JPH04301150A - 車両の走行制御装置 - Google Patents
車両の走行制御装置Info
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- JPH04301150A JPH04301150A JP6499891A JP6499891A JPH04301150A JP H04301150 A JPH04301150 A JP H04301150A JP 6499891 A JP6499891 A JP 6499891A JP 6499891 A JP6499891 A JP 6499891A JP H04301150 A JPH04301150 A JP H04301150A
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Links
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Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブレーキシステムにお
ける倍力装置の圧力が低下した場合の車両の安全走行を
制御する車両の走行制御装置に関するものである。
ける倍力装置の圧力が低下した場合の車両の安全走行を
制御する車両の走行制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のブレーキシステムにおいて
は、ブレーキペダルの踏込力を倍増させて各車輪のホイ
ールブレーキに伝達する倍力装置が備えられ、ドライバ
ーのブレーキ操作における負荷が軽減されるようになっ
ている。
は、ブレーキペダルの踏込力を倍増させて各車輪のホイ
ールブレーキに伝達する倍力装置が備えられ、ドライバ
ーのブレーキ操作における負荷が軽減されるようになっ
ている。
【0003】例えば特開昭61−36049号公報には
、逆止弁と組み合わされた液圧ポンプ及び液圧アキュム
レータを有し、この液圧ポンプによって装置内の液圧を
補助的に増大させることによりブレーキペダルの踏込力
を倍増させる液圧パワーブレーキブースタ(倍力装置)
と、増大されたブレーキ液圧を各車輪のホイールブレー
キに供給するシングルタイプのマスタシリンダとからな
るブレーキ圧発生器が示されている。
、逆止弁と組み合わされた液圧ポンプ及び液圧アキュム
レータを有し、この液圧ポンプによって装置内の液圧を
補助的に増大させることによりブレーキペダルの踏込力
を倍増させる液圧パワーブレーキブースタ(倍力装置)
と、増大されたブレーキ液圧を各車輪のホイールブレー
キに供給するシングルタイプのマスタシリンダとからな
るブレーキ圧発生器が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ブレーキシステムにおいて、例えば液圧ポンプや該液圧
ポンプを駆動するモータ等が異常となり、倍力装置内の
液圧が正常に昇圧しなくなった場合、通常のブレーキペ
ダルの踏込力では各車輪のホイールブレーキに十分な液
圧が供給されず、制動力が低下する恐れがある。この問
題は、上記油圧式の倍力装置に限らず、エンジンの吸気
負圧や負圧ポンプを利用した真空圧式の倍力装置につい
ても同様である。
ブレーキシステムにおいて、例えば液圧ポンプや該液圧
ポンプを駆動するモータ等が異常となり、倍力装置内の
液圧が正常に昇圧しなくなった場合、通常のブレーキペ
ダルの踏込力では各車輪のホイールブレーキに十分な液
圧が供給されず、制動力が低下する恐れがある。この問
題は、上記油圧式の倍力装置に限らず、エンジンの吸気
負圧や負圧ポンプを利用した真空圧式の倍力装置につい
ても同様である。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、倍力装置に異常が発生した場合は、車両の走行
速度の上限値を規制することにより車両走行の安全性を
確保することのできる車両の走行制御装置を提供するこ
とを目的とする。
であり、倍力装置に異常が発生した場合は、車両の走行
速度の上限値を規制することにより車両走行の安全性を
確保することのできる車両の走行制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーキペダ
ルの踏込力をブレーキ液圧に変換する圧力変換手段と、
シェル内の圧力によりブレーキ液圧を増大させる倍力手
段とを有し、前記ブレーキペダルの踏込力を増大させた
ブレーキ液圧をブレーキ手段に供給する車両の走行制御
装置において、前記シェル内の圧力を検出する圧力検出
手段と、検出された圧力が予め設定された基準値以下に
