JPH04304786A - テレビカメラ - Google Patents
テレビカメラInfo
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- JPH04304786A JPH04304786A JP3069991A JP6999191A JPH04304786A JP H04304786 A JPH04304786 A JP H04304786A JP 3069991 A JP3069991 A JP 3069991A JP 6999191 A JP6999191 A JP 6999191A JP H04304786 A JPH04304786 A JP H04304786A
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- Japan
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- ccd
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ズームレンズを含む撮
像光学系を介して得られる光学像を固体撮像素子により
電気信号に変換するテレビカメラに関するものである。
像光学系を介して得られる光学像を固体撮像素子により
電気信号に変換するテレビカメラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、撮像レンズにより空間的な被
写体を固体撮像素子上に結像させ、固体撮像素子により
光信号を電気信号に変換するビデオカメラが知られてお
り、例えば、焦点距離の短いワイド系の撮像レンズによ
り被写体を撮影すると、ワイド系レンズの光学的特徴に
より、像が人間が現実に見るものと比べて極端に変形す
るという大きな特徴がある。例えば、図５に示す、Ｘ軸
方向およびＹ軸方向とも等ピッチにした格子状のパター
ンを、ワイドレンズにより結像させると、図６に示すよ
うに、光軸を中心とする点対象の糸巻き型状のパターン
に変形される。
写体を固体撮像素子上に結像させ、固体撮像素子により
光信号を電気信号に変換するビデオカメラが知られてお
り、例えば、焦点距離の短いワイド系の撮像レンズによ
り被写体を撮影すると、ワイド系レンズの光学的特徴に
より、像が人間が現実に見るものと比べて極端に変形す
るという大きな特徴がある。例えば、図５に示す、Ｘ軸
方向およびＹ軸方向とも等ピッチにした格子状のパター
ンを、ワイドレンズにより結像させると、図６に示すよ
うに、光軸を中心とする点対象の糸巻き型状のパターン
に変形される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、撮像レンズに
よる変形は光学的原理，原則により発生するものなので
、光学手段だけでは像を人間の眼に見えるようにするこ
とができなかった。
よる変形は光学的原理，原則により発生するものなので
、光学手段だけでは像を人間の眼に見えるようにするこ
とができなかった。
【０００４】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、撮像光学系により変形された像を人間が現実に見
る像に補正することができるテレビカメラを提供するこ
とにある。
決し、撮像光学系により変形された像を人間が現実に見
る像に補正することができるテレビカメラを提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、ズームレンズを含む撮像光学系と、
該撮像光学系を介して得られる光信号を電気信号に変換
する固体撮像素子とを有するテレビカメラにおいて、ズ
ーム量に対する座標補正量とフォーカス量に対する座標
補正量に基づき、前記固体撮像素子からの各画素の座標
を座標変換する座標変換手段を備えたことを特徴とする
。
るため、本発明は、ズームレンズを含む撮像光学系と、
該撮像光学系を介して得られる光信号を電気信号に変換
する固体撮像素子とを有するテレビカメラにおいて、ズ
ーム量に対する座標補正量とフォーカス量に対する座標
補正量に基づき、前記固体撮像素子からの各画素の座標
を座標変換する座標変換手段を備えたことを特徴とする
。
【０００６】
【作用】本発明では、ズーム量に対する座標補正量とフ
ォーカス量に対する座標補正量に基づき、固体撮像素子
からの各画素の座標を座標変換手段により座標変換する
。
ォーカス量に対する座標補正量に基づき、固体撮像素子
からの各画素の座標を座標変換手段により座標変換する
。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示す。色差信号
Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙは輝度信号Ｙと同様に処理するので、輝
度信号Ｙの処理系のみを示し、色差信号Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙ
の処理系は省略してある。図において、１は撮像レンズ
で、フォーカスレンズ系２およびズームレンズ系３を有
する。４はフォーカス駆動部で、フォーカスレンズ系２
を駆動するものである。５はズーム駆動部で、ズームレ
ンズ系３を駆動するものである。６は固体撮像素子とし
てのＣＣＤで、撮像レンズ１が結像した光学像を電気信
号に変換するものである。７はアンプで、ＣＣＤ６から
の電気信号を増幅するものである。８はカラープロセス
