JPH04300999A - 洗剤組成物 - Google Patents

洗剤組成物

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JPH04300999A
JPH04300999A JP33529791A JP33529791A JPH04300999A JP H04300999 A JPH04300999 A JP H04300999A JP 33529791 A JP33529791 A JP 33529791A JP 33529791 A JP33529791 A JP 33529791A JP H04300999 A JPH04300999 A JP H04300999A
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JP
Japan
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detergent composition
composition according
weight
range
alkyl polyglycoside
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Pending
Application number
JP33529791A
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English (en)
Inventor
Mohamad Sami Falou
モハマド・サミ・フアロウ
Anthony David Gough
アンソニー・デイビツド・ゴウグ
Michael Hull
マイケル・ハル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
    • C11D3/2003Alcohols; Phenols
    • C11D3/2041Dihydric alcohols
    • C11D3/2044Dihydric alcohols linear
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/662Carbohydrates or derivatives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗剤組成物に係わり、特
に限定的ではないが繊維製品の洗濯に適したビルダー入
り洗剤組成物に係わる。
【0002】
【従来の技術】洗剤組成物は従来より、洗浄力ビルダー
、漂白剤、蛍光剤、香料などの種々の他の成分に加えて
1種以上の洗剤活性材料を含有している。洗剤組成物の
主な用途としては、小形の繊維製品を容器または洗濯機
内で洗濯することにより繊維製品を洗浄すること、やは
り容器内で洗うこと(手洗い)により食器及び調理用具
を洗浄すること、ガラス、施釉表面、プラスチック、金
属及びエナメルといった硬質表面を洗浄することがある
。洗剤活性材料として、アニオン性及び非イオン性材料
を含む多数のクラスの界面活性材料が使用されている。
【0003】1つの公知の部類の非イオン性界面活性剤
は、多くはアルキルポリグリコシドとしてよく知られい
る化合物である。これらは、一般式:         RO(R’O)t(G)x     
                         
(I)〔式中、Rは有機疎水性残基であり、R’Oは、
tはゼロとなり得るため不在であり得るアルコキシ基で
あり、Gは糖残基であり、xは最低でも1である〕のも
のである。より詳しい定義は後述する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、アルキ
ルポリグリコシドと、それ自体は非イオン性界面活性剤
である所定のジオールとの組合せが、それらの重量比が
所定の範囲内にあるという条件下に予想外の有益性をも
たらすことを見い出した。
【0005】上記組合せは、油性/脂肪性汚れ洗浄力を
増強する相乗効果を与えることが判った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、i)一般式:         RO(R’O)t(G)x     
                         
(I)〔式中、Rは10〜20個の炭素原子を含む有機
疎水性残基であり、R’は2〜4個の炭素原子を含み、
Gは5または6個の炭素原子を含む糖残基であり、tは
0〜25の範囲にあり、xは1〜10の範囲にある〕の
アルキルポリグリコシド、及び ii)一般式:
【0007】
【化2】
【0008】〔式中、R2は、8〜16個の炭素原子を
含む飽和または不飽和有機疎水性残基である〕の1,2
−ジオールを、前記界面活性剤(i)と(ii)の重量
比が40:1〜7:3の範囲で含有する洗剤組成物を提
供する。
【0009】上記2種類の界面活性剤の重量比は、40
:1〜3:1または4:1、より狭い範囲では20:1
〜6:1、更には15:1〜8:1とすることができる
。最適な相乗作用のための重量比は、使用する界面活性
剤及び存在する任意の他の界面活性剤に従って変化し、
実験によって決定することができる。
