JPH04305147A - 鋼板表面欠陥集中検査装置 - Google Patents
鋼板表面欠陥集中検査装置Info
- Publication number
- JPH04305147A JPH04305147A JP9620991A JP9620991A JPH04305147A JP H04305147 A JPH04305147 A JP H04305147A JP 9620991 A JP9620991 A JP 9620991A JP 9620991 A JP9620991 A JP 9620991A JP H04305147 A JPH04305147 A JP H04305147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processes
- steel
- flaw
- surface defect
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 title claims abstract description 26
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 17
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 7
- 238000013441 quality evaluation Methods 0.000 abstract description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 2
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 2
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の工程にて処理さ
れる鋼板の品質管理を一元的に行ない得るようにするた
めの鋼板表面欠陥集中検査装置に関するものである。
れる鋼板の品質管理を一元的に行ない得るようにするた
めの鋼板表面欠陥集中検査装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鋼板製造設備においては、その品質保証
のための疵検査が略全面に渡って行なわれる。そして製
品として出荷されるまでに複数の工程を経る場合には、
先の工程で発生した欠陥が次の工程での処理に影響を及
ぼすことがあったり、どの工程で欠陥が生じたかを知る
必要があるため、工程毎に検査を行なう必要がある。従
来は、検査設備や検定員が各工程に配置され、各検定員
が個別に検査を行なって判定を下すことが通例であった
。
のための疵検査が略全面に渡って行なわれる。そして製
品として出荷されるまでに複数の工程を経る場合には、
先の工程で発生した欠陥が次の工程での処理に影響を及
ぼすことがあったり、どの工程で欠陥が生じたかを知る
必要があるため、工程毎に検査を行なう必要がある。従
来は、検査設備や検定員が各工程に配置され、各検定員
が個別に検査を行なって判定を下すことが通例であった
。
【０００３】一方、鋼板表面の欠陥検査方法としては、
ライン内を搬送される鋼板表面をレーザー光にて幅方向
に走査し、この反射波をＣＣＤ素子などの光電変換素子
によって電圧強度に変換し、この信号データから疵の有
無を判別して検定員に対して警報などを発するシステム
が既に確立されている（特開昭６３−６２８２５号公報
など参照）。
ライン内を搬送される鋼板表面をレーザー光にて幅方向
に走査し、この反射波をＣＣＤ素子などの光電変換素子
によって電圧強度に変換し、この信号データから疵の有
無を判別して検定員に対して警報などを発するシステム
が既に確立されている（特開昭６３−６２８２５号公報
など参照）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記のように各
検定員が個別に検査を行なうと、各工程間の品質評価に
一貫性を欠く結果となったり、場合によっては情報伝達
の不徹底によって作業が重複したり、あるいは確認ミス
をしたりするようなことがあった。また、上記のような
光学的な検査装置によると、鋼種や熱処理仕様によって
表面粗度や地色が異なるため、欠陥の評価基準値を製品
に応じて持ち替える必要がある。そのため、各工程の検
査装置がそれぞれ基準値のファイルを持たねばならない
こととなり、設備費が増大したり、調整が厄介になった
りしがちであった。
検定員が個別に検査を行なうと、各工程間の品質評価に
一貫性を欠く結果となったり、場合によっては情報伝達
の不徹底によって作業が重複したり、あるいは確認ミス
をしたりするようなことがあった。また、上記のような
光学的な検査装置によると、鋼種や熱処理仕様によって
表面粗度や地色が異なるため、欠陥の評価基準値を製品
に応じて持ち替える必要がある。そのため、各工程の検
査装置がそれぞれ基準値のファイルを持たねばならない
こととなり、設備費が増大したり、調整が厄介になった
りしがちであった。
【０００５】本発明は、このような従来技術の不都合を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、一
