JPH04301438A - 多孔性材料の製造方法 - Google Patents

多孔性材料の製造方法

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JPH04301438A
JPH04301438A JP3066990A JP6699091A JPH04301438A JP H04301438 A JPH04301438 A JP H04301438A JP 3066990 A JP3066990 A JP 3066990A JP 6699091 A JP6699091 A JP 6699091A JP H04301438 A JPH04301438 A JP H04301438A
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JP
Japan
Prior art keywords
thermosetting resin
mold
porous material
starts
foaming agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP3066990A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Tajima
陽介 田島
Koji Motoi
孝治 本居
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Floor Finish (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴室のフロアー材等
として有用な多孔性材料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から水に濡れやすい浴室、調理場、
トイレ、玄関、ベランダ、プールサイド、シャワールー
ム等の場所では、床面を濡らした水によって滑ったりす
ることがないように、たとえば、実公昭57−1530
8号公報のようにみられるような多孔性を有するフロア
ー材が使用されている。
【0003】このフロアー材は、粒径0.3mm 以上
ある砂等の骨材表面を熱硬化性樹脂で連結固化すること
によって形成されていて、骨材間に連続する透水孔が形
成されているため、フロアー材表面に落ちた水がこの透
水孔を通って透過するようになっている。
【0004】したがって、足の裏とフロアー材との間に
水膜ができず、水漏れ時の滑りを防止できるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようととする課題】しかし、上記フロア
ー材は、単に骨材の接触部で連結固化して骨材間に間隙
を形成しているため、透水孔の孔径が大きい。したがっ
て、透水孔内に水とともに固体の夾雑物が入り、目詰ま
りを起こして汚れ易いと言う欠点があった。
【0006】そこで、このような問題点を解決するため
に、この発明者らは、微細粉粒体に少量の熱硬化性樹脂
を均一付着させ、これを金型に敷き詰めたのち、減圧包
装して加圧成形し、加熱硬化することによって製造でき
る多孔性のフロアー材を先に提案している。
【0007】すなわち、このフロアー材は、表面に開孔
していて、裏面までは連通していない多数の微細孔が形
成されていて、フロアー材表面を濡らしている水が足の
裏で押圧されると、前記開孔から微細孔内へ逃げ込むよ
うになっている。したがって、足の裏とフロアー材表面
との間に水膜が形成されず、滑ったりしないと言う利点
があるとともに、表面が略平滑で肌触りがよく、微細孔
に透水性がないため、汚れにくいと言う利点も備える優
れたものであった。
【0008】しかし、従来のフロアー材の製造方法は、
前述したように減圧包装して加圧成形し、加熱硬化する
と言ったものであるため、微細孔の孔径などの調節が簡
単にできないと言う問題や、場合によっては、表面に開
孔していない微細孔も発生するため、後処理として表面
の切削や研磨を行わなくてはならないと言う問題等があ
る。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みて、微
細孔の孔径などの調節が簡単にでき、後処理として表面
の切削や研磨等の余分な作業を必要としない多孔性材料
の製造方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、常温では発泡せずに熱硬
化性樹脂の硬化開始温度で発泡を開始する発泡剤が混入
された熱硬化性樹脂を、離型面に消泡剤もしくは界面活
性剤が塗布された成形型内へ投入して加熱成形すること
を特徴とする多孔性材料の製造方法を要旨とし、請求項
2の発明は、微細な粉粒体表面に、常温では発泡せずに
熱硬化性樹脂の硬化開始温度で発泡を開始する発泡剤が
混入された少量の熱硬化性樹脂を付着させて得た湿粉粒
体を、離型面に消泡剤もしくは界面活性剤が塗布された
成形型上に均質なカサ密度で敷き詰め、これをホットプ
レスで加熱しながら加圧成形することを特徴とする多孔
性材料の製造方法を要旨としている。
【0011】
【作用】上記請求項1の構成によれば、熱硬化性樹脂が
硬化(ゲル化)を開始し初めて樹脂の粘度が上昇し始め
た時に、混入した発泡剤が発泡を開始することによって
、発泡剤によって生じた泡が熱硬化性樹脂中に安定的に