低下したとき、車両の走行速度の上限値を予め設定され
た速度に規制する車速制御手段とを設けたものである(
請求項1)。
ルの踏込力をブレーキ液圧に変換する圧力変換手段と、
シェル内の圧力によりブレーキ液圧を増大させる倍力手
段とを有し、前記ブレーキペダルの踏込力を増大させた
ブレーキ液圧をブレーキ手段に供給する車両の走行制御
装置において、前記シェル内の圧力を検出する圧力検出
手段と、検出された圧力が予め設定された基準値以下に
低下したとき、車両の走行速度の上限値を予め設定され
た速度に規制する車速制御手段とを設けたものである(
請求項1)。
【0007】なお、前記車両の走行速度の上限値は、検
出された圧力に応じて設定されるようにするとよい(請
求項2)。
出された圧力に応じて設定されるようにするとよい(請
求項2)。
【0008】また、前記車両の走行速度の上限値の制御
は、吸気通路のサブスロットル弁を開閉させてエンジン
の出力を制御して行うとよく(請求項3)、好ましくは
サブスロットル弁の開度を急減させるとよい(請求項4
)。
は、吸気通路のサブスロットル弁を開閉させてエンジン
の出力を制御して行うとよく(請求項3)、好ましくは
サブスロットル弁の開度を急減させるとよい(請求項4
)。
【0009】また、前記サブスロットル弁の開度の急減
操作は、車速とハンドル舵角とを検出し、これらの検出
値が車速とハンドル舵角とからサブスロットル弁の開度
の急減操作が許容される急減許容領域にあるか否かを判
別して急減許容領域にあるときのみ行うようにするとよ
い(請求項5)。
操作は、車速とハンドル舵角とを検出し、これらの検出
値が車速とハンドル舵角とからサブスロットル弁の開度
の急減操作が許容される急減許容領域にあるか否かを判
別して急減許容領域にあるときのみ行うようにするとよ
い(請求項5)。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、倍力装置のシェ
ル内の圧力が予め設定された基準値以下になると、車両
の走行速度の上限値が予め設定された速度に規制される
。
ル内の圧力が予め設定された基準値以下になると、車両
の走行速度の上限値が予め設定された速度に規制される
。
【0011】また、請求項2記載の発明によれば、検出
された倍力装置のシェル内の圧力に応じて車両の走行速
度の上限値が設定される。
された倍力装置のシェル内の圧力に応じて車両の走行速
度の上限値が設定される。
【0012】また、請求項3記載の発明によれば、エン
ジンの吸気通路に設けられたサブスロットル弁を開閉さ
せてエンジンの最大出力を制限することにより前記車両
の走行速度の上限値が規制される。
ジンの吸気通路に設けられたサブスロットル弁を開閉さ
せてエンジンの最大出力を制限することにより前記車両
の走行速度の上限値が規制される。
【0013】また、請求項4記載の発明によれば、前記
車両の走行速度の上限値の制御は、前記サブスロットル
弁を設定された開度に急減させ、エンジンの吸気通路を
急激に狭めてエンジンの最大出力を急低下させることに
より行われる。ドライバーはこのエンジンの出力急変に
より車両の異常を知ることができる。
車両の走行速度の上限値の制御は、前記サブスロットル
弁を設定された開度に急減させ、エンジンの吸気通路を
急激に狭めてエンジンの最大出力を急低下させることに
より行われる。ドライバーはこのエンジンの出力急変に
より車両の異常を知ることができる。
【0014】また、請求項5記載の発明によれば、車両
の車速及びハンドル舵角が検出され、これらの検出値が
車速及びハンドル舵角からサブスロットル弁の急激な閉
操作が許容される急減許容領域にあるか否かが判別され
る。そして、前記検出値が急減許容領域にあるときのみ
サブスロットル弁の開度の急減操作が行われる。
の車速及びハンドル舵角が検出され、これらの検出値が
車速及びハンドル舵角からサブスロットル弁の急激な閉
操作が許容される急減許容領域にあるか否かが判別され
る。そして、前記検出値が急減許容領域にあるときのみ
サブスロットル弁の開度の急減操作が行われる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明に係る走行制御装置を備えた
車両を示している。この車両は、従動輪となる左右の前
輪1L,1Rと、駆動輪となる左右の後輪2L,2Rと
を備え、エンジン3の駆動力が自動変速機4、プロペラ
シャフト5、ディファレンシャル6及び左右の車軸7L
,7Rを介して後輪2L,2Rに伝達されるように構成
されている。
車両を示している。この車両は、従動輪となる左右の前
輪1L,1Rと、駆動輪となる左右の後輪2L,2Rと
