JPH04300226A - 酸化亜鉛バリスタ用ガラス組成物と酸化亜鉛バリスタ - Google Patents

酸化亜鉛バリスタ用ガラス組成物と酸化亜鉛バリスタ

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JPH04300226A
JPH04300226A JP3086005A JP8600591A JPH04300226A JP H04300226 A JPH04300226 A JP H04300226A JP 3086005 A JP3086005 A JP 3086005A JP 8600591 A JP8600591 A JP 8600591A JP H04300226 A JPH04300226 A JP H04300226A
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zinc oxide
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oxide
varistor
glass composition
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JP3086005A
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Noriyuki Kozu
典之 神津
Fumio Ishida
文男 石田
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は酸化亜鉛バリスタ素体
内に拡散させるガラス組成物とこのガラス組成物を拡散
させた酸化亜鉛バリスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】酸化亜鉛を主成分とする焼結体からなる
酸化亜鉛バリスタは他のバリスタと比較して電圧非直線
特性に優れ、しかもサージ吸収能力が大きいので、電圧
安定化素子として広く使用されている。
【0003】ところで、電子部品は各種の環境下におい
て長時間にわたって使用されるので、酸化亜鉛バリスタ
を電圧安定化素子として使用するためには、上記の電気
的諸特性以外に、各種温度や湿度環境下における連続的
負荷に対してバリスタ電圧ができるだけ安定していなけ
ればならない。
【0004】しかし、これまで知られている酸化亜鉛バ
リスタは、そのバリスタ電圧がこのような連続的負荷に
対して必ずしも安定しておらず、例えば高温環境下にお
いて長時間にわたって常時課電負荷を与えた場合、バリ
スタ電圧が大幅に低下してしまうことがあった。
【0005】そこで、特公昭50−24037公報に開
示されているように、酸化亜鉛バリスタの素体に導電ペ
ーストを焼き付けて電極を形成する前に、この素体の表
裏面にガラスペーストを塗布し、焼成によってこのガラ
スペースト中のガラス組成物を素体の内部に拡散させて
内部の空隙をこのガラス組成物で充填し、上記のような
連続的負荷に対するバリスタ電圧の低下を解消するよう
にした酸化亜鉛バリスタが提案されている。
【0006】この提案で、酸化亜鉛バリスタの素体の内
部に拡散させるガラス組成物としては、酸化ビスマス6
0〜85重量%、シリカ5〜20重量%および無水ホウ
酸5〜20重量%から成る組成物100重量部に対して
、酸化コバルト5〜20重量部および酸化銀2〜25重
量部を配合して成るものが使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この提案の酸
化亜鉛バリスタは、耐湿負荷特性について充分に検討さ
れておらず、しかも他の電気的諸特性(電圧非直線係数
α、制限電圧比、サージ電流特性等)についても全く検
討されていないので、電圧安定化素子としては充分に満
足できる電気的諸特性を有するものではなかった。
【0008】ここで、耐湿負荷特性とは、湿度の高い雰
囲気中において素子に長時間にわたって常時課電した前
後におけるバリスタ電圧から求めた変化率で表わされる
ものをいう。この耐湿負荷特性はできるだけ小さい方が
好ましい。
【0009】また、電圧非直線係数αとは、次の数式1
から得られる数値αをいい、この数値αはできるだけ大
きい方が好ましい。
【0010】
【数1】
【0011】また、制限電圧比とは、大電流領域におけ
る非直線性を示す指標であり、素子に大電流を流した時
のバリスタ電圧と微小電流を流した時のバリスタ電圧と
の比で表わされるものをいう。この制限電圧比はできる
だけ小さい方が好ましい。
【0012】また、サージ電流特性とは、素子にサージ
電流を流した後におけるバリスタ電圧の変化率で表わさ
れるものをいい、このサージ電流特性はできるだけ小さ
