JPH04304927A - ワイヤ放電加工機 - Google Patents

ワイヤ放電加工機

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JPH04304927A
JPH04304927A JP3096227A JP9622791A JPH04304927A JP H04304927 A JPH04304927 A JP H04304927A JP 3096227 A JP3096227 A JP 3096227A JP 9622791 A JP9622791 A JP 9622791A JP H04304927 A JPH04304927 A JP H04304927A
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wire
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electrical discharge
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Akio Hosaka
昭夫 保坂
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Sodick Co Ltd
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ放電加工機に係
り、特に、X方向移動とY方向移動とを分離させたワイ
ヤ放電加工機に関する。
【従来の技術】一般に、垂直方向に張られたワイヤ電極
を走行させつつこれと被加工物との間に放電現象を発生
させて、あたかも糸ノコ盤のように被加工物を切断して
いる装置として、ワイヤ放電加工機が知られている。こ
の種の装置としては、例えば図2に示すごとき放電加工
機が知られている。図2は従来の放電加工機の側面図を
示し、この放電加工機は、固定ベッド2上に紙面垂直方
向(X方向)に移動するサドル4が設けられ、このサド
ル4上に紙面水平方向(Y方向)に移動するテーブル6
が設けられて2段構造になされている。そして、このテ
ーブル6上に加工槽8を設け、この中にワーク取付台1
0を介して被加工物12を取り付けて、加工処理を行な
うようになっている。
【0002】この加工槽8の上には、固定コラム14に
設けたワイヤ電極送り機構16が設置されており、送り
だされたワイヤ電極18は上側ガイド部20、被加工物
12、下側ガイド部22及び下側アーム24を介して固
定コラム14側へ排出し得るように構成されている。そ
して、上記上側ガイド部20は、上下方向すなわちZ軸
方向へ移動可能になされると共に、テーパ加工を可能と
するためにU、V方向へも移動可能になされている。上
記下側アーム24は、上記固定コラム14へ固定される
と共に、上記加工槽8の側壁を液密に貫通し、且つスラ
イド板(図示せず)等を介してX方向へ相対的にスライ
ド自在に構成されている。そして、加工時においては、
サドル4をX方向へ、テーブルをY方向へ移動すること
により被加工物12を水平面内に移動させ、放電加工を
行なう。また、この装置に類似した放電加工機として、
下側アーム24をL字状に形成し、これを固定コラム1
4の上方より加工槽8内に向けて保持し、加工槽8の側
壁を貫通させないようにした構造の装置も知られている
。また、他の装置例として、図3に示すごとき装置が知
られている。この装置にあっては、固定ベッド30上に
Y方向へ移動自在にテーブル32を設け、この上に加工
槽34を設置している。そして、上記加工槽34を跨ぐ
ようにして門柱36を形成し、この門柱36の側面にX
方向へ移動する移動体38を設けて、この移動体38に
アーム等を介して上側ガイド部40及び下側ガイド部4
2を取り付けるようにして、XY方向の移動を分離して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2に示す
装置例にあっては、X方向へ移動するサドル4とY方向
へ移動するテーブル6とを重ねて設け、被加工物12自
体をX、Y方向へ移動させる構造であるために、被加工
物が小さく軽量である場合は何ら問題は生じないが、こ
れが大きく重量物になった場合には、全体の剛性を増す
ためにサドル4やテーブル6を厚くしなければならず装
置自体が大型化するという問題があった。また、操作員
が操作を行なう場合には、操作性を考慮すると通常1m
位の高さに操作エリアが存在することが望ましいが、装
置自体が高くなると、操作性を確保するために、踏み台
を設けたり、装置自体をある深さまで埋め込まなければ
