JPH04309739A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

Info

Publication number
JPH04309739A
JPH04309739A JP7645391A JP7645391A JPH04309739A JP H04309739 A JPH04309739 A JP H04309739A JP 7645391 A JP7645391 A JP 7645391A JP 7645391 A JP7645391 A JP 7645391A JP H04309739 A JPH04309739 A JP H04309739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
ventilation
insertion groove
ventilation system
ventilation passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7645391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2616269B2 (ja
Inventor
Kanefusa Oshima
兼芳 大嶋
Toshihiko Oshima
大嶋 敏彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3076453A priority Critical patent/JP2616269B2/ja
Publication of JPH04309739A publication Critical patent/JPH04309739A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2616269B2 publication Critical patent/JP2616269B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は換気装置に関するもので
、特に、内蔵したフィルタにて屋外空気を除塵して室内
に給気する外気導入型の換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の換気装置として、図8に
示す空調装置を備えた換気装置を挙げることができる。
【0003】図8はこの従来の換気装置の設置状態を示
す断面図である。
【0004】図において、51は天井52に設けられた
グリル53を介して室内Iと連通するケーシング、54
はケーシング51内に設置された熱交換器、55,56
は熱交換器54の吸入側2側面に取り付けられた2枚の
フィルタ、57は熱交換器54と屋外とを連通させる給
気ダクト、58は同じく熱交換器54と屋外とを連通さ
せる排気ダクト、59は給気ダクト57及び排気ダクト
58に設けられた送風機である。
【0005】そして、このように構成された換気装置の
稼働時においては、室内空気は送風機59によりグリル
53を経て一方のフィルタ55で除塵された後に熱交換
器54に吸い込まれて、排気ダクト58から屋外に排気
され、また、屋外空気は給気ダクト57を経て他方のフ
ィルタ56で除塵されて熱交換器54に導入され、この
熱交換機54内で前記室内空気と熱交換されて室内Iに
給気される。
【0006】また、前記フィルタ55,56を清掃のた
めに脱着するときには、室内I側よりグリル53を外し
て熱交換器54を露出させて実施するようになっている
【0007】一方、従来の別の換気装置として、図9及
び図10に示す空調装置を備えた換気装置を挙げること
ができる。
【0008】図9はこの従来の別の換気装置の斜視図、
図10は従来の別の換気装置における熱交換器の側面図
である。
【0009】図において、61は一側に挿入口61aが
設けられた換気装置のケーシング、62は一端面を外部
に露出させた状態で前記挿入口61aに挿入・固定され
た熱交換器、63,64は熱交換器62の吸入側2側面
に設けられたガイドレール、65はガイドレール63間
に挿入・固定されたフィルタ、66はガイドレール64
間に挿入・固定されたフィルタである。
【0010】そして、この換気装置の稼働時においては
前記した換気機装置と同様に、室内空気と屋外空気が換
気される際に、フィルタ65,66にて除塵されるとと
もに、熱交換器62にて熱交換されるようになっている
。また、前記フィルタ65,66の脱着時には、前記ガ
イドレール63,64に沿ってフィルタ65,66をス
ライドさせて熱交換器62より取り外し、清掃後に、各
フィルタ65,66を再度ガイドレール63,64間に
挿入するようになっている。
【0011】なお、前者の換気装置としては、実開昭5
9−174554号公報に掲載のものがあり、後者の換
気装置としては、実開昭60−178735号公報に掲
載のものがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の前者の換気装置
は、上記のようにグリル53を外すだけで熱交換器54
のメンテナンスを実施することができるように構成され
てはいるが、その熱交換器54に装着されたフィルタ5
5,56の脱着を簡易化するための工夫はされていない
。したがって、フィルタ55,56の脱着が煩雑で時間
を要する可能性があった。
【0013】また、後者の換気装置については、フィル
タ65,66の脱着は容易に行なうことができるものの
、フィルタ65,66をスライドさせる際にその表面が
熱交換器62やガイドレール63,64と接触し、表面
に付着した塵が飛散して周辺を汚損する可能性があった
