JPH04298670A - 自動車用異常検出装置 - Google Patents
自動車用異常検出装置Info
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- JPH04298670A JPH04298670A JP8750391A JP8750391A JPH04298670A JP H04298670 A JPH04298670 A JP H04298670A JP 8750391 A JP8750391 A JP 8750391A JP 8750391 A JP8750391 A JP 8750391A JP H04298670 A JPH04298670 A JP H04298670A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 48
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 13
- 230000008439 repair process Effects 0.000 abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000009118 appropriate response Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異常内容及びこの異常
の発生した時点の走行距離を記憶させることにより、異
常発生内容の履歴を保持させる自動車用異常検出装置に
関する。
の発生した時点の走行距離を記憶させることにより、異
常発生内容の履歴を保持させる自動車用異常検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、エンジンへの燃料供給量を電
子的に制御する自動車用コントロールユニットは、水温
センサや車速センサ等からの多くのパラメータ値に基づ
いてインジェクタや点火プラグ等のアクチュエータの動
作を制御するものである。
子的に制御する自動車用コントロールユニットは、水温
センサや車速センサ等からの多くのパラメータ値に基づ
いてインジェクタや点火プラグ等のアクチュエータの動
作を制御するものである。
【0003】このように、従来の自動車用コントロール
ユニットは、多数の検出センサから各種検出信号を取り
込んで、各アクチュエータの動作を制御する構成とされ
ており、いずれかの検出センサにより異常が検出された
場合には、その異常内容がトラブルコードという形態で
メモリに記憶されるようになっている。
ユニットは、多数の検出センサから各種検出信号を取り
込んで、各アクチュエータの動作を制御する構成とされ
ており、いずれかの検出センサにより異常が検出された
場合には、その異常内容がトラブルコードという形態で
メモリに記憶されるようになっている。
【0004】そして、修理を行う際には、メモリ内のト
ラブルコードを読み出し、その異常内容に基づいて異常
箇所を判別することにより行っている。このとき、メモ
リ内のトラブルコードの消去が行われない場合には、他
のトラブルコードの発生によって修理済みの箇所を再度
チェックする必要が生じてしまう。
ラブルコードを読み出し、その異常内容に基づいて異常
箇所を判別することにより行っている。このとき、メモ
リ内のトラブルコードの消去が行われない場合には、他
のトラブルコードの発生によって修理済みの箇所を再度
チェックする必要が生じてしまう。
【0005】このため、たとえば特開昭60−1789
48号公報には、異常内容をトラブルコードの形態でメ
モリに記憶させるとともに、異常内容を表示させるよう
にし、異常が回避された場合にはメモリ内のトラブルコ
ードを消去し、異常内容の表示を終えるようにした異常
検出表示装置が開示されている。
48号公報には、異常内容をトラブルコードの形態でメ
モリに記憶させるとともに、異常内容を表示させるよう
にし、異常が回避された場合にはメモリ内のトラブルコ
ードを消去し、異常内容の表示を終えるようにした異常
検出表示装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の異常検出装置では、異常内容をメモリに記憶さ
せ、異常が回避された際にはそのトラブルコードを消去
するようにしたものである。このため、異常内容の履歴
をとることができず、たとえば異常内容の発生頻度に応
じた修理の対応が煩雑なものとなってしまう。
た従来の異常検出装置では、異常内容をメモリに記憶さ
せ、異常が回避された際にはそのトラブルコードを消去
するようにしたものである。このため、異常内容の履歴
をとることができず、たとえば異常内容の発生頻度に応
じた修理の対応が煩雑なものとなってしまう。
【0007】本発明は、このような事情に対処して成さ
れたもので、異常内容に基づいた修理に関わる対応を容
易且つ確実に行うことのできる自動車用異常検出装置を
提供することを目的とする。
れたもので、異常内容に基づいた修理に関わる対応を容
易且つ確実に行うことのできる自動車用異常検出装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用異常検
出装置は、上記目的を達成するために、各種検出センサ
からの検出信号に基づいて異常内容を判定する異常内容
