JPH0430667Y2 - - Google Patents
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- JPH0430667Y2 JPH0430667Y2 JP16670685U JP16670685U JPH0430667Y2 JP H0430667 Y2 JPH0430667 Y2 JP H0430667Y2 JP 16670685 U JP16670685 U JP 16670685U JP 16670685 U JP16670685 U JP 16670685U JP H0430667 Y2 JPH0430667 Y2 JP H0430667Y2
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- Japan
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- switches
- resistor
- transistor
- tape
- switch
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Description
〔考案の技術分野〕
本考案は、カセツトテープの種類に応じて録音
バイアス発振器の発振出力を切換えるようになし
た録音バイアス発振器のバイアス発振出力切換回
路に関するものである。 〔考案の技術的背景及びその問題点〕 従来この種の回路として第3図に示すものがあ
つた。図において、録音バイアス発振器1にはパ
ワートランジスタ2を介して電源が供給されるよ
うになつていて、該トランジスタ2のベースバイ
アス電圧をクロム(CrO2)テープ、メタル
(MET)テープ装填時にそれぞれオンされるオー
トテープセレクタスイツチS1,S2を用いて変化さ
せることにより、録音バイアス発振器1に供給す
る電圧、電流を変え、発振出力を切換えるように
している。すなわち、機構部内のスイツチS1又は
S2がカセツトテープの検出によりオンすると、電
源とトランジスタベース間に接続されている抵抗
R1と並列に抵抗R2又はR3が挿入されるようにな
り、ベース抵抗R4によるバイアス電圧が切換え
られる。なお、3はバイアス発振オン・オフ用ト
ランジスタ、4は録音イコライザ切換回路であ
る。 上述した回路では、パワートランジスタの導通
を制御しているため、その発熱量が大きく、放熱
板を取り付けたり、綿材の引回しなどに安全規格
上の問題があり、コスト高となる他、スイツチは
2つですむが、イコライザ切換用の回路を別個に
設けることが必要になり、回路が複雑化してコス
ト高となる。 また、他の回路として第4図に示すものがあつ
た。図において、オートテープセレクタ用のスイ
ツチS1〜S3により、抵抗R5〜R6を介して録音バ
イアス発振器1に直接電圧を印加することによつ
てクロム(CrO2)、メタル(MET)、ノーマル
(NOR)テープに対する発振出力が変わるように
している。この回路の場合、各テープに対して単
独にスイツチS3〜S5を設けているためコスト高と
なる他、電源電流が直接スイツチに流れるため電
流容量が大きくかつ大型のスイツチを使用しなけ
ればならずコスト高となり、また機構部に取り付
けられるために大きなスペースを要するなどの問
題がある。 〔考案の目的〕 本考案は上述した従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、接点電流容量の小さなス
イツチと小信号、小発熱の安価なトランジスタの
使用により構成できると共にイコライザなどの他
の回路の制御信号も同時に送出することのできる
安価で簡易なバイアス発振出力切換回路を提供す
ることを目的としている。 〔考案の概要〕 3種類のカセツトテープの各々に応じてオン・
オフする2つのスイツチのオン・オフの組合せに
より3つのトランジスタのオン・オフを制御して
録音バイアス発振器への供給電圧を切換えること
により、接点電流容量の小さなスイツチと小信号
で発熱の少ないトランジスタの使用を可能にし、
かつ他の回路への制御信号も同時に発生できるよ
うにしている。 〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。 第1図は本考案によるバイアス発振出力切換回
路の一実施例を示し、図中符号11で示すブロツ
クはカセツトテープレコーダ機構部を示し、該機
構部11には一端が電源+Bに接続された2つの
タクトスイツチS10,S11が設けられている。該ス
イツチS10及びS11は、第2図に示すようにそれぞ
れに対応して設けられた検知レバー12a及び1
2bが機構部11に装填されたカセツトテープの
ハーフ13上のクロム検知穴13a及びメタル検
知穴13bに入ることによりオフ、入らないこと
によりオンし、これらのスイツチS10,S11のオ
ン・オフ状態の組合せによつてNOR,CrO2,
METテープの識別を行う。 NORテープの場合、検知穴13a及び13b
が共になく検知レバー12a及び12bは共に穴
に入ることがないため、スイツチS10及びS11は共
