JPH04302146A - 半導体製造装置および方法 - Google Patents
半導体製造装置および方法Info
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- JPH04302146A JPH04302146A JP6672291A JP6672291A JPH04302146A JP H04302146 A JPH04302146 A JP H04302146A JP 6672291 A JP6672291 A JP 6672291A JP 6672291 A JP6672291 A JP 6672291A JP H04302146 A JPH04302146 A JP H04302146A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱処理に用いられる半導
体製造装置と、これに好適な方法に関する。
体製造装置と、これに好適な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高融点金属あるいはそのシリサイド膜の
熱処理、酸化工程では、炉内に半導体ウエハを搬入する
際に大気の巻き込みを生じ、混入したH2 OやO2
によって金属膜、シリサイド膜が不必要に酸化されてし
まう。そして、これら酸化物には昇華性を有するものが
あるため、金属膜、シリサイド膜から酸化物が脱離し、
膜の荒れやヒビ割れが発生し、白濁化や膜の剥離が生じ
る。そこで、かかる問題点を解決するために、特開昭6
3−79314号、同63−128711号および同6
3−133520号のような装置が提案されている。
熱処理、酸化工程では、炉内に半導体ウエハを搬入する
際に大気の巻き込みを生じ、混入したH2 OやO2
によって金属膜、シリサイド膜が不必要に酸化されてし
まう。そして、これら酸化物には昇華性を有するものが
あるため、金属膜、シリサイド膜から酸化物が脱離し、
膜の荒れやヒビ割れが発生し、白濁化や膜の剥離が生じ
る。そこで、かかる問題点を解決するために、特開昭6
3−79314号、同63−128711号および同6
3−133520号のような装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術によれば、要約すると次のような問題点がある。まず
、横型炉によれば、入炉時にN2 によるパージを行な
うため、長めの石英管を用いることになる。このように
すると、装置の設置面積が広くなり、またメンテナンス
の効率も低下する。縦型炉によれば、高さ方向の構造上
の制約から石英管が短いため、炉内入り口から炉内高温
部までの距離が短く、大気巻き込み防止策は入炉時のガ
スパージ用のN2 ガス流量を多くすることである。し
かし、このガスパージ方法では炉内への大気を巻き込み
を完全に防止することは出来ず、微量の大気巻込みを生
じる。
術によれば、要約すると次のような問題点がある。まず
、横型炉によれば、入炉時にN2 によるパージを行な
うため、長めの石英管を用いることになる。このように
すると、装置の設置面積が広くなり、またメンテナンス
の効率も低下する。縦型炉によれば、高さ方向の構造上
の制約から石英管が短いため、炉内入り口から炉内高温
部までの距離が短く、大気巻き込み防止策は入炉時のガ
スパージ用のN2 ガス流量を多くすることである。し
かし、このガスパージ方法では炉内への大気を巻き込み
を完全に防止することは出来ず、微量の大気巻込みを生
じる。
【0004】一方、室温にした炉内にウエハをセットし
た石英管を挿入し、ガスパージの後に室温から昇温加熱
し、処理後に炉内を室温まで冷却する方法も考えられる
。しかし、これでは処理時間が著しく長くなり、また昇
温および冷却時の半導体ウエハに対する熱的影響も無視
できない。
た石英管を挿入し、ガスパージの後に室温から昇温加熱
し、処理後に炉内を室温まで冷却する方法も考えられる
。しかし、これでは処理時間が著しく長くなり、また昇
温および冷却時の半導体ウエハに対する熱的影響も無視
できない。
【0005】そこで本発明は、小型であって、しかも不
必要な酸化が生じるのを防止できる半導体製造装置と、
これに好適な製造方法を提供することを目的とする。
必要な酸化が生じるのを防止できる半導体製造装置と、
これに好適な製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体製造
装置は、付設されたヒータにより内部が高温にされるア
ウターチューブと、このアウターチューブに対してロー
ドおよびアンロードが可能に構成されると共に、その開
口部から処理すべきウエハが搬入されて内部にセットさ
れ、開口部が遮蔽部材で閉じられることにより気密の処
理室を形成するインナーチューブと、開口部が閉じられ
た状態でインナーチューブをアウターチューブにロード
およびアンロードさせる駆動機構と、処理室の内部のガ
スを排気する排気手段と、処理室の内部に所定のガスを
供給する給気手段とを備えることを特徴とする。
装置は、付設されたヒータにより内部が高温にされるア
ウターチューブと、このアウターチューブに対してロー
ドおよびアンロードが可能に構成されると共に、その開
口部から処理すべきウエハが搬入されて内部にセットさ
れ、開口部が遮蔽部材で閉じられることにより気密の処
理室を形成するインナーチューブと、開口部が閉じられ
