JPH04296910A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH04296910A
JPH04296910A JP7315291A JP7315291A JPH04296910A JP H04296910 A JPH04296910 A JP H04296910A JP 7315291 A JP7315291 A JP 7315291A JP 7315291 A JP7315291 A JP 7315291A JP H04296910 A JPH04296910 A JP H04296910A
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JP
Japan
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program
display
data
machining
working
Prior art date
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Application number
JP7315291A
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English (en)
Inventor
Shiyouichi Sagazaki
正一 嵯峨崎
Masahiro Nakanishi
中西 正広
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加工工程に付随する
各種データを表示装置等に自動的に表示することができ
る数値制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図18は例えば従来の工作機械を制御す
る数値制御装置を示すブロック図であり、図において、
2はCRT等からなる表示装置、3はキーボード等から
なる入力装置、4は制御対象物としての工作機械、5は
各種データを記憶する記憶部、6は中央処理装置等から
なる制御部、7は制御部6の指令に基づき加工プログラ
ムの解析を行う解析部、8は入力装置3からの入力信号
を制御部6に与える入力インタフェース、9は制御部6
からの表示信号を表示装置2に与える出力インタフェー
ス、10は制御部6からの動作指令信号を工作機械4に
出力する信号出力インタフェース、11は工作機械4を
動作させるシーケンスプログラム、1は記憶部5、制御
部6、解析部7、入力インタフェース8、出力インタフ
ェース9、信号出力インタフェース10及びシーケンス
プログラム11からなる数値制御装置である。
【0003】次に動作について説明する。工作機械4を
制御する為の制御プログラム(加工プログラム)は、図
示しないテープリーダ等の外部機器から数値制御装置1
の記憶部5に登録され、あるいはオペレータによる入力
装置3の操作により、入力インタフェース8を介して数
値制御装置1の記憶部5に登録されて、数値制御装置1
に起動がかけられると、制御部6の指令によって解析部
7において上記制御プログラムが解析され、該解析され
制御部6において計算処理されたデータは、信号出力イ
ンタフェース10を介して工作機械4に出力され、この
出力信号によって上記工作機械4が駆動制御され、又、
必要な情報は出力インタフェース9を介して出力され、
表示装置2に表示される。オペレータは上記工作機械4
の駆動制御に伴って進行していく加工工程を目視確認し
つつ、上記加工工程の各段階で必要とされる各種データ
の入力を行う。すなわち、オペレータは上記加工工程の
所定の段階で入力装置3を操作して、該加工工程に対応
した入力画面をタイミング良く表示装置2に表示させ、
必要なデータを入力装置3を介して入力する。なお、こ
れら入力される各種データは段取りデータ、作業指示デ
ータあるいは加工図面データ等であって、CAD/CA
M装置(図示せず)等によって生成された書面等に基づ
いて行われるものである。又、上記加工工程の各段階に
おいて、加工プログラムに対応して予め用意された作業
指示書に基づいて、オペレータによって使用すべき工具
のレイアウトあるいは加工に必要なプログラム番号の指
定等の段取り作業が行われて、所定の加工が実行されて
いく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の数値制御装置は
以上の様に構成されているので、加工工程に付随する各
種データは、予め用意された書面等に基づいてオペレ−
タが各加工工程に対してタイミング良く入力せねばなら
