JPH04304118A - デマンドコントロール付分電盤 - Google Patents

デマンドコントロール付分電盤

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JPH04304118A
JPH04304118A JP3067440A JP6744091A JPH04304118A JP H04304118 A JPH04304118 A JP H04304118A JP 3067440 A JP3067440 A JP 3067440A JP 6744091 A JP6744091 A JP 6744091A JP H04304118 A JPH04304118 A JP H04304118A
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JP
Japan
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mode
switch
current
power source
main
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JP3067440A
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Inventor
Teiji Kamata
禎治 鎌田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の分岐ブレーカ
および各分岐ブレーカ共通の主幹ブレーカを備えたデマ
ンドコントロール付分電盤に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、分電盤としては、各分岐の過電流
に対しては対応する分岐ブレーカが作動してこの分岐を
主幹ブレーカから電気的に切り離すものや、各分岐の総
和の電流が過大になったときには主幹ブレーカが作動し
て、全ての分岐を電源から電気的に切り離すものが知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
分電盤のように、負荷が接続された全ての分岐を遮断す
ることは、使用者にとっては、甚不便を来すことがあっ
た。
【0005】例えば、冷蔵庫などの負荷は瞬間的な電力
供給停止が生じると再度運転する際には数10分の立上
りを必要とするため、冷蔵している食料に悪影響をもた
らす。また、オーディオ、エアコンなどの負荷にはタイ
マ、テレホンコントロールによって動作制御可能なもの
があるが、これらの負荷に給電が行なわれないと所望に
動作制御できない場合がある。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされれたもので、その目的は主幹ブレーカが遮断し
て全分岐の負荷側への給電を停止することを極力防止で
きると共に、主幹ブレーカが遮断する以前に遮断させる
負荷をある程度自由に選択できるようにすることによっ
て、使用者に混乱を与えたり、二次的な事故を招いたり
することを防止でき、しかも設定電流を容易に変更でき
、使用電流と設定電流を対比することができ取扱いが容
易な分電盤を提供するものである。〔発明の構成〕
【0
007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
【0008】つまり本発明は、励磁コイルに一方向から
電流が流れる毎に、負荷側と電源側との線路に介挿させ
た主接点をオン・オフ反転させるリレー本体と、前記励
磁コイルに動作電源から供給される電流を前記主接点の
オフ時に対応して前記一方向に整流する第1の整流回路
と、前記励磁コイルに動作電源から供給される電流を前
記主接点のオン時に対応して前記一方向に整流する第2
の整流回路と、前記主接点と連動して上記第1、第2の
整流回路と動作電源との間の回路を切り換える補助接点
とを備えたリモコンリレーと、このリモコンリレーと上
記動作電源との間に直列に介挿された開閉可能なスイッ
チング手段とを負荷の数に対応して並設した構造を有し
、設定値以上の過電流を検出したときは、重要度の低い
負荷に対応した主接点から順に開放させると共に、主接
点を強制的に開閉させるように前記スイッチング手段を
動作させる制御手段を設けたデマンドコントロール付分
電盤において、前記スイッチング手段を動作させる動作
モードを検出するモード検出手段と、このモード検出手
段の検出情報に基づき、前記主接点をオフさせる一括オ
フモードか、または主接点をオンさせるオンモードであ
