JPH04308686A - アーク炉のインピーダンス制御のための制御システム - Google Patents
アーク炉のインピーダンス制御のための制御システムInfo
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- JPH04308686A JPH04308686A JP3322996A JP32299691A JPH04308686A JP H04308686 A JPH04308686 A JP H04308686A JP 3322996 A JP3322996 A JP 3322996A JP 32299691 A JP32299691 A JP 32299691A JP H04308686 A JPH04308686 A JP H04308686A
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- electrode
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
- F27B3/08—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces heated electrically, with or without any other source of heat
- F27B3/085—Arc furnaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D19/00—Arrangements of controlling devices
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/144—Power supplies specially adapted for heating by electric discharge; Automatic control of power, e.g. by positioning of electrodes
- H05B7/148—Automatic control of power
- H05B7/156—Automatic control of power by hydraulic or pneumatic means for positioning of electrodes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D2001/0059—Construction elements of a furnace
- F27D2001/0066—Movable or removable parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D19/00—Arrangements of controlling devices
- F27D2019/0028—Regulation
- F27D2019/0034—Regulation through control of a heating quantity such as fuel, oxidant or intensity of current
- F27D2019/0037—Quantity of electric current
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- F27D99/0001—Heating elements or systems
- F27D99/0006—Electric heating elements or system
- F27D2099/0021—Arc heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Elevator Control (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1本の電極
と、制御バルブで圧力をうける電極用水圧昇降駆動部と
、制御バルブのための位置制御部に接続され、入力側で
インピーダンスの現在値出力部とインピーダンス基準値
のための入力部とに接続される制御器(制御器の増幅の
ための補正回路を備える)とからなるアーク炉のインピ
ーダンス制御のための制御システムに関する。
と、制御バルブで圧力をうける電極用水圧昇降駆動部と
、制御バルブのための位置制御部に接続され、入力側で
インピーダンスの現在値出力部とインピーダンス基準値
のための入力部とに接続される制御器(制御器の増幅の
ための補正回路を備える)とからなるアーク炉のインピ
ーダンス制御のための制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しょうとする課題】上に
述べたようなアーク炉は、トランスに接続され、トラン
スの2次側で調節可能な交流電圧と交流電流は、電極と
溶解地金との間のアークの長さとともに変化し、これら
の量の関係はそれぞれのインピーダンスによって決定さ
れる。このため、アークの長さは、制御量としてのイン
ピーダンスにより、対応する電極調整により昇降駆動部
によって調整できる。この目的のため、ドイツ特許第D
E−PS 29 48 787号においては、測