にオンとなつている。CrO2のテープの場合、ク
ロム検知穴13aのみがあり、検知レバー12a
のみが穴に入るため、スイツチS10がオフ、スイ
ツチS11がオンとなつている。METテープの場合
は、両検知穴13a及び13bがあり、検知レバ
ー12a及び12bが共に穴に入るため、スイツ
チS10及びS11は共にオフとなつている。ハース1
3がないときにはMETテープのときと同様スイ
ツチS10,S11が共にオフとなつている。以上を要
約すると、下表のようになる。
バイアス発振器の発振出力を切換えるようになし
た録音バイアス発振器のバイアス発振出力切換回
路に関するものである。 〔考案の技術的背景及びその問題点〕 従来この種の回路として第3図に示すものがあ
つた。図において、録音バイアス発振器1にはパ
ワートランジスタ2を介して電源が供給されるよ
うになつていて、該トランジスタ2のベースバイ
アス電圧をクロム(CrO2)テープ、メタル
(MET)テープ装填時にそれぞれオンされるオー
トテープセレクタスイツチS1,S2を用いて変化さ
せることにより、録音バイアス発振器1に供給す
る電圧、電流を変え、発振出力を切換えるように
している。すなわち、機構部内のスイツチS1又は
S2がカセツトテープの検出によりオンすると、電
源とトランジスタベース間に接続されている抵抗
R1と並列に抵抗R2又はR3が挿入されるようにな
り、ベース抵抗R4によるバイアス電圧が切換え
られる。なお、3はバイアス発振オン・オフ用ト
ランジスタ、4は録音イコライザ切換回路であ
る。 上述した回路では、パワートランジスタの導通
を制御しているため、その発熱量が大きく、放熱
板を取り付けたり、綿材の引回しなどに安全規格
上の問題があり、コスト高となる他、スイツチは
2つですむが、イコライザ切換用の回路を別個に
設けることが必要になり、回路が複雑化してコス
ト高となる。 また、他の回路として第4図に示すものがあつ
た。図において、オートテープセレクタ用のスイ
ツチS1〜S3により、抵抗R5〜R6を介して録音バ
イアス発振器1に直接電圧を印加することによつ
てクロム(CrO2)、メタル(MET)、ノーマル
(NOR)テープに対する発振出力が変わるように
している。この回路の場合、各テープに対して単
独にスイツチS3〜S5を設けているためコスト高と
なる他、電源電流が直接スイツチに流れるため電
流容量が大きくかつ大型のスイツチを使用しなけ
ればならずコスト高となり、また機構部に取り付
けられるために大きなスペースを要するなどの問
題がある。 〔考案の目的〕 本考案は上述した従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、接点電流容量の小さなス
イツチと小信号、小発熱の安価なトランジスタの
使用により構成できると共にイコライザなどの他
の回路の制御信号も同時に送出することのできる
安価で簡易なバイアス発振出力切換回路を提供す
ることを目的としている。 〔考案の概要〕 3種類のカセツトテープの各々に応じてオン・
オフする2つのスイツチのオン・オフの組合せに
より3つのトランジスタのオン・オフを制御して
録音バイアス発振器への供給電圧を切換えること
により、接点電流容量の小さなスイツチと小信号
で発熱の少ないトランジスタの使用を可能にし、
かつ他の回路への制御信号も同時に発生できるよ
うにしている。 〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。 第1図は本考案によるバイアス発振出力切換回
路の一実施例を示し、図中符号11で示すブロツ
クはカセツトテープレコーダ機構部を示し、該機
構部11には一端が電源+Bに接続された2つの
タクトスイツチS10,S11が設けられている。該ス
イツチS10及びS11は、第2図に示すようにそれぞ
れに対応して設けられた検知レバー12a及び1
2bが機構部11に装填されたカセツトテープの
ハーフ13上のクロム検知穴13a及びメタル検
知穴13bに入ることによりオフ、入らないこと
によりオンし、これらのスイツチS10,S11のオ
ン・オフ状態の組合せによつてNOR,CrO2,
METテープの識別を行う。 NORテープの場合、検知穴13a及び13b
が共になく検知レバー12a及び12bは共に穴
に入ることがないため、スイツチS10及びS11は共
にオンとなつている。CrO2のテープの場合、ク
ロム検知穴13aのみがあり、検知レバー12a
のみが穴に入るため、スイツチS10がオフ、スイ
ツチS11がオンとなつている。METテープの場合
は、両検知穴13a及び13bがあり、検知レバ
ー12a及び12bが共に穴に入るため、スイツ
チS10及びS11は共にオフとなつている。ハース1
3がないときにはMETテープのときと同様スイ
ツチS10,S11が共にオフとなつている。以上を要
約すると、下表のようになる。
【表】
再び第1図に戻り、図中14は録音バイアス発
振器であり、該発振器14には抵抗R10、ダイオ
ードD1及び高周波阻止コイルLを介して電源+
Bが接続されると共に、バイアス発振オン・オフ