連の工程における品質評価の一元化を図ることによって
複数の工程間の品質評価のばらつきを低減すると共に、
基準値のファイルを工程毎に持たないで済むように改善
された鋼板表面欠陥集中検査装置を提供することにある
。
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、一
連の工程における品質評価の一元化を図ることによって
複数の工程間の品質評価のばらつきを低減すると共に、
基準値のファイルを工程毎に持たないで済むように改善
された鋼板表面欠陥集中検査装置を提供することにある
。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、鋼板の表面状態を識別する識別手段と、該
識別手段からの出力信号を所定の基準値と比較する比較
手段と、該比較手段にて表面欠陥と判別された信号を２
次元画像の形態で記録する記憶手段とをそれぞれが有す
る複数の工程にて検出された表面欠陥を集中して検査す
るための装置として、各工程の記憶手段から出力される
画像信号を、各工程にて処理する鋼種に応じて予め設定
された判定値、あるいは外部情報、に基づいて選別する
判断手段と、該判断手段にて選別された複数の画像を同
時に表示するための複数画面からなる表示手段とを備え
たものを提供することによって達成される。
明によれば、鋼板の表面状態を識別する識別手段と、該
識別手段からの出力信号を所定の基準値と比較する比較
手段と、該比較手段にて表面欠陥と判別された信号を２
次元画像の形態で記録する記憶手段とをそれぞれが有す
る複数の工程にて検出された表面欠陥を集中して検査す
るための装置として、各工程の記憶手段から出力される
画像信号を、各工程にて処理する鋼種に応じて予め設定
された判定値、あるいは外部情報、に基づいて選別する
判断手段と、該判断手段にて選別された複数の画像を同
時に表示するための複数画面からなる表示手段とを備え
たものを提供することによって達成される。
【０００７】
【作用】このような構成によれば、複数の工程における
表面欠陥（疵）に関する種々の情報を一元化して管理す
ることができる。従って、工程間の品質評価基準が一貫
し、かつ先の工程で既に行なわれた検査作業が次の工程
で繰返し行なわれたり、欠陥を見落としたりする不都合
を解消することができる。加えて鋼種や熱処理仕様に応
じた評価基準値のファイルが一箇所で済むこととなる。
表面欠陥（疵）に関する種々の情報を一元化して管理す
ることができる。従って、工程間の品質評価基準が一貫
し、かつ先の工程で既に行なわれた検査作業が次の工程
で繰返し行なわれたり、欠陥を見落としたりする不都合
を解消することができる。加えて鋼種や熱処理仕様に応
じた評価基準値のファイルが一箇所で済むこととなる。
【０００８】
【実施例】以下に添付の図面に示された具体的な実施例
に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【０００９】図１は、本発明に基づく鋼板表面欠陥集中
検査装置の構成を示している。本システムは、例えば冷
間圧延された鋼板ストリップの製造に関わる複数の工程
間における品質管理の一元化を図るためのものであり、
各工程には、光学式の表面欠陥検査装置１−１〜１−ｎ
がそれぞれ設けられている。
検査装置の構成を示している。本システムは、例えば冷
間圧延された鋼板ストリップの製造に関わる複数の工程
間における品質管理の一元化を図るためのものであり、
各工程には、光学式の表面欠陥検査装置１−１〜１−ｎ
がそれぞれ設けられている。
【００１０】表面欠陥検査装置１−１〜１−ｎは、スト
リップの表面に向けて照射したレーザースポットを幅方
向に掃引照射するＨｅ −Ｎｅ レーザー発振機２と、
これの反射光を光ファイバのパイプで受け、その両端に
設けられたフォトマルチプライヤなどの受光素子にて光
電変換した電圧信号を出力するパイプレシーバ３と、こ
の電圧出力を微分回路で微分波形に変換したうえで所定
の疵判定値と比較して疵の有無を判別する比較器４と、
電圧出力を２値化して２次元画像に変換する画像処理部
５と、比較器４からの有疵部検出トリガ信号に対応する
画像を記録する画像バッファメモリ６とからなっている
。なお、ここで判定される有疵部は、スポット的なもの
や擦過傷などの小欠陥をも含むものである。
リップの表面に向けて照射したレーザースポットを幅方
向に掃引照射するＨｅ −Ｎｅ レーザー発振機２と、
これの反射光を光ファイバのパイプで受け、その両端に
設けられたフォトマルチプライヤなどの受光素子にて光
電変換した電圧信号を出力するパイプレシーバ３と、こ
の電圧出力を微分回路で微分波形に変換したうえで所定
の疵判定値と比較して疵の有無を判別する比較器４と、
電圧出力を２値化して２次元画像に変換する画像処理部
５と、比較器４からの有疵部検出トリガ信号に対応する
画像を記録する画像バッファメモリ６とからなっている
。なお、ここで判定される有疵部は、スポット的なもの
や擦過傷などの小欠陥をも含むものである。
【００１１】この各工程の表面欠陥検査装置１−１〜１
−ｎから出力された有疵部情報は、統合的な判断機能を
