JPH04300562A - 電気的薬剤導入装置 - Google Patents

電気的薬剤導入装置

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Publication number
JPH04300562A
JPH04300562A JP13366191A JP13366191A JPH04300562A JP H04300562 A JPH04300562 A JP H04300562A JP 13366191 A JP13366191 A JP 13366191A JP 13366191 A JP13366191 A JP 13366191A JP H04300562 A JPH04300562 A JP H04300562A
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JP
Japan
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signal
sensor
blood pressure
drug
set value
Prior art date
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Pending
Application number
JP13366191A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Eguchi
江口 昌弘
Seiji Abe
清二 阿部
Izumi Sakamoto
阪本 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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  • Electrotherapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生体の変動要素の変動量
を測定し、変動要素を設定範囲内に調節する電気的薬剤
導入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気的薬剤導入療法は、非侵襲的
な薬剤投与法として、また、有効血中濃度の長期の持続
方法として種々の検討が試みられており、この装置とし
ては例えば、特開昭61−31169号公報に示される
ように皮膚に貼着して薬剤を電気的に浸透せしめるもの
が知られている。また、生体の変動要素の変動を測定す
るセンサとしては、例えば、血圧変動センサとして特開
昭63−132631号公報、脈波変動センサとして実
開昭61−135604号公報、膀胱内尿量変動センサ
として特開昭63−252138号公報にそれぞれ示さ
れたセンサなどが検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような検討は、それぞれ単独で検討されているのみで、
生体の変動要素の変動量の測定結果に応じて電気的薬剤
導入部材を作動させることにより変動要素を設定範囲内
に調節し、治療効果を得ようとする装置についての研究
、開発は全くなされていない。
【0004】本発明は、かかる現状に鑑み、生体の変動
要素の変動量を測定し、その結果に応じて電気的薬剤導
入部材を作動させることにより、変動要素を設定範囲内
に調節し、治療効果を得ようとすることを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成せんとするものにして、生体の変動要素の変動量を
測定するセンサと、該センサからの信号を設定値と対比
し、前記信号が設定値を越えたさいに信号を発信する制
御部材と、該制御部材からの信号により体内に薬剤を浸
透せしめる電気的薬剤導入部材とからなる電気的薬剤導
入装置を要旨とするものである。
【0006】
【作用】本発明における生体の変動要素の変動を測定す
るセンサは、生体の腹水、胸水、尿等の体内水分量、脈
波、血圧、心起電力(心電図)、体温血中成分、体内酵
素量等の変動を測定するセンサであって、例えば、体内
水分量測定用センサ、脈波センサ(脈波計)、血圧セン
サ(血圧計)、心電図測定器(心電計)、体温計、血中
成分測定器、血中酵素量測定用センサ等が挙げられる。
【0007】これらのうち、体内水分量センサは、生体
内の腹水、胸水、尿等を測定するものであって、各種の
センサを使用することができるが、特に体内の水分量の
変動をこれに伴う電気抵抗の変動により測定するものや
体内の水分量の変動をこれに伴う超音波の反射時間の変
動により測定するものなどが好適に使用可能である。
【0008】電気抵抗の変動により測定するものとして
は、膀胱等の近傍の皮膚上に測定電極と電流印加電極と
を配置し、電流印加電極に生体に害とならない1ミリア
ンペア以下の定電流を流し、測定電極から導出される電
位が膀胱内等の水分量が多くなると電気抵抗が減少する
ことを利用して膀胱内等の水分量を測定するセンサが挙