ず、又、段取り作業を行う場合についても、加工プログ
ラムとそれに対する作業指示書を同時に管理しておき、
この作業指示書に基づいた段取り作業を行わねばならな
いので、それぞれ作業性が悪く又誤りも生じ易い。これ
らの不具合を解消する為に、例えば、加工プログラムと
作業指示用プログラムとを同一記憶媒体上に格納してお
き、オペレータの指示によりこの作業指示の内容を表示
装置2の画面上に表示させ、その表示内容に従ってオペ
レータが所定の作業を行うものが特開平2ー65944
に開示されているが、この方法によっても、オペレータ
が指示しない限りその内容を表示することができず、加
工工程に対応したタイムリーな各種データの表示動作が
行えないといった解決すべき課題があった。
【0005】この発明は上記の様な課題を解決する為に
なされたもので、加工工程に付随する各種データを自動
的にタイミング良く表示装置等に表示することができる
数値制御装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る数値制御
装置は、加工工程に付随する各種デ−タを予め記憶して
おく記憶部と、加工プログラム又はシ−ケンスプログラ
ム内に設定された表示指令に対応したデータを上記記憶
部から読み出して表示処理する制御部とからなるもので
ある。
【0007】又、この発明の別の発明に係る数値制御装
置は、加工工程に付随する各種データ、該各種データを
識別する識別符号、及び加工プログラムのそれぞれがプ
ログラムされてなる記憶媒体と、該記憶媒体内にプログ
ラムされた上記識別符号に対応するデータを上記記憶媒
体から読み出して表示処理する制御部とからなるもので
ある。
【0008】
【作用】この発明においては、加工工程に付随する各種
デ−タを予め記憶部に記憶しておき、制御部が加工プロ
グラム又はシ−ケンスプログラム内に設定された表示指
令に対応したデ−タを上記記憶部から読み出して表示処
理する。
【0009】又、この発明の別の発明においては、加工
工程に付随する各種データ、該各種データを識別する識
別符号、及び加工プログラムのそれぞれを同一記憶媒体
にプログラムしておき、制御部が上記プログラムされた
識別符号に対応したデータを上記記憶媒体から読み出し
て表示処理する。
【0010】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
において、20は制御部6内に設けられた制御手段、2
1は加工プログラム、段取りデータ、作業指示データあ
るいは加工図面データ等が格納してあるフロッピーディ
スク(以下、単にフロッピーと称す)、22はフロッピ
ー21からデータを読み出すフロッピードライブ装置、
24はフロッピードライブ装置22にセットされたフロ
ッピー21からデータを読み込む為のフロッピー入出力
インタフェース、25は制御手段20からの指示により
フロッピー21からデータを読み込む為にフロッピード
ライブ装置22を制御するフロッピー制御部、50は加
工プログラム内に予め設定されている表示指令を解析し
て、予め記憶部5に登録されているデ−タの表示処理を
制御手段20に指令する表示指令解析手段である。なお
、同図において、従来例を示す図18と同一の符号につ
いては同一又は相当部分を示しているので、その説明を
省略する。
【0011】次に動作について図2に示すフローチャー
トを併用しつつ説明する。パーソナルコンピュータある
いはCAD/CAM装置(図示せず)で作成された加工
プログラム、あるいは段取りデータ、作業指示データ、
加工図面データ等からなる加工工程に付随する各種デ−
タ等が格納されているフロッピー21が、数値制御装置
1に接続されたフロッピードライブ装置22にセットさ
れ、入力装置3の入出力キーが操作されると、該操作信
号が入力インタフェース8を介して制御手段20に入力
され、該制御手段20はフロッピ−制御部25に対して
上記フロッピ−21のデ−タの読み込みを指令する。こ
の動作によって上記フロッピ−21のデ−タはフロッピ
−ドライブ装置22、フロッピ−入出力インタフェ−ス
24及びフロッピ−制御部25を介して記憶部5に入力
される。
【0012】次に図3に示す様な表示指令120が設定
された加工プログラムが運転されると、ステップS1に
示す如く、表示指令解析手段50が制御手段20からの
指令により、上記加工プログラム内の指令を逐一解析す
る。
【0013】次にステップS2に示す如く、上記表示指
令解析手段50において表示指令120が検出されると
、その結果が制御手段20に伝達される。