ならないという問題点が発生する。更に、被加工物の寸
法が大きくなると、移動ストロークも長くなり、例えば
作業面に対してY方向のストロークが伸びきった場合に
は、被加工物は奥まった所に位置するので、作業員にと
っては前後方向の寄りつきが悪くなり、操作性が劣ると
いう問題が発生する。また、図3に示す装置例にあって
は、X、Y方向の移動は分離された構成となっており、
被加工物はY方向にしか移動しない。従って、被加工物
の大型化にともなう装置自体の剛性については比較的問
題は少ないが、しかしながら、この装置例にあっては被
加工物はY方向へ移動することから、前述と同様にY方
向のストロークが伸びきった場合には、被加工物が作業
面より遠くなり、寄りつきが悪くなるという問題があっ
た。
【0004】また、加工槽34の両側が門柱36により
閉塞されているので、例えば被加工物を自動的に交換す
るパレットチェンジャー等を取り付けたい場合でも、こ
れを取り付けることができないという問題点があった。 更には、上下ガイド部40、42をX方向へ移動させる
移動体38は門柱36に対して片持ち支持させて取り付
けられているので、数μmの加工精度を要求されるこの
種の加工機においては、十分な精度を確保することが困
難であるという問題点があった。本発明は、以上のよう
な問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案された
ものである。本発明の目的は、X、Y方向の移動を分離
した機構により行なうようにすると共に、大型機にあっ
ても操作性の劣化を防止することができるワイヤ放電加
工機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、ワイヤ電極の送り機構から供給される
ワイヤ電極を上側ガイド部と下側ガイド部との間の被加
工物に向けて走行させつつ前記被加工物とワイヤ電極と
を少なくとも直交する2方向へ相対移動させて放電加工
を行なうワイヤ放電加工機において、前記被加工物を固
定すると共に、作業面に対して平行する方向へ移動自在
に設けられたX方向テーブルと、前記上側ガイド部と下
側ガイド部とを前記作業面に対して直行する方向へ、一
体的に移動させるY方向移動機構とを備えるようにした
ものである。
【0006】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、固定ベ
ッド上には、作業面に対して平行移動するX方向テーブ
ルを設けて、この上に加工槽を設置するので、この中の
被加工物はX方向にのみ移動する。また、Y方向移動機
構は、固定コラム上にY方向へ移動するラム移動体を含
み、このラム移動体に上側ガイド部と下側ガイド部を取
り付けてあるので、これら両上下側ガイド部は一体的に
Y方向へ移動する。かくして、X方向テーブルの移動と
、Y方向移動機構の移動とを組み合わせることにより、
X、Y方向への相対移動が可能となる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明に係るワイヤ放電加工機の一
実施例を添付図面に基づいて詳述する。図1は、本発明
のワイヤ放電加工機の側面図、図4は同正面図、図5は
同概略斜視図、図6は同要部概略断面図である。図示す
る如く、このワイヤ放電加工機50は、その下端部に固
定ベッド50を有しており、この固定ベッド50の上面
には、作業面52に対して平行な方向すなわちX方向に
沿って敷設されたレール54上に、例えばリニアベアリ
ング、サーボモータ等により走行移動自在になされたX
方向テーブル56が設けられている。そして、このX方
向テーブル56上に、上方が開放されたほぼ矩形の加工
槽58が取り付けられると共に、この加工槽58内に被
加工物60を取り付け固定するワーク取付台62が設置
されている。この加工槽58の操作面側の側壁は開閉扉
64になされており、必要に応じて把手によりこの部分
を開放し得るように構成されている。一方、上記固定ベ
ッド50の後方には、上記加工槽58より僅かに高く形
成された固定コラム66が並設されており、この固定コ
ラム66内は図5にも示す如く中空になされている。そ
して、この固定コラム66の上部に、本発明の特長とす
るY方向移動機構68が設けられる。具体的には、この
Y方向移動機構68は、ラム移動体70を有しており、
このラム移動体70は、図5に示す如く上記固定コラム
66の上端部に上記作業面52と直交する方向すなわち
Y方向に沿って敷設された一対のレール72上を、図示
しないリニアベアリング、サーボモータ等により走行移
動自在に設けられている。このラム移動体70の先端部