げられる。また、超音波の反射時間の変動により測定す
るものとしては、膀胱等の近傍に超音波センサを配置し
、これより超音波を発信して反射波を受信し、膀胱内等
の水分量が多くなると発信波と受信波との時間差が長く
なることを利用して膀胱内等の水分量を測定するものが
挙げられる。
【0009】また、脈波センサは、脈波を測定するもの
であって、動脈等に正弦波を加え、血液の脈動による生
体のインピーダンスの変化を検出するもの、動脈等に光
を当て透過光量や反射光量の変化から血液の脈動を検出
するもの、動脈の近傍の皮膚表面に変位を検出するトラ
ンスデューサーを装着し、脈動による皮膚表面の変位を
検出するものなどの各種のセンサが使用することができ
る。さらに、脈動による磁石の移動を磁気−電気変換素
子により検出するものが好適に使用可能である。このセ
ンサとしては、側頭動脈部等に可撓製圧接部を圧接し、
圧接部内に装着した磁石の移動を磁気−電気変換素子に
より検出して脈波を測定するものが挙げられる。
【0010】血圧センサは、血管内の圧力を測定するも
のであって、観血式、非観血式の各種のものが使用でき
るが、特に非観血式のセンサが好適であって、被検部を
カフで加圧し、血管音の発現、消滅時の圧力を測定する
ことによるもののほか、外圧による血管内の血液量の変
化を光電信号の変化として測定し、これが所定の基準値
となるときの外圧を求めるものが好適に使用可能である
。このセンサとしては、耳甲介部や指などの被検部にカ
フなどによる外圧を加えるとともに、発光部から被検部
に光を照射して反射光を受光部で検出し、加圧下での血
管内の血液量の変化を光電信号の変化として測定し、こ
れが基準値となるときのカフ圧を圧力トランスデューサ
ーで測定するセンサが挙げられる。
【0011】心電図測定器は、生体表面上に配置した電
極から得られる電位変化を増幅して記録するものであっ
て、各種のものが使用可能である。
【0012】体温計としては、熱電対を使用するもの、
白金線の温度による抵抗変化を利用するもの、サーミス
タの温度による抵抗変化を利用するものなどの各種のも
のが使用し得るが、特にサーミスタの温度による抵抗変
化を利用するものが好適に使用可能である。
【0013】本発明における制御部材は、センサからの
信号を設定値と対比し、前記信号が設定値を越えたさい
に信号を発信するものにして、この設定値としては、生
体に悪影響をおよぼす限界値をいう。なお、センサから
の信号を設定値と対比し、前記信号が設定値を越えたさ
いに信号を発信する機能をセンサ内または後述の電気的
薬剤導入部材内に設置することも可能である。前記の設
定値は、本発明において生体に悪影響をおよぼさない変
動要素の範囲として設定しようとする範囲の上限を越え
た点にある。本発明で設定しようとする範囲としては、
生体によって変動要素の範囲は異なり、同じ変動要素で
も、個々の生体の機能により異なるが、例えば血圧では
約60〜150mmHgとすることができ、また、尿量
においては、蓄尿時の設定範囲を0〜150ml、排尿
時の設定範囲を150〜500ml(膀胱最大容量:約
500ml)とすることができる。
【0014】本発明における電気的薬剤導入部材は、持
続平流,断続平流あるいは直流パルスを利用して薬剤を
経皮吸収させる装置あるいは経皮吸収効率を高めた装置
などである。この装置は、薬剤を含んだ関導子と不関導
子を皮膚の異なる位置に貼着し、関導子と不関導子との
間に電流を流すことによって薬剤を経皮吸収させるもの
である。特にパルス出力時間を短くし、パルス出力時に
薬剤を経皮吸収させ、パルス停止時に残存荷電を回収す
る装置が望ましい。
【0015】電気的薬剤導入部材の一例を示す図1にお
いて、1は電気的薬剤導入部材にして、該電気的薬剤導
入部材1は関導子2と不関導子3とを備えている。関導
子2は薬剤含有導電層であり、不関導子3は薬剤を含有
しない導電層である。関導子2と不関導子3とは絶縁パ
ッキング層4にて連結されている。絶縁パッキング層4
上にはパワーサプライユニット5が配置されており、パ
ワーサプライユニット5はマイクロバッテリーとパルス
発振機構とパルス停止時における電荷回収機構とを備え
ており、マイクロバッテリーの一方の端子は絶縁パッキ
ング層4上に形成した導電性配線にて関導子2に接続さ
れ、マイクロバッテリーの他方の端子は絶縁パッキング
層4上に形成した導電性配線にて不関導子3に接続され
ている。6は生体角質層である。なお、パワーサプライ
ユニット5のマイクロバッテリーは省略して制御部材の
電源を使用することができる。
【0016】本発明に使用可能な薬剤としては、電流を
使用して経皮的に薬剤を投与するため、イオン性薬剤で
あることが望ましいが、電気的薬剤導入部材の使用によ
り経皮的に吸収されるもの、あるいは経皮吸収効果が高
まり、本発明における変動要素の変動を設定範囲内に調
節し得る薬剤であれば、いかなるものでもよい。例えば
、体内水分量の調節には、アゾセミド、フロセミド、ア
セトアゾラミド、ソルダクトンなどの利尿剤、あるいは
塩酸テロジリン製剤、塩酸オキシブチニン製剤、塩酸フ