【0010】本発明の方法は、繊維製品または洗浄され
るべき表面を、本発明の組成物、または本発明の組成物
を水に特に0.5〜50g/リットルの範囲の量で加え
ることにより入手し得る洗浄液と接触させることからな
る洗浄方法をも提供する。
【0011】アルキルポリグリコシド 一般式: R(R’O)t(G)x において疎水基Rは、飽和または不飽和いずれかの脂肪
族、特に直鎖状または分枝状のアルキル、アルケニル、
ヒドロキシアルキルまたはヒドロキシアルケニルである
のが好ましい。しかしながら疎水基Rとして、例えばア
ルキル−アリール、アルケニル−アリール及びヒドロキ
シアルキル−アリールといったアリール基を挙げること
もできる。特に好ましいのは、Rが炭素原子8〜16個
のアルキルまたはアルケニルであるものである。
【0012】上記一般式中のtの値は、一般式の−(R
O)t−単位が不在となるようにゼロであるのが好まし
い。この場合、一般式は、       R(G)x              
                        (
II)となる。
【0013】tがゼロでないならば、R’Oはエチレン
オキシド残基であるのが好ましい。他の同様の可能性と
してはプロピレンオキシド及びグリセロール残基がある
。もしパラメーターtがゼロでなくてR’Oが存在する
ならば、tの値(平均値とし得る)は0.5〜10の範
囲にあるのが好ましい。
【0014】基Gは典型的には、フルクトース、グルコ
ース、マンノース、ガラクトース、タロース、グロース
、アロース、アルトロース、イドース、アラビノース、
キシロース、リキソース、及び/またはリボースから誘
導される。Gは、実質的にグルコース単位のみによって
提供されるのが好ましい。
【0015】値x(平均とする)は、一般に重合度と称
される。xは1〜8の間で変化するのが望ましい。xの
値は1〜3、特に1〜1.8とすることができる。
【0016】特に重要なポリグリコシドは、1または1
.2から1.4または特に1.3までの狭い範囲のxを
有する。xが1.3を越えるならば、xは1.3または
1.4〜1.8の範囲にあるのが好ましい。
【0017】xが1〜1.4の範囲にある場合には、R
はC8〜C14アルキルまたはアルケニルであるのが好
ましい。より狭い範囲C8〜C12を使用することもで
きる。
【0018】ジオール(ii) 本発明に使用されるアルカンジオールは一般に疎水性で
ある。これは、脱イオン水中に1重量%以上の界面活性
剤濃度で単独で置かれたときに等方性溶液よりはむしろ
濁り分散液を形成することにより証明される。
【0019】ジオールにおいて疎水性残基R2は一般に
、炭素原子8〜16個、好ましくは炭素原子8〜12個
のアルキルまたはアルケニルである。1,2−アルカン
ジオールは、ジオールの調製に標準的な方法によって調
製され得る公知の化合物である。特にこれらは、エポキ
シ化及び加水分解によって末端オレフィン(termi
nal  olefins)から製造することができる
【0020】疎水性残基Rの他の可能性としては、フェ
ニルエチルまたはジメチルフェニルのごとき環状脂肪族
基及び芳香族−脂肪族基を挙げることができる。
【0021】本発明の洗剤組成物は、(i)及び(ii
)に特定した以外の別の界面活性剤を含むこともできる
。任意追加の界面活性剤の特性及び量は、特定の界面活
性剤(i)及び(ii)の相乗作用に影響を及ぼし得る
。従って、別の界面活性剤を含むのであれば洗浄力を検
査すべきである。特に、非石鹸アニオン性界面活性剤の
追加は避けるか、または使用するならば少量とするとよ
い。任意追加の界面活性剤の量は多くは界面活性剤混合
物全体の50重量%未満で、恐らくは40重量%、25
重量%、更には10重量%を越えない。
【0022】追加界面活性剤は、存在させるならば、ア
ニオン性、非イオン性または両性とすることができる。 アニオン性界面活性剤が不在であるならばカチオン性界
面活性剤も可能である。
【0023】特にHLB値が10.5より大きい非イオ
ン性界面活性剤を存在させることもできる。これは例え
ば、相乗作用を与える割合には影響するが相乗作用に著
しく悪影響を及ぼすことはないエトキシル化脂肪アルコ
ールとし得る。含有させ得る別の界面活性剤は石鹸であ
る。もし含有させるならば、石鹸は、飽和脂肪酸または
飽和及び不飽和脂肪酸の混合物から誘導することができ
る。石鹸は、脂肪酸のアルカリ性金属塩、特にナトリウ
ム塩とすることができる。またアンモニウムまたは置換
アンモニウム塩とすることもできるが、これはやや好ま
しくない。
【0024】本発明の組成物は一般に、(i)前記特定
のアルキルポリグリコシドと、(ii)前記特定の非イ
オン性界面活性剤と、(iii)任意の他の界面活性剤
とからなる界面活性剤混合物を、該組成物の1〜60重
量%の合計量で含む。好ましい量は2〜45重量%、よ
り好ましいのは5〜40または35重量%である。前記
特定の界面活性剤(i)及び(ii)自体は全組成物の
2重量%以上または5重量%以上とすることができる。
【0025】本発明の組成物は、例えば該組成物を水に
1g/リットルの濃度で加えたときに0.01M以上の
濃度を与える量で存在する電解質を含むことができる。 電解質濃度は、特に組成物が固体形態であるならば0.