定された交流電圧と交流電流の現在値からインピーダン
スの現在値が計算され、あらかじめ与えられた基準イン
ピーダンスと比較される。そして、インピーダンスの基
準値と現在値との差が発生したときに、上記の差を無く
すように対応する制御バルブの調節位置量で電極の昇降
駆動部が制御器により作動される。このとき、搬送アー
ムに保持された電極の電気的および機械的振動の励起を
生じることがあり、電極とその保持アームにより形成さ
れる振動可能なシステムの共鳴周波数の範囲での振動が
励起された場合に電極の機械的過負荷が生じ得る。
述べたようなアーク炉は、トランスに接続され、トラン
スの2次側で調節可能な交流電圧と交流電流は、電極と
溶解地金との間のアークの長さとともに変化し、これら
の量の関係はそれぞれのインピーダンスによって決定さ
れる。このため、アークの長さは、制御量としてのイン
ピーダンスにより、対応する電極調整により昇降駆動部
によって調整できる。この目的のため、ドイツ特許第D
E−PS 29 48 787号においては、測
定された交流電圧と交流電流の現在値からインピーダン
スの現在値が計算され、あらかじめ与えられた基準イン
ピーダンスと比較される。そして、インピーダンスの基
準値と現在値との差が発生したときに、上記の差を無く
すように対応する制御バルブの調節位置量で電極の昇降
駆動部が制御器により作動される。このとき、搬送アー
ムに保持された電極の電気的および機械的振動の励起を
生じることがあり、電極とその保持アームにより形成さ
れる振動可能なシステムの共鳴周波数の範囲での振動が
励起された場合に電極の機械的過負荷が生じ得る。
【0003】電極とその搬送アームの電流変動を元に戻
す振動を少なくとも許容量に減少するために、既にドイ
ツ特許第DE OS 28 41 857号に
おいて開示されたように、制御器の増幅度は、発生する
制御量の振動の大きさ、したがって、交流電圧と交流電
流から計算されるインピーダンスに依存して減少される
。このため、制御器の変動を明白に低下させることによ
り制御量の振動が制御バルブの調節位置量で減衰のみす
るように処理できる。しかし、この方法にかかわらず、
特に種々の操業条件の下で、許容できない電極振動が再
現し得る。
す振動を少なくとも許容量に減少するために、既にドイ
ツ特許第DE OS 28 41 857号に
おいて開示されたように、制御器の増幅度は、発生する
制御量の振動の大きさ、したがって、交流電圧と交流電
流から計算されるインピーダンスに依存して減少される
。このため、制御器の変動を明白に低下させることによ
り制御量の振動が制御バルブの調節位置量で減衰のみす
るように処理できる。しかし、この方法にかかわらず、
特に種々の操業条件の下で、許容できない電極振動が再
現し得る。
【0004】本発明の目的は、少なくとも1本の電極と
、制御バルブで圧力をうける電極用水圧昇降駆動部と、
制御バルブのための位置制御部に接続され、かつ、入力
側でインピーダンスの現在値出力部とインピーダンス基
準値のための入力部とに接続される制御器(制御器の増
幅のための補正回路を備える)とからなるアーク炉のイ
ンピーダンス制御のための制御システムにおいて、比較
的簡単な手段を用いて、種々の条件の下で許容し難い電
極振動を確実に抑制できる制御システムを提供すること
である。
、制御バルブで圧力をうける電極用水圧昇降駆動部と、
制御バルブのための位置制御部に接続され、かつ、入力
側でインピーダンスの現在値出力部とインピーダンス基
準値のための入力部とに接続される制御器(制御器の増
幅のための補正回路を備える)とからなるアーク炉のイ
ンピーダンス制御のための制御システムにおいて、比較
的簡単な手段を用いて、種々の条件の下で許容し難い電
極振動を確実に抑制できる制御システムを提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明に係るアーク炉のインピーダンス制御のため
の制御システムは、少なくとも1本の電極と、制御バル
ブで圧力をうける電極昇降用水圧昇降駆動部と、制御バ
ルブの調節のためのバルブ位置駆動部に接続され、かつ
、インピーダンスの現在値を出力する現在値出力部とイ
ンピーダンス基準値を出力する入力部とに入力側で接続
される制御器とからなり、この制御器が制御器の増幅の
ための補正回路を備え、この制御器の増幅のための補正
回路は、制御システムの増幅のための第1出力部からの
入力に対応して、制御システムの増幅度の変化に反対に
制御器の増幅度を変化させるように作用することを特徴
とする。
に、本発明に係るアーク炉のインピーダンス制御のため
の制御システムは、少なくとも1本の電極と、制御バル
ブで圧力をうける電極昇降用水圧昇降駆動部と、制御バ
ルブの調節のためのバルブ位置駆動部に接続され、かつ
、インピーダンスの現在値を出力する現在値出力部とイ
ンピーダンス基準値を出力する入力部とに入力側で接続
される制御器とからなり、この制御器が制御器の増幅の
ための補正回路を備え、この制御器の増幅のための補正
回路は、制御システムの増幅のための第1出力部からの
入力に対応して、制御システムの増幅度の変化に反対に
制御器の増幅度を変化させるように作用することを特徴
とする。
【0006】
【作用】本発明は、以下の知見に基づく。制御システム
