JPH04307169A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH04307169A
JPH04307169A JP3093510A JP9351091A JPH04307169A JP H04307169 A JPH04307169 A JP H04307169A JP 3093510 A JP3093510 A JP 3093510A JP 9351091 A JP9351091 A JP 9351091A JP H04307169 A JPH04307169 A JP H04307169A
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Fumiaki Baba
馬場 文章
Masahito Kitada
北田 正仁
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/02Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of clutch

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機の変速制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載される自動変速機にあっては
、一般的に、共に油圧によって作動される複数の摩擦締
結要素の作動態様を変更することによって、その変速を
行なうようになっている。すなわち、複数の摩擦締結要
素の作動態様を変更して、動力伝達経路に介在する歯車
の使用態様を変更するようにしてある。従って、これら
摩擦締結要素の間でその作動変更のタイミングに『ずれ
』が生じたときには、変速ショックあるいはエンジンの
空吹きという問題が発生する。
【0003】このような問題に対処すべく、特開昭61
−45157号公報に見られるように、自動変速機の油
圧回路にタイミングバルブを設け、このタイミングバル
ブに対して一の摩擦締結要素の作動圧をパイロット圧と
して取り入れることにより、他の摩擦締結要素への油圧
供給のタイミングを調整するようにしたものが知られて
いる。
【0004】また上記公報には、上記他の摩擦締結要素
として、2−4ブレーキ、つまり締結側油室と解放側油
室と仕切るピストンを備えて、該ピストンがこれら各油
室内の油圧から受ける力の差に基いて締結動作あるいは
解放動作を行なう摩擦締結要素が開示されている。すな
わち、この2−4ブレーキは、締結側油室の油圧を排出
することによって、その解放動作を行なうものとされ、
あるいは解放側油室に油圧を供給することによって、そ
の解放動作を行なうものとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一の摩
擦締結要素に油圧を供給している途中に、更に他の摩擦
締結要素に油圧を供給するということは、上記一の摩擦
締結要素の作動圧が一時的に低下してしまうという問題
が生じやすい。特に、この問題は油温が低いとき、つま
り作動油の粘度が大きいときに生じる問題である。すな
わち、油圧回路内での管路抵抗の影響によって、他の摩
擦締結要素への油圧の供給を速やかに補償することが困
難となったときに、一の摩擦締結要素の作動圧が一時的
に低下してしまうという問題が生じ易い。
【0006】もちろん、一の摩擦締結要素の作動圧が、
例え一時的にせよ低下したときには、この摩擦締結要素
と上記他の摩擦締結要素との間の作動変更のタイミング
に「ずれ」を生じることになり、変速ショックあるいは
エンジン回転数の空吹きという現象が発生することにな
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、例え油温が低い
ときであっても、上記一の摩擦締結要素と他の摩擦締結
要素との間の作動変更のタイミングに「ずれ」が生じな
いようにした自動変速機の変速制御装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題を達成