05または0.1M以上といったより高い濃度とするこ
ともできる。液体組成物では一般に、安定性のために電
解質を制限する。1g/リットルという量は、繊維製品
洗濯用の洗剤組成物が通常用途で使用されるおおよそ最
低のレベルである。より一般には4〜50g/リットル
の量で使用される。電解質の量は、組成物を水に4g/
リットルの濃度で加えたときに0.01M、最も好まし
くは0.1M以上の電解質濃度を与えるようなものとし
得る。
【0026】本発明の組成物が繊維製品洗濯用組成物と
される場合には、該組成物は通常洗浄力ビルダーを該組
成物の7〜70重量%の量で含む。
【0027】固体形態である場合には、該組成物は恐ら
く10または15%以上のビルダーを含む。
【0028】本発明の組成物はおおよそ中性かまたは少
なくとも僅かにアルカリ性であるのが望ましく、即ち2
5℃の蒸留水中に界面活性剤濃度1g/lを与える量で
組成物を溶解したときに、望ましくはpHが7.5以上
であるべきである。固体組成物においてはpHは一般に
より高く、例えば9以上とする。要求されるpHを得る
ために、組成物は水溶性アルカリ塩を含有することもで
きる。この塩は洗浄力ビルダー(詳細は後述する)また
は非ビルダー作用アルカリ材料となり得る。
【0029】本発明の組成物が洗浄力ビルダー材料を含
むときには、これは、洗濯液中で遊離カルシウムイオン
のレベルを低下させ得る任意の材料とすることができ、
しかもアルカリ性pHの生成及び繊維製品から除去され
た汚れの懸濁といった他の有益な特性を有する組成物を
与えるものであるのが好ましい。
【0030】リン含有無機洗浄力ビルダーの例としては
、存在させるならば、水溶性塩、特にピロリン酸、オル
トリン酸、ポリリン酸及びホスホン酸のアルカリ金属塩
を挙げることができる。無機リン酸塩ビルダーの特定の
例としては、トリポリリン酸、オルトリン酸及びヘキサ
メタリン酸のナトリウム塩及びカリウム塩を挙げること
ができる。
【0031】リン非含有無機洗浄力ビルダーの例として
は、存在させるならば、炭酸、重炭酸及びケイ酸の水溶
性アルカリ金属塩、並びに結晶質及び非晶質アルミノケ
イ酸の水溶性アルカリ金属塩を挙げることができる。特
定の例としては、(方解石種晶を含むまたは含まない)
炭酸ナトリウム、(方解石種晶を含むまたは含まない)
炭酸カリウム、重炭酸及びケイ酸のナトリウム及びカリ
ウム塩を挙げることができる。
【0032】有機洗浄力ビルダーの例としては、存在さ
せるならば、ポリ酢酸、カルボン酸、ポリカルボン酸、
ポリアセチルカルボン酸及びポリヒドロキシスルホン酸
のアルカリ金属塩、アンモニウム塩及び置換アンモニウ
ム塩を挙げることができる。特定の例としては、エチレ
ンジアミンテトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、オキシ二コ
ハク酸、メリト酸、ベンゼンポリカルボン酸及びクエン
酸のナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、アンモニ
ウム塩及び置換アンモニウム塩を挙げることができる。 更なる可能性としては、タートレートモノスクシネート
、タートレートジスクシネート、ジピコリン酸、ケレダ
ム酸(cheledamicacid)、カルボキシメ
チルオキシスクシネート及びヒドロキシエチルイミノ二
酢酸を挙げることができる。
【0033】既に述べた成分の他に、多数の任意成分を
存在させることもできる。本発明の組成物中に存在させ
得る他の成分の例としては、酸形態または全部もしくは
一部がナトリウム塩もしくはカリウム塩、好ましくはナ
トリウム塩に中和された形態のカルボン酸またはスルホ
ン酸基を含むポリマーがある。好ましいポリマーは、ア
クリル酸及び/またはマレイン酸もしくは無水マレイン
酸のホモポリマー及びコポリマーである。特に重要であ
るのは、ポリアクリレート、ポリアルファヒドロキシア
クリレート、アクリル酸/マレイン酸コポリマー、及び
アクリルホスフィネートである。液体洗剤組成物中に使
用するのに特に好ましい他のポリマーは、例えば欧州特
許第346995号に記載のような解こうポリマー(d
eflocculating  polymers)で
ある。
【0034】ホモポリマー及びコポリマーの分子量は一
般に1000〜150,000、好ましくは1500〜
100,000である。任意のポリマーの量は、組成物
の0.5〜5重量%の範囲とし得る。他の適当なポリマ
ー材料は、セルロースエーテル(例えばカルボキシメチ
ルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシアルキル
セルロース)及び混合エーテル(例えばメチルヒドロキ
シエチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロ
ース及びメチルカルボキシメチルセルロース)である。 異なるセルロースエーテルの混合物、特にカルボキシメ
チルセルロースとメチルセルロースの混合物は適してい
る。分子量400〜50,000、好ましくは1000
〜10,000のポリエチレングリコール、及びポリエ
チレンオキシドとポリプロピレンオキシドのコポリマー
が適しており、またポリアクリレートとポリエチレング
リコールのコポリマーも適している。分子量10,00
0〜60,000、好ましくは30,000〜50,0
00のポリビニルピロリドン、及びポリビニルピロリド
ンと他のポリピロリドンのコポリマーも適している。分
子量1000〜100,000、特に3000〜30,
000のポリアクリルホスフィネート及び関連コポリマ
ーもまた適している。
【0035】本発明の組成物中に存在させ得る他の成分
の別の例としては、繊維製品柔軟剤(例えば脂肪アミン
)、繊維製品柔軟化クレー材料、起泡増進剤(例えばア
ルカノールアミド、特にヤシ仁脂肪酸及びココヤシ脂肪
酸から誘導されるモノエタノールアミド)、消泡剤、酸
素系漂白剤(例えば典型的には過酸漂白前駆物質、即ち
有機過酸を伴なう過ホウ酸ナトリウム及び過炭酸ナトリ
ウム)、塩素系漂白剤(例えばトリクロロイソシアヌル
酸)、無機塩(例えば硫酸ナトリウム)、並びに、一般
に微量で存在する蛍光剤、脱臭用香料を含む香料、酵素
(例えばセルラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ及びアミ
ラーゼ)、殺菌剤及び着色剤を挙げることができる。
【0036】本発明の洗剤組成物は、粉末、棒状体、液
体及びペーストを含む任意の適当な形態とすることがで
きる。例えば適当な液体組成物は非水性または水性とす
ることができ、後者は等方性またはラメラ構造とするこ
とができる。組成物は、それらの物理的形態に従って多
数の異なる方法で調製することができる。粒状製品の場
合には、ドライブレンド、コアグロメレーション、水性
スラリーからの噴霧乾燥またはこれらの方法の任意の組
合せによって調製することができる。1つの好ましい物
理的形態は、洗浄力ビルダー塩を配合した顆粒である。 これは、通常の造粒技術または噴霧乾燥によって調製す
ることができる。
【0037】別の好ましい物理的形態は、ラメラ構造水
溶液である。界面活性剤によって液体を構造化すること
はよく知られており、消費者が好む流動性及び/または
濁りの様相を付与するために使用することができる。更
に、界面活性剤混合物が構造を付与する多くの液体は、
洗浄力ビルダー及び研磨剤のような粒状固体を懸濁し得
る。このような形態においては、特に適したアルキルポ
リグリコシドは12.0以上のHLBを有し、その式は
、 RO(R’O)t(G)x 〔式中、tはゼロまたは1〜3、好ましくはゼロであり
、xは1〜3、好ましくは1〜1.8である〕である。
【0038】水性連続相は一般にある種の溶解電解質を
含む。電解質は水性連続相中のみに溶解させることもで
きるし、懸濁固体粒子として存在させることもできる。 任意の固体電解質粒子の代わりにまたはこれに加えて、
水性相中に不溶性の固体材料の粒子を懸濁させることも
できる。
【0039】構造化液体にはある程度の電解質を連続相
中に存在させることが必要であるが、存在させる量は一
般に安定性のために制限されねばならない。本発明が構
造化液体の形態をとる場合には、長所は、本発明の界面
活性剤混合物によって賦与される構造化が実質的な量の
電解質を容認することである。
【0040】構造化液体タイプである3種類の一般的製
品形態は、重質繊維製品洗濯剤、液体研磨剤及び汎用ク
リーナーのための液体である。第1の種類においては懸
濁固体は、可溶限度を越えた過剰の、溶解電解質と実質
的に同じ懸濁固体からなり得る。この固体は一般に洗浄
力ビルダーとして、即ち洗濯液のカルシウムイオン水硬
度の作用を打ち消すために存在する。第2の種類におい
ては懸濁固体は一般に、系に不溶性の粒状研磨剤からな
る。この場合は一般に、分散相中の活性材料の構造化に
寄与するために存在する電解質は研磨剤化合物とは異な
る。しかしながら所定の場合には研磨剤は、製品が希釈
