JPH04311134A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPH04311134A JPH04311134A JP7663791A JP7663791A JPH04311134A JP H04311134 A JPH04311134 A JP H04311134A JP 7663791 A JP7663791 A JP 7663791A JP 7663791 A JP7663791 A JP 7663791A JP H04311134 A JPH04311134 A JP H04311134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body part
- main body
- telephone set
- cordless telephone
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコードレス電話機に関し
、特にハンズフリー通話機能を有したコードレス電話機
に関する。
、特にハンズフリー通話機能を有したコードレス電話機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコードレス電話機は、図
2に示す様に、従来のコードレス電話機12の本体部1
2aには受話器13と、送話器14と、ダイヤルキー1
5とを有し、受話口03を耳に当てると送話口14が口
元に近づく様な設定になっており、両手を使わず置いた
状態にて通話を可能にするハンズフリー通話に対応する
為には、マイクロホン18とスピーカ17とを備えたヘ
ッドセット16を本体部12aに接続して行っていた。
2に示す様に、従来のコードレス電話機12の本体部1
2aには受話器13と、送話器14と、ダイヤルキー1
5とを有し、受話口03を耳に当てると送話口14が口
元に近づく様な設定になっており、両手を使わず置いた
状態にて通話を可能にするハンズフリー通話に対応する
為には、マイクロホン18とスピーカ17とを備えたヘ
ッドセット16を本体部12aに接続して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコード
レス電話機は、ハンズフリー通話の場合にヘッドセット
を使用することにより可能となっているので、ヘッドセ
ット装着時の異和感や接続ケーブルが邪魔になる等の問
題があり、またコードレス電話機本体部にハンズフリー
機能を持たせようとする場合、コードレス電話機本体を
主として卓上に置いて使用される為、従来の形態では安
定感に乏しく、また横置きにした場合は手で握る形態の
為、背面の曲面が大きく、ダイヤル操作時にぐらつきが
発生するという問題がある。
レス電話機は、ハンズフリー通話の場合にヘッドセット
を使用することにより可能となっているので、ヘッドセ
ット装着時の異和感や接続ケーブルが邪魔になる等の問
題があり、またコードレス電話機本体部にハンズフリー
機能を持たせようとする場合、コードレス電話機本体を
主として卓上に置いて使用される為、従来の形態では安
定感に乏しく、また横置きにした場合は手で握る形態の
為、背面の曲面が大きく、ダイヤル操作時にぐらつきが
発生するという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のコードレス電話
機は、ハンズフリー通話機能を有したコードレス電話機
に於いて、片手にて保持できる厚さに設定した本体部と
、その本体部の底面部にその本体部の外形より大きく設
定した座を形成し、前記本体部の正面にダイヤルキーを
、前記本体部の背面中央部に凹状の手掛け部を有し、前
記背面側の座はその座の長手方向中央部より両端を高く
設定した突起面を形成すると共に、前記背面側の上方位
置に前記突起面とほぼ同一高さに設定した突起部を備え
ている。
機は、ハンズフリー通話機能を有したコードレス電話機
に於いて、片手にて保持できる厚さに設定した本体部と
、その本体部の底面部にその本体部の外形より大きく設
定した座を形成し、前記本体部の正面にダイヤルキーを
、前記本体部の背面中央部に凹状の手掛け部を有し、前
記背面側の座はその座の長手方向中央部より両端を高く
設定した突起面を形成すると共に、前記背面側の上方位
置に前記突起面とほぼ同一高さに設定した突起部を備え
ている。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す斜視図で、
図1の(a)は本発明の一実施例の正面側斜視図、図1
の(b)は本実施例の背面側斜視図である。
図1の(a)は本発明の一実施例の正面側斜視図、図1
の(b)は本実施例の背面側斜視図である。
【0007】図1において、本実施例のコードレス電話
機1は、ハンズフリー通話機能を本体部2に有する為に
、正面にスピーカ4と、マイクロホン5とを有し、本体
部2の厚さは片手で保持しやすい寸法に設定されている
。背面中央部には凹状の手掛け部9を有し、本体部2の
天面側から、あるいは左右方向から保持した時に手が引
掛かり持ちやすい構造となっている。また、底面部には
本体部2外形より一回り大きく設定した座3を設け卓上
に置いた時の安定度を増している。操作ボタン類は全て
天面に集中しているのが望ましいが、片手での保持を目
的として厚さ寸法を制約している為、スペースが少なく
、着信時や通話時に操作する必要のある通話ボタン7や
歩留ボタン8を天面に配し、ダイヤルキー6は正面に配
している。
機1は、ハンズフリー通話機能を本体部2に有する為に
、正面にスピーカ4と、マイクロホン5とを有し、本体
部2の厚さは片手で保持しやすい寸法に設定されている
。背面中央部には凹状の手掛け部9を有し、本体部2の
天面側から、あるいは左右方向から保持した時に手が引
掛かり持ちやすい構造となっている。また、底面部には
本体部2外形より一回り大きく設定した座3を設け卓上
に置いた時の安定度を増している。操作ボタン類は全て
天面に集中しているのが望ましいが、片手での保持を目
的として厚さ寸法を制約している為、スペースが少なく
、着信時や通話時に操作する必要のある通話ボタン7や