すべく、本発明にあっては、コントロ−ルユニット20
0からの指令信号に基いて複数の摩擦締結要素201、
202の締結あるいは解放の組合わせを変更することに
より所望の変速段を得るようにされた自動変速機の油圧
回路に、前記摩擦締結要素に油圧を供給する油圧供給経
路を開閉する第1のバルブ203と、前記摩擦要素内の
油圧を排出する排圧経路を開閉する第2のバルブ204
とが設けられて、これら第1、第2のバルブ203、2
04が前記コントロ−ルユニット200からの変速指令
信号に基いて開閉される自動変速機の変速制御装置を前
提として、
【0009】前記複数の摩擦締結要素201、202に
、油圧が供給されたときに締結動作を行なう一の摩擦締
結要素201と、締結側油室202aと解放側油室20
2bとを仕切るピストン205がこれら各油室内202
a、202bの油圧から受ける力の差に基いて締結動作
あるいは解放動作を行なう他の摩擦締結要素202と、
が含まれ、更に、前記一の摩擦締結要素201の作動圧
に応動して、前記他の摩擦締結要素202の解放側油室
202bへ油圧を供給する油圧供給タイミングを制御す
るタイミングバルブ206と、前記油圧回路内の油温を
検出する油温検出手段207と、前記一の摩擦締結要素
201の締結開始を検出する締結開始検出手段208と
、前記コントロ−ルユニット200で生成される変速指
令が、前記一の摩擦締結要素201の締結と前記他の摩
擦締結要素202の解放とを伴う変速段への変速指令で
あることを判別する変速指令判別手段と、該変速指令判
別手段と前記油温検出手段207からの信号を受け、前
記コントロ−ルユニット200で生成される変速指令が
、前記一の摩擦締結要素201の締結と前記他の摩擦締
結要素202の解放とを伴う変速段への変速指令である
ときに、前記油圧回路内の油温の高低に応じて、油温が
高いときには第1の変速制御態様を設定し、油温が低い
ときには第2の変速制御態様を設定する変速制御態様切
換手段と、を備え、前記第1の変速制御態様が、前記タ
イミングバルブ206により前記他の摩擦締結要素20
2の解放側油室202bへの油圧供給タイミングを制御
するものとされ、前記第2の変速制御態様が、前記締結
開始検出手段208からの信号を受けて、前記一の摩擦
締結要素201がその締結を開始したときに、前記他の
摩擦締結要素202の締結側油室202aに連なる排圧
経路に設けられた前記第2のバルブ204を開くように
されている、ような構成としてある。
【0010】すなわち、本発明では、湯温が低いときに
は、他の摩擦締結要素202の解放側油室202bへ油
圧を供給する制御を停止して、締結側油室202aの油
圧をドレンさせることでこの他の摩擦締結要素202の
解放を行なうようにしてある。
【0011】
【作用】したがって、管路の抵抗を無視することのでき
ない低油温のときには、一の摩擦締結要素201への油
圧供給の途中で他の摩擦締結要素202へ油圧を供給す
ることが行なわれないため、一の摩擦締結要素201の
作動圧の一時的な低下を確実に防止することが可能とな
る。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付した図面に基
いて説明する。図2は自動変速機10の概要を示すもの
で、この自動変速機10は、主なる構成要素としてトル
クコンバ−タ20と、該トルクコンバ−タ20の出力に
より駆動される変速歯車機構30と、該機構30の動力
伝達経路に介在する歯車の使用態様を変更させるクラッ
チあるいはブレ−キ等の複数の摩擦締結要素41〜46
及びワンウエ−クラッチ51、52と、を有し、これら
により走行レンジとしてD、2、1の各レンジ位置にお
いて、例えばDレンジでは1〜4速の各変速段が得られ
るようになっている。
【0013】上記トルクコンバ−タ20は、エンジン出
力軸1に連結されたポンプケ−ス21に固設されたポン
プ22と、該ポンプ22に対向して配置されて該ポンプ
22により作動油を介して駆動されるタ−ビン23と、
これらポンプ22とタ−ビン23との間に介設され且つ