い方が好ましい。
【0013】この発明は、耐湿負荷特性に優れ、しかも
上述した他の電気的諸特性にも優れた酸化亜鉛バリスタ
を得るための酸化亜鉛バリスタ用ガラス組成物と酸化亜
鉛バリスタを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る酸化亜鉛
バリスタ用ガラス組成物は、酸化ビスマス90〜97重
量%、二酸化ケイ素3〜10重量%からなる組成物10
0重量部に対して、酸化チタンを1〜10重量部、酸化
ホウ素を1〜5重量部及び酸化銀を0.5〜4重量部添
加してなるものである。
【0015】また、この発明に係る酸化亜鉛バリスタは
、酸化亜鉛を主成分とする焼結体からなる素体と、この
素体に拡散させた上記ガラス組成物と、この素体の外部
に形成された電極とを備えたものである。
【0016】ここで、酸化ビスマスは90〜97重量%
の範囲が好ましい。酸化ビスマスが90重量%未満では
サージ電流特性が悪くなり、97重量%を越えると電圧
非直線係数αおよび耐湿負荷特性が悪くなるからである
【0017】また、二酸化ケイ素は3〜10重量%の範
囲が好ましい。二酸化ケイ素が3重量%未満では均質な
ガラスが形成され難くなり、10重量%を越えるとガラ
スの軟化点が高くなって素体中への拡散が困難になるか
らである。
【0018】また、酸化チタンは1〜10重量部の範囲
が好ましい。酸化チタンがこの範囲を逸脱すると電圧非
直線係数αが小さくなり、サージ電流特性も悪くなるか
らである。
【0019】また、酸化ホウ素は1〜5重量部の範囲が
好ましい。酸化ホウ素が1重量部未満では電圧非直線係
数αが小さくなるとともに、耐湿負荷特性が悪くなり、
5重量部を越えるとサージ電流特性が悪くなるからであ
る。
【0020】また、酸化銀は0.5〜4重量部の範囲が
好ましい。酸化銀が0.5重量部未満では耐湿負荷特性
およびサージ電流特性が悪くなり、4重量部を越えると
、電圧非直線係数αが低下し、通常の製造方法(単なる
空気中での溶解)ではAgが析出してガラスの形成が困
難となるからである。
【0021】
【作用】酸化亜鉛を主成分とする焼結体からなる素体の
表裏面にこの発明に係るガラス組成物のペーストを塗布
した後、焼成すると、この焼成によってガラス組成物が
素体の内部に拡散し、内部の空隙を満たし、また、隣接
する粒子相互を強固に結合する。
【0022】
【実施例】まず、酸化亜鉛(ZnO)の粉末に酸化ビス
マス(B2 O3 )、酸化アンチモン(Sb2 O3
 )、酸化コバルト(CoO)、酸化マンガン(MnO
)、酸化ニッケル(NiO)、酸化クロム(Cr2 O
3 )の粉末をそれぞれ0.01〜5mol%添加し、
これらをボールミル中において20hr攪拌混合して酸
化亜鉛バリスタの原料粉末を得た。
【0023】次に、この原料粉末にバインダーを加えて
造粒し、これを成形機で圧縮成形して、直径9mm、厚
さ1.4mmのディスク状の成形体を得た。そして、こ
の成形体を大気中において1100〜1400℃の温度
で2時間焼成して、酸化亜鉛を主成分とする焼結体から
なる酸化亜鉛バリスタ素体を得た。
【0024】一方、酸化ビスマス(Bi2 O3 )9
0〜99重量%、二酸化ケイ素(SiO2 )1〜12
重量%から成る組成物100重量部に対して酸化ホウ素
(B2 O3)0.5〜7重量部、酸化チタン(CoO
)0.5〜15重量部、酸化銀(Ag2 O)を0.2
〜5重量部添加し、これらをボールミルで攪拌混合して
ガラス組成物用の原料粉末を得た。
【0025】次に、この原料粉末を白金ルツボに入れ、
900〜1200℃で30分間加熱して溶融させてガラ
ス物質を得、これを水中に投入して急冷し、得られた粒
状ガラスを粉砕し、ガラスフリットを作成した。
【0026】次に、このガラスフリットに糊成分を、ガ
ラスフリットと糊成分の重量比が1:5の割合となるよ
うに配合し、混合して均質なガラスペーストを得た。こ
こで、糊成分としてはエチルセルロース100重量部を
酢酸−n−ブチル500とn−ブチルカルビトール50
重量部との混合溶剤に溶解したものを使用した。
【0027】以上のように調製されたガラスペーストを
上記の酸化亜鉛バリスタ素体の表裏面に塗布し、大気中
において900〜1200℃で0.5〜2時間焼成した
。ガラスペーストはこの焼成によってガラス組成物とな
り、素体中に拡散して内部の空隙を埋め、また内部粒子
を連結強化することになる。
【0028】次に、この酸化亜鉛バリスタ素体の表裏面
に導電ペーストを塗布し、500〜900℃で0.5〜
2時間焼き付けた。導電ペーストはこの焼き付けによっ
て金属の電極となり、素体の表裏面に電極が形成された
酸化亜鉛バリスタが形成された。
【0029】次に、この酸化亜鉛バリスタについて電圧