た状態でインナーチューブをアウターチューブにロード
およびアンロードさせる駆動機構と、処理室の内部のガ
スを排気する排気手段と、処理室の内部に所定のガスを
供給する給気手段とを備えることを特徴とする。
【0007】また、本発明の製造方法は、上記の装置を
用いて半導体装置を製造するにあたり、アウターチュー
ブにロードする前に処理室の内部を排気手段によって真
空または不活性ガスの雰囲気とする第1のステップと、
アウターチューブからアンロードした後、インナーチュ
ーブが室温もしくはその近傍の温度まで冷却するまで、
処理室を真空または不活性ガス雰囲気に維持する第2の
ステップとを備えることを特徴とする。
用いて半導体装置を製造するにあたり、アウターチュー
ブにロードする前に処理室の内部を排気手段によって真
空または不活性ガスの雰囲気とする第1のステップと、
アウターチューブからアンロードした後、インナーチュ
ーブが室温もしくはその近傍の温度まで冷却するまで、
処理室を真空または不活性ガス雰囲気に維持する第2の
ステップとを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、インナーチューブで形成され
る処理室内に半導体ウエハがセットされ、この状態で内
部が高温にされたアウターチューブにロードおよびアン
ロードされる。このため、高温状態では、半導体ウエハ
を真空または不活性ガスの雰囲気に置くことができる。
る処理室内に半導体ウエハがセットされ、この状態で内
部が高温にされたアウターチューブにロードおよびアン
ロードされる。このため、高温状態では、半導体ウエハ
を真空または不活性ガスの雰囲気に置くことができる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。なお、本発明は横型炉にも適用し得るが、縦
型炉の実施例のみを説明する。
説明する。なお、本発明は横型炉にも適用し得るが、縦
型炉の実施例のみを説明する。
【0010】図1は実施例に係る半導体製造装置の断面
図である。図示の通り、下方に向って開口部を有するア
ウターチューブ11にはヒータ12が付設され、これら
は不動に固定されている。土台21には第1の上下駆動
機構22を介して基台23が設置され、この基台23に
は第2の上下駆動機構24を介してインナーチューブ2
5が取付けられる。基台23にはガス供給口26が設け
られ、これを介してN2 ,Ar ,O2 ,H2 O
などのガス供給手段(図示せず)に接続される。一方、
基台23には排気口27も設けられ、これを介してロー
タリーポンプR.P(真空ポンプ)およびVENTに接
続される。基台23上のウエハボート31には半導体ウ
エハ32がセットされる。また基台23とインナーチュ
ーブ25の間にはシールリング33が置かれ、気密性が
保持されるようになっている。アウターチューブ11は
、ヒータ線、保温材等のヒータ部12から発生するパー
ティクル(ゴミ)がウエハに付着しない様にするための
保護管である。
図である。図示の通り、下方に向って開口部を有するア
ウターチューブ11にはヒータ12が付設され、これら
は不動に固定されている。土台21には第1の上下駆動
機構22を介して基台23が設置され、この基台23に
は第2の上下駆動機構24を介してインナーチューブ2
5が取付けられる。基台23にはガス供給口26が設け
られ、これを介してN2 ,Ar ,O2 ,H2 O
などのガス供給手段(図示せず)に接続される。一方、
基台23には排気口27も設けられ、これを介してロー
タリーポンプR.P(真空ポンプ)およびVENTに接
続される。基台23上のウエハボート31には半導体ウ
エハ32がセットされる。また基台23とインナーチュ
ーブ25の間にはシールリング33が置かれ、気密性が
保持されるようになっている。アウターチューブ11は
、ヒータ線、保温材等のヒータ部12から発生するパー
ティクル(ゴミ)がウエハに付着しない様にするための
保護管である。
【0011】上記の半導体製造装置によれば、第1の上
下駆動機構22によって基台23およびインナーチュー
ブ25を上下に移動させ、かつ第2の上下駆動機構24
によってインナーチューブ25を基台23に対して上下
移動させ得る。このため、基台23とインナーチューブ
25により処理室が構成されてインナーチューブ25が
アウターチューブ11にロードされた状態と、処理室が
構成されてインナーチューブ25がアウターチューブ1
1からアンロードされた状態と、インナーチューブ25
がアウターチューブ11からアンロードされて処理室が
開放された状態をそれぞれ形成し得る。
下駆動機構22によって基台23およびインナーチュー
ブ25を上下に移動させ、かつ第2の上下駆動機構24
によってインナーチューブ25を基台23に対して上下
移動させ得る。このため、基台23とインナーチューブ
25により処理室が構成されてインナーチューブ25が
アウターチューブ11にロードされた状態と、処理室が
構成されてインナーチューブ25がアウターチューブ1
1からアンロードされた状態と、インナーチューブ25
がアウターチューブ11からアンロードされて処理室が
開放された状態をそれぞれ形成し得る。
【0012】以下、図2に従って、実施例に係る製造方
法を説明する。図2は工程別の装置の断面図である。ヒ
ータ12によってアウターチューブ11の内部が高温に