変速機ケ−ス11にワンウエ−クラッチ24を介して支
持されてトルク増大作用を行なうステ−タ25と、上記
ケ−ス21とタ−ビン23との間に設けられ、上記ポン
プケ−ス21を介してエンジン出力軸1とタ−ビン23
とを直結するロックアップクラッチ26と、で構成され
て、上記タ−ビン23の回転がタ−ビンシャフト27を
介して上記変速機構30側に出力されるようになってい
る。
【0014】ここで、上記エンジン出力軸1には、タ−
ビンシャフト27内を貫通して延びるポンプシャフト1
2の前端が連結され、該シャフト12により変速機10
の後端部に備えられたオイルポンプ13の駆動が行なわ
れるようになっている。
【0015】上記変速歯車機構30は、ラビニョン型プ
ラネタリギヤ装置で構成され、上記タ−ビンシャフト2
7上に遊嵌合された小径のスモ−ルサンギヤ31と、該
サンギヤ31の後方において、同じくタ−ビンシャフト
27上に遊嵌合された大径のラ−ジサンギヤ32と、前
半部がショ−トピニオン33に噛合され、且つ後半部が
上記ラ−ジサンギヤ32に噛合されたロングピニオンギ
ヤ34と、該ロングピニオンギヤ34及び上記ショ−ト
ピニオン33を回転自在に支持するキャリヤ35と、ロ
ングピニオンギヤ34の前半部に噛合わされたリングギ
ヤ36と、で構成されている。
【0016】そして、上記タ−ビンシャフト27とスモ
−ルサンギヤ31との間に、フォワ−ドクラッチ41と
、第1ワンウエ−クラッチ51とが直列に介設され、ま
たこれらクラッチ41、51に対して並列にコ−ストク
ラッチ42が介設されている。また、タ−ビンシャフト
27とキャリア35との間には3−4クラッチ43が介
装されている。また、タ−ビンシャフト27とラ−ジサ
ンギヤ32との間にリバ−スクラッチ44が介装されて
いる。
【0017】また、上記ラ−ジサンギヤ32とリバ−ス
クラッチ44との間にはラ−ジサンギヤ32を固定する
バンドブレ−キからなる2−4ブレ−キ45が設けられ
ている。また、上記キャリヤ35と変速機ケ−ス11と
の間には、該キャリヤ35の反力を受け止める第2ワン
ウエ−クラッチ52と、キャリア35を固定するロ−リ
バ−スブレ−キ46とが並列に設けられている。そして
、上記リングギヤ36が出力ギヤ14に連結され、該出
力ギヤ14から差動装置を介して左右の車輪(図示せず
)に回転力が伝達されるようになっている。
【0018】次に、上記摩擦締結要素41〜46及びワ
ンウエ−クラッチ51、52の作動状態と変速段との関
係を説明する。
【0019】1速 フォワ−ドクラッチ41が締結されて、第1、第2のワ
ンウエ−クラッチ51、52はロック状態となる。この
ため、トルクコンバ−タ20の出力回転は、タ−ビンシ
ャフト27から上記フォワ−ドクラッチ41及び第1ワ
ンウエ−クラッチ51を介して上記スモ−ルサンギヤ3
1に入力される。この場合、第2ワンウエ−クラッチ5
2の作用でキャリヤ35が固定されるため、プラネタリ
ギヤ装置30は、上記スモ−ルサンギヤ31からショ−
トピニオンギヤ33及びロングピニオンギヤ34を介し
てリングギヤ36に回転を伝達する。すなわち、作動動
作を行なわない固定的なギヤ列として作動するため、上
記スモ−ルサンギヤ31とリングギヤ36との比に対応
する大きな減速比の1速状態が得られる。
【0020】2速 上記1速状態に加えて、2−4ブレ−キ45が作動し、
プラネタリギヤ装置30におけるラ−ジサンギヤ32が
固定されると共に、第2ワンウエ−クラッチ52が空転
状態となる。このため、上記タ−ビンシャフト27から
スモ−ルサンギヤ31に伝達された回転がショ−トピニ
オンギヤ33を介してロングピニオンギヤ34に伝達さ
れる。ここに、ロングピニオンギヤ34は、これに噛合
するラ−ジサンギヤ32が固定されているため、ラ−ジ
サンギヤ32上を公転し、これに伴ってキャリア35が
回転する。従って、1速状態に比較してキャリア35の
回転分(ロングピニオンギヤ34の公転分)だけリング
ギヤ36の回転が増速され、1速のときよりも減速比が
小さい2速状態が得られる。
【0021】3速 3速においては、上記2速の状態から2−4ブレ−キ4