ラボキサート製剤等の膀胱筋あるいは尿道括約筋の収縮
あるいは弛緩を制御し得る薬剤等が好ましく用いられる
【0017】また、血圧の調節には、レセルピン、硫酸
グアネチジン、クロロチアジド、ヒドロクロロチアジト
などの降圧剤やノルエピネフリンなどの昇圧剤等が好ま
しく用いられる。
【0018】心電図、脈波の異常変動の調節には、ジキ
トキシンウアバインなどの強心薬、硫酸キニジン、塩酸
プロカインアミド、プロプラノロールなどの不整脈治療
薬等が好ましく用いられる。
【0019】体温の調節には、サリチル酸ナトリウム、
アスピリン、アセトアミノフェノン等の解熱鎮痛剤等が
好ましく用いられる。
【0020】本発明における電気的薬剤導入装置の一例
を、血圧変動を測定するセンサを組み込んだ電気的降圧
剤導入装置について説明することとする。この装置にお
いては、センサにて血圧変動量を測定し、このセンサか
らの信号を制御部材にて設定値と対比し、センサからの
信号が設定値を越えて上昇した際には、制御信号を発信
し、これにより電気的降圧剤導入装置が作動し、降圧剤
が経皮的に体内へ浸透することとなる。これにより、血
圧は降下することとなるが、降圧剤の浸透と血圧の降下
とには時間的遅れがあるため、一定量の薬剤が浸透した
のちは電気的降圧剤導入装置の作動を自動的に停止し、
血圧の降下が生ずる時間の経過後に再度センサを作動さ
せて上記と同様の操作を繰り返す。このようにして、血
圧を正常値範囲内にすることにより、過剰の薬剤投与に
よる副作用を避けることが可能であり、また睡眠中など
の薬剤投与の不可能な際の異常血圧上昇を避けることも
可能となる。
【0021】また、本装置の他の例としては、膀胱内尿
量変動を測定するセンサを組み込んだ筋肉収縮剤または
弛緩剤導入装置を挙げることができる。この装置におい
ては、センサにて膀胱内尿量の変動を測定し、このセン
サからの信号を制御部材にて設定値と対比し、センサか
らの信号が設定値を越えて上昇した際には、制御信号を
発信し、これにより筋肉収縮剤または弛緩剤導入装置が
作動し、膀胱筋弛緩剤または尿道括約筋収縮剤が経皮的
に体内へ浸透することとなる。これにより、膀胱筋が弛
緩し、膀胱の容量が増大するか、または尿道括約筋が収
縮して失禁を防止することができる。患者は制御部材か
らブザーまたは警報ランプ等による警報を受けた後、自
ら速やかに排尿行為に移ることとなる。
【0022】また、上記の装置の使用にさいして、患者
が比較的短い間隔での膀胱筋の収縮により失禁する切迫
性尿失禁の場合には、一定時間ごとに薬剤導入部材を作
動させ、膀胱弛緩剤または尿道括約筋収縮剤を投与して
失禁を防止しておき、尿量をセンサで検知して患者に一
定量以上に尿量が増加したことを信号で知らしめ排尿を
行わせることも可能であり、これにより低下した泌尿器
機能の回復訓練に有効に使用することができる。また、
上記薬剤の代りに尿道筋肉収縮剤を投与しても同様の効
果を得ることができる。さらに、逆の効果を持つ薬剤、
すなわち尿量増加時に膀胱筋肉収縮剤あるいは尿道括約
筋弛緩剤を導入してやれば、積極的に排尿を促進するこ
とができる。このような装置を一定期間組み合わせて繰
り返して使用すれば、センサからの信号により患者自ら
の意識下に失禁の防止あるいは積極的排尿促進を行い得
ることとなり、低下した泌尿器系機能の回復訓練、失禁
の自然防止につながることが多いに期待できる。
【0023】以下、本発明の実施例をあげてさらに詳細
に説明する。
【0024】
【実施例】(実施例1)本発明の薬剤導入装置を血圧上
昇防止に適用した例を示す。図2に示すように、指部を
挟圧するように血圧変動センサ7を装着し、腰部には制
御部材(電源部も備えている)8を取付け、腹部には電
気的薬剤導入部材(米国デンタルコーポレーション社製
のエレクトロアプリケーター・システム〔PHORES
OR−Model  No.600〕)9を貼着した。 制御部材8の指令に基づき血圧変動センサ7にて血圧の
変動を測定し、該センサ7で測定した血圧変動の信号を
制御部材8に伝達し、該制御部材8にて設定値と対比し
、信号が設定値を越えたさいに制御信号を発信し、皮膚
に貼着した電気的薬剤導入部材9に含有せしめた血圧降
下剤を皮膚内に吸収させて、血圧を正常の範囲内に降下
せしめた。
【0025】(実施例2)本発明の装置を体温の降下に
適用した例を示す。図3に示すように、脇部に体温変動
センサ(サーミスタ)10を固着し、腰部には制御部材
(電源部も備えている)11を取付け、腕部には電気的
薬剤導入部材(米国デンタルコーポレーション社製のエ
レクトロアプリケーター・システム〔PHORESOR
−Model  No.600〕)12を貼着した。制
御部材11の指令に基づき体温変動センサ10にて体温
の変動を測定し、該センサ10で測定した体温変動の信
号を制御部材11に伝達し、該制御部材11にて設定値
と対比し、信号が設定値を越えたさいに制御信号を発信
し、皮膚に貼着した電気的薬剤導入部材12に含有せし
めた体温降下剤を皮膚内に吸収させて、体温を正常の範