るかを判断するモード判断手段と、このモード判断手段
の判断モードがオフモードのときには前記第1の整流回
路から励磁コイルに通電可能になるように前記動作電源
およびスイッチング手段間の回路を切り換えると共に、
オンモードのときには前記第2の整流回路から励磁コイ
ルに通電可能となるように前記動作電源およびスイッチ
ング手段間の回路を切り換える通電方向切換手段とを備
えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】いま、主接点はオン(閉)となって電源と負荷
とが接続され、補助接点は動作電源と第1の整流回路と
を接続した稼働状態にあり、さらに、通電方向切換手段
は、第1の整流回路から励磁コイルに通電可能となるよ
うに回路を切り換えているとする。
【0010】この過電流監視状態から、モード検出情報
に基づいてモード判断手段がオフモード(例えば、過電
流による電流遮断や保守時の一括オフモード)が判断さ
れると、通電方向切換手段はそれまでの回路切換方向を
維持する。これにより、スイッチング手段がオフモード
に応じて閉じられると、リレー本体の励磁コイルには第
1の整流回路を通して電流が流れるから、主接点が反転
しオフ(開)となって負荷への給電が遮断される。これ
と共に、リモコンリレーの補助接点も反転し、動作電源
と第2の整流回路とを接続する。
【0011】そこで、この遮断状態において、制御手段
が所定の遮断アルゴリズムに基づき既にオフ(開)とな
っている主接点に対して再度オフモードの指令を行なっ
たとする。この状態では、通電方向切換手段が第1の整
流回路側に回路切換を行なっているものの、補助接点は
第2の整流回路側に接続されているから、励磁コイルは
励磁されることなく、したがって主接点の反転は生じな
い、つまり、一度、オフ(開)になった主接点が再度の
オフモード指令によってオン(閉)側に反転してしまい
、負荷がつながるということはない。
【0012】上述した負荷遮断状態から、今度は、モー
ド判断手段によってオンモードが判断されたとき、通電
方向切換手段は回路を第2の整流回路側に切り換える。 また、補助接点は上述した通り、第2の整流回路側に接
続されている。このため、スイッチング手段がオンモー
ドに応じて閉じられると、第2の整流回路を通して励磁
コイルに一定方向の電流が流れる。これによって、主接
点および補助接点は共に反転し、オン(閉)および第1
の整流回路側となって、前述した稼働状態(すなわち過
電流監視状態に復旧できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図13を参
照して説明する。1は箱体であり、本実施例では上面を
開口した細長の本体2と、この本体2の長手方向の両端
部にそれぞれの一側端部を回動自在に支持され、上記開
口2aを閉塞可能な扉3a,3bとからなるものである
。なお、上記扉3bには、窓口4が形成され、さらに扉
3aとの境界部には開閉つまみ3cが設けられている。 さらにまた扉3a,3bの裏面にはマグネット3dが取
り付けられ上記開口2aに吸着される。5は主幹ブレー
カで、図3に示すように上記箱体1の右端に配設されて
いる。6はブスバーからなる母線であって、上記主幹ブ
レーカ5の側面から上記箱体1の中間部にかけて、上記
箱体1のほぼ中央部に設けられている。この母線6と上
記主幹ブレーカ5とは電線7にて接続されている。 また、図3に示すように上記母線6の上下には、複数個
の分岐ブレーカ8a〜8nがそれぞれ横一列に配設され
ている。そして、これら分岐ブレーカ8a〜8nと、上
記母線6とはそれぞれ電気的に接続されている。ここま
で説明した分電盤の構造は、比較的よく見られるもので
ある。
【0014】次に、10は電流検出装置であって、上記
主幹ブレーカ5に流れる電流値を検出するものである。 本実施例では零相変流器が用いられている。この電流検
出装置10の検出信号は、電力制御装置11に入力され
る。この電力制御装置11は、上記検出信号と予め設定
された電流値とを比較して、上記検出信号が上記設定さ
れた電流値を超えると、予め設定された特定の分岐また
は特定の負荷を電気的に切り離すものである。なお、上
記検出信号が上記設定された電流値以上で、特定の分岐
または負荷を電気的に切り離すようにしてもよい。すな
わち、本実施例では、4つの分岐と2つの負荷を切離し
可能にしており、この4つの分岐に対応するのが分岐ブ
レーカ8a〜8dであり、上記2つの負荷としては、例
えばエアコン12a,12bである。なお、エアコン1