判定手段と、前記異常内容の判定時における走行距離を
求めるための走行距離演算手段と、前記異常内容及びこ
の判定時における走行距離を対応させて記憶する記憶手
段とを具備することを特徴とする。
出装置は、上記目的を達成するために、各種検出センサ
からの検出信号に基づいて異常内容を判定する異常内容
判定手段と、前記異常内容の判定時における走行距離を
求めるための走行距離演算手段と、前記異常内容及びこ
の判定時における走行距離を対応させて記憶する記憶手
段とを具備することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の異常検出表示装置では、異常内容判定
手段が各種検出センサからの検出信号に基づいて異常内
容を判定し、走行距離演算手段が異常内容の判定時にお
ける走行距離を求めると、記憶手段が異常内容及びこの
判定時における走行距離を対応させて記憶する。したが
って、異常内容と異常内容の判定時における走行距離と
が対応して記憶されるので、異常内容の履歴をとること
ができる。
手段が各種検出センサからの検出信号に基づいて異常内
容を判定し、走行距離演算手段が異常内容の判定時にお
ける走行距離を求めると、記憶手段が異常内容及びこの
判定時における走行距離を対応させて記憶する。したが
って、異常内容と異常内容の判定時における走行距離と
が対応して記憶されるので、異常内容の履歴をとること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図1は、本発明の自動車用異常検出装置の
一実施例を示すものである。同図に示すように、自動車
用異常検出装置には、エアフローメータ1、吸気温セン
サ2、O2センサ3、水温センサ4等からの検出信号を
取込む入力回路5が備えられている。ここで、これらの
検出センサは、いずれもアナログの信号を出力するもの
である。また、自動車用異常検出装置には、上記の各検
出センサからのアナログ信号をディジタル信号に変換す
るA/Dコンバータ6が備えられている。
て説明する。図1は、本発明の自動車用異常検出装置の
一実施例を示すものである。同図に示すように、自動車
用異常検出装置には、エアフローメータ1、吸気温セン
サ2、O2センサ3、水温センサ4等からの検出信号を
取込む入力回路5が備えられている。ここで、これらの
検出センサは、いずれもアナログの信号を出力するもの
である。また、自動車用異常検出装置には、上記の各検
出センサからのアナログ信号をディジタル信号に変換す
るA/Dコンバータ6が備えられている。
【0011】更にまた、自動車用異常検出装置には、ス
タータSW7、IGパルス8、車速センサ9、A/Cコ
ンプレッサ10等からの検出信号を取込む入力回路11
が備えられている。ここで、これらの検出センサは、い
ずれもディジタルの信号を出力するものである。
タータSW7、IGパルス8、車速センサ9、A/Cコ
ンプレッサ10等からの検出信号を取込む入力回路11
が備えられている。ここで、これらの検出センサは、い
ずれもディジタルの信号を出力するものである。
【0012】また、自動車用異常検出装置には、A/D
コンバータ6及び入力回路11からの出力に基づいて、
異常を検出する異常検出部12、この異常検出部12の
検出結果に基づいて異常内容を判定する異常内容判定部
13、この異常内容判定部13の判定結果に基づいて修
理時にLED14を動作させるLED駆動部15、異常
内容判定部13によって判定された異常内容をトラブル
コードの形態で記憶するバックアップタイプのRAM1
6aの異常内容記憶エリア16が備えられている。ここ
で、RAM16aは、たとえば異常内容記憶エリア16
及び後述する走行距離記憶エリア19から構成されてい
る。
コンバータ6及び入力回路11からの出力に基づいて、
異常を検出する異常検出部12、この異常検出部12の
検出結果に基づいて異常内容を判定する異常内容判定部
13、この異常内容判定部13の判定結果に基づいて修
理時にLED14を動作させるLED駆動部15、異常
内容判定部13によって判定された異常内容をトラブル
コードの形態で記憶するバックアップタイプのRAM1
6aの異常内容記憶エリア16が備えられている。ここ
で、RAM16aは、たとえば異常内容記憶エリア16
及び後述する走行距離記憶エリア19から構成されてい
る。
【0013】更にまた、自動車用異常検出装置には、走
行距離検出部17からの検出信号に基づいて走行距離を
求める走行距離演算部18、この走行距離演算部18に
よって求められた走行距離を記憶する走行距離記憶エリ
ア19、異常内容判定部13による異常内容判定時に走
行距離演算部18に対して演算動作を促す演算制御部2
0が備えられている。
行距離検出部17からの検出信号に基づいて走行距離を
求める走行距離演算部18、この走行距離演算部18に
よって求められた走行距離を記憶する走行距離記憶エリ
ア19、異常内容判定部13による異常内容判定時に走
行距離演算部18に対して演算動作を促す演算制御部2
0が備えられている。
【0014】なお、図中符号21は異常検出部12によ
って異常が検出されたとき、疑似信号等を出力するフェ
イルセイフ機能部、符号22はフェイルセイフ機能部2
1からの疑似信号等に基づいてフューエルインジェクタ
やフューエルポンプ等のアクチュエータ23側に出力回