スイツチS12によりオン・オフ制御されるスイツ
チングトランジスタ15を介して接地GNDに接
続されている。なお、R11はトランジスタ15の
バイアス抵抗である。 上記抵抗R10には、エミツタが抵抗R10及びダ
イオードD1間の接続点aに、コレクタが抵抗R12
及びダイオードD2を介して抵抗R10及び録音バイ
アス発振器14間の接続点bにそれぞれ接続され
ているPNPトランジスタ16と、エミツタが上
記接続点aに、コレクタが抵抗R13、可変抵抗
VR及びダイオードD2を介して接続点bにそれぞ
れ接続されているPNPトランジスタ17とが並
列に接続されている。上記トランジスタ16のベ
ースは抵抗R14を介してコレクタとダイオードD4
を介してスイツチS10の他端とに、トランジスタ
17のベースは抵抗R15を介してコレクタと抵抗
R16を介して接地GNDとダイオードD5及びD6を
それぞれ介してスイツチS10,S11の他端とにそれ
ぞれ接続されている。またトランジスタ16のベ
ースには、エミツタが接地GNDに、ベースが抵
抗R18を介してスイツチS11の他端にそれぞれ接続
されているNPNトランジスタ18のコレクタが、
抵抗R17を介して接続されている。 今、トランジスタ16のコレクタを出力A、ト
ランジスタ17のコレクタを出力B、スイツチ
S10の他端を出力Cとすると、出力A,B,Cは
CrO2、MET、NORテープ用制御信号として録
音イコライザに供給されると共に、表示ドライバ
19を介して表示用信号として表示器に印加さ
れ、かつ出力A及びBはダイオードD7及びD8を
介して再生イコライザに印加される。 以上の構成において、NORテープ装填時には、
スイツチS10及びS11がオンし、このことによつて
トランジスタは共にオフとなり、出力A〜Cのう
ちCのみがHレベルとなり、表示器にNORが表
示されると共に録音イコライザがNORに切換え
られる。このとき録音バイアス発振器14には、
ダイオードD1及び抵抗R10のみを介して電源+B
から電流が流入し、ダイオードD1、抵抗R10分電
圧降下した電圧が供給される。 CrO2のテープの場合には、スイツチS11のみが
オンとなり、トランジスタ16,17及び18は
それぞれオフ、オン及びオンとなり、出力Aのみ
がHレベルとなり、表示器、録音イコライザ及び
再生イコライザに信号が印加される。このとき録
音バイアス発振器14には、ダイオードD1を通
つた後抵抗R10とトランジスタ16、抵抗R12及
びダイオードD2の直列回路との並列回路を介し
て電源+Bから電圧が印加される。 METテープ時には、スイツチS10,S11が共に
オフとなることによりトランジスタ16,17及
び18はそれぞれオフ、オン及びオフとなり、出
力BのみがHレベルとなる。従つて、バイアス発
振器14にはダイオードD1を通つた後抵抗R10と
トランジスタ17、抵抗R13、可変抵抗VR及び
ダイオードD3の直列回路との並列回路を介して
電源+Bから電圧が印加される。 上述した動作を要約して表わすと下表のよう
になる。
振器であり、該発振器14には抵抗R10、ダイオ
ードD1及び高周波阻止コイルLを介して電源+
Bが接続されると共に、バイアス発振オン・オフ
スイツチS12によりオン・オフ制御されるスイツ
チングトランジスタ15を介して接地GNDに接
続されている。なお、R11はトランジスタ15の
バイアス抵抗である。 上記抵抗R10には、エミツタが抵抗R10及びダ
イオードD1間の接続点aに、コレクタが抵抗R12
及びダイオードD2を介して抵抗R10及び録音バイ
アス発振器14間の接続点bにそれぞれ接続され
ているPNPトランジスタ16と、エミツタが上
記接続点aに、コレクタが抵抗R13、可変抵抗
VR及びダイオードD2を介して接続点bにそれぞ
れ接続されているPNPトランジスタ17とが並
列に接続されている。上記トランジスタ16のベ
ースは抵抗R14を介してコレクタとダイオードD4
を介してスイツチS10の他端とに、トランジスタ
17のベースは抵抗R15を介してコレクタと抵抗
R16を介して接地GNDとダイオードD5及びD6を
それぞれ介してスイツチS10,S11の他端とにそれ
ぞれ接続されている。またトランジスタ16のベ
ースには、エミツタが接地GNDに、ベースが抵
抗R18を介してスイツチS11の他端にそれぞれ接続
されているNPNトランジスタ18のコレクタが、
抵抗R17を介して接続されている。 今、トランジスタ16のコレクタを出力A、ト
ランジスタ17のコレクタを出力B、スイツチ
S10の他端を出力Cとすると、出力A,B,Cは
CrO2、MET、NORテープ用制御信号として録
音イコライザに供給されると共に、表示ドライバ
19を介して表示用信号として表示器に印加さ
れ、かつ出力A及びBはダイオードD7及びD8を
介して再生イコライザに印加される。 以上の構成において、NORテープ装填時には、
スイツチS10及びS11がオンし、このことによつて
トランジスタは共にオフとなり、出力A〜Cのう
ちCのみがHレベルとなり、表示器にNORが表
示されると共に録音イコライザがNORに切換え
られる。このとき録音バイアス発振器14には、