2a,12bはそれぞれ分岐ブレーカ8e,8fに接続
される。そして、上記4つの分岐を切り離すものとして
、本実施例ではそれぞれ分岐ブレーカ8a〜8dに対応
させて4つのリモコンリレーからなるオン・オフ制御部
13a〜13dを上記分岐ブレーカ群8a〜8nの右隣
に設けている。14はこれらオン・オフ制御部13a〜
13d動作用の電源トランスである。また、上記2つの
エアコン12a.12bを切り離すために、本実施例で
は電流線重畳信号を用いるもので、このために各エアコ
ン12a,12bに対応させて受信制御装置からなるオ
ン・オフ制御部15a,15bを設けている。このよう
な、受信制御装置15a,15bとしては、自己アドレ
スの電力線重畳信号を受ける毎にエアコン12a,12
bへの給電を入、切する既にテレコントロールシステム
で既知のHA端子を持つ端末機をそのまま使用できるも
のである。なお、上記端末機は負荷への電力供給を0〜
100%任意に制御できるものでもよい。
【0015】次に、図7を参照して、上記電力制御装置
11の構成について詳しく説明する。この電力制御装置
11は、構造的には、電子部品を搭載した配線板20,
21を2層に積層され、かつ、金属製のケース22に収
納されて、上記箱体1の右端部に配設されている。また
、上記配線板20には、後述する操作部23、表示部2
4を配設したパネルPが設けられており、上記ケース2
2にはこれら操作部23および表示部24が外部から操
作あるいは視認できるように、パネルPは、上記箱体1
の扉3aの窓口4に対向するように配設されている。 上記操作部23は、図8に示すように、電力会社との電
力契約容量に応じて切り換える使用電流切換スイッチ2
30、テンキースイッチ231、上記分岐ブレーカ8a
〜8dおよび上記エアコン12a,12bに対応したオ
ン・オフ制御部13a〜13fを一括してオンさせる一
括入スイッチ232、一括オフさせる一括切スイッチ2
33、遮断順位・遮断禁止・復帰時間設定スイッチ23
4、電流値設定スイッチ235、復帰スイッチ236に
て構成されている。
【0016】これらスイッチ231〜236の機能につ
いては、後述する。また、表示部24はデジタル表示器
からなる設定電流値表示部241、同じくデジタル表示
器からなる順位表示部242、複数の発光LEDを一列
に並べた使用電流をレベル表示する使用電流表示部24
3、同じく複数の発光LEDを一列に並べた遮断された
回路番号を点灯させるカット動作表示部244を有して
なるものである。これら表示部241〜244の機能も
これ以降の説明により、明らかにする。なお、表示部2
4は発光ダイオード、液晶等レベルないし値を表現可能
な表示機器を用いて形成することができる。
【0017】また、電力制御装置11の構成を機能的に
示したのが図9である。30は演算処理装置で、上記操
作部23からの情報を入力したり、上記表示部24に表
示指令を出力したり、さらに、メモリ31との間で信号
の送受を行なったりするものである。32は上記電流検
出装置10からの検出信号をA/D変換するA/D変換
器であり、そのデジタル信号を上記演算処理装置30に
入力するものである。33は計時手段、34は上述メモ
リ用のバックアップ電源である。Dは、オン・オフ制御
部13e〜13fを制御する信号を電源線に出力する電
力線重畳信号出力部、Rはオン・オフ制御部13a〜1
3dを制御する信号を出力するリレー信号出力部である
。以上の各部分はCPUなどにて一体的に形成されてい
てもよい。
【0018】上記主幹ブレーカ5、分岐ブレーカ8a〜
8n群、オン・オフ制御部13a〜13d群、電力制御
装置11は、それぞれ個別に取付台(図示せず)に取り
付けられて、図3において上下に並設されている2本の
レール状の基台44,45に取り付けられている。これ
ら基台44,45は、例えば係止穴42を有し、本体2
の底面に設けられた係止片43に係止した後、ねじ46
等の手段により箱体1の本体2の底面に着脱自在に取り
付けられる。47は上記主幹ブレーカ5および上記分岐
ブレーカ8a〜8nの操作部を露出させる窓穴48,4
9を有してなる前面パネルである。
【0019】次に、本実施例の作用を図3〜図13を参
照しながら説明する。まず、組立については、箱体1を
壁面(図示せず)等に露出させて、あるいは埋め込んで
取り付ける。一方、基台44,45に各取付台を取り付
け、これら各取付台にそれぞれ主幹ブレーカ5、分岐ブ
レーカ8a〜8n、オン・オフ制御部13a〜13d、
電力制御装置11を取り付ける。また、電源トランス1
4を基台44に取り付ける。このようにして所要部品を