非直線係数α、大電流領域における非直線性(制限電圧
比)、湿度の高い雰囲気における常時課電前後の小電流
領域の電圧の変化率(耐湿負荷特性)及びサージ電流印
加前後の小電流領域の電圧変化率(サージ電流特性)を
調べたところ表1のようになった。
【0030】ここで、電圧非直線係数αは、前述した数
式1を用い、1mAと10mAの電流を流した時の端子
間電圧V1mA とV10mAとより求めた。
【0031】また、制限電圧比は、素子に1mAの電流
を流した時の端子間電圧V1mA と、素子に600A
の電流を流した時の端子間電圧V600Aとの比(V6
00A/V1mA )として求めた。なお、端子間電圧
V600Aは8×20μ・sの波形のサージ電流を流し
て測定した。
【0032】また、耐湿負荷特性は、60℃、湿度95
%の下で素子に0.85×V1mA の電圧を500h
r印加した前後において、各々10μAの電流を流した
時の端子間電圧(V10μA )の変化率ΔV/V10
μA として求めた。
【0033】また、サージ電流特性は、素子に8×20
μ・sの波形で600Aのサージ電流を同一方向に2回
印加した前後において、各々10μAの電流を流した時
の端子間電圧V10μA の変化率(ΔV/V10μA
 )として求めた。
【0034】更に、表1中、B2 O3 ,CoO,A
g2 Oの欄の数値はBi2 O3 ,SiO2 の合
計重量100重量部に対するものであり、また、※印が
付されたNoの試料は比較例である。
【0035】
【表1】
【0036】この表1の結果から次のことが明らかにな
った。まず、特許請求の範囲に入るNo2,3,6,7
,10〜12,15,16の試料は他のNoの試料と比
較して非直線係数α、制限電圧比、耐湿負荷特性、サー
ジ電流特性がいずれも良好になっている
【0037】こ
れに対し、特許請求の範囲に入らない試料はこれらの電
気的諸特性のいずれかが悪くなっている。すなわち、酸
化ビスマスが90重量%未満のNo1の試料ではサージ
電流特性が悪くなり、酸化ビスマスが97重量%を越え
るNo4の試料では電圧非直線係数αおよび耐湿負荷特
性が悪くなっている。
【0038】また、酸化チタンが1〜10重量部の範囲
を逸脱すると、No9及び13の試料からわかるように
、電圧非直線係数αが小さくなり、サージ電流特性も悪
くなっている。
【0039】また、酸化ホウ素が1重量部未満のNo5
の試料では電圧非直線係数αが小さくなるとともに、耐
湿負荷特性が悪くなり、酸化ホウ素が5重量部を越える
No8の試料ではサージ電流特性が悪くなっている。
【0040】また、酸化銀が0.5重量部未満ではNo
14の試料では耐湿負荷特性およびサージ電流特性が悪
くなり、酸化銀が4重量部を越えるNo17の試料では
、非直線係数αが低下している。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、電圧非直線係数αが
大きくなり、また耐湿負荷等の連続負荷に対してバリス
タ電圧が安定するという効果がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  酸化ビスマス90〜97重量%、二酸
    化ケイ素3〜10重量%からなる組成物100重量部に
    対して、酸化チタンを1〜10重量部、酸化ホウ素を1
    〜5重量部及び酸化銀を0.5〜4重量部添加してなる
    酸化亜鉛バリスタ用ガラス組成物。
  2. 【請求項2】  酸化亜鉛を主成分とする焼結体からな
    る素体と、この素体内に拡散させた請求項1記載のガラ
    ス組成物と、この素体の外部に形成された電極とを備え
    た酸化亜鉛バリスタ。
JP3086005A 1991-03-27 1991-03-27 酸化亜鉛バリスタ用ガラス組成物と酸化亜鉛バリスタ Expired - Fee Related JPH08718B2 (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5173283A (ja) * 1974-12-20 1976-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Sankaaendenatsuhichokusenteikotaiyodenkyokuzairyo
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JPS61112301A (ja) * 1984-11-06 1986-05-30 松下電器産業株式会社 電圧非直線抵抗体用電極材料

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