を備え、エンジン3の駆動力が自動変速機4、プロペラ
シャフト5、ディファレンシャル6及び左右の車軸7L
,7Rを介して後輪2L,2Rに伝達されるように構成
されている。
【0016】上記自動変速機4は、公知のようにトルク
コンバータ8と、多段変速歯車機構9とからなり、この
多段変速歯車機構9の油圧回路に組み込まれた複数のソ
レノイド10の励磁と消磁との組み合わせを変更するこ
とにより、変速が行われる。また、上記トルクコンバー
タ8は、油圧作動式のロックアップクラッチ11を有し
、その油圧回路に組み込まれたソレノイド12の励磁と
消磁とを切り替えることにより、締結と締結解除とが行
われるようになっている。
コンバータ8と、多段変速歯車機構9とからなり、この
多段変速歯車機構9の油圧回路に組み込まれた複数のソ
レノイド10の励磁と消磁との組み合わせを変更するこ
とにより、変速が行われる。また、上記トルクコンバー
タ8は、油圧作動式のロックアップクラッチ11を有し
、その油圧回路に組み込まれたソレノイド12の励磁と
消磁とを切り替えることにより、締結と締結解除とが行
われるようになっている。
【0017】上記ソレノイド10,12は、変速制御用
の制御ユニット(図示せず)から出力される制御信号に
応じて制御される。この制御ユニットは、公知のように
予め設定された変速特性及びロックアップ特性と、スロ
ットル開度センサ40及び車速センサ41から出力され
る検出信号とに基づいて所定の変速制御及びロックアッ
プ制御を実行するための制御信号を上記ソレノイド10
,12に出力するように構成されている。
の制御ユニット(図示せず)から出力される制御信号に
応じて制御される。この制御ユニットは、公知のように
予め設定された変速特性及びロックアップ特性と、スロ
ットル開度センサ40及び車速センサ41から出力され
る検出信号とに基づいて所定の変速制御及びロックアッ
プ制御を実行するための制御信号を上記ソレノイド10
,12に出力するように構成されている。
【0018】また、上記前輪1L,1R及び後輪2L,
2Rには、それぞれブレーキ15a〜15dが設けられ
、各ブレーキ15a〜15dのキャリパ16a〜16d
にはブレーキ圧供給用の配管17a〜17dが接続され
ている。この配管17a及び17bは、倍力装置19と
一体に構成されたマスタシリンダ20の第1吐出口21
aに接続された配管17Aから分岐部G2で分岐された
分岐配管であり、配管17c及び17dは、前記マスタ
シリンダ20の第2吐出口21bに接続された配管17
Bから分岐部G1で分岐された分岐配管である。
2Rには、それぞれブレーキ15a〜15dが設けられ
、各ブレーキ15a〜15dのキャリパ16a〜16d
にはブレーキ圧供給用の配管17a〜17dが接続され
ている。この配管17a及び17bは、倍力装置19と
一体に構成されたマスタシリンダ20の第1吐出口21
aに接続された配管17Aから分岐部G2で分岐された
分岐配管であり、配管17c及び17dは、前記マスタ
シリンダ20の第2吐出口21bに接続された配管17
Bから分岐部G1で分岐された分岐配管である。
【0019】そして、上記分岐配管17c,17dには
電磁式の開閉弁29A,30Aが設けられ、該開閉弁2
9A及び開閉弁30Aの設置部の下流側には、それぞれ
電磁式の開閉弁29Bを有するリリーフ通路31Lと電
磁式の開閉弁30Bを有するリリーフ通路31Rとが配
設されている。また、これらリリーフ通路31L,31
Rは、マスタシリンダ20のリザーブタンク25に導か
れており、余剰液圧によるブレーキ液がリザーブタンク
25に戻されるようになっている。なお、前記配管17
a,17bにもそれぞれ上記と同様の構成の開閉弁を有
するリリーフ通路が配設されている。
電磁式の開閉弁29A,30Aが設けられ、該開閉弁2
9A及び開閉弁30Aの設置部の下流側には、それぞれ
電磁式の開閉弁29Bを有するリリーフ通路31Lと電
磁式の開閉弁30Bを有するリリーフ通路31Rとが配
設されている。また、これらリリーフ通路31L,31
Rは、マスタシリンダ20のリザーブタンク25に導か
れており、余剰液圧によるブレーキ液がリザーブタンク
25に戻されるようになっている。なお、前記配管17
a,17bにもそれぞれ上記と同様の構成の開閉弁を有
するリリーフ通路が配設されている。
【0020】前記倍力装置19は、周知の真空圧式の倍
力装置である。すなわち、倍力装置19のフロントシェ
ルにはエンジン3の吸気通路33に接続された吸気管2
2が接続され、エンジン3の吸気時の空気の吸引力を利
用して倍力装置19のフロントシェル内に負圧を生じさ
せるようになっている。そして、ブレーキペダル18の
