JPH08200725A - 床置形空気調和機 - Google Patents
床置形空気調和機Info
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- JPH08200725A JPH08200725A JP7013810A JP1381095A JPH08200725A JP H08200725 A JPH08200725 A JP H08200725A JP 7013810 A JP7013810 A JP 7013810A JP 1381095 A JP1381095 A JP 1381095A JP H08200725 A JPH08200725 A JP H08200725A
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Abstract
ル5から本体前面上部に設けられた下流側の吹出口6の
間に、上流側から順にエアーフィルタ14、送風機、熱
交換器7を配設し、熱交換器7の下方に結露水を受ける
ドレンパン11を備え、ドレンパン11を送風機の上流
側に位置するケーシング10前面上部と本体前面パネル
2との間に設けた。 【効果】 厚みのあるロングライフフィルターの使用が
可能になると共に、吸込グリルから送風機への空気の流
れがスムーズになる。
Description
ターを取り付け可能にした床置形空気調和機に関するも
のである。
公報に示された床置形空気調和機の縦断面図、図11は
エアーフィルターの斜視図である。図において、102
は空気調和機の筐体の一部を構成する前面パネルで、上
部に吹出口106、下部に吸込口105a、105bを
有する。床面近くに位置する下部吸込口105a、10
5bから前面上部の吹出口106に至る筐体内通風路1
17中に、ファンモータ108及びシロッコファン10
9をファンケーシング110に納めた送風機と、ドレン
パン111を下部に固着した熱交換器107を順次配置
させている。114は一対のフィルターエレメント11
4a、114bからなるエアフィルター(フラットフィ
ルター)で、下部の開口部から吸込口105a、10b
の背方に挿入されている。
は、厚さが10mm以下と薄いためスペースが少ない所
でも使用できる反面、フィルターの表面積が小さいため
短期間で埃による目詰りを生じ、吸込抵抗の増大をもた
らし空気調和機の性能を低下させる。
に比べて塵埃補捉期間が長い、フィルター素材を波形状
に曲げたロングライフフィルターが最近は用いられるよ
うになった。図12は例えば特開平3−255822号
公報に示されたロングライフフィルターを使用した天井
吊形空気調和機の縦断面図、図13は同ロングライフフ
ィルターの構造図である。図において、214はロング
ライフフィルターで従来フィルターと同じ材質のものを
波形状に曲げ表面積を増加しているが、厚さが30〜5
0mmと厚くなり収納スペースを要する。この天井吊形
空気調和機では、図12に示すように前面パネル202
の中央に吸込グリル、その後側にロングライフフィルタ
ー214、送風機209を配置し、送風機209の周囲
に熱交換器207を設けている。中央の吸込口の周囲に
間を仕切って吹出口が設けられている。この図12に示
す天井吊形空気調和機では、前面パネル202の吸込口
と送風機209のベルマウスとの間にロングライフフィ
ルター214を収納するスペースがあり、厚さが30〜
50mmのものでも容易に収納することができる。
ターを適用した場合のロングライフフィルターの着脱
は、図14に示すように一方がヒンジ、他方がフック方
式の吸込グリルを開けて、本体に固定されたロングライ
フフィルターの引っ掛けを外すことによってロングライ
フフィルターを取り外す構造が一般的である。
機及び天井吊形空気調和機は以上のように構成されてい
るので、天井吊形空気調和機ではロングライフフィルタ
ーを取り付ける技術が確立しているが、床置形空気調和
機ではロングライフフィルターを取り付ける技術が確立
していなかった。
ためになされたもので、長時間運転した場合でも目詰り
しにくいロングライフフィルターを使用することができ
ると共に、エンドユーザーのフィルター清掃のための着
脱が容易にでき、かつ低騒音の床置形空気調和機を提供
することを目的とする。
和機は、本体前面下部に設けられた上流側の吸込グリル
から本体前面上部に設けられた下流側の吹出口の間に、
上流側から順にエアーフィルタ、送風機、熱交換器を配
設し、熱交換器の下方に結露水を受けるドレンパンを備
えた床置形空気調和機において、ドレンパンを送風機の
