JPH0429762A - 空気清浄器付きパーティション装置 - Google Patents
空気清浄器付きパーティション装置Info
- Publication number
- JPH0429762A JPH0429762A JP2135957A JP13595790A JPH0429762A JP H0429762 A JPH0429762 A JP H0429762A JP 2135957 A JP2135957 A JP 2135957A JP 13595790 A JP13595790 A JP 13595790A JP H0429762 A JPH0429762 A JP H0429762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- air
- air purifier
- suction port
- auxiliary blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、室内の空気浄化機能を有し、室内の間仕切り
壁として用いる空気清浄器付きパーティション装置に関
する。
壁として用いる空気清浄器付きパーティション装置に関
する。
従来の技術
一般に、室内の空気を清浄化する手段として、換気扇や
空気清浄器が利用されている。近年、都市の環境悪化や
嫌煙気風の拡大あるいは空気清浄器の設置が簡便になり
、静電集塵機と活性炭フィルタを組み合わせた室内設置
型の空気清浄器の需要が急増している。
空気清浄器が利用されている。近年、都市の環境悪化や
嫌煙気風の拡大あるいは空気清浄器の設置が簡便になり
、静電集塵機と活性炭フィルタを組み合わせた室内設置
型の空気清浄器の需要が急増している。
また、一般に、この種の空気清浄器は、室内の空気の循
環量により式１で決定される１台当たりの適用床面積を
求め、室内の面積を１台当たりの適用床面積で割って設
置台数を決定している。
環量により式１で決定される１台当たりの適用床面積を
求め、室内の面積を１台当たりの適用床面積で割って設
置台数を決定している。
５＝１２Ｑ ・・・・・・■従来
、この種の空気清浄器は第５図に示すような構成であっ
た。図に示すように、空気清浄器４１は、パーティショ
ン４２０表面に引っかけ金具４３により固定されている
。パーティション４２はコの字型、もしくは口の字型に
構成されており、個別の作業空間が作られている。この
個別の作業空間内の限定されたスペースの空気を浄化す
るため、限定された空間の広さにふされしい台数の空気
清浄器を設置することで、空気清浄効果を発揮するもの
であった。
、この種の空気清浄器は第５図に示すような構成であっ
た。図に示すように、空気清浄器４１は、パーティショ
ン４２０表面に引っかけ金具４３により固定されている
。パーティション４２はコの字型、もしくは口の字型に
構成されており、個別の作業空間が作られている。この
個別の作業空間内の限定されたスペースの空気を浄化す
るため、限定された空間の広さにふされしい台数の空気
清浄器を設置することで、空気清浄効果を発揮するもの
であった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、パーティション４２に囲ま
れた個別の作業空間のみを早急に空気清浄しようと思っ
ても、空気清浄器４１の吸込口前方、約３０１程度しか
汚れた空気を吸引せず、その浄化効率が悪いという欠点
があった。
れた個別の作業空間のみを早急に空気清浄しようと思っ
ても、空気清浄器４１の吸込口前方、約３０１程度しか
汚れた空気を吸引せず、その浄化効率が悪いという欠点
があった。
また、当然のことではあるが、パーティション４２の外
部に空気清浄器４１が突出しているため、外観が見苦し
いだけでなく、空間利用効率が悪いという欠点もあった
。
部に空気清浄器４１が突出しているため、外観が見苦し
いだけでなく、空間利用効率が悪いという欠点もあった
。
本発明の目的は、空気浄化効率、空間利用効率の良い空
気清浄器付きパーティション装置を提供することにある
。
気清浄器付きパーティション装置を提供することにある
。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、集塵装置と、前記
集塵装置を経て、空気を吸い込み外部に吹き出すファン
モータとを備えた空気清浄器をパーティションに組み込
み、前記パーティションの対面に補助送風機を設けて成
したものである。
集塵装置を経て、空気を吸い込み外部に吹き出すファン
モータとを備えた空気清浄器をパーティションに組み込
み、前記パーティションの対面に補助送風機を設けて成
したものである。
作 用
この構成により、補助送風機より、パーティション空気
清浄器部分の吸い込み口に向かって送風を行うことによ
り、パーティション内部の汚れた空気を強制的に空気清
浄器の吸込口に送り、効率的に室内空気を浄化すること
ができることとなる。
清浄器部分の吸い込み口に向かって送風を行うことによ
り、パーティション内部の汚れた空気を強制的に空気清
浄器の吸込口に送り、効率的に室内空気を浄化すること
ができることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづき説明
する。図示のようにパーティション１の内部に空気清浄
器２を収納し、パーティションｌの表面に吸い込み口３
を設け、吸い込み口３の後部に集塵部（図示せず）を設
け、ファンモータによりこの集塵部を通過して汚れた空