囲内に降下せしめた。
【0026】(実施例3)本発明の装置を尿失禁の防止
に適用した例を示す。図4に示すように、膀胱部の近傍
の皮膚上に電流電極13,13と測定電極14,14を
貼着し、腰部には制御部材(電源部も備えている)15
を取付け、膀胱部の近傍の皮膚上に電気的薬剤導入部材
(米国デンタルコーポレーション社製のエレクトロアプ
リケーター・システム〔PHORESOR−Model
  No.600〕)16を貼着した。制御部材15の
指令に基づき電流電極13,13より高周波定電流を負
荷し、測定電極14,14より導出される電位を測定し
、測定した値の信号を制御部材15に伝達し、該制御部
材15にてインピーダンスを求め、これを設定値と対比
し、信号が設定値を越えたさいに制御信号を発信し、皮
膚に貼着した電気的薬剤導入部材16に含有せしめた膀
胱筋弛緩剤を皮膚内に吸収させて、膀胱筋を弛緩せしめ
、膀胱の容量を増大せしめて尿失禁を防止せしめた。 制御部材15よりの信号により警報ブザーを作動せしめ
るとともに、尿量を表示して、患者に注意を喚起した。
【0027】(実施例4)実施例3と同様な図4に示す
ような電流電極13,13と測定電極14,14,制御
部材15および電気的薬剤導入部材16を患者に取り付
け、制御部材15の指令に基づき電気的薬剤導入部材1
6に含有せしめた尿道括約筋弛緩剤を一定時間ごとに皮
膚内に吸収させて尿道括約筋を収縮させて尿失禁を防止
せしめた。一方、制御部材15の指令に基づき電流電極
13,13より高周波定電流を負荷し、測定電極14,
14より導出される電位を測定し、測定した値の信号を
制御部材15に伝達し、該制御部材15にてインピーダ
ンスを求め、これを設定値と対比し、信号が設定値を越
えたさいに警報ブザーを作動せしめ、患者に電気的薬剤
導入部材16の作動を停止させ、排尿を行わせた。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、変動量測定用センサで
生体の変動を感知し、それに応じて電気的薬剤導入を行
うので、生体の変動要素を設定範囲内に保つことができ
、過剰の薬剤投与による副作用を避けることが可能であ
り、睡眠中等の薬剤投与の不可能な時でも、薬剤投与が
可能となり、また尿失禁患者に適用することにより、正
常な蓄尿、排尿が可能となるため、これら患者の社会復
帰が望めるなどの優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気的薬剤導入部材の一例を示す概略説明図で
ある。
【図2】電気的薬剤導入装置を血圧上昇防止に適用した
例を示す概略説明図である。
【図3】電気的薬剤導入装置を体温の降下に適用した例
を示す概略説明図である。
【図4】電気的薬剤導入装置を尿失禁の防止に適用した
例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1:電気的薬剤導入部材 2:関導子 3:不関導子 4:絶縁パッキング層 5:パワーサプライユニット 6:生体角質層 7:血圧変動センサ 8,11,15:制御部材 9,12,16:電気的薬剤導入部材 10:体温変動センサ(サーミスタ) 13:電流電極 14:測定電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体の変動要素の変動量を測定するセンサ
    と、該センサからの信号を設定値と対比し、前記信号が
    設定値を越えたさいに信号を発信する制御部材と、該制
    御部材からの信号により体内に薬剤を浸透せしめる電気
    的薬剤導入部材とからなることを特徴とする電気的薬剤
    導入装置。
JP13366191A 1991-03-28 1991-03-28 電気的薬剤導入装置 Pending JPH04300562A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13366191A JPH04300562A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 電気的薬剤導入装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06277300A (ja) * 1993-03-26 1994-10-04 Gijutsu Kenkyu Kumiai Iryo Fukushi Kiki Kenkyusho 電気的薬剤導入装置
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WO1996035368A1 (fr) * 1995-05-12 1996-11-14 Seiko Epson Corporation Appareil de diagnostic de l'etat d'un organisme vivant et unite de commande

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