踏込力は前記フロントシェル内の負圧により増大されて
マスタシリンダ20に伝達され、更にこのマスタシリン
ダ20の第1吐出口21aから配管17A、分岐管17
a及び分岐管17bを経て左前輪1Lのキャリパ16a
及び右前輪1Rのキャリパ16bにブレーキ液圧が供給
されるようになっている。
力装置である。すなわち、倍力装置19のフロントシェ
ルにはエンジン3の吸気通路33に接続された吸気管2
2が接続され、エンジン3の吸気時の空気の吸引力を利
用して倍力装置19のフロントシェル内に負圧を生じさ
せるようになっている。そして、ブレーキペダル18の
踏込力は前記フロントシェル内の負圧により増大されて
マスタシリンダ20に伝達され、更にこのマスタシリン
ダ20の第1吐出口21aから配管17A、分岐管17
a及び分岐管17bを経て左前輪1Lのキャリパ16a
及び右前輪1Rのキャリパ16bにブレーキ液圧が供給
されるようになっている。
【0021】また、マスタシリンダ20の第2吐出口2
1bから配管17B、分岐管17c及び分岐管17dを
経て左後輪2Lのキャリパ16c及び右後輪2Rのキャ
リパ16dにブレーキ液圧が供給されるようになってい
る。
1bから配管17B、分岐管17c及び分岐管17dを
経て左後輪2Lのキャリパ16c及び右後輪2Rのキャ
リパ16dにブレーキ液圧が供給されるようになってい
る。
【0022】制御ユニットUTRは、上記開閉弁29A
,29B,30A,30Bからなる後輪2L,2Rの制
動力制御手段32を制御してスリップ制御をするととも
に、前記倍力装置19内の負圧が低下して各ブレーキ1
5a〜15dの制動力に異常が生じたときに、走行の安
全性を確保すべくエンジン3の出力を制御して車速の走
行速度の上限値を制限する制御装置である。
,29B,30A,30Bからなる後輪2L,2Rの制
動力制御手段32を制御してスリップ制御をするととも
に、前記倍力装置19内の負圧が低下して各ブレーキ1
5a〜15dの制動力に異常が生じたときに、走行の安
全性を確保すべくエンジン3の出力を制御して車速の走
行速度の上限値を制限する制御装置である。
【0023】前記制御ユニットUTRには、各車輪1L
,1R,2L,2Rの回転速度を検出する車輪速センサ
39a〜39d、スロットル弁36の開度を検出するス
ロットル弁センサ40、車速を検出する車速センサ41
、サブスロットル弁37の開度を検出するサブスロット
ル弁センサ42、ハンドル舵角を検出する舵角センサ4
3、上記走行モード等をマニュアル設定する際に使用す
るスイッチ44、ブレーキペダル18が踏み込まれたこ
とを検出するブレーキセンサ45及び倍力装置19内の
圧力を検出する圧力センサ46からの各出力信号が入力
されるようになっている。
,1R,2L,2Rの回転速度を検出する車輪速センサ
39a〜39d、スロットル弁36の開度を検出するス
ロットル弁センサ40、車速を検出する車速センサ41
、サブスロットル弁37の開度を検出するサブスロット
ル弁センサ42、ハンドル舵角を検出する舵角センサ4
3、上記走行モード等をマニュアル設定する際に使用す
るスイッチ44、ブレーキペダル18が踏み込まれたこ
とを検出するブレーキセンサ45及び倍力装置19内の
圧力を検出する圧力センサ46からの各出力信号が入力
されるようになっている。
【0024】エンジン3の出力制御は、エンジン3の吸
気通路33に配設されたサブスロットル開度調節機構3
4によって行われる。すなわち、このサブスロットル開
度調節機構34は、アクセルペダル35によって開閉操
作されるスロットル弁36の上流側に配設されたサブス
ロットル弁37と、このサブスロットル弁37を駆動す
るアクチュエータ38とからなっている。そして、倍力
装置19内の圧力に異常が発生したときには、上記制御
ユニットUTRからアクチュエータ38に出力される制
御信号に応じてサブスロットル弁37を開閉操作するこ
とにより、エンジン3の出力を制御するように構成され
ている。
気通路33に配設されたサブスロットル開度調節機構3
4によって行われる。すなわち、このサブスロットル開
度調節機構34は、アクセルペダル35によって開閉操
作されるスロットル弁36の上流側に配設されたサブス
ロットル弁37と、このサブスロットル弁37を駆動す
るアクチュエータ38とからなっている。そして、倍力
装置19内の圧力に異常が発生したときには、上記制御
ユニットUTRからアクチュエータ38に出力される制
御信号に応じてサブスロットル弁37を開閉操作するこ
とにより、エンジン3の出力を制御するように構成され
ている。
【0025】次に、本発明に係る車両の走行制御装置の
制御動作について第2図に示すフローチャートを用いて