有する集中判定盤７に入力され、上位ＣＰＵ８からもた
らされる鋼種や熱処理仕様に対応した評価基準値に従っ
て有害疵の情報のみが選別され、工程毎の表示バッファ
メモリ９−１〜９−ｎに格納される。そしてこの表示バ
ッファメモリ９−１〜９−ｎに格納された有害疵情報は
、分配器１０にて予め定められた優先順位に従い、管制
室に設置された複数のＣＲＴディスプレー１１上に同時
に表示される。と同時に、有疵部の接近などが発鳴器１
２から音声信号にて報知される。
−ｎから出力された有疵部情報は、統合的な判断機能を
有する集中判定盤７に入力され、上位ＣＰＵ８からもた
らされる鋼種や熱処理仕様に対応した評価基準値に従っ
て有害疵の情報のみが選別され、工程毎の表示バッファ
メモリ９−１〜９−ｎに格納される。そしてこの表示バ
ッファメモリ９−１〜９−ｎに格納された有害疵情報は
、分配器１０にて予め定められた優先順位に従い、管制
室に設置された複数のＣＲＴディスプレー１１上に同時
に表示される。と同時に、有疵部の接近などが発鳴器１
２から音声信号にて報知される。
【００１２】管制室においては、１人の検定員Ｉが複数
のＣＲＴディスプレー１１を常時監視しており、特に必
要な場合には、各工程のラインサイドのオペレータＯに
対して目視確認の指示や操業条件の変更指示を与える。
のＣＲＴディスプレー１１を常時監視しており、特に必
要な場合には、各工程のラインサイドのオペレータＯに
対して目視確認の指示や操業条件の変更指示を与える。
【００１３】
【発明の効果】このように本発明によれば、各工程にて
検出された表面欠陥を統合して判断し得ると共に、１人
の検定員によって複数工程を同時に監視することができ
るので、一連の鋼板処理工程における品質管理に関する
種々の情報を一元化して管理することができる。従って
、各工程間の品質評価のばらつきを最小とすることがで
きる上、先の工程で既に行なわれた検査作業が次の工程
で繰返し行なわれたり、欠陥を見落としたりする不都合
が解消される。しかも鋼種や熱処理仕様に応じた品質評
価の基準となるデータのファイルが一箇所で済むため、
これに関わる設備費用を低減することができる。
検出された表面欠陥を統合して判断し得ると共に、１人
の検定員によって複数工程を同時に監視することができ
るので、一連の鋼板処理工程における品質管理に関する
種々の情報を一元化して管理することができる。従って
、各工程間の品質評価のばらつきを最小とすることがで
きる上、先の工程で既に行なわれた検査作業が次の工程
で繰返し行なわれたり、欠陥を見落としたりする不都合
が解消される。しかも鋼種や熱処理仕様に応じた品質評
価の基準となるデータのファイルが一箇所で済むため、
これに関わる設備費用を低減することができる。
【図１】本発明に基づく鋼板表面欠陥集中検査装置の全
体構成図である。
体構成図である。
１−１〜１−ｎ 表面欠陥検査装置
２ レーザー発振機
３ パイプレシーバ
４ 比較器
５ 画像処理部
６ 画像バッファメモリ
７ 集中判定盤
８ 上位ＣＰＵ
９−１〜９−ｎ 表示バッファメモリ１０ 分配器
１１ ＣＲＴディスプレー
１２ 発鳴器
Ｉ 検定員
Ｏ オペレータ
Claims (1)
- 【請求項１】鋼板の表面状態を識別する識別手段と、該
識別手段からの出力信号を所定の基準値と比較する比較
手段と、該比較手段にて表面欠陥と判別された信号を２
次元画像の形態で記録する記憶手段とをそれぞれが有す
る複数の工程にて検出された表面欠陥を集中して検査す
るための装置であって、各工程の記憶手段から出力され
る画像信号を、各工程にて処理する鋼種に応じて予め設
定された判定値、あるいは外部情報、に基づいて選別す
る判断手段と、該判断手段にて選別された複数の画像を
同時に表示するための複数画面からなる表示手段とを備
えることを特徴とする鋼板表面欠陥集中検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9620991A JPH07117501B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 鋼板表面欠陥集中検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9620991A JPH07117501B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 鋼板表面欠陥集中検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305147A true JPH04305147A (ja) | 1992-10-28 |
| JPH07117501B2 JPH07117501B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=14158868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9620991A Expired - Lifetime JPH07117501B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 鋼板表面欠陥集中検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117501B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005908A (ja) * | 2000-06-21 | 2002-01-09 | Toyo Asano Found Co Ltd | コンクリート杭の管理保証方法 |