気を吸い込むことになる。また、空気清浄器２の対面の
パーティションには補助送風機４を設置して、吸込口３
に向けて気流Ｃを強制送風することにより、汚れた空気
を吸込口３近傍へ送風することができ、第３図と第１表
に示すように浄化を促進することができる。第４図およ
び第１表かられかるように、空気清浄器単体の捕集効率
を１とすると、本実施例の補助送風機を用いた場合の粉
塵捕集効率は約１．５に向上することができた。さらに
、テーブル５の側面で煙草を吸っても、気流Ｃに遮られ
て、対面した人へ煙りが届きにくくなる。
する。図示のようにパーティション１の内部に空気清浄
器２を収納し、パーティションｌの表面に吸い込み口３
を設け、吸い込み口３の後部に集塵部（図示せず）を設
け、ファンモータによりこの集塵部を通過して汚れた空
気を吸い込むことになる。また、空気清浄器２の対面の
パーティションには補助送風機４を設置して、吸込口３
に向けて気流Ｃを強制送風することにより、汚れた空気
を吸込口３近傍へ送風することができ、第３図と第１表
に示すように浄化を促進することができる。第４図およ
び第１表かられかるように、空気清浄器単体の捕集効率
を１とすると、本実施例の補助送風機を用いた場合の粉
塵捕集効率は約１．５に向上することができた。さらに
、テーブル５の側面で煙草を吸っても、気流Ｃに遮られ
て、対面した人へ煙りが届きにくくなる。
第１表
※本発明の実施例
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、空気清浄器をパーティション内に組み込むことで、
空間の利用効率を向上させるとともに、対面のパーティ
ションに補助送風機を設置することにより、集塵効果を
向上できる優れた空気清浄器付きパーティションが得ら
れるものである。
ば、空気清浄器をパーティション内に組み込むことで、
空間の利用効率を向上させるとともに、対面のパーティ
ションに補助送風機を設置することにより、集塵効果を
向上できる優れた空気清浄器付きパーティションが得ら
れるものである。
第１図は本発明の一実施例の空気清浄器付きパーティシ
ョン装置の上面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、
第３図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は補助送風機
による粉塵捕集効率を示す図、ｔｌｓ５図は従来の空気
清浄器付きパーティションの側面図である。 １・・・・・・パーティション、２・・・・・・空気清
浄器、３・・・・・・吸込口、４・・・・・・補助送風
機、Ｃ・・・・・・気流。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名綜 １；
ョン装置の上面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、
第３図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は補助送風機
による粉塵捕集効率を示す図、ｔｌｓ５図は従来の空気
清浄器付きパーティションの側面図である。 １・・・・・・パーティション、２・・・・・・空気清
浄器、３・・・・・・吸込口、４・・・・・・補助送風
機、Ｃ・・・・・・気流。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名綜 １；
Claims (1)
- 集塵装置と、前記集塵装置を経て空気を吸い込み外部に
吹き出すファンモータとを有する空気清浄器付きパーテ
ィションと、前記パーティションの対面に設けた補助送
風機とからなる空気清浄器付きパーティション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135957A JPH0429762A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 空気清浄器付きパーティション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135957A JPH0429762A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 空気清浄器付きパーティション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429762A true JPH0429762A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15163797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2135957A Pending JPH0429762A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 空気清浄器付きパーティション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429762A (ja) |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2135957A patent/JPH0429762A/ja active Pending
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