5が解放されると共に、3−4クラッチ43が締結され
る。このため、タ−ビンシャフト27の回転は、上記フ
ォワ−ドクラッチ41及び第1ワンウエ−クラッチ51
を介してスモ−ルサンギヤ31に入力されると同時に、
3−4クラッチ43を介してキャリヤ35にも入力され
ることになる。従って、プラネタリギヤ装置30の全体
が一体回転し、リングギヤ36がタ−ビンシャフト27
と同じ速度で回転する3速状態が得られる。
【0022】4速 4速においては、上記3速で一旦解放状態とされた2−
4ブレ−キ45が再度締結される。このため、タ−ビン
シャフト27の回転は、3−4クラッチ43かたプラネ
タリギヤ装置30のキャリヤ35に入力され、ロングピ
ニオンギヤ34が公転されることになる。このとき、該
ロングピニオンギヤ34が噛合ったラ−ジサンギヤ32
が上記2−4ブレ−キ45によって固定されているため
、ロングピニオンギヤ34はキャリヤ35と共に公転し
ながら自転することになる。
【0023】従って、ロングピニオンギヤ34に噛合す
るリングギヤ36は、キャリヤ35の回転(タ−ビンシ
ャフト27の回転)にロングピニオンギヤ34の自転分
だけ増速されて回転することになり、これによりオ−バ
ドライブ状態の4速が得られる。尚、この場合では、フ
ォワ−ドクラッチ41は締結状態にあるが、これに直列
の第1ワンウエ−クラッチ51が空転するので、タ−ビ
ンシャフト27の回転がスモ−ルサンギヤ31に入力さ
れることはない。
【0024】後退 リバ−スクラッチ44とロ−リバ−スブレ−キ46とが
締結されて、タ−ビンシャフト27の回転は、上記ラ−
ジサンギヤ32に入力され、このラ−ジサンギヤ32か
らロングピニオンギヤ34、リングギヤ36に至る固定
的なギヤ列を介して、その回転が伝達される。
【0025】上記各上記摩擦締結要素41〜46は、既
知のように、油圧回路(その一部を図1に示す)によっ
てその締結あるいは解放の制御がなされる。ここに、2
速の変速段は、上記3−4クラッチ43を解放状態とし
、2−4ブレ−キ45を締結状態とすることによって得
られるものである。他方、3速の変速段は、上記3−4
クラッチ43を締結状態とし、2−4ブレ−キ45を解
放状態とすることによって得られるものである。従って
、2速から3速への変速にあっては、3−4クラッチ4
3は、解放状態から締結状態へと、その作動状態の変更
が行なわれ、2−4ブレ−キ45は、締結状態から解放
状態へと、その作動状態の変更が行なわれる。
【0026】図1及び図2は、自動変速機10に付設さ
れる油圧回路のうち、3−4クラッチ43の締結と2−
4ブレ−キ45の解放とに関与する回路部分を抽出して
示したものである。ここに、前記2−4ブレ−キ45は
、図1、図2に示すように、そのアクチュエ−タ67の
本体内にピストン68が設けられて、このピストン68
によって該本体内が解放側油室67Aと締結側油室67
Bとの2室に画成されている。そしてピストン68には
作動ロッド69が一体的に設けられ、この作動ロッド6
9が伸長動(図中、上方動)したときに、2−4ブレ−
キ45は締結状態となる。逆に、作動ロッド69が短縮
動(図中、下方動)したときに、2−4ブレ−キ45は
解放状態となる。すなわち、2−4ブレ−キ45は、そ
の解放側油室67Aに油圧が供給されたときに解放状態
となる。あるいは、締結側油室67Bの油圧が排出され
たときに解放状態となる。尚、図中、号70は、上記ピ
ストン68を解放側に付勢するスプリングを示す。この
ような2−4ブレ−キ45用のアクチュエ−タ67は、
従来から既知であるので、これ以上の詳細な説明は省略
する。
【0027】図2において、100は、上記3−4クラ
ッチ43に通じる3−4クラッチラインで、この3−4
クラッチライン100の他端は、2−3シフトバルブ1
01のポ−トaに接続され、このポ−トaの近傍に逆止
弁102が介装されている。この逆止弁102は、2−
3シフトバルブ101側から上記3−4クラッチ43へ
の油圧の供給を許容する一方で、その逆方向の流れを禁
止するように配置されている。