の動的な関係のために決定的なアーク長のインピーダン
ス量依存性は非線形である。このため、制御バルブのバ
ルブ位置駆動部を制御する制御器の増幅度が個々の制御
システムの増幅度に依存して相関するとき、制御システ
ムの動的関係は個々のアーク長、したがって各作業点に
のみ依存していない。この増幅度は、アーク長の変化に
関連するインピーダンス変化により決定され、インピー
ダンスのアーク長への非線形的な依存性によりアーク長
とともに変化する。制御システムの全増幅度を少なくと
もほぼ一定に保つことにより、変動が制御システムの動
的関係の範囲で不可能になり、そのうえ元に戻る振動が
防止される。この目的のため、計算された制御システム
増幅度により、制御器の増幅度を制御システムの全体の
増幅度を一定に保持するように変化させるため、制御シ
ステムの増幅度は、配線システムの電気抵抗を考慮して
インピーダンスから周知の公式により計算される。一般
にそうであるように、個々の作業点の近傍では、さらに
インピーダンスとアーク長との間の線形の相関が成立し
、このため、インピーダンスの現在値の検知は、制御シ
ステムの増幅度の出力部にとって、インピーダンスが対
応して制御されるという前提の下で必要でなく、制御シ
ステムの増幅度の計算において個々のインピーダンス基
準値を基礎とできる。
の動的な関係のために決定的なアーク長のインピーダン
ス量依存性は非線形である。このため、制御バルブのバ
ルブ位置駆動部を制御する制御器の増幅度が個々の制御
システムの増幅度に依存して相関するとき、制御システ
ムの動的関係は個々のアーク長、したがって各作業点に
のみ依存していない。この増幅度は、アーク長の変化に
関連するインピーダンス変化により決定され、インピー
ダンスのアーク長への非線形的な依存性によりアーク長
とともに変化する。制御システムの全増幅度を少なくと
もほぼ一定に保つことにより、変動が制御システムの動
的関係の範囲で不可能になり、そのうえ元に戻る振動が
防止される。この目的のため、計算された制御システム
増幅度により、制御器の増幅度を制御システムの全体の
増幅度を一定に保持するように変化させるため、制御シ
ステムの増幅度は、配線システムの電気抵抗を考慮して
インピーダンスから周知の公式により計算される。一般
にそうであるように、個々の作業点の近傍では、さらに
インピーダンスとアーク長との間の線形の相関が成立し
、このため、インピーダンスの現在値の検知は、制御シ
ステムの増幅度の出力部にとって、インピーダンスが対
応して制御されるという前提の下で必要でなく、制御シ
ステムの増幅度の計算において個々のインピーダンス基
準値を基礎とできる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による実施例に
ついて説明する。図1は、本発明の一実施例であるアー
ク炉のインピーダンス制御のための制御システムのブロ
ック図である。アーク炉1の通常の3相の電源は、説明
の簡単のために1相で図示され、1本の電極のみが示さ
れる。この電極2は、電気導線3によりトランス4の2
次側に接続され、電極の高さを水圧で変化させる昇降駆
動部5により調節できる。昇降駆動部5は、通常は位置
シリンダとして構成される。このシリンダは、電極2を
保持する搬送アーム6に結合され、制御バルブ7を用い
て負荷を受ける。この制御バルブ7は、位置シリンダの
ための高圧配管8の中に設けられる。この制御バルブ7
のバルブ位置を駆動する位置駆動部9は、制御器10に
より電気システムのインピーダンスに依存して操作され
る。この目的のため、交流電圧と交流電流は、トランス
4の2次側で電圧変換器11または電流変換器12によ
り測定され、インピーダンスの現在値を出力する現在値
出力部13に入力される。現在値出力部13は、交流電
圧の現在値と交流電流の割り算によりインピーダンスを
計算する。得られたインピーダンス現在値は、減算器5
により制御器10に入力されるインピーダンス基準値と
計算され、位置量を決定する基準値と現在値との差が得
られる。通常の制御器と反対に、基準値と現在値との差
は、制御量の偏差制御のために直接に用いられるのでは
なく、補正回路16に入力される。補正回路16は、基
準値と現在値との差を、制御システムの増幅度に依存し
て、全増幅度を一定に維持するように補正する。この理
由により、補正回路16は、制御システムの増幅度のた
めに出力部17に接続される。制御システムの増幅度は
、図示された実施例においては、周知の物理的関係から
電気導線3のインピーダンスの現在値からオーム抵抗と
誘導抵抗を考慮して計算される。インピーダンスの現在
値は、インピーダンスの現在値出力部13から分岐線1
8を経て出力部17に入力される。与えられた導線配置
を基に測定されまたは計算された抵抗値のバイアス条件
は、対応する入力端子19から出力部17に入力される
。
ついて説明する。図1は、本発明の一実施例であるアー
ク炉のインピーダンス制御のための制御システムのブロ
ック図である。アーク炉1の通常の3相の電源は、説明
の簡単のために1相で図示され、1本の電極のみが示さ
れる。この電極2は、電気導線3によりトランス4の2
次側に接続され、電極の高さを水圧で変化させる昇降駆
動部5により調節できる。昇降駆動部5は、通常は位置
シリンダとして構成される。このシリンダは、電極2を