取り込まれて存在し、独立もしくは連続気泡を有する多
孔性材料を成形する事が出来るようになる。
【0012】また、成形型の離型面付近に発生した泡が
消泡剤や界面活性剤の影響で破壊され表面に微細な孔が
開孔することになる。しかも、熱硬化性樹脂への発泡剤
の混入量を調整することによって、得られる成形体中の
独立気泡の直径、および、成形体の比重を調整すること
ができる。
【0013】一方、請求項2の構成によれば、請求項1
の作用に加えて、発泡剤の発泡による体積膨張を骨材と
しての微細な粉粒体により生じた空隙で吸収することが
できる。
【0014】
【実施例】以下に、この発明を、その実施例を参照しつ
つ詳しく説明する。この発明で使用する熱硬化性樹脂と
しては、特に限定されないが、たとえば、エポキシ樹脂
、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂等
が挙げられる。
【0015】熱硬化性樹脂に混入する発泡剤としては、
40℃程度までのいわゆる常温では分解して発泡を開始
する事なく安定で、これを混入する熱硬化性樹脂の加熱
(およそ100℃前後)硬化成形時に熱硬化性樹脂の硬
化開始温度(加熱温度よりも若干低温)で発泡を開始す
る物であれば、特に限定さないが、たとえば、分解温度
が103−111℃のp−トルエンスルホニルヒドラジ
ド(TSH)〔商品名;ユニホールH(永和化成)、セ
ルマイク−H(三協化成)〕や、分解温度が110−1
15℃の5−モルホリニル−1、2、3、4−チアドリ
アゾール〔商品名;ボロフォール(バイエル)等〕が望
ましい。
【0016】消泡剤としては、特に限定されないが、シ
リコン系〔たとえば、SH200,SH203,SC5
570,SH200−1000,(商品名、トーレ・シ
リコン)等〕、ポリアルキレングリコール誘導体〔たと
えば、w2369,フォーレックス703(商品名、日
華化学)等〕、オリゴソープ系等が挙げられる。
【0017】界面活性剤としては、特に限定されないが
、たとえば、チェリーナ(商品名、花王),エルグロー
ヤル(商品名、鈴木油脂)等が挙げられる。請求項2の
発明で使用する微細な粉粒体としては、特に限定されな
いが、たとえば、ガラスミルドファイバー、チタン酸カ
リウム短繊維、アルミナ短繊維、ウィスカ、ウォラスト
ナイト、アバタルジャイト、ハイジライト等が挙げられ
る。
【0018】また、この湿粉粒体を均質なカサ密度に敷
き詰める方法としては、たとえば、空気輸送等の方法が
挙げられる。この発明の製造方法で得られる多孔性材料
は、水に濡れやすい浴室、調理場、トイレ、玄関、ベラ
ンダ、プールサイド、シャワールーム等のフロアー材に
有効なだけでなく、表面に微細孔が開孔しているので、
吸放湿壁材、防音材等各種建材にも有効である。
【0019】つぎに、具体的な実施例を説明する。
【0020】
【実施例1】ウォラストナイト(400メッシュパス)
72重量部と、発泡剤(ユニホールH)0.1 重量部
を含む不飽和ポリエステル樹脂〔BPO 0.2重量部
含有するポリマール9607(タケダ)〕28重量部を
高速混合し、得られた湿粉粒体を成形型上に空気輸送に
より均一に蒔き落として敷き詰め、これをホットプレス
(プレス温度115℃、プレス圧30kg/cm2 )
で加圧成形しながら加熱硬化させて板状の図1にみるよ
うな多孔性材料を得た。図中、11は微細孔である。
【0021】なお、上記湿粉粒体を型上に敷き詰めるに
先立ち、離型面に離型剤を塗布した後消泡剤のSH20
0−1000を塗布しておいた。
【0022】
【実施例2】ハイジライト(300メッシュパス)75
重量部と、発泡剤(ポロフォール)0.1 重量部を含
むエポキシ樹脂〔アラルダイトLY556+HT974
(チバガイギー)〕25重量部を高速混合し、得られた
湿粉粒体を成形型上に空気輸送により均一に蒔き落とし
て敷き詰め、これをホットプレス(プレス温度125℃
、プレス圧30kg/cm2 )で加圧成形しながら加
熱硬化させて板状の図1にみるような多孔性材料1を得
た。
【0023】なお、上記湿粉粒体を型上に敷き詰めるに
先立ち、離型面に離型剤を塗布した後消泡剤のSH20
0−1000を塗布しておいた。
【0024】
【実施例3】消泡剤にW2369を使用した以外は、実
施例1と同様にして板状の図1にみるような多孔性材料
1を得た。
【0025】
【実施例4】消泡剤に代えて界面活性剤のエルグローヤ
ルを使用した以外は、実施例1と同様にして板状の図1
にみるような多孔性材料1を得た。
【0026】
【実施例5】発泡剤(ユニホールH)を約0.1 重量
%含む不飽和ポリエステル樹脂〔BPO0.2 重量部
を含有するポリマール9607(武田薬品)〕を高速混
合し、これを離型面に離型剤を塗布した後、消泡剤SH
200−1000を塗布した成形型に注入し型面よりホ
ットプレス(プレス温度115℃、プレス圧5kg/c
m2 )で加圧成形しながら加熱硬化させて板状の図1
にみるような多孔性材料1を得た。
【0027】
【比較例1】消泡剤を使用しなかった以外は、実施例1
と同様にして板状の多孔性材料1を得た。
【0028】
【比較例2】実公昭57−15308号公報に記載され
た通り、粉径0.3 mm以上の砂5重量部に不飽和ポ
リエステル樹脂1重量部を混合して砂の表面を樹脂で被
覆し、これを成形型に敷き詰め80℃で加熱硬化して板
状の多孔性材料を得た。