説明する。
制御動作について第2図に示すフローチャートを用いて
説明する。
【0026】上記制御動作がスタートすると、まず、各
センサ及びスイッチからの信号に基づいて各データが入
力される(ステップ1)。次いで、圧力センサ46によ
り得られた倍力装置19内の圧力Vが予め設定された基
準圧力Vr以下であるか否かが判別され(ステップ2)
、基準圧力Vrよりも大であれば(ステップ2でNO)
、倍力装置19内の圧力Vは正常であるから、サブスロ
ットル弁37を初期位置(通常、全開状態)に設定して
リターンする(ステップS3)。
センサ及びスイッチからの信号に基づいて各データが入
力される(ステップ1)。次いで、圧力センサ46によ
り得られた倍力装置19内の圧力Vが予め設定された基
準圧力Vr以下であるか否かが判別され(ステップ2)
、基準圧力Vrよりも大であれば(ステップ2でNO)
、倍力装置19内の圧力Vは正常であるから、サブスロ
ットル弁37を初期位置(通常、全開状態)に設定して
リターンする(ステップS3)。
【0027】一方、ステップS2で倍力装置19内の圧
力Vが基準圧力Vr以下であれば(ステップ2でYES
)、検出された圧力Vに応じた所定のスロットル開度T
nが、前記制御ユニットUTRに記憶された、例えば図
3のAに示す圧力Vとスロットル開度Tn間の変換マッ
プを用いて算出される(ステップ4)。
力Vが基準圧力Vr以下であれば(ステップ2でYES
)、検出された圧力Vに応じた所定のスロットル開度T
nが、前記制御ユニットUTRに記憶された、例えば図
3のAに示す圧力Vとスロットル開度Tn間の変換マッ
プを用いて算出される(ステップ4)。
【0028】上記スロットル開度Tnは、ブレーキ15
a〜15dで制動可能なエンジン3の最大出力に対応し
ており、ブレーキ15a〜15dの制動力の低下に応じ
て小さく設定されるようになっている。すなわち、倍力
装置19内の圧力Vの低下によりブレーキの制動力が正
規の制動力以下になった場合は、その低下したブレーキ
の制動力により制動可能な速度以上に車両の走行速度が
上昇しないようにエンジン3の最大出力を低下させるも
ので、エンジン3の出力を制御して車両の走行速度の上
限値を制御するものである。
a〜15dで制動可能なエンジン3の最大出力に対応し
ており、ブレーキ15a〜15dの制動力の低下に応じ
て小さく設定されるようになっている。すなわち、倍力
装置19内の圧力Vの低下によりブレーキの制動力が正
規の制動力以下になった場合は、その低下したブレーキ
の制動力により制動可能な速度以上に車両の走行速度が
上昇しないようにエンジン3の最大出力を低下させるも
ので、エンジン3の出力を制御して車両の走行速度の上
限値を制御するものである。
【0029】なお、前記変換マップと等価な演算式を用
いて圧力Vから制御すべきサブスロットル弁37のスロ
ットル開度Tnを算出するようにしてもよい。また、サ
ブスロットル弁のスロットル開度Tnは、例えば図3の
Bに示すように圧力Vに応じて段階的に切り換えるよう
にしてもよい。
いて圧力Vから制御すべきサブスロットル弁37のスロ
ットル開度Tnを算出するようにしてもよい。また、サ
ブスロットル弁のスロットル開度Tnは、例えば図3の
Bに示すように圧力Vに応じて段階的に切り換えるよう
にしてもよい。
【0030】続いて、車速センサ41から得られる車速
Vkと舵角センサ43から得られるハンドル舵角θとか
ら図4に示すマップを用いてサブスロットル弁37の閉
操作の速度Pが設定される(ステップS6)。この閉操
作の速度Pは、サブスロットル弁37をステップ5で設
定したスロットル開度Tnに閉塞させる速度であって、
急激に操作させる速度Phとゆっくり操作させる速度P
sの2種類の速度が予め設定されている。そして、車速
Vk及びハンドル舵角θが図4の境界線Cより上方にあ
る場合、すなわち、車速Vkが大きいか又はハンドル舵
角θが大きい場合は、低速の閉操作速度Psが設定され
、境界線Cより下方にある場合、すなわち、車速Vk及
びハンドル舵角θが小さい場合は、高速の閉操作速度P
hが設定される。
Vkと舵角センサ43から得られるハンドル舵角θとか
ら図4に示すマップを用いてサブスロットル弁37の閉
操作の速度Pが設定される(ステップS6)。この閉操
作の速度Pは、サブスロットル弁37をステップ5で設
定したスロットル開度Tnに閉塞させる速度であって、
急激に操作させる速度Phとゆっくり操作させる速度P
sの2種類の速度が予め設定されている。そして、車速
Vk及びハンドル舵角θが図4の境界線Cより上方にあ
る場合、すなわち、車速Vkが大きいか又はハンドル舵