回路、９はマトリックス回路で、アンプ７からの信号を
輝度信号Ｙと２つの色差信号Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙに変換する
ものである。
Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙは輝度信号Ｙと同様に処理するので、輝
度信号Ｙの処理系のみを示し、色差信号Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙ
の処理系は省略してある。図において、１は撮像レンズ
で、フォーカスレンズ系２およびズームレンズ系３を有
する。４はフォーカス駆動部で、フォーカスレンズ系２
を駆動するものである。５はズーム駆動部で、ズームレ
ンズ系３を駆動するものである。６は固体撮像素子とし
てのＣＣＤで、撮像レンズ１が結像した光学像を電気信
号に変換するものである。７はアンプで、ＣＣＤ６から
の電気信号を増幅するものである。８はカラープロセス
回路、９はマトリックス回路で、アンプ７からの信号を
輝度信号Ｙと２つの色差信号Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙに変換する
ものである。
【０００９】１０はＡ／Ｄ変換回路で、マトリックス回
路９からのアナログ輝度信号Ｙをディジタル信号に変換
するものである。１１はメモリで、ディジタル輝度信号
Ｙを格納するものである。１２はゲートアレイ（書き込
み，読み出し制御回路）で、メモリ１１への書き込み，
読み出しのタイミングと、書き込み，読み出しのアドレ
ス制御を行う。１３は座標変換手段としての座標変換回
路で、図３，図４に示すフォーカスのエンコード情報１
５、ズームのエンコード情報１６、およびレンズ特性１
７に基づき座標を変換するとともに、読み出しのアドレ
スを指定するアドレス制御を行うものである。１４はク
ロック信号発生回路で、クロック信号がゲートアレイ１
２に入力されている。１９はＤ／Ａ変換器で、メモリ１
１から読み出されたディジタル信号をアナログ信号に変
換するものである。
路９からのアナログ輝度信号Ｙをディジタル信号に変換
するものである。１１はメモリで、ディジタル輝度信号
Ｙを格納するものである。１２はゲートアレイ（書き込
み，読み出し制御回路）で、メモリ１１への書き込み，
読み出しのタイミングと、書き込み，読み出しのアドレ
ス制御を行う。１３は座標変換手段としての座標変換回
路で、図３，図４に示すフォーカスのエンコード情報１
５、ズームのエンコード情報１６、およびレンズ特性１
７に基づき座標を変換するとともに、読み出しのアドレ
スを指定するアドレス制御を行うものである。１４はク
ロック信号発生回路で、クロック信号がゲートアレイ１
２に入力されている。１９はＤ／Ａ変換器で、メモリ１
１から読み出されたディジタル信号をアナログ信号に変
換するものである。
【００１０】次に、変形された像を元の像に戻す原理を
説明する。
説明する。
【００１１】図６に示すパターンの第Ｉ象限の一部を拡
大して示す図２において説明すると、ある結像点Ａの座
標が（Ｘ０ ，Ｙ０ ）である場合、Ｘ方向に△Ｘだけ
、Ｙ方向に△Ｙだけ座標変換し、（Ｘ０ ，Ｙ０ ）を
（Ｘ０ ′，Ｙ０ ′）に変換し、変形された像の各画
素の座標を本来の座標に戻す。△Ｘ，△Ｙは、フォーカ
ス量とズーム量により決定される。フォーカス量と座標
補正量△Ｘ，△Ｙの関係を図３に示す。図３から分かる
ように、座標補正量△Ｘ，△Ｙはフォーカス量が無限大
の場合は零であり、至近になるにしたがって直線的に大
きくなっていく。また、ズーム量と座標補正量△Ｘ，△
Ｙの関係を図４に示す。図４から分かるように、座標補
正量△Ｘ，△Ｙはズーム量がミドルからワイド側になる
ほど大きくなっている。
大して示す図２において説明すると、ある結像点Ａの座
標が（Ｘ０ ，Ｙ０ ）である場合、Ｘ方向に△Ｘだけ
、Ｙ方向に△Ｙだけ座標変換し、（Ｘ０ ，Ｙ０ ）を
（Ｘ０ ′，Ｙ０ ′）に変換し、変形された像の各画
素の座標を本来の座標に戻す。△Ｘ，△Ｙは、フォーカ
ス量とズーム量により決定される。フォーカス量と座標
補正量△Ｘ，△Ｙの関係を図３に示す。図３から分かる
ように、座標補正量△Ｘ，△Ｙはフォーカス量が無限大
の場合は零であり、至近になるにしたがって直線的に大
きくなっていく。また、ズーム量と座標補正量△Ｘ，△
Ｙの関係を図４に示す。図４から分かるように、座標補
正量△Ｘ，△Ｙはズーム量がミドルからワイド側になる
ほど大きくなっている。
【００１２】次に、動作を説明する。
【００１３】ズーム駆動部５により撮像レンズ１のズー
ムレンズ系３を移動させ、ついで、フォーカス駆動部４
により撮像レンズ１のフォーカスレンズ系２を移動させ
、ＣＣＤ６上に結像させる。ＣＣＤ６に入射された光学
像は、ＣＣＤ６により電気信号に変換され、電気信号は
順次読み出されてアンプ７により増幅される。アンプ７
からの信号は、カラープロセス回路８およびマトリック
ス回路９により輝度信号Ｙと２つの色差信号Ｒ−Ｙ，Ｂ
−Ｙに変換される。以後、輝度信号Ｙと２つの色差信号
Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙは同様の処理が行われるので、輝度信号
Ｙのみについて説明する。
ムレンズ系３を移動させ、ついで、フォーカス駆動部４
により撮像レンズ１のフォーカスレンズ系２を移動させ