上流側に位置するケーシング前面上部と本体前面パネル
との間に設けたものである。
記載のもので、吸込グリルは、下端部に本体と係合する
フランジ状係合部と、上端部に吸込グリルの開閉用取手
部と、裏面両側部に下部に内側に曲げて形成されたフラ
ンジの付いたフィルターレールと、このフィルターレー
ルの下にエアーフィルターを載置するストッパーとを有
し、エアーフィルターは、上部にエアーフィルターの着
脱に用いる凹状取手部が形成された平板と、平板の下に
濾過材を収納し下端面がストッパーに載置されるフィル
タ枠と、フィルタ枠の下部両側面に吸込グリルのフィル
ターレールと係合する突出部とを有するものである。
記載のもので、エアーフィルターの平板は、補強と着脱
時の案内を兼ねたスライド用リブを吸込グリル側に設け
たものである。
記載のもので、吸込グリルのフィルターレールの下部に
内側に曲げて形成されたフランジは、上部が外側に傾斜
したガイド部を有するものである。
記載のもので、吸込グリルは、本体と係合するフランジ
状係合部を支点にして所定角度開放された場合に開放状
態を保持する保持手段を有するものである。
吸込グリルとの間にスペースができる。
ルはフランジ状係合部を支点にして開閉用取手部を手前
に引くと開き、裏面のフィルターレールとストッパーに
より収納されたエアーフィルターは凹状取手部を手でつ
まみ上に引き上げることにより取り外すことができ、取
り付けはフィルター枠の突出部を吸込グリルのフィルタ
ーレールにはめ込み自然落下させるだけで行うことがで
きる。
ィルターを吸込グリルから取り外す場合に、スライド用
リブが案内となり吸込グリル開閉用取手部の裏側の角に
エアーフィルターの凹状取手部やフィルター枠が当たら
ない。
ィルターを吸込グリルに取り付ける場合、フィルター枠
の突出部が吸込グリルのフィルターレールのフランジ上
面に当たらない。
ルは所定角度開放された場合に保持手段により開放状態
が保持される。
リルと送風機のファンケーシングとの間隔が狭く、フラ
ットフィルターのような薄いフィルタしか使用できなか
ったが、送風機のファンケーシングの前面に熱交換器の
露受けとなるドレンパンを配設し、吸込グリルとファン
ケーシングの間にスペースを設け、このスペースに厚み
のあるロングライフフィルターを組み込んだものであ
る。
明する。図1はこの発明の実施例1による床置形空気調
和機の縦断面図、図2は同平面断面図である。図におい
て、1は本体ベース、2は前面パネル、3、4は左右側
面パネル、5は前面パネル2の下部で床面近くに設けら
れ、室内空気を吸込む吸込グリル、6は前面パネル2の
上部に設けられ、室内へ調和空気を吹出す吹出口、7は
本体内上部に後パネル13側に傾斜して設けられた熱交
換器、8は本体内下部背面側の吸込グリル5に対向する
位置に設けられたファンモータ、9はファンモータ8の
前面パネル2側に取り付けられ、ファンモータ8で駆動
されるシロッコファン、10は空気吸込口12を有する
シロッコファン9のケーシング(スクロール)で、ファ
ンモータ8、シロッコファン9及びケーシング10で送
風機は構成されている。
が、熱交換器7の下端部の真下で、前面グリル2とケー
シング10の上部前面との間に配置され、ドレンパン1
1の前面が側面パネル3、4の折り曲げ部3a、4aに
当接している。吸込グリル5は折り曲げ部3a、4aに
当接されるので、ドレンパン11の奥行寸法分吸込グリ
ル5とケーシング10の間にスペース16が生じ、この
スペース16にロングライフフィルター14が吸込グリ
ル5に接するように配設される。
は、前面パネル2の下部に位置する吸込グリル5から吸
込まれ、ロングライフフィルター14を通過することに
より塵埃が濾過される。塵埃が濾過された空気は送風機
のケーシング10の吸込口12よりシロッコファン9に
吸込まれ吹出口17へ吐き出される。そして熱交換器7
で冷媒と熱交換した調和空気が吹出口6より室内へ吹出
される。冷房運転時は、熱交換器7に生ずる結露水がド
レンパン11に流れ落ちて回収される。
グ10の前面と前面パネル2との間に設けているので、
送風機の吹出口17の空気の流れを乱すこともなく、か
つケーシング10の前方にスペース16が生ずる。この
スペース16は厚みのあるロングライフフィルター14
の使用を可能にすると共に、吸込グリル5から送風機に
流れ込む空気の流れをスムーズにしている。一般的に吸
込グリル5の開口面積は大きいのが望ましいが、送風機
の吸込口12は形状、大きさ共に制限があるので吸込グ
リル5から送風機への空気の流れをスムーズにするに
は、スペース16が必要である。
おいて、熱交換器7のドレンパン11を前面グリル2と