【0028】そして、上記3−4クラッチライン100
には、ワンウエ−オリフィス103と並列にバイパスラ
イン104が設けられ、このバイパスライン104にバ
イパスバルブ105が介装されている。
【0029】上記2−3シフトバルブ101は、そのポ
−トbに、マニュアルバルブ106に連なる出力ライン
107が接続され、この出力ライン107は、マニュア
ルバルブ106がDレンジ位置あるいは2レンジ位置を
とったときに、図外のポンプに連なるメインライン(図
示せず)と連通するようになっている。そして、上記2
−3シフトバルブ101のポ−トaとポ−トbとは、第
1ソレノイドバルブ108がOFFされたときに連通さ
れて、上記メインラインのライン圧は、出力ライン10
7、2−3シフトバルブ101、3−4クラッチライン
100を通って3−4クラッチ43へ供給される(3−
4クラッチ43の締結)。
【0030】上記3−4クラッチライン100には、上
記逆止弁102と上記バイパスライン104の接続部と
の間に、元圧供給ライン108の一端が接続され、他方
、元圧供給ライン108の他端は、3−4シフトバルブ
109のポ−トaに接続されている。3−4シフトバル
ブ109は、ポ−トbにレリ−ズ圧供給ライン111が
接続され、このレリ−ズ圧供給ライン111の他端が前
記2−4ブレ−キ45の解放側油室68Aに接続されて
いる。
【0031】上記3−4シフトバルブ109のポ−トa
とポ−トbとは、第2ソレノイドバルブ110がOFF
されたときに、連通されて、前記3−4クラッチライン
100から上記元圧供給ライン108を通ってレリ−ズ
圧供給ライン111にライン圧が供給され、このライン
圧は、レリ−ズ圧供給ライン111を通って、前記2−
4ブレ−キ45の解放側油室68Aに供給される(2−
4ブレ−キ45の解放)。
【0032】そして、上記レリ−ズ圧供給ライン111
は、その途中に配設された2−3タイミングバルブ11
2によって開閉されるようになっている。すなわち、レ
リ−ズ圧供給ライン111は、2−3タイミングバルブ
112のポ−トaとポ−トbとに接続され、これらポ−
トaとポ−トbとは、スプ−ル112aが右方動したと
きに連通され、逆にスプ−ル112aが左方動したとき
には、ポ−トaとポ−トbとの連通が遮断される。
【0033】上記2−3タイミングバルブ112は、上
記スプ−ル112aを挟んで、左端室112Aと右端室
112Bとを有し、左端室112Aに開口するポ−トc
には、上記3−4クラッチライン100に連なる第1パ
イロットライン113が接続されている。他方、上記右
端室112Bに開口するポ−トdには、上記レリ−ズ圧
供給ライン111(当該2−3タイミングバルブ112
よりも前記2−4ブレ−キ45側)に連なる第2パイロ
ットライン114が接続されて、これら第1、第2のパ
イロットライン113、114には、夫々、オリフィス
115、116が介装されている。
【0034】このような2−3タイミングバルブ112
の作用により、前記2−4ブレ−キ45の解放側油室6
8A内の油圧と、上記3−4クラッチ43の作動圧との
バランスの下で、上記解放側油室68Aに対する油圧の
供給が行なわれ、この結果、3−4クラッチ43の締結
度合に合せて2−4ブレ−キ45の解放タイミングが調
整される。
【0035】尚、図2において、符号117は、3−4
クラッチ43の締結時の緩衝用の2−3アキュ−ムレ−
タで、この2−3アキュ−ムレ−タ117は、ワンウエ
−オリフィス118を介して上記3−4クラッチライン
100に連通されている。また、上記レリ−ズ圧供給ラ
イン111において、上記2−3タイミングバルブ11
2よりも前記2−4ブレ−キ45側のラインにワンウエ
−オリフィス119が介装されている。
【0036】図1中、符号120は、例えばマイクロコ
ンピュ−タで構成されたコントロ−ルユニットで、この
コントロ−ルユニット120は、既知のように、CPU
、POM、RAM等を具備している。このコントロ−ル
ユニット120には、センサ121〜124からの信号
が入力される。上記センサ121は車速を検出するもの
