JPH04309464A - 鋼管矢板の継手溶接方法 - Google Patents
鋼管矢板の継手溶接方法Info
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- JPH04309464A JPH04309464A JP9958791A JP9958791A JPH04309464A JP H04309464 A JPH04309464 A JP H04309464A JP 9958791 A JP9958791 A JP 9958791A JP 9958791 A JP9958791 A JP 9958791A JP H04309464 A JPH04309464 A JP H04309464A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼管矢板の継手溶接方
法、特にスパイラル鋼管等の残留応力のある鋼管に継手
を溶接して鋼管矢板を製造する際に、溶接時に原管に発
生する歪みに起因して鋼管矢板に変形が生じることを防
止できる鋼管矢板の継手溶接方法に関する。
法、特にスパイラル鋼管等の残留応力のある鋼管に継手
を溶接して鋼管矢板を製造する際に、溶接時に原管に発
生する歪みに起因して鋼管矢板に変形が生じることを防
止できる鋼管矢板の継手溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼管矢板としては、図4(A)の斜視図
、及び同図(B)の側面図に示すように、大径の鋼管(
原管)Tの外側面にC形継手Jc と、その反対側外側
面にT形継手Jt がそれぞれ溶接されたC−T形鋼管
矢板がある。
、及び同図(B)の側面図に示すように、大径の鋼管(
原管)Tの外側面にC形継手Jc と、その反対側外側
面にT形継手Jt がそれぞれ溶接されたC−T形鋼管
矢板がある。
【0003】上記C−T形鋼管矢板は、継手を互いに係
合させて、幅方向に連接して使用されるものであるが、
該鋼管矢板の係合状態を拡大して示したのが図5の拡大
部分断面図である。
合させて、幅方向に連接して使用されるものであるが、
該鋼管矢板の係合状態を拡大して示したのが図5の拡大
部分断面図である。
【0004】なお、その他の鋼管矢板としては、図5に
相当する係合状態を示す図6(A)、(B)に示すよう
に、L形継手Jl とT形継手Jt とを有するL−T
形、及び両方ともC形継手Jc であるC−C形が知ら
れている。
相当する係合状態を示す図6(A)、(B)に示すよう
に、L形継手Jl とT形継手Jt とを有するL−T
形、及び両方ともC形継手Jc であるC−C形が知ら
れている。
【0005】例えば、鋼管Tに上記継手Jc 、Jt
を溶接してC−T形鋼管矢板を製造する場合、スパイラ
ル鋼管や他の大径の鋼管のように、それ自体に応力が残
存していると、製造後の鋼管矢板の端部部分が変形する
。
を溶接してC−T形鋼管矢板を製造する場合、スパイラ
ル鋼管や他の大径の鋼管のように、それ自体に応力が残
存していると、製造後の鋼管矢板の端部部分が変形する
。
【0006】上記鋼管矢板の変形は、溶接時の熱により
母材(鋼管T)の降伏応力が残留応力以下となることに
よって生じる。一般に、鋼管に開き側の残留応力がある
場合には、図7(A)の模式図に示すように継手Jc
−Jt 間が離れる方向に変形し、逆に閉じ側の残留応
力がある場合は、同じく図7(B)の模式図に示すよう
に継手Jc −Jt 間が近づく方向に変形する。なお
、図中2点鎖線は変形が生じない場合の真円形状の原管
を示している。
母材(鋼管T)の降伏応力が残留応力以下となることに
よって生じる。一般に、鋼管に開き側の残留応力がある
場合には、図7(A)の模式図に示すように継手Jc
−Jt 間が離れる方向に変形し、逆に閉じ側の残留応
力がある場合は、同じく図7(B)の模式図に示すよう
に継手Jc −Jt 間が近づく方向に変形する。なお
、図中2点鎖線は変形が生じない場合の真円形状の原管
を示している。
【0007】鋼管矢板に変形が生じること自体好ましい
ことではないが、特に図8(A)に示すように、鋼管矢
板を長手方向に接続して用いる場合、管部分に変形が生
じると、図8(B)の拡大部分断面図に示すように、溶
接する管端部に目違いと呼ばれる位置ずれが生じるため
、正常な溶接ができない事態が生じる。
ことではないが、特に図8(A)に示すように、鋼管矢
板を長手方向に接続して用いる場合、管部分に変形が生
じると、図8(B)の拡大部分断面図に示すように、溶
接する管端部に目違いと呼ばれる位置ずれが生じるため
、正常な溶接ができない事態が生じる。
【0008】従来、管端部における上記位置ずれ現象に
対する対策として、残留応力のない鋼管を用いるか、又
は溶接前に管端部を真円形状に矯正する等の方法がとら