【0014】そこで、本発明はフィルタの脱着作業を簡
易化するとともに、脱着時にフィルタに付着した塵が飛
散するのを未然に防止することができる換気装置の提供
を課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる換気装置
は、屋外空気を通風路を経て室内に導入する送風機と、
前記通風路の挿入溝内に、遊びを有し下方に離脱可能に
保持されたフィルタと、前記フィルタの下部を上流側よ
り掛止する掛止部材と、前記フィルタの下部を前記掛止
部材側に押圧付勢する押圧部材とを設けたものである。
【0016】
【作用】本発明においては、フィルタの下部を押圧部材
に抗して下流側に移動させると掛止部材の掛止が解除さ
れ、塵の付着したフィルタの上流側の面を挿入溝内等に
接触させることなくフィルタを取外可能となり、また、
そのフィルタを再度挿入溝内に挿入すると、フィルタの
下部が押圧部材に押圧付勢されて前記掛止部材に掛止さ
れ、このように脱着が簡単に行なわれるとともに塵の飛
散が防止される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例の換気装置の設置
状態を示す断面図、図2は本発明の一実施例の換気装置
を示す図1のX−X線断面図である。
【0019】図において、1は取付部材2にて天井3に
設置され、その天井3に形成された取付孔3aを介して
内部を室内I側に開口する換気装置の本体、4は本体1
の一側面に設けられて給気管5を介して図示しない屋外
と連通する入口、6は換気装置の停止時にモータ7にて
前記入口4を閉塞可能なダンパ、8は本体1の他側面に
設けられた出口であり、排気管9は天井3の別の個所で
室内Iに開口している。以下、入口4側を上流側とし、
出口8側を下流側として説明する。
【0020】10は本体1内を第1の通風路11と第2
の通風路12とに区画する合成樹脂製の隔壁、13は本
体1の開口部を閉塞し、一側に連通孔13aが形成され
た蓋体であり、その連通孔13aは前記第2の通風路1
2と室内I側とを連通させている。14は前記第2の通
風路12内に設置されて、モータ15にて回転駆動され
るシロッコファンであり、このファン14は第1の通風
路11内の屋外空気を隔壁10に形成された吸込口10
aを経て第2の通風路12内に導入するようになってい
る。本実施例では前記シロッコファン14とモータ15
とにより送風機が構成されている。
【0021】図3は本発明の一実施例の換気装置におけ
るフィルタ未装着時の挿入溝を示す部分拡大断面図、図
4は本発明の一実施例の換気装置におけるフィルタ装着
中の挿入溝を示す部分拡大断面図である。
【0022】図に示すように、16は前記第1の通風路
11の内壁、つまり上壁と両側壁に形成された四角状の
挿入溝であり、この挿入溝16は前記蓋体13に形成さ
れた挿入口17と対応している。18は第1の通風路1
1内に配設されて上流と下流に区画する四角状のフィル
タであり、このフィルタ18は、周囲のアルミ枠18a
を前記挿入溝16内に嵌め込まれて保持され、かつ、蓋
体13の挿入口17を介して下方に離脱し得るようにな
っている。また、挿入溝16の両側部は下方ほど幅広に
形成されているため、前記フィルタ18は、上部を中心
として下部を下流側に若干移動可能になっている。つま
り、挿入溝16にはフィルタ18が若干傾斜できる程度
の遊びが設けられている。
【0023】図5は本発明の一実施例の換気装置におけ
るフィルタ未装着時の掛止爪と押圧ばねを示す部分拡大
斜視図、図6は本発明の一実施例の換気装置におけるフ
ィルタ装着時の掛止爪と押圧ばねを示す部分拡大斜視図
である。
【0024】図に示すように、19は前記蓋体13の挿
入口17の上流側にかぎ型に折曲形成された一対の掛止
爪であり、前記フィルタ18の下部を上流側より掛止し
て脱落を防止するようになっている。また、20は前記
掛止爪19と対応するように挿入口17の下流側にビス
21で固定された一対の押圧ばねであり、その先端は弾
性によりフィルタ18の下部を掛止爪19側に押圧付勢
するようになっている。22は両押圧ばね20間に設け
られて、フィルタ18と挿入口17の内周縁との間隙を
閉塞するパッキンである。
【0025】図7は本発明の一実施例の換気装置におけ
る化粧パネルと規制板の斜視図である。
【0026】図に示すように、23は室内I側において
天井3の取付孔3aの周囲に固定された正方形状の支持
枠、24は支持枠23との間に所定間隔をおいてスペー
サ25にて支持された正方形状の化粧パネルであり、支
持枠23と化粧パネル24との間には全周に開口する吹
出口26が形成されている。また、27はL字状に折曲
され、化粧パネル24上で支持枠23により位置決され
て吹出口26の2辺を閉塞する規制板であり、この規制
板27は姿勢を変更することで吹出口26の任意の2辺
を閉塞できるようになっている。
【0027】次に、上記のように構成された本実施例の
換気装置の動作を説明する。
【0028】換気装置の稼働時においては、モータ15
で回転駆動されるシロッコファン14により、屋外空気
が給気管5を経て第1の通風路11内に導入され、フィ
ルタ18を通過する際に除塵されて隔壁10の吸込口1
0aから第2の通風路12に吸い込まれ、更に、連通孔
13aを経て規制板27に規制されながら吹出口26か
ら室内I側の所定の方向に吹き出される。なお、屋外空
気の一部は、第2の通風路12から排気管9を経て室内
Iの別の個所に吹き出される。
【0029】また、換気装置の稼働によりフィルタ18
が目詰した場合には、フィルタ18を脱着して清掃を行
なう。以下、その手順を説明すると、まず、化粧パネル
24を支持枠23と共に天井3から取り外し、フィルタ
18の下部を把持して押圧ばね20の付勢力に抗して下