取り付けられた基台44,45を上記箱体1に取り付け
、電気配線を行なうと組立は完了する。なお、上記組立
においては、各取付台に所要部品を取り付けた後に基台
44,45を取り付けておくようにしたりしてもよく、
上記順序のみに限られるものではない。
【0020】次に、図11〜図13により、使用に先立
った必要な各種表示の手順を説明する。表示制御は、上
記電力制御装置11にて行なわれる。図11に示すよう
に、まず、電源投入によって、電力を供給されると、演
算処理装置30はリセット状態(ステップ701)から
監視処理(ステップ702)を開始する。監視処理では
、電流検出装置によって検出されたデータがA/D変換
部32を通して演算処理部30に読み込まれる。次に、
操作部23の順位・復帰時間設定スイッチ234、電流
値設定スイッチ235が押されることで、それぞれの設
定モードとなる。電流値設定スイッチ235の場合には
テンキースイッチ231にて電流値を設定し、設定スイ
ッチ234を押す(ステップ703)と、この設定電流
値が読み込まれ(ステップ704)、適正であるかが判
断され(ステップ705)適正であるとメモリ31のデ
ータを更新する(ステップ706)とともに、表示デー
タも更新してこの更新されたデータを監視モード時にお
ける常時、設定電流値表示部241に表示されるととも
に、電流検出装置によって検出されたデータを使用電流
表示部243に表示させる(ステップ707)、なお、
操作部23の順位・復帰時間設定スイッチ234、電流
値設定スイッチ235が押されない場合には、最新の更
新データを設定電流値表示部241に表示させるととも
に、電流検出装置によって検出されたデータを使用電流
表示部243に表示させる。
【0021】次に、図12を参照して電流値・遮断順位
・遮断禁止・復帰時間の設定処理手順を説明する。これ
ら処理は演算処理部30で行なわれる。まず、電流値設
定・遮断順位・遮断禁止・復帰時間の各設定モードはそ
れぞれ別個のスイッチによって選択されてもよいが、本
実施例では電流値設定スイッチ235が押されることで
演算処理部30は電流値設定モードとなり、遮断順位・
遮断禁止・復帰時間設定スイッチ234が押されること
で演算処理部30は遮断順位・遮断禁止・復帰時間設定
モードとなる(ステップ801)。また復帰スイッチ2
36が押される(ステップ804)と、新たに設定され
たデータが演算処理部30によってメモリ31で更新さ
れ(ステップ808)、演算処理部30は上述した監視
処理がなされる監視モードとなる(ステップ809)。
【0022】なお、復帰スイッチ236が押されなけれ
ば(ステップ804)、設定変更可能状態(ステップ8
10)となる。
【0023】まず、電流値設定モードについては、テン
キースイッチ231にて設定電流値が入力され、復帰ス
イッチ236が押されれば(ステップ804)、設定電
流値の評価を行ない(ステップ805)、例えば入力さ
れたデータが主幹ブレーカが遮断する電流値例えば10
0アンペアを超えた場合や0に設定された場合など、入
力されたデータが許容値を超えているような場合にはエ
ラーと判断して(ステップ806)、該当する表示部を
ブリンクする等のエラー表示を行なう(ステップ807
)。この場合、再度電流値設定スイッチ235が押され
ることで設定変更可能状態(ステップ810)となる。
【0024】ところで、入力されたデータが許容値内で
ある場合には、新たに設定されたデータが演算処理部3
0によってメモリ31で更新され(ステップ808)、
演算処理部30は上述した監視処理がなされる監視モー
ドとなる(ステップ809)。
【0025】次に、遮断順位・遮断禁止・復帰時間設定
スイッチ234を押される(ステップ801)ことで、
遮断順位・遮断禁止・復帰時間の設定モード(ステップ
810)となり、まず、回路番号表示部240にオン・
オフ制御部13aの回路番号01が表示される。ここで
、テンキー231にてオン・オフ制御部13a〜13d
,15a,15bにおける回路番号01の順位付けを行
ない、遮断順位・遮断禁止・復帰時間設定スイッチ23
4を押す。遮断順位の具体的な入力値は優先順位の高い
方から01,02,03,04,06であるが、例えば
00を入力すれば、電流検出装置10の電流値が設定値
を超えても、遮断制御しないように設定される。すなわ
ち、本実施例においては、00が遮断禁止設定部となる
【0026】遮断順位・遮断禁止・復帰時間設定スイッ
チ234が都度押されることによって次の回路番号が表
示されるので、1つの順位設定が終了する度に遮断順位