された状態で、第1の上下駆動機構22により基台23
が最下部まで移動され、第2の上下駆動機構24によっ
てインナーチューブ25が最上部まで移動される。する
と、図2(a)のように、インナーチューブ25がアウ
ターチューブ11からアンロードされた状態で、処理室
は開放される。そこで、図示しない搬入機構により、半
導体ウエハをウエハボート31にセットする。
法を説明する。図2は工程別の装置の断面図である。ヒ
ータ12によってアウターチューブ11の内部が高温に
された状態で、第1の上下駆動機構22により基台23
が最下部まで移動され、第2の上下駆動機構24によっ
てインナーチューブ25が最上部まで移動される。する
と、図2(a)のように、インナーチューブ25がアウ
ターチューブ11からアンロードされた状態で、処理室
は開放される。そこで、図示しない搬入機構により、半
導体ウエハをウエハボート31にセットする。
【0013】次に、第2の上下駆動機構24によってイ
ンナーチューブ25を降下させることで、図2(b)の
ように、基台23とインナーチューブ25により気密な
処理室を構成する。このとき、処理室の内部には大気が
含まれているが、インナーチューブ25は室温に保たれ
ているため、半導体ウエハが酸化することはない。しか
る後、排気口27を介して処理室を真空排気し、ガス供
給口26を介してArなどの不活性ガスを供給する。こ
のとき、処理室は真空としてもよい。
ンナーチューブ25を降下させることで、図2(b)の
ように、基台23とインナーチューブ25により気密な
処理室を構成する。このとき、処理室の内部には大気が
含まれているが、インナーチューブ25は室温に保たれ
ているため、半導体ウエハが酸化することはない。しか
る後、排気口27を介して処理室を真空排気し、ガス供
給口26を介してArなどの不活性ガスを供給する。こ
のとき、処理室は真空としてもよい。
【0014】次に、第1の上下駆動機構22によって基
台23を最上部まで移動し、図2(c)のように、イン
ナーチューブ25をアウターチューブ11にロードする
。これにより、処理室は加熱されるが、内部は既に不活
性ガスまたは真空で置換されているので、半導体ウエハ
の不必要な酸化は生じない。そこで、ガス供給口26を
介して所望の反応ガスを供給し、排気をしながら熱処理
、酸化処理を行なう。上記の処理が終了したら、第1の
上下駆動機構22によって基台23を最下部まで移動さ
せ、図2(d)のように、インナーチューブ25をアウ
ターチューブ11からアンロードする。処理室の内部を
不活性ガスまたは真空にしたままで、そのまま放置する
。これにより、処理室の内部はすみやかに冷却される。 室温もしくはその近傍の低温となったら、処理室の内部
を一気圧とし、第2の上下駆動機構24によってインナ
ーチューブ25を最上部まで移動させる。これにより、
半導体ウエハ32を外部に搬出できる。このとき、半導
体ウエハは既に冷却されているので、不必要な酸化が生
じることはない。
台23を最上部まで移動し、図2(c)のように、イン
ナーチューブ25をアウターチューブ11にロードする
。これにより、処理室は加熱されるが、内部は既に不活
性ガスまたは真空で置換されているので、半導体ウエハ
の不必要な酸化は生じない。そこで、ガス供給口26を
介して所望の反応ガスを供給し、排気をしながら熱処理
、酸化処理を行なう。上記の処理が終了したら、第1の
上下駆動機構22によって基台23を最下部まで移動さ
せ、図2(d)のように、インナーチューブ25をアウ
ターチューブ11からアンロードする。処理室の内部を
不活性ガスまたは真空にしたままで、そのまま放置する
。これにより、処理室の内部はすみやかに冷却される。 室温もしくはその近傍の低温となったら、処理室の内部
を一気圧とし、第2の上下駆動機構24によってインナ
ーチューブ25を最上部まで移動させる。これにより、
半導体ウエハ32を外部に搬出できる。このとき、半導
体ウエハは既に冷却されているので、不必要な酸化が生
じることはない。
【0015】本発明者は上記実施例の有効性を確認する
ため、次のような実験を行なった。まず、比較例として
、シリコン基板上に0.6μmのSi O2 膜およ
び0.5μmのTi 膜が順次に堆積されたサンプルを
用い、従来の装置で900℃の熱処理をして、処理後の
サンプル表面の反射率を調べた。一方、実施例として、
上記と同様のサンプルを用い、実施例の装置でN2 ガ
スパージをした後、900℃で熱処理して表面酸化状態
をSIMS(Secondary Ion Mas
s Spectroscope)により分析した。そ
の結果、従来装置によるものでは表面の50オングスト
ローム以上の深さでTiの酸化物が形成されたが、実施
例の装置ではTi成膜後に室温のクリーンルーム雰囲気
内で形成された自然酸化膜程度(〜30オングストロー
ム以内)のTiの酸化物のみであった。
ため、次のような実験を行なった。まず、比較例として
、シリコン基板上に0.6μmのSi O2 膜およ
び0.5μmのTi 膜が順次に堆積されたサンプルを
用い、従来の装置で900℃の熱処理をして、処理後の
サンプル表面の反射率を調べた。一方、実施例として、
上記と同様のサンプルを用い、実施例の装置でN2 ガ
スパージをした後、900℃で熱処理して表面酸化状態
をSIMS(Secondary Ion Mas