である。上記センサ122はスロットル開度(エンジン
負荷)を検出するものである。上記センサ123は油圧
回路内の作動油の油温を検出するものである。上記セン
サ124はタ−ビンシャフト27の回転数を検出するも
のである。
【0037】上記コントロ−ルユニット120は、車速
とスロットル開度とに基いて変速制御信号を生成し、こ
の変速制御信号は、上記第1、第2ソレノイドバルブ1
08、110等の油圧回路内の各種ソレノイドバルブに
送出される。既知のように、上記変速制御信号は、上記
検出車速及び検出スロットル開度を変速マップ(図示省
略)のアップシフト変速線あるいはダウンシフト変速線
と照合することによって生成される。
【0038】2速から3速へのアップシフト制御につい
て以下に説明するが、説明の都合上、図1に示す回路の
内容を先ず説明する。尚、この図1に示す各要素のうち
、前記図2の回路に含まれる各要素と同一の要素には、
同一の参照符号を付すことによりその説明を省略し、以
下に図1の特徴部分についてのみ説明する。
【0039】前記2−4ブレ−キ45は、その締結側油
室67Bにアプライライン130が接続され、このアプ
ライライン130の他端は1−2シフトバルブ131の
ポ−トaに接続されて、このアプライライン130の途
中にオリフィス133が介設されている。上記1−2シ
フトバルブ131は、第3ソレノイドバルブ132のO
N、OFFによって作動され、第3ソレノイドバルブ1
32がOFFされたときに、上記ポ−トaとドレンポ−
トbとが連通され、逆に、上記第3ソレノイドバルブ1
32がONされたときに、ポ−トaとドレンポ−トbと
の連通が遮断されるようになっている。従って、第3ソ
レノイドバルブ132がOFFされたときには、2−4
ブレ−キ45の締結側油室67Bの油圧は、アプライラ
イン130を通って、1−2シフトバルブ131のドレ
ンポ−トbから排出されることになる。
【0040】上記アプライライン130には上記オリフ
ィス133をバイパスするバイパスライン134が設け
られ、このバイパスライン134の途中に3−2タイミ
ングバルブ135が介装されている。すなわち、バイパ
スライン134は、その2−4ブレ−キ45側ライン1
34aが3−2タイミングバルブ135のポ−トaに接
続され、1−2シフトバルブ131側ライン134bが
3−2タイミングバルブ135のポ−トbに接続されて
いる。そして、上記2−4ブレ−キ側ライン134aに
はオリフィス136が介設、他方、1−2シフトバルブ
側ライン134bにはワンウエ−オリフィス137が設
けられている。
【0041】上記3−2タイミングバルブ135は、第
4ソレノイドバルブ138をON、OFFすることによ
って作動され、第4ソレノイドバルブ138がOFFさ
れたときには、ポ−トaとポ−トbとが連通され、逆に
第4ソレノイドバルブ138がONされたときには、ポ
−トaは、ポ−トbとの連通が遮断される一方でドレン
ポ−トcと連通されるようになっている。従って、第4
ソレノイドバルブ138がONされたときには、2−4
ブレ−キ45の締結側油室67Bの油圧は、上記2−4
ブレ−キ側バイパスライン134aを通って、3−4タ
イミングバルブ135のドレンポ−トbから排出される
ことになる。
【0042】また、この図1は、上記3−4シフトバル
ブ109の第2ソレノイドバルブ110がONされたと
きの態様を示すもので、第2ソレノイドバルブ110が
ONされたときには、3−4シフトバルブ109のポ−
トcとポ−トdとが連通される。そして、このポ−トc
には上記3−4クラッチライン110が接続され、ポ−
トdには上記出力ライン107が接続されている。従っ
て、第2ソレノイドバルブ110がONされたときには
、出力ライン107、3−4シフトバルブ109のポ−
トcとポ−トd並びに3−4クラッチライン110とで
形成される経路を通って3−4クラッチ43へ油圧が供
給されることになる。
【0043】2速から3速への変速制御において、油温
に応じて、作動油が常温であるときと、低温であるとき
