JPH04304027A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

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Publication number
JPH04304027A
JPH04304027A JP9294091A JP9294091A JPH04304027A JP H04304027 A JPH04304027 A JP H04304027A JP 9294091 A JP9294091 A JP 9294091A JP 9294091 A JP9294091 A JP 9294091A JP H04304027 A JPH04304027 A JP H04304027A
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JP
Japan
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signal
circuit
input
analog
analog signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9294091A
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English (en)
Inventor
Masato Tanaka
正人 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図3) 発明が解決しようとする課題(図3) 課題を解決するための手段(図1及び図2)作用(図1
及び図2) 実施例 (1)第1実施例(図1) (2)第2実施例(図2) (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は信号処理回路に関し、特
にアナログデイジタル変換回路に入力するアナログ信号
を所定の信号レベルでクランプするものに適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、デイジタルオーデイオテープレコ
ーダ(DAT)やデイジタルビデオテープレコーダ(D
VTR)等においては、デイジタル信号として入力され
るオーデイオ信号及び又はビデオ信号に加えて、アナロ
グ信号として入力されるオーデイオ信号及び又はビデオ
信号を磁気テープ上にデイジタル記録し得るようになさ
れている。
【0004】従つてDATやDVTRにおいては、アナ
ログデイジタル変換回路を通じて、アナログ信号として
入力されるオーデイオ信号及び又はビデオ信号をデイジ
タル信号に変換するようになされている。
【0005】ところで通常アナログ信号として入力され
るオーデイオ信号及び又はビデオ信号には直流変動成分
が含まれており、このためアナログデイジタル変換回路
の入力レンジを逸脱すると、変換後のデイジタルオーデ
イオ信号及び又はデイジタルビデオ信号に誤差が発生す
る。
【0006】このような誤差を防止するため従来、図3
に示すように、例えば入力アナログビデオ信号をデイジ
タル信号に変換して出力する信号処理回路1として、ク
ランプ回路2及びアナログデイジタル変換回路3を組み
合わせたものがある。
【0007】すなわち信号処理回路1においては、まず
例えば入力アナログビデオ信号VD1が結合コンデンサ
C0及び入力抵抗R1を通じて、反転増幅回路4の反転
入力端に入力される。
【0008】この反転増幅回路4は抵抗R2で負帰還さ
れると共に、非反転入力端が接地された演算増幅器で構
成されており、入力アナログビデオ信号VD1を反転増
幅して第2のビデオ信号VD2を発生し、コンデンサC
1及び一端が接地された抵抗R3を通じてクランプ回路
2に入力する。
【0009】クランプ回路2は電源+V及び接地間に直
列接続した抵抗R4及びR5で分圧した電圧レベルVC
Rをバツフア5及びダイオードD1を通じて、第2のビ
デオ信号VD2に加えるようになされている。
【0010】これにより、第2のビデオ信号VD2が電
圧レベルVCR及びダイオードD1に応じた所定のクラ
ンプレベル以下になると、その差分がコンデンサC1に
充電され、やがて第2のビデオ信号VD2が所定のクラ
ンプレベルにクランプされ、アナログデイジタル変換回
路3のアナログ入力端に入力される。
【0011】このアナログデイジタル変換回路3には、
電源+V及び接地間に複数の抵抗R6、R7、R8、R
9、R10を直列接続して構成された基準レベル発生回
路6で発生した複数の比較基準レベルVr1、Vr2、
Vr3、Vr4が入力されている。
【0012】これによりアナログデイジタル変換回路3
では、入力される第2のビデオ信号VD2を複数の比較
基準レベルVr1〜Vr4と比較すると共に当該比較結
果をエンコードし、このようにして入力アナログビデオ
信号VD1をデイジタル信号に変換して出力デイジタル
ビデオ信号DG1として送出する。