角θが大きい場合は、低速の閉操作速度Psが設定され
、境界線Cより下方にある場合、すなわち、車速Vk及
びハンドル舵角θが小さい場合は、高速の閉操作速度P
hが設定される。
【0031】上記動作は、車速Vk及びハンドル舵角θ
が境界線Cより下方(スロットル開度の急減許容領域)
にある場合は、エンジン3の出力を急変させても車両の
走行状態に与える影響が小さいので、サブスロットル弁
37の開度を急減させエンジン3の出力が急低下したこ
とによりドライバーが何らかの車両の異常を知ることが
できるようにするものである。
が境界線Cより下方(スロットル開度の急減許容領域)
にある場合は、エンジン3の出力を急変させても車両の
走行状態に与える影響が小さいので、サブスロットル弁
37の開度を急減させエンジン3の出力が急低下したこ
とによりドライバーが何らかの車両の異常を知ることが
できるようにするものである。
【0032】一方、車速Vk及びハンドル舵角θが境界
線Cより上方にある場合は、エンジン3の出力を急変さ
せると、却って車両の走行状態が急変して危険であるか
ら、この場合にはサブスロットル弁37の開度をゆっく
り減少させるものである。
線Cより上方にある場合は、エンジン3の出力を急変さ
せると、却って車両の走行状態が急変して危険であるか
ら、この場合にはサブスロットル弁37の開度をゆっく
り減少させるものである。
【0033】続いて、制御ユニットUTRからの前記ス
ロットル開度Tn及び閉速度Pの制御信号に基づいてア
クチュエータ38が制御され、サブスロットル弁37は
設定された速度Ph(又はPs)で設定されたスロット
ル開度Tnに閉塞され、リターンする(ステップS6)
。
ロットル開度Tn及び閉速度Pの制御信号に基づいてア
クチュエータ38が制御され、サブスロットル弁37は
設定された速度Ph(又はPs)で設定されたスロット
ル開度Tnに閉塞され、リターンする(ステップS6)
。
【0034】なお、上記実施例では、いわゆるマスター
バック式の倍力装置について説明したが、本発明はこれ
に限らず、油圧式やエアー圧式等の倍力装置に適用する
こともできる。
バック式の倍力装置について説明したが、本発明はこれ
に限らず、油圧式やエアー圧式等の倍力装置に適用する
こともできる。
【0035】上記のように倍力装置19のフロントシェ
ル内の負圧が正規の圧力以下に低下し、ブレーキ15a
〜15dにより正常な制動力が得られない場合、ブレー
キ15a〜15dで制動可能な速度以上に車両の走行速
度が上昇しないようにエンジン3の最大出力を制限し、
車両の走行速度の上限値を制限するようにしたので、車
両の走行の安全性を向上させることができる。
ル内の負圧が正規の圧力以下に低下し、ブレーキ15a
〜15dにより正常な制動力が得られない場合、ブレー
キ15a〜15dで制動可能な速度以上に車両の走行速
度が上昇しないようにエンジン3の最大出力を制限し、
車両の走行速度の上限値を制限するようにしたので、車
両の走行の安全性を向上させることができる。
【0036】また、エンジン3の出力は、空燃費や点火
時期を制御することによっても制御可能であるが、本発
明では、エンジン3の吸気通路33のサブスロットル弁
の開度を減少させ、吸気量を制御することによりエンジ
ン3の出力を制御しているので、排出ガス内の有害物質
を増加させることがなく、浄化装置に悪影響を及ぼすよ
うなことがない。
時期を制御することによっても制御可能であるが、本発
明では、エンジン3の吸気通路33のサブスロットル弁
の開度を減少させ、吸気量を制御することによりエンジ
ン3の出力を制御しているので、排出ガス内の有害物質
を増加させることがなく、浄化装置に悪影響を及ぼすよ
うなことがない。
【0037】また、車速Vkとハンドル舵角θの状態か
らサブスロットル弁37の開度の急減操作が許容される
急減許容領域にあるか否かを判別し、急減許容領域にあ
る場合(エンジンの出力制御が車両の走行状態へ与える
影響が小さい場合)は、前記サブスロットル弁37の開
度を急減させてエンジン3の出力を急激に低下させるよ
うにしたので、エンジン3の出力の急変によりドライバ
ーは車両の異常を知ることができる。
らサブスロットル弁37の開度の急減操作が許容される
急減許容領域にあるか否かを判別し、急減許容領域にあ
る場合(エンジンの出力制御が車両の走行状態へ与える
影響が小さい場合)は、前記サブスロットル弁37の開
度を急減させてエンジン3の出力を急激に低下させるよ
うにしたので、エンジン3の出力の急変によりドライバ
ーは車両の異常を知ることができる。
【0038】また、車速Vkとハンドル舵角θの状態か
ら急減許容領域にない場合(エンジンの出力制御が車両