・遮断禁止・復帰時間設定スイッチ234を押せば次の
設定に移行できる。さて、オン・オフ制御部は、6回路
であるから、遮断順位・遮断禁止・復帰時間設定スイッ
チ234が7回押されると回路番号表示部240に再び
オン・オフ制御部13aの回路番号01が表示される。 このときは、復帰時間設定モードである。ここで、テン
キー231にて復帰時間例えば09と押せば、復帰時間
が09分と演算処理部30に入力される。遮断順位・遮
断禁止・復帰時間設定スイッチ234が都度押されるこ
とによって、次の回路番号が表示されるので、1つの復
帰時間設定が終了する度に遮断順位・遮断禁止・復帰時
間設定スイッチ234を押せば次の設定に移行できる。 この場合、00を入力すれば、復帰制御しないように設
定される。そして、一連の設定(遮断順位・遮断禁止・
復帰時間)が終了した後に、復帰スイッチ236が押さ
れる(ステップ812)ことによって、遮断順位・遮断
禁止・復帰時間を読み込み(ステップ813)、データ
が適正かの判断を行ない(ステップ814)、これが適
正であればメモリ31に記憶され(ステップ815)監
視モードに移る(ステップ816)。
【0027】上記遮断順位・遮断禁止・復帰時間設定時
において、テンキースイッチ231にて打ち込まれた遮
断順位・遮断禁止・復帰時間などのデータは回路番号ご
とに順位表示部242にて表示されるから、操作者は確
認しながら設定できる。そして、上記遮断順位・遮断禁
止・復帰時間の設定において、入力されたデータが誤っ
ている場合(ステップ814)にはエラーと判断して、
該当する表示部をブリンクする等のエラー表示を行なう
(ステップ817)。
【0028】図13を参照して、負荷使用すなわち監視
モードの演算処理部30の処理説明をする。監視モード
状態においては、常時、電流検出装置10にて主幹ブレ
ーカ5に流れる電流を検出し、これを電力制御装置11
に入力する(ステップ901)。電力制御装置11では
、A/D変換装置32が上記検出信号をデジタル信号に
変換し、演算処理装置30に入力する。演算処理装置3
0では、一括入スイッチ232、一括切スイッチ233
が押されていないとき(ステップ902)には、このデ
ジタル信号と設定された電流値とを比較する(ステップ
903)。比較の結果、検出信号が設定電流値以上であ
り(ステップ904)、かつ所定時間、例えば2秒間継
続したとき(ステップ905)には、遮断すべき分岐ま
たは負荷に関するデータを更新し(ステップ906)、
遮断すべき分岐または負荷に関する更新データが存在す
ることを確認し更新した後(ステップ907)、遮断す
べき分岐または負荷(本実施例ではオン・オフ制御部)
に遮断信号を出力する(ステップ908)。さらに、検
出信号が設定電流値以上である場合(あるいは、その後
設定電流値以上になった場合)には、同様の処理を行な
い、次の順位の分岐または負荷を遮断する((ステップ
900)〜(ステップ908))。予め遮断すべき分岐
または負荷特定された分岐、負荷の全てが遮断された後
(ステップ909)は、もはや遮断すべきものがないた
め監視モードに戻る。この論理(ステップ907)は、
遮断禁止データ00以外があるかの判断である。希に、
予め特定された分岐、負荷の全てが遮断された後、検出
信号が設定電流値を超えたときには、従来の分電盤と同
様に分岐ブレーカが遮断する。
【0029】前述のように、検出信号が設定電流値を下
回り(ステップ904)、特定された分岐、負荷の全て
が遮断された状態で(ステップ911)、かつ所定時間
、例えば1分継続する(ステップ912)と、負荷すな
わちエアコン12aを自動復帰させる(ステップ913
)。さらに、検出信号が設定電流値を下回り、かつ設定
復帰時間、例えば1分が経過すると(ステップ913)
、エアコン12bを自動復帰させる(ステップ914)
。なお、本実施例では、論理(ステップ912)を設け
、自動復帰させるのは上記オン・オフ制御部15a,1
5bだけとし、オン・オフ制御部13a〜13dについ
ては自動復帰させないように設定している。論理(ステ
ップ912)は、具体的には、復帰時間が00に設定さ
れているかを判別するもので、エアコン12a,12b
は01に設定し、エアコン12a,12b以外は00に
設定している訳であるが、勿論、分岐についても自動復
帰させることは可能である。しかし、分岐にどの負荷が
接続されるか不明であったり、発熱機器が接続されるこ
とがあることを考慮すると、自動復帰させない方が安全
上好適であると考えられる。本実施例では自動復帰させ
るかどうかをデータ上処理する訳であるが、自動復帰さ