されたときには溶解する一部可溶性塩からなり得る。第
3の種類においては構造は一般に、製品を濃縮して消費
者が好む流動性を賦与するため、及び時には顔料粒子を
懸濁するために使用される。
【0041】以下の実施例において、部及びパーセント
は重量によるものである。唯一の図面は、1つの実施例
から得られた三角形プロットである。
【0042】実施例1 脱イオン水中に下記の材料を含む水性洗濯液を調製した
: アルキルポリグリコシド及び ドデカン1,2−ジオール            1
g/リットルメタホウ酸ナトリウム         
       0.05M上記量は、16.7重量%の
界面活性剤を含む洗剤製品を6g/リットル使用すると
いう典型的な量であろう。 メタホウ酸塩が存在した結果、洗濯液のpHは約10で
あった。
【0043】アルキルポリグリコシドはHorizon
  Chemical  Co.製のAPG  300
であった。これは、式: RO(G)x 〔式中、Rは9〜11個の炭素のアルキル鎖であり、G
はグルコースであり、xは平均値1.4を有する〕のも
のであり、約11〜12のHLB値を有していた。ドデ
カン1,2−ジオールはAldrich  Chemi
cal  Co.から入手可能である。
【0044】上記2種類の界面活性を種々の比で用いて
洗濯液を調製し、これを使用して放射性標識トリオレイ
ンでしみを付けたポリエステル試験布を洗濯した。洗濯
は、Tergotometerにおいて40℃で20分
間実施した。
【0045】トリオレインの除去を測定した。結果は以
下の通りであった。
【0046】
【表1】                 比        
            トリオレイン除去  APG
  300/1,2−ジオール          %
          100/0          
            58.9         
   95/5                  
    60.2            90/10
                    58.5 
           80/20         
           41.2          
  60/40                  
    4.5            40/60 
                     2.2 
           20/80         
             1.7         
   0/100                 
     1.7実施例2 異なるアルキルポリグリコシドを使用し、実施例1を繰
り返した。Horizon製のAPG  500を使用
した。これは、式: RO(G)x 〔式中、RはC12及びC13アルキルであり、Gはグ
ルコースであり、xは1.4である〕を有し、約11.
5〜12.5のHLB値を有していた。結果は以下の通
りであった。
【0047】
【表2】                 比        
            トリオレイン除去  APG
  500:1,2−ジオール          %
          100:0          
            45.3         
   90:10                 
   54.1            80:20 
                   37.1  
          60:40          
            6.2          
  40:60                  
    2.3            20:80 
                     1.8 
           0:100         
             1.7上記実施例1及び2
から、個々の界面活性剤のいずれよりも優れたトリオレ
イン除去を与える界面活性剤の混合物があることが判る
。最適な相乗作用を与える割合は、このような実験によ
って見つけ出すことができる。
【0048】実施例3 一般組成として下記の物質を有する組成物を調製した:
                         
               重量%洗剤活性材料 
                         
  13ゼオライト                
              24ケイ酸ナトリウム 
                       0.