送風機のケーシング10の上部前面の間に配置すること
により、吸込グリル5とファンケーシング10の間にス
ペース16ができ、この空いたスペース16に吸込グリ
ル5に接するように厚みのあるロングライフフィルター
14を設けることができると共に、吸込グリル5から送
風機へ流れ込む空気の流れをスムーズにすることができ
る。
ングライフフィルタともに平たい形状のものを示した
が、もちろんこれに限られたものではなく、図3に示す
ように吸込グリル5の形状を中央が外に張り出た横断面
が円弧形状とし、さらにロングフィルター14もこの吸
込グリル5に沿うように湾曲させても良い。
速が大きい中央部での送風機の吸込口12とロングライ
フフィルタ14の距離が大きくなり、この部分での圧力
損失が減少して全体の流速分布が均等になり結果として
流量が増大するという効果を奏する。
リルの裏側に取り付けられるが、ここでは、吸込グリル
及びロングライフフィルターの構成をより詳しく説明す
る。吸込グリルは前面パネルに収納された状態から、下
端部が支点となって上部が前に開き、この吸込グリルの
裏側でその厚みの一部に収納されたロングライフフィル
ターを上に引き上げることにより容易に取り外すことが
でき、また吸込グリルを開いた状態でロングライフフィ
ルターを吸込グリルの裏側に落し込むだけで取付けがで
きる構成にすることにより、エンドユーザーのメインテ
ナンス時ロングライフフィルターの着脱を容易にしたも
のである。
明する。図4はこの発明の実施例3による吸込グリルに
ロングライフフィルターを装着した状態の断面図、図5
は同吸込グリルの斜視図、図6は同ロングライフフィル
ターの斜視図、図7は同ロングライフフィルターの着脱
方法を示す図である。先ず、吸込グリル5の構成を図
4、5により説明する。図において、20は吸込グリル
5の上端部に設けられた略コの字状の取手部、21は吸
込グリル5の斜め格子、23は吸込グリル5の下端部に
設けられ、本体ベース1に係合して開閉の支点になるZ
字状のフランジ、29は斜め格子21の下に設けられた
ロングライフフィルター14を載置するストッパー、3
1は空気調和機本体と吸込グリル5を結び吸込グリル5
の開きを制限する紐、36は吸込グリル5の裏面上部に
設けられた吸込グリル5を本体に保持するための磁石、
37は吸込グリル5の両側面に設けられ、ロングライフ
フィルター14の着脱時に案内となるフィルターレー
ル、38はこのフィルタレール37の下部に内側に曲げ
て形成されたフランジであり、吸込グリル5は紐31、
磁石36等を除きプラスチックで一体に成形されてい
る。
ー14の構成を説明する。24はロングライフフィルタ
ー14の上部に設けられた平板で、この平板24は中央
部に着脱時に使用される凹状部である取手部27と補強
と着脱時の案内を兼ねたスライド用リブ25、26を有
する。28はフィルター枠32の両側面下部に設けら
れ、着脱時に吸込グリル5のフィルタレール37と係合
する突出部で、これらがプラスチックで一体成形されて
いる。30はフィルター枠32に収納されたロングライ
フフィルター14の波形状に折り曲げられた厚みのある
濾材である。
構成されたロングライフフィルター14が、吸込グリル
5の裏側に挿入され下端部がストッパー29に載置され
ると共に、フィルターレール37とそのフランジ部38
によって突出部28が支持されることにより、吸込グリ
ル5の裏側に収納される。ロングライフフィルター14
の凹状の取手部27は吸込グリル5の斜格子部21の上
部裏側で取手部20の下に形成されているスペースに吸
込グリル5の厚みの中で納められている。
ター14を清掃する方法について図7等により説明す
る。吸込グリル5の取手部20を手前に引くと磁石36
が前面パネル2から外れて紐31の長さまで開く。ロン
グライフフィルター14の裏側より手を入れて、凹状の
取手部27とロングライフフィルター14の上部端面を
手ではさみ上へ引き上げる。この場合、ロングライフフ
ィルター14の前側に設けられたスライド用リブ25、
26が案内となって、ロングライフフィルター14の取
手部20の裏側の角に取手部27やロングライフフィル
ター14の枠32が当らないのでスムーズに引き出すこ
とができる。ロングライフフィルター14を清掃後取付
ける場合には、吸込グリル5を開いた状態で、ロングラ
イフフィルター14の枠32の両側面下部に設けた突出
部28の下端部を吸込グリル5の内側にあるフィルター
レール37にはめ込み手を離せばロングライフフィルタ
ー14は自重で落下しストッパー29に載置されると共
に突出部28がフランジ部38の内側に挿入されて取付