せたくオン・オフ制御部を予め回路的に自動復帰信号が
出力できない状態にしてもよい。
【0030】次に、一括オン・オフ制御について説明す
る。フローの(ステップ909)で遮断された分岐ある
いは負荷は、一括オンスイッチ232(一括オフスイッ
チ233)が操作されると(ステップ902)予め設定
された時間、例えば5秒をカウントして(ステップ92
1)、タイムアップしたら、設定された時間を再びカウ
ントし始め(ステップ922)、次にオン(オフ)信号
を出力すべき分岐または負荷に関するデータにメモリ3
1データを更新し(ステップ923)、オン(オフ)す
べき分岐または負荷に関する更新データが存在すること
を確認した後(ステップ924)、更新前のオン・オフ
制御部をオン(オフ)させるオン(オフ)信号を出力し
て(ステップ925)、この処理を繰り返し、特定され
た分岐、負荷の全てがオン(オフ)された後(ステップ
924)は、もはやオン(オフ)すべきものがないため
監視モードに戻る。この論理(ステップ924)は、オ
ン遮断禁止データ00は無視されるもので、単に、オン
(オフ)すべきオン・オフ制御部があるかの判断である
【0031】本実施例は、設定電流表示部と回路番号表
示部とを重複させて設けているが、電流値設定モードと
その他回路番号を必要とする設定モードとを分けている
ため、表示がだぶる問題は生じない。
【0032】次に、図1,2に基づいて演算処理部30
により特定の分岐ブレーカ8a〜8dから負荷を遮断す
る構成と作用について説明する。
【0033】各分岐ブレーカ8a〜8dは各負荷との間
に、各リモコンリレー13a〜13dの主接点50a,
50b…をそれぞれ介装しており、これら主接点50a
,50bの開閉により、各分岐ブレーカ8a〜8dから
負荷を遮断するようになっている。これら各分岐ブレー
カ8a〜8dの遮断順位は重要度等の低いものから高の
ものへ向けて、例えば第1位から第4位まで演算処理部
30で予め設定している。
【0034】演算処理部30は極性反転可能な切替SW
回路51を介して各リモコンリレー13a〜13dに電
気的に接続されている。この切替SW回路51は通常監
視モードや一括オフモード時にはリモコンリレー13a
〜13dの主接点50a,50b…をオフにする方向の
電流のみを通す一方、復旧、つまり一括オンモード時に
は主接点50a,50bをオンにする方向の電流のみを
通すものであり、各分岐ブレーカ8a〜8dにそれぞれ
1対1で対応させて、第1,2,3,4スイッチSW1
 …SW4 をそれぞれ有する。
【0035】これらスイッチSW1 〜SW4 はその
各一端を切替スイッチ52に、その他端を、各リモコン
リレー13a〜13dの補助スイッチ53a…に個々に
接続している。
【0036】切替スイッチ52は、逆並列に接続された
第1、第2ダイオード54,55の両接点a,b間を切
り替えるものであり、この第1、第2ダイオード54,
55の逆並列回路およびリモコンリレー駆動電源用トラ
ンス57を介して各リモコンリレー13a〜13dの補
助スイッチ53aにそれぞれ接続されている。
【0037】補助スイッチ53aは接点c,d間を切り
替えるものであり、励磁コイル56により主スイッチ5
0aと連動して駆動され、主スイッチ50aと同様に励
磁コイル56が励磁される毎に、その接点を反転させる
反転スイッチに構成されている。
【0038】励磁コイル56を励磁する電流は4つのダ
イオード56a,56b,56c,56dにより、図中
矢印に示すように補助スイッチ53a側から流入する場
合と、その反対側から流入する場合とに規制されている
【0039】そして、演算処理部30は電流検出装置1
0からの電流検出信号が設定電流値を超えたことを検出
したときはオン信号を第1〜第4スイッチSW1 〜S
W4 へ順次与えて順次オンさせるようになっている。
【0040】また、演算処理部30は、図2で示す負荷
遮断処理プログラムを内蔵しており、まず、第1のステ
ップでは、図7で示す操作部23より運転モードを読み
込む。次に、演算処理部30は監視モードまたは一括オ
ンモードのときに、切替スイッチ52をダイオード54
側のa接点側に切り替え、一括オフモード時には第2ダ
イオード55側のb接点側へ切り替えるようになってい
る。
【0041】次に、分岐ブレーカ8a〜8dから負荷を
遮断する作用について説明する。
【0042】各リモコンリレー13a〜13dの主接点
50a,50b…がONで、各分岐ブレーカ8a〜8d
が運転中に、何らかの原因により過電流が発生すると、
この過電流を電流検出装置10が検出し、この電流検出