流側に移動させ、フィルタ18を傾斜させる。このとき
には押圧ばね20と共にパッキン22も撓むことになる
。そして、このフィルタ18の傾斜により掛止爪19に
よる掛止が解除され、その状態でフィルタ18を下方に
引き抜くと、周囲のアルミ枠18aが押圧ばね20の先
端と摺接しながら、フィルタ18を挿入溝16内から取
り出すことができる。
【0030】この取外時においては、前記したようにフ
ィルタ18の下部を下流側に移動させてフィルタ18を
傾斜させることから、フィルタ18の上流側の面、つま
り塵の付着した面が挿入溝16内や蓋体13の挿入口1
7の内周縁等に接触して塵が飛散するのが防止される。
【0031】そして、清掃の完了後、フィルタ18の上
部を蓋体13の挿入口17に対応させ、押圧ばね20の
弾性力に抗しながら押し込む。その結果、フィルタ18
は周囲のアルミ枠18aを押圧ばね20の先端に摺接さ
せながら挿入溝16内に挿入され、その後、フィルタ1
8の把持を解除すると、押圧ばね20の弾性力でフィル
タ18の下部は掛止爪19に掛止される。そして、支持
枠23と共に化粧パネル24を天井3に取り付けると、
フィルタ18の清掃作業が完了する。
【0032】このようにフィルタ18の取外は、フィル
タ18の下部を下流側に若干移動させて挿入溝16内か
ら引き抜くだけで可能であり、フィルタ18の取付は、
挿入溝16内に挿入するだけで可能である。また、挿入
溝16が下方に開口しているため、前記したようにフィ
ルタ18は下方に向けて脱着され、この脱着作業を脚立
に登った作業者が容易に実施可能である。
【0033】このように、上記実施例は、本体1内に設
けられて、屋外と室内Iとを連通させる第1の通風路1
1及び第2の通風路12と、前記第1の通風路11及び
第2の通風路12を経て屋外空気を室内Iに導入するシ
ロッコファン14及びモータ15と、前記第1の通風路
11内を上流と下流に区画して前記屋外空気を除塵する
フィルタ18と、前記第1の通風路11の内壁に形成さ
れて、前記フィルタ18を下方に離脱可能で、かつその
下部を下流側に移動可能な状態で保持する挿入溝16と
、前記フィルタ18の下部を前記第1の通風路11の上
流側より掛止して脱落を防止する掛止爪19と、前記フ
ィルタ18の下部を前記掛止爪19側に押圧付勢する押
圧ばね20とを具備している。
【0034】したがって、フィルタ18の下部を下流側
に若干移動させて挿入溝16内から引き抜くだけでフィ
ルタ18を取り外すことができ、また、挿入溝16内に
挿入するだけでフィルタ18を取り付けることができ、
フィルタ18の脱着作業を容易、かつ速やかに実施する
ことができる。
【0035】また、フィルタ18は下方に向けて脱着さ
れるため、脚立に登った作業者が容易に脱着作業を実施
することができる。
【0036】一方、フィルタ18の取外時、その下部を
下流側に移動させてフィルタ18を傾斜させた状態で挿
入溝16から引き抜くため、フィルタ18の上流側の面
、つまり塵の付着した面が挿入溝16内や蓋体13の挿
入口17の内周縁等に接触するのが防止され、塵の飛散
により周辺が汚損するのを未然に防ぐことができる。
【0037】ところで、上記実施例では通常の換気機能
のみを備えた換気装置として具体化したが、本発明を実
施する場合には、これに限定されるものではなく、内蔵
したフィルタにて屋外空気を除塵して室内Iに給気する
外気導入型の換気装置であればよい。したがって、例え
ば、壁面に設置される形式の換気装置に具体化したり、
或いは、熱交換器を備え、室内空気と屋外空気とを換気
する際に熱交換を行う換気装置に具体化してもよい。
【0038】また、上記実施例の送風機はシロッコファ
ン14を利用した形式のものとして構成されているが、
本発明を実施する場合には、これに限定されるものでは
なく、屋外空気を室内に給気できるものであればよい。
【0039】更に、上記実施例の挿入溝はフィルタ18
に遊びを与えるために両側部を下方ほど幅広に形成した
挿入溝16として構成されているが、本発明を実施する
場合には、これに限定されるものではなく、フィルタ1
8の下部が下流側に若干移動するのを許容できる形状の
ものであればよい。
【0040】一方、上記実施例の掛止部材はかぎ型に折
曲形成された一対の掛止爪19として構成されているが
、本発明を実施する場合には、これに限定されるもので
はなく、フィルタ18の下部を掛止して脱落を防止でき
るものであればよい。したがって、例えば、この掛止爪
19の数や形状を変更してもよい。
【0041】また、上記実施例の押圧部材は一対の押圧
ばね20として構成されているが、本発明を実施する場
合には、これに限定されるものではなく、フィルタ18
の下部を掛止爪19側に押圧付勢できるものであればよ
い。したがって、例えば、押圧ばね20の数や形状を変
更したり、或いは、ゴムの弾性を利用した押圧部材とし
て構成したりしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明の換気装置は、屋
外空気を通風路を経て室内に導入する送風機と、前記通
風路内を区画して前記屋外空気を除塵するフィルタと、
前記挿入溝内に形成されて、前記フィルタを遊びを有し
下方に離脱可能に保持する挿入溝と、前記フィルタの下
部を上流側より掛止する掛止部材と、前記フィルタの下
部を前記掛止部材側に押圧付勢する押圧部材とを具備し
ているため、フィルタの下部を押圧部材に抗して下流側
に移動させると掛止部材の掛止が解除され、塵の付着し
たフィルタの上流側の面を挿入溝内等に接触させること
なくフィルタを取外可能となり、また、そのフィルタを
再度挿入溝内に挿入すると、フィルタの下部が押圧部材
に押圧付勢されて前記掛止部材に掛止され、このように