8Sokolan  CP5            
        4炭酸ナトリウム(無水物)    
            12ナトリウムカルボキシメ
チルセルロース    0.5メタホウ酸ナトリウム 
                   11水   
                         
        残り100%までSokolan  
CP5は、BASFから入手可能なアクリル/マレイン
コポリマーである。
【0049】洗剤活性材料は、種々の割合のアルキルポ
リグリコシド及びドデカン1,2−ジオールによって与
えた。アルキルポリグリコシドはHorizon製のA
PG550であった。これは、一般式:RO(G)x 〔式中、Rは12及び13個の炭素原子のアルキル鎖で
あり、Gはグルコースであり、xは平均値1.8を有す
る〕を有し、約12〜13のHLB値を有する。
【0050】上記組成物を24°FH水に濃度6g/リ
ットルで加えた。
【0051】得られた洗濯液のpHは10であり、これ
を使用して実施例1及び2と同様にポリエステル試験布
を洗濯した。結果は以下の通りであった。
【0052】
【表3】                 比        
            トリオレイン除去  APG
  550:1,2−ジオール          %
          100:0          
            43.5         
   92:8                  
    58.0            85:15
                    32.2 
           69:31         
             5.9         
   54:46                 
     2.6実施例4 APG  550、ドデカン1,2−ジオール及びSy
nperonic  A7の混合物を使用し、実施例3
の作業工程を繰り返した。SynperonicA7は
、平均7個のエチレンオキシド残基でエトキシル化され
たC13〜C15アルコールであり、HLB値11.7
を有する。
【0053】結果は下記の表に示す。表中、APG  
550、ドデカン1,2−ジオール及びSynpero
nic  A7の量は、3種類全ての合計量(これは全
組成物の13%で一定である)における割合(%)で表
されている。更にこの結果は、図面に三角図としてプロ
ットした。
【0054】
【表4】   APG 550      Synperonic
 A7   C121,2ジオール      %トリ
オレイン除去    0              
100                 0    
              68.9   15.4
             84.6        
       0                 
 66.9   30.8             
69.2               0     
             64.2   50.0 
            50.0         
      0                  
62.5   69.2             3
0.8               0      
            57.4  100    
            0            
     0                  4
3.5   80.8             11
.5               7.7     
           63.3   92.3   
           0             
    7.7                58
.0    0               84.
6              15.4      
          74.5   23.1    
         61.5            
  15.4                68.
0   53.8             30.8
              15.4       
         63.8   69.2     
        15.4             
 15.4                58.5
   84.6              0   
             15.4        
        32.2    0        
       69.2              
30.8                62.7 
  15.4             53.8  
            30.8         
       59.2   23.1       
      46.1              3
0.8                55.0  
 38.4             30.8   
           30.8          
      47.8   69.2        
      0                30
.8                 5.9   
 0               53.8    
          46.2           
     13.6   23.1         
    30.8              46.
2                11.3   3
8.4             15.4     
         46.2            
     8.7   53.8          
    0                46.2
                 2.6   三角図からは、混合物が含むSynperonic
A7の量が増大したとき、同じSynperonicA
7の量でそれぞれ単独であるよりも優れたトリオレイン
の除去を与えるAPG  550:ジオールの比がある
ことが判る。このことは特に、SynperonicA
7が30.8パーセント存在する場合の結果から明らか
である。
【0055】実施例5 一般組成として下記の物質を含む組成物を調製した: 
                         
              重量%洗剤活性材料  
                         
 17ゼオライト                 
             32ケイ酸ナトリウム  
                      0.8
Sokolan  CP5             
     4.0炭酸ナトリウム(無水物)     