とでは、異なる制御がなされる。ちなみに、2速状態で
の各ソレノイドバルブ108等のON、OFF組合わせ
パタ−ンは以下の通りである。 2速状態でのソレノイドパタ−ン(2速パタ−ン)第1
ソレノイドバルブ108    (ON)第2ソレノイ
ドバルブ110    (ON)第3ソレノイドバルブ
132    (ON)第4ソレノイドバルブ138 
   (OFF)
【0044】3速状態での各ソレノイ
ドバルブ108等のON、OFF組合わせパタ−ンは以
下の通りである。 3速状態でのソレノイドパタ−ン(3速パタ−ン)第1
ソレノイドバルブ108    (OFF)第2ソレノ
イドバルブ110    (OFF)第3ソレノイドバ
ルブ132    (ON)第4ソレノイドバルブ13
8    (OFF)この3速ソレノイドパタ−ンがと
られたときには図2の状態で、3−4クラッチ43の締
結及び2−4ブレ−キ45の解放が行なわれる。
【0045】2速から3速への変速制御について、その
一例を図4、図5に示すフロ−チャ−トに基いて説明す
る。図4において、ステップS1(以下、ステップ番号
を符号『S』を付して表わす)において、2−3変速指
令があるか否かの判別がなされ、YESのときには、S
2へ進んで、作動油が所定温度よりも大きいか否かの判
別がなされる。このS2でYESと判定されたときには
、油温が常温状態にあるとして、S3へ進んで常温用の
制御が行なわれる。すなわち、上記ソレノイドパタンが
上記3速パタ−ンに変更される。
【0046】上記S2において、NOと判定されたとき
には、油温が低温状態にあるとして、S4へ移行して、
後述する低温制御(図5)を行なった後に、上記S3へ
進んでソレノイドパタンが上記3速パタ−ンに変更され
る。
【0047】図5は、上記S4における低温制御の内容
を示すものである。この低温制御では、先ずS10で上
記2速ソレノイドパタ−ンから下記に示す低温ソレノイ
ドパタ−ンに変更される。 低温ソレノイドパタ−ン 第1ソレノイドバルブ108    (OFF)第2ソ
レノイドバルブ110    (ON)第3ソレノイド
バルブ132    (ON)第4ソレノイドバルブ1
38    (OFF)この低温ソレノイドパタ−ンが
とられたときには、図1に示す態様で304クラッチ4
3の締結が開始される。 尚、第3ソレノイドバルブ132がON及び第4ソレノ
イドバルブ138がOFFされていることから2−4ブ
レ−キ45の解放は行なわれない。
【0048】そして、次のS11において、3−4クラ
ッチ43が締結を開始したか否かの判別が行なわれる。 この3−4クラッチ43の締結開始は、既知のように、
タ−ビンシャフト27の回転数の変化から検出される。 このS11において、YESと判定されたときには、S
12へ進んで上記第3ソレノイドバルブ132がOFF
に切換えられて、2−4ブレ−キ45の解放が開始され
る。そして、このS11で第3ソレノイドバルブ132
をOFFとした後所定時間T0 経過したときに(S1
3、S14)、上記S3(図4)へ進んで、ソレノイド
パタ−ンが3速パタ−ンに変更される。
【0049】以上、本発明の実施例を説明したが、2−
4ブレ−キ45の解放速度を大きくする必要があるとき
、例えばタ−ビンシャフト27の回転数の変化が大きい
ときには、上記ステップS12(図5)において、第3
ソレノイドバルブ132をOFFとすると同時に第4ソ
レノイドバルブ138をONに切換えて、3−4タイミ
ングバルブ135のドレンポ−トbについても、これを
開くようにしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、油温が低いときであっても、一の摩擦締結要
素の作動圧の一時的な低下を確実に防止することができ
るため、油温の影響による一の摩擦締結要素と他の摩擦
締結要素との間の作動変更タイミングの不一致を確実に
防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動変速機の油圧回路のうち、低油温時での2
−3アップシフトに関係する回路部分を抽出して示す回