【0013】このようにしてこの信号処理回路2では、
アナログデイジタル変換回路3に入力される第2のビデ
オ信号VD2を、予めクランプ回路2で所定のクランプ
レベルにクランプすることにより、ビデオ信号VD2に
直流変動が存在しても、この影響を有効に除去して、変
換誤差の少ない出力デイジタルビデオ信号DG1を出力
し得るようになされている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかる構成の
信号処理回路1においては、クランプ回路2及びアナロ
グデイジタル変換回路3が別々に構成されているため、
温度特性や電圧変動によつていずれかに誤差や変動が発
生すると、正確に制御できなくなり出力デイジタルビデ
オ信号DG1に誤差が生じる問題があつた。
【0015】またこれに加えてかかる構成の信号処理回
路1においては、ビデオ信号VD2におけるクランプレ
ベルとの誤差変動分を、直接コンデンサC1に充電する
ようになされているため、低インピーダンスな反転増幅
回路4及び大容量コンデンサが必要になり回路構成が大
型化すると共に、集積回路化が困難であつた。
【0016】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成かつ高い精度で入力アナログ信号をクラ
ンプしてアナログデイジタル変換し得る信号処理回路を
提案しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、入力アナログ信号SPB(VD1
0)を増幅して第2の入力アナログ信号SPB1(VD
11)を発生しアナログデイジタル変換回路16、31
に入力する第1の差動増幅手段15と、第2の入力アナ
ログ信号SPB1(VD11)に応じた信号レベル及び
アナログデイジタル変換回路16、31の複数の基準レ
ベルVr10 、Vr11 、Vr12 (VrT0 
、VrT1 )のうち所定の基準レベルVr11 、V
rT0 (VrT1 )を比較し、その比較結果を第1
の差動増幅手段15に帰還する第2の差動増幅手段17
とを設けるようにした。
【0018】
【作用】第1の差動増幅手段15で入力アナログ信号S
PB(VD10)を増幅して得られる第2の入力アナロ
グ信号SPB1(VD11)をアナログデイジタル変換
回路16、31に入力すると共に、第2の入力アナログ
信号SPB1(VD11)に応じた信号レベル及びアナ
ログデイジタル変換回路16、31の所定の基準レベル
Vr11 、VrT0 (VrT1 )を比較して、第
1の差動増幅手段15に帰還するようにしたことにより
、アナログデイジタル変換回路16、31の特性が変動
した場合にも、これに応動して第2の入力アナログ信号
SPB1(VD11)をクランプし得る。
【0019】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0020】(1)第1実施例 図3との対応部分に同一符号を付して示す図1において
、10は全体としてデイジタルオーデイオテープレコー
ダ(DAT)の再生系を示し、磁気テープ11を磁気ヘ
ツド12で再生して得られる再生アナログ信号SPBが
、ヘツドアンプ13及び結合コンデンサC10を通じて
、本発明による信号処理回路14に入力される。
【0021】この信号処理回路14は再生アナログ信号
SPBをシリアルデータでなる再生デイジタル信号DP
Bに変換するもので、実際上再生アナログ信号SPBが
入力抵抗R20を通じて反転増幅回路15の反転入力端
に入力される。
【0022】反転増幅回路15は抵抗R21で負帰還さ
れてなる演算増幅器で構成され、再生アナログ信号SP
Bを反転増幅して第2の再生アナログ信号SPB1を発
生し、これをアナログデイジタル変換回路16のアナロ
グ入力端に供給すると共に、入力抵抗R22を通じて差
動増幅回路17の反転入力端に入力する。
【0023】アナログデイジタル変換回路16には、電
源+V及び接地間に4個の抵抗R23、R24、R25
、R26を直列接続して構成した基準レベル発生回路1
8で発生した3つの比較基準レベルVr10 、Vr1
1 、Vr12 が入力されている。
【0024】この実施例の場合、基準レベル発生回路1
8で発生した3つの比較基準レベルVr10 〜Vr1
2 のうち中点の比較基準レベルVr11 は、アナロ
グデイジタル変換回路16に加えて、差動増幅回路17
の非反転入力端に入力される。
【0025】この差動増幅回路17は出力端及び反転入
力端間にコンデンサC11が接続された積分型の演算増
幅器で構成され、中点の比較基準レベルVr11 及び
第2の再生アナログ信号SPB1の差分を比較増幅する
と共に所定の時定数で積分して、反転増幅回路4の非反
転入力端に入力して負帰還する。
【0026】このようにして差動増幅回路17で中点の
比較基準レベルVr11 及び第2の再生アナログ信号
SPB1の差分を積分した直流成分を反転増幅回路4に
負帰還するようにしたことにより、再生アナログ信号S
PBの直流変動を除去して第2の再生アナログ信号SP
B1を中点の比較基準レベルVr11 に応じて高い精