けが完了する。
を手前に引いて開放し、吸込グリル5の裏側に接するよ
うに挿入されているロングライフフィルター14をフィ
ルタレール37を利用して引き上げることでスライド用
リブ25、26の案内によりスムーズに取り出すことが
でき、かつ、ロングライフフィルター14をフィルタレ
ール37にはめ込んで自然落下で収納できるので、ロン
グライフフィルター14の取付け、取外しが容易に行え
るという効果を奏する。
る床置形空気調和機の要部拡大斜視図で、図に示すよう
に、吸込グリル5のフィルターレール37の下部に位置
するフランジ部38の上部に外側に傾斜したガイド部3
8aを設けることにより、吸込グリル5へのロングライ
フフィルタ14の挿入を容易にすることができる。
る床置形空気調和機のロングライフフィルターの斜視図
で、図に示すようにロングライフフィルター14の枠3
2の両側面下部(吸込グリル5のフランジ38に相対す
る部)を切り欠いて案内40を設けたもので、吸込グリ
ル5へのロングライフフィルタ14の挿入を容易にする
ことができる。
面下部に設けられた上流側の吸込グリルから本体前面上
部に設けられた下流側の吹出口の間に、上流側から順に
エアーフィルタ、送風機、熱交換器を配設し、熱交換器
の下方に結露水を受けるドレンパンを備えた床置形空気
調和機において、ドレンパンを送風機の上流側に位置す
るケーシング前面上部と本体前面パネルとの間に設けた
ので、厚みのあるロングライフフィルターの使用が可能
になると共に、吸込グリルから送風機への空気の流れが
スムーズになる。
記載のもので、吸込グリルは、下端部に本体と係合する
フランジ状係合部と、上端部に吸込グリルの開閉用取手
部と、裏面両側部に下部に内側に曲げて形成されたフラ
ンジの付いたフィルターレールと、このフィルターレー
ルの下にエアーフィルターを載置するストッパーとを有
し、エアーフィルターは、上部にエアーフィルターの着
脱に用いる凹状取手部が形成された平板と、平板の下に
濾過材を収納し下端面がストッパーに載置されるフィル
タ枠と、フィルタ枠の下部両側面に吸込グリルのフィル
ターレールと係合する突出部とを有する構成にしたの
で、エアーフィルターの吸込グリルからの着脱が容易に
なる。
記載のもので、エアーフィルターの平板は、補強と着脱
時の案内を兼ねたスライド用リブを吸込グリル側に設け
たので、エアーフィルターを吸込グリルからスムーズに
取り出すことができる。
記載のもので、吸込グリルのフィルターレールの下部に
内側に曲げて形成されたフランジは、上部が外側に傾斜
したガイド部を有する構成にしたので、エアーフィルタ
ーを吸込グリルにスムーズに取り付けることができる。
記載のもので、吸込グリルは、本体と係合するフランジ
状係合部を支点にして所定角度開放された場合に開放状
態を保持する保持手段を有するので、エアーフィルター
の着脱を容易に行うことができる。
の縦断面図である。
の横断面図である。
の横断面図である。
の吸込グリルにロングライフフィルターを装着した状態
の断面図である。
の吸込グリルの斜視図である。
のロングライフフィルターの斜視図である。
のロングライフフィルターの着脱方法を示す図である。
の要部斜視図である。
のロングライフフィルターの斜視図である。
断面図である。
視図である。
縦断面図である。
2)の構造図である。
ロングライフフィルター着脱方法を示す図である。
ン、10 ケーシング、11 ドレンパン、14 ロン
グライフフィルター、16 スペース、20取手部、2
3 Z字状フランジ、24 平板、25、26 スライ
ド用リブ、27 取手部、28 突出部、29 ストッ
パー、32 フィルター枠、37 フィルターレール、
38 フランジ、38a ガイド部。
Claims (5)
- 【請求項1】 本体前面下部に設けられた上流側の吸込
グリルから本体前面上部に設けられた下流側の吹出口の
間に、上流側から順にエアーフィルタ、送風機、熱交換
器を配設し、該熱交換器の下方に結露水を受けるドレン
パンを備えた床置形空気調和機において、前記ドレンパ
ンは、前記送風機の上流側に位置するケーシング前面上
部と前記本体前面パネルとの間に設けられたことを特徴
とする床置形空気調和機。 - 【請求項2】 吸込グリルは、下端部に設けられ、本体
と係合するフランジ状係合部と、上端部に設けられ、該
吸込グリルの開閉用取手部と、裏面両側部に設けられ、
下部に内側に曲げて形成されたフランジの付いたフィル
ターレールと、このフィルターレールの下に設けられ、
エアーフィルターを載置するストッパーとを有し、前記
エアーフィルターは、上部に設けられ、該エアーフィル