値を演算処理部30が電流設定値と比較し、検出値がオ
ーバーしたときは重要度の低い負荷から順次切り離して
、電流検出値を設定値以下に低減させるために、第1〜
第4スイッチSW1 〜SW4 へオン信号をこの順に
順次与えていく。
【0043】一方、このとき、演算処理部30は操作部
23から運転モードを読み込んでおり、監視または一括
オンモード時のときは演算処理部30により切替スイッ
チ52をa接点側へ切り替える。
【0044】このとき、リモコンリレー13aの補助ス
イッチ53aが接点d側に切り替えられているので、こ
の補助スイッチ53aの反対側、つまり、ダイオード5
6a側から駆動電流が励磁コイル54に流入して励磁し
、主接点50aと補助スイッチ53aとを共に反転、つ
まり、主接点50aをオフに、補助スイッチ53aを接
点c側へ切り替える。
【0045】主接点50aのオフにより第1の分岐ブレ
ーカ8aから負荷が切り離される。
【0046】これにより、電流検出値が設定電流値以下
に低減すれば、この第1の分岐ブレーカ8aの負荷のみ
が遮断されるが、まだ、設定電流をオーバーしていると
きは第2、第3、第4スイッチSW1 〜SW4 まで
演算処理部30から順次オン信号が与えられ、これらを
オンする。
【0047】そして、このような過電流状態が解決され
、復旧、つまりマニュアル等により一括オンボタンが押
されると、第1〜第4の全スイッチSW1 〜SW4 
が全てオンし、この一括オンモードを演算処理部30が
読み込み、演算処理部30が切替スイッチ52をb接点
側へ切り替える。
【0048】一方、このとき、リモコンリレー13aの
補助スイッチ53aはc接点側へ切り替えられているの
で、励磁電流がこの補助スイッチ53a側、つまりダイ
オード56b側から励磁コイル54に流入して励磁する
【0049】このために、主接点50aと補助スイッチ
53aが共に反転して、主接点50aがオン、補助スイ
ッチ53aが再びd側へ切り替えられる。
【0050】したがって本実施例によれば、切替スイッ
チ52、第1、第2ダイオード54,55がない場合の
次のような不都合を未然に防止できる。
【0051】つまり、これら52,54,55がないと
、補助スイッチ53aの反転動作のために、オフにすべ
き主スイッチ50aをオンしてしまうという不都合があ
る。
【0052】すなわち、過電流を検出して、仮に第1、
第2スイッチSW1 ,SW2 にオン信号を順次与え
て、これらを順次オンさせ、これらの主接点50a,5
0bをオフさせても、むしろ過電流が増大するときに、
再度第1、第2スイッチSW1 ,SW2 にオン信号
を与えると、前回のオン信号により既に補助スイッチ5
3aが反転しているために、主スイッチ50aをオンに
してしまう場合が発生する。
【0053】しかし、本実施例によれば、切替スイッチ
52、第1、第2ダイオード54,55により、切替S
W回路51側も、補助スイッチ53aに対応させて、励
磁電流を反転できるので、かような不都合を未然に防止
できる。つまり、ディマインドコントロール機能を確実
に果すことができる。
【0054】また、各設定はテンキーを用いて行なうた
め、あらゆる値を簡単に設定できる。
【0055】なお、本発明は上記実施例に限られるもの
ではなく、各種の変形を許容するものである。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように本発明にあっては、励
磁コイルに一方向から電流が流れる毎に、負荷側と電源
側との線路に介挿させた主接点をオン・オフ反転させる
リレー本体と、前記励磁コイルに動作電源から供給され
る電流を前記主接点のオフ時に対応して前記一方向に整
流する第1の整流回路と、前記励磁コイルに動作電源か
ら供給される電流を前記主接点のオン時に対応して前記
一方向に整流する第2の整流回路と、前記主接点と連動
して上記第1、第2の整流回路と動作電源との間の回路
を切り換える補助接点とを備えたリモコンリレーと、こ
のリモコンリレーと上記動作電源との間に直列に介挿さ
れた開閉可能なスイッチング手段とを負荷の数に対応し
て並設した構造を有し、設定値以上の過電流を検出した
ときは、重要度の低い負荷に対応した主接点から順に開
放させると共に、主接点を強制的に開閉させるように前
記スイッチング手段を動作させる制御手段を設けたデマ
ンドコントロール付分電盤において、前記スイッチング
手段を動作させる動作モードを検出するモード検出手段
と、このモード検出手段の検出情報に基づき、前記主接
点をオフさせる一括オフモードか、または主接点をオン
