JPH04309048A - 自動連絡装置 - Google Patents
自動連絡装置Info
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- JPH04309048A JPH04309048A JP9968791A JP9968791A JPH04309048A JP H04309048 A JPH04309048 A JP H04309048A JP 9968791 A JP9968791 A JP 9968791A JP 9968791 A JP9968791 A JP 9968791A JP H04309048 A JPH04309048 A JP H04309048A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/022—Paging systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
- H04M3/301—Circuit arrangements at the subscriber's side of the line
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は新規電話加入者の電話回
線開通時の呼出し試験に際して連絡のとれなかった加入
者と自動的に連絡をとる装置に関するものである。
線開通時の呼出し試験に際して連絡のとれなかった加入
者と自動的に連絡をとる装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、新規の電話加入者の電話回線開通
時の回線試験は交換機側の試験台から、または、別の試
験用電話機から加入者を呼出して試験を行うが呼出して
も、加入者が不在等で連絡のとれない場合には、加入者
と連絡がとれるまで何度か呼出して通話状態、性能確認
等の試験を行っていた。
時の回線試験は交換機側の試験台から、または、別の試
験用電話機から加入者を呼出して試験を行うが呼出して
も、加入者が不在等で連絡のとれない場合には、加入者
と連絡がとれるまで何度か呼出して通話状態、性能確認
等の試験を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する問題点は、新規の電話加入者の電話回線開通時の呼
出し試験に際して、加入者が不在のため通話状態、性能
確認試験が実施できない場合がある。
する問題点は、新規の電話加入者の電話回線開通時の呼
出し試験に際して、加入者が不在のため通話状態、性能
確認試験が実施できない場合がある。
【０００４】このようなときは、その後、度々呼出して
在宅時に試験を行わなければならないので、新規加入者
が多くしかも不在の加入者が多い場合には多大の人員と
時間を必要とするという点である。
在宅時に試験を行わなければならないので、新規加入者
が多くしかも不在の加入者が多い場合には多大の人員と
時間を必要とするという点である。
【０００５】本発明は連絡のとれない加入者が帰宅して
、発信したときまたは他の加入者から当該加入者に着信
があり、通話したときの情報にもとづいて在宅を確認し
試験台から加入者を呼出して前記の試験を行うことがで
きるようにすることを目的とする。
、発信したときまたは他の加入者から当該加入者に着信
があり、通話したときの情報にもとづいて在宅を確認し
試験台から加入者を呼出して前記の試験を行うことがで
きるようにすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、被試験電話機と交換機を結ぶ電話回線に
直列に自動連絡装置を接続し、前記被試験電話機に係る
発着信情報にもとづいて試験担当者を呼出すか、加入者
の在宅を表示して試験担当者に連絡するようにしたもの
で、前記自動連絡装置を前記被試験電話機からの回線の
接続先を切替える回線接続切替手段と、該被試験電話機
からの発信を検出する発信検出手段と、該発信検出手段
の検出出力をうけて、制御信号を出力する制御部と、該
制御信号により起動し、所定の時間遅延して信号を出力
するタイマと、前記制御信号により起動し所定のメッセ
ージを送出するアナウンスマシンと、前記タイマの出力
信号並びに前記制御信号とをうけて起動する自動発信器
と、該自動発信器を介して呼出す試験担当者の電話番号
を設定、記憶する試験担当者電話番号設定記憶手段と、
