
機構が用いられてよい。このような理由から内側部分8
に第1及び第2の制御孔26,27を設けてあり、両方
の制御孔がオーバーフロー通路28を介して互いに接続
されている。ピストン12の静止位置では、孔18から
導かれた液体圧力がピストンの第1の圧力室19に向い
た側に作用して、ピストンを圧縮ばね13の戻し力に抗
して移動させる。ピストン12の下側縁部29が図5に
示してあるように第1の制御孔26に達すると、この第
1の制御孔、オーバーフロー通路28及び第2の制御孔
27を介して液体が圧縮ばね13を受容する室内に流入
する。圧縮ばねを受容する室内は圧力バランスのための
放圧孔30を介して周囲に接続されており、これによっ
てピストン12の引き続く運動がストップさせられる。 他の構成部分の機能は図2及び図3に示す実施例の機能
と同じである。
【図面の簡単な説明】
【図1】カム軸と排気弁との間の排気弁押し棒の断面図
【図2】機械的に作用するストッパを備えた排気弁押し
棒の静止位置での断面図
【図3】図2の排気弁押し棒の作業位置での断面図
【図
4】液力式に作用する行程制限機構を備えた排気弁押し
棒の静止位置での断面図
【図5】図4の排気弁押し棒の作業位置での断面図
【符号の説明】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内燃機関の排気弁押し棒であって、排
    気弁押し棒が排気弁駆動機構の排気弁カムと押し棒ロッ
    ドとの間に接続されていて、ほぼ押し棒外側部分と押し
    棒外側部分内に軸線方向運動可能に配置されかつ外部の
    圧力源によって負荷可能な内側部分とによって構成され
    ており、内側部分が遊びを以て軸線方向運動可能に押し
    棒外側部分内に案内されている形式のものにおいて、内
    側部分(8)が圧縮ばね(13)を用いて出発位置に保
    持されたピストン(12)を有しており、ピストンの軸
    線方向の運動が押し棒ロッド(3)の方向で行程制限機
    構によってかつ圧縮ばね(13)と逆の端部でピン(1
    5)によって制限可能になっており、ピン(15)が球
    体(24)を押すようになっており、球体がピストン(
    12)の方向にばね(23)によって負荷されており、
    まず押し棒外側部分(7)と内側部分(8)との間に存
    在する第2の圧力室(22)が孔(18)、第1及び第
    2の孔(20,21)及び弁座(25)を介して外部の
    圧力源(11)に接続可能になっており、次いで第1の
    圧力室(19)内の圧力上昇に基づき外部の圧力源(1
    1)によってピストン(12)が圧縮ばね(13)に抗
    して運動させられ、ひいては球体(24)が解放されて
    、ばね(23)によって第2の圧力室(22)を第1の
    圧力室(19)に対して遮断するようになっており、こ
    の場合ばね(23)が圧力源の圧力によって球体(24
    )を弁座(25)から離反できるように規定されており
    、第2の圧力室(22)内に流入する液体が内側部分(
    8)を持ち上げ、これによって排気弁(4)が開かれる
    ようになっており、押し棒ロッド(3)から内側部分(
    8)に作用する力の増大に際してこれに基づき第2の圧
    力室(22)内に生じる増大する圧力によって球体(2
    4)が弁座(25)を介して第2の圧力室(22)を遮
    断して、該第2の圧力室(22)から外部の圧力源(1
    1)への戻り流を弁座(25)の閉鎖によって阻止する
    ようになっており、外部の圧力源(11)の圧力の低下
    の後に圧縮ばね(13)がピストン(12)を球体(2
    4)に向けて出発位置に戻し、これによって弁座(25
    )が開かれ、第2の圧力室(22)から液体が流出して
    、内側部分(8)、ひいては排気弁(4)の行程が終了
    されるようになっていることを特徴とする内燃機関の排
    気弁押し棒。
  2. 【請求項2】  行程制限機構がストッパ(14)によ
    って構成されており、ストッパがピストン(12)と剛
    性的に結合されている請求項1記載の排気弁押し棒。
  3. 【請求項3】  内側部分(8)の最大の行程(9)及
    び残りの遊び(9a)がストッパリング(8a)によっ
    て制限されて、極端な超過回転数の際の機関・ピストン
    への排気弁(4)の当接が確実に避けられるようになっ
    ており、この場合すでに通常の液体圧力によって生ぜし
    められる付加行程中に圧力源(11)の液体ポンプユニ
    ットによって不必要に吐出された液体が液体ポンプユニ
    ット内の過圧弁を介して逃がされるようになっている請
    求項1又は2記載の排気弁押し棒。
  4. 【請求項4】  行程制限機構が第1及び第2の制御孔
    (26,27)によって構成されており、第1の制御孔
    (26)がピストン(12)の所望の終端位置でピスト
    ンによって開放されるように内側部分(8)に位置決め
    されており、これによって第1の制御孔がオーバーフロ
    ー通路(28)、第2の制御孔(27)、及び放圧孔(
    30)を介して周囲に連通されるようになっている請求
    項1又は3記載の排気弁押し棒。
  5. 【請求項5】  行程(9)が通常の機関・ブレーキ運
    転の場合に圧力源(11)の液体ポンプユニットによっ
    て生ぜしめられる最大の付加行程の際に内側部分(8)
    とストッパリング(8a)との間に遊び(9a)を存在
    させるように規定されている請求項1又は3記載の排気
    弁押し棒。
JP4012960A 1991-01-29 1992-01-28 内燃機関の排気弁押し棒 Pending JPH04311615A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4102537A DE4102537A1 (de) 1991-01-29 1991-01-29 Auslass-ventilstoessel fuer eine brennkraftmaschine
DE4102537.7 1991-01-29

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JPH04311615A true JPH04311615A (ja) 1992-11-04

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ID=6423904

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JP4012960A Pending JPH04311615A (ja) 1991-01-29 1992-01-28 内燃機関の排気弁押し棒

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US (1) US5161500A (ja)
EP (1) EP0497194B1 (ja)
JP (1) JPH04311615A (ja)
DE (2) DE4102537A1 (ja)
ZA (1) ZA92569B (ja)

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