脱着が簡単に行なわれるため、脱着作業の簡易化及び迅
速化を達成することができるとともに、塵の飛散が防止
されるため塵による周囲の汚損を未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の換気装置の設置状態
を示す断面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例の換気装置を示す図1
のX−X線断面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の換気装置におけるフ
ィルタ未装着時の挿入溝を示す部分拡大断面図である。
【図4】図4は本発明の一実施例の換気装置におけるフ
ィルタ装着中の挿入溝を示す部分拡大断面図である。
【図5】図5は本発明の一実施例の換気装置におけるフ
ィルタ未装着時の掛止爪と押圧ばねを示す部分拡大斜視
図である。
【図6】図6は本発明の一実施例の換気装置におけるフ
ィルタ装着時の掛止爪と押圧ばねを示す部分拡大斜視図
である。
【図7】図7は本発明の一実施例の換気装置における化
粧パネルと規制板の斜視図である。
【図8】図8は従来の換気装置の設置状態を示す断面図
である。
【図9】図9は従来の別の換気装置の斜視図である。
【図10】図10は従来の別の換気装置における熱交換
器の側面図である。
【符号の説明】
1    本体 11  第1の通風路 12  第2の通風路 14  シロッコファン(送風機) 15  モータ(送風機) 16  挿入溝 18  フィルタ 19  掛止爪(掛止部材) 20  押圧ばね(押圧部材) I    室内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  本体内に設けられて、屋外と室内とを
    連通させる通風路と、前記通風路を経て屋外空気を室内
    に導入する送風機と、前記通風路内を上流と下流に区画
    して前記屋外空気を除塵するフィルタと、前記通風路の
    内壁に形成されて、前記フィルタを下方に離脱可能で、
    かつ、遊びを有した状態で保持する挿入溝と、前記フィ
    ルタの下部を前記通風路の上流側より掛止して脱落を防
    止する掛止部材と、前記フィルタの下部を前記掛止部材
    側に押圧付勢する押圧部材とを具備することを特徴とす
    る換気装置。
JP3076453A 1991-04-09 1991-04-09 換気装置 Expired - Lifetime JP2616269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076453A JP2616269B2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 換気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076453A JP2616269B2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 換気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04309739A true JPH04309739A (ja) 1992-11-02
JP2616269B2 JP2616269B2 (ja) 1997-06-04

Family

ID=13605572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3076453A Expired - Lifetime JP2616269B2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 換気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2616269B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006046786A (ja) * 2004-08-04 2006-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換形換気装置
JP2006242470A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Max Co Ltd 空気清浄装置及び建物
JP2006250389A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp 換気装置
JP2006292251A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 換気装置
JP2007101146A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd ダクトファン
JP2008249290A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換機器および熱交換機器用フィルター
JP2008249181A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Mitsubishi Electric Corp 吹出し端末部品
JP2009276059A (ja) * 2009-08-24 2009-11-26 Max Co Ltd 空気清浄機
JP2010043854A (ja) * 2009-09-29 2010-02-25 Max Co Ltd 空気清浄機