| JP2007114036A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Nippon Steel Corp | 可視化支援装置、可視化支援装置の制御方法及び工程間可視化システム |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP9620991A patent/JPH07117501B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005908A (ja) * | 2000-06-21 | 2002-01-09 | Toyo Asano Found Co Ltd | コンクリート杭の管理保証方法 |
| JP2007114036A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Nippon Steel Corp | 可視化支援装置、可視化支援装置の制御方法及び工程間可視化システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07117501B2 (ja) | 1995-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8369481B2 (en) | X-ray inspection device | |
| JPS5999338A (ja) | 像検査方法および像検査装置 | |
| CN213302033U (zh) | 用于检测玻璃基板缺陷的报警系统及玻璃生产设备 | |
| JP7372543B2 (ja) | 探傷方法及び探傷システム | |
| JPH09152322A (ja) | 表面品質検査方法及び表面品質検査装置 | |
| JPH06148098A (ja) | 表面欠陥検査装置 | |
| US20090180109A1 (en) | Defect inspection method and defect inspection system | |
| JP2008517285A (ja) | 卵を分析し仕分ける方法 | |
| JPH04305147A (ja) | 鋼板表面欠陥集中検査装置 | |
| JP7087533B2 (ja) | 表面状態検査装置及び表面状態検査方法 | |
| KR100564259B1 (ko) | 영상처리방법을 이용한 온라인 봉강재 표면시험검사장치 | |
| JPH0634564A (ja) | 鋼板の溶接部検査方法 | |
| CN110646432A (zh) | 玻璃裂纹检查系统及方法 | |
| JPS5973737A (ja) | スピ−カシステム検査装置 | |
| KR0158401B1 (ko) | 모터용 페라이트 코어 검사장치 | |
| JPH08122266A (ja) | 表面検査装置 | |
| JPH01297503A (ja) | 塗り肌自動検査装置 | |
| JP2001013081A (ja) | タイヤ検査方法および装置 | |
| JPH07159333A (ja) | 外観検査装置及び外観検査方法 | |
| JP3348059B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100914971B1 (ko) | 반도체웨이퍼 가장자리지역의 불량검사방법 | |
| JP2018146380A (ja) | 表面検査装置の異常判定方法とその表面検査装置 | |
| JPH10260139A (ja) | 基板自動検査装置 | |
| JPS6138451A (ja) | 螢光磁粉探傷法による自動疵見装置の機能検定法 | |
| JP2002090306A (ja) | 表面検査装置の自己診断方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960827 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091218 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101218 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101218 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111218 Year of fee payment: 16 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111218 Year of fee payment: 16 |