れてきた。
対する対策として、残留応力のない鋼管を用いるか、又
は溶接前に管端部を真円形状に矯正する等の方法がとら
れてきた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、残留応
力の存在しない原管を、冷間加工で製造することは原理
的に不可能であり、又、原管の残留応力は、原管製造ミ
ルによる製造プロセスにより決定されるので、該応力を
除くためにはミルプロセスの変更が必要となり、その変
更には多額のコストが必要となる。
力の存在しない原管を、冷間加工で製造することは原理
的に不可能であり、又、原管の残留応力は、原管製造ミ
ルによる製造プロセスにより決定されるので、該応力を
除くためにはミルプロセスの変更が必要となり、その変
更には多額のコストが必要となる。
【0010】又、溶接前に管端部を矯正する方法は、加
工工数が増えると同時に、コスト上昇を招くことになる
。
工工数が増えると同時に、コスト上昇を招くことになる
。
【0011】本発明は、前記従来の問題展を解決するべ
くなされたもので、鋼管矢板の製造に用いる原管に残留
応力が存在する場合でも、実質的に真円形状の管部を有
する鋼管矢板を製造することができる鋼管矢板の継手溶
接方法を提供することを課題とする。
くなされたもので、鋼管矢板の製造に用いる原管に残留
応力が存在する場合でも、実質的に真円形状の管部を有
する鋼管矢板を製造することができる鋼管矢板の継手溶
接方法を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、原管に継手を
溶接して鋼管矢板を製造する際の鋼管矢板の継手溶接方
法において、原管に継手を溶接するに際し、原管に存在
する残留応力に応じて、継手に圧縮方向又は引張方向の
荷重を印加した状態で溶接することにより、前記課題を
達成したものである。
溶接して鋼管矢板を製造する際の鋼管矢板の継手溶接方
法において、原管に継手を溶接するに際し、原管に存在
する残留応力に応じて、継手に圧縮方向又は引張方向の
荷重を印加した状態で溶接することにより、前記課題を
達成したものである。
【0013】
【作用】本発明においては、継手に、図1に示すように
、圧縮方向(実線矢印方向)、又は、引張り方向(破線
矢印方向)の荷重をかけた状態で該継手Jc を原管T
に溶接し、溶接後該荷重を取去ることにより、継手から
原管Tに応力を作用させる。その際、原管Tに存在する
残留応力に応じた方向(圧縮又は引張り)及び大きさの
荷重を継手にかけておくことにより、荷重解除後に生じ
る継手Jc の歪みと、原管Tの残留応力に起因する歪
みとを相殺させることができるので、製造される鋼管矢
板の管端部に変形が生じることを防止するこができる。
、圧縮方向(実線矢印方向)、又は、引張り方向(破線
矢印方向)の荷重をかけた状態で該継手Jc を原管T
に溶接し、溶接後該荷重を取去ることにより、継手から
原管Tに応力を作用させる。その際、原管Tに存在する
残留応力に応じた方向(圧縮又は引張り)及び大きさの
荷重を継手にかけておくことにより、荷重解除後に生じ
る継手Jc の歪みと、原管Tの残留応力に起因する歪
みとを相殺させることができるので、製造される鋼管矢
板の管端部に変形が生じることを防止するこができる。
【0014】原管にかける荷重の方向は、前記図7(A
)に示したような管開き側の残留応力のある原管には、
圧縮方向である。逆に、前記図7(B)に示したような
管閉じ側の残留応力のある原管には、引張り方向である
。
)に示したような管開き側の残留応力のある原管には、
圧縮方向である。逆に、前記図7(B)に示したような
管閉じ側の残留応力のある原管には、引張り方向である
。
【0015】圧縮方向に荷重をかける場合は、座屈を防
止するためにガイドローラ等を使用することが好ましい
。一方、引張り方向の場合は、座屈の恐れがないので、
爪等を継手の両端に引っかけて荷重をかけることができ
る。
止するためにガイドローラ等を使用することが好ましい
。一方、引張り方向の場合は、座屈の恐れがないので、
爪等を継手の両端に引っかけて荷重をかけることができ
る。
【0016】継手が、原管に対して及ぼす応力の大きさ
は、原管、原管における継手の溶接面の面積等によって
異なる。従って、溶接する際に継手に加える荷重は、原
管の厚さt と外径Dとの比t /D、原管の長さ、継
手の種類に応じて変える必要がある。
は、原管、原管における継手の溶接面の面積等によって
異なる。従って、溶接する際に継手に加える荷重は、原
管の厚さt と外径Dとの比t /D、原管の長さ、継
手の種類に応じて変える必要がある。
【0017】継手に加える荷重を概念的に示したのが図
2のグラフであり、このグラフは、縦軸が継手に加える
荷重、横軸がt /Dである。又、実線はC形継手、破