前記呼出しに対する試験担当者からの応答を検出し、該
試験担当者からの回線を、前記被試験電話機の回線に接
続替えする試験担当者応答検出回線切替手段と、前記被
試験電話機への着信を検出し、前記回線接続切替手段を
制御して、交換機と前記被試験電話機とを結ぶ回線の接
続を行う着信検出制御手段と、該着信検出制御手段によ
り検出出力される着信情報により呼出し中または、話中
を表示する着信表示手段と、装置の電源を供給する電源
部とにより構成した。
決するために、被試験電話機と交換機を結ぶ電話回線に
直列に自動連絡装置を接続し、前記被試験電話機に係る
発着信情報にもとづいて試験担当者を呼出すか、加入者
の在宅を表示して試験担当者に連絡するようにしたもの
で、前記自動連絡装置を前記被試験電話機からの回線の
接続先を切替える回線接続切替手段と、該被試験電話機
からの発信を検出する発信検出手段と、該発信検出手段
の検出出力をうけて、制御信号を出力する制御部と、該
制御信号により起動し、所定の時間遅延して信号を出力
するタイマと、前記制御信号により起動し所定のメッセ
ージを送出するアナウンスマシンと、前記タイマの出力
信号並びに前記制御信号とをうけて起動する自動発信器
と、該自動発信器を介して呼出す試験担当者の電話番号
を設定、記憶する試験担当者電話番号設定記憶手段と、
前記呼出しに対する試験担当者からの応答を検出し、該
試験担当者からの回線を、前記被試験電話機の回線に接
続替えする試験担当者応答検出回線切替手段と、前記被
試験電話機への着信を検出し、前記回線接続切替手段を
制御して、交換機と前記被試験電話機とを結ぶ回線の接
続を行う着信検出制御手段と、該着信検出制御手段によ
り検出出力される着信情報により呼出し中または、話中
を表示する着信表示手段と、装置の電源を供給する電源
部とにより構成した。
【０００７】
【作用】本発明は、前記のように構成したので、電話機
を新設した加入者が不在のため、試験ができなくても、
その加入者の電話回線を本発明の装置に接続しておけば
、加入者が帰宅して、被試験電話機をオフフックすると
、自動的に試験通話をしたい旨のメッセージを送り、続
いて、試験担当者を呼出して、前記加入者回線と接続し
て、所定の試験を行うことができる。また、他の加入者
から前記被試験電話機加入者に着信があると、着信信号
送出中は表示灯が点滅し、応答すれば点灯状態となるの
で、この表示灯を監視することによって、前記加入者の
在宅を確認できるので通話終了後、呼出して試験通話を
行うことができるのである。
を新設した加入者が不在のため、試験ができなくても、
その加入者の電話回線を本発明の装置に接続しておけば
、加入者が帰宅して、被試験電話機をオフフックすると
、自動的に試験通話をしたい旨のメッセージを送り、続
いて、試験担当者を呼出して、前記加入者回線と接続し
て、所定の試験を行うことができる。また、他の加入者
から前記被試験電話機加入者に着信があると、着信信号
送出中は表示灯が点滅し、応答すれば点灯状態となるの
で、この表示灯を監視することによって、前記加入者の
在宅を確認できるので通話終了後、呼出して試験通話を
行うことができるのである。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の一実施例のブロック図である
。
。
【０００９】図１において、１は回線接続切替手段、２
は発信検出手段、３は制御部、４はタイマ、５はアナウ
ンスマシン、６は自動発信器、７は試験担当者電話番号
設定記憶手段、８は試験担当者応答検出回線切替手段、
９は着信検出制御手段、１０は着信表示手段、１１は電
源部、２０は電話回線である。
は発信検出手段、３は制御部、４はタイマ、５はアナウ
ンスマシン、６は自動発信器、７は試験担当者電話番号
設定記憶手段、８は試験担当者応答検出回線切替手段、
９は着信検出制御手段、１０は着信表示手段、１１は電
源部、２０は電話回線である。
【００１０】図１を参照して本発明を説明する。
【００１１】加入者不在のため連絡のつかなかった被試
験電話機と交換機とを結ぶ電話回線パッチングコード（
図示せず）を介して、本装置を直列に接続しておく。
験電話機と交換機とを結ぶ電話回線パッチングコード（
図示せず）を介して、本装置を直列に接続しておく。
【００１２】加入者が帰宅して被試験電話機から発信す
るためオフフックすると、本装置の回線接続切替手段１
を介して、直流が供給されているので、直流ループが閉
