JPS63503504A - 人間工学的な電話機 - Google Patents

人間工学的な電話機

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JPS63503504A
JPS63503504A JP62503683A JP50368387A JPS63503504A JP S63503504 A JPS63503504 A JP S63503504A JP 62503683 A JP62503683 A JP 62503683A JP 50368387 A JP50368387 A JP 50368387A JP S63503504 A JPS63503504 A JP S63503504A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 人間工学的な電話機 技術分野 本発明は電話機に係り、より詳細には電話機の人間工学的な送受話器に関する6 背景技術 昔は、従来の送受話器の設計要素として、受話器部と送話機部を1個の送受話器 に取り付けることを、はとんど考慮しなかった。送受話器の握りの部分の位置に ついては、はとんど、又は全く意識されていなかった。これは、言い替えれば、 通常使用する電話機には、握らなければならない送受話器がなかった。
そのために、通話する時に、手、手首、及び腕を用いて受話器を使用しなければ ならない場合には、手、手首、及び腕が無理な形になり、従って、関節と筋肉に 必要以上の負担が掛かった。従来の電話機を使用する時には、通常、使用者が、 その使用者の耳から口まで間の高さまで、手を挙げていなければならず、そのよ うな状態にするためには、腕をかなり延ばさなければならず、従って、通常の送 受話器の使用の時に、腕と肩のほとんど全ての筋肉を、終始緊張させていなけれ ばならず、電話機を使用しているうちに疲労が重なり、そのために、送受話器を 機能的に最適な位置から降ろしてしまうことになった。
電話機を使用している間、終始腕と手を最適な位置まで挙げ続けて、送受話器の 受話器部分と送話機部分を、それぞれ耳と口から離れないように保持していなけ ればならなかった。送受話器を保持している腕と手の力が弱まった場合、又は送 受話器を使用者の頭部に強く押し付けて保持しない場合には、その送受話器の受 話器部分が使用者の顎の高さより下まで下降するので、電話機に向かって話をし ている人の声が電話機に入らなくなる。そのために、電話機の送話機部分と受話 器部分を所要の位置に保持するための努力を絶えず意識して継続することが必要 になる。
人間工学的に設計された電話機の送受話器が、オーストラリア特許出願節39, 445/85号の明細書に記載されている。しかしながら、この特許出願に開示 されている電話機は、まだ送受話器を使用者の耳と口との間、又はその近傍に保 持するという従来の説を前提としている。そのために、上述の課題が未だ解決さ れずに残されている。
発明の開示 このような状況に鑑み、上述の課題を解決するために、本発明は、電話機を使用 している時に、腕と手を、従来よりも楽な状態に保つことができる電話機を提供 することを意図している。この提供される電話機には本体部分が設けられ、この 本体部分に受話器部分と送話機部分と把手部とが設けられている。この電話機の 送受話器は、本発明に基いて、把手部分に握りの部分が設けられ、この握りの部 分が、使用時に使用者の口から下方に離れている。
また、電話機の送受話器に受話器部分と送話機部分とが設けられ、この送話機部 分が電話通信システムに通話できるように接続され、この送受話器に握りの部分 が設けられ、この握りの部分が、使用時に送話機部分と使用者の口から低くなる 方向に離れた位置にあって、使用時に把手部分を持っている使用者の腕と手を疲 労させない位置に維持することができる電話機を提供することもできる。
本発明の一形態においては、電話機の送受話器の把手の送話機部分の高さより低 い位置にある部分の縦断面形状が、はぼJ形又はV形である。把手のアームが使 用時になす角度は40度以上とするのが好ましく、後述する具体的な形態では、 この角度は45度ないし52度の範囲内にある。この角度は、把手のアームの主 要部分の長さと受話器部分から送話機部分までの最短距離とによって、ある程度 支配される。この最短距離は、受話器部分から送話機部分までの部分を使用者の 耳と口に心地好く添わせるための最短距離である。上記把手のアームの主要部分 は、把手の受話器部分から握りの部分の端部まで延びている部分である。
把手のアームの主要部分の握りの部分の長さは、これを使用している時に、使用 者の手をその使用者の胸とほぼ同じ高さに保ち得る長さとするのが好ましく、ま た必要に応じて、腕と手首を下げた位置で電話機の送受話器を保持できるように するのが好ましい。従来の電話機を使用している時には、口に近付けていた送話 機部分が口から離れて下るが、本発明に基く電話機では、そのような状態になら ないようするために、手首がほとんど下がらないように、又はほとんど捩じない ようにし、そのために、手を身体の側部に沿って自然な形で腕の上部より低い位 置に維持できるように考慮されている。
本発明のさらに他の形態においては、電話機の送受話器にほぼジグザグ形の本体 部分が含まれ、この本体部分の一方の端部に受話器部分が設けられ、この受話器 部分の位置から本体部分の他方の端部までの間の部分の中央に送話機部分が設け られ、この本体部分の受話器部分から離れているほうの端部に、送受話器用の把 手が設けられている。
この形状では、送話機部分の送話機を指向性を有するものとし、この送話機をダ イアル機構に隣接する位置に設けることもできる。このダイアル機構は電話番号 をダイアルする機構である。
本発明に基く電話機の送受話器を使用すれば、腕、手首、及び手を、使用者の胸 の付近に保つことができ、このようにすれば、長時間通話する時に、腕又は手の 下がるのを防ぎ、又は腕又は手が自然に下げる必要をなくすことができる。
本発明のさらに他の形態によれば、耳の周囲に整合して、その耳をほぼ完全に覆 うように改良された形状の受話器部分が提供される。この受話器部分を収容して いるハウジングを使用者の耳殻に押し当てることにより、送受話器を所要の位置 に保持するための使用者の負担を最少にすることができる。さらに、この改良さ れた形状の受話器部分には、この受話器部分のハウジングで使用者の耳を取り囲 んでいるので、使用者が周囲の音に妨げられることなく、通話中の話を聞き取る ことができるという長所がある。
本発明のさらに他の形態によれば、送受話器が突出部分を含み、この突出部分が 受話器部分に隣接する位置にあり、この突出部分が使用者の頬骨又は顔に当てら れる形状である。この形態では、この受話器部分を、この受話器部分が使用者の 頭部から離れる方向に延びると共に、耳の自然な輪郭に沿う角度で延びる形状に することができる。
本発明のさらに他の形態では、電話機の反対側にダイアル機構を設けることがで きる。また、このダイアル機構をコンソール装置に設けることもできる。
このダイアル機構に発光ダイオードを組み込み、この発光ダイオードを用いて、 通話相手方の電話番号、又は電話番号以外の技術的機能を表示する構造とするこ ともまた、把手に回転する握りの部分を設け、使用時に使用者の手首を最も楽な 状態にして、疲労しないようにすることもできる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に基く電話機の前から見た斜視図、第2図は電話機の側面図、 第3図は本発明に基く他の形態の電話機の前から見た斜視図、 第4図はさらに他の形態の電話機の側面図、第5図はさらに他の形態の送受話器 の背面図、第6図、及び第7図は送受話器の正面図、及び側面図、第8図はさら に他の形態の送受話器の正面囚、第8A図は改良型の耳当て部分の構造の説明図 、第9図は送受話器と従来の電話機との比較図、第10A図、第10B図及び第 10C図は送受話器の人間工学的特徴を示す説明図、 第11A図、第11B図及び第11C図は従来の送受話器の使用法の説明図であ る。
発明を実施するための最良の形態 上記各図において、受話器部分1と送話機部分2は把手3を介して接続されてい る。この把手3の形状は概ねJ形又はV形でちる。握り部4は、使用時に電話機 を保持するための把手に沿って設けである。
図に示すように、受話器部分にモールド成形された部分5が設けられている。こ のモールド成形された部分5は窪んだ部分6を形成する。モールド成形された部 分は、使用者が耳殻を当てた時に、窪んだ部分に使用者の耳が心地好く整合する 形状である。
第3図に、他の形態の電話機を示す。この電話機では、受話器部分1に突出部分 7が設けられている。この突出部分7は使用者の頬骨に当てられる。この突出部 分から、受話器部分の他の部分8が、使用者の頬から離れる方向に延びている。
この頬から離れる方向に延びている部分8に、使用者が、使用時に耳を心地好く 当てることができる。受話器部分の使用者の耳に接触する表面部分は軟質プラス チック材料、又は発泡プラスチック材料を用いて作るのが好ましい。これは、使 用者の耳に対する接触感を良くするためである。
電話機のダイアル機構は、第1図に示す形状にするのが好ましいが、把手3の反 対側、又は握りの部分4と送話機部分2との間の部分に取り付けても良く、この 把手のどちらかの側に取り付けることもできる。
第4図に、電話機のさらに他の形態を示す。この形態の電話機では、電話機の把 手がヒンジ結合型である。この把手にばねを取り付けるのが好ましい。これは、 使用時にこの把手をほぼ平らに置けるようにするためである。
図に示していないが、電話機をオン・オフするためのボタンを、この電話機の任 意の位置に取り付けることができる。このオン・オフ用のボタンの取付位置は、 把手の握りの部分と送話機部分との間の下側の部分とするのが好ましい。このオ ン・オフ用のボタンは、送受話器を取り上げた時に、その電話機をダイアル可能 の状態にする。電話機のコード10を取り付ける位置は、電話機をほとんど抵抗 なく移動できるようにするため、又は電話機を使用するための消費エネルギーを 少なくするために、第2図及び第4図に示すような位置にするのが好ましい。
使用者は、使用時に電話機の握りの部分、又はその近傍の部分を掴み、把手を頬 に当てることができる。使用者は、腕を身体の側部に、電話機の主アームとほぼ 同一線上になるようにしてする。
第5図ないし第7図に手で持つ部分を示す。この手で持つ部分の裏面に、ダイア ル機構11が設けである。このダイアル機構に、発光ダイオードの表示装置12 を設けることもできる。この表示装置12は呼び出す電話番号、又はその他の技 術的機能を目視で確認できるようにするためのものである。
肩に載せるタイプのクリップ13は、本体部分14に仮想線で図に示す位置に、 回転できるように保持することができる。このクリップは、使用しない時には、 本体部分とほぼ平らな状態になる。このクリップは剛性の大きい線ばねで作られ ており、ループ状又は部分的にループ状であり、本体部分に取り付けられている 。本体部分4は、必要に応じて、第4図に示すような要領でヒンジ結合させるこ とができる。
第8図、第8A図及び第9図に、改良された型の手で持つ部分を示す。この手で 持つ部分は、受話器部分20の頂部と把手部分21の下部がジグザグ形を形成し ている。第3図に示した改良型の電話機では、ダイアル機構22が中央の部分2 3にあり、この中央の部分23には送話機部分24も設けである。番号表示装置 25を設けることもできる。
受話器部分は、第8A図に示すように、クリップオン形ハウジング26を有する 。この電話機を使用する時に、クリップオン形ハウジング26を耳殻に接触させ 、使用者の耳の周囲を囲み、外部の音を遮断して、使用者の耳にほとんど入らな いようにする。
第9図に、従来の電話機の本体部分に置くタイプのハンドピースに近い形状の手 で持つ部分を示す。
第10A図、第10B図及び第10C図に、本発明の手で持つ部分30の使用法 を略図で示す。この図で、手で持つ部分の握りの部分は、従来の手で持つ部分3 1より低い位置、又は使用者の口より低い位置に保持される。
因みに、従来の手で持つ部分31は使用者の耳から口までの範囲内に保持される 。
首の先端部は、最も楽な状態になる低い位置32、又はそれに近い位置にある。
最初は、上腕が垂直線とほぼ同じ角度であり、最終的には、第10C図に示すよ うに、耳当て部分が位置33で頬骨の上部に接触し、覆いの部分の総の部分34 が上に向かい、この耳当て部分が耳の後部から離れるように延びている。この状 態は、従来の耳当て部分が耳の後部34aに保持される状態と異なっている。
第10A図の線35が垂直線に対してなす角度は小さい。従って、腕が身体の側 部で楽な位置、又はその近傍にある。最後に、手が第10B図及び第10C図に 示す線36より高く上がることはない。
第11A図、第11B図及び第11C図に、従来の手で持つ部分を適当に使用す るための腕の位置32aと手の位置36aを示す。この腕の位置32aと手の位 置36aは高い。それだけでなく、腕と手の角度が大きいので、腕が上がり、腕 の筋肉が疲労する。位置32から位置32aまでの距離が大きくなり、位置36 から位置36aまでの距離が大きくなる。これは、使用者が腕を、線35aで示 すように、身体の側部から上げなければならないことを意味する。
国際調査報告 EP 167108 川39445/85 JP 61015450EP166 198AU39401/85R61015449us46フ5903

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.本体部分を有し、この本体部分が受話器部分1と、送話機部分2と、把手部 分4,21とを有する電話機の送受話器において、把手部分に握りの部分が設け られ、この握りの部分が、使用時に使用者の口から下方に離れている位置にある ことを特徴とする電話機の送受話器。
  2. 2.受話器部分と送話機部分とを有し、この送話機部分が電話通信システムに話 ができるように接続されている電話機の送受話器において、送受話器に握りの部 分が設けられ、この握りの部分が、使用時に送話機部分、及び使用者の口から下 方に離れている位置にあり、使用時に使用者の把手部分を保持している腕及び手 が疲労しない位置にあることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の電話機の送 受話器。
  3. 3.本体部分の縦断面形状がほぼJ形又はV形であることを特徴とする請求の範 囲第1項又は第2項に記載の電話機の送受話器。
  4. 4.本体部分の縦断面形状がジグザグ形であることを特徴とする請求の範囲第1 項又は第2項に記載の電話機の送受話器。
  5. 5.上記形状によって形成される角度が、使用時に40度以上であることを特徴 とする請求の範囲第3項に記載の電話機の送受話器。
  6. 6.握りの部分が、使用される時に、送話機部分の高さより低い位置にあること を特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかの項に記載の電話機の送 受話器。
  7. 7.握りの部分が、使用される時に、使用者の手を使用者の胸の高さ又はその近 傍に位置させることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの項 に記載の電話機の送受話器。
  8. 8.受話器部分が突出部分を有し、この突出部分が使用者の頬骨に当てられるこ とを特徴とする請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかの項に記載の電話機の 送受話器。
  9. 9.受話器部分が、使用者の頭部から離れて、耳の自然な輪郭に追随する角度で あることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかの項に記載の電 話機の送受話器。
  10. 10.受話器部分が、さらに耳の周囲に整合し、その耳をほぼ完全に覆う形状で あり、使用者の耳殻に押し当てられる形状であることを特徴とする請求の範囲第 1項ないし第9項のいずれかの項に記載の電話機の送受話器。
JP62503683A 1986-06-05 1987-06-05 人間工学的な電話機 Pending JPS63503504A (ja)

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