【0014】次にステップS3に示す如く、制御手段2
0がフロッピー21から予め記憶部5に登録された上記
表示指令120に対応するデ−タを読み出すと共に、該
読み出したデ−タを表示する為の表示命令を生成して、
該生成した表示命令を出力インタフェ−ス9を介して表
示装置2に伝達する。
【0015】次にステップS4に示す如く、上記表示命
令を受信した表示装置2は、図4に示す様に、その表示
画面に上記表示指令120によって指令された段取りデ
−タ119を表示する。
【0016】以上の様な動作を加工プログラムが終了す
るまで繰り返しつつ、所定のデ−タをタイミング良く表
示装置2の表示画面に表示していくので、オペレ−タは
上記表示画面に表示されたデ−タに基づいて、加工工程
に必要な操作を行うのみで良い。
【0017】なお、上記図1に示した実施例において、
いくつかの表示デ−タを予め記憶部5に登録しておき、
表示したいデ−タのファイル名を図5に示す表示指令1
21の中に設定しておいて、この加工プログラムを運転
することによって、表示させたいファイル名を指定して
、上記同様の段取りデ−タ119を表示装置2の表示画
面に表示することもできる。
【0018】又、上記図1に示した実施例において、図
6に示す様に、表示したい数値制御装置1の既存の画面
、例えば図7に示す様なプログラム一覧表102の如く
の画面を、表示指令122の中に画面番号の形式で設定
しておき、この加工プログラムを運転することによって
、表示装置2の表示画面に表示することもできる。
【0019】実施例2. 図8は図1に示した実施例の他の実施態様を示すもので
、例えば図9に示すシ−ケンスプログラムを実行し、A
TCの起動信号123がオンすると、表示専用命令検出
手段60はシ−ケンスプログラムからの表示専用命令1
24を検出して、制御手段20にその信号を伝達する。 制御手段20は上記検出信号を受信して、フロッピ−2
1等の記憶媒体から予め記憶部5に登録されているデ−
タの表示命令を、出力インタフェ−ス9を介して表示装
置2に伝達することにより、表示装置2の表示画面に上
記同様図4に示す様な段取りデ−タ119を表示する。
【0020】なお、上記図8に示した実施例において、
いくつかの表示デ−タを予め記憶部5に登録しておき、
表示したいデ−タのファイル名を図10に示す表示専用
命令125の中に設定しておいて、このシ−ケンスプロ
グラムを実行することによって、表示させたいファイル
名を指定して、図4に示す様な段取りデ−タ119を表
示装置2の表示画面に表示することもできる。
【0021】又、上記図8に示した実施例において、図
11に示す様に、表示したい数値制御装置1の既存の画
面、例えば図7に示す様なプログラム一覧表102の如
くの画面を、表示専用命令126の中に画面番号の形式
で設定しておき、このシ−ケンスプログラムを実行する
ことによって、表示装置2の表示画面に表示することも
できる。
【0022】実施例3. 次に、この発明の別の発明の一実施例を図について説明
する。図12において、70は加工プログラム及び各種
データがそれぞれプログラムされてなる加工プログラム
テープ、71は加工プログラムテープ70の内容を数値
制御装置1内に読み込む為のテープリーダ、72は加工
プログラムを記憶しておくメモリ、73はテープリーダ
71及びメモリ72からデータが入力される入力回路、
74は入力回路73から出力される内容が、加工プログ
ラムであるのか各種データであるのかを判別する判別回
路、75は判別回路74によって判別された加工プログ
ラムの処理を実行する加工データ処理部、76は判別回
路74によって判別された各種データの処理を実行する
メッセージ用プログラム処理部、77はプリンタ、78
はデータ入力を行う為のマニュアルデータインプット装
置、79は操作盤、80は工作機械4、表示装置2、プ
リンタ77等の入出力の制御動作を司るインタフェース
回路である。なお、同図において、従来例を示す図18
と同一の符号については同一又は相当部分を示している
ので、その説明を省略する。
【0023】図13に示す作業指示を数値制御装置1の
表示装置2に表示させたい場合、図14に示す様に加工
プログラムテープ70内に画面表示用プログラム200
を記述しておく。
【0024】ここで、@3、13  SAY”***工
具レイアウト***”は、画面上に表示するメッセージ
を示すものである。プログラムの先頭に@が付加された
ブロックが表示用のメッセージを示すブロックであり、
これにより通常の加工プログラム201と区別される。 又、上記メッセージ内の3は画面表示位置の行の値、1