、ＣＣＤ６上に結像させる。ＣＣＤ６に入射された光学
像は、ＣＣＤ６により電気信号に変換され、電気信号は
順次読み出されてアンプ７により増幅される。アンプ７
からの信号は、カラープロセス回路８およびマトリック
ス回路９により輝度信号Ｙと２つの色差信号Ｒ−Ｙ，Ｂ
−Ｙに変換される。以後、輝度信号Ｙと２つの色差信号
Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙは同様の処理が行われるので、輝度信号
Ｙのみについて説明する。
【００１４】マトリックス回路９からのアナログ輝度信
号Ｙは、Ａ／Ｄ変換回路１０によりディジタル輝度信号
Ｙに変換され、ディジタル輝度信号Ｙはメモリ１１に格
納される。
号Ｙは、Ａ／Ｄ変換回路１０によりディジタル輝度信号
Ｙに変換され、ディジタル輝度信号Ｙはメモリ１１に格
納される。
【００１５】そして、ゲートアレイ１２によりメモリ１
１から読み出された各画素の輝度信号Ｙは、各画素の座
標がフォーカスレンズ系２の位置のエンコード情報（フ
ォーカス量）１５と、ズームレンズ系３の位置のエンコ
ード情報（ズーム量）１６と、レンズ特性１７とに基づ
き座標変換回路１３により変換され、座標変換前の各画
素の輝度信号Ｙが変換後の座標に対応するメモリ１１の
アドレスに書き込まれる。そして、メモリ１１からディ
ジタル信号を順次読み出し、読み出されたディジタル信
号がＤ／Ａ変換器１９によりアナログ信号に変換される
。
１から読み出された各画素の輝度信号Ｙは、各画素の座
標がフォーカスレンズ系２の位置のエンコード情報（フ
ォーカス量）１５と、ズームレンズ系３の位置のエンコ
ード情報（ズーム量）１６と、レンズ特性１７とに基づ
き座標変換回路１３により変換され、座標変換前の各画
素の輝度信号Ｙが変換後の座標に対応するメモリ１１の
アドレスに書き込まれる。そして、メモリ１１からディ
ジタル信号を順次読み出し、読み出されたディジタル信
号がＤ／Ａ変換器１９によりアナログ信号に変換される
。
【００１６】色差信号Ｒ−Ｙ，Ｂ−Ｙも同様にして座標
が変換され、得られた画像は変形が補正されることにな
る。
が変換され、得られた画像は変形が補正されることにな
る。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、撮像光学系により変形され
た像を人間が現実に見る像に補正することができるとい
う効果がある。
上記のように構成したので、撮像光学系により変形され
た像を人間が現実に見る像に補正することができるとい
う効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】座標変換を説明する説明図である。
【図３】フォーカス量と座標補正量の関係の一例を示す
図である。
図である。
【図４】ズーム量と座標補正量の関係の一例を示す図で
ある。
ある。
【図５】被写体の一例を示す図である。
【図６】図５に示す被写体のワイドレンズによる変形例
を示す図である。
を示す図である。
１ 撮像レンズ
２ フォーカスレンズ系
３ ズームレンズ系
４ フォーカス駆動部
５ ズーム駆動部
６ ＣＣＤ
７ アンプ
８ カラープロセス回路
９ マトリックス回路
１０ Ａ／Ｄ変換回路
１１ メモリ
１２ ゲートアレイ
１３ 座標変換回路
１４ クロック信号発生回路
１９ Ｄ／Ａ変換器
Claims (1)
- 【請求項１】 ズームレンズを含む撮像光学系と、該
撮像光学系を介して得られる光学像を電気信号に変換す
る固体撮像素子とを有するテレビカメラにおいて、ズー
ム量に対する座標補正量とフォーカス量に対する座標補
正量とに基づき、前記固体撮像素子からの各画素の座標
を座標変換する座標変換手段を備えたことを特徴とする
テレビカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069991A JPH04304786A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | テレビカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069991A JPH04304786A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | テレビカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04304786A true JPH04304786A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=13418653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069991A Pending JPH04304786A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | テレビカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04304786A (ja) |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP3069991A patent/JPH04304786A/ja active Pending
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