保持する搬送アーム6に結合され、制御バルブ7を用い
て負荷を受ける。この制御バルブ7は、位置シリンダの
ための高圧配管8の中に設けられる。この制御バルブ7
のバルブ位置を駆動する位置駆動部9は、制御器10に
より電気システムのインピーダンスに依存して操作され
る。この目的のため、交流電圧と交流電流は、トランス
4の2次側で電圧変換器11または電流変換器12によ
り測定され、インピーダンスの現在値を出力する現在値
出力部13に入力される。現在値出力部13は、交流電
圧の現在値と交流電流の割り算によりインピーダンスを
計算する。得られたインピーダンス現在値は、減算器5
により制御器10に入力されるインピーダンス基準値と
計算され、位置量を決定する基準値と現在値との差が得
られる。通常の制御器と反対に、基準値と現在値との差
は、制御量の偏差制御のために直接に用いられるのでは
なく、補正回路16に入力される。補正回路16は、基
準値と現在値との差を、制御システムの増幅度に依存し
て、全増幅度を一定に維持するように補正する。この理
由により、補正回路16は、制御システムの増幅度のた
めに出力部17に接続される。制御システムの増幅度は
、図示された実施例においては、周知の物理的関係から
電気導線3のインピーダンスの現在値からオーム抵抗と
誘導抵抗を考慮して計算される。インピーダンスの現在
値は、インピーダンスの現在値出力部13から分岐線1
8を経て出力部17に入力される。与えられた導線配置
を基に測定されまたは計算された抵抗値のバイアス条件
は、対応する入力端子19から出力部17に入力される
。
【0008】制御システムの増幅度は、インピーダンス
のアーク長に対する関係により決定され、インピーダン
スのアーク長に対する依存性は非線形である。このため
、制御システムの動的制御挙動は、増幅度を一定に制御
したとき、たとえば操業条件の変化のために生じるアー
ク長の変化とともに、同様に変化する。この動的制御挙
動は避けられねばならない。このため、2つの増幅度の
積により与えられる全体の増幅度は、したがって動的制
御挙動は、一定に維持されるのである。実施例によれば
、制御器の増幅度の調整のために役立つ補正回路16は
、基準値と現在値との差に作用する。しかし、これは必
須ではない。なぜなら、たとえば制御器の増幅度は、イ
ンピーダンスの現在値または位置量の対応する影響によ
り変化され得るからである。
のアーク長に対する関係により決定され、インピーダン
スのアーク長に対する依存性は非線形である。このため
、制御システムの動的制御挙動は、増幅度を一定に制御
したとき、たとえば操業条件の変化のために生じるアー
ク長の変化とともに、同様に変化する。この動的制御挙
動は避けられねばならない。このため、2つの増幅度の
積により与えられる全体の増幅度は、したがって動的制
御挙動は、一定に維持されるのである。実施例によれば
、制御器の増幅度の調整のために役立つ補正回路16は
、基準値と現在値との差に作用する。しかし、これは必
須ではない。なぜなら、たとえば制御器の増幅度は、イ
ンピーダンスの現在値または位置量の対応する影響によ
り変化され得るからである。
【0009】本来の制御回路20に入力される補正され
た入力信号は、制御器出力で位置量を生じ、この位置量
は、それぞれの作業点で決定され、これらの作業点の範
囲でインピーダンスに依存した無振動の電極制御を保証
する。
た入力信号は、制御器出力で位置量を生じ、この位置量
は、それぞれの作業点で決定され、これらの作業点の範
囲でインピーダンスに依存した無振動の電極制御を保証
する。
【0010】これにより、昇降駆動部5の範囲での振動
は、直接に制御でき、圧力振動は、位置シリンダの範囲
で、出力部21により検出され、出力部21において制
御回路20の変動量の増加を生じる。このため、圧力振
動が、対応する位置量の影響により制御バルブ7の作用
のために短い経路で反対に制御できる。圧力振動のため
の出力部21は、圧力測定装置22とそれに続く微分部
23を備え、振動挙動のみが検出される。次に接続され
る振動フィルタ24により、圧力振動の優先的除去が、
電極2と保持アーム6とからなる振動可能システムの固
有周波数の範囲で実現できる。
は、直接に制御でき、圧力振動は、位置シリンダの範囲
で、出力部21により検出され、出力部21において制
御回路20の変動量の増加を生じる。このため、圧力振
動が、対応する位置量の影響により制御バルブ7の作用
のために短い経路で反対に制御できる。圧力振動のため
の出力部21は、圧力測定装置22とそれに続く微分部
23を備え、振動挙動のみが検出される。次に接続され
る振動フィルタ24により、圧力振動の優先的除去が、
電極2と保持アーム6とからなる振動可能システムの固
有周波数の範囲で実現できる。
【0011】すなわち、特に振動抑制のため好ましい関
係が、昇降駆動部5内の圧力振動の出力部21を変動量
の作用のための制御回路20に接続することにより、維
持できる。この変動量の作用により、発生した振動は、
昇降駆動部5の作用圧で検知され、制御バルブの対応す
る反対制御のため昇降駆動部5の圧力作用のために利用
できるので、水圧昇降駆動部5の範囲で短い経路で調整
できる。この全体の機構において、電極2と保持アーム
6からなる振動しうるシステムの固有周波数が低周波で