させるオンモードであるかを判断するモード判断手段と
、このモード判断手段の判断モードがオフモードのとき
には前記第1の整流回路から励磁コイルに通電可能にな
るように前記動作電源およびスイッチング手段間の回路
を切り換えると共に、オンモードのときには前記第2の
整流回路から励磁コイルに通電可能となるように前記動
作電源およびスイッチング手段間の回路を切り換える通
電方向切換手段とを備えたため、既にオフモードの指令
によって主接点がオフ(開)となっている状態で、再度
、オフモードの指令がなされても、補助接点が通電方向
切替手段の切替とは反対側に切り替えられていることか
ら、閉回路か形成されず、励磁コイルには動作電流が流
れることはない。これによって、例えば過大電流を検出
して、ある負荷回路を遮断している状態で、誤って負荷
を接続してしまい、負荷電流がさらに増加してしまうと
いう誤操作を確実に防止でき、信頼性が向上したデマン
ドコントロール付分電盤を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデマンドコントロール付分電盤の
一実施例の要部回路図。
【図2】図1で示す演算処理部の負荷遮断プログラムの
フローチャート。
【図3】分電盤の開閉状態を一部省略して示す正面図。
【図4】分電盤の開閉状態を一部省略して示す正面図。
【図5】分電盤の正面図。
【図6】図4のA−A線に沿って示す一部省略断面図。
【図7】図4のB−B線に沿って示す一部省略断面図。
【図8】パネルの正面図。
【図9】電力制御部の機能構成を示すブロック図。
【図10】使用状態を簡略化して示すシステムブロック
図。
【図11】操作処理手順を示すフローチャート。
【図12】操作処理手順を示すフローチャート。
【図13】操作処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1  箱体 5  主幹ブレーカ 8a〜8n  分岐ブレーカ 10  検出装置 11  電力制御装置 13a〜13d  リモコンリレー 30  演算処理部 50a,50b  主スイッチ(主接点)51  切替
SW回路 52  切替スイッチ 53a  補助スイッチ 54,55  第1、第2ダイオード 56  励磁コイル 56a〜56d  ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  励磁コイルに一方向から電流が流れる
    毎に、負荷側と電源側との線路に介挿させた主接点をオ
    ン・オフ反転させるリレー本体と、前記励磁コイルに動
    作電源から供給される電流を前記主接点のオフ時に対応
    して前記一方向に整流する第1の整流回路と、前記励磁
    コイルに動作電源から供給される電流を前記主接点のオ
    ン時に対応して前記一方向に整流する第2の整流回路と
    、前記主接点と連動して上記第1、第2の整流回路と動
    作電源との間の回路を切り換える補助接点とを備えたリ
    モコンリレーと、このリモコンリレーと上記動作電源と
    の間に直列に介挿された開閉可能なスイッチング手段と
    を負荷の数に対応して並設した構造を有し、設定値以上
    の過電流を検出したときは、重要度の低い負荷に対応し
    た主接点から順に開放させると共に、主接点を強制的に
    開閉させるように前記スイッチング手段を動作させる制
    御手段を設けたデマンドコントロール付分電盤において
    、前記スイッチング手段を動作させる動作モードを検出
    するモード検出手段と、このモード検出手段の検出情報
    に基づき、前記主接点をオフさせる一括オフモードか、
    または主接点をオンさせるオンモードであるかを判断す
    るモード判断手段と、このモード判断手段の判断モード
    がオフモードのときには前記第1の整流回路から励磁コ
    イルに通電可能になるように前記動作電源およびスイッ
    チング手段間の回路を切り換えると共に、オンモードの
    ときには前記第2の整流回路から励磁コイルに通電可能
    となるように前記動作電源およびスイッチング手段間の
    回路を切り換える通電方向切換手段とを備えたことを特
    徴とするデマンドコントロール付分電盤。
JP3067440A 1991-03-30 1991-03-30 デマンドコントロール付分電盤 Pending JPH04304118A (ja)

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