の走行状態へ与える影響が大きい場合)は、前記サブス
ロットル弁37の開度をゆっくり減少させてエンジン3
の出力制御を行うようにしたので、車両の走行の安全性
をより向上させることができる。
ら急減許容領域にない場合(エンジンの出力制御が車両
の走行状態へ与える影響が大きい場合)は、前記サブス
ロットル弁37の開度をゆっくり減少させてエンジン3
の出力制御を行うようにしたので、車両の走行の安全性
をより向上させることができる。
【0039】なお、サブスロットル弁37の開度を急減
させる場合は、ドライバーに何らかの車両の異常を知ら
せることはできるが、異常の内容まで知らせることはで
きない。また、サブスロットル弁37の開度をゆっくり
減少させた場合は、ドライバーに車両の異常を感知させ
ることはできない。これらの問題を解決するため、例え
ば図2のステップS7に示すようにサブスロットル弁3
7の閉操作制御を行ったときに車両の異常を知らせる警
告表示を行うようにしてもよい。或いは、倍力装置19
の圧力が基準圧力Vr以下と判断された時点(ステップ
S2とステップ4間)で警告表示をさせるようにしても
よい。
させる場合は、ドライバーに何らかの車両の異常を知ら
せることはできるが、異常の内容まで知らせることはで
きない。また、サブスロットル弁37の開度をゆっくり
減少させた場合は、ドライバーに車両の異常を感知させ
ることはできない。これらの問題を解決するため、例え
ば図2のステップS7に示すようにサブスロットル弁3
7の閉操作制御を行ったときに車両の異常を知らせる警
告表示を行うようにしてもよい。或いは、倍力装置19
の圧力が基準圧力Vr以下と判断された時点(ステップ
S2とステップ4間)で警告表示をさせるようにしても
よい。
【0040】また、本実施例では、マスターバック式の
倍力装置について説明したが、油圧ポンプ式の倍力装置
について同様の効果を得ることできる。
倍力装置について説明したが、油圧ポンプ式の倍力装置
について同様の効果を得ることできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
倍力装置内の圧力が基準値以下に低下し、ブレーキの制
動力が低下した場合は、ブレーキの制動力で車両を停止
させることのできる速度以上に車両の走行速度が上昇し
ないように車両の走行速度の上限値を予め設定された速
度或いは倍力装置の圧力の低下に応じた速度に制限する
ようにしたので、車両の走行の安全性が向上する。
倍力装置内の圧力が基準値以下に低下し、ブレーキの制
動力が低下した場合は、ブレーキの制動力で車両を停止
させることのできる速度以上に車両の走行速度が上昇し
ないように車両の走行速度の上限値を予め設定された速
度或いは倍力装置の圧力の低下に応じた速度に制限する
ようにしたので、車両の走行の安全性が向上する。
【0042】また、前記車両の速度制御を、空燃比や点
火時期を制御するのではなく、エンジンの吸気通路内に
設けられたサブスロットル弁の開度を制御し、エンジン
の燃焼室内への最大吸気量を制限して行うようにしたの
で、排出ガス内の有害物質量を増加させることがなく、
浄化装置への悪影響も少ない。
火時期を制御するのではなく、エンジンの吸気通路内に
設けられたサブスロットル弁の開度を制御し、エンジン
の燃焼室内への最大吸気量を制限して行うようにしたの
で、排出ガス内の有害物質量を増加させることがなく、
浄化装置への悪影響も少ない。
【0043】また、前記サブスロットル弁の開度を急減
させ、エンジンの出力を急激に低下させるようにしたの
で、このエンジンの出力の急変によりドライバーに車両
の異常を知らせることができる。
させ、エンジンの出力を急激に低下させるようにしたの
で、このエンジンの出力の急変によりドライバーに車両
の異常を知らせることができる。
【0044】また、車速とハンドル舵角の状態から前記
サブスロットル弁の開度の急減操作が許容される急減許
容領域にあるか否かを判別し、急減許容領域にあるとき
にサブスロットル弁の開度の急減操作を行うようにした
ので、車両の走行の安全性がより向上する。
サブスロットル弁の開度の急減操作が許容される急減許
容領域にあるか否かを判別し、急減許容領域にあるとき
にサブスロットル弁の開度の急減操作を行うようにした
ので、車両の走行の安全性がより向上する。
【図1】本発明に係る車両の走行制御装置の実施例を示
す全体系統図である。
す全体系統図である。
【図2】本発明に係る車両の走行制御装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】スロットル開度と倍力装置の圧力と関係を示す
図である。
図である。