路24を介して制御信号を出力するアクチュエータ制御
部をそれぞれ示している。
って異常が検出されたとき、疑似信号等を出力するフェ
イルセイフ機能部、符号22はフェイルセイフ機能部2
1からの疑似信号等に基づいてフューエルインジェクタ
やフューエルポンプ等のアクチュエータ23側に出力回
路24を介して制御信号を出力するアクチュエータ制御
部をそれぞれ示している。
【0015】このような構成の自動車用異常検出装置は
、次のような動作を行う。まず、エアフローメータ1、
吸気温センサ2、O2 センサ3、水温センサ4等から
の検出信号が入力回路5を介して取り込まれると、これ
らのアナログの検出信号はA/Dコンバータ6によって
ディジタル信号に変換された後、異常検出部12側に出
力される。
、次のような動作を行う。まず、エアフローメータ1、
吸気温センサ2、O2 センサ3、水温センサ4等から
の検出信号が入力回路5を介して取り込まれると、これ
らのアナログの検出信号はA/Dコンバータ6によって
ディジタル信号に変換された後、異常検出部12側に出
力される。
【0016】一方、スタータSW7、IGパルス8、車
速センサ9、A/Cコンプレッサ10等からのディジタ
ルの検出信号は、入力回路11を介して異常検出部12
側に出力される。
速センサ9、A/Cコンプレッサ10等からのディジタ
ルの検出信号は、入力回路11を介して異常検出部12
側に出力される。
【0017】そして、異常検出部12が上記の各センサ
からの出力に基づいて、異常を検出すると、この検出結
果を異常内容判定部13に出力する。このとき、異常内
容判定部13からの異常検出信号に基づいて警報装置1
2aが作動する。ここで、警報装置12aは、たとえば
車両のダッシュボード等に設けられているものであり、
警報装置12aからの警報によって異常の発生を認識す
ることができるようになっている。
からの出力に基づいて、異常を検出すると、この検出結
果を異常内容判定部13に出力する。このとき、異常内
容判定部13からの異常検出信号に基づいて警報装置1
2aが作動する。ここで、警報装置12aは、たとえば
車両のダッシュボード等に設けられているものであり、
警報装置12aからの警報によって異常の発生を認識す
ることができるようになっている。
【0018】次いで、異常内容判定部13は、異常検出
部12からの検出結果に基づいて異常内容を判定した後
、この異常内容をトラブルコードの形態で異常内容記憶
エリア16に記憶させる。
部12からの検出結果に基づいて異常内容を判定した後
、この異常内容をトラブルコードの形態で異常内容記憶
エリア16に記憶させる。
【0019】このとき、演算制御部20が走行距離演算
部18に対し、異常内容判定部13の異常の判定時にお
ける走行距離を求めるよう指示する。走行距離演算部1
8は、走行距離検出部17からの検出信号に基づいて、
異常判定時における走行距離を求めた後、この求めた走
行距離をデータという形態で走行距離記憶エリア19に
記憶させる。これにより、RAM16a内には、異常内
容及びこの異常判定時における走行距離が対応して記憶
される。
部18に対し、異常内容判定部13の異常の判定時にお
ける走行距離を求めるよう指示する。走行距離演算部1
8は、走行距離検出部17からの検出信号に基づいて、
異常判定時における走行距離を求めた後、この求めた走
行距離をデータという形態で走行距離記憶エリア19に
記憶させる。これにより、RAM16a内には、異常内
容及びこの異常判定時における走行距離が対応して記憶
される。
【0020】また、異常内容判定部13による判定結果
に基づき、修理時にLED駆動部15によってLED1
4がたとえば点滅表示を行う。このように、本実施例に
おいては、異常検出部12がエアフローメータ1、吸気
温センサ2、O2 センサ3、水温センサ4等からのア
ナログの検出信号に基づいて異常を検出し、異常内容判
定部13が異常内容を判定すると、その異常内容がトラ
ブルコードの形態で異常内容記憶エリア16に記憶され
る。このとき、走行距離演算部18が異常内容判定部1
3の判定時における走行距離を演算によって求めると、
この求められた走行距離が判定された異常内容と対応さ
せて走行距離記憶エリア19に記憶される。
に基づき、修理時にLED駆動部15によってLED1
4がたとえば点滅表示を行う。このように、本実施例に
おいては、異常検出部12がエアフローメータ1、吸気
温センサ2、O2 センサ3、水温センサ4等からのア
ナログの検出信号に基づいて異常を検出し、異常内容判
定部13が異常内容を判定すると、その異常内容がトラ
ブルコードの形態で異常内容記憶エリア16に記憶され
る。このとき、走行距離演算部18が異常内容判定部1
3の判定時における走行距離を演算によって求めると、
この求められた走行距離が判定された異常内容と対応さ
せて走行距離記憶エリア19に記憶される。
【0021】したがって、走行距離に対応させて異常内
容の履歴をとることができ、先の修理時における走行距
離以降の異常内容に対応したチェックのみで足りるため
、修理済のトラブルを再チェックする必要がなくなる。 また、走行距離に対応させて異常内容の履歴がとられる
ため、同一内容のトラブルが発生した場合であっても走
行距離を確認することにより経時的判断がつくため、同
一の異常内容の発生頻度を判断することが可能となり、