JP2011002229A (ja) * 2010-10-04 2011-01-06 Max Co Ltd 空気清浄装置及び建物
CN102200750A (zh) * 2010-03-26 2011-09-28 富士施乐株式会社 显影剂回收装置及图像形成装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60182627U (ja) * 1984-05-15 1985-12-04 三菱電機株式会社 空調換気装置
JPS6444014U (ja) * 1987-09-08 1989-03-16

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60182627U (ja) * 1984-05-15 1985-12-04 三菱電機株式会社 空調換気装置
JPS6444014U (ja) * 1987-09-08 1989-03-16

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006046786A (ja) * 2004-08-04 2006-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換形換気装置
JP2006242470A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Max Co Ltd 空気清浄装置及び建物
JP4734966B2 (ja) * 2005-03-03 2011-07-27 マックス株式会社 空気清浄装置
JP4685476B2 (ja) * 2005-03-09 2011-05-18 三菱電機株式会社 換気装置
JP2006250389A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp 換気装置
JP2006292251A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 換気装置
JP2007101146A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd ダクトファン
JP2008249181A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Mitsubishi Electric Corp 吹出し端末部品
WO2008129795A1 (ja) * 2007-03-30 2008-10-30 Panasonic Corporation 熱交換機器および熱交換機器用フィルター
JP2008249290A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換機器および熱交換機器用フィルター
JP2009276059A (ja) * 2009-08-24 2009-11-26 Max Co Ltd 空気清浄機
JP2010043854A (ja) * 2009-09-29 2010-02-25 Max Co Ltd 空気清浄機
CN102200750A (zh) * 2010-03-26 2011-09-28 富士施乐株式会社 显影剂回收装置及图像形成装置
US8385770B2 (en) * 2010-03-26 2013-02-26 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer recovery device and image forming device
JP2011002229A (ja) * 2010-10-04 2011-01-06 Max Co Ltd 空気清浄装置及び建物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2616269B2 (ja) 1997-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04309739A (ja) 換気装置
JP2001116344A (ja) 空気調和装置
JPH05223308A (ja) 熱交換器付換気扇
JPH05141689A (ja) 空気調和機
JPH05256489A (ja) 天井用換気扇
JPH03207935A (ja) エアフィルタの取付装置
JP3854379B2 (ja) 空気調和機
JP2004245569A (ja) 冷凍機内蔵型ショーケース
JP3913663B2 (ja) 浴室暖房機の換気装置
JP2790484B2 (ja) 空気清浄機のグリル着脱装置
JP2003202141A (ja) 空調換気扇
KR100753448B1 (ko) 공기조화기
JP2002098367A (ja) 加湿機能を有する空気調和機
JPH09229406A (ja) 壁掛け式空気調和装置
JPH0444977Y2 (ja)
JPH08233330A (ja) 熱交換換気装置
JP2004263893A (ja) 空調装置
JPH08200725A (ja) 床置形空気調和機
JP4323004B2 (ja) 換気ユニット
JPH0542925U (ja) 埋込み型空気調和機
KR100246900B1 (ko) 공기조화기
JPH0682072A (ja) パネル取付装置およびこれを含む熱交換換気装置
CA2100440C (en) Filter system for floor registers
KR100700791B1 (ko) 공기청정장치 및 공기청정장치의 설치구조
JPH0436526A (ja) ウインド型空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 15