【図4】車速とハンドル舵角とからサブスロットル弁の
開度の急減許容領域を判別するための図である。
開度の急減許容領域を判別するための図である。
1L,1R 従動輪(前輪)
2L,2R 駆動輪(後輪)
3 エンジン
15a〜15d ブレーキ
18 ブレーキペダル
19 倍力装置
20 マスタシリンダ
22 吸気管
33 吸気通路
34 サブスロットル開度調節機構
37 サブスロットル弁
41 車速センサ
42 サブスロットル弁センサ
43 舵角センサ
46 圧力センサ
Claims (5)
- 【請求項1】 ブレーキペダルの踏込力をブレーキ液
圧に変換する圧力変換手段と、シェル内の圧力によりブ
レーキ液圧を増大させる倍力手段とを有し、前記ブレー
キペダルの踏込力を増大させたブレーキ液圧をブレーキ
手段に供給する車両の走行制御装置において、前記シェ
ル内の圧力を検出する圧力検出手段と、検出された圧力
が予め設定された基準値以下に低下したとき、車両の走
行速度の上限値を予め設定された速度に規制する車速制
御手段とを設けたことを特徴とする車両の走行制御装置
。 - 【請求項2】 前記車速制御手段は、検出された圧力
に応じて車両の走行速度の上限値を設定することを特徴
とする請求項1記載の車両の走行制御装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の車両の走行制御
装置において、吸気通路のサブスロットル弁を開閉させ
てエンジンの出力を制御する出力制御手段を備え、前記
車速制御手段は、前記サブスロットル弁の開度を制御す
ることにより車両の走行速度の上限値を規制することを
特徴とする車両の走行制御装置。 - 【請求項4】 前記出力制御手段は、サブスロットル
弁の開度を急減させてエンジンの出力を制御することを
特徴とする請求項3記載の車両の走行制御装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の車両の走行制御装置に
おいて、車速を検出する車速手段と、ハンドルの舵角を
検出する舵角検出手段と、車速とハンドル舵角とからサ
ブスロットル弁の開度の急減操作が許容される急減許容
領域を設定する領域設定手段と、車速及びハンドル舵角
の検出値が前記急減許容領域にあるか否かを判別する判
別手段とを備えたことを特徴とする車両の走行制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6499891A JPH04301150A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 車両の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6499891A JPH04301150A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 車両の走行制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04301150A true JPH04301150A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13274243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6499891A Pending JPH04301150A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 車両の走行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04301150A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010018193A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Hitachi Ltd | ブレーキ制御装置 |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP6499891A patent/JPH04301150A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010018193A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Hitachi Ltd | ブレーキ制御装置 |
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