たとえば修理の際に部品交換の目安を立て易くなる。
容の履歴をとることができ、先の修理時における走行距
離以降の異常内容に対応したチェックのみで足りるため
、修理済のトラブルを再チェックする必要がなくなる。 また、走行距離に対応させて異常内容の履歴がとられる
ため、同一内容のトラブルが発生した場合であっても走
行距離を確認することにより経時的判断がつくため、同
一の異常内容の発生頻度を判断することが可能となり、
たとえば修理の際に部品交換の目安を立て易くなる。
【0022】更にまた、RAM16aの内容を読み取る
ことにより、ユーザからのクレームに対して、適切な対
応を行うことも可能となる。また、異常内容及び走行距
離を同時に記憶させることは、プログラムの変更によっ
て可能となるため、艤装上の変更を要しない。
ことにより、ユーザからのクレームに対して、適切な対
応を行うことも可能となる。また、異常内容及び走行距
離を同時に記憶させることは、プログラムの変更によっ
て可能となるため、艤装上の変更を要しない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動車用
異常検出装置によれば、異常内容と異常内容の判定時に
おける走行距離とを対応して記憶させることにより、異
常内容の履歴をとるようにしたので、異常内容に基づい
た修理に関わる対応を容易且つ確実に行うことができる
。
異常検出装置によれば、異常内容と異常内容の判定時に
おける走行距離とを対応して記憶させることにより、異
常内容の履歴をとるようにしたので、異常内容に基づい
た修理に関わる対応を容易且つ確実に行うことができる
。
【図1】本発明の自動車用異常検出装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1 エアフローメータ
2 吸気温センサ
3 O2 センサ
4 水温センサ
5,11 入力回路
6 A/Dコンバータ
7 スタータSW
8 IGパルス
9 車速センサ
10 A/Cコンプレッサ
12 異常検出部
13 異常内容判定部
16 異常内容記憶エリア
16a RAM
17 走行距離検出部
18 走行距離演算部
19 走行距離記憶エリア
20 演算制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 各種検出センサからの検出信号に基づ
いて異常内容を判定する異常内容判定手段と、前記異常
内容の判定時における走行距離を求めるための走行距離
演算手段と、前記異常内容及びこの判定時における走行
距離を対応させて記憶する記憶手段とを具備することを
特徴とする自動車用異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8750391A JPH04298670A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8750391A JPH04298670A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04298670A true JPH04298670A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=13916788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8750391A Pending JPH04298670A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04298670A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100501277B1 (ko) * | 2002-11-11 | 2005-07-18 | 현대자동차주식회사 | 차량용 엔진 제어 유니트의 고장코드 소거방법 |
KR101331394B1 (ko) * | 2010-10-20 | 2013-11-20 | 가부시키가이샤 덴소 | 공기 유량 측정 장치의 열화 판정 장치 및 열화 판정 방법 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP8750391A patent/JPH04298670A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100501277B1 (ko) * | 2002-11-11 | 2005-07-18 | 현대자동차주식회사 | 차량용 엔진 제어 유니트의 고장코드 소거방법 |
KR101331394B1 (ko) * | 2010-10-20 | 2013-11-20 | 가부시키가이샤 덴소 | 공기 유량 측정 장치의 열화 판정 장치 및 열화 판정 방법 |
US8739614B2 (en) | 2010-10-20 | 2014-06-03 | Denso Corporation | Deterioration determination apparatus for airflow meter and deterioration determination method |
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