には、長尺のワイヤ電極72が巻回されたワイヤボビン
74及び複数のローラ等を備えて上記ワイヤ電極72を
送り出すための送り機構76が設けられると共に、上下
方向すなわちZ方向へスライド移動自在になされたZ軸
移動体78が設けられている。そして、このZ軸移動体
78の下部には、テーパ加工時に必要とされるUV軸移
動体90及び上アーム80を介して上部ガイド部82が
設けられており、下方へ走行してくる上記ワイヤ電極7
2を上記被加工物60へ向けて案内するようになってい
る。また、上記上アーム80には、これに並設させてワ
イヤ電極の結線を自動的に行なうためのワイヤ自動結線
ユニット84が取り付けられている。
【0008】一方、上記上側ガイド部82からのワイヤ
電極72を受ける下側ガイド部92は、本発明の特長と
する下アーム94に取り付けられている。具体的には、
この下アーム94は、図5に示すごとくほぼL字状に形
成されており、この下アーム94の上端部は、固定コラ
ム66の天井部に形成された長孔96を通って前記コラ
ム移動体70の底部に一体的に固定されていると共に、
この下アーム94の水平部分100の先端部は、上記固
定コラム66の側壁に設けた孔98を介して前記加工槽
58の側壁を液密に貫通して加工槽58内に位置されて
いる。従って、この下アーム94全体は、上記ラム移動
体70と一体的にY方向へ移動するようになっている。 上記下アーム94の水平部分100は、図6に示すごと
く、中空の外筒102と、この外筒102内に挿通され
て外筒102の先端より僅かに延出された内筒104と
により主に構成されており、この内筒104の先端部に
前述のごとく上記下側ガイド部92を取り付けて、使用
済みのワイヤ電極72をこの内筒104内に沿って走行
させて後方へ排出し得るように構成されている。上記下
アーム94の水平部分100が挿通される前記加工槽5
8の側壁の貫通孔106は、下アーム94との干渉を避
けるために加工槽58のX方向の最大ストローク以上の
長さの長孔として形成されており、この長い挿通孔10
6には、前記固定コラム66より左右2箇所に設けた保
持部材108を介して固定された、例えばステンレスス
チールよりなる長尺の摺動板110がシール部材112
を介して液密に取り付けられており、加工槽58のX方
向への移動を許容している。
【0009】また、上記外筒102の先端部と上記摺動
板110の開口部113とを液密に連結して上記外筒1
02を覆うごとく、例えば合成ゴムよりなる蛇腹114
が設けられており、加工液、例えば水が加工槽58外へ
流出することなく下アーム94の水平部分100がY方
向へ移動することを可能にしている。なお、図示されて
いないが、この放電加工機の横には、加工機全体の制御
を行なう制御部等の必要な付属設備が設置されている。
【0010】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。まず、ワイヤ電極の送り機構7
6から送り出されたワイヤ電極72はワイヤ自動結線ユ
ニット84、上側ガイド部82、被加工物60、下側ガ
イド部92及び下アーム94の内筒104内を順次走行
して、系外へ排出される。被加工物60にX、Y方向へ
の加工を施す場合について説明する。まず、X方向へ加
工する場合には、X方向テーブル56をX方向へ移動す
ることにより水等が充填された加工槽58自体を移動し
、被加工物60にX方向の加工を加える。また、被加工
物60にY方向の加工を行なう場合には、固定コラム6
6の上部に設けたラム移動体70をY方向へ移動させる
。すると、このラム移動体70の先端部にZ軸移動体7
8、上アーム80等を介して設けた上側ガイド部82が
Y方向へ移動し、これと同時に上記ラム移動体70の底
部下面に一体的に取り付けた下アーム94及びこの内筒
104の先端部に取り付けた下側ガイド部92も一体的
にY方向へ移動し、従って上側ガイド部82と下側ガイ
ド部92とが一体的にY方向へ移動し、被加工物に対し
てY方向への加工を加えることができる。この時、Y方
向への下アーム94の移動は、図6において外筒102
を覆っている蛇腹114が伸縮することにより許容され
、また、加工槽58のX方向への移動は、加工槽58の
側壁の挿通孔106を液密に覆う摺動板110により許
容される。
【0011】また、上下側ガイド部82、92間の距離
を調整するためには、ラム移動体70の先端部に設けた
Z軸移動体78をスライドさせて上側ガイド部82を上
下移動させることにより行なう。更に、テーパ加工を行
なう場合には、同様にUV軸移動体90をスライドさせ
上側ガイド部82のみを移動することにより行なうこと
ができる。そして、実際の加工は、上記各移動が組み合