成され、発信検出手段２により、発信を検出する。
るためオフフックすると、本装置の回線接続切替手段１
を介して、直流が供給されているので、直流ループが閉
成され、発信検出手段２により、発信を検出する。
【００１３】この検出出力は制御部３へ送出され、該制
御部３から制御信号がタイマ４とアナウンスマシン５と
自動発信器６に送られ、アナウンスマシン５は通話試験
を行った旨のメッセージを加入者へ送出してリセットさ
れる。
御部３から制御信号がタイマ４とアナウンスマシン５と
自動発信器６に送られ、アナウンスマシン５は通話試験
を行った旨のメッセージを加入者へ送出してリセットさ
れる。
【００１４】タイマ４は前記のメッセージ送出終了時間
に見合った時間だけ遅延して自動発信器６を起動する信
号を送出する。しかし、この起動信号は前記制御部３か
らの制御信号とともに、自動発信器６へ印加されたとき
のみ自動発信器６は動作を開始し、試験担当者電話番号
設定記憶手段７に登録された、当該試験担当者の電話番
号を読み出して自動発信し、交換機の発信専用トランク
を介して試験担当者を呼び出す。
に見合った時間だけ遅延して自動発信器６を起動する信
号を送出する。しかし、この起動信号は前記制御部３か
らの制御信号とともに、自動発信器６へ印加されたとき
のみ自動発信器６は動作を開始し、試験担当者電話番号
設定記憶手段７に登録された、当該試験担当者の電話番
号を読み出して自動発信し、交換機の発信専用トランク
を介して試験担当者を呼び出す。
【００１５】試験担当者が応答すると、交換機からリバ
ース信号が送出される。試験担当者応答検出回線切替手
段８はこのリバース信号を受けて試験担当者が応答した
ことを検知して、該試験担当者からの回線を回線接続切
替手段１を介して被試験電話機の回線と接続し、試験担
当者が加入者との間で通話し、所定の試験を行う。
ース信号が送出される。試験担当者応答検出回線切替手
段８はこのリバース信号を受けて試験担当者が応答した
ことを検知して、該試験担当者からの回線を回線接続切
替手段１を介して被試験電話機の回線と接続し、試験担
当者が加入者との間で通話し、所定の試験を行う。
【００１６】一方、交換機側から被試験電話機へ着信が
あると、着信検出制御手段９により着信信号（１６Ｈｚ
）が検出され、検出出力を回線接続切替手段１へ送出し
、被試験電話機の回線を交換機からの回線に切替え接続
して着信信号（１６Ｈｚ）を被試験電話機へ送る。これ
と同時に着信表示手段１０にも着信信号が送られるので
該表示手段の表示素子が点滅し、着信中であることを表
示する。
あると、着信検出制御手段９により着信信号（１６Ｈｚ
）が検出され、検出出力を回線接続切替手段１へ送出し
、被試験電話機の回線を交換機からの回線に切替え接続
して着信信号（１６Ｈｚ）を被試験電話機へ送る。これ
と同時に着信表示手段１０にも着信信号が送られるので
該表示手段の表示素子が点滅し、着信中であることを表
示する。
【００１７】前記加入者が在宅していて、応答すれば、
交換機との間に直流ループが形成され、前記着信表示手
段１０の表示素子の点滅は停止し、点灯状態となるので
、試験担当者がこれを監視していれば、前記加入者の在
宅を確認でき、通話終了とともに表示素子は消灯するの
で、試験担当者は直ちに被試験電話機を呼出して、所定
の試験を行うことができる。
交換機との間に直流ループが形成され、前記着信表示手
段１０の表示素子の点滅は停止し、点灯状態となるので
、試験担当者がこれを監視していれば、前記加入者の在
宅を確認でき、通話終了とともに表示素子は消灯するの
で、試験担当者は直ちに被試験電話機を呼出して、所定
の試験を行うことができる。
【００１８】本実施例では被試験電話機が１台の場合に
ついて説明したが、回線接続切替手段１、発信検出手段
２、着信検出制御手段９ならびに着信表示手段を複数回
線に対応できるように構成することも可能である。
ついて説明したが、回線接続切替手段１、発信検出手段
２、着信検出制御手段９ならびに着信表示手段を複数回
線に対応できるように構成することも可能である。
【００１９】また本装置の各ブロックの回路構成はリレ
ー或は、半導体のいづれでも可能であることはいうまで
もない。
ー或は、半導体のいづれでも可能であることはいうまで
もない。
【００２０】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、加入者が
不在のため通話試験不能の場合には、本発明の装置に前