度でクランプできる。
【0027】この結果第2の再生アナログ信号SPB1
がアナログデイジタル変換回路16に入力され、比較基
準レベルVr10 〜Vr12 と比較されると共に当
該比較結果がエンコードされ、これにより再生アナログ
信号SPBをデイジタル信号に変換して再生デイジタル
信号DPBを得るようになされている。
【0028】この再生デイジタル信号DPBは後段のイ
コライザ19、デイジタルPLL20、デコーダ21、
オーデイオ信号処理回路22を通じて復調され、このよ
うにして、このDAT10の場合、磁気テープ11上に
録音されたオーデイオ信号ADを再生して出力すること
ができる。
【0029】以上の構成によれば、差動増幅回路17で
中点の比較基準レベルVr11 及び第2の再生アナロ
グ信号SPB1の差分を積分した直流成分を反転増幅回
路4に負帰還するようにしたことにより、再生アナログ
信号SPBの直流変動を除去して第2の再生アナログ信
号SPB1を中点の比較基準レベルVr11 に応じて
高い精度でクランプでき、かくして簡易な構成かつ高い
精度で再生アナログ信号SPB1をクランプしてアナロ
グデイジタル変換し得る信号処理回路14を実現できる
【0030】(2)第2実施例 図1との対応部分に同一符号を付して示す図2において
、30は全体として信号処理回路を示し、例えばアナロ
グ信号でなる入力ビデオ信号VD10が反転増幅回路1
5で反転増幅され第2の入力ビデオ信号VD11として
アナログデイジタル変換回路31のアナログ入力端に供
給されると共に、ピークホールド回路32に入力される
【0031】このアナログデイジタル変換回路31は、
電源+V及び接地間に複数の抵抗R30、R31……R
n−1 、Rn を直列接続した基準レベル発生回路を
内蔵し、この結果得られる複数の比較基準レベルと第2
の入力ビデオ信号VD11を、それぞれ複数の比較回路
C30、C31、C32……Cn−2 、Cn−1 、
Cn で比較し、この比較結果をデコードすることによ
り、第2の入力ビデオ信号VD11をアナログデイジタ
ル変換してなるデイジタル信号DG10を発生する。
【0032】またこの実施例の場合、ピークホールド回
路32は順方向ダイオードD10及びコンデンサC20
の直列回路と、逆方向ダイオードD11及びコンデンサ
C21の直列回路とを有して構成され、各々に第2の入
力ビデオ信号VD11を入力して第2の入力ビデオ信号
VD11の最大値及び最小値(すなわち入力ビデオ信号
VD10の最小値及び最大値)がコンデンサC20及び
C21にホールドする。
【0033】このコンデンサC20及びC21の一端側
は接地され、他端すなわちダイオードD10及びD11
との接続点側は抵抗R27及びR28で共通接続され、
さらにダイオードD10及びコンデンサC20の接続点
に得られる第2の入力ビデオ信号VD11の最大値(す
なわち入力ビデオ信号VD10の最小値)が第1の選択
回路33Aの第1の入力端aに入力される。
【0034】ここで抵抗R27及びR28は等しい抵抗
値でなり、これによりこの接続点に第2の入力ビデオ信
号VD11の最大値及び最小値(すなわち入力ビデオ信
号VD10の最小値及び最大値)の平均値(すなわち中
点レベル)を得ることができ、これが第1の選択回路3
3Aの第2の入力端bに入力される。
【0035】この第1の選択回路33Aの出力端は抵抗
R22を通じて差動増幅回路17の反転入力端に接続さ
れ、またこの差動増幅回路17の非反転入力端には第2
の選択回路33Bの出力端が接続されている。
【0036】この実施例の場合、第2の選択回路33B
の第1の入力端aには、アナログデイジタル変換回路3
1の基準レベル発生回路で発生した最大の比較基準レベ
ルより少し下の比較基準レベルVrt1 が入力され、
また第2の入力端bには基準レベル発生回路で発生した
比較基準レベルの中点の比較基準レベルVrt2 が入
力されている。
【0037】この第1及び第2の選択回路33A及び3
3Bは、信号処理回路30を図3と同様に入力ビデオ信
号VD10の信号処理に使用する場合第1の入力端aに
切り換え、図1と同様に再生アナログ信号SPBの信号
処理に使用する場合第2の入力端bに切り換えるように
なされている。
【0038】従つてこの信号処理回路30で入力ビデオ
信号VD10の信号処理を行う場合、第1及び第2の選
択回路33A及び33Bを第1の入力端aに切り換えれ
ば、差動増幅回路17は最大の比較基準レベルより少し
下の比較基準レベルVrt1 と第2の入力ビデオ信号
VD11の最大値の差分を積分した直流成分を反転増幅
回路15に負帰還する。
【0039】この結果反転増幅回路15においては、入
力ビデオ信号VD10が最小値より少し上の所定レベル
にクランプされ、この結果得られる第2の入力ビデオ信
号VD11がアナログデイジタル変換回路31に入力さ
れ、これにより入力ビデオ信号VD10の直流変動によ
つて変換レンジを逸脱することを未然に防止して、高い
変換精度でアナログデイジタル変換してなるデイジタル