路図。
【図2】自動変速機の油圧回路のうち、低油温時での2
−3アップシフトに関係する回路部分を抽出して示す回
路図。
【図3】自動変速機の全体構成図。
【図4】2−3アップシフトにおける変速制御の一例を
示すフロ−チャ−ト。
【図5】低油温時における2−3アップシフト変速制御
の一例を示すフロ−チャ−ト。
【図6】本発明の基本構成を示す概念図。
【符号の説明】 10    自動変速機 43    3−4クラッチ(一の摩擦締結要素)45
    2−4ブレ−キ(他の摩擦締結要素)67B 
   締結側油室 108    第1ソレノイドバルブ 109    3−4シフトバルブ(元圧供給タイミン
グ調整手段) 110    第2ソレノイドバルブ 112    2−3タイミングバルブ(タイミングバ
ルブ) 120    コントロ−ルユニット 130    アプライライン 131    1−2シフトバルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コントロ−ルユニットからの変速指令
    信号に基いて複数の摩擦締結要素の締結あるいは解放の
    組合わせを変更することにより所望の変速段を得るよう
    にされた自動変速機の油圧回路に、前記摩擦締結要素に
    油圧を供給する油圧供給経路を開閉する第1のバルブと
    、前記摩擦要素内の油圧を排出する排圧経路を開閉する
    第2のバルブとが設けられて、これら第1、第2のバル
    ブが前記コントロ−ルユニットからの変速指令信号に基
    いて開閉される自動変速機の変速制御装置において、前
    記複数の摩擦締結要素に、油圧が供給されたときに締結
    動作を行なう一の摩擦締結要素と、締結側油室と解放側
    油室とを仕切るピストンがこれら各油室内の油圧から受
    ける力の差に基いて締結動作あるいは解放動作を行なう
    他の摩擦締結要素と、が含まれ、更に、前記一の摩擦締
    結要素の作動圧に応動して、前記他の摩擦締結要素の解
    放側油室へ油圧を供給する油圧供給タイミングを制御す
    るタイミングバルブと、前記油圧回路内の油温を検出す
    る油温検出手段と、前記一の摩擦締結要素の締結開始を
    検出する締結開始検出手段と、前記コントロ−ルユニッ
    トで生成される変速指令が、前記一の摩擦締結要素の締
    結と前記他の摩擦締結要素の解放とを伴う変速段への変
    速指令であることを判別する変速指令判別手段と、該変
    速指令判別手段と前記油温検出手段からの信号を受け、
    前記コントロ−ルユニットで生成される変速指令が、前
    記一の摩擦締結要素の締結と前記他の摩擦締結要素の解
    放とを伴う変速段への変速指令であるときに、前記油圧
    回路内の油温の高低に応じて、油温が高いときには第1
    の変速制御態様を設定し、油温が低いときには第2の変
    速制御態様を設定する変速制御態様切換手段と、を備え
    、前記第1の変速制御態様が、前記タイミングバルブに
    より前記他の摩擦締結要素の解放側油室への油圧供給タ
    イミングを制御するものとされ、前記第2の変速制御態
    様が、前記締結開始検出手段からの信号を受けて、前記
    一の摩擦締結要素がその締結を開始したときに、前記他
    の摩擦締結要素の締結側油室に連なる排圧経路に設けら
    れた前記第2のバルブを開くようにされている、ことを
    特徴とする自動変速機の変速制御装置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、前記他の摩擦締結
    要素の締結側油室に連なる排圧経路に設けられた前記第
    2のバルブの他に、該排圧経路に、前記他の摩擦締結要
    素の締結側油室の油圧を排出する速度を変更する油圧排
    出速度変更手段が設けられている、ことを特徴とする自
    動変速機の変速制御装置。
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