ターの着脱に用いる凹状取手部が形成された平板と、こ
の平板の下に設けられ、濾過材を収納し下端面が前記ス
トッパーに載置されるフィルタ枠と、このフィルタ枠の
下部両側面に設けられ、前記吸込グリルのフィルターレ
ールと係合する突出部とを有することを特徴とする請求
項1記載の床置形空気調和機。 - 【請求項3】 エアーフィルターの平板は、補強と着脱
時の案内を兼ねたスライド用リブを吸込グリル側に設け
たことを特徴とする請求項2記載の床置形空気調和機。 - 【請求項4】 吸込グリルのフィルターレールの下部に
内側に曲げて形成されたフランジは、上部が外側に傾斜
したガイド部を有することを特徴とする請求項2記載の
床置形空気調和機。 - 【請求項5】 吸込グリルは、本体と係合するフランジ
状係合部を支点にして所定角度開放された場合に該開放
状態を保持する保持手段を有することを特徴とする請求
項2記載の床置形空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07013810A JP3137861B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 床置形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07013810A JP3137861B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 床置形空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08200725A true JPH08200725A (ja) | 1996-08-06 |
JP3137861B2 JP3137861B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=11843639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07013810A Expired - Lifetime JP3137861B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 床置形空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3137861B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100441022B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기의 실내기 |
JP2005180736A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 室内機 |
JP2010525285A (ja) * | 2007-04-18 | 2010-07-22 | ハイアー グループ コーポレイション | エアコンフィルターセルフクリーニング装置 |
JP2011137564A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
WO2019061954A1 (zh) * | 2017-08-18 | 2019-04-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 立式空调器 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP07013810A patent/JP3137861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
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CN102472525A (zh) * | 2009-12-25 | 2012-05-23 | 三菱重工业株式会社 | 空气调和机 |
WO2019061954A1 (zh) * | 2017-08-18 | 2019-04-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 立式空调器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3137861B2 (ja) | 2001-02-26 |
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