s Spectroscope)により分析した。そ
の結果、従来装置によるものでは表面の50オングスト
ローム以上の深さでTiの酸化物が形成されたが、実施
例の装置ではTi成膜後に室温のクリーンルーム雰囲気
内で形成された自然酸化膜程度(〜30オングストロー
ム以内)のTiの酸化物のみであった。
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明した通り本発明では、
インナーチューブで形成される処理室内に半導体ウエハ
がセットされ、この状態で内部が高温にされたアウター
チューブにロードおよびアンロードされる。このため、
高温状態では、半導体ウエハを真空または不活性ガスの
雰囲気に置くことができる。このため、小型であって、
しかもシリコン基板、高融点金属膜、シリサイド膜、ポ
リシリコン膜などの不必要な酸化を生じない半導体製造
装置が提供できる。
インナーチューブで形成される処理室内に半導体ウエハ
がセットされ、この状態で内部が高温にされたアウター
チューブにロードおよびアンロードされる。このため、
高温状態では、半導体ウエハを真空または不活性ガスの
雰囲気に置くことができる。このため、小型であって、
しかもシリコン基板、高融点金属膜、シリサイド膜、ポ
リシリコン膜などの不必要な酸化を生じない半導体製造
装置が提供できる。
【図1】本発明の実施例に係る半導体製造装置の構成図
である。
である。
【図2】本発明の実施例装置による製造方法を説明する
図である。
図である。
11…アウターチューブ、22…第1の上下駆動機構、
23…基台、24…第2の上下駆動機構、25…インナ
ーチューブ、31…ウエハボート
23…基台、24…第2の上下駆動機構、25…インナ
ーチューブ、31…ウエハボート
Claims (2)
- 【請求項1】 付設されたヒータにより内部が高温に
されるアウターチューブと、このアウターチューブに対
してロードおよびアンロードが可能に構成されると共に
、その開口部から処理すべきウエハが搬入されて内部に
セットされ、前記開口部が遮蔽部材で閉じられることに
より気密の処理室を形成するインナーチューブと、前記
開口部が閉じられた状態で前記インナーチューブを前記
アウターチューブにロードおよびアンロードさせる駆動
機構と、前記処理室の内部のガスを排気する排気手段と
、前記処理室の内部に所定のガスを供給する給気手段と
を備えることを特徴とする半導体製造装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置を用いた半導体製
造方法であって、前記アウターチューブにロードする前
に前記処理室の内部を前記排気手段によって真空または
不活性ガスの雰囲気とする第1のステップと、前記アウ
ターチューブからアンロードした後、前記インナーチュ
ーブが室温もしくはその近傍の温度まで冷却するまで、
前記処理室を真空または不活性ガス雰囲気に維持する第
2のステップとを備えることを特徴とする半導体製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6672291A JPH04302146A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 半導体製造装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6672291A JPH04302146A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 半導体製造装置および方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04302146A true JPH04302146A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13324078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6672291A Pending JPH04302146A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 半導体製造装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04302146A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100980381B1 (ko) * | 2001-11-21 | 2010-09-07 | 한국에이에스엠지니텍 주식회사 | 기체 밀봉장치 및 이를 적용한 화학 기상 증착 반응 장치 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6672291A patent/JPH04302146A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100980381B1 (ko) * | 2001-11-21 | 2010-09-07 | 한국에이에스엠지니텍 주식회사 | 기체 밀봉장치 및 이를 적용한 화학 기상 증착 반응 장치 |
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