線はT形継手、及び1点鎖線はL形継手の荷重をそれぞ
れ示している。
2のグラフであり、このグラフは、縦軸が継手に加える
荷重、横軸がt /Dである。又、実線はC形継手、破
線はT形継手、及び1点鎖線はL形継手の荷重をそれぞ
れ示している。
【0018】図2のグラフから、t /Dがある程度以
上の大きさになると、変形量が小さくなるため、荷重が
飽和することがわかる。なお、荷重は、継手が降伏点を
超え、塑性変形しないように弾性変形内の値以下に抑え
る必要がある。
上の大きさになると、変形量が小さくなるため、荷重が
飽和することがわかる。なお、荷重は、継手が降伏点を
超え、塑性変形しないように弾性変形内の値以下に抑え
る必要がある。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0020】図3は、本発明に係る一実施例の鋼管矢板
の継手溶接方法を説明するための概略説明図である。
の継手溶接方法を説明するための概略説明図である。
【0021】本実施例は、前記図7(A)に示したと同
様に、開き側の残留応力が存在する原管Tを使用する場
合であり、図3(A)は原管TにC形継手Jcと、T形
継手Jt とを溶接する段階を示し、同図(B)は溶接
して形成された鋼管矢板を示す概略側面図である。
様に、開き側の残留応力が存在する原管Tを使用する場
合であり、図3(A)は原管TにC形継手Jcと、T形
継手Jt とを溶接する段階を示し、同図(B)は溶接
して形成された鋼管矢板を示す概略側面図である。
【0022】上記溶接時には、図3(A)に示すように
、両継手Jc 、Jt のいずれにも破線矢印で示す圧
縮方向に荷重を印加した状態で溶接を実行する。
、両継手Jc 、Jt のいずれにも破線矢印で示す圧
縮方向に荷重を印加した状態で溶接を実行する。
【0023】上記溶接が終了し、継手Jc 、Jt に
対する圧縮荷重を解除すると、原管Tに対して実線矢印
方向の応力が作用する。その結果、継手Jc 、Jt
に圧縮荷重を印加しない場合には、前記図7(A)に示
したように、形成される鋼管矢板は変形し、図3(B)
の2点鎖線で示す楕円形状になるものが、本実施例によ
れば管部がほぼ真円形状の実線で示す鋼管矢板が得られ
る。
対する圧縮荷重を解除すると、原管Tに対して実線矢印
方向の応力が作用する。その結果、継手Jc 、Jt
に圧縮荷重を印加しない場合には、前記図7(A)に示
したように、形成される鋼管矢板は変形し、図3(B)
の2点鎖線で示す楕円形状になるものが、本実施例によ
れば管部がほぼ真円形状の実線で示す鋼管矢板が得られ
る。
【0024】次に、具体例を挙げて本実施例の効果を明
らかにする。
らかにする。
【0025】原管として、外径(D)800mm、厚さ
(t )12mm、長さ(l )12m のものを用い
た。この原管は、従来の方法で鋼管矢板を製造すると、
図7(A)に示したと同様に、継手方向に20〜30m
m程度開く変形を生じさせる残留応力が存在している。
(t )12mm、長さ(l )12m のものを用い
た。この原管は、従来の方法で鋼管矢板を製造すると、
図7(A)に示したと同様に、継手方向に20〜30m
m程度開く変形を生じさせる残留応力が存在している。
【0026】上記原管には、反対方向の両外面にいずれ
もC形継手を溶接した。このC形継手としては、外径1
65.2mm、厚さ9mm、長さ10m のものを用い
た。
もC形継手を溶接した。このC形継手としては、外径1
65.2mm、厚さ9mm、長さ10m のものを用い
た。
【0027】上記2本のC形継手のそれぞれに、圧縮方
向に15ton の荷重を加えた状態で、上記原管に溶
接したところ、図3(B)に示したようなほぼ真円形状
の管部を有する鋼管矢板が得られた。
向に15ton の荷重を加えた状態で、上記原管に溶
接したところ、図3(B)に示したようなほぼ真円形状
の管部を有する鋼管矢板が得られた。
【0028】以上、本発明を具体的に説明したが、本発
明は、前記実施例に示したものに限られるものでなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
明は、前記実施例に示したものに限られるものでなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0029】例えば、原管としては、スパイラル鋼管に
限らず、残留応力が存在する鋼管であれば種々の鋼管を
使用できる。
限らず、残留応力が存在する鋼管であれば種々の鋼管を
使用できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、原
管に残留応力が存在している場合でも、実質的に真円形
状の管部を有する鋼管矢板を製造することができる。