歩留ボタン8を天面に配し、ダイヤルキー6は正面に配
している。
【0008】次に、本実施例のダイヤル操作方法につい
て説明する。
て説明する。
【0009】発信時のダイヤルキー6に対するダイヤル
操作は、片手で本体部2を支え、もう一方の手でのダイ
ヤル操作を行う。または卓上に本体部2を置いた状態で
片手での背面を押さえながらのダイヤル操作等が行える
が、背面側を下にして置いた状態でのがたつきの発生を
防ぐために、背面側の座3はその長手方向中央部より両
端を高く設定した突起面10を形成すると共に、背面上
方位置の両端部に突起面10と同一高さに設定した球状
突起11が設けられているので、背面側を下にして置い
た状態でもダイヤルキー6からのダイヤル操作を安定に
行うことができる。
操作は、片手で本体部2を支え、もう一方の手でのダイ
ヤル操作を行う。または卓上に本体部2を置いた状態で
片手での背面を押さえながらのダイヤル操作等が行える
が、背面側を下にして置いた状態でのがたつきの発生を
防ぐために、背面側の座3はその長手方向中央部より両
端を高く設定した突起面10を形成すると共に、背面上
方位置の両端部に突起面10と同一高さに設定した球状
突起11が設けられているので、背面側を下にして置い
た状態でもダイヤルキー6からのダイヤル操作を安定に
行うことができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、本体部に片
手で保持しやすい厚さと凹状の手掛け部を有し、底面部
には本体部の外形より一回り大きい座と、この座の本体
部背面側は長手方向中央部を凹ませて両端が突起面を形
成すると共に、本体部背面の上方位置に突起面と同一高
さの突起部を両端に設けることにより、ハンズフリー通
話可能なコードレス電話機として主となる使用状態であ
る卓上設置時の安定度と、及び移動する際の持ちやすさ
と、片手ボタン操作時の持ちやすさとを向上させ、且つ
横置きにした際の安定度を考慮していて、この横置き状
態でのダイヤル操作も可能にできるので、縦置き型,横
置き型の両方に対応でき、使用者の操作性の自由度を従
来のコードレス電話機より高め、使い勝手を向上させる
ことができるという効果がある。
手で保持しやすい厚さと凹状の手掛け部を有し、底面部
には本体部の外形より一回り大きい座と、この座の本体
部背面側は長手方向中央部を凹ませて両端が突起面を形
成すると共に、本体部背面の上方位置に突起面と同一高
さの突起部を両端に設けることにより、ハンズフリー通
話可能なコードレス電話機として主となる使用状態であ
る卓上設置時の安定度と、及び移動する際の持ちやすさ
と、片手ボタン操作時の持ちやすさとを向上させ、且つ
横置きにした際の安定度を考慮していて、この横置き状
態でのダイヤル操作も可能にできるので、縦置き型,横
置き型の両方に対応でき、使用者の操作性の自由度を従
来のコードレス電話機より高め、使い勝手を向上させる
ことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図で、(a)は本
実施例の正面側斜視図、(b)は本実施例の背面側斜視
図である。
実施例の正面側斜視図、(b)は本実施例の背面側斜視
図である。
【図2】従来のコードレス電話機の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
1,12 コードレス電話機
2,12a 本体部
3 座
4,17 スピーカ
5,18 マイクロホン
6,15 ダイヤルキー
7 通話ボタン
8 保留ボタン
9 手掛け部
10 突起面
11 球状突起
13 受話器(受話口)
14 送話器(送話口
16 ヘッドセット
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンズフリー通話機能を有したコード
レス電話機に於いて、片手にて保持できる厚さに設定し
た本体部と、その本体部の底面部にその本体部の外形よ
り大きく設定した座を形成し、前記本体部の正面にダイ
ヤルキーを、前記本体部の背面中央部に凹状の手掛け部
を有し、前記背面側の座はその座の長手方向中央部より
両端を高く設定した突起面を形成すると共に、前記背面
側の上方位置に前記突起面とほぼ同一高さに設定した突
起部を備えて成ることを特徴とするコードレス電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076637A JP2984401B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | コードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076637A JP2984401B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | コードレス電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04311134A true JPH04311134A (ja) | 1992-11-02 |
JP2984401B2 JP2984401B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=13610896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3076637A Expired - Fee Related JP2984401B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2984401B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3076637A patent/JP2984401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2984401B2 (ja) | 1999-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |