JPS6115450A - 人間工学的な電話の送受話器 - Google Patents

人間工学的な電話の送受話器

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Publication number
JPS6115450A
JPS6115450A JP6496385A JP6496385A JPS6115450A JP S6115450 A JPS6115450 A JP S6115450A JP 6496385 A JP6496385 A JP 6496385A JP 6496385 A JP6496385 A JP 6496385A JP S6115450 A JPS6115450 A JP S6115450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
section
handle
speaker
approximately
Prior art date
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Pending
Application number
JP6496385A
Other languages
English (en)
Inventor
デユーン・モーガン・ルーズ
ケヴイン・ブライス・モウアー
ピーター・ロツチ・ノーラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wang Laboratories Inc
Original Assignee
Wang Laboratories Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Wang Laboratories Inc filed Critical Wang Laboratories Inc
Publication of JPS6115450A publication Critical patent/JPS6115450A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/03Constructional features of telephone transmitters or receivers, e.g. telephone hand-sets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、人間工学的に設計された電話の送受話器であ
って、ユーザの耳に対して改善された送受話器スピーカ
の音響カップリンク及び改善された生産性を更に提供す
る電話の送受話器に関するワ技術的な背景 最もJム〈用いられている便来の電話の送受話器は、柄
部の各端部に円形のマイクロホン部及びスピーカ部を組
み込んでいる。耳はこのスピーカ部の円錐台形状凹所に
よって受けられる。柄部は約8、9 cm (3.5i
nches )  の長さであり、3.34(IYF+
(1,3’l 51nches ) の幅であ!l1月
つ2.2 cm(0,86inches )  の厚さ
を有しティる。スピーカ部及びマイクロホン部は、この
柄部に対して相対的にそれぞれ13度及び18.5度傾
斜している。
スピーカの中心部からマイクロホンの中心部までの距離
は約14.7 cm (5,8inches )  と
なっている0 今日ではより小型のマイクロホンが入手可征であるため
、このような大きな円形のマイクロホン部を持たない送
受話器が設計されるように彦っている。スピーカ部につ
いては、耳にあてがわなければならないため、依然とし
て大きなスピーカ部が用いられているが、従来のような
円錐台形のくぼみではなく凹所くぼみを採用するものが
最近の設計では多くなっている。柄部からマイクロホン
部に移る時のBB9が従来よりもなたらかになっている
ことは、以下のような利点を有している。戻1」ち、よ
シ多くのユーザが様々なにぎシ位置でもって送受話器を
心地よく持つことができること、マイクロホン部も伯と
して実際につかむことができること、送受話器が外観上
も重量的に見ても軽くなることである。を話扮の本体に
置いた時にスペースを取らないこと等である。
この小型のマイクロホン部を肩する送受話器の寸法は、
更に以前の従来の送受話器すなわちその外観に基づいて
いる。これらの送受話器は、人口の98チ以上の人々の
要求に対して最高に心地よく満足させるようには設計さ
れてはいない、発明の開示 本発明を実施する電話の送受話器は、延伸ハウジングか
らなる典型的なマイクロホン部、スピーカ部及び柄部を
含んでいる。本発明の原理によると、マイクロホン部は
、柄部の伸側した延長部として作用するために、この柄
部とほぼ同一の断面を有している。スピーカ部は、柄部
から13乃至17度、好ましくは15展傾斜しており、
マイクロホン部は、柄部から35度乃至40度、好まし
くは388度傾斜ている。スピーカの中心部からマイク
ロホンの中心部までの距離は14.0ryn(5.5i
nches )  乃至15.2 cm (6inch
es )であり、好ましくは14.7 cm (5,8
inches )である。スピーカは、少なくとも2.
54cm(11nch)の隙間を与えるために柄部から
外れている。
最為の心地よさを得るために、柄部及びマイクロホン部
は、約3.81 cm (1.5inches )  
の幅及び約1.83cm (0,72inches )
  の廃さを有している。ユーザがマイクロホンに対し
て直接語しているような感覚を得るために、マイクロホ
ン部は約5.1 cm (2inches )  の長
さを崩しテイル。同一の理由により且つマイクロホンに
かかつているスロットの掃除を容易にするために、これ
らのスロットはマイクロホン部の端部まで溝として延設
されている。
好ましい実施例の説明 第1図、第2図及び第3図に、本発明に係る原理を採用
している電話の送受話器が示されている。
このtUの送受話釦ムスピーカ部22とマイクロホン部
24の間に典型的な柄部20を含んでいる。この柄部及
びマイクロホン部は、同一の長方形断面を有している。
このマイクロホン部は、マイクロホンの空胴26を含ん
でおシ、この空胴の上にリブ28が延設されている。こ
れらのリブ28は、空胴26・を超えてマイクロホン部
の端部まで延設されており、これにより送受話器の美的
品位をあげ、更にリブの間の間隔の掃除を容易にする溝
を形成している。
スピーカ部は、ユーザの耳にうまく合わさる凹状くぼみ
30を提供するように拡大されている0このくぼみ30
にはスピーカの空胴32が配設されておシ、この空胴3
2は、マイクロホンのリブ28と類似のリブ34がかけ
られている。これらのリフは、空胴32を超えて延設さ
れておシ、これによシスピー力がくぼみ30の中心に置
かれているような外観、が与えられている0 この送受話器の上記の3つの部分の寸法及び相対的用度
ハ、男性の大人の人口の98%及び女性の大人の人口の
98%を満足させるように人間工学的に設計されている
。この広いユーザ人口は、柄部及びマイクロホン部が共
通の断面を有することによって恩恵を受ける。便来のマ
イクロホン部を包囲していた大きなボールによる邪魔が
無いため、手が大きな人でもこの与えられた長さの柄部
は持ち心地が良い。
この柄部は、エツジの部分が丸みを帝ひている全体的に
長方形のW、面を有している。これ迄調べた結果では、
柄部の持ち心地は、柄部の幅とその高さに直接関係する
ことが判っている。この好ましい実施例の場合、第3図
及び第4図に示すように、幅は約3.81 cwr (
1,5i’nches )であシ、高さは約1.83m
(0,72inches ) である。この柄部は、そ
の両端から見ると幾らか彎曲している。
図示の柄部は、約58.42ryn (231nche
s )  の半径でもって彎曲している。
手と顔が邪魔にならないようにして大きい十の人がこの
柄部を握れるようにするためには、スピーカのくば与の
リムの平−Ill”(2,54cwr (11nch 
)を超える隙間を提供ブるようにV、部から変位すべき
である。第3図に示すように、3.3cm(1,3in
ches )  の隙間が与えらnている。
小さなマイクロホン部が柄部からなだらかに、しかも柄
部に対して札対的に角度をもって延設しているた゛めに
、ユーザに(柄部のマイクロホン端を顔に密廟させてし
まう1頃向があることが判った。
従って、スピーカのくぼみ30が柄部と底す角度は、第
3図に示すように従来の13度から15度へと大きくな
っている0この伸度が17度より太きいと、耳とスピー
カの間に適当なシールが保持されていても、柄部がユー
ザの頬に密着しすぎてしまうことになる。っ マイクロホン部の柄部に対する相対的角度は、柄部の長
さの関数である。約8.9 cm (3.5inche
s )の好ましい長さの柄部の場合、第3図に示すよう
な38度の角度が、マイクロホンを大部分のユーザ人口
の音声円錐(voice cone )  内に最も良
い状態で位置させることが判っている。スピーカの中心
からマイクロホンの中Iしまでの距離は14.0cm 
(5.5inches ) 乃至15.2 cnr (
6,Q 1nches )、好ましくは14.7 cm
 (5,8inches ) にすべきである。従って
、柄部の長さが長くなると、マイクロホン角度は幾らか
大きくなるっ35乃至40度の範囲の角度が最も良いと
思われる。
第3図からよく判るように、このマイクロホン部は、マ
イクロホンの空胴26を大幅に超えて延設されている。
このように延設されている目的は、2つある。即ち、先
ず、この構造によシ、送受話器のコネクタ36を配置す
るための便利なスペースが与えられることであシ、これ
により、このコネクタをマイクロホン部の端部の近くに
配設することができるからである。更に、マイクロホン
部のこの長さは、人間工学的見地から見て重要であるこ
とが判っている。送受話器には非常に高感度のマイクロ
ホン38が用いられておシ、従ってユーザの口の前に直
接配置しなくても良いが、ユーザはこのことを認識して
おらず、マイクロホンを自分の口の前に直接持ってこよ
うとする。このマイクロホン部を約5.1 cm (2
inches ) 9Qはしリブ28をこのマイクロホ
ン部の端部迄延設すると、マイクロホンは実際には少し
横の方にあるにも拘らず、ユーザ′はマイクロホンが自
分の口の直接前に置かれているというように思うのであ
る。従って、ユーザは、マイクロホンに向かって直接話
そうとして柄部を更に傾けるというようなことはしなく
なる。
最高の背量と音質を得るためのスピーカ40のユーザの
耳に対する音響カップリングは、スピーカのくぼみ30
の寸法によって華適化される。従来のような円錐台のく
ぼみではなく、くぼみ30は球状で凹状となっている。
即ち、このくぼみは球面の一部に近く彦っている。この
くぼみ30にかかつている円形リムの直径は、約4.6
cm(1,8inches )であシ、これは従来の電
話の約4.3 cm(1,7i 1nches )  
よりも少し大きくなっている。
この少し直径の太きいくぼみは、よシ広い人口に対して
よシ良好なシールを提供することが判っている。このく
ぼみのエツジは、約0.16ctn(0,06251n
ches )6.11)手性でもって丸みを帝ひておシ
、これによシスピーカ部とユーザの耳の間に快適な且つ
効呆的々音響シールを与えている。
このくぼみ30の高さについては、音響試験を通して、
球状のくぼみが用いられると、スピーカの出力が最大に
々ることか判っている。スピーカ部を耳に対してうまく
おちつかせるために且つスピーカからの音声が低下しな
いようにするためには、とのくはみは約0.68z (
0,2671nches )の高さとすべきである。
この電話の送受話器の構造の細部については、第3図乃
至第10図を参照にするとよく理解できる。送受話器の
ハウジングは、第6図及び第7図に示す底部部分42と
及び第4図及び第5図に示す頂部部分44から形成され
ている。これらの2つの部分は、ネジ46によって締結
されている。
第4図及び第5図に示すように、との頂部部分は、栴造
的な剛性を得るために縦リブ48及び横リブ50を含ん
でいる。更に、この頂部部分から柄部の中空部を横切る
ようにして横断バフル52及び54が延設式れている。
これらのバ)7シは、スピーカ部22の内部を送受話器
のマイクロホン部24の内部から音響的に離す役目を果
たしている。この隔離作用によって、スピーカ40から
マイクロホン38への音響的フィードバックが最小に々
る。
送受話器のスピーカ部には、スピーカエレメント40の
ためのシート56が配設されている。スペースの都合に
よシ、スピーカ40は、くぼみ30とは同軸上に位置し
ない。しかしながら、リブ34がスピーカの空胴32を
超えて延設しているため、同軸スピーカのような外観が
得られる。
第3図に示すように、スピーカ40と環状シート56の
間には音饗シールリング58が配設されている。このシ
ールは、スピーカから出た音声が確実に空胴32を通っ
て進み、スピーカ部22の内部には入らないようにする
ことによシスピー力からの損失を最小にする。このシー
ルはまた、生産時の寸法許容差を与えているうシール5
8内のスペースには、音響的に透明な布60がかけられ
ておシ、この布60は゛、組立ての罰にガスケット58
に接着される。この布60は、異物がスピーカ40に入
らないようにしており、また、送受話器の美的品位を高
めるのに役立っている。
とのスピーカは、一対のスプリングフィンガ62によっ
てガスケット58及びシート56に保持されている。こ
のスプリングフィンガ6201つが第6図に示されてい
る。組立ての際、スピーカ40は、シート56の上のガ
スケット58に対して当たるようにフィンガ62に沿っ
て押すだけでよい。
スピーカ部の反対の送受話器の端部には、マイクロホン
38及びコネクタ36がマイクロホン部に収められてい
る。このコネクタは、マイクロホン38及びスピーカー
40への電気リードを有している。頂部部分及び底部部
分の成形条件を簡単にし且つ組立てを容易にするために
、マイクロポンとコネクタは第8図及び第9図に拡大さ
れて示されている成形ボルダ64の上に配設される。こ
のホルダは、マイクロホンを受けるセンタ空胴66を含
んでいる。このマイクロホンは、プラットボーム68に
一致する弾性1114部タブ71110図〕を有してい
る。マイクロホンをホルダ64に保持させるために、こ
の弾性タブの穴にはピン7oが締り嵌めされている。第
10図に示されているコネクタ36は、リブ72及び7
4かコネクタ36の両側の側部の溝に摺動して入るよう
にボルダに対して押される。コネクタがホルダ64に対
してきつくリブ72及び74に沿って下゛に摺動すると
、コネクタはコネクタの′JP480の部分でばねクリ
ップ76及び78によって捕捉される。
コネクタ36は、電シリードを連してマイクロホンとス
ピーカの各々に結合されている。これらのリードを導き
且つ保持して組立てを容易にするために2組のピン82
及び84が配設されている。
ホルダの一端に於てホルダから離れるようにフィンガ8
6が延設されている。このフィンガは、送受話器が組み
立てられる時に相補フィンガ88によって送受話器の頂
部部分44の中に保持される。このホルダの一端には、
傾斜7〜90が付いた側部タブが配設されておシ、ホル
ダの他端には、別のタブ92力和己設されている。組立
ての際、マイクロホンとコネクタがホルダの上に置かれ
、接続リードがつながれた後、上記のようにスピーカ4
0が底部42のスピーカ部の中にセットされ、ホルタが
マイクロホン部の中にセットされる。タブ89が、底部
42の側壁に隣接して形成されたスロット94の中に落
とされ、次にタブ92がタブ96を超えるようにして落
とされる。斯くして、このホルダはノ戊部42の適正な
位置に載置される。
円筒状棒磁石110がアーム112によって底部部分4
2に束縛される。このアーム112は、ホルダ64から
延設されている。これらのアーム112は、この磁石の
それぞれの端部を受けるための丸みを帯びた切欠き11
4を崩している。この磁石は、電話機に配設されている
従来の磁石フックスイッチにとって代り得る磁気作動式
スイッチをトリガすることができる。
次に、頂部部分44のマイクロホン端部を底部部分42
のリップ98の下で軸方向に摺動させ、頂部部分44の
スピーカ端部を底部部分に押し付け、これによりはねク
リップ100が頂部部分に係合するようにする。これら
の2つの部分をネジ46でもって接合することにより組
立てが完了する。このリップ98によって、頂部部分の
一端が非常に確実に保持され、マイクロホン部の幅が均
一であるために、これらの2つの部分の整合が楽になる
。即ち、頂部部分を底部部分の上に軸方向向に沿って滑
らせるだけでよいのである。頂部部分がこのようにして
低部部分の上に増産すると、頂部部分の保持フィンガ8
8はホルダ64のフィンガ86を押し付ける。また、マ
イクロホン38の両側に溢って軸方向に延びている2つ
のフィンガ102がマイクロホンの弾性タブ71を押し
付けているため、これによシマイクロホンがホルダに対
して且つホルダが底部部分に対して確実に保持される。
コネクタがホルダ64によって適正な位置に置かれてい
るため、盛土が9部分104が頂部部分44に開けられ
た相補穴106に挿入され、これにより送受話器の適切
な電気的接続が行なわれる、 上記の構成によって、送受話器の電気部品、即ち、スピ
ーカー、コネクタ及びマイクロホンを電気リードによっ
て接合される2つの部分に予め糾み立てることができる
。コネクタ及びマイクロホンをホルタに対して取シ付け
ると、一体向な部品を構成するが、この組立ては、接着
剤や独立の蹄結具を用いなくても完成することができる
。この後、これら2つの部分は、これもまた接着剤や独
立の締結具を用いることなしに底部部分の適切な位置に
配設することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する電話の送受話器の上から見
た斜視図。第2図は、第1図の電話の送受話器の底部の
斜視図0第3図は、第1図及び第2図の送受話器の縦断
面図。第4図は、電話の送受話器のハウジングにおける
頂部部分の内部の平面図。第5図は、ハウジングの第4
図に示す部分の縦断面図。第6図は、電話の送受話器の
底部部分の縦断面図。第7図は、第6図の底部部分の平
面図っ第8図は、第3図の送受話器中のマイクロホン/
コネクタホルタの拡大厭断面図。wJ9囚は、第8図の
ホルダの平面図。第10図は、ホルダの上にコネクタが
置かれている第9図に類似の平面図。 20・・・柄部、       22・・・スピーカ部
、24・・・マイクロホン部、  36・・・コネクタ
、38・・・マイクロホン、   40・・・スピーカ
、64・・・ホルダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マイクロホン部、スピーカ部及びその間の柄部を有
    する延伸ハウジングを含む電話の送受話器に於て、上記
    マイクロホン部が上記柄部の延長部として作用するため
    に上記柄部と殆んど同一の断面を有しており、上記スピ
    ーカ部が上記柄部から13乃至17度傾斜しており、上
    記マイクロホン部が上記柄部から35乃至40度傾側し
    ており、上記スピーカ部のスピーカのくぼみの中心部か
    ら上記マイクロホン部のマイクロホン開口の中心部まで
    の距離が約14.0cm(5.5inches)乃至1
    5.2cm(6inches)であることを特徴とする
    上記の電話の送受話器。 2)上記スピーカ部が、上記柄部から約15度傾斜して
    おり、上記マイクロホン部が、上記柄部から約38度傾
    斜していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の電話の送受話器。 3)上記スピーカのくぼみの中心部から上記マイクロホ
    ン開口の中心部までの距離は約14.7cm5.8in
    ches)であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の電話の送受話器。 4)上記柄部と上記マイクロホン部の幅は約3.8cm
    (1.5inches)であり、上記柄部と上記マイク
    ロホン部の高さは約1.78cm(0.7inches
    )であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の電話の送受話器。 5)上記スピーカ部は、少なくとも2.54cm(1i
    nch)の隙間を与えるために上記柄部から盛り上がつ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    電話の送受話器。 6)上記マイクロホン部は約5.1cm(2inche
    s)の長さであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の電話の送受話器。 7)上記マイクロホン部は、マイクロホンの空胴を横断
    するように上記マイクロホン部の端部から形成された溝
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    電話の送受話器。 8)上記マイクロホン部は、マイクロホンの空胴を横断
    するように上記マイクロホン部の端部から形成された溝
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    電話の送受話器。 9)マイクロホン部、スピーカ部及びその間に柄部を有
    する延伸ハウジングを含む電話の送受話器に於て、 上記マイクロホン部が約3.81cm(1.5inch
    es)の幅及び約1.78cm(0.7inches)
    の高さを有する上記柄部の延長部として作用するために
    上記柄部とほぼ同一の断面を有しており、 上記スピーカ部は、少なくとも2.54cm(1inc
    h)の隙間を与えるために上記柄部から盛り上がつてお
    り、且つ上記柄部から約15度傾斜しており、 上記マイクロホン部は、マイクロホンの空胴を横断する
    ようにその端部から形成された溝と共に約5.08cm
    (2inches)の長さを有しており、且つ上記柄部
    から約38度傾斜しており、上記スピーカ部のスピーカ
    のくぼみの中心部から上記マイクロホン部のマイクロホ
    ンの空胴の中心部までの距離は約14.7cm(5.8
    inches)であることを特徴とする上記の電話の送
    受話器。
JP6496385A 1984-06-29 1985-03-28 人間工学的な電話の送受話器 Pending JPS6115450A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US62635584A 1984-06-29 1984-06-29
US626355 1990-12-11

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JPS6115450A true JPS6115450A (ja) 1986-01-23

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ID=24510054

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JP6496385A Pending JPS6115450A (ja) 1984-06-29 1985-03-28 人間工学的な電話の送受話器

Country Status (3)

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EP (1) EP0167108A3 (ja)
JP (1) JPS6115450A (ja)
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