           14.5メタホウ酸ナトリウム
                    16.5洗
剤活性材料は、種々の割合のアルキルポリグリコシド及
びドデカン1,2−ジオールによって与えた。アルキル
ポリグリコシドはHorizon製のAPG600(H
enkel製のPlantaren  APG  60
0としても入手可能である)であった。これは、一般式
: RO(G)x 〔式中、Rはココヤシアルキル鎖(即ち主にC12及び
C14)であり、Gはグルコースであり、xは平均値1
.4を有する〕を有し、約12のHLB値を有する。
【0056】上記組成物を24°FH水に濃度5g/リ
ットルで加え、これを使用して実施例1及び2と同様の
作業工程によってポリエステル試験布を洗濯した。結果
は以下の通りであった。
【0057】
【表5】                 比        
            トリオレイン除去  APG
  600:1,2−ジオール          %
          100:0          
            60.3         
   93:7                  
    66.7            86:14
                    70.0 
           79:21         
           64.1          
  72:28                  
  57.1            51:49  
                    7.8  
          30:70          
            1.7一定範囲の比における
相乗作用は明らかである。
【0058】実施例6 APG  600、ドデカン1,2−ジオール及びココ
ヤシアルキルスルフェート(PAS)の三成分混合物を
使用し、実施例5を繰り返した。結果は以下の通りであ
った。
【0059】
【表6】                 比        
                    トリオレイ
ン除去  APG  600:1,2−ジオール:PA
S            %        70 
   :      70      :  30  
        3.0        75    
:        0      :  25    
    49.2        61    :  
    14      :  25        
60.4        69    :      
14      :  17        63.3
        63    :      21  
    :  16        63.6    
    45    :      35      
:  19        48.5APGまたはジオ
ール及び同様の量のココヤシアルキルスルフェートと比
較し、アルキルスルフェートも存在した場合に或る比の
APG及びジオールで相乗作用の向上があることが判る
【図面の簡単な説明】
【図1】APG  550、1,2−ジオール及びSy
nperonic  A7を種々の割合で用いたときの
トリオレイン除去の割合(%)を表わす三角図である。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  i)一般式: RO(R’O)t(G)x 〔式中、Rは10〜20個の炭素原子を含む有機疎水性
    残基であり、R’は2〜4個の炭素原子を含み、Gは5
    または6個の炭素原子を含む糖残基であり、tは0〜2
    5の範囲にあり、xは1〜10の範囲にある〕のアルキ
    ルポリグリコシド、及び ii)一般式: 【化1】 〔式中、R2は、8〜16個の炭素原子を含む飽和また
    は不飽和有機疎水性残基である〕の1,2−ジオールを
    、前記界面活性剤(i)と(ii)の重量比が40:1
    〜7:3の範囲で含有する洗剤組成物。
  2. 【請求項2】  前記界面活性剤(i)と(ii)の重
    量比が40:1〜4:1の範囲にある請求項1に記載の
    洗剤組成物。
  3. 【請求項3】  前記界面活性剤(i)と(ii)の重
    量比が20:1〜6:1の範囲にある請求項1に記載の
    洗剤組成物。
  4. 【請求項4】  前記アルキルポリグリコシドのtの値
    がゼロであって、その一般式が、 RO(G)x である請求項1から3のいずれか一項に記載の洗剤組成
    物。
  5. 【請求項5】  前記アルキルポリグリコシド(i)の
    xの平均値が1〜1.8の範囲にある請求項1から4の
    いずれか一項に記載の洗剤組成物。
  6. 【請求項6】  前記アルキルポリグリコシド(i)の
    xの平均値が1〜1.4の範囲にある請求項1から4の
    いずれか一項に記載の洗剤組成物。
  7. 【請求項7】  前記アルキルポリグリコシド(i)の
    xの平均値が1.3〜1.8の範囲にある請求項1から
    4のいずれか一項に記載の洗剤組成物。
  8. 【請求項8】  前記ジオール(ii)の有機疎水性残
    基Rが、炭素原子8〜16個のアルキルまたはアルケニ
    ル基である請求項1から7のいずれか一項に記載の洗剤
    組成物。
  9. 【請求項9】  7〜70重量%の洗浄力ビルダーを含
    有する請求項1から8のいずれか一項に記載の洗剤組成
    物。
  10. 【請求項10】  前記アルキルポリグリコシド(i)
    及び前記非イオン性界面活性剤(ii)を合計でその6
    0〜100重量%の量で含む界面活性剤混合物を1〜6
    0重量%と、他の成分及び/または水とを含有する請求
    項1から9のいずれか一項に記載の洗剤組成物。
  11. 【請求項11】  前記アルキルポリグリコシド(i)
    及び前記アルカンジオール(ii)が前記界面活性剤混
    合物の75〜100重量%を占める請求項10に記載の
    洗剤組成物。
  12. 【請求項12】  前記アルキルポリグリコシド(i)
    及び前記アルカンジオール(ii)が前記界面活性剤混
    合物の90〜100重量%を占める請求項10に記載の
    洗剤組成物。
  13. 【請求項13】  洗浄されるべき繊維製品または他の
    非生物(inanimate)表面を請求項1から12
    のいずれか一項に記載の組成物、または水と前記水に0
    .5〜50g/リットルの範囲の量で加えた請求項1か
    ら12のいずれか一項に記載の組成物とを含む洗浄液と
    接触させることからなる洗浄方法。
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