3は桁の値を示し、この場合3行13桁の位置から”*
**工具レイアウト***”を表示することを意味し、
メッセージ用プログラム処理部76によって、3行13
桁の位置から”***工具レイアウト***”を表示す
る処理を行う。
【0025】又、図13に示す作業指示を数値制御装置
1に接続されたプリンタ77に印字させたい場合は、図
15に示す様なプリンタ印字用プログラム202を記述
しておく。
【0026】ここで、#3、13  SAY”***工
具レイアウト***”は上記画面上に表示する場合と同
様に、プリンタ77への印字位置とその印字内容を表示
するものである。又、#  EJECTはプリンタ用紙
の改頁を意味し、メッセージ用プログラム処理部76に
よってプリンタ77への印字処理を行う。
【0027】この様に、通常のデータとメッセージ用プ
ログラムとを区別する為に、表示用データには識別符号
として先頭キャラクタに@を付加し、印字用データには
#を付加しておき、オペレータに対して伝えたいメッセ
ージを通常の加工プログラム201と同時に記述してお
く。
【0028】図16にその詳細を示す。加工プログラム
テープ70には、通常のNC加工プログラム201とメ
ッセージ表示用プログラム203が同時に記述されてお
り、メッセージ表示用プログラム203は画面表示用プ
ログラム200とプリンタ印字用プログラム202から
構成され、図12のメッセージ用プログラム処理部76
によって、画面表示用プログラム200とプリンタ印字
用プログラム202が判別され処理される。
【0029】さて、加工プログラムテープ70の加工プ
ログラム201はテープリーダ71によって読みとられ
、入力回路73を通して数値制御装置1内に入力される
。必要に応じて、この入力された加工プログラム201
の内容はメモリ72に格納される。
【0030】この加工プログラム201を実行する際に
、判別回路74によって通常の加工プログラム201と
メッセージ表示用プログラム203とが識別、分離され
、通常の加工プログラム201は加工プログラム処理部
75によって処理され、処理内容に応じてインタフェー
ス回路80を通して工作機械4を制御する。
【0031】これに対して、メッセージ表示用プログラ
ム203はメッセージ用プログラム処理部76により解
析処理され、画面表示用プログラム200は表示装置2
に表示され、プリンタ印字用プログラム202はプリン
タ77に印字される。
【0032】通常の加工プログラム201とメッセージ
表示用プログラム203の識別方法を図17に示す。判
別回路74では、1ブロック分のデータを入力し(ステ
ップS10)、先頭のキャラクタが@かどうかを判別す
る(ステップS11)、先頭のキャラクタが@であれば
画面表示用プログラム200であると識別し、本ブロッ
クを画面表示用プログラム200として処理する(ステ
ップS13)。そうでなければ、次に先頭のキャラクタ
が#かどうかを判別し(ステップS12)、先頭のキャ
ラクタが#であれば、プリンタ印字用プログラム200
であると識別し、本ブロックをプリンタ印字用プログラ
ム202として処理する(ステップS14)。先頭のキ
ャラクタが@でも#でもなければ、本ブロックは通常の
加工プログラム201であるので、通常の加工プログラ
ム201処理を行う(ステップS15)。
【0033】以上の様に処理することで通常の加工プロ
グラム201とメッセージ表示用プログラム203を識
別することができ、通常の加工プログラム201は加工
プログラム処理部75でそのまま処理され、分離された
メッセージ表示用プログラム203はメッセージ用プロ
グラム処理部76で処理されるので、実行する加工プロ
グラム70中に記述されたオペレータへの作業指示ある
いはメッセージ等を、プログラムの実行に連動してオペ
レータに適切に与えることができ、オペレータは作業指
示書を見なくても容易に所定の操作を行うことができる
【0034】上記の様に、ハードウェアの改造が不要で
あり、又、加工プログラム201とメッセージ表示用プ
ログラム203とを同一の加工プログラム70に記述し
ておくことで、ソフトウェアのメンテナンス等も容易に
行うことができる。
【0035】なお、上記図12に示した実施例では、識
別符号@、#をメッセージ表示用プログラム203中の
先頭に記述する様にしたが、必ずしも先頭である必要は
なく、又、その識別符号も他の符号を用いる様にしても
良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0036】又、上記図12に示した実施例では、加工