【0029】上記実施例1〜5、比較例1,2で得た多
孔性材料、および、伊勢化学製の孔径0.3 μmのマ
イクロポーラスガラスフィルター(1mm×100mm
×100mm)のそれぞれについて表面の微細孔の開孔
状態、孔径、細孔容積、耐汚染性及び滑り抵抗性につい
て評価を行った。その結果を表1に示す。
【0030】なお、多孔性材料表面の微細孔の開孔状態
は、走査型電子顕微鏡により確認し、開孔しているもの
は○、開孔していないものは×で示した。孔径について
は、水銀圧入法により測定し、全細孔容積中の容積分率
が、1μm以上が10%未満の物を◎、1μm以上が1
0%以上あり5μm以上が10%未満のものが○、5μ
m以上が10%以上ある物は×で示した。
【0031】細孔容積については、全細孔容積が0.1
cc /g以上を◎、0.1 〜0.05cc/gを○
、0.05cc/g未満を×で示した。耐汚染性につい
ては、タルク粉(10μm以下)を水中に分散させ(0
.2 g/cc)、この液50ccを試験片100mm
×100mmに適時散布し、タルク粉が表面に残り、後
で洗い流すことが可能なものは◎、タルク粉が裏面より
流出、もしくは目詰まりを起こしたものは×で示した。
【0032】また滑り抵抗性については、図1にみるよ
うに、多孔性材料1の水漏れ時における人工皮革試験片
(50mm×30mm、荷重2kg)2に於ける結果で
あり、人工皮革試験片2と多孔性材料1との水漏れ時に
おける摩擦係数(tanθ)が、0.8 以上を◎、0
.8 〜0.6 を○、0.6 未満を×で示した。
【0033】
【表1】 表1の結果から、この発明の製造方法で得た多孔性材料
は、微細な表面孔を開孔させることにより、細孔容積が
大きくかつ耐汚染性の良好な、水漏れ時に滑り難いフロ
アー材として有効であることが確認された。
【0034】
【発明の効果】請求項1にかかる多孔性材料の製造方法
は、以上のように構成されており、混入した発泡剤が発
泡を開始することによって、発泡剤によって生じた泡が
熱硬化性樹脂中に安定的に取り込まれて存在し、独立も
しくは連続気泡を有する多孔性材料を成形することがで
きるようになる。
【0035】また、成形型の離型面付近に発生した泡が
消泡剤や界面活性剤の影響で破壊され表面に微細な孔が
開孔することになり、表面の後処理をする必要がなくな
る。しかも、熱硬化性樹脂への発泡剤の混入量を調整す
ることによって得られる成形体中の独立気泡の直径、お
よび、成形体の比重を調整することができる。
【0036】したがって、耐汚染性に優れ、水漏れ時に
滑り難いフロアー材等の用途に最適な多孔性材料を容易
に、かつ、生産性よく得ることができる。また、得られ
る多孔性材料には、表面に微細孔が開孔しているため、
表面の比表面積が大きく、他の部材との接着剤での接着
性も向上する。
【0037】一方、請求項2にかかる多孔性材料の製造
方法は、以上のように構成されており、請求項1の効果
に加えて、成形時の発泡剤の発泡による体積膨張を骨材
としての微細な粉粒体により生じた空隙で吸収すること
ができるため、成形体の硬化亀裂の発生を防止すること
ができるようになる。
【0038】したがって、より分止まりよく多孔性材料
を製造することができる。また、得られる成形体は微細
な無機粉粒体の割合が多いため従来の熱硬化性樹脂成形
体にはない無機質感・天然石風外観を有する成形体が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる製造方法で得られる多孔製材
料の1例の断面を模式的にあらわす模式図である。
【図2】多孔性材料の摩擦係数の測定法を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1・・・多孔性材料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温では発泡せずに熱硬化性樹脂の硬化開
    始温度で発泡を開始する発泡剤が混入された熱硬化性樹
    脂を、離型面に消泡剤もしくは界面活性剤が塗布された
    成形型内へ投入して加熱成形することを特徴とする多孔
    性材料の製造方法。
  2. 【請求項2】微細な粉粒体表面に、常温では発泡せずに
    熱硬化性樹脂の硬化開始温度で発泡を開始する発泡剤が
    混入された少量の熱硬化性樹脂を付着させて得た湿粉粒
    体を、離型面に消泡剤もしくは界面活性剤が塗布された
    成形型上に均質なカサ密度で敷き詰め、これをホットプ
    レスで加熱しながら加圧成形することを特徴とする多孔
    性材料の製造方法。
JP3066990A 1991-03-29 1991-03-29 多孔性材料の製造方法 Pending JPH04301438A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0631887A2 (en) * 1993-06-30 1995-01-04 Sekisui Kaseihin Kogyo Kabushiki Kaisha Decorative sheet for the construction industry

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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