信号DG10を得ることができる。
【0040】またこれに対してこの信号処理回路30を
図1と同様に再生アナログ信号SPBの信号処理に使用
する場合、第1及び第2の選択回路33A及び33Bを
第2の入力端bに切り換えれば、差動増幅回路17は中
点の比較基準レベルVrt2 と第2の再生アナログ信
号SPB1の平均値の差分を積分した直流成分を反転増
幅回路15に負帰還する。
【0041】この結果反転増幅回路15においては、再
生アナログ信号SPBの直流変動を除去して第2の再生
アナログ信号SPB1が中点の比較基準レベルVrt2
 に応じて高い精度でクランプされ、これにより高い変
換精度でアナログデイジタル変換してなるデイジタル信
号DG10を得ることができる。
【0042】以上の構成によれば、差動増幅回路17で
比較基準レベルVrt1 と第2の入力ビデオ信号VD
11の最大値の差分を積分した直流成分を反転増幅回路
15に負帰還するようにしたことにより、入力ビデオ信
号VD10を最小値より少し上の所定レベルにクランプ
でき、かくして入力ビデオ信号VD10の直流変動によ
つて変換レンジを逸脱することを未然に防止して高い精
度でアナログデイジタル変換し得る信号処理回路30を
実現できる。
【0043】さらに上述の構成によれば、差動増幅回路
17で中点の比較基準レベルVrt2と第2の再生アナ
ログ信号SPB1の平均値の差分を積分した直流成分を
反転増幅回路15に負帰還するようにしたことにより、
再生アナログ信号SPBを中点のレベルにクランプでき
、かくして再生アナログ信号SPBの直流変動によつて
変換レンジを逸脱することを未然に防止してアナログデ
イジタル変換し得る信号処理回路30を実現できる。
【0044】さらに上述の構成によれば、第1及び第2
の選択回路33A及び33Bの選択によつて、クランプ
レベルを設定し得るようにしたことにより、ビデオ信号
VD10及び再生アナログ信号SPBのいずれについて
もデイジタル信号処理し得、かくして有用性を格段的に
向上し得る信号処理回路を実現できる。
【0045】(3)他の実施例 (3−1)上述の実施例においては、入力アナログ信号
を中点レベルや最小値の少し上の所定レベルでクランプ
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、信
号特性やアナログデイジタル変換特性に応じた任意のレ
ベルで入力アナログ信号をクランプするようにしても、
上述の実施例と同様の効果を実現できる。
【0046】(3−2)上述の実施例においては、本発
明をDATやDVTRに適用した場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、要はアナログデイジタル変換
する際に入力アナログ信号をクランプする信号処理回路
に広く適用して好適なものである。
【0047】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、第1の差
動増幅手段で入力アナログ信号を増幅して得られる第2
の入力アナログ信号をアナログデイジタル変換回路に入
力すると共に、第2の入力アナログ信号に応じた信号レ
ベル及びアナログデイジタル変換回路の所定の基準レベ
ルを比較して、第1の差動増幅手段に負帰還するように
したことにより、アナログデイジタル変換回路の特性が
変動した場合にも、これに応動して第2の入力アナログ
信号をクランプし得る信号処理回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による信号処理回路を適用したデイジタ
ルオーデイオテープレコーダの一実施例を示すブロツク
図である。
【図2】本発明による信号処理回路の第2の実施例を示
すブロツク図である。
【図3】従来の信号処理回路の説明に供するブロツク図
である。
【符号の説明】
1、14、30……信号処理回路、3、16、31……
アナログデイジタル変換回路、4、15……反転増幅回
路、6、18……基準レベル発生回路、17……差動増
幅回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力アナログ信号を増幅して第2の入力ア
    ナログ信号を発生しアナログデイジタル変換回路に入力
    する第1の差動増幅手段と、上記第2の入力アナログ信
    号に応じた信号レベル及び上記アナログデイジタル変換
    回路の複数の基準レベルのうち所定の上記基準レベルを
    比較し、当該比較結果を上記第1の差動増幅手段に帰還
    する第2の差動増幅手段とを具え、上記アナログデイジ
    タル変換回路に入力する上記第2の入力アナログ信号を
    所定の上記基準レベルに応じた信号レベルでクランプす
    るようにしたことを特徴とする信号処理回路。
JP9294091A 1991-03-31 1991-03-31 信号処理回路 Pending JPH04304027A (ja)

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