プログラム及び各種データがテープに記憶されている場
合について説明したが、他の記憶媒体であっても上記実
施例と同様の効果を奏する。
【0037】
【発明の効果】以上の様に、この発明によれば加工工程
に付随する各種データを予め記憶部に記憶しておき、制
御部が加工プログラム又はシーケンスプログラム内に設
定された表示指令に対応したデータを上記記憶部から読
み出して表示処理する様に構成し、又、この発明の別の
発明によれば加工工程に付随する各種データ、該各種デ
ータを識別する識別符号、及び加工プログラムのそれぞ
れを同一記憶媒体にプログラムしておき、制御部が上記
プログラムされた識別符号に対応したデータを上記記憶
媒体から読み出して表示処理する様に構成したので、加
工工程に対する必要な操作を、タイミング良く効率的に
行えるものが得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す数値制御装置のブロ
ック図である。
【図2】この発明の実施例1を示すフローチャートであ
る。
【図3】この発明の実施例1を示す加工プログラム図で
ある。
【図4】この発明の実施例1を示す表示装置の表示画面
図である。
【図5】この発明の実施例1を示す別の加工プログラム
図である。
【図6】この発明の実施例1を示す更に別の加工プログ
ラム図である。
【図7】この発明の実施例1を示す別の表示装置の表示
画面図である。
【図8】この発明の実施例2を示す数値制御装置のブロ
ック図である。
【図9】この発明の実施例2を示すシ−ケンスプログラ
ム図である。
【図10】この発明の実施例2を示す別のシ−ケンスプ
ログラム図である。
【図11】この発明の実施例2を示す更に別のシ−ケン
スプログラム図である。
【図12】この発明の実施例3を示す数値制御装置のブ
ロック図である。
【図13】この発明の実施例3を示すオペレータに対す
る作業指示内容を示す図である。
【図14】この発明の実施例3を示す加工プログラムテ
ープ中のメッセージ表示用プログラムを示す図である。
【図15】この発明の実施例3を示す加工プログラムテ
ープ中のプリンタ印字用プログラムを示す図である。
【図16】この発明の実施例3を示す加工プログラムテ
ープ中の構成を説明する図である。
【図17】この発明の実施例3を示すフローチャートで
ある。
【図18】従来の数値制御装置を示すブロック図である
【符号の説明】
5  記憶部 20  制御手段 70  加工プログラムテープ 74  判別回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  加工工程に付随する各種データを予め
    記憶しておく記憶部と、加工プログラム又はシーケンス
    プログラム内に設定された表示指令に対応したデータを
    上記記憶部から読み出して表示処理する制御部とからな
    ることを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】  加工工程に付随する各種データ、該各
    種データを識別する識別符号、及び加工プログラムのそ
    れぞれがプログラムされてなる記憶媒体と、該記憶媒体
    内にプログラムされた上記識別符号に対応するデータを
    上記記憶媒体から読み出して表示処理する制御部とから
    なることを特徴とする数値制御装置。
JP7315291A 1991-02-07 1991-04-05 数値制御装置 Pending JPH04296910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7315291A JPH04296910A (ja) 1991-02-07 1991-04-05 数値制御装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-16532 1991-02-07
JP1653291 1991-02-07
JP7315291A JPH04296910A (ja) 1991-02-07 1991-04-05 数値制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000011528A1 (fr) * 1998-08-24 2000-03-02 Okuma Corporation Procede et appareil destine au support de machines a commande numerique
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