あることが考慮される。このため、圧力振動の出力部2
1は、搬送アーム6に保持される電極2の固有周波数に
より決定される振動フィルタ24に接続され、この固有
周波数の範囲での圧力振動は、優先的に除去できる。
係が、昇降駆動部5内の圧力振動の出力部21を変動量
の作用のための制御回路20に接続することにより、維
持できる。この変動量の作用により、発生した振動は、
昇降駆動部5の作用圧で検知され、制御バルブの対応す
る反対制御のため昇降駆動部5の圧力作用のために利用
できるので、水圧昇降駆動部5の範囲で短い経路で調整
できる。この全体の機構において、電極2と保持アーム
6からなる振動しうるシステムの固有周波数が低周波で
あることが考慮される。このため、圧力振動の出力部2
1は、搬送アーム6に保持される電極2の固有周波数に
より決定される振動フィルタ24に接続され、この固有
周波数の範囲での圧力振動は、優先的に除去できる。
【0012】本発明は、明らかに実施例に限定されない
。たとえば、制御システムの増幅度のための出力部17
は、入力側でインピーダンスの現在値出力部13との代
わりに、基準値出力部15と結合してもよい。これによ
り、制御器の増幅度は、作業点の希望の変化に対してだ
け変化する基準値により調整される。秩序のあるインピ
ーダンス制御が予想されるときには、作業点の範囲で線
形化された関係から出発してもよいので、この処理法が
可能である。
。たとえば、制御システムの増幅度のための出力部17
は、入力側でインピーダンスの現在値出力部13との代
わりに、基準値出力部15と結合してもよい。これによ
り、制御器の増幅度は、作業点の希望の変化に対してだ
け変化する基準値により調整される。秩序のあるインピ
ーダンス制御が予想されるときには、作業点の範囲で線
形化された関係から出発してもよいので、この処理法が
可能である。
【0013】
【発明の効果】アーク炉のインピーダンス制御のための
制御システムにおいて、比較的簡単な手段を用いて全増
幅度を一定に制御し、種々の条件の下で許容し難い電極
振動を確実に抑制できる。
制御システムにおいて、比較的簡単な手段を用いて全増
幅度を一定に制御し、種々の条件の下で許容し難い電極
振動を確実に抑制できる。
【図1】 アーク炉のインピーダンス制御のための制
御システムのブロック図である。
御システムのブロック図である。
1:アーク炉、 2:電極、5: 昇降駆動部
、 10: 制御器、 13: 現在
値出力部、15: 入力部、 16:補正回路
、 17: 第1出力部、21: 第2出力
部、 24:振動フィルタ。
、 10: 制御器、 13: 現在
値出力部、15: 入力部、 16:補正回路
、 17: 第1出力部、21: 第2出力
部、 24:振動フィルタ。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも1本の電極と、制御バルブ
で圧力をうける電極昇降用水圧昇降駆動部と、制御バル
ブの調節のためのバルブ位置駆動部に接続され、かつ、
入力側でインピーダンスの現在値を出力する現在値出力
部とインピーダンス基準値を出力する入力部とに接続さ
れる制御器とからなり、この制御器が制御器の増幅のた
めの補正回路を備え、この制御器の増幅のための補正回
路は、制御システムの増幅のための第1出力部からの入
力に対応して、制御システムの増幅度の変化に反対に制
御器の増幅度を変化させるように作用することを特徴と
するアーク炉のインピーダンス制御のための制御システ
ム。 - 【請求項2】 上記の制御器が、変動量の作用に対し
て昇降駆動部内の水圧振動を出力する第2出力部に接続
されることを特徴とする請求項1に記載された制御シス
テム。 - 【請求項3】 水圧振動のための上記の第2出力部が
、搬送アームに保持された電極の固有周波数に同調され
る振動フィルタに接続されることを特徴とする請求項2
に記載された制御システム。
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---|---|---|---|
AT2477/90 | 1990-12-07 | ||
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JP (1) | JPH04308686A (ja) |
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- 1991-11-19 EP EP91890289A patent/EP0490869B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-02 US US07/801,012 patent/US5255285A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-06 CA CA002057177A patent/CA2057177C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-06 JP JP3322996A patent/JPH04308686A/ja active Pending
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