管に残留応力が存在している場合でも、実質的に真円形
状の管部を有する鋼管矢板を製造することができる。
【図1】図1は、原管に対して継手を溶接する状態を示
す概略説明図である。
す概略説明図である。
【図2】図2は、継手に加える荷重を概念的に示すグラ
フである。
フである。
【図3】図3は、一実施例の作用を示す概略説明図であ
る。
る。
【図4】図4は、C−T形鋼管矢板を示す斜視図及び側
面図である。
面図である。
【図5】図5は、C−T形鋼管矢板の係合状態を示す拡
大部分断面図である。
大部分断面図である。
【図6】図6は、L−T形鋼管矢板及びC−C形鋼管矢
板の係合状態を示す拡大部分断面図である。
板の係合状態を示す拡大部分断面図である。
【図7】図7は、残留応力に起因する変形を説明するた
めの模式図である。
めの模式図である。
【図8】図8は、鋼管矢板を長手方向に接続する場合の
問題点を示す概略説明図である。
問題点を示す概略説明図である。
T…鋼管(原管)、
Jc …C形継手、
Jt …T形継手、
Jl …L形継手。
Claims (1)
- 【請求項1】原管に継手を溶接して鋼管矢板を製造する
際の鋼管矢板の継手溶接方法において、原管に継手を溶
接するに際し、原管に存在する残留応力に応じて、継手
に圧縮方向又は引張方向の荷重を印加した状態で溶接す
ることを特徴とする鋼管矢板の継手溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9958791A JPH04309464A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 鋼管矢板の継手溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9958791A JPH04309464A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 鋼管矢板の継手溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309464A true JPH04309464A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=14251229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9958791A Pending JPH04309464A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 鋼管矢板の継手溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04309464A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002363972A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Kubota Corp | 鋼管及び鋼管連結構造及び鋼管連結方法 |
JP2009166084A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Nippon Steel Corp | 鋼管矢板とその製造方法 |
WO2015166732A1 (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | 新東工業株式会社 | 鋼管矢板の製造方法 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP9958791A patent/JPH04309464A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002363972A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Kubota Corp | 鋼管及び鋼管連結構造及び鋼管連結方法 |
JP4648572B2 (ja) * | 2001-06-08 | 2011-03-09 | 株式会社クボタ | 鋼管及び鋼管連結構造及び鋼管連結方法 |
JP2009166084A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Nippon Steel Corp | 鋼管矢板とその製造方法 |
WO2015166732A1 (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | 新東工業株式会社 | 鋼管矢板の製造方法 |
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