記加入者の回線を引込んでおけば、被試験電話機に係る
発信信号の検出により加入者と自動的に連絡がとれ、着
信信号の検出により加入者の在、不在を確認できるので
、在宅時に連絡をとり、被試験電話機の試験を短時間で
能率的に行うことができるとともに、待機中は他の業務
を処理できる等の効果が期待できる。
不在のため通話試験不能の場合には、本発明の装置に前
記加入者の回線を引込んでおけば、被試験電話機に係る
発信信号の検出により加入者と自動的に連絡がとれ、着
信信号の検出により加入者の在、不在を確認できるので
、在宅時に連絡をとり、被試験電話機の試験を短時間で
能率的に行うことができるとともに、待機中は他の業務
を処理できる等の効果が期待できる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
１ 回線接続切替手段
２ 発信検出手段
３ 制御部
４ タイマ
５ アナウンスマシン
６ 自動発信器
７ 試験担当者電話番号設定記憶手段８
試験担当者応答検出回線切替手段９ 着信検出制
御手段 １０ 着信表示手段 １１ 電源部 ２０ 電話回線
試験担当者応答検出回線切替手段９ 着信検出制
御手段 １０ 着信表示手段 １１ 電源部 ２０ 電話回線
Claims (1)
- 【請求項１】 電話機を新設した加入者が不在のため
該加入者を呼出して試験不能の被試験電話機と交換機と
を結ぶ電話回線に直列に接続し、該被試験電話機に係る
発着信信号を検出、動作し、試験担当者を呼出すか、前
記加入者が在宅する旨を表示して試験担当者に連絡する
自動連絡装置であって、前記被試験電話機からの回線の
接続先を切替える回線接続切替手段と、該被試験電話機
からの発信を検出する発信検出手段と、該発信検出手段
の検出出力をうけて、制御信号を出力する制御部と、該
制御信号により起動し、所定の時間遅延して信号を出力
するタイマと、前記制御信号により起動し所定のメッセ
ージを送出するアナウンスマシンと、前記タイマの出力
信号並びに前記制御信号とをうけて起動する自動発信器
と、該自動発信器を介して呼出す試験担当者の電話番号
を設定、記憶する試験担当者電話番号設定記憶手段と、
前記呼出しに対する試験担当者からの応答を検出し、該
試験担当者からの回線を、前記被試験電話機の回線に接
続替えする試験担当者応答検出回線切替手段と、前記被
試験電話機への着信を検出し、前記回線接続切替手段を
制御して、交換機と前記被試験電話機とを結ぶ回線の接
続を行う着信検出制御手段と、該着信検出制御手段によ
り検出出力される着信情報により呼出し中または、話中
を表示する着信表示手段と、装置の電源を供給する電源
部とにより構成されることを特徴とする自動連絡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9968791A JPH04309048A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 自動連絡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9968791A JPH04309048A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 自動連絡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309048A true JPH04309048A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14253953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9968791A Pending JPH04309048A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 自動連絡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04309048A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP9968791A patent/JPH04309048A/ja active Pending
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