ダイオードD1及び抵抗R10のみを介して電源+B
から電流が流入し、ダイオードD1、抵抗R10分電
圧降下した電圧が供給される。 CrO2のテープの場合には、スイツチS11のみが
オンとなり、トランジスタ16,17及び18は
それぞれオフ、オン及びオンとなり、出力Aのみ
がHレベルとなり、表示器、録音イコライザ及び
再生イコライザに信号が印加される。このとき録
音バイアス発振器14には、ダイオードD1を通
つた後抵抗R10とトランジスタ16、抵抗R12及
びダイオードD2の直列回路との並列回路を介し
て電源+Bから電圧が印加される。 METテープ時には、スイツチS10,S11が共に
オフとなることによりトランジスタ16,17及
び18はそれぞれオフ、オン及びオフとなり、出
力BのみがHレベルとなる。従つて、バイアス発
振器14にはダイオードD1を通つた後抵抗R10と
トランジスタ17、抵抗R13、可変抵抗VR及び
ダイオードD3の直列回路との並列回路を介して
電源+Bから電圧が印加される。 上述した動作を要約して表わすと下表のよう
になる。
以上説明したように本考案によれば、カセツト
テープの種類に応じてオン・オフする2つのスイ
ツチのオン・オフの組合せによつて制御される3
つのトランジスタによつて録音バイアス発振器へ
の電源供給電圧を切換えると共に他の回路への制
御信号を発生するようになつているため、スイツ
チは小さな信号電流も流すだけでよく安価で簡単
なものでよい他、トランジスタも発熱を伴うよう
な電流を流さなくてもよく、また安全規格上の対
策コストがなくなることにより、回路の簡易化、
小スペース化、及びコスト低減などを図ることが
できる。
テープの種類に応じてオン・オフする2つのスイ
ツチのオン・オフの組合せによつて制御される3
つのトランジスタによつて録音バイアス発振器へ
の電源供給電圧を切換えると共に他の回路への制
御信号を発生するようになつているため、スイツ
チは小さな信号電流も流すだけでよく安価で簡単
なものでよい他、トランジスタも発熱を伴うよう
な電流を流さなくてもよく、また安全規格上の対
策コストがなくなることにより、回路の簡易化、
小スペース化、及びコスト低減などを図ることが
できる。
第1図は本考案による回路の一実施例を示す回
路図、第2図はオートテープセレクタの一例を示
す斜視図、第3図及び第4図は従来の回路例をそ
れぞれ示す回路図である。 S10,S11……スイツチ、R10,R12,R13……抵
抗、14……録音バイアス発振器、16〜18…
…トランジスタ。
路図、第2図はオートテープセレクタの一例を示
す斜視図、第3図及び第4図は従来の回路例をそ
れぞれ示す回路図である。 S10,S11……スイツチ、R10,R12,R13……抵
抗、14……録音バイアス発振器、16〜18…
…トランジスタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 3種類のカセツトテープの各々に応じてオン・
オフされる2つのスイツチと、 録音バイアス発振器の電源供給路に設けた抵抗
と、 各々が前記電源供給路の抵抗と並列に接続さ
れ、前記スイツチの各々によつて制御されるトラ
ンジスタと抵抗からなる2つの直列回路と、 前記スイツチの一方と接地間に接続され、前記
スイツチの他方によつて制御されるトランジスタ
とを備え、 前記スイツチのオン・オフの組合せにより前記
3つのトランジスタのオン・オフを制御して録音
バイアス発振器への供給電圧を切換えると共に他
の回路への制御信号を発生することを特徴とする
バイアス発振出力切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16670685U JPH0430667Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16670685U JPH0430667Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277432U JPS6277432U (ja) | 1987-05-18 |
JPH0430667Y2 true JPH0430667Y2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=31097939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16670685U Expired JPH0430667Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0430667Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP16670685U patent/JPH0430667Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6277432U (ja) | 1987-05-18 |
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