わされて行なわれる。このように、本発明においては、
加工槽58は、X方向すなわち作業面52に対して水平
方向のみしか動かないようにし、Y方向へは別の機構に
よりワイヤ電極自体を動かすようにしたので、X方向テ
ーブル56は1重構造で済み、被加工物60の寸法及び
重量が増大して剛性を強化する必要があっても、装置自
体が過度に大型化することはない。従って、装置自体の
たかさが過度におおきくなることがないので、踏み台や
機械の埋め込みを行なうことなく、良好な操作性を維持
できる。また、Y方向のストロークが伸びきっても、加
工槽58自体は、Y方向へは移動しないので、操作員は
操作面側から容易に必要な操作を被加工物等に施すこと
ができ、寄付き性がよいので操作性を向上させることが
できる。
【0012】また、下側ガイド部92を移動させるラム
移動体70は、図3に示す門型装置と異なり、水平方向
に敷設された2本のレール72、72上を走行するので
ぐらつきがなく、従って、加工精度が劣化することはな
い。また、加工槽58の後方に固定コラム66を位置さ
せているので、加工槽58の両側は開放されており、自
動パレット交換機等の取り付け自由度が保障されている
。尚、上記実施例にあっては、下アーム94を取り付け
るに際して、加工槽58の側壁を貫通させてこれを設け
たが、これに限定されず、例えばL字状の下アームをラ
ム移動体70の先端部の方に設けて下アームの取り付け
方向を90度変えて、加工槽58の側壁を貫通しないよ
うに設けるようにしてもよい。更に、本実施例において
は、加工槽58をX方向へのみ移動可能としたが、これ
を完全に固定ベッド50へ固定してしまい、X方向への
移動を実現するために固定コラム66の上段部と下段部
の間にX方向へ移動可能な、例えばリニアガイドを設け
るようにし、X方向へ移動するコラム上段とY方向へ移
動するラム移動体70によりXY方向への加工を実現す
るようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば、次のよ
うな作用効果を発揮することができる。X方向とY方向
との移動機構を分離して且つ加工槽を操作面に平行なX
方向へのみ移動する構造としたので、長尺な重量の重い
被加工物工作用の装置であっても、装置自体の高さが増
大することを防止でき、コンパクト化が可能となる。ま
た、上述のごとく装置自体の高さが増大することを防止
でき、しかも、加工槽が操作面より遠くに離れることが
ないので、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤ放電加工機を示す側面図で
ある。
【図2】従来のワイヤ放電加工機を示す側面図である。
【図3】他の従来のワイヤ放電加工機を示す概略斜視図
である。
【図4】図1に示すワイヤ放電加工機を示す正面図であ
る。
【図5】本発明に係るワイヤ放電加工機の一部を示す概
略斜視図である。
【図6】本発明に係るワイヤ放電加工機の要部を示す概
略断面図である。
【符号の説明】
50    固定ベッド 52    操作面 56    X方向テーブル 58    加工槽 60    被加工物 66    固定コラム 68    Y方向移動機構 70    ラム移動体 72    ワイヤ電極 76    ワイヤ電極送り機構 82    上側ガイド部 92    下側ガイド部 94    下アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ワイヤ電極の送り機構から供給される
    ワイヤ電極を上側ガイド部と下側ガイド部との間の被加
    工物に向けて走行させつつ前記被加工物とワイヤ電極と
    を少なくとも直交する2方向へ相対移動させて放電加工
    を行なうワイヤ放電加工機において、前記被加工物を固
    定すると共に、作業面に対して平行する方向へ移動自在
    に設けられたX方向テーブルと、前記上側ガイド部と下
    側ガイド部とを前記作業面に対して直行する方向へ、一
    体的に移動させるY方向移動機構とを備えたことを特徴
    とするワイヤ放電加工機。
  2. 【請求項2】  前記Y方向移動機構は、前記上側ガイ
    ド部が支持されて、固定コラム上に前記作業面に対して
    直行する方向へ移動自在に設けられたラム移動体と、前
    記ラム移動体の一端が固定されると共に、他端が前記下
    側ガイド部を支持する下アームとを備えたことを特徴と